JP2002074321A - 画像読取装置及びその制御方法 - Google Patents

画像読取装置及びその制御方法

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JP2002074321A
JP2002074321A JP2000267776A JP2000267776A JP2002074321A JP 2002074321 A JP2002074321 A JP 2002074321A JP 2000267776 A JP2000267776 A JP 2000267776A JP 2000267776 A JP2000267776 A JP 2000267776A JP 2002074321 A JP2002074321 A JP 2002074321A
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Toru Fujii
藤井  透
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Abstract

(57)【要約】 【課題】保存すべき画像データに適切なファイル名を付
して容易に保存できるようにする。 【解決手段】読み取り対象となる原稿のファイル名領域
にファイル名及び保存場所が記入され(S1)、その原
稿がセットされた後(S2)、読み取りが開始され(S
3)、画像データが読み取られると同時に、ファイル名
領域に手書きされたファイル名及び保存場所が判読され
る(S4)。そして、読み取られた画像データに、判読
されたファイル名及び保存場所のうちそのファイル名が
付されてホストコンピュータに送出され(S5)、ホス
トコンピュータのハードディスク等の保存手段の、判読
された保存場所(ドライブ)が指定されてその指定保存
場所に画像データがそのファイル名で保存される(S
6)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像読取部によ
り原稿を走査して画像を読み取り、読み取った画像デー
タをホストコンピュータに送出する画像読取装置及びそ
の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、例えば図3に示すように、原稿G
に描かれた文字、図形等から成る画像を読み取るイメー
ジスキャナなどの画像読取装置1は、パーソナルコンピ
ュータ等から成るホストコンピュータ2に接続され、読
取解像度といった読み取りに必要な諸条件をホストコン
ピュータから画像読取装置1側に指示して設定した後、
実際の読み取りが行われる。尚、図3において、3はモ
ニタ、4はキーボードである。
【0003】その際、画像読取装置1がいわゆるフラッ
トベッド型の場合、装置カバー5を開閉して原稿を原稿
台に1枚ずつセットして読み取りを行わなければなら
ず、読み取るべき原稿の枚数が多いときには、装置カバ
ー5の開閉や原稿のセットといった作業が非常に繁雑に
なる。そこで、画像読取装置1に自動連続給紙機構(以
下、ADFと称する。図3では図示省略)を装着し、多
数の原稿を自動的に読み取り位置に連続してセットし、
セットした原稿を読み取ることが行われている。
【0004】ところで、従来の画像読取装置1では、画
像データの読み取りを行うと、そのときの日付或いは時
刻がファイル名として自動的に付されてバッファに一時
的に保存される。その後、バッファに保存された画像デ
ータを、ホストコンピュータ2に送出してハードディス
ク或いはCD−ROM等の保存手段に保存する際に、そ
のデータの使用目的等に合致するように、キーボード4
を操作して正式なファイル名を再入力することが行われ
ている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、読み取
った画像データをハードディスク等の保存手段に保存す
る際に、どうしてもファイル名の入力作業が必要になる
ため、特に原稿の量が多く、しかも上記したADFによ
り多数の原稿を連続的に読み取った場合には、各原稿ご
とにファイル名を入力する作業を行わなければならず、
作業者の負担が非常に多くなるという問題があった。
【0006】また、原稿の量が多いと、ファイル名を入
力する際にその画像データの内容を確認する必要が生じ
る場合もあり、そのようなときには逐一画像データをモ
ニタ3の画面上に表示して確認した上で、ファイル名を
決定してキーボード4により入力しなければならず、非
常に煩雑であった。
【0007】ところで、特開平5−342327号公報
には、画像読み取り装置により原稿画像を読み取る際
に、画像ファイルを読み出すときの操作に伴ってホスト
コンピュータが記憶手段に保存されたインデックスデー
タをアクセスするようにし、画像読み取り装置専用のソ
フトウェアを必要とせず、種々のアプリケーションソフ
トにより画像処理を行う場合に、あたかもホストコンピ
ュータ内にセーブされた画像ファイルから画像データを
読み取る動作を行うかのように画像を読み取れる装置が
記載されているが、この装置は、原稿に手書きされたフ
ァイル名を読み取って所定の保存場所に保存するという
ものではない。
【0008】また、特開平6−266823号公報に
は、ファイルされる文書の先頭または末尾に挿入された
登録条件を記入した紙片上の上方を画像入力装置により
入力されるときに、紙片検知手段によりその紙片を検知
し、紙片上に記入された登録条件を文字認識装置により
文字認識し、認識した登録条件に従ってファイルされる
文書を自動登録するようにした電子ファイリングシステ
ムが記載されている。
【0009】しかし、この公報に記載のシステムでは、
ファイルすべき文書の先頭または末尾に紙片を挿入しな
ければならず、このような紙片を別途準備する必要があ
ると同時に、紙片の挿入位置を誤った場合には、文書の
途中からしか保存できなかったり、異なる内容の文書が
保存されてしまったりするおそれがある。
【0010】そこで、本発明は、保存すべき画像データ
に適切なファイル名を付して容易に保存できるようにす
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明にかかる画像読取装置は、画像読取部に
より原稿を走査して画像を読み取り、読み取った画像デ
ータをホストコンピュータに送出する画像読取装置にお
いて、前記原稿の予め設定されたファイル名領域に手書
きされたファイル名を判読する文字認識部と、前記画像
読取部により読み取られた前記画像データを、前記文字
認識部により判読されたファイル名を付して保存すべく
前記ホストコンピュータに送出する制御部とを備えてい
ることを特徴としている。
【0012】このような構成によれば、原稿の予め設定
されたファイル名領域にファイル名が手書きされていれ
ば、手書きされたファイル名が判読され、その原稿の画
像データに、判読されたファイル名が付されて保存され
る。
【0013】そのため、これから読み取る原稿の所定の
ファイル名領域にその画像内容に応じたファイル名を手
書きしておくだけでよく、ファイル名などが記載された
紙片等を別途準備する必要もなく、ADFにより多数の
原稿を連続して読み取った場合であっても、保存すべき
画像データに適切なファイル名を付して容易に保存する
ことができる。
【0014】また、本発明にかかる画像読取装置は、フ
ァイル名に加えてその保存場所が前記ファイル名領域に
手書きされている場合に、前記制御部は、前記文字認識
部により判読された保存場所を指定してその原稿の画像
データを前記ホストコンピュータに送出することを特徴
としている。
【0015】このような構成によれば、画像データの保
存場所も一緒にファイル名領域に手書きされている場合
には、手書きされた保存場所もファイル名と共に判読さ
れ、判読された保存場所に、判読されたファイル名を付
して画像データを保存することができる。
【0016】その結果、一括して同じ保存場所に保存し
ておきたいデータがある場合に、予めその保存場所を原
稿のファイル名領域に手書きしておくだけで、所望の保
存場所に必要な画像データを保存しておくことができ、
データ管理を手軽にかつ、確実に行うことができる。
【0017】また、本発明にかかる画像読取装置の制御
方法は、原稿のサイズごとにファイル名を手書きすべき
ファイル名領域を定め、前記画像読取部により読み取ら
れた前記原稿における前記ファイル名領域を識別し、識
別した前記ファイル名領域にファイル名が手書きされて
いればそのファイル名を判読し、判読した前記ファイル
名を付して前記画像読取部により読み取られた前記画像
データを保存することを特徴としている。
【0018】このような構成によれば、原稿のサイズが
多様であっても、予め各原稿サイズごとにファイル名を
手書きするファイル名領域を決めておくことにより、決
められたファイル名領域にファイル名が手書きされてい
れば、手書きされたファイル名が判読され、その原稿の
画像データを保存する際に、判読されたファイル名が付
されて保存されるため、ファイル名などが記載された紙
片等を別途準備する必要もなく、ADFにより多数の原
稿を連続して読み取った場合であっても、保存すべき画
像データに適切なファイル名を付して容易に保存するこ
とができる。
【0019】
【発明の実施の形態】この発明を一実施形態について図
1及び図2を参照して説明する。但し、図1は使用時に
おける全体構成を示す概略図、図2は動作説明用フロー
チャートである。
【0020】図1において、図3と同一符号は同一もし
くは相当するものを示し、図3と相違するのは、以下の
ような点である。
【0021】即ち、図1に示すように、本実施形態にお
ける画像読取装置10は、JIS規格のA4、B5、B
4といった各種原稿サイズそれぞれについて、原稿台へ
のセット状態における原稿左下隅等の一定の位置に一定
の大きさのファイル名領域を定めておき、これから読み
取る原稿Gの原稿サイズを識別すると同時に、その原稿
Gに設定されているファイル名領域Fを識別する識別部
11を備えると共に、ファイル名領域Fに手書きされて
いるファイル名、更には保存場所を表わす文字を判読す
る文字認識部12を備える。
【0022】更に、画像読取装置10は、原稿Gの画像
を読み取る画像読取部13を備え、この画像読取部13
により読み取られた画像データを、例えばD−RAMか
ら成るバッファ14に保存すべく、画像読取部13及び
バッファ14を制御する制御部15を設ける。
【0023】ここで、これら識別部11、文字認識部1
2、制御部15はマイクロコンピュータ(以下、マイコ
ンと称する)により構成され、例えばその内蔵ROMに
格納された所定の識別プログラムの実行により、原稿サ
イズ及びファイル名領域Fが識別され、これと同様にマ
イコンの内蔵ROMに格納された光学的文字読取(optic
al character reader)プログラムの実行により、ファイ
ル名領域Fに手書きされた文字の判読が行われる。
【0024】また、画像読取部13cは、2次元CCD
から成る光学的イメージセンサと、その動作を制御すべ
くマイコンの内蔵ROMに格納された制御プログラムと
により構成され、セットされた原稿Gの画像が光学的イ
メージセンサの走査により読み取られる。
【0025】そして、このようにして読み取られた画像
データは、同時に文字認識部12により判読されたファ
イル名が付されてバッファ14に一旦格納され、その後
マイコンの制御によってホストコンピュータ2に送出さ
れ、ホストコンピュータ2側のハードディスク或いはC
D−ROMなどの保存手段における文字認識部12によ
り判読された保存場所(つまり、ドライブ)に保存され
る。その際、文字認識部12により判読された保存場所
にその画像データを保存すべく、制御部15によりホス
トコンピュータ2の保存手段の保存場所(ドライブ)が
指定されるのである。
【0026】具体的には、保存手段をホストコンピュー
タ2のハードディスクとして、例えばフィル名領域Fに
“¥***”のように“¥”の前にドライブ名を示すア
ルファベットが何も記入されていないときには保存場所
であるドライブの指定がないと判断され、システム上で
最初のハードディスクのルートに画像データを保存すべ
く制御される。
【0027】また、“*¥***”のように“¥”の前
にドライブ名を示す1桁のアルファベット“*”が記入
されていれば、その記入されたアルファベットによるド
ライブに画像データを保存すべく制御される。
【0028】更に、“*¥***¥***”のように、
末尾のファイル名の直前における“¥”の前の桁数が1
桁以上の場合には、ディレクトリと判断されて、その前
の“¥”のさらに前のアルファベットによるドライブに
画像データを保存すべく制御される。
【0029】尚、末尾のファイル名は特に制限はなく、
ユーザが自由に記入することができるが、ファイル名領
域Fにファイル名が記入されていないときには、制御部
15はその読み取った画像データのファイル名として、
読み取りの日付データ、つまり西暦の下2桁と、月日4
桁と、時刻4桁と、添字1桁から成る予め定められたフ
ァイル名が自動的に付される。
【0030】次に、原稿Gの画像読み取り動作について
図2を参照して説明する。図2に示すように、読み取り
対象となる原稿Gのファイル名領域Fにファイル名及び
保存場所が記入され(S1)、その原稿Gがセットされ
た後(S2)、読み取りが開始され(S3)、画像デー
タが読み取られると同時に、ファイル名領域Fに手書き
されたファイル名及び保存場所が判読される(S4)。
【0031】そして、読み取られた画像データに、判読
されたファイル名及び保存場所のうちそのファイル名が
付されてホストコンピュータ2に送出され(S5)、ホ
ストコンピュータ2の保存手段の、判読された保存場所
(ドライブ)が指定されてその指定保存場所に画像デー
タがそのファイル名で保存され(S6)、保存動作は終
了する。
【0032】従って、上記した実施形態によれば、読み
取り対象となる原稿Gのファイル名領域Fにその画像内
容に応じたファイル名を手書きしておくだけで、ファイ
ル名などが記載された紙片等を別途準備することなく、
保存すべき画像データに適切なファイル名を付して容易
に保存することができ、ADFにより多数の原稿を連続
して読み取った場合であっても、適切なファイル名でデ
ータ管理を確実に行うことができる。
【0033】また、原稿Gのファイル名領域Fに保存場
所もあわせて手書きしておくことにより、ホストコンピ
ュータ2の保存手段(ハードディスク)に、手書きによ
り指定した保存場所(ドライブ)に画像データを保存す
ることができ、保存場所の指定のためにいちいちキーボ
ード4を操作する必要がなく、しかも一括して同じ保存
場所に保存しておきたいデータの場合に、所望の保存場
所に必要な画像データを保存しておくことができ、デー
タ管理を手軽にかつ確実に行うことができる。
【0034】なお、上記した実施形態では、原稿Gのフ
ァイル名領域Fにファイル名と共に保存場所も一緒に手
書きされるようにした場合について説明したが、ファイ
ル名のみを手書きしてこれを判読するようにしても構わ
ないのは勿論である。
【0035】また、本発明は上記した実施形態に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて
上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であ
る。
【0036】
【発明の効果】以上のように、請求項1、3に記載の発
明によれば、原稿の予め設定されたファイル名領域にフ
ァイル名が手書きされていれば、手書きされたファイル
名が判読され、その原稿の画像データを保存する際に、
判読されたファイル名が付されて保存されるため、ファ
イル名などが記載された紙片等を別途準備する必要もな
く、これから読み取る原稿の所定のファイル名領域にそ
の画像内容に応じたファイル名を手書きしておくだけ
で、ADFにより多数の原稿を連続して読み取った場合
であっても、保存すべき画像データに適切なファイル名
を付して容易に保存することが可能になり、機能の優れ
た画像読取装置を提供することができる。
【0037】また、請求項2に記載の発明によれば、画
像データの保存場所も一緒にファイル名領域に手書きさ
れている場合には、手書きされた保存場所もファイル名
と共に判読され、判読された保存場所に、判読されたフ
ァイル名を付して画像データが保存されるため、一括し
て同じ保存場所に保存しておきたいデータがある場合
に、予めその保存場所を原稿のファイル名領域に手書き
しておくだけで、所望の保存場所に必要な画像データを
保存しておくことができ、データ管理を手軽にかつ、確
実に行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態の使用時における全体構
成を示す概略図である。
【図2】この発明の一実施形態の動作説明用フローチャ
ートである。
【図3】従来例の使用説明図である。
【符号の説明】
2 ホストコンピュータ 10 画像読取装置 11 識別部 12 文字認識部 13 画像読取部 15 制御部 G 原稿 F ファイル名領域

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像読取部により原稿を走査して画像を
    読み取り、読み取った画像データをホストコンピュータ
    に送出する画像読取装置において、 前記原稿の予め設定されたファイル名領域に手書きされ
    たファイル名を判読する文字認識部と、 前記画像読取部により読み取られた前記画像データを、
    前記文字認識部により判読されたファイル名を付して保
    存すべく前記ホストコンピュータに送出する制御部とを
    備えていることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 ファイル名に加えてその保存場所が前記
    ファイル名領域に手書きされている場合に、前記制御部
    は、前記文字認識部により判読された保存場所を指定し
    てその原稿の画像データを前記ホストコンピュータに送
    出することを特徴とする請求項1に記載の画像読取装
    置。
  3. 【請求項3】 画像読取部により原稿を走査して画像を
    読み取り、読み取った画像データをホストコンピュータ
    に送出する画像読取装置の制御方法において、 原稿のサイズごとにファイル名を手書きすべきファイル
    名領域を定め、 前記画像読取部により読み取られた前記原稿における前
    記ファイル名領域を識別し、 識別した前記ファイル名領域にファイル名が手書きされ
    ていればそのファイル名を判読し、 判読した前記ファイル名を付して前記画像読取部により
    読み取られた前記画像データを保存することを特徴とす
    る画像読取装置の制御方法。
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