JP2002073321A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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JP2002073321A
JP2002073321A JP2001119767A JP2001119767A JP2002073321A JP 2002073321 A JP2002073321 A JP 2002073321A JP 2001119767 A JP2001119767 A JP 2001119767A JP 2001119767 A JP2001119767 A JP 2001119767A JP 2002073321 A JP2002073321 A JP 2002073321A
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JP2001119767A
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English (en)
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Naoto Kaneshiro
金城  直人
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】屋内あるいは屋外における広告表示または画像
表示を、人物の特徴、特に顧客としての特徴に合わせて
自動的に切り換えることにより、広告の効果や人物や顧
客にとって表示画像の効果や価値を高めることのできる
画像表示方法を提供する。 【解決手段】撮影画像中の人物を抽出し、該抽出された
人物の第1の特徴を検出し、該検出された人物の第1の
特徴に応じて、画像表示媒体に表示する画像を切り換え
ることにより、上記課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、屋内または屋外に
おける広告等の画像表示方法に係り、特にその画像を見
る者に合わせて表示内容を切り換えて表示する画像表示
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、広告の効果を高めるために、その
広告を見る者に対応した広告を表示するように、見る者
に応じて広告内容を切り換えるようにする広告表示方法
が提案されている。例えば、特開平9−62887号公
報においては、例えば、ショッピングセンタのような店
舗において、人物の特徴、特に、顧客としての特徴、す
なわち顧客の特徴(例えば客層)に合わせてタイムリー
に商品等の情報を表示するようにしたものが開示されて
いる。
【0003】これは、顧客が入店した時に、店員がその
顧客の特徴に関するデータ(年齢、性別、職種等)を入
力した発信器を取り付けた買い物かごを顧客に渡し、顧
客がその発信器付きの買い物かごを持って店内を移動す
ると、店内の各地点に設けられたセンサがその信号を検
知して、その顧客の近くの表示装置に、その顧客の特徴
に合った広告を表示するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の広告表示方法は、買い物かごに発信器を取り付けた
り、店員がその顧客の特徴データを入力しなければなら
ず、非常に手間がかかるという問題があった。また、発
信器の保守管理や、店の入り口にデータ入力担当の店員
を配置しなければならない等の、物的および人的資源の
問題もある。
【0005】本発明は、上記従来の問題に鑑みてなされ
たものであり、屋内あるいは屋外における広告表示また
は画像表示を、人物の特徴、特に顧客としての特徴に合
わせて自動的に切り換えることにより、広告の効果を高
めることのでき、人物や顧客にとって表示画像の効果や
価値を高めることのできる画像表示方法を提供すること
を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1の態様は、撮影画像中の人物を抽出
し、該抽出された人物の第1の特徴を検出し、該検出さ
れた人物の第1の特徴に応じて、画像表示媒体に表示す
る画像を切り換えることを特徴とする画像表示方法を提
供するものである。
【0007】また、前記第1の特徴は、身長、顔の大き
さ、頭髪の形状、衣服の形状、衣服の濃度分布、衣服の
色分布、化粧の有無および装飾品の有無のうちの少なく
とも一つ以上であるのが好ましい。また、本発明の第1
の態様の画像表示方法において、さらに、前記第1の特
徴から前記抽出された人物の顧客としての第2の特徴を
推定し、該推定された顧客としての第2の特徴に応じ
て、前記画像表示媒体に表示する画像を切り換えるのが
好ましい。
【0008】また、前記第2の特徴は、性別、年齢、職
種のうちの少なくとも一つ以上であるのが好ましい。
【0009】また、前記切り換えて表示する画像に、前
記第2の特徴に応じた優先度をつけるのが好ましい。
【0010】また、前記画像表示媒体は、画像表示装置
の画像表示媒体であるのが好ましい。また、前記撮影画
像は、ゲーム機を使用する人物を撮影した画像であり、
前記画像表示装置は、前記ゲーム機のゲームの内容を表
示するものであるのが好ましい。
【0011】また、前記画像表示装置が表示する画像
は、前記ゲームに関連する広告または前記ゲームの登場
キャラクタを含むのが好ましい。
【0012】また、前記撮影画像は、テレビを見ている
人物を撮影した画像であり、前記画像表示装置は、テレ
ビ番組を表示するものであるのが好ましい。
【0013】また、前記画像表示装置が表示する画像
は、テレビの広告および前記番組画面中の所定の領域に
合成される広告を含むのが好ましい。
【0014】また、前記撮影画像は、通信ネットワーク
端末を使用する人物を撮影した画像であり、前記画像表
示装置は、前記通信ネットワークを通じて送信される画
像を表示するものであるのが好ましい。また、前記画像
表示装置が表示する画像は、前記通信ネットワークを通
じて送信される広告を含むのが好ましい。
【0015】また、前記画像表示媒体は、ハードコピー
画像表示媒体であるのが好ましい。また、前記ハードコ
ピー画像表示媒体は、シールプリントまたはレシートで
あるのが好ましい。また、前記ハードコピー画像表示媒
体に表示する画像の切換は、背景画像の変更、合成画像
の変更および表示する画像の画像処理の内容の変更の少
なくとも1つであるのが好ましい。
【0016】また、同様に、上記課題を解決するため
に、本発明の第2の態様は、人物の音声を入力し、該入
力された音声により、または、その音声の意味内容によ
り、当該人物の特徴を推定し、該推定された特徴に応じ
て、画像表示媒体に表示する画像を切り換えることを特
徴とする画像表示方法を提供するものである。ここで、
前記特徴は、顧客としての人物の特徴であるのが好まし
く、前記顧客としての人物の特徴は、性別、年齢、職種
のうちの少なくとも一つであるのが好ましい。また、前
記画像表示媒体は、画像表示装置の画像表示媒体または
ハードコピー画像表示媒体であるのが好ましい。
【0017】また、同様に、上記課題を解決するため
に、本発明の第3の態様は、撮影画像中の人物を抽出
し、該抽出された人物に対し、人物同定を行い、該同定
された各個人に応じて、画像表示媒体に表示する画像を
切り換えることを特徴とする画像表示方法を提供するも
のである。
【0018】また、予め顔画像を登録し、該顔画像を参
照して前記人物同定を行うのが好ましい。
【0019】さらに、各個人に応じた優先度に基づき、
前記画像を切り換えて表示するのが好ましい。また、前
記画像表示媒体は、画像表示装置の画像表示媒体または
ハードコピー画像表示媒体であるのが好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】本発明に係る画像表示方法を添付
の図面に示す好適実施形態に基づいて以下に詳細に説明
する。
【0021】本発明の第1の態様の実施形態(本発明の
第1実施形態とする)の画像表示方法は、ショッピング
センタ等のお店において、人物の特徴、特に好ましくは
顧客としての特徴、すなわち顧客の特徴(例えば、客
層)に応じて広告を切り換えて、その人物の特徴、特に
顧客の特徴にマッチした広告をタイムリーにモニタ等で
表示するものである。図1は、本発明の第1の態様に係
る画像表示方法を実施するための画像表示システムの一
実施例を表す概略図である。
【0022】図1において、本態様の画像表示システム
10は、主に画像センサ12、コンピュータ14および
画像表示装置(モニタ)16から構成される。図1で
は、画像センサ12および画像表示装置16はそれぞれ
一つずつしか表示されていないが、実際には、画像セン
サ12と画像表示装置16とで1組となり、店のあちこ
ちに複数組設置され、それぞれがコンピュータ14と接
続されている。
【0023】画像センサ12は、画像表示装置16と組
になり、画像表示装置16の近くに、あるいは、直接画
像表示装置16に組み込まれて、画像表示装置16とと
もに店内の各箇所に設置されている。そして、画像セン
サ12は、それと組になった画像表示装置16の前を通
過する人物(顧客)18を撮影し、撮影画像をコンピュ
ータ14に送る。コンピュータ14は、それに接続され
た各画像センサ12から送られて来た撮影画像から人物
を抽出して、その人物の性別、年齢、職種等の推定を行
い、画像表示装置16の前で撮影された人物18の特徴
(特に、好ましくは顧客としての特徴、すなわち客層)
を判定する。そして、判定された顧客の特徴に対応する
広告を、データベースから選択して、画像表示装置16
に表示する。画像表示装置16は、その画像表示媒体に
広告用画像を表示するもので、電子ポスタや電子案内板
等が好適に例示される。本発明に用いられる画像表示装
置としては、特に限定はされず、顧客に広告用画像を表
示できれば、これらに限定されず、CRT表示装置、液
晶表示装置(LCD)、プラズマディスプレイ、EL表
示装置、電子ペーパ等の各方式のディスプレイを挙げる
ことができる。なお、画像表示装置としては、この他、
液晶タイプ、DMDタイプ等の種々のタイプのプロジェ
クタでもよいし、スクリーンの正面または背面からスク
リーンに投影する方式の通常のプロジェクタや、店舗等
の壁やガラス面に投影する方式の通常のプロジェクタで
あっても良い。
【0024】以下、図2に示すフローチャートに沿って
本実施形態の画像表示方法を説明する。本実施形態にお
いては、画像表示装置16に表示される広告画像は予め
データベースに顧客の特徴と対応付けて登録してあり、
顧客の特徴が判定されるとその顧客の特徴にあった広告
が選択されて、その顧客に近い画像表示装置16に表示
されるものとする。
【0025】まず、ステップ100において、店内を移
動している人物(顧客)18がある画像表示装置16の
前を通りかかると、その画像表示装置16と組になった
画像センサ12がその人物18を撮影する。撮影画像
は、画像センサ12からコンピュータ14へ送られる。
このとき、画像センサ12は、常にスイッチオンの状態
にあって撮影を続け、撮影画像をコンピュータ14に送
るようになっていてもよいし、普段はスイッチオフとな
っていて人物(動く物)が接近したときにのみスイッチ
オンとなって撮影を開始するようになっていてもよい。
【0026】次のステップ110において、コンピュー
タ14は、受け取った撮影画像から人物を抽出し、以下
の引き続くステップにおいて、一連の処理を行い、顧客
の特徴を判定する。人物抽出の方法としては、人物の顔
領域、とりわけ頭髪の抽出方法として、例えば本出願人
による特開平8−122944号公報に開示された方法
がある。また、顔領域の抽出後、顔領域の下方の領域と
して胴体領域の抽出、および胴体領域以下の輪郭形状の
抽出を行い、以下の顧客の特徴判定のためのデータを用
意する。なお、人物の顔領域等の特定領域を抽出する方
法としては、上記以外にも、特開平4−346333
号、同5−158164号、同5−165120号、同
6−160993号、同8−184925号、同9−1
01579号、同9−138470号、同9−1384
71号、同9−146194号、同9−197575号
等の各公報に開示された方法も好適に利用可能である。
【0027】次に、ステップ120において、撮影され
た人物18の性別を推定する。性別の判定は、以下述べ
るような各種の基準について、女性あるいは男性の判定
ポイントを加算する方式で行う。例えば、頭髪の抽出結
果により、頭髪領域のボリュームが大きい場合、または
頭髪領域が細長く、長髪であると思われる場合には、あ
るいは顔の大きさが小さい場合等には、女性判定ポイン
トを加算する。また、胴体以下の輪郭形状のパターンマ
ッチングにより抽出された衣服の形状からスカートであ
ると思われる場合には、女性判定ポイントを加算あるい
は直ちに女性と判定する。
【0028】また、衣服の色味(または色分布)に赤、
あるいはピンク等の系統が多い場合には、女性判定ポイ
ントを加算する。また、その他女性判定ポイントを加算
する基準としては、化粧の有無や装飾品の有無等を用い
ることができる。すなわち、顔(肌)の色味から化粧の
有無が判定される。また、唇の色味が、口紅を使用して
いない普通の唇から統計的に得られる標準色より、彩度
が大であれば口紅を使用していると判定される。また、
目のまわりの色を検出することによりアイシャドーの使
用の有無が判定される。また、耳のあたりの形状から、
イヤリング等のアクセサリを着けているか否かが判定さ
れる。これらの女性判定結果が肯定的な場合には、女性
判定ポイントが加算される。
【0029】また、逆に女性でない(女性判定ポイント
が低い)場合や、例えば顔が大きいとか、角張っている
とか、あるいは口のまわりが黒っぽく、髭がある等男性
特有の判定基準から男性であることが判定される。な
お、女性(男性)であることの判定は、これらの基準の
みに限定されるものではなく、その時代の流行等によっ
て男女で差が出るものを適宜判定基準に加えて判定する
ことが好ましい。
【0030】次に、ステップ130で、撮影された人物
18の年齢層を推定する。人物の年齢を推定する方法も
いろいろ考えられるが、例えば、撮影画像から撮影人物
の身長を算出して、身長の大きさにより大人、中高生、
小学生、幼児等との推定を行う。撮影画像中の人物の身
長を算出するのは公知の技術を用いる。また、例えば、
さきに抽出した頭髪により、頭髪のボリュームが少ない
場合あるいは頭髪の色が白の場合には高齢者と推定され
る。
【0031】次に、ステップ140で、撮影された人物
18の職種を推定する。職種の判定は、主に衣服によっ
て行われる。すなわち、例えば、衣服の形状や濃度(分
布)、色味(色分布)からスーツ系の度合いが大の場合
には、サラリーマン層と判定する。また、衣服の形状や
色味から制服系と思われる場合には、上で行った性別推
定の結果も加味して、中高生を含めた学生と推定する。
【0032】次に、ステップ150で、以上の推定結果
を総合して撮影された人物18の顧客の特徴を判定す
る。顧客の特徴は、性別、年齢、職種等の中の少なくと
も一つ以上の要素を含むものとする。このとき、顧客の
特徴を一つに確定することが困難な場合もあると思われ
るが、そのような場合には、顧客の特徴の分類の確度を
数量化して、優先度を設定するようにすることも考えら
れる。顧客の特徴が判定されたら、ステップ160にお
いて、その顧客の特徴に対応する広告をデータベースに
予め登録された中から選択して、画像表示装置16に表
示する。例えば、男性、大人、サラリーマンと判定した
場合には、社会人男性向けの広告を表示し、女性、学
生、と判定した場合には、女子学生向けの広告を表示す
るようにする。また、このとき、前述したように顧客の
特徴の判定結果に優先度が付いている場合には、その優
先度に応じて広告表示を切り換えるようにする。このと
き優先度に応じて表示順または表示時間を調整するよう
にするとよい。
【0033】次に、本発明の第2実施形態について説明
する。第二実施形態は、上述した第1実施形態とほぼ同
様であり、店の顧客の特徴に応じて広告表示を切り換え
るものであるが、第1実施形態のように、単にその画像
表示装置の前を通過する顧客の特徴に応じて広告表示を
変えるのではなく、店としての販売戦略等をも加味して
広告表示を行うものである。
【0034】すなわち、第1実施形態のようにして、画
像表示装置の前を通過する顧客の特徴のデータの統計を
とった結果、季節、月日あるいは時間帯、あるいは特定
の記念日について顧客の特徴に統計的な傾向が認められ
た場合には、その傾向に応じて、ある顧客の特徴を重視
したセールを目的とし、その顧客の特徴であるという判
定結果が出易くなるように、顧客の特徴の判定のための
人物認識用アルゴリズムのパラメータ設定を変更するよ
うにする。
【0035】例えば、2月14日(バレンタインデー)
の前には、若い女性客が増えるという傾向があるとすれ
ば、その時期には若い女性客であるとの判定の確度が高
くなるようにパラメータ設定を変更し、若い女性向けの
広告が増えるようにする。あるいは、前記統計結果によ
り、月日時間帯を点数化して、顧客の特徴の分類の確度
の計算に加味するようにしてもよい。
【0036】次に、本発明の第3実施形態について説明
する。第3実施形態は、前記第1および第2実施形態に
おける顧客の特徴の判定の自動判定結果を、店員がモニ
タでチェックして、顧客の特徴の判定に誤りがある場合
には、修正しようというものである。そして、一定量の
データ修正結果を集積して、誤判定が多い顧客の特徴の
分類については、自動顧客特徴判定のアルゴリズムのパ
ラメータ設定を調整するようにする。例えば、衣服の形
状での誤判定が多ければ、衣服判定のポイントを下げる
ように調整する。あるいは、誤判定の多い顧客の特徴の
分類に与える推定ポイント値を、現在値より低めに微調
整し、その顧客の特徴の分類が誤って判定されることの
ないようにする。
【0037】次に、本発明の第4実施形態について説明
する。第4実施形態は、例えば、ゲームセンタにおける
ゲーム機のゲーム画面内に現れるコマーシャルエリアの
表示内容をそのゲームを行っている顧客の特徴に応じて
切り換えるようにするものである。
【0038】本実施形態においては、例えば、ゲームセ
ンタ等において、各ゲーム機に画像センサを取り付け
て、現在そのゲーム機を使用している人物を撮影し、ゲ
ーム機のコンピュータによりその撮影画像から、そのゲ
ームを行っている人物の顧客としての特徴を上記第1実
施形態と同様にして判定し、判定された顧客の特徴に応
じた広告を、予めデータベース等に登録された広告の中
から選択して、ゲーム画面中の所定のエリアに表示する
ものである。
【0039】このとき、広告内容をゲームソフトとは独
立した付属データとし、前記ゲーム機のコンピュータが
判定した顧客の特徴の判定情報をゲームプログラムに対
する外部信号として入力することにより、該当する広告
が画面上の所定のエリアにセットされる。また、このと
き、ゲーム内のキャラクタも顧客の特徴に応じて切り換
えるようにしてもよい。
【0040】次に、本発明の第3の態様の実施形態(本
発明の第5実施形態とする)について説明する。本実施
形態は、家庭用のテレビに画像センサが取り付けられて
おり、さらにコンピュータを有し、人物同定(または顧
客の特徴の判定)ソフトが付いている場合に、そのテレ
ビを見ている人物に応じてコマーシャル等の表示を切り
換えることを可能とするものである。
【0041】本実施形態で、人物同定ソフトを用いる場
合には、予めテレビ内の記録装置に家族の顔画像を登録
しておくものとする。また、放送局側では、放送段階に
おいて、各コマーシャルに、その内容の分類を示す識別
情報を設定しておく必要がある。また、各家庭では、親
が子供に見せたくないコマーシャルの種類を予め設定し
ておくものとする。
【0042】以上の条件が予め設定されている場合に、
例えば、子供がテレビの前にすわりテレビを見ていると
する。このとき、テレビに組み込まれた画像センサは、
子供を撮影し、テレビのコンピュータは、撮影画像から
子供の顔を抽出し、予め登録されている家族の顔画像と
マッチングを行う。その結果、子供がテレビを見ている
と判定された場合には、テレビ放送中に、予め親が子供
に見せたくないとして設定したコマーシャルの識別情報
をテレビのコンピュータが検出したときは、そのコマー
シャルは表示が禁止される。そして、その代わりに予め
登録されている他のコマーシャルまたは他の番組が表示
される。また、このとき、家族の各々について誰を優先
して判断するかという優先度を設定してもよいし、ま
た、各自毎に、表示する内容そのものに優先度を設けて
もよい。
【0043】また、顧客の特徴の判定ソフトを用いる場
合には、画像センサが撮影した撮影画像からテレビのコ
ンピュータが顧客の特徴を判定する。そして、コマーシ
ャルの内容を示す分類がその顧客の特徴に合わない場合
には、テレビ側でそのコマーシャルを番組とは別に一時
記憶して、そのコマーシャル時にはその顧客の特徴に対
応した、予め登録されている特定分野のコマーシャルを
表示するようにする。なお、上記人物同定ソフトと顧客
の特徴の判定アルゴリズムは、別々に起動させるばかり
でなく、人物同定ソフトに顧客の特徴の判定アルゴリズ
ムの内容を組み込むようにしてもよい。また、本実施形
態においては、上記のようにコマーシャルそのものを切
り換えるばかりでなく、番組画面中の所定の領域に、顧
客の特徴に応じた広告を表示してもよい。例えば、野球
中継において、フェンスやグランドにあたかも実在する
かのように広告を合成表示してもよいし、ドラマの画面
中のセットの一部等に広告を合成して嵌め込んで表示す
るようにしてもよい。
【0044】次に、本発明の第6実施形態について説明
する。本実施形態は、インターネットやパソコン通信に
おいて、コマーシャル画面内容を顧客の特徴によって切
り換えるようにしたものである。本実施形態は、画像セ
ンサを有し、かつ、顧客の特徴の判定ソフトが組み込ま
れ、インターネット等の通信ネットワークを介してサー
バに接続されたパソコンに関するものである。パソコン
に接続された画像センサはパソコンを利用する人物を撮
影し、パソコンはその撮影画像から顧客の特徴を判定
し、その顧客の特徴の情報を自動的に入力情報として送
信する。
【0045】その顧客の特徴の情報を受け取った側(イ
ンターネットのサイト側のサーバあるいは通信相手側の
サーバ)では、その顧客の特徴の情報に応じたコマーシ
ャルを送り返して表示させるようにする。なお、顧客の
特徴の判定ソフトの代わりに人物同定ソフトを用いるよ
うにしてもよい。さらに、これら両方のソフトを組み込
んで用いてもよい。
【0046】次に、本発明の第2実施態様の実施形態
(本発明の第7実施形態とする)について説明する。本
実施形態は、前記各実施形態のように画像データを用い
て顧客の特徴の判定するのではなく、音声認識を用い
て、顧客の特徴の判定を行うようにするものである。す
なわち、人物の会話等の音声を音声入力手段により入力
して、入力した音声のトーンから性別や大人か子供かを
推定する。また、会話内容から性別や大人か子供かを、
さらに職業等を推定するようにして顧客の特徴を推定す
る。そして推定された顧客の特徴に応じて、広告等の画
像表示を切り換えるようにする。
【0047】なお、本実施形態においては、音声による
顧客の特徴の推定のみだけではなく、第1実施形態のよ
うな画像認識による顧客の特徴の推定を併せて用いるよ
うにして顧客の特徴の推定の確度を向上させるようにし
てもよい。このように画像と音声を組み合わせることに
より、顧客の特徴の推定をかなり高い精度で行うことが
できる。
【0048】また、以上説明した各実施形態に対して
は、色々な変形例が考えられる。例えば、画像センサに
よって撮影された画像中に複数の人物が存在し、複数の
顧客の特徴が検出された場合、顧客の特徴に優先度を設
定しておき、判定された各顧客の特徴のうち最優先の顧
客の特徴に対応する広告を表示するようにしてもよい。
また、客個人の画像をデータベースに記録しておき、客
が来店した際に、画像センサによる撮影画像から顔抽出
を行い、予めデータべースに登録された顔画像に人物判
定ソフトを起動して人物同定を行い、さらに来店頻度カ
ウント値等を用いて、その店のお得意様であると判定さ
れた場合には、お得意様向けの特別なコマーシャルを表
示するようにしてもよい。
【0049】また、顧客の特徴の判定の結果により、電
子デバイスの表示画像を切り換えるようにするばかりで
はなく、例えば、商品陳列棚を回転、移動したり、店内
配置物の配置替えをするような、機械的機構による表示
内容の切り換えを行うようにするものであってもよい。
【0050】また、例えば、プリクラ(プリント倶楽部
(登録商標))等のシールプリントの撮影出力装置にお
いて、この機器(撮影出力装置)に画像センサおよび顧
客の特徴の判定を行うコンピュータを付属させ、この機
器を利用する人物の顧客としての特徴を判定し、その顧
客の特徴の統計的好みに合わせて、背景や合成キャラク
タを変えたり、ぼかし、強調、色味変更といった各種の
画像処理内容を変えるようにしてもよい。また、顧客の
特徴の分類結果を蓄積、集計し、顧客の特徴の好みの統
計的傾向を把握して、それを画像表示に反映させるよう
にしてもよい。
【0051】上述した例では、判定された人物の特徴、
特に人物の顧客としての特徴に合わせて屋内外の広告等
の画像表示装置の画像表示媒体に表示する内容を切り換
えているが、本発明はこれに限定されず、画像表示媒体
としてハードコピー画像表示媒体を用い、ハードコピー
に反映させても良い。例えば、本発明の画像処理方法
を、上述したシールプリントの撮影出力装置等の画像表
示装置の画像表示媒体への表示に反映するのみならず、
出力されるシールプリント自体に反映させて良いことは
もちろんである。すなわち、出力されるシールプリント
の背景や合成キャラクタを変えたり、ぼかし、強調、色
味変更といった各種の画像処理内容を変えても良い。ま
た、店舗において、現金出納所(レジ)で顧客に渡す領
収書(レシート)の表面および/または裏面へのプリン
トの内容を切り換えるようにしても良い。
【0052】以上詳細に説明したように、これらの実施
形態によれば、自動的に顧客の特徴を判定し、その顧客
の特徴に合わせて広告等の画像表示内容を切り換えて表
示するようにしたため、手間がかからず、タイムリーで
かつ適切な広告表示や画像表示をすることができ、広告
の効果や人物や顧客にとって表示画像の効果や価値を最
大限に高めることができる。
【0053】以上、本発明の画像表示方法について詳細
に説明したが、本発明は、以上の例には限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲において、各種の改良や変
更を行ってもよいのはもちろんである。
【0054】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
屋内あるいは屋外における広告表示または画像表示にお
いて、人物の特徴、特に顧客としての特徴に合った広告
や画像に自動的に切り換えて表示することができ、広告
の効果や人物や顧客にとって表示画像の効果や価値をよ
り向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る画像表示方法を実施するための
画像表示システムの一実施例を表す概略図である。
【図2】 本発明に係る画像表示方法を実施する方法を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
10 画像表示システム 12 画像センサ 14 コンピュータ 16 画像表示装置 18 人物
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09G 5/00 550 G09G 5/00 550C G10L 15/00 G10L 3/00 545A 17/00 551G

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮影画像中の人物を抽出し、 該抽出された人物の第1の特徴を検出し、 該検出された人物の第1の特徴に応じて、画像表示媒体
    に表示する画像を切り換えることを特徴とする画像表示
    方法。
  2. 【請求項2】前記第1の特徴は、身長、顔の大きさ、頭
    髪の形状、衣服の形状、衣服の濃度分布、衣服の色分
    布、化粧の有無および装飾品の有無のうちの少なくとも
    一つである請求項1に記載の画像表示方法。
  3. 【請求項3】請求項1または2に記載の画像表示方法で
    あって、 さらに、前記第1の特徴から前記抽出された人物の顧客
    としての第2の特徴を推定し、 該推定された顧客としての第2の特徴に応じて、前記画
    像表示媒体に表示する画像を切り換えることを特徴とす
    る画像表示方法。
  4. 【請求項4】前記第2の特徴は、性別、年齢、職種のう
    ちの少なくとも一つである請求項3に記載の画像表示方
    法。
  5. 【請求項5】前記切り換えて表示する画像に、前記第2
    の特徴に応じた優先度をつけた請求項3または4に記載
    の画像表示方法。
  6. 【請求項6】前記画像表示媒体は、画像表示装置の画像
    表示媒体である請求項1〜5のいずれかに記載の画像表
    示方法。
  7. 【請求項7】前記撮影画像は、ゲーム機を使用する人物
    を撮影した画像であり、前記画像表示装置は、前記ゲー
    ム機のゲームの内容を表示するものである請求項6に記
    載の画像表示方法。
  8. 【請求項8】前記画像表示装置が表示する画像は、前記
    ゲームに関連する広告または前記ゲームの登場キャラク
    タを含む請求項7に記載の画像表示方法。
  9. 【請求項9】前記撮影画像は、テレビを見ている人物を
    撮影した画像であり、前記画像表示装置は、テレビ番組
    を表示するものである請求項6に記載の画像表示方法。
  10. 【請求項10】前記画像表示装置が表示する画像は、テ
    レビの広告および前記番組画面中の所定の領域に合成さ
    れる広告を含む請求項9に記載の画像表示方法。
  11. 【請求項11】前記撮影画像は、通信ネットワーク端末
    を使用する人物を撮影した画像であり、前記画像表示装
    置は、前記通信ネットワークを通じて送信される画像を
    表示するものである請求項6に記載の画像表示方法。
  12. 【請求項12】前記画像表示装置が表示する画像は、前
    記通信ネットワークを通じて送信される広告を含む請求
    項11に記載の画像表示方法。
  13. 【請求項13】前記画像表示媒体は、ハードコピー画像
    表示媒体である請求項1〜5のいずれかに記載の画像表
    示方法。
  14. 【請求項14】前記ハードコピー画像表示媒体は、シー
    ルプリントまたはレシートである請求項13に記載の画
    像表示方法。
  15. 【請求項15】前記ハードコピー画像表示媒体に表示す
    る画像の切換は、背景画像の変更、合成画像の変更およ
    び表示する画像の画像処理の内容の変更の少なくとも1
    つである請求項13に記載の画像表示方法。
  16. 【請求項16】人物の音声を入力し、 該入力された音声により、または、その音声の意味内容
    により、当該人物の特徴を推定し、該推定された特徴に
    応じて、画像表示媒体に表示する画像を切り換えること
    を特徴とする画像表示方法。
  17. 【請求項17】前記特徴は、顧客としての人物の特徴で
    ある請求項16に記載の画像表示方法。
  18. 【請求項18】前記顧客としての人物の特徴は、性別、
    年齢、職種のうちの少なくとも一つである請求項17に
    記載の画像表示方法。
  19. 【請求項19】前記画像表示媒体は、画像表示装置の画
    像表示媒体またはハードコピー画像表示媒体である請求
    項16〜18のいずれかに記載の画像表示方法。
  20. 【請求項20】撮影画像中の人物を抽出し、 該抽出された人物に対し、人物同定を行い、 該同定された各個人に応じて、画像表示媒体に表示する
    画像を切り換えることを特徴とする画像表示方法。
  21. 【請求項21】予め顔画像を登録し、該顔画像を参照し
    て前記人物同定を行う請求項20に記載の画像表示方
    法。
  22. 【請求項22】各個人に応じた優先度に基づき、前記画
    像を切り換えて表示する請求項20または21に記載の
    画像表示方法。
  23. 【請求項23】前記画像表示媒体は、画像表示装置の画
    像表示媒体またはハードコピー画像表示媒体である請求
    項20〜22のいずれかに記載の画像表示方法。
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