JP2002071429A - Lpg燃料指示装置 - Google Patents

Lpg燃料指示装置

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JP2002071429A
JP2002071429A JP2000260496A JP2000260496A JP2002071429A JP 2002071429 A JP2002071429 A JP 2002071429A JP 2000260496 A JP2000260496 A JP 2000260496A JP 2000260496 A JP2000260496 A JP 2000260496A JP 2002071429 A JP2002071429 A JP 2002071429A
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lpg fuel
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Shinichiro Aranami
真一郎 荒浪
Kunihiro Harada
邦弘 原田
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Yazaki Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 視認性の向上を図ったLPG燃料指示装置を
提供する。 【解決手段】 LPG燃料の残量値に対応する指標が形
成された表示部材105と、表示部材105に形成され
た指標を指示する指針と、LPG燃料液面上に浮かべら
れたフロートの動きに応じて回転し、当該回転力を前記
表示部材105又は、指針に伝達する伝達手段と、伝達
手段の回転力が伝達される検出用マグネット103と、
所定位置に固定されたコア102と、コア102のギャ
ップに設けられ、かつ回転検出用マグネット103の回
転に依存して変化する前記ギャップの磁束を検出するホ
ール素子106とを備えたLPG燃料指示装置におい
て、回転力による検出用マグネット103の回転量を、
表示部材105又は、指針の回転量により小さくする抑
制手段108,109を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LPG燃料指示
装置に係わり、特に、LPG燃料液面上に浮かべられた
フロートの動きに応じて、LPG燃料の残量値を検出す
るLPG燃料指示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のLPG燃料指示装置の一
例として、図4に示すようなものが知られている。図4
は、LPG燃料指示装置の分解斜視図を示す。LPG燃
料指示装置は、ベース1と、該ベース1上に設けられ、
LPG燃料液面上に浮かべられたフロート(図示せず)
の動きに応じて、矢印Y方向に回転する表示側回転軸2
及び、該表示側回転軸2に貫通されている表示側マグネ
ット3を備える。この表示側回転軸2には、更に、コア
ベース4、コア5、検出用マグネット6及び、回転式表
示板7が貫通されている。
【0003】上述した回転式表示板7は、表示側回転軸
2の凸部2aが貫通しているため、表示側回転軸2の回
転に伴って回転する。また、図5の断面図に示すよう
に、検出用マグネット6は、回転式表示板7に固定され
ているため、表示側回転軸2の回転に伴って回転する。
一方、コアベース4及び、コア5は、表示側回転軸2の
凸部2aに貫通することがなく、表示側回転軸2が回転
しても、回転することがない。
【0004】上記検出用マグネット6は、S極、N極の
2極を有する。また、コア5のギャップには、検出用マ
グネット6の回転により変化するギャップの磁束を検出
するホールIC8が設けられる。そして、LPG燃料指
示装置は、これら表示側回転軸2、表示側マグネット
3、コアベース4、コア5、検出用マグネット6及び、
回転式表示板7を収納する収納ケース9を備えている。
この収納ケース9は、光透過性部材である透明プラスチ
ック等からなり、その一部が凸状の凸部9aが形成され
ている。この凸部9aには、指針としての指針シール1
0が貼られている。
【0005】なお、上記表示側マグネット3の相対向す
る位置には、フロートの動きと共に、回転するフロート
側回転軸(図示せず)の一端に設けられたフロート側マ
グネット(図示せず)が設けられている。そして、この
フロート側マグネットの回転に追従して表示側マグネッ
ト3が回転し、表示側回転軸2に回転力を与える。
【0006】また、ホールIC8の下には、図示しない
配線板が設けられている。そして、この配線板には、上
記ホールIC8の出力端子が接続されている。なお、ホ
ールIC8の出力は、この配線板から引き出された配線
を介して、運転席側に設けられたLPG燃料残量を指示
する指示装置(図示せず)に供給される。
【0007】そして、上記指示装置は、ホールIC8の
検出出力に基づき、LPG燃料の残量の指示を行う。こ
のため、トランクルームを開けることなく、運転席でも
LPG燃料残量を確認することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ホール
IC8として、検出用マグネット6の回転に応じて、図
6に示すような検出出力のものを使用すると、ホールI
C8は、180゜までの検出用マグネット6の回転しか
検出することができない。従って、検出用マグネット6
に回転力を伝達する表示側回転軸2としては、回転角度
が180゜未満のものでなければならない。
【0009】このため、表示側回転軸2と共に回転する
回転式表示板7の回転角度も180゜未満となり、回転
式表示板7に形成された目盛の間隔が小さくなり、視認
性が悪くなるという問題があった。
【0010】そこで、本発明は、上記のような問題点に
着目し、検出用マグネットへ伝達される回転軸の回転を
抑制することにより、視認性の向上を図ったLPG燃料
指示装置を提供することを課題とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた請求項1記載の発明は、LPG燃料の残量値
に対応する指標が形成された表示部材と、前記表示部材
に形成された指標を指示する指針と、LPG燃料液面上
に浮かべられたフロートの動きに応じて回転し、当該回
転力を前記表示部材又は、前記指針に伝達する伝達手段
と、前記伝達手段の回転力が伝達される検出用マグネッ
トと、所定位置に固定されたコアと、前記コアのギャッ
プに設けられ、かつ回転検出用マグネットの回転に依存
して変化する前記ギャップの磁束を検出するホール素子
とを備えたLPG燃料指示装置において、前記回転力に
よる前記検出用マグネットの回転量を、前記表示部材又
は、前記指針の回転量により小さくする抑制手段をさら
に備えることを特徴とするLPG燃料指示装置に存す
る。
【0012】請求項1記載の発明によれば、LPG燃料
液面上に浮かべられたフロートの動きに応じて伝達手段
が回転する。LPG燃料の残量値に対応する指標が形成
された表示部材又は、表示部材に形成された指標を指示
する指針及び、検出用マグネットに対して、伝達手段の
回転力が伝達される。抑制手段が、伝達された回転力に
よる検出用マグネットの回転量を、表示部材又は、指針
の回転量より小さくする。所定位置に固定されたコアの
ギャップに設けられたホール素子が、回転検出用マグネ
ットの回転に依存して変化するギャップの磁束を検出す
る。
【0013】従って、検出用マグネット及び、表示部材
又は、指針に同じ回転力を与えても、抑制手段の作用に
より、検出用マグネットの回転量は、表示部材又は、指
針の回転量より小さくなる。このため、ホール素子の検
出可能な回転量を超えて、表示部材又は、指針を回転さ
せることができ、表示部材上の指標を大きく形成するこ
とができる。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載のL
PG燃料指示装置であって、前記抑制手段は、前記伝達
手段と前記検出用マグネットとの間に設けられた第1の
渦巻きバネ及び、前記検出用マグネットと所定位置に固
定された固定部材との間に設けられ、前記第1の渦巻き
バネとは異なるバネ定数の第2の渦巻きバネを有するこ
とを特徴とするLPG燃料指示装置に存する。
【0015】請求項2記載の発明によれば、抑制手段
が、伝達手段−検出用マグネットとの間に設けられた第
1の渦巻きバネ及び、検出用マグネット−固定部材間に
設けられ、第1の渦巻きバネとは異なるバネ定数の第2
の渦巻きバネを有する。従って、渦巻きバネにより抑制
手段を構成することができるため、構成が簡単となる。
しかも、第1の渦巻きバネ及び、第2の渦巻きバネのバ
ネ定数比によって、抑制手段の抑制度合を簡単に決定す
ることができる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項2記載のL
PG燃料指示装置であって、前記固定部材は、前記表示
部材、前記伝達手段、前記検出用マグネット、前記コア
及び、前記ホール素子を収納する収納ケースであること
を特徴とするLPG燃料指示装置に存する。
【0017】請求項3記載の発明によれば、収納ケース
は、所定位置に固定されていることに着目し、固定部材
として、収納ケースを流用する。従って、収納ケースと
は、別途に固定部材を設ける必要がない。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態を
図面を参照して説明する。図1は、本発明のLPG燃料
指示装置を示す分解斜視図である。
【0019】LPG燃料指示装置は、固定部材として働
き、所定位置に固定されている収納ケース100と、収
納ケース100の略中央に設けられる表示側回転軸10
1と、表示側回転軸101が貫通され、かつ収納ケース
100に固定されているコア102とを備えている。L
PG燃料指示装置はまた、コア102が貫通されている
検出用マグネット103と、検出用マグネット103を
収納するマグネットサポート104と、マグネットサポ
ート104の外側に設けられた回転式表示板105とを
備えている。
【0020】上記コア102のギャップには、検出用マ
グネット103の回転により変化するギャップの磁束を
検出するホール素子としてのホールIC106が設けら
れている。また、表示部材としての回転式表示板105
には、LPG燃料の残量値を示す目盛(=指標)が形成
されている。そして、この回転式表示板105の上部に
は、表示側マグネット107が固定されて、設けられて
いる。
【0021】この表示マグネット107の相対する位置
には、フロートの動きと共に、回転するフロート側回転
軸(図示せず)の一端に設けられたフロート側マグネッ
ト(図示せず)が設けられている。従って、フロートが
動いて、フロート側回転軸と共に、フロート側マグネッ
トが回転すると、この回転に追従して表示側マグネット
107も回転する。
【0022】また、回転式表示板105−マグネットサ
ポート104間は、渦巻きバネA108(=第1の渦巻
きバネ)を介して連結されている。さらに、マグネット
サポート104−固定部材としての収納ケース100間
は、渦巻きバネA108(=第2の渦巻きバネ)とは異
なるバネ定数の渦巻きバネB109を介して連結されて
いる。
【0023】以上のように、固定部材として、所定位置
に固定される収納ケース100を流用することにより、
固定部材を収納ケース100と別途に用意する必要がな
く、コストダウンを図ることができる。
【0024】上述したコア102、検出用マグネット1
03、マグネットサポート104、回転式表示板105
及び、表示側マグネット107、渦巻きバネA108及
び、B109は、図2の断面図に示すように、収納ケー
ス100内に収められ、その開口部にはカバー110が
設けられる。
【0025】上記収納ケース100は、光透過性部材で
ある透明プラスチック等からなると共に、回転式表示板
105に形成された目盛を指示する指針としての指針シ
ール111(図2参照)が貼られることになる。なお、
ホールIC106の下には、図2の断面図に示すよう
に、配線板112が設けられ、この配線板112には、
上記ホールIC106の出力端子が接続されている。そ
して、上述した従来と同様に、ホールIC106の出力
は、この配線板112から引き出された配線を介して、
運転席側に設けられたLPG燃料残量を指示する指示装
置(図示せず)に供給される。
【0026】上述した構成のLPG燃料指示装置の動作
を以下説明する。まず、LPG燃料が消費又は、供給さ
れ、LPG燃料液面が上下すると、これに応じてフロー
トが動く。そして、このフロートの動きがフロート側回
転軸に伝達されて、フロート側回転軸が回転する。この
とき、表示側マグネット107は、上記フロート側回転
軸の一端に設けられたフロート側マグネットに追従し
て、回転する。
【0027】この表示側マグネット107が固定された
回転式表示板105は、表示側回転軸101を中心とし
て、表示側マグネット107と同じ回転角度、回転す
る。以上のことから、表示側マグネット107は、回転
式表示板105に対して伝達手段として働くことがわか
る。
【0028】また、回転式表示板105の回転は、渦巻
きバネA108及び、マグネットサポート104を介し
て、マグネットサポート104内に収納された検出用マ
グネット103に伝達される。このため、検出用マグネ
ット103も、表示側回転軸101を中心として、回転
する。以上のことから、表示側マグネット107、回転
式表示板105及び、マグネットサポート104は、検
出用マグネット103に対して伝達手段として働くこと
がわかる。
【0029】フロートから与えられた回転力による検出
用マグネット103の回転量は、渦巻きバネA108及
び、B109により抑制されている。従って、マグネッ
トサポート104及び、検出用マグネット103の回転
角度は、回転式表示板105の回転角度より小さくな
る。
【0030】以下、図3を参照して、回転式表示板10
5の回転角度と、検出用マグネット103の回転角度と
の関係の詳細を説明する。まず、渦巻きバネA108の
バネ定数をK1、渦巻きバネB109のバネ定数をK2
とする。なお、K1<K2である。
【0031】まず、フロートから表示側マグネット10
7を介して、回転式表示板105に回転力Fが与えられ
る。このとき、回転式表示板105の回転角度θ1は、
以下に示す式(1)のようになる。 θ1=F/K1 …(1)
【0032】一方、検出用マグネット103にも、回転
力Fが与えられる。このとき、検出用マグネット103
の回転角度θ2は、式(2)に示すようになる。 θ2=F/K2 F=θ1・K1より(式(1)参照) θ2=K1/K2・θ1 …(2) すなわち、検出用マグネット103の回転角度θ2は、
回転式表示板105の回転角度θ1のK1/K2に抑制
されることとなる(図3参照)。
【0033】上述したLPG燃料指示装置において、渦
巻きバネA108及び、B109が、検出用マグネット
103に与えられる回転力に応じた、検出用マグネット
103の回転量を抑制している。すなわち、回転力に対
する検出用マグネット103の回転量を、回転式表示板
105の回転量より小さくしている。
【0034】このようにすることによって、ホールIC
106の検出可能な回転角度が例えば180゜であった
としても、この検出可能な回転角度180゜を超えた、
(180゜・K2/K1)゜以内で回転式表示板105
を回転させることができる。このため、回転式表示板1
05上の目盛を大きく形成することが可能となり、視認
性の向上を図ることができる。
【0035】以上のことから明らかなように、渦巻きバ
ネA108及び、B109は、検出用マグネット103
に与えられる回転力に応じた、検出用マグネット103
の回転力を抑制する抑制手段を構成している。従って、
渦巻きバネA108及び、渦巻きバネB109により、
抑制手段を構成することができ、構成が簡単となる。し
かも、式(2)からもわかるように、回転量の抑制度
は、渦巻きバネA108及び、B109のバネ定数比K
1/K2に応じる。従って、このバネ定数比K1/K2
よって、回転量の抑制度を簡単に決定することができ
る。
【0036】なお、上述した実施の形態では、固定部材
として、収納ケース100を流用していたが、例えば、
所定位置に固定されているものであれば収納ケース10
0に限られたものではない。また、上述した実施例で
は、表示板105がフロートの動きに応じて回転するも
のについて説明したが、例えば、指針がフロートの動き
に回転するものであっても、同様の効果を得ることがで
きる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、検出用マグネット及び、表示部材又は、指
針に同じ回転力を与えても、抑制手段の作用により、検
出用マグネットの回転量は、表示部材又は、指針の回転
量より小さくなる。このため、ホール素子の検出可能な
回転量を超えて、表示部材又は、指針を回転させること
ができ、表示部材上の指標を大きく形成することができ
るので、視認性の向上を図ったLPG燃料指示装置を得
ることができる。
【0038】請求項2記載の発明によれば、渦巻きバネ
により抑制手段を構成することができるため、構成が簡
単となる。しかも、第1の渦巻きバネ及び、第2の渦巻
きバネのバネ定数比によって、抑制手段の抑制度合を簡
単に決定することができるので、コストダウンを図った
LPG燃料指示装置を得ることができる。
【0039】請求項3記載の発明によれば、収納ケース
とは、別途に固定部材を設ける必要がないので、コスト
ダウンを図ったLPG燃料指示装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のLPG燃料指示装置の一実施の形態を
示す分解斜視図である。
【図2】図1に示すLPG燃料指示装置の断面図であ
る。
【図3】図1のLPG燃料指示装置を構成する回転式表
示板の回転角度と、検出用マグネットの回転角度との関
係を説明するための図である。
【図4】従来のLPG燃料指示装置の一例を示す分解斜
視図である。
【図5】図4に示すLPG燃料指示装置の断面図であ
る。
【図6】図4のLPG燃料指示装置を構成するホールI
Cの出力特性を示すグラフである。
【符号の説明】
100 収納ケース(固定部材) 102 コア 103 検出用マグネット 104 マグネットサポート(伝達手段) 105 回転式表示板(表示部材、伝達手段) 106 ホールIC(ホール素子) 107 表示側マグネット(伝達手段) 108 渦巻きバネA(第1の渦巻きバネ、抑制手段) 109 渦巻きバネB(第2の渦巻きバネ、抑制手段) 111 指針(指針シール)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LPG燃料の残量値に対応する指標が形
    成された表示部材と、前記表示部材に形成された指標を
    指示する指針と、LPG燃料液面上に浮かべられたフロ
    ートの動きに応じて回転し、当該回転力を前記表示部材
    又は、前記指針に伝達する伝達手段と、前記伝達手段の
    回転力が伝達される検出用マグネットと、所定位置に固
    定されたコアと、前記コアのギャップに設けられ、かつ
    回転検出用マグネットの回転に依存して変化する前記ギ
    ャップの磁束を検出するホール素子とを備えたLPG燃
    料指示装置において、 前記回転力による前記検出用マグネットの回転量を、前
    記表示部材又は、前記指針の回転量により小さくする抑
    制手段をさらに備えることを特徴とするLPG燃料指示
    装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のLPG燃料指示装置であ
    って、 前記抑制手段は、前記伝達手段と前記検出用マグネット
    との間に設けられた第1の渦巻きバネ及び、前記検出用
    マグネットと所定位置に固定された固定部材との間に設
    けられ、前記第1の渦巻きバネとは異なるバネ定数の第
    2の渦巻きバネを有することを特徴とするLPG燃料指
    示装置。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のLPG燃料指示装置であ
    って、 前記固定部材は、前記表示部材、前記伝達手段、前記検
    出用マグネット、前記コア及び、前記ホール素子を収納
    する収納ケースであることを特徴とするLPG燃料指示
    装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3462144A1 (en) * 2017-09-29 2019-04-03 Aiut Sp. z o.o. Liquid gas level measuring system
RU2814793C1 (ru) * 2022-05-04 2024-03-04 Общество с ограниченной ответственностью "ГОРОДСКИЕ СЕРВИСЫ" Система контроля состояния ёмкостей

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