JP2002068071A - 電動補助自転車 - Google Patents

電動補助自転車

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低重心化およびマスの集中化を可能にし、さ
らには跨ぎ易さを向上させた電動補助自転車を提供す
る。 【解決手段】 クランク軸201に入力される踏力に応
答した補助動力を前記踏力と合成して出力する電動補助
ユニット1と、電動補助ユニット1が後方下部に連結さ
れるフロントフレーム2と、電動補助ユニット1が前方
下部に連結されるリアフレーム3と、電動補助ユニット
1上に搭載される少なくとも一つのバッテリ8とを含
む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車のペダルに
加えられる踏力を検知して補助動力を発生する電動補助
ユニットを備えた電動補助自転車に係り、特に、低重心
化およびマスの集中化と共に、跨ぎ易さを向上させた電
動補助自転車に関する。
【0002】
【従来の技術】電動補助自転車では、補助動力を発生す
る電動補助ユニット、およびその電力源であるバッテリ
を車体フレームに搭載する必要がある。従来の電動補助
自転車では、例えば特開平10−129571号公報に
開示されているように、電動補助ユニットがフレームの
下方に連結され、バッテリはシートポストの上方後部に
搭載され、電動補助ユニットとバッテリとは外部配線で
接続されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】電動補助自転車は、電
動補助ユニットやバッテリなどの重量物を搭載する必要
があるため、通常の自転車に比べて車重が重くなる。し
たがって、低重心化およびマスの集中化による安定性お
よび操作性の向上が要求される。
【0004】しかしながら、上記した従来技術では、重
量の大きなバッテリがシートポストの上方後部に搭載さ
れていたため、重心位置が高くなるという問題があっ
た。さらに、重量の大きな電動補助ユニットとバッテリ
とが離間配置されるので、重量物が分散配置されてしま
うという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記した従来技術の課題
を解決し、低重心化およびマスの集中化を可能にし、さ
らには跨ぎ易さを向上させた電動補助自転車を提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明は、クランク軸に入力される踏力に応答
した補助動力を前記踏力と合成して出力する電動補助ユ
ニットと、前記電動補助ユニットが後方下部に連結され
るフロントフレームと、前記電動補助ユニットが前方下
部に連結されるリアフレームと、前記電動補助ユニット
上に搭載された少なくとも一つのバッテリとを含むこと
を特徴とする。
【0007】上記した特徴によれば、フロントフレー
ム、電動補助ユニットおよびフロントフレームが車体フ
レームを構成し、重量物である電動補助ユニットが車体
フレームの中央下部に配置され、さらには、もう一つの
重量物であるバッテリは電動補助ユニット上に搭載され
る。したがって、重量物を車体中央の下部に集中配置す
ることができ、車体の低重心化、マスの集中化および跨
ぎ易さの向上が可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明を詳
細に説明する。図1は、本発明を適用した電動補助自転
車の側面図であり、図2は、その電動補助ユニット1近
傍の拡大側面図であり、図3は、車体フレーム構造を示
した組み立て図である。なお、図2、3では図面を見易
くするために、図1のチェーンカバー42等は、その図
示を省略している。
【0009】本発明の電動補助自転車に適用される車体
フレームは、電動補助ユニット1と、電動補助ユニット
1が後方下部に連結されるフロントフレーム2と、電動
補助ユニット1が前方下部に連結されるリアフレーム3
とから構成される。
【0010】フロントフレーム2は、図1に示したよう
に、車体前方に位置するヘッドパイプ21と、ヘッドパ
イプ21から後下りに延びるダウンパイプ22とを備え
る。前記ヘッドパイプ21の上部には操向ハンドル4が
回動自在に挿通され、下部には前記操向ハンドル4によ
り操舵されるフロントフォーク5が操向可能に支承され
ている。
【0011】フロントフォーク5の終端には前輪WFが
回転自在に軸支されている。前記電動補助ユニット1の
電源スイッチ23はダウンパイプ22上のヘッドパイプ
21の近傍に設けられている。なお、電源スイッチ23
はハンドル27上に設けても良い。
【0012】リアフレーム3は、シートポスト31と、
左右一対のチェーンステイ34と、シートポスト31の
上部および両チェーンステイ34の終端間に接合される
左右一対のシートステイ33とを備える。シートポスト
31には、上端にシート6を備えるシートパイプ7が、
シート6の上下位置を調整可能とすべく、シートポスト
31内で摺動可能に装着されている。
【0013】前記フロントフレーム2の後方下部では、
図2,3に示したように、ダウンパイプ22の終端部に
板金製の連結部材22aが溶接固定されており、電動補
助ユニット1とフロントフレーム2とは当該連結部材2
2aにおいて、2つのボルト44によりネジ止め固定さ
れている。
【0014】前記リアフレーム3の前方下部では、シー
トポスト31の下端部およびチェーンステイ34の前端
部に板金製の連結部材31aが溶接固定されており、電
動補助ユニット1とリアフレーム3とは当該連結部材3
1aにおいて、2つのボルト45によりネジ止め固定さ
れている。
【0015】電動補助ユニット1の上部には、バッテリ
8を収納するバッテリ収納ケース11が一体的に取り付
けられている。電動補助ユニット1の内部からバッテリ
収納ケース11の底部には、後述する正負接点851が
貫通し、その表面が露出している。バッテリ8は略直方
体のバッテリケースに収容された複数のバッテリセルを
含み、シートポスト31の前面に沿って起立姿勢で収容
される。
【0016】本実施形態では、フロントフレーム2のダ
ウンパイプ22とリアフレーム3のシートポスト31お
よびチェーンステイ34とが電動補助ユニット1を介し
て連結されるので、電動補助ユニット1を低位置に配置
でき、低重心化およびマスの集中化が可能となるのみな
らず、フレームの高さを低く抑えられるので“跨ぎ易
さ”が向上する。
【0017】前記電動補助ユニット1は前記バッテリ8
によって給電され、その出力軸およびチェーン9を介し
て後輪WRのホイールスプロケット14へ駆動力を伝達
する。前記電動補助ユニット1の全部およびチェーン9
の一部はチェーンカバー42で覆われている。
【0018】バッテリ8の長手方向の端部(図1では上
端)には、図4に示したように、ハンドル86が車体後
側に寄せて(回転軸86aは車体前側)設けられてい
る。前記ハンドル86は回動自在に取付けられ、常時は
バッテリ8へ押し当てられている。前記ハンドル86が
設けられたバッテリ8の上面には充電残量計88が設け
られ、押しボタン87を押すと充電残量が表示される。
【0019】図5は、バッテリ収容ケース11の底部内
側を上部から見込んだ図であり、バッテリの搭載面には
接点ホルダ860が形成され、接点ホルダ860内では
一対の正負接点851a,851bが露出すると共に、
電動補助ユニット1内の制御回路から入出力されるスイ
ッチング信号、センサ信号等の制御系信号を伝達するた
めのグロメット852が形成されている。バッテリ8の
底面には、バッテリ収容ケース11への収容時に前記各
電極851a,851bと接触して電気的に接続される
接点、および前記グロメット852と接続されるソケッ
ト(図示せず)が設けられている。
【0020】図6は、前記電動補助ユニット1の部分透
過側面図、図7は、図6のA−A線に沿った歯車列を示
した断面図であり、前記と同一の符号は同一または同等
部分を表している。
【0021】図7において、電動補助ユニット1のケー
スはアルミ製であり、左ケース10Lの左半体(左ケー
ス)10Lおよび右半体(右ケース)10Rを複数のボ
ルト(図示せず)で結合して構成される。
【0022】踏力が入力されるクランク軸201は踏力
検知機構を具備し、その一端が左ケース10Lに対して
ベアリング281により回転自在に軸支されている。ク
ランク軸201の他端の外周部には第1ドライブギア2
02がニードルベアリング291、292を介して遊貫
され、当該第1ドライブギア202はベアリング282
により右ケース10Rに対して回転自在に軸支されてい
る。右ケース10Rから露出した第1ドライブギア20
2の外周部にはペダルスプロケット200がスプライン
結合され、ナット782により締め付けられている。
【0023】前記クランク軸201の略中央部には、ワ
ンウエイクラッチ261を介して第2ドライブギア20
3が装着され、前記第1および第2ドライブギア20
2,203同士は、その円周方向に弾性力を発揮するコ
イルスプリング204を介して相対回転可能に連結され
ている。前記第2ドライブギア203の外周小径部に
は、円周方向に沿って溝が形成されたスライダ205が
スプライン結合により軸方向へ摺動自在に装着され、前
記溝の深さは円周方向に沿って連続的に変化している。
前記第1ドライブギア202の大径部には係合ピン27
1が固定され、当該係合ピン271は前記スライダ20
5の溝205aに係合している。
【0024】前記クランク軸201の後方では、第1ア
イドル軸210がベアリング284,285によって軸
支され、その外周に形成されたギア歯262が前記クラ
ンク軸201の第1ドライブギア202と歯合してい
る。第1アイドル軸210にはさらに、ワンウエイラチ
ェット263を介してギア264が連結されている。
【0025】前記第1アイドル軸210の後方では、第
2アイドル軸220がベアリング286,287によっ
て軸支され、その外周に形成されたギア歯265が前記
第1アイドル軸210のギア264と歯合している。前
記第2アイドル軸220の一端には樹脂ギア266が連
結されており、この樹脂ギアの採用によりギア音を抑制
できる。樹脂ギア266の車体左側には、樹脂カバー1
0Aが左ケース10Lにボルト783により締結されて
おり、防音効果をさらに高めている。
【0026】前記第2アイドル軸220の後方では、電
動モータMの回転軸230が、ベアリング288,28
9によって回転自在に軸支されている。回転軸230に
はロータ231が固定され、ロータ231の周囲にはス
テータ232が設けられている。回転軸230の一端に
はギア歯267が形成され、当該ギア歯267は前記第
2アイドル軸220の樹脂ギア266と歯合している。
モータハウジング10MはOリング10Sを介して左ケ
ース10Lに締結されている。
【0027】以上のような構成において、人力としての
踏力はクランク軸201に入力され、ワンウエイクラッ
チ261を介して第2ドライブギア203を同期回転さ
せると共に、スプリング204を介して第1ドライブギ
ア202へ伝達される。
【0028】一方、電動モータMの回転トルク(補助動
力)は、ギア歯267、樹脂ギア266、第2アイドル
220およびワンウエイラチェット263を介して第1
アイドル軸210へ伝達され、さらにはギア歯262を
介して第1ドライブギア202へ伝達される。第1ドラ
イブギア202へ伝達された踏力および補助動力の合力
は、ペダルスプロケット200およびチェーン9を介し
て後輪WRへ伝達される。
【0029】このとき、クランク軸201に入力される
踏力に応じて前記スプリング204が円周方向に圧縮さ
れ、各ドライブギア202,203が相対的に回転して
両者の間に位相差が生じる。この結果、前記係合ピン2
71がスライダ205の溝205a内を回動し、回動量
に応じて変化した溝の深さ分だけスライダ205がバネ
260の弾発力に抗してクランク軸201上を摺動す
る。
【0030】スライダ205の軸方向の摺動量は、ピン
153により軸支された位検知レバー152を介してス
トロークセンサ150の検知シャフト151を変位させ
るので、踏力がストロークセンサ150によって検知さ
れることになる。検知された踏力は電気信号に変換さ
れ、当該電動補助ユニット1を制御するコントロールユ
ニット80へ伝送される。
【0031】コントロールユニット80は、図6に示し
たように、バッテリ搭載面の裏面内側に配置されてお
り、皿状ケース81内に制御回路基板82を収容し、隙
間および基板表面を絶縁樹脂83で樹脂モールドして構
成される。前記制御回路基板82には、各種の制御回路
やパワートランジスタ(FET)821a、ダイオード
821bと共に回転センサ822が搭載され、発熱を伴
う各パワートランジスタ821aおよびダイオード82
1bは放熱板829に接触固定されている。
【0032】前記回転センサ822は、制御回路基板8
2上でクランク軸201の第1ドライブギア202のギ
ア歯と対向するように固定されている。皿状ケース81
には位置決めピン831a,831bが形成され、ケー
ス10Rの対応部分には位置決め孔(図示せず)が形成
されている。コントロールユニット80は、前記各位置
決めピン831a,831bが各位置決め孔へ挿貫され
たときに前記回転センサ822が制御回路基板82上の
所定の位置に所定の高さで固定されてギア歯との相対的
な位置関係が予定の関係となるように位置決めされる。
【0033】本実施形態によれば、電動補助ユニット1
のケース外表面に外部電極を一体的に設けたので、電動
補助ユニット1上にバッテリ8を直接配置することが可
能になって電動補助ユニット1とバッテリ8とを結ぶ給
電ラインを短くすることができる。
【0034】また、本実施形態では、クランク軸201
に踏力検知機構を設けたので、踏力検知機構を別途に設
ける際には必要となるスペースが不要となり、電動補助
ユニット1を大型化することなくコントロールユニット
80の設置スペースを確保できるようになる。
【0035】なお、上記した実施形態では、バッテリ8
を電動補助ユニット1上にシートポスト31の前面に沿
った起立姿勢で収容するものとして説明したが、本発明
はこれのみに限定されるものではなく、図8に示した第
2実施形態のように、バッテリ8Aを電動補助ユニット
1上に横臥姿勢で搭載しても良い。このような構成によ
れば、低重心化およびマスの集中化がさらに促進され
る。
【0036】また、上記した実施形態では、電動補助ユ
ニット1上にバッテリを一つだけ搭載するものとして説
明したが、図9に示した第3実施形態のように、メイン
バッテリ8Cを前記と同様に起立姿勢で搭載すると共
に、サブバッテリ8Bを横臥姿勢で搭載するようにして
も良い。このような構成によれば、低重心化およびマス
の集中化を達成しながら航続距離を延ばすことが可能に
なる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、以下のような効果が達
成される。 (1) フロントフレーム、電動補助ユニットおよびフロン
トフレームが車体フレームを構成し、重量物の電動補助
ユニットが車体フレームの中央下部に配置されるので、
車体の低重心化、マスの集中化および跨ぎ易さの向上が
可能になる。 (2) 重量物のバッテリが電動補助ユニット上に搭載され
るので、重量物を車体中央の下部に集中配置することが
でき、車体の低重心化、マスの集中化および跨ぎ易さの
向上が可能になる。 (3) バッテリが電動補助ユニット上に搭載されるので、
電動補助ユニット内のコントロールユニットとバッテリ
とを結ぶ配線を短くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である電動補助自転車の側
面図である。
【図2】図1の主要部の拡大側面図である。
【図3】図1の車体フレーム構造を示した組み立て図で
ある。
【図4】バッテリに設けた充電残量計の操作・表示パネ
ルの平面図である。
【図5】バッテリ収容ケースの底部内側を上部から見込
んだ図である。
【図6】電動補助ユニットの部分透過側面図である。
【図7】図6のA−A線に沿った歯車列を示した断面図
である。
【図8】本発明の第2実施形態の構成を示した図であ
る。
【図9】本発明の第3実施形態の構成を示した図であ
る。
【符号の説明】
1…電動補助ユニット、2…フロントフレーム、3…リ
アフレーム、8…バッテリ、11…バッテリ収納ケー
ス、21…ヘッドパイプ、22…ダウンパイプ、22
a,31a…連結部材、23…電源スイッチ、31…シ
ートポスト、44,45…ボルト

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランク軸に入力される踏力に応答した
    補助動力を前記踏力と合成して出力する電動補助ユニッ
    トと、 前記電動補助ユニットが後方下部に連結されるフロント
    フレームと、 前記電動補助ユニットが前方下部に連結されるリアフレ
    ームと、 前記電動補助ユニット上に搭載される少なくとも一つの
    バッテリとを含むことを特徴とする電動補助自転車。
  2. 【請求項2】 前記リヤフレームはシートポストを含
    み、前記バッテリがシートポスト前面に沿った起立姿勢
    で電動補助ユニット上に搭載されたことを特徴とする請
    求項1に記載の電動補助自転車。
  3. 【請求項3】 第2のバッテリが電動補助ユニット上に
    横臥姿勢で搭載されたことを特徴とする請求項2に記載
    の電動補助自転車。
  4. 【請求項4】 前記バッテリが電動補助ユニット上に横
    臥姿勢で搭載されたことを特徴とする請求項1に記載の
    電動補助自転車。
  5. 【請求項5】 前記電動補助ユニットにバッテリ収容ケ
    ースが固定されたことを特徴とする請求項1または2に
    記載の電動補助自転車。
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