JP2002074112A - 部品一括発注システム及び部品一括発注方法 - Google Patents
部品一括発注システム及び部品一括発注方法Info
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 37
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P90/00—Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
- Y02P90/30—Computing systems specially adapted for manufacturing
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 同一部品を一括発注して発注単価を低下させ
る。 【解決手段】 部品の発注数と単価との関係を記憶する
単価マスタ11と、発注すべき部品と発注数と納期と該
当部品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文
日付を付して一時記憶する発注待ちメモリ13とを備え
ている。そして、発注待ちメモリに記憶された注文日付
が現在日付から規定期間内に存在する同一部品に対する
各注文データの発注数の合計発注数に対応する単価を単
価マスタを用いて決定し、発注待ちメモリに記憶された
注文日付が現在日付から規定期間内に存在する同一部品
に対する各注文データに含まれる発注部品と発注数と納
期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載
し、かつ合計発注数及び決定された単価を記載した1つ
の発注書を作成する。さらに、各注文データ毎に、発注
部品と発注数と納期と組込み製品とを記載した複数の納
品書を作成する。
る。 【解決手段】 部品の発注数と単価との関係を記憶する
単価マスタ11と、発注すべき部品と発注数と納期と該
当部品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文
日付を付して一時記憶する発注待ちメモリ13とを備え
ている。そして、発注待ちメモリに記憶された注文日付
が現在日付から規定期間内に存在する同一部品に対する
各注文データの発注数の合計発注数に対応する単価を単
価マスタを用いて決定し、発注待ちメモリに記憶された
注文日付が現在日付から規定期間内に存在する同一部品
に対する各注文データに含まれる発注部品と発注数と納
期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載
し、かつ合計発注数及び決定された単価を記載した1つ
の発注書を作成する。さらに、各注文データ毎に、発注
部品と発注数と納期と組込み製品とを記載した複数の納
品書を作成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種製品を製造す
る製造会社に適用される部品一括発注システム及び部品
一括発注方法に関する。
る製造会社に適用される部品一括発注システム及び部品
一括発注方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電気製品や自動車は膨大な数の
部品で構成されている。この電気製品や自動車を製造す
る製造会社は、自社が製造する電気製品や自動車等の製
品に組込む膨大な数の部品全てを自社で製造することは
まれであり、多くの部品は部品メーカから調達してい
る。
部品で構成されている。この電気製品や自動車を製造す
る製造会社は、自社が製造する電気製品や自動車等の製
品に組込む膨大な数の部品全てを自社で製造することは
まれであり、多くの部品は部品メーカから調達してい
る。
【0003】このような電気製品や自動車を複数種類製
造する製造会社においては、各製品毎に製造ラインが構
築されており、各製品は平行して製造されている。した
がって、各製品の製造担当部署の担当者は、自己が製造
する製品に組込むべき各部品を該当製品の生産計画に基
づいて、製造会社全体の購買担当部署へ注文伝票を発行
する。
造する製造会社においては、各製品毎に製造ラインが構
築されており、各製品は平行して製造されている。した
がって、各製品の製造担当部署の担当者は、自己が製造
する製品に組込むべき各部品を該当製品の生産計画に基
づいて、製造会社全体の購買担当部署へ注文伝票を発行
する。
【0004】この注文伝票には、発注すべき部品(部品
名、部品コード)、発注数、納期、該当部品が組込まれ
る製品(製品名、製品コード)、発注元部署、発注番号
等が記載されている。購買担当部署の担当者は、各製造
担当部署から注文伝票を受領すると、この注文伝票に記
載されている部品を製造する部品メータへ該当注文伝票
に記載されている事項を転記した発注書を送る。
名、部品コード)、発注数、納期、該当部品が組込まれ
る製品(製品名、製品コード)、発注元部署、発注番号
等が記載されている。購買担当部署の担当者は、各製造
担当部署から注文伝票を受領すると、この注文伝票に記
載されている部品を製造する部品メータへ該当注文伝票
に記載されている事項を転記した発注書を送る。
【0005】発注書を受領した部品メーカは、発注書に
記載されている部品を同じく発注書に記載されている数
量だけ生産して、指定された納期に間に合うように、発
注元である製造会社の購買担当部署へ納品書を付して納
品する。この納品書には、発注番号は勿論のこと、発注
した製造担当部署、該当部品が組込まれる製品名(製品
コード)が記載されている。このように、納品書に製品
名を記載することによって、該当部品が別の製造担当部
署へ誤って搬送されることが未然に防止される。
記載されている部品を同じく発注書に記載されている数
量だけ生産して、指定された納期に間に合うように、発
注元である製造会社の購買担当部署へ納品書を付して納
品する。この納品書には、発注番号は勿論のこと、発注
した製造担当部署、該当部品が組込まれる製品名(製品
コード)が記載されている。このように、納品書に製品
名を記載することによって、該当部品が別の製造担当部
署へ誤って搬送されることが未然に防止される。
【0006】次に、製品の製造会社が部品メーカに支払
う各部品の単価について検証する。部品メーカにとっ
て、一度に大量の部品を製造したときの部品1個当りの
製造コストの方が、一度に少量の部品を製造したときの
部品1個当たりの製造コストに比較して低いことは言う
までもない。したがって、この部品の発注元である製造
会社と部品メーカとの間の価格契約において、製造会社
が1度に発注する発注数(ロット数)毎に、部品単価が
設定されている。部品メーカは、発注書に記載されてい
る部品の発注数に対応する単価を用いて請求書を作成し
て、製造会社へ送付する。
う各部品の単価について検証する。部品メーカにとっ
て、一度に大量の部品を製造したときの部品1個当りの
製造コストの方が、一度に少量の部品を製造したときの
部品1個当たりの製造コストに比較して低いことは言う
までもない。したがって、この部品の発注元である製造
会社と部品メーカとの間の価格契約において、製造会社
が1度に発注する発注数(ロット数)毎に、部品単価が
設定されている。部品メーカは、発注書に記載されてい
る部品の発注数に対応する単価を用いて請求書を作成し
て、製造会社へ送付する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような手順で必要な部品を部品メーカに発注する手法
においてもまだ次のような課題があった。
たような手順で必要な部品を部品メーカに発注する手法
においてもまだ次のような課題があった。
【0008】すなわち、一般に、電気製品や自動車を複
数種類製造する場合は、設計費用や製造費用や製品全体
の価格を低下させるためにできるだけ部品の共通化を図
っている。
数種類製造する場合は、設計費用や製造費用や製品全体
の価格を低下させるためにできるだけ部品の共通化を図
っている。
【0009】その結果、各製品を製造する各製造担当部
署から短期間のうちに、同一部品を指定した多数の注文
書が購買担当部署へ送付されてくる。したがって、この
期間に発生する同一部品の注文書の発注数を合計して発
注することにより、部品1個当たりの調達費用を節減す
ることが考えられる。
署から短期間のうちに、同一部品を指定した多数の注文
書が購買担当部署へ送付されてくる。したがって、この
期間に発生する同一部品の注文書の発注数を合計して発
注することにより、部品1個当たりの調達費用を節減す
ることが考えられる。
【0010】しかし、各注文書毎に製造担当部署及び組
込み製品、発注数、納期が異なるので、これらを1つの
発注書に纏めで部品メーカに発注すると、部品メーカか
ら、該当部品がまとめて納品されるので、購買担当部署
は納品された多数の部品を、各製造担当部署から受領し
ている注文書に基づいて複数ブロックに分割して、各分
割された各部品のブロックに製造担当部署及び組込み製
品を記載した伝票(ラベル)を付して、発注元の各製造
担当部署へ配送する必要がある。
込み製品、発注数、納期が異なるので、これらを1つの
発注書に纏めで部品メーカに発注すると、部品メーカか
ら、該当部品がまとめて納品されるので、購買担当部署
は納品された多数の部品を、各製造担当部署から受領し
ている注文書に基づいて複数ブロックに分割して、各分
割された各部品のブロックに製造担当部署及び組込み製
品を記載した伝票(ラベル)を付して、発注元の各製造
担当部署へ配送する必要がある。
【0011】その結果、購買担当部署における納品され
た部品に対する配送作業能率が大幅に低下する。
た部品に対する配送作業能率が大幅に低下する。
【0012】また、各製造担当部署からの注文書のなか
の最短の納期を部品メーカに対して指定するので、発注
元の製造担当部署の中には、自己が指定した納期よりか
なり前に部品が納入されることになり、余分な在庫スペ
ースを確保しておく必要がある。
の最短の納期を部品メーカに対して指定するので、発注
元の製造担当部署の中には、自己が指定した納期よりか
なり前に部品が納入されることになり、余分な在庫スペ
ースを確保しておく必要がある。
【0013】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、同一部品に対する複数の注文データが記載
された1枚の発注書に複数枚の納品書を添付することに
よって、同一部品に対する発注元及び納期がそれぞれ異
なる複数の部品を一括発注でき、かつ部品を各発注元が
指定した納期で分割して納入され、部品の調達コストを
低減した上で発注業務及び納入部品の受渡し(受入れ)
業務を効率的に実施できる部品一括発注システム及び部
品一括発注方法を提供することを目的とする。
ものであり、同一部品に対する複数の注文データが記載
された1枚の発注書に複数枚の納品書を添付することに
よって、同一部品に対する発注元及び納期がそれぞれ異
なる複数の部品を一括発注でき、かつ部品を各発注元が
指定した納期で分割して納入され、部品の調達コストを
低減した上で発注業務及び納入部品の受渡し(受入れ)
業務を効率的に実施できる部品一括発注システム及び部
品一括発注方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解消するため
に、本発明の部品一括発注システムにおいては、部品の
発注数と単価との関係を記憶する単価マスタと、操作入
力された、発注すべき部品と発注数と納期と該当部品が
組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日付を付
して一時記憶する発注待ちメモリと、この発注待ちメモ
リに記憶された注文日付が現在日付から規定期間内に存
在する同一部品に対する各注文データの発注数の合計発
注数に対応する単価を単価マスタを用いて決定する単価
決定手段と、発注待ちメモリに記憶された注文日付が現
在日付から規定期間内に存在する同一部品に対する各注
文データに含まれる発注部品と発注数と納期と組込み製
品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載し、かつ合計
発注数及び決定された単価を記載した1つの発注書を作
成する発注書作成手段と、各注文データ毎に、発注部品
と発注数と納期と組込み製品とを記載した複数の納品書
を作成する納品書作成手段とを備えている。
に、本発明の部品一括発注システムにおいては、部品の
発注数と単価との関係を記憶する単価マスタと、操作入
力された、発注すべき部品と発注数と納期と該当部品が
組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日付を付
して一時記憶する発注待ちメモリと、この発注待ちメモ
リに記憶された注文日付が現在日付から規定期間内に存
在する同一部品に対する各注文データの発注数の合計発
注数に対応する単価を単価マスタを用いて決定する単価
決定手段と、発注待ちメモリに記憶された注文日付が現
在日付から規定期間内に存在する同一部品に対する各注
文データに含まれる発注部品と発注数と納期と組込み製
品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載し、かつ合計
発注数及び決定された単価を記載した1つの発注書を作
成する発注書作成手段と、各注文データ毎に、発注部品
と発注数と納期と組込み製品とを記載した複数の納品書
を作成する納品書作成手段とを備えている。
【0015】このように構成された部品一括発注システ
ムにおいては、発注すべき部品と発注数と納期と該当部
品が組込まれる製品とが含まれる注文データは発注待ち
メモリに一時記憶される。そして、規定時間経過するま
でに、各注文データの内容が各注文データ毎に個別に記
載された1つの発注書が作成される。同時に、各注文デ
ータ毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とが記
載された複数の納品書が作成される。そして、この1つ
の発注書と複数枚の納品書とがまとめて発注先へ送付さ
れる。
ムにおいては、発注すべき部品と発注数と納期と該当部
品が組込まれる製品とが含まれる注文データは発注待ち
メモリに一時記憶される。そして、規定時間経過するま
でに、各注文データの内容が各注文データ毎に個別に記
載された1つの発注書が作成される。同時に、各注文デ
ータ毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とが記
載された複数の納品書が作成される。そして、この1つ
の発注書と複数枚の納品書とがまとめて発注先へ送付さ
れる。
【0016】したがって、1つの発注書で複数の注文デ
ータの各発注数を合計した合計発注数を新たな発注数と
して発注先に指定できるので、部品1個当たりの単価が
低下し、部品の調達コストが低下する。
ータの各発注数を合計した合計発注数を新たな発注数と
して発注先に指定できるので、部品1個当たりの単価が
低下し、部品の調達コストが低下する。
【0017】また、別の発明の部品一括発注システムに
おいては、部品の発注数と単価との関係を記憶する単価
マスタと、操作入力された、発注すべき部品と発注数と
納期と該当部品が組込まれる製品とが含まれる注文デー
タを注文日付を付して一時記憶する発注待ちメモリと、
この発注待ちメモリに記憶された納期が現在日付から規
定期間内に存在する同一部品に対する各注文データの発
注数の合計発注数に対応する単価を単価マスタを用いて
決定する単価決定手段と、発注待ちメモリに記憶された
納期が現在日付から規定期間内に存在する同一部品に対
する各注文データに含まれる発注部品と発注数と納期と
組込み製品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載し、
かつ合計発注数及び前記決定された単価を記載した1つ
の発注書を作成する発注書作成手段と、各注文データ毎
に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とを記載した
複数の納品書を作成する納品書作成手段とを備えてい
る。
おいては、部品の発注数と単価との関係を記憶する単価
マスタと、操作入力された、発注すべき部品と発注数と
納期と該当部品が組込まれる製品とが含まれる注文デー
タを注文日付を付して一時記憶する発注待ちメモリと、
この発注待ちメモリに記憶された納期が現在日付から規
定期間内に存在する同一部品に対する各注文データの発
注数の合計発注数に対応する単価を単価マスタを用いて
決定する単価決定手段と、発注待ちメモリに記憶された
納期が現在日付から規定期間内に存在する同一部品に対
する各注文データに含まれる発注部品と発注数と納期と
組込み製品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記載し、
かつ合計発注数及び前記決定された単価を記載した1つ
の発注書を作成する発注書作成手段と、各注文データ毎
に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とを記載した
複数の納品書を作成する納品書作成手段とを備えてい
る。
【0018】このように構成された部品一括発注システ
ムにおいては、1つの発注書内に纏められる注文データ
は、納期が現在日付から規定期間内に存在する同一部品
に対する各注文データであるので、先の発明と同様に、
1つの発注書で複数の注文データの各発注数を合計した
合計発注数を新たな発注数として発注先に指定できるの
で、部品1個当たりの単価が低下し、部品の調達コスト
が低下する。
ムにおいては、1つの発注書内に纏められる注文データ
は、納期が現在日付から規定期間内に存在する同一部品
に対する各注文データであるので、先の発明と同様に、
1つの発注書で複数の注文データの各発注数を合計した
合計発注数を新たな発注数として発注先に指定できるの
で、部品1個当たりの単価が低下し、部品の調達コスト
が低下する。
【0019】さらに別の発明の部品一括発注システムに
おいては、部品の発注数と単価との関係を記憶する単価
マスタと、操作入力された、発注すべき部品と発注数と
納期と該当部品が組込まれる製品とが含まれる注文デー
タを注文日付を付して一時記憶する発注待ちメモリと、
この発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在し、又は納期が規定期間内に存在す
る同一部品に対する各注文データの発注数の合計発注数
に対応する単価を単価マスタを用いて決定する単価決定
手段と、発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日
付から規定期間内に存在し又は納期が規定期間内に存在
する同一部品に対する各注文データに含まれる発注部品
と発注数と納期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎
に個別に記載し、かつ合計発注数及び決定された単価を
記載した1つの発注書を作成する発注書作成手段と、各
注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品
とを記載した複数の納品書を作成する納品書作成手段と
を備えている。
おいては、部品の発注数と単価との関係を記憶する単価
マスタと、操作入力された、発注すべき部品と発注数と
納期と該当部品が組込まれる製品とが含まれる注文デー
タを注文日付を付して一時記憶する発注待ちメモリと、
この発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在し、又は納期が規定期間内に存在す
る同一部品に対する各注文データの発注数の合計発注数
に対応する単価を単価マスタを用いて決定する単価決定
手段と、発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日
付から規定期間内に存在し又は納期が規定期間内に存在
する同一部品に対する各注文データに含まれる発注部品
と発注数と納期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎
に個別に記載し、かつ合計発注数及び決定された単価を
記載した1つの発注書を作成する発注書作成手段と、各
注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品
とを記載した複数の納品書を作成する納品書作成手段と
を備えている。
【0020】このように構成された部品一括発注システ
ムにおいては、1つの発注書内に纏められる注文データ
は、注文日付が現在日付から規定期間内に存在し又は納
期が規定期間内に存在する同一部品に対する各注文デー
タであるので、先の発明と同様に、1つの発注書で複数
の注文データの各発注数を合計した合計発注数を新たな
発注数として発注先に指定できるので、部品1個当たり
の単価が低下し、部品の調達コストが低下する。
ムにおいては、1つの発注書内に纏められる注文データ
は、注文日付が現在日付から規定期間内に存在し又は納
期が規定期間内に存在する同一部品に対する各注文デー
タであるので、先の発明と同様に、1つの発注書で複数
の注文データの各発注数を合計した合計発注数を新たな
発注数として発注先に指定できるので、部品1個当たり
の単価が低下し、部品の調達コストが低下する。
【0021】また、本発明の部品一括発注方法において
は、発注すべき部品と発注数と納期と該当部品が組込ま
れる製品とが含まれる注文データを注文日付を付して一
時記憶保持し、この一時記憶保持した注文日付が現在日
付から規定期間内に存在し、又は納期が規定期間内に存
在する同一部品に対する各注文データの発注数の合計発
注数に対応する単価を決定し、一時記憶保持した注文日
付が現在日付から規定期間内に存在し又は納期が規定期
間内に存在する同一部品に対する各注文データに含まれ
る発注部品と発注数と納期と組込み製品とをそれぞれ注
文データ毎に個別に記載し、かつ合計発注数及び決定し
た単価を記載した1つの発注書を作成し、各注文データ
毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とを記載し
た複数の納品書を作成し、この作成した1つの発注書と
複数の納品書とをまとめて該当部品の発注先へ送付す
る。
は、発注すべき部品と発注数と納期と該当部品が組込ま
れる製品とが含まれる注文データを注文日付を付して一
時記憶保持し、この一時記憶保持した注文日付が現在日
付から規定期間内に存在し、又は納期が規定期間内に存
在する同一部品に対する各注文データの発注数の合計発
注数に対応する単価を決定し、一時記憶保持した注文日
付が現在日付から規定期間内に存在し又は納期が規定期
間内に存在する同一部品に対する各注文データに含まれ
る発注部品と発注数と納期と組込み製品とをそれぞれ注
文データ毎に個別に記載し、かつ合計発注数及び決定し
た単価を記載した1つの発注書を作成し、各注文データ
毎に、発注部品と発注数と納期と組込み製品とを記載し
た複数の納品書を作成し、この作成した1つの発注書と
複数の納品書とをまとめて該当部品の発注先へ送付す
る。
【0022】このように構成された部品一括発注方法に
おいても、上述した発明の部品一括発注シシテムとほぼ
同じ作用効果を奏することが可能である。
おいても、上述した発明の部品一括発注シシテムとほぼ
同じ作用効果を奏することが可能である。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
を用いて説明する。図1は実施形態に係る部品一括発注
方法が適用される部品一括発注システムの概略構成を示
すブロック図である。この部品一括発注システムは、例
えば、複数種類の電気製品を製造する製造会社の購買担
当部署に設置されている。また、この製造会社内には、
それぞれ指定された製品を製造する複数の製造担当部署
が設けられている。
を用いて説明する。図1は実施形態に係る部品一括発注
方法が適用される部品一括発注システムの概略構成を示
すブロック図である。この部品一括発注システムは、例
えば、複数種類の電気製品を製造する製造会社の購買担
当部署に設置されている。また、この製造会社内には、
それぞれ指定された製品を製造する複数の製造担当部署
が設けられている。
【0024】LAN等の伝送路1に対して、1台の発注
・受渡サーバ2、1台のプリンタ3、各製品の製造担当
部署に設置された複数台の注文端末4、スキャナ6を有
する受渡端末5、検査端末7が接続されている。発注・
受渡サーバ2には、データベース8及び外部記憶部9が
接続されている。データベース8内には、発注先データ
メモリ10とロット別単価マスタ11とが形成され、外
部記憶部9内には、発注待ちメモリ12と発注済データ
ファイル13とが形成されている。
・受渡サーバ2、1台のプリンタ3、各製品の製造担当
部署に設置された複数台の注文端末4、スキャナ6を有
する受渡端末5、検査端末7が接続されている。発注・
受渡サーバ2には、データベース8及び外部記憶部9が
接続されている。データベース8内には、発注先データ
メモリ10とロット別単価マスタ11とが形成され、外
部記憶部9内には、発注待ちメモリ12と発注済データ
ファイル13とが形成されている。
【0025】発注先データメモリ10内には、この製造
会社の各製品の製造担当部署で各製品を製造するのに必
要な各部品の発注先部品メーカの住所、会社名、発注先
コード、電話番号等の情報が記憶されている。
会社の各製品の製造担当部署で各製品を製造するのに必
要な各部品の発注先部品メーカの住所、会社名、発注先
コード、電話番号等の情報が記憶されている。
【0026】ロット別単価マスタ11内には、図2に示
すように、この製造会社の購買担当部署が各発注先の部
品メーカに部品を発注する場合における一度に発注す
る、すなわち1枚の発注書で発注した場合における発注
数(ロット数)と、部品1個当りの単価との関係が記憶
されている。例えば、部品コード「84H81214
0」の「メクラシートA」の部品においては、1〜49
ロット(発注数)の少量発注の場合、単価は500円と
非常に高いが、500ロット(発注数)以上の大量発注
の場合、単価は80円と非常に安い。
すように、この製造会社の購買担当部署が各発注先の部
品メーカに部品を発注する場合における一度に発注す
る、すなわち1枚の発注書で発注した場合における発注
数(ロット数)と、部品1個当りの単価との関係が記憶
されている。例えば、部品コード「84H81214
0」の「メクラシートA」の部品においては、1〜49
ロット(発注数)の少量発注の場合、単価は500円と
非常に高いが、500ロット(発注数)以上の大量発注
の場合、単価は80円と非常に安い。
【0027】発注待ちメモリ12内には、図3に示すよ
うに、各製品の製造担当部署に設置された各注文端末4
で操作入力された注文データに注文日付が付されて各行
に書込まれる。具体的には、各注文データ毎に、注文日
付、発注すべき部品を特定する部品(発注部品)コー
ド、発注数、組込製品コード、発注番号、手配番号、納
期、…、等が書込まれる。
うに、各製品の製造担当部署に設置された各注文端末4
で操作入力された注文データに注文日付が付されて各行
に書込まれる。具体的には、各注文データ毎に、注文日
付、発注すべき部品を特定する部品(発注部品)コー
ド、発注数、組込製品コード、発注番号、手配番号、納
期、…、等が書込まれる。
【0028】図4はプリンタ3で印字出力される発注書
14を示す図である。この発注書14は、各注文端末4
で発生した多数の注文データのうち同一部品を発注する
注文データのみを1枚の発注書にまとめたものである。
すなわち、この発注書14には、発注先名、発注先コー
ド、この発注書14を発行した日付を示す発注年月日、
支払通知日、発注元名(製造会社名)、部品(発注部
品)コード、該当部分の図番、部品名(発注部品名)、
合計の発注数、該当発注数に対応した単価等が印字され
る。
14を示す図である。この発注書14は、各注文端末4
で発生した多数の注文データのうち同一部品を発注する
注文データのみを1枚の発注書にまとめたものである。
すなわち、この発注書14には、発注先名、発注先コー
ド、この発注書14を発行した日付を示す発注年月日、
支払通知日、発注元名(製造会社名)、部品(発注部
品)コード、該当部分の図番、部品名(発注部品名)、
合計の発注数、該当発注数に対応した単価等が印字され
る。
【0029】さらに、この発注書14には、前述した各
注文データの内容が各行15aに印字出力される注文一
覧表15が印字出力される。この注文一覧表15の各行
15aには、注文データから抽出した組込製品コード、
手配番号、発注番号、納期(納入期日)、発注数(納入
指示数)、受渡部門、検査部門、…が印字出力される。
注文データの内容が各行15aに印字出力される注文一
覧表15が印字出力される。この注文一覧表15の各行
15aには、注文データから抽出した組込製品コード、
手配番号、発注番号、納期(納入期日)、発注数(納入
指示数)、受渡部門、検査部門、…が印字出力される。
【0030】図5は同じくプリンタ3で印字出力される
1枚の発注書14に対応する各納品書16を示す図であ
る。この納品書16は、図4に示す1枚の発注書14に
対して、この発注書14における注文一覧表15に印字
出力された注文データ数に対応した数の枚数だけ印字出
力される。この実施形態システムにおいては、4枚の納
品書16が印字出力される。
1枚の発注書14に対応する各納品書16を示す図であ
る。この納品書16は、図4に示す1枚の発注書14に
対して、この発注書14における注文一覧表15に印字
出力された注文データ数に対応した数の枚数だけ印字出
力される。この実施形態システムにおいては、4枚の納
品書16が印字出力される。
【0031】各各納品書16には、発注書14における
注文一覧表15の対応する行15aに記載された注文デ
ータに含まれる、発注先(部品メーカ)側から見た納入
先(発注元)名、受け渡し部門及び検査部門、発注番
号、組込製品番号、発注部品コード、発注数(納入指示
数)、実納入日付が印字出力される。
注文一覧表15の対応する行15aに記載された注文デ
ータに含まれる、発注先(部品メーカ)側から見た納入
先(発注元)名、受け渡し部門及び検査部門、発注番
号、組込製品番号、発注部品コード、発注数(納入指示
数)、実納入日付が印字出力される。
【0032】さらに、納品書16には、発注番号、組込
製品番号、発注部品コードの各バーコード17が重複し
て印字されている。この発注番号、組込製品番号、発注
部品コードをバーコード17化することは、購買担当部
署が該当部品を納入した場合に、受渡端末5のスキャナ
5で簡単にこれらの情報を読取可能にするためである。
製品番号、発注部品コードの各バーコード17が重複し
て印字されている。この発注番号、組込製品番号、発注
部品コードをバーコード17化することは、購買担当部
署が該当部品を納入した場合に、受渡端末5のスキャナ
5で簡単にこれらの情報を読取可能にするためである。
【0033】図1の外部記憶部9の発注済データファイ
ル13は、図4に示す発注書14を用いて、発注した発
注済みの各注文データの内容が記憶されている。
ル13は、図4に示す発注書14を用いて、発注した発
注済みの各注文データの内容が記憶されている。
【0034】そして、図1におけるプリンタ3は、発注
・受渡サーバ2の指示に基づいて上述した発注書14及
び各納品書16を印字出力する。各製品製造部署に配設
された注文端末4は、自己に指定された製品を製造する
のに必要な部品に対する注文データを入力して、発注・
受渡サーバ2へ送信する。
・受渡サーバ2の指示に基づいて上述した発注書14及
び各納品書16を印字出力する。各製品製造部署に配設
された注文端末4は、自己に指定された製品を製造する
のに必要な部品に対する注文データを入力して、発注・
受渡サーバ2へ送信する。
【0035】受渡端末5は、納品された部品に添付され
ている納品書16のバーコード17化された発注番号、
組込製品番号、発注部品コードを読取って、発注・受渡
サーバ2へ送信する。さらに、検査端末7は納品された
部品の良否をマニュアル手法又は自動手法で判断して、
検査結果を発注・受渡サーバ2へ送信する。この場合、
不良部品の場合のみ、検査結果に、該当部品の発注番
号、組込製品番号、発注部品コードを付す。
ている納品書16のバーコード17化された発注番号、
組込製品番号、発注部品コードを読取って、発注・受渡
サーバ2へ送信する。さらに、検査端末7は納品された
部品の良否をマニュアル手法又は自動手法で判断して、
検査結果を発注・受渡サーバ2へ送信する。この場合、
不良部品の場合のみ、検査結果に、該当部品の発注番
号、組込製品番号、発注部品コードを付す。
【0036】そして、発注・受渡サーバ2は図6、図7
に示す流れ図に従って、製品に組込むための部品に対す
る発注処理及び受渡を実施する。
に示す流れ図に従って、製品に組込むための部品に対す
る発注処理及び受渡を実施する。
【0037】伝送路1を介して、任意の注文端末4から
組込製品コード、手配番号、発注番号、納期(納入期
日)、発注数(納入指示数)、受渡部門、検査部門、…
を含む注文データが入力すると(S1)、この入力した
注文データを現在日付を示す注文日付を付して、外部記
憶部9の発注待ちメモリ12の空き領域へ書込む(S
2)。
組込製品コード、手配番号、発注番号、納期(納入期
日)、発注数(納入指示数)、受渡部門、検査部門、…
を含む注文データが入力すると(S1)、この入力した
注文データを現在日付を示す注文日付を付して、外部記
憶部9の発注待ちメモリ12の空き領域へ書込む(S
2)。
【0038】また、伝送路1を介して、受渡端末5か
ら、納入部品の発注番号、組込製品番号、発注部品コー
ドが入力されると(S3)、外部記憶部9における発注
済データファイ13内における発注済みの各注文データ
を、入力された納入部品の発注番号、組込製品番号、発
注部品コードで検索して、検索された注文データの発注
番号に対して納入済みのマーク(フラグ)を設定する
(S4)。
ら、納入部品の発注番号、組込製品番号、発注部品コー
ドが入力されると(S3)、外部記憶部9における発注
済データファイ13内における発注済みの各注文データ
を、入力された納入部品の発注番号、組込製品番号、発
注部品コードで検索して、検索された注文データの発注
番号に対して納入済みのマーク(フラグ)を設定する
(S4)。
【0039】また、伝送路1を介して、検査端末7か
ら、納入部品に対する検査結果が入力すると(S5)、
その検査結果が不合格の場合のみ(S6)、この不合格
の検査結果に付された該当部品の発注番号、組込製品番
号、発注部品コードを用いて、該当部品単独で図4に示
す発注書14を作成して、プリンタ3で印字出力する
(S7)。さらに、該当部品単独で図5に示す1枚の納
品書16を作成して、プリンタ3で印字出力する(S
8)。なお、発注書14及び納品書16には、不良品に
起因する再発行である旨のメッセージを印字出力する。
さらに、発注済みデータファイル13に登録する。
ら、納入部品に対する検査結果が入力すると(S5)、
その検査結果が不合格の場合のみ(S6)、この不合格
の検査結果に付された該当部品の発注番号、組込製品番
号、発注部品コードを用いて、該当部品単独で図4に示
す発注書14を作成して、プリンタ3で印字出力する
(S7)。さらに、該当部品単独で図5に示す1枚の納
品書16を作成して、プリンタ3で印字出力する(S
8)。なお、発注書14及び納品書16には、不良品に
起因する再発行である旨のメッセージを印字出力する。
さらに、発注済みデータファイル13に登録する。
【0040】例えば、1日24時間等の一定時間が経過
して、日付が変更になると(S9)、例えば時計回路か
ら現在日付Taを読取る(S10)。次に、図3の発注
待ちメモリ12内の各注文データに付された注文日付の
うち最も古い注文日付Tbを検索する(S11)。そし
て、最も古い注文日付Tbから現在日付Taまでの経過
期間(Ta―Tb)が予め定められた規定期間Tsを超
えていなければ(S12)、何もせすに元に戻り、伝送
路1を介した各端末からの情報入力待ちとなる(S
1)。
して、日付が変更になると(S9)、例えば時計回路か
ら現在日付Taを読取る(S10)。次に、図3の発注
待ちメモリ12内の各注文データに付された注文日付の
うち最も古い注文日付Tbを検索する(S11)。そし
て、最も古い注文日付Tbから現在日付Taまでの経過
期間(Ta―Tb)が予め定められた規定期間Tsを超
えていなければ(S12)、何もせすに元に戻り、伝送
路1を介した各端末からの情報入力待ちとなる(S
1)。
【0041】なお、この規定期間Tsは、各注文データ
における注文日付から納期(納入期限日付)までの期間
に比較して格段に短い期間に設定されている。したがっ
て、納期が近くなった注文データが、この発注待ちメモ
リ12に記憶されたままであることはない。
における注文日付から納期(納入期限日付)までの期間
に比較して格段に短い期間に設定されている。したがっ
て、納期が近くなった注文データが、この発注待ちメモ
リ12に記憶されたままであることはない。
【0042】経過期間(Ta―Tb)が予め定められた
規定期間Tsを超えると(S12)、図7のS13に
て、該当最も古い注文日付Tbの注文データの発注部品
(部品コード)と同一の発注部品(部品コード)が存在
するか否か検索する。該当最も古い注文日付Tbの注文
データの発注部品(部品コード)と同一の発注部品(部
品コード)が存在すれば(S14)、その同一発注部品
(部品コード)が含まれる全ての注文データを発注待ち
メモリ12から読出す。そして、読出した各注文データ
の同一部品の発注数の合計発注数を算出する(S1
5)。
規定期間Tsを超えると(S12)、図7のS13に
て、該当最も古い注文日付Tbの注文データの発注部品
(部品コード)と同一の発注部品(部品コード)が存在
するか否か検索する。該当最も古い注文日付Tbの注文
データの発注部品(部品コード)と同一の発注部品(部
品コード)が存在すれば(S14)、その同一発注部品
(部品コード)が含まれる全ての注文データを発注待ち
メモリ12から読出す。そして、読出した各注文データ
の同一部品の発注数の合計発注数を算出する(S1
5)。
【0043】次に、データベース8のロット別単価マス
タ11における該当部品コードにおける先に算出した合
計発注数(合計ロット数)に対応する部品の単価を読出
す(S16)。さらに、今回発注待ちメモリ12から読
出した同一発注部品の全ての注文データを注文一覧表1
5の各行15aに組込んだ図4に示す1枚の発注書14
を作成して、プリンタ3で印字出力する(S17)。そ
して、1枚の発注書14に組込んだ各注文データを発注
済データファイル13へ登録する(S18)。
タ11における該当部品コードにおける先に算出した合
計発注数(合計ロット数)に対応する部品の単価を読出
す(S16)。さらに、今回発注待ちメモリ12から読
出した同一発注部品の全ての注文データを注文一覧表1
5の各行15aに組込んだ図4に示す1枚の発注書14
を作成して、プリンタ3で印字出力する(S17)。そ
して、1枚の発注書14に組込んだ各注文データを発注
済データファイル13へ登録する(S18)。
【0044】次に、作成した発注書14における注文一
覧表15の各行15aの各注文データ毎に、すなわち、
各発注番号毎に、図5で説明した納品書16を作成し
て、プリンタ3で印字出力する(S19)。そして、発
注待ちメモリ12における発注書14に書込んだ各注文
データをクリアする(S20)。したがって、この状態
においては、1枚の発注書14と複数枚の納品書16と
のセットが生まれる。
覧表15の各行15aの各注文データ毎に、すなわち、
各発注番号毎に、図5で説明した納品書16を作成し
て、プリンタ3で印字出力する(S19)。そして、発
注待ちメモリ12における発注書14に書込んだ各注文
データをクリアする(S20)。したがって、この状態
においては、1枚の発注書14と複数枚の納品書16と
のセットが生まれる。
【0045】以上で、最も古い注文日付Tbの注文デー
タに対す発注処置が終了したので、S11へ戻り、次に
古い注文日付Tbの注文データの注文日付Tbの読出し
を開始する。
タに対す発注処置が終了したので、S11へ戻り、次に
古い注文日付Tbの注文データの注文日付Tbの読出し
を開始する。
【0046】また、S14にて、該当最も古い注文日付
Tbの注文データの発注部品(部品コード)と同一の発
注部品(部品コード)が存在しなければ、該当注文日付
Tbの注文データを発注待ちメモリ12から読出す。そ
して、読出した該当注文データの発注数を抽出し、ロッ
ト別単価マスタ11における該当部品コードにおけるこ
の抽出した発注数(ロット数)に対応する部品の単価を
読出す(S21)。
Tbの注文データの発注部品(部品コード)と同一の発
注部品(部品コード)が存在しなければ、該当注文日付
Tbの注文データを発注待ちメモリ12から読出す。そ
して、読出した該当注文データの発注数を抽出し、ロッ
ト別単価マスタ11における該当部品コードにおけるこ
の抽出した発注数(ロット数)に対応する部品の単価を
読出す(S21)。
【0047】そして、今回、発注待ちメモリ12から読
出した1個の注文データのみを注文一覧表15の1行1
5a目に組込んだ図4に示す1枚の発注書14を作成し
て、プリンタ3で印字出力する(S22)。そして、1
枚の発注書14に組込んだ1個の注文データを発注済デ
ータファイル13へ登録する(S23)。
出した1個の注文データのみを注文一覧表15の1行1
5a目に組込んだ図4に示す1枚の発注書14を作成し
て、プリンタ3で印字出力する(S22)。そして、1
枚の発注書14に組込んだ1個の注文データを発注済デ
ータファイル13へ登録する(S23)。
【0048】次に、作成した発注書14における注文一
覧表15の1行15a目の注文データに対応する図5で
説明した1枚の納品書16を作成して、プリンタ3で印
字出力する(S24)。そして、発注待ちメモリ12に
おける発注書14に組込んだ1個の注文データをクリア
する(S25)。したがって、この状態においては、1
枚の発注書14と1枚の納品書16とのセットが生まれ
る。
覧表15の1行15a目の注文データに対応する図5で
説明した1枚の納品書16を作成して、プリンタ3で印
字出力する(S24)。そして、発注待ちメモリ12に
おける発注書14に組込んだ1個の注文データをクリア
する(S25)。したがって、この状態においては、1
枚の発注書14と1枚の納品書16とのセットが生まれ
る。
【0049】以上で、最も古い注文日付Tbの注文デー
タに対す発注処置が終了したので、S11へ戻り、次に
古い注文日付Tbの注文データの注文日付Tbの読出し
を開始する。
タに対す発注処置が終了したので、S11へ戻り、次に
古い注文日付Tbの注文データの注文日付Tbの読出し
を開始する。
【0050】このように構成された商品一括発注システ
ムにおいては、例えば、各製品を製造する製造担当部署
の担当者は、注文端末4を用いて、発注部品コード、発
注数、組込製品コード、発注番号等を含む注文データを
入力すると、この入力された注文データは外部記憶装部
9の発注待ちメモリ12に一時記憶される。
ムにおいては、例えば、各製品を製造する製造担当部署
の担当者は、注文端末4を用いて、発注部品コード、発
注数、組込製品コード、発注番号等を含む注文データを
入力すると、この入力された注文データは外部記憶装部
9の発注待ちメモリ12に一時記憶される。
【0051】そして、この発注待ちメモリ12に一時記
憶された各注文データは、同一発注部品毎にまとめられ
て1枚の発注書14における注文一覧15の各行15a
書込まれる。同時に、各注文データ毎に、発注部品と発
注数と納期と組込み製品とを記載した複数枚の納品書1
6が作成される。そして、作成された1枚の発注書14
と複数枚の納品書16とがまとめて該当部品の発注先
(部品メーカ)へ送付される。
憶された各注文データは、同一発注部品毎にまとめられ
て1枚の発注書14における注文一覧15の各行15a
書込まれる。同時に、各注文データ毎に、発注部品と発
注数と納期と組込み製品とを記載した複数枚の納品書1
6が作成される。そして、作成された1枚の発注書14
と複数枚の納品書16とがまとめて該当部品の発注先
(部品メーカ)へ送付される。
【0052】この場合、1枚の発注書14で同一部品の
発注数は、複数の注文データの各発注数を合計した合計
発注数であるので、ロット別単価メモリ11を用いて、
各注文データ個々に発注書14を発行していた従来処方
に比較して、部品1個当たりの単価が低下し、部品全体
の調達コストを低下することができる。
発注数は、複数の注文データの各発注数を合計した合計
発注数であるので、ロット別単価メモリ11を用いて、
各注文データ個々に発注書14を発行していた従来処方
に比較して、部品1個当たりの単価が低下し、部品全体
の調達コストを低下することができる。
【0053】さらに、各注文データ毎の納品書16が発
注書14に添付された状態で部品メーカ等の発注先に送
付されるので、発注先(部品メーカ)としては、発注書
14の各注文データの各発注数を指定された納期で作成
して、対応する納品書16を部品に添付して、発注元
(製造会社)に納品すればよい。
注書14に添付された状態で部品メーカ等の発注先に送
付されるので、発注先(部品メーカ)としては、発注書
14の各注文データの各発注数を指定された納期で作成
して、対応する納品書16を部品に添付して、発注元
(製造会社)に納品すればよい。
【0054】よって、発注元(発注者側)の購買担当部
署としては、納品された部品を該当部品に付された納品
書16に記載された組込み製品の製造担当部署へ配送す
ればよい。したがって、部品の受渡し作業が特に複雑化
することはない。
署としては、納品された部品を該当部品に付された納品
書16に記載された組込み製品の製造担当部署へ配送す
ればよい。したがって、部品の受渡し作業が特に複雑化
することはない。
【0055】また、この実施形態システムにおいては、
納入された部品の納入検査において、不良品が発生する
と、該当部品に対してのみ、発注書14と納品書16と
が発行されるので、不良品処理の簡素化を図ることがで
きる。
納入された部品の納入検査において、不良品が発生する
と、該当部品に対してのみ、発注書14と納品書16と
が発行されるので、不良品処理の簡素化を図ることがで
きる。
【0056】なお、本発明は上述した実施形態シシテム
及び実施形態方法に限定されるものではない。実施形態
シスシテムにおいては、発注待ちメモリ12に記憶され
た各注文データのうち、注文日付が現在日付から規定期
間内に存在する同一部品の注文データを1枚の発注書1
4に組込むようにしている。
及び実施形態方法に限定されるものではない。実施形態
シスシテムにおいては、発注待ちメモリ12に記憶され
た各注文データのうち、注文日付が現在日付から規定期
間内に存在する同一部品の注文データを1枚の発注書1
4に組込むようにしている。
【0057】しかしながら、発注待ちメモリ12に記憶
された各注文データのうち、納期が現在日付から規定期
間内に存在する同一部品の注文データを1枚の発注書1
4に組込むようにしてもよい。すなわち、発注待ちメモ
リ12に記憶されている各注文データのうち納期に余裕
のある各注文データは納期までの日数が規定期間以下に
なるまで待って、納期までの日数が規定期間以下になっ
たところで、他の注文データとまとめられて発注書14
に組込まれる。
された各注文データのうち、納期が現在日付から規定期
間内に存在する同一部品の注文データを1枚の発注書1
4に組込むようにしてもよい。すなわち、発注待ちメモ
リ12に記憶されている各注文データのうち納期に余裕
のある各注文データは納期までの日数が規定期間以下に
なるまで待って、納期までの日数が規定期間以下になっ
たところで、他の注文データとまとめられて発注書14
に組込まれる。
【0058】具体的には、図6の流れ図のS9におい
て、日付が変更になると、現在日付を読出し(S1
0)、次に、図3の発注待ちメモリ12内の各注文デー
タに付された納期(納品日付)のうち最も古い(日付が
現在日付に近い)納期(納品日付)Tdを検索する。そ
して、現在日付Taから最も古い納期Tdまでの経過期
間(Td―Ta)が予め定められた規定期間Tsをを超
えると、該当最も古い納期Tdの注文データの発注部品
(部品コード)と同一の発注部品(部品コード)を検索
する。この検索された1個又は複数の注文データを1枚
の発注書14に組込むと共に、部品の単価(発注単価)
を決定する。
て、日付が変更になると、現在日付を読出し(S1
0)、次に、図3の発注待ちメモリ12内の各注文デー
タに付された納期(納品日付)のうち最も古い(日付が
現在日付に近い)納期(納品日付)Tdを検索する。そ
して、現在日付Taから最も古い納期Tdまでの経過期
間(Td―Ta)が予め定められた規定期間Tsをを超
えると、該当最も古い納期Tdの注文データの発注部品
(部品コード)と同一の発注部品(部品コード)を検索
する。この検索された1個又は複数の注文データを1枚
の発注書14に組込むと共に、部品の単価(発注単価)
を決定する。
【0059】さらに、発注待ちメモリ12に記憶された
各注文データのうち、注文日付が現在日付から規定期間
内に存在し、又は納期が現在日付から規定期間内に存在
する同一部品の注文データを1枚の発注書14に組込む
ようにしてもよい。
各注文データのうち、注文日付が現在日付から規定期間
内に存在し、又は納期が現在日付から規定期間内に存在
する同一部品の注文データを1枚の発注書14に組込む
ようにしてもよい。
【0060】この場合、発注待ちメモリ12の各注文デ
ータを注文日付と納期とで検索して、少なくともいずれ
か一方の条件を満足する注文データを抽出すればよい。
ータを注文日付と納期とで検索して、少なくともいずれ
か一方の条件を満足する注文データを抽出すればよい。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の部品一括
発注システム及び部品一括発注方法においては、例え
ば、製品の製造担当部署から順次発生する多数の注文デ
ータのうち、同一部品に対する複数の注文データを1つ
の発注書に記載し、この1枚の発注書に記載された各注
文データに対応した複数枚の納品書を作成し、この1枚
の発注書と複数枚の納品書をまとめて発注先へ送付して
いる。
発注システム及び部品一括発注方法においては、例え
ば、製品の製造担当部署から順次発生する多数の注文デ
ータのうち、同一部品に対する複数の注文データを1つ
の発注書に記載し、この1枚の発注書に記載された各注
文データに対応した複数枚の納品書を作成し、この1枚
の発注書と複数枚の納品書をまとめて発注先へ送付して
いる。
【0062】したがって、同一部品に対する発注元及び
納期がそれぞれ異なる複数の部品を一括発注でき、かつ
部品を各発注元が指定した納期で分割して納入され、部
品の調達コストを低減した上で発注業務及び納入部品の
受渡し(受入れ)業務を効率的に実施できる。
納期がそれぞれ異なる複数の部品を一括発注でき、かつ
部品を各発注元が指定した納期で分割して納入され、部
品の調達コストを低減した上で発注業務及び納入部品の
受渡し(受入れ)業務を効率的に実施できる。
【図1】本発明の一実施形態に係わる部品一括発注シス
テムの概略構成を示すブロック図
テムの概略構成を示すブロック図
【図2】同部品一括発注システムのデータベースに組込
まれたロット別単価マスタの記憶内容を示す図
まれたロット別単価マスタの記憶内容を示す図
【図3】同部品一括発注システムの外部記憶部に組込ま
れた発注待ちメモリの記憶内容を示す図
れた発注待ちメモリの記憶内容を示す図
【図4】同部品一括発注システムで発行される発注書の
印字フォーマットを示す図
印字フォーマットを示す図
【図5】同部品一括発注システムで発行される納品書の
印字フォーマットを示す図
印字フォーマットを示す図
【図6】同部品一括発注システムの発注・受渡サーバに
おける発注・受渡処理動作を示す流れ図
おける発注・受渡処理動作を示す流れ図
【図7】同じく同部品一括発注システムの発注・受渡サ
ーバにおける発注・受渡処理動作を示す流れ図
ーバにおける発注・受渡処理動作を示す流れ図
2…発注・受渡サーバ 3…プリンタ 4…注文端末 5…受渡端末 7…検査端末 11…ロット別単価マスタ 12…発注待ちメモリ 13…発注済データメモり 14…発注書 15…注文一覧 16…納品書
Claims (4)
- 【請求項1】 部品の発注数と単価との関係を記憶する
単価マスタ(11)と、 操作入力された、発注すべき部品と発注数と納期と該当
部品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日
付を付して一時記憶する発注待ちメモリ(12)と、 この発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在する同一部品に対する各注文データ
の発注数の合計発注数に対応する単価を前記単価マスタ
を用いて決定する単価決定手段(S16)と、 前記発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在する同一部品に対する各注文データ
に含まれる発注部品と発注数と納期と組込み製品とをそ
れぞれ注文データ毎に個別に記載し、かつ前記合計発注
数及び前記決定された単価を記載した1つの発注書(1
4)を作成する発注書作成手段(S17)と、 前記各注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込
み製品とを記載した複数の納品書(16)を作成する納
品書作成手段(S19)とを備えた部品一括発注システ
ム。 - 【請求項2】 部品の発注数と単価との関係を記憶する
単価マスタ(11)と、 操作入力された、発注すべき部品と発注数と納期と該当
部品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日
付を付して一時記憶する発注待ちメモリ(12)と、 この発注待ちメモリに記憶された納期が現在日付から規
定期間内に存在する同一部品に対する各注文データの発
注数の合計発注数に対応する単価を前記単価マスタを用
いて決定する単価決定手段(S16)と、 前記発注待ちメモリに記憶された納期が現在日付から規
定期間内に存在する同一部品に対する各注文データに含
まれる発注部品と発注数と納期と組込み製品とをそれぞ
れ注文データ毎に個別に記載し、かつ前記合計発注数及
び前記決定された単価を記載した1つの発注書(14)
を作成する発注書作成手段(S17)と、 前記各注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込
み製品とを記載した複数の納品書(16)を作成する納
品書作成手段(S19)とを備えた部品一括発注システ
ム。 - 【請求項3】 部品の発注数と単価との関係を記憶する
単価マスタ(11)と、 操作入力された、発注すべき部品と発注数と納期と該当
部品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日
付を付して一時記憶する発注待ちメモリ(12)と、 この発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在し、又は納期が前記規定期間内に存
在する同一部品に対する各注文データの発注数の合計発
注数に対応する単価を前記単価マスタを用いて決定する
単価決定手段(S16)と、 前記発注待ちメモリに記憶された注文日付が現在日付か
ら規定期間内に存在し又は納期が前記規定期間内に存在
する同一部品に対する各注文データに含まれる発注部品
と発注数と納期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎
に個別に記載し、かつ前記合計発注数及び前記決定され
た単価を記載した1つの発注書(14)を作成する発注
書作成手段(S17)と、 前記各注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込
み製品とを記載した複数の納品書(16)を作成する納
品書作成手段(S19)とを備えた部品一括発注システ
ム。 - 【請求項4】 発注すべき部品と発注数と納期と該当部
品が組込まれる製品とが含まれる注文データを注文日付
を付して一時記憶保持し、 この一時記憶保持した注文日付が現在日付から規定期間
内に存在し、又は納期が前記規定期間内に存在する同一
部品に対する各注文データの発注数の合計発注数に対応
する単価を決定し、 前記一時記憶保持した注文日付が現在日付から規定期間
内に存在し又は納期が前記規定期間内に存在する同一部
品に対する各注文データに含まれる発注部品と発注数と
納期と組込み製品とをそれぞれ注文データ毎に個別に記
載し、かつ前記合計発注数及び前記決定した単価を記載
した1つの発注書を作成し、 前記各注文データ毎に、発注部品と発注数と納期と組込
み製品とを記載した複数の納品書を作成し、 この作成した1つの発注書(14)と複数の納品書(1
6)とをまとめて該当部品の発注先へ送付することを特
徴とする部品一括発注方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263589A JP2002074112A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 部品一括発注システム及び部品一括発注方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000263589A JP2002074112A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 部品一括発注システム及び部品一括発注方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002074112A true JP2002074112A (ja) | 2002-03-15 |
Family
ID=18751115
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000263589A Pending JP2002074112A (ja) | 2000-08-31 | 2000-08-31 | 部品一括発注システム及び部品一括発注方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002074112A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017207841A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 三協精器工業株式会社 | 販売単価決定プログラム、販売単価決定方法及び販売単価決定装置 |
JP2019016243A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社オービック | 注文データ管理装置、注文データ管理方法、および、注文データ管理プログラム |
-
2000
- 2000-08-31 JP JP2000263589A patent/JP2002074112A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017207841A (ja) * | 2016-05-17 | 2017-11-24 | 三協精器工業株式会社 | 販売単価決定プログラム、販売単価決定方法及び販売単価決定装置 |
JP2019016243A (ja) * | 2017-07-07 | 2019-01-31 | 株式会社オービック | 注文データ管理装置、注文データ管理方法、および、注文データ管理プログラム |
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