JP2002068636A - エレベータ装置 - Google Patents

エレベータ装置

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JP2002068636A
JP2002068636A JP2000261189A JP2000261189A JP2002068636A JP 2002068636 A JP2002068636 A JP 2002068636A JP 2000261189 A JP2000261189 A JP 2000261189A JP 2000261189 A JP2000261189 A JP 2000261189A JP 2002068636 A JP2002068636 A JP 2002068636A
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car
hoistway
safety fence
elevator apparatus
fence device
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JP2000261189A
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Inventor
Yukihiro Takigawa
行洋 瀧川
Masami Yoshikawa
正巳 吉川
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、昇降路の高さ寸法を大きくするこ
となく、かつ安全柵自体の保守点検の手間がかからない
ように安全柵を設けることを目的とするものである。 【解決手段】 保守運転モードでかご8が最上位置に移
動したときのかご8上の空間を側方から囲むように安全
柵装置34を配置し、かつこの安全柵装置34は昇降路
1側に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路内やかご
の上部に配置された機器に対して、作業員がかご上に乗
り込んで保守点検作業を行うエレベータ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のエレベータ装置の一例を示
す側面図である。図において、昇降路1は、昇降路壁1
a、ピット1b及び昇降路天井1cを有している。昇降
路1内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合
重りガイドレール3が設置されている。ガイドレール
2,3の上端部には、かご側及び釣合重り側綱止め梁
4,5が固定されている。
【0003】釣合重り側綱止め梁5上には、巻上機6が
搭載されている。巻上機6の駆動シーブには、主ロープ
7が巻き掛けられている。主ロープ7の一端部7aは、
かご側綱止め梁4に接続されている。主ロープ7の他端
部7bは、釣合重り側綱止め梁5に接続されている。
【0004】主ロープ7の一端部7aと巻上機6との間
の部分には、かご8が吊り下げられている。かご8は、
かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降され
る。かご8の下部には、主ロープ7が巻き掛けられる一
対のかご吊り車9が設けられている。
【0005】主ロープ7の他端部7bと巻上機6との間
の部分には、釣合重り10が吊り下げられている。釣合
重り10は、釣合重りガイドレール3に案内されて昇降
路1内を昇降される。釣合重り10の上部には、主ロー
プ7が巻き掛けられる釣合重り吊り車11が設けられて
いる。
【0006】各乗場12には、乗場の戸13が設けられ
ている。かご8には、乗場の戸13に対向するかごの戸
14が設けられている。かご8の上部には、乗場の戸1
3及びかごの戸14を開閉するためのドア装置15が設
けられている。昇降路1内の上部には、エレベータ装置
の運転を制御する制御盤16が配置されている。
【0007】ピット1bには、何等かの原因でかご8及
び釣合重り10が最下階を行き過ぎたときにかご8及び
釣合重り10を受けるかご側及び釣合重り側緩衝器1
7,18が設置されている。
【0008】昇降路1内の上部には、かご8の過速度を
検出する調速機19が配置されている。調速機19は、
かごガイドレール2に対して固定されている。調速機1
9には、ループ状の調速機ロープ20の上端部が巻き掛
けられている。調速機ロープ20の下端部は、張り車2
1に巻き掛けられている。かご8の下部には、非常止め
装置22が設けられている。非常止め装置22には、調
速機ロープ20が接続されている。従って、調速機ロー
プ20は、かご8の昇降によって循環される。
【0009】昇降路1内には、かご8の位置を検出する
ための複数の昇降路スイッチ23が設けられている。昇
降路スイッチ23は、かごガイドレール2に支持されて
いる。かご8には、昇降路スイッチ23を操作する操作
用カム24が固定されている。かご8の天井部8a上に
は、保守点検時に作業員が移動する範囲を囲む安全柵2
5が設置されている。
【0010】このようなエレベータ装置では、安全を考
慮して釣合重り10が緩衝器18に衝突し、かご8が通
常の移動範囲を超えて上昇した場合でも、安全柵25が
昇降路天井1cに衝突しないように、昇降路天井1cの
高さが設定されている。従って、安全柵25を設けるこ
とにより、昇降路1全体の高さが高くなっている。
【0011】次に、図7は例えば特開平1−28128
1号公報に示された従来のエレベータ装置の要部を示す
側面図である。この例では、上下方向へ伸縮可能な安全
柵26がかご8の上部に取り付けられている。従って、
かご8が通常の移動範囲を超えて上昇し、安全柵26が
昇降路天井1cに衝突した場合、安全柵26がかご8に
対して下方へ縮小され、安全柵26の破損が防止され
る。これにより、昇降路1全体の高さを低くすることが
できる。
【0012】次に、図8は例えば特開昭53−5764
0号公報に示された従来のエレベータ装置を示す側面
図、図9は図8のエレベータ装置を示す平面図である。
図において、昇降路壁1aには、ブラケット27,28
を介して金網29が取り付けられている。金網29は、
かごの戸14の幅よりもやや大きい幅を有し、かごの戸
14に対向している。また、金網29は、かご8との干
渉を避けるため、かご8との間に間隔gをおいて配置さ
れている。
【0013】このようなエレベータ装置では、万一、階
間にかご8が停止し、かつ乗客がかごの戸14を無理に
開いた場合でも、金網29が配置されているため、乗客
がかご8から昇降路1内に出るのが阻止される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のエレベータ装置のうち、図6に示されたもので
は、固定式の安全柵25が用いられているため、安全柵
25が昇降路天井1cに衝突しないように安全柵25上
に十分な隙間(安全上の余裕)を確保する必要があっ
た。この隙間は、例えば標準のエレベータ装置では、5
00〜1000mm程度必要であり、建物全体の高さを
大きくする要因となる場合もあった。
【0015】また、図7に示されたような従来のエレベ
ータ装置では、安全柵26の伸縮機構が確実に動作する
かを定期点検時に確認する必要があり、保守点検作業の
作業性を低下させていた。
【0016】さらに、図8及び図9に示した金網29
は、かごの戸14を開いてかご8の室内から昇降路1に
乗客が出るのを防止するためのものであるため、かごの
戸14が対向する範囲にしか設けられておらず、昇降路
1内の上部にも設けられていない。また、金網29は、
かご8の周囲を囲むものではなく、図9に示すように、
かご8の前面の一部のみに対向する平板状のものであ
る。従って、金網29は、かご8上で作業するための安
全柵としての機能も構成も有していない。
【0017】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、昇降路の高さ
寸法を大きくすることなく、かつ安全柵自体の保守点検
の手間がかからないように安全柵を設けることができる
エレベータ装置を得ることを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るエ
レベータ装置は、昇降路、この昇降路内を昇降されるか
ご、及び昇降路に対して固定され、かつ保守運転モード
でかごが最上位置に移動したときのかご上の空間を側方
から囲むように配置されている安全柵装置を備えたもの
である。
【0019】請求項2の発明に係るエレベータ装置は、
保守運転モードでかごが最下位置に移動したときにもか
ご上の空間を側方から囲むように安全柵装置を配置した
ものである。
【0020】請求項3の発明に係るエレベータ装置は、
保守運転モードでのかごの昇降行程の全体でかご上の空
間を側方から囲むように安全柵装置を配置したものであ
る。
【0021】請求項4の発明に係るエレベータ装置は、
安全柵装置をガイドレールにより支持したものである。
【0022】請求項5の発明に係るエレベータ装置は、
昇降路内の機器をかご側へ通すための機器用窓を安全柵
装置に設けたものである。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるエ
レベータ装置を示す側面図、図2は図1のエレベータ装
置を示す平面図である。
【0024】図において、昇降路1は、昇降路壁1a、
ピット1b及び昇降路天井1cを有している。昇降路1
内には、一対のかごガイドレール2及び一対の釣合重り
ガイドレール3が設置されている。ガイドレール2,3
の上端部には、かご側及び釣合重り側綱止め梁4,5が
固定されている。
【0025】釣合重り側綱止め梁5上には、巻上機6が
搭載されている。巻上機6の駆動シーブには、主ロープ
7が巻き掛けられている。主ロープ7の一端部7aは、
かご側綱止め梁4に接続されている。主ロープ7の他端
部7bは、釣合重り側綱止め梁5に接続されている。
【0026】主ロープ7の一端部7aと巻上機6との間
の部分には、かご8が吊り下げられている。かご8は、
かごガイドレール2に案内されて昇降路1内を昇降され
る。かご8の下部には、主ロープ7が巻き掛けられる一
対のかご吊り車9が設けられている。
【0027】主ロープ7の他端部7bと巻上機6との間
の部分には、釣合重り10が吊り下げられている。釣合
重り10は、釣合重りガイドレール3に案内されて昇降
路1内を昇降される。釣合重り10の上部には、主ロー
プ7が巻き掛けられる釣合重り吊り車11が設けられて
いる。
【0028】各乗場12には、乗場の戸13が設けられ
ている。かご8には、乗場の戸13に対向するかごの戸
14が設けられている。かご8の上部には、乗場の戸1
3及びかごの戸14を開閉するためのドア装置15が設
けられている。昇降路1内の上部には、エレベータ装置
の運転を制御する制御盤16が配置されている。
【0029】ピット1bには、何等かの原因でかご8及
び釣合重り10が最下階を行き過ぎたときにかご8及び
釣合重り10を受けるかご側及び釣合重り側緩衝器1
7,18が設置されている。
【0030】昇降路1内の上部には、かご8の過速度を
検出する調速機19が配置されている。調速機19は、
かごガイドレール2に対して固定されている。調速機1
9には、ループ状の調速機ロープ20の上端部が巻き掛
けられている。調速機ロープ20の下端部は、張り車2
1に巻き掛けられている。かご8の下部には、非常止め
装置22が設けられている。非常止め装置22には、調
速機ロープ20が接続されている。従って、調速機ロー
プ20は、かご8の昇降によって循環される。
【0031】昇降路1内には、かご8の位置を検出する
ための複数の昇降路スイッチ23が設けられている。昇
降路スイッチ23は、かごガイドレール2に支持されて
いる。かご8には、昇降路スイッチ23を操作する操作
用カム24が固定されている。
【0032】昇降路壁1aには、複数の取付金31(図
1では省略)を介して複数のブラケット32が固定され
ている。ブラケット32には、複数の安全柵33が固定
されている。安全柵33は、例えば金網により構成され
ている。実施の形態1による安全柵装置34は、取付金
31、ブラケット32及び安全柵33を有している。
【0033】安全柵装置34は、保守運転モードでのか
ご8が最上位置から最下位置までの昇降行程の全体でか
ご8上の空間を側方から囲むように配置されている。ま
た、図1に示すように、保守運転モードでかご8が最上
位置にあるとき、かご8の上面からの安全柵33の高さ
は、例えば750〜900mm程度である。また、かご
8の側面と安全柵33との間の間隔は、例えば約300
mm以下である。
【0034】このようなエレベータ装置では、安全柵装
置34が昇降路壁1aに対して固定されているため、か
ご8の天井部に安全柵25,26を有するもののよう
に、かご8が通常の移動範囲を超えて上昇した場合の安
全柵25,26と昇降路天井1Cとの関係(関連)につ
いて考慮する必要がない。従って、かご8の天井部から
昇降路天井1cまでの寸法を小さくすることができ、こ
れにより昇降路1の高さ寸法が大きくなるのを防止する
ことができる。また、安全柵装置34は伸縮機構等を持
たず、固定したままでよいため、安全柵装置34自体の
保守点検の手間はかからない。
【0035】なお、実施の形態1では、保守運転モード
でのかご8が最上位置から最下位置までの昇降行程の全
体でかご8上の空間を囲む範囲に連続して安全柵装置3
4を配置したが、かご8上で保守点検作業を行う位置の
みに安全柵装置34を部分的に設けてもよい。
【0036】実施の形態2.次に、図3はこの発明の実
施の形態3によるエレベータ装置を示す平面図である。
図において、かごガイドレール2及び釣合重りガイドレ
ール3には、複数のブラケット35を介して複数の安全
柵36が固定されている。実施の形態2による安全柵装
置37は、ブラケット35及び安全柵36を有してい
る。他の構成は、実施の形態1と同様である。
【0037】このようなエレベータ装置では、安全柵装
置37をガイドレール2,3に固定したので、昇降路壁
1aとかご8の側面との間の距離が高さ方向の位置によ
って変化しても、安全柵装置37とかご8との間の間隔
を容易に一定に保つことができ、また規格化ができ経済
的である。
【0038】実施の形態3.次に、図4はこの発明の実
施の形態3による安全柵装置の要部を示す正面図、図5
は図4のV−V線に沿う断面図である。図において、安
全柵装置41には、昇降路1内の機器である昇降路スイ
ッチ23をかご8側へ通すための機器用窓41aが設け
られている。他の構成は、実施の形態1又は2と同様で
ある。
【0039】このようなエレベータ装置では、昇降路ス
イッチ23等の機器に対する保守点検作業を安全柵装置
41に妨げられず、かご8側から容易に行うことがで
き、作業効率を向上させることができる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
エレベータ装置は、保守運転モードでかごが最上位置に
移動したときのかご上の空間を側方から囲むように安全
柵装置を配置し、かつこの安全柵装置は昇降路側に固定
したので、昇降路の高さ寸法を大きくすることなく、か
つ安全柵自体の保守点検の手間がかからないように安全
柵を設けることができる。
【0041】請求項2の発明のエレベータ装置は、保守
運転モードでかごが最下位置に移動したときにもかご上
の空間を側方から囲むように安全柵装置を配置したの
で、昇降路の下部付近の機器に対しても保守点検作業を
安全に行うことができる。
【0042】請求項3の発明に係るエレベータ装置は、
保守運転モードでのかごの昇降行程の全体でかご上の空
間を側方から囲むように安全柵装置を配置したので、昇
降路の全体でかご上作業を安全に行うことができる。
【0043】請求項4の発明に係るエレベータ装置は、
安全柵装置をガイドレールにより支持したので、昇降路
壁とかごの側面との間の距離が高さ方向の位置によって
変化しても、安全柵装置とかごとの間の間隔を容易に一
定に保つことができ、また規格化ができ経済的である。
【0044】請求項5の発明のエレベータ装置は、昇降
路内の機器をかご側へ通すための機器用窓を安全柵装置
に設けたので、昇降路内の機器に対する保守点検作業を
安全柵装置に妨げられず、かご側から容易に行うことが
でき、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータ装
置を示す側面図である。
【図2】 図1のエレベータ装置を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態3によるエレベータ装
置を示す平面図である。
【図4】 この発明の実施の形態3による安全柵装置の
要部を示す正面図である。
【図5】 図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】 従来のエレベータ装置の一例を示す側面図で
ある。
【図7】 従来のエレベータ装置の他の例を示す側面図
である。
【図8】 従来のエレベータ装置のさらに他の例を示す
側面図である。
【図9】 図8のエレベータ装置を示す平面図である。
【符号の説明】 1 昇降路、2 かごガイドレール、3 釣合重りガイ
ドレール、8 かご、34,37,41 安全柵装置、
41a 機器用窓。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降路、 この昇降路内を昇降されるかご、及び上記昇降路に対し
    て固定され、かつ保守運転モードで上記かごが最上位置
    に移動したときの上記かご上の空間を側方から囲むよう
    に配置されている安全柵装置を備えていることを特徴と
    するエレベータ装置。
  2. 【請求項2】 安全柵装置は、保守運転モードでかごが
    最下位置に移動したときにも上記かご上の空間を側方か
    ら囲むように配置されていることを特徴とする請求項1
    記載のエレベータ装置。
  3. 【請求項3】 安全柵装置は、保守運転モードでのかご
    の昇降行程の全体で上記かご上の空間を側方から囲むよ
    うに配置されていることを特徴とする請求項2記載のエ
    レベータ装置。
  4. 【請求項4】 昇降路内には、かごの昇降を案内するガ
    イドレールが設置されており、安全柵装置は、上記ガイ
    ドレールにより支持されていることを特徴とする請求項
    1ないし請求項3のいずれかに記載のエレベータ装置。
  5. 【請求項5】 安全柵装置には、昇降路内の機器をかご
    側へ通すための機器用窓が設けられていることを特徴と
    する請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のエレベ
    ータ装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7377366B2 (en) 2002-11-25 2008-05-27 Otis Elevator Company Sheave assembly for an elevator system
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