JP2002074433A - 車載器 - Google Patents
車載器Info
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- JP2002074433A JP2002074433A JP2000263911A JP2000263911A JP2002074433A JP 2002074433 A JP2002074433 A JP 2002074433A JP 2000263911 A JP2000263911 A JP 2000263911A JP 2000263911 A JP2000263911 A JP 2000263911A JP 2002074433 A JP2002074433 A JP 2002074433A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- engine key
- vehicle
- ejection button
- button
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- Pending
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Abstract
を提供する。 【解決手段】車載器12の前面に表示部22、ICカー
ド挿入口23、カード排出ボタン24が設けられ、内部
にICカードコンタクト32、ICカード挿入検知部3
3が設けられる。ICカード処理部35は、CPU36
の制御に基づきICカード31に対するデータの読み出
し/書き込み処理を行なう。また、CPU36には、車
両11の電源ライン40が接続される。CPU36は、
電源ライン40上の電圧によってエンジンキーがオン状
態となっているか否かを判別し、エンジンキーがオン状
態となっている間はカード排出ボタン24の操作を無効
とし、エンジンキーがオフされるとカード排出ボタン2
4の操作を有効とする。また、CPU36は、無線通信
部38及びアンテナ39により料金所側の路側無線装置
との間で無線通信を行ない、料金収受に必要な情報を送
受信する。
Description
行券機能を持つICカードを挿入して使用する2ピース
タイプの車載器に関する。
として、車両に無線通信機能を備えた車載器を搭載し、
車両が料金所を通過する際、上記車載器と料金所に設置
されている地上側設備との間で無線通信を行なうことに
より、通行料金の自動収受処理を行ない、車両がノンス
トップで料金所を通過できるようにしたノンストップ自
動料金収受システム(ETC:Electronic Toll Collec
tion)が開発されている。
って構成される1ピースタイプのものと、金額情報を記
憶したICカードを車載器本体に挿入して使用する2ピ
ースタイプのものがある。
カードには、予め金額情報が記録されており、この車載
器を搭載した車両が入口料金所を通過する際に路側無線
装置との無線通信によりICカードに入口料金所名等の
経路情報が書き込まれる。そして、上記車両が出口料金
所を通過する際に車載器と路側無線装置との無線通信に
より、ICカードに記録されている金額情報、経路情報
等が料金所の処理装置に送られて通行料金が計算され、
その計算結果に基づいてICカードに対する金額情報の
書き換え、すなわち、課金処理が行なわれる。
器を搭載した車両は、料金所を通過する際に車載器と料
金所に設けられた路側無線装置との通信によって自動的
に課金処理が行なわれ、料金所をノンストップで通行す
ることができる。
の車載器は、ICカードを車載器から何時でも取り出す
ことができる。このため車両が有料道路を走行している
途中で、ICカードを自由に交換することができ、IC
カードの不正使用が可能である。
のICカードBに交換した場合、この交換したICカー
ドBに対距離道路(距離に応じて通行料金が異なる有料
道路)における入口料金所を表わす情報が書き込まれて
いた場合、実際に通過した入口料金所とは関係なく、I
CカードBに書き込まれている入口料金所を表わす情報
により課金処理が行なわれ、正しい通行料金収受を保証
できず、いわゆるキセル通行が可能となってしまう。本
発明は上記の課題を解決するためになされたもので、I
Cカードによる不正行為を抑止し得る車載器を提供する
ことを目的とする。
能及び通行券機能を持つICカードを挿入して使用する
車載器において、上記車載機に挿入されたICカードを
排出するためのカード排出ボタンと、車両本体側の電気
回路に接続され、エンジンキーのオン/オフを判別する
判別手段と、上記カード排出ボタンが操作された際、上
記判別手段によりエンジンキーのオン/オフを状態を判
別し、エンジンキーのオン状態では上記ICカードの排
出を禁止し、エンジンキーのオフ状態では上記ICカー
ドの排出を許可するカード排出制御手段とを具備したこ
とを特徴とする。
を持つICカードを挿入して使用する車載器において、
上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を表示する警
告表示手段とを具備したことを特徴とする。
を持つICカードを挿入して使用する車載器において、
上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を音声により
報知する警告報知手段とを具備したことを特徴とする。
を持つICカードを挿入して使用する車載器において、
上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を表示部に表
示すると共に警告を音声により報知する警告手段とを具
備したことを特徴とする。
施形態を説明する。図1は、本発明の対象とする有料道
路の料金収受システムを説明するための概略構成図であ
る。図1に示すようにETCシステムを利用する車両1
1は、2ピースタイプの車載器12を搭載している。こ
の車載器12には例えば車両11の車種情報やID番号
等が書き込まれていると共に、支払い機能及び通行券機
能を持つICカードが挿入される。上記車載器12は、
ICカードが一旦挿入されると、その後、車両11のエ
ンジンキーをオフにしないと、ICカードが抜けないよ
うに構成されている。この車載器12については、詳細
を後述する。
れぞれ路側無線装置(通信制御部)13及び無線通信用
の路側アンテナ14が設けられる。この路側アンテナ1
4は、例えば料金所への進入路に跨設されたガントリ
(図示せず)に取付けられ、通行車両11に搭載された
車載器12と無線通信を行なう。
料金所を通過する際に路側無線装置13との無線通信に
よりICカードに入口料金所名等の経路情報が書き込ま
れる。
する際に車載器12と路側無線装置13との無線通信に
より、ICカードに記録されている金額情報、経路情報
等が読出され、車種情報と共に料金所の処理装置(図示
せず)に送られる。この処理装置は、車載器12から送
られてくる経路情報や車種情報により通行料金を計算
し、その計算結果に基づいてICカードに対する金額情
報の書き換え、すなわち、課金処理を実行する。
を参照して説明する。図2は車載器12の外観構成図、
図3はその内部構成を示すブロック図である。図2にお
いて、21は車載器12のケースで、その前面に例えば
各種機能の設定状態や通行料金等を表示するLCD表示
部22、ICカードを挿入するためのICカード挿入口
23、挿入したICカードを排出するためのカード排出
ボタン24等が設けられる。また、ケース21の上側に
は、選択ボタン25、26及び決定ボタン27が設けら
れる。上記選択ボタン25、26は、例えば利用履歴の
表示や音声メッセージの音量調節などの各種機能を選択
するためのもので、この選択ボタン25、26により選
択された機能を決定ボタン27で決定する。この場合、
選択ボタン25、26により選択される各種機能の設定
状態は、表示部22により確認することができる。
3に示すようにICカード挿入口23から挿入されるI
Cカード31と接続するICカードコンタクト32、I
Cカード31の挿入を検知するICカード挿入検知部3
3が設けられる。上記ICカードコンタクト32に装着
されたICカード31は、上記カード排出ボタン24に
よって排出される。
ド挿入検知部33、カード排出ボタン24は、信号線を
介してICカード処理部35に接続される。このICカ
ード処理部35は、ICカード挿入検知部33からの検
知信号、カード排出ボタン24の操作信号等をCPU3
6へ出力すると共に、CPU36の制御に基づきICカ
ードコンタクト32に挿入されたICカードに対するデ
ータの読み出し/書き込み処理等を行なう。
けるエンジンキーのオン/オフを検知するための信号と
して、例えば車両11の電源ライン40に接続される。
この電源ライン40に出力される電圧は、エンジンキー
によってオン/オフされる。上記CPU36は、上記電
源ライン40上の電圧によってエンジンキーがオン状態
となっているか否かを検知し、エンジンキーがオン状態
となっている間はカード排出ボタン24の操作を無効と
し、エンジンキーがオフされるとカード排出ボタン24
の操作を有効とする。すなわち、ICカード31がIC
カードコンタクト32に一旦装着されると、エンジンキ
ーがオンとなっている状態では、カード排出ボタン24
が操作されても、ICカード31を排出しないように構
成している。
報を表示する上記表示部22、料金収受結果等を報知す
る音声案内部37及び無線通信部38が接続される。こ
の無線通信部38は、アンテナ39を備え、図1に示し
た料金所に設けられている路側アンテナ14及び路側無
線装置13との間で無線通信を行ない、料金収受に必要
な情報を送受信する。
成される電源部41を備え、この電源部41から各回路
部に動作電圧を供給している。なお、上記電源部41
は、電池を用いずにカーバッテリから供給される電源電
圧を変圧して各回路部に供給するようにしても良い。
ード挿入口23よりICカード31を挿入すると、この
ICカード31はICカードコンタクト32に装着さ
れ、その状態がICカード挿入検知部33により検知さ
れ、検知信号がICカード処理部35を介してCPU3
6へ送られる。CPU36は、ICカードの挿入検知信
号が送られてくると、ICカードコンタクト32を介し
てICカード31に電源を供給し、ICカード31が正
常であるか否かをチェックする。CPU36は、チェッ
クの結果、異常であれば表示部22にエラーを表示し、
正常であればICカード31に記録されている支払い情
報等を読み出し、内部メモリ(図示せず)に記憶する。
1が図1に示すように入口料金所に設けられている路側
アンテナ14の下を通過する際、CPU36は、無線通
信部38によりアンテナ39及び路側アンテナ14を介
して路側無線装置13との間で無線通信を行ない、IC
カード31に入口料金所名等の経路情報を書き込む。
する際、車載器12は、CPU36及び無線通信部38
により路側無線装置13との間で無線通信を行なって課
金処理を実行し、路側無線装置13から送られてくる課
金処理の結果、例えば料金所番号、車線番号等の処理を
行なった場所に関する情報、各種のステータス情報、利
用明細書情報、残金額等をICカード31に書き込む。
31の排出処理は、図4に示すフローチャートに従って
実行される。すなわち、CPU36は、カード排出ボタ
ン24が操作されたか否かをチェックし(ステップA
1)、操作されていなければそのまま待機する。上記ス
テップA1でカード排出ボタン24が押されたことを検
知すると、CPU36は電源ライン40の電圧をチェッ
クし、エンジンキーがオフとなっているか否かを判別す
る(ステップA2)。CPU36は、エンジンキーがオ
フされていなければ、ICカード31の排出処理は行な
わず、表示部22にエラー表示あるいは警告表示等を行
なう(ステップA3)。
ッチがオフされていると判別された場合には、CPU3
6はICカードコンタクト32を介してICカード31
に供給している電源をオフし(ステップA4)、ICカ
ード31をICカード挿入口23より排出する(ステッ
プA5)。以上でICカード31の排出処理を終了す
る。
ード排出ボタン24が押された際、エンジンキーがオン
状態となっているか否かを判別し、エンジンキーがオン
状態となっている間はカード排出ボタン24の操作を無
効としてICカード31が排出されないようにしている
ので、車両11が入口料金所を通過した後、ICカード
31を他のICカードと交換しようとしても交換するこ
とができない。この結果、出口料金所では、車載器12
に最初に挿入したICカード31によって課金処理が行
なわれることになり、ICカードによる不正行為を抑止
することができる。また、エンジンキーがオン状態とな
っている状態でカード排出ボタン24の操作を行なった
場合には、表示部22にエラー表示あるいは警告表示を
行なうことにより、不正行為の抑止効果を高めることが
できる。この場合、更に必要に応じて音声案内部37に
より、エラー発生の報知あるいは不正に対する警告等を
行なう。
車させ、エンジンキーをオフすることにより、車載器1
2に対してICカード31を交換することが可能となる
が、走行中などエンジンキーがオンになっている状態で
ICカード31を交換しようした場合に、ICカード3
1の排出を禁止し、また、エラー表示あるいは警告表示
等を行なうことにより、不正行為に対して充分な抑止効
果が得られるものである。
両11の電源ライン40に接続してエンジンキーのオン
/オフを検知する場合について示したが、エンジンキー
のオン/オフを検知できるものであれば、その他の電気
回路であっても良いことは勿論である。
として接触式ICカードを用いた場合について示した
が、非接触式ICカードを用いた場合であっても同様に
して実施し得るものである。
載器のカード排出ボタンが押された際、エンジンキーが
オン状態となっているか否かを検知し、エンジンキーが
オン状態となっている間はカード排出ボタンの操作を無
効とし、ICカードが排出されないようにしたので、車
両が入口料金所を通過した後、ICカードを他のICカ
ードと交換しようとしても交換することができない。従
って、出口料金所では、入口料金所を通過したときと同
じICカードによって課金処理が行なわれることにな
り、ICカードによる不正行為を抑止することができ
る。また、エンジンキーがオン状態となっている状態で
カード排出ボタンが操作された場合に、表示部にエラー
表示あるいは警告表示を行ない、運転手にICカードの
交換が不正行為であることを認識させるようにしたの
で、不正行為の抑止効果を高めることができる。更に、
必要に応じて音声案内部により、エラー発生の報知ある
いは不正に対する警告を行なうことにより、不正行為の
抑止効果をより高めることができる。
路の料金収受システムを説明するための概略構成図。
図。
ロック図。
示すフローチャート。
Claims (4)
- 【請求項1】 支払い機能及び通行券機能を持つICカ
ードを挿入して使用する車載器において、 上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段とを具備したことを特徴とする車
載器。 - 【請求項2】 支払い機能及び通行券機能を持つICカ
ードを挿入して使用する車載器において、 上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を表示する警
告表示手段とを具備したことを特徴とする車載器。 - 【請求項3】 支払い機能及び通行券機能を持つICカ
ードを挿入して使用する車載器において、 上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を音声により
報知する警告報知手段とを具備したことを特徴とする車
載器。 - 【請求項4】 支払い機能及び通行券機能を持つICカ
ードを挿入して使用する車載器において、 上記車載機に挿入されたICカードを排出するためのカ
ード排出ボタンと、車両本体側の電気回路に接続され、
エンジンキーのオン/オフを判別する判別手段と、上記
カード排出ボタンが操作された際、上記判別手段により
エンジンキーのオン/オフを状態を判別し、エンジンキ
ーのオン状態では上記ICカードの排出を禁止し、エン
ジンキーのオフ状態では上記ICカードの排出を許可す
るカード排出制御手段と、上記エンジンキーがオンの状
態でカード排出ボタンが押された際に警告を表示部に表
示すると共に警告を音声により報知する警告手段とを具
備したことを特徴とする車載器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263911A JP2002074433A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 車載器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263911A JP2002074433A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 車載器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002074433A true JP2002074433A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18751399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000263911A Pending JP2002074433A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 車載器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002074433A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2006260432A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Denso Corp | Etc車載器 |
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-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000263911A patent/JP2002074433A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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