JP2002067721A - 作業車 - Google Patents

作業車

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JP2002067721A
JP2002067721A JP2000254141A JP2000254141A JP2002067721A JP 2002067721 A JP2002067721 A JP 2002067721A JP 2000254141 A JP2000254141 A JP 2000254141A JP 2000254141 A JP2000254141 A JP 2000254141A JP 2002067721 A JP2002067721 A JP 2002067721A
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JP
Japan
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transmission case
transmission
continuously variable
oil
case
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JP2000254141A
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English (en)
Inventor
Kazuo Samejima
和夫 鮫島
Akira Minoura
章 箕浦
Hironori Dobashi
弘典 土橋
Yoshikazu Togoshi
義和 戸越
Osami Fujiwara
修身 藤原
Koji Fujiwara
孝次 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ミッションケースから無段変速装置に作動油
として供給される潤滑油に作用するオイルフィルターを
着脱面などで有利な状態に設ける。 【解決手段】 エンジンの前方に位置するミッションケ
ース21と、このミッションケース21の両横側に設け
た無段変速装置22および減速ケース23とにより、エ
ンジンからの回動力を左右後輪2,2に伝達する。ミッ
ションケース21から取り出して無段変速装置22に作
動油として供給する潤滑油に作用するオイルフィルター
34を、ミッションケース21の後側壁21cの外面側
に取付けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンから動力
伝達されるミッションケースと、このミッションケース
からの回動力を車輪に伝達するように前記ミッションケ
ースの両横側に設けた静油圧式無段変速装置および減速
ケースとを、前記エンジンの車体前方側で、かつ、前記
左右車輪の間に配置するとともに、前記ミッションケー
スの潤滑油を前記無段変速装置に作動油として供給する
ように構成し、前記ミッションケースの上方に位置する
運転座席を備えている作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】上記作業車において、従来、たとえば特
開2000−71790号公報に示されるように、前記
ミッションケースの上面側にオイルフィルターを取付
け、ミッションケースから無段変速装置に供給される潤
滑油に塵埃が混入していても、オイルフィルターによっ
て除去してから供給できるものがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、運転座席の支持
部材がオイルフィターに干渉しないように運転座席の配
置レベルを高くする必要があった。また、オイルフィル
ターを点検するとか交換する際、運転座席を持ち上げる
とか取外して、作業用スペースを確保する必要があっ
た。本発明の目的は、運転座席の配置レベルやオイルフ
ィルターの管理などに関する不具合の発生を回避しなが
ら、無段変速装置に塵埃除去後の油を供給できる作業車
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1による発明の構
成、作用、効果はつぎのとおりである。
【0005】〔構成〕エンジンから動力伝達されるミッ
ションケースと、このミッションケースからの回動力を
車輪に伝達するように前記ミッションケースの両横側に
設けた静油圧式無段変速装置および減速ケースとを、前
記エンジンの車体前方側で、かつ、前記左右車輪の間に
配置するとともに、前記ミッションケースの潤滑油を前
記無段変速装置に作動油として供給するように構成し、
前記ミッションケースの上方に位置する運転座席を備え
ている作業車において、前記ミッションケースから前記
無段変速装置に供給される油に作用するオイルフィルタ
ーを、前記ミッションケースの後側壁の外面側に取付け
てある。
【0006】〔作用〕ミッションケースから無段変速装
置に供給される潤滑油にオイルフィルターが作用すると
ともに、オイルフィルターはミッションケースの後側壁
の外面側に取付けてあるから、運転座席とミッションケ
ースの間にオイルフィルターを配置するスペースを確保
する必要がない分だけミッションケースに接近した低レ
ベルに運転座席を配置できるようにしながら、かつ、車
体下方から左右車輪の間を通してオイルフィルターを点
検したり着脱できるようにしながら、無段変速装置に供
給される油に塵埃が混入していてもオイルフィルターに
よって除去してから供給させられる。
【0007】〔効果〕したがって、潤滑油を無段変速装
置に作動油として供給するものでありながら、塵埃混入
の少ない油を供給して故障しにくいように駆動できる。
しかも、運転座席を極力低レベルに配置して重心を低く
したり、車体下方の車輪間からオイルフィルターを容易
にかつ迅速に着脱して能率よく点検したり交換できる。
【0008】請求項2による発明の構成、作用、効果は
つぎのとおりである。
【0009】〔構成〕請求項1による発明の構成におい
て、前記各減速ケースが前記静油圧式無段変速装置から
車体後方向きに延出しているとともに、前記オイルフィ
ルターが前記ミッションケースの前記後側壁の低レベル
部分に付いているとともに前記左右一対の減速ケースど
うしの間に位置している。
【0010】〔作用〕オイルフィルターがミッションケ
ースの低レベル部分に付いているとともに左右の減速ケ
ースどうしの間に位置しているから、オイルフィルター
を極力低レベルに位置させて車体下方からのオイルフィ
ルターの取り扱いがより行いやすいようにでき、その割
には、減速ケースがオイルフィルターの横側に位置する
プロテクターになって車輪で跳ね上げられた石などがオ
イルフィルターに当りにくいようにできる。
【0011】〔効果〕したがって、オイルフィルターを
より容易に扱って点検や交換がより楽に行える。その割
には、オイルフィルターが破損しにくいとともに、この
破損防止が減速ケースをプロテクターに利用して安価に
できる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1、図2に示すように、左右一
対の遊転自在なキャスタ型の前車輪1、左右一対の駆動
自在な後車輪2、車体前端部に位置する運転ステップ3
や、左右後輪2,2の間に位置するミッションケース2
1の上方に位置する運転座席4を有する搭乗型運転部、
車体後端部に位置するエンジン5を有する原動部を備え
ている車体の前後輪間に、芝刈り装置10をリンク機構
6を介して連結するとともに、このリンク機構6をリフ
トシリンダ7によって上下に揺動操作することによって
芝刈り装置10を昇降操作するように構成し、エンジン
5からの回動力を回転軸9によって芝刈り装置10のモ
ーアデッキ11の上面側に位置する入力ケース12に伝
達することによって芝刈り装置10の複数枚のブレード
型の回転刈り刃13を駆動するように構成して、乗用型
芝刈り機を構成してある。
【0013】図1、図3などに示すように、U字状に屈
曲形成した角筒部材の前端側どうしを車体横向きの連結
フレームによって連結して成る前部車体フレーム8a
と、この前部車体フレーム8aの後側の車体横向き部分
に前端側が連結している左右一対の板金材製の後部車体
フレーム8bとによって前記車体の車体フレーム8を構
成してある。
【0014】図3、図4、図7などに示すように、前記
ミッションケース21と、このミッションケース21の
両横側に設けた静油圧式の無段変速装置22と、各無段
変速装置22の横外側に設けた減速ケース23とを備え
る伝動装置20を、エンジン5の車体前方側に配置し、
一方の減速ケース23を一方の後部車体フレーム8b
に、他方の減速ケース23を他方の後部車体フレーム8
bにそれぞれ連結することによって車体フレーム8に支
持させてある。各減速ケース23は、後車輪2を支持し
ている出力側が無段変速装置22から車体後方向きに、
かつ、下方向きに延出する状態で無段変速装置22に連
結している。エンジン5の出力軸5aの回動力を回転軸
24によってミッションケース21の入力軸21aに伝
達し、このミッションケース21の走行用出力軸21b
の回動力を前記両無段変速装置22の油圧ポンプ22a
の入力軸に伝達し、左側の無段変速装置22の油圧モー
タ22bの出力軸の回動力を左側の減速ケース23の入
力軸23aに伝達し、この左側の減速ケース23の出力
軸23bの回動力を左後輪2に伝達するように構成し、
右側の無段変速装置22の油圧モータ22aの出力軸の
回動力を右側の減速ケース23の入力軸23aに伝達
し、この右側の減速ケース23の出力軸23bの回動力
を右後輪2に伝達するように構成し、運転部の運転座席
4の両横側に設けてある走行レバー25によって左右の
無段変速装置22を操作して車体の走行および操向操作
を行うようにしてある。
【0015】すなわち、左側の走行レバー25によって
左後輪用の無段変速装置22を操作し、右側の走行レバ
ー25によって右後輪用の無段変速装置22を操作する
ことにより、左右後輪2,2の駆動方向や駆動速度を各
別に変更し、左右後輪2,2に速度差を与えたり、左右
後輪2,2の駆動方向を相違させることによって車体の
操向操作を行い、左右後輪2,2の駆動速度や駆動方向
を変更することによって車体の走行速度や走行方向を変
更し、左右後輪2,2の駆動を停止させることによって
車体の停止操作を行う。
【0016】図7に示すように、前記ミッションケース
21に、これの入力軸21aに入力側が連動している油
圧操作式の作業クラッチ26と、この作業クラッチ26
の出力側に連動している動力取り出し軸27とを設けて
ある。この動力取り出し軸27は、前記回転軸9に連結
されており、エンジン5からの回動力を芝刈り装置10
に伝達する。
【0017】図8に示すように、前記ミッションケース
21の入力軸21aから動力伝達されるように構成して
このミッションケース21に設けたチャージポンプ30
の吸入側を、取り出し油路31によって前記ミッション
ケース21の下部のストレーナ32を有する油取り出し
部に接続してある。前記チャージポンプ30の吐出側
を、給油路33によって前記作業クラッチ26および前
記リフトシリンダ7の制御弁26a,7aの吸入側に接
続し、リフトシリンダ7の制御弁7aの排出側を、オイ
ルフィルター34を備えた補給油路35によって前記両
無段変速装置22のチャージ回路22cに接続してあ
る。
【0018】すなわち、ミッションケース21に内部の
伝動機構の潤滑を図るように貯留されている潤滑油を、
チャージポンプ30によってミッションケース21の下
部から取り出してリフトシリンダ7および作業クラッチ
26に作動油や操作油として供給することにより、リフ
トシリンダ7および作業クラッチ26の操作や駆動を可
能にしてある。また、ミッションケース21からチャー
ジポップ30によって取り出されてリフトシリンダ7の
制御弁7aに供給されてこのリフトシリンダ7や制御弁
7aを通過した油を、オイルフィルター34によって塵
埃除去してから左右の無段変速装置22に作動油として
補給するようにしてある。
【0019】図4〜図6に示すように、前記オイルフィ
ルター34は、左右の減速ケース23がオイルフィルタ
ー34の横側に位置するプロテクターになるように、か
つ、車体下方から左右後輪2,2の間を通してオイルフ
ィルター34の着脱ができるようにして前記ミッション
ケース21に取付けてある。すなわち、両減速ケース2
3の無段変速装置22から車体後方側に突出している部
分どうしの間に位置するように配置して、ミッションケ
ース21の後側壁21cの入力軸21aよりも低レベル
に位置する部分の外面側に油路ブロック37を介して取
付けてある。油路ブロック37は、前記補給油路35の
一部を内部に形成しているとともに、この補給油路35
に接続しているリリーフ弁38を内部に備えている。
【0020】図7、図9に示すように、前記各無段変速
装置22のケーシングの上部(プレイドルベアリング後
部)に、ケーシング内をミッションケース21の内部に
連通させる貫通孔36を設けるとともに、この貫通孔3
6は、無段変速装置22の油圧ポンプ22aや油圧モー
タ22bから漏れ出た油を無段変速装置22のケーシン
グからミッションケース側壁の貫通孔21dを介してミ
ッションケース21の内部に直接戻すように構成してあ
る。
【0021】〔別実施形態〕本発明は、芝刈り機の他、
吸塵機などにも適用できる。したがって、これらを総称
して作業車と呼称する。
【図面の簡単な説明】
【図1】乗用型芝刈り機全体の側面図
【図2】乗用型芝刈り機全体の平面図
【図3】車体フレームの平面図
【図4】後輪取付け部の後面図
【図5】オイルフィルター配設部の側面図
【図6】オイルフィルター配設部の平面図
【図7】後輪用伝動系の説明図
【図8】油圧回路図
【図9】無段変速装置およびミッションケースの貫通孔
配設部の断面図
【符号の説明】
2 車輪 4 運転座席 5 エンジン 21 ミッションケース 21c ミッションケースの後側壁 22 静油圧式無段変速装置 23 減速ケース 34 オイルフィルター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土橋 弘典 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 戸越 義和 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 藤原 修身 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 (72)発明者 藤原 孝次 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タ堺製造所内 Fターム(参考) 2B083 AA02 BA12 BA18 DA02 KA07 3D039 AA04 AA15 AB21 AC65 AD25 AD39 AD55 3J063 AA12 AB44 AC03 BA03 BA07 XD03 XD62 XF22

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンから動力伝達されるミッション
    ケースと、このミッションケースからの回動力を車輪に
    伝達するように前記ミッションケースの両横側に設けた
    静油圧式無段変速装置および減速ケースとを、前記エン
    ジンの車体前方側で、かつ、前記左右車輪の間に配置す
    るとともに、前記ミッションケースの潤滑油を前記無段
    変速装置に作動油として供給するように構成し、前記ミ
    ッションケースの上方に位置する運転座席を備えている
    作業車であって、 前記ミッションケースから前記無段変速装置に供給され
    る油に作用するオイルフィルターを、前記ミッションケ
    ースの後側壁の外面側に取付けてある作業車。
  2. 【請求項2】 前記各減速ケースが前記静油圧式無段変
    速装置から車体後方向きに延出しているとともに、前記
    オイルフィルターが前記ミッションケースの前記後側壁
    の低レベル部分に付いているとともに前記左右一対の減
    速ケースどうしの間に位置している請求項1 記載の作業
    車。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6877302B2 (en) 2002-07-10 2005-04-12 Kubota Corporation Mid-mount mower
JP2008081077A (ja) * 2006-09-29 2008-04-10 Kubota Corp 作業車の油圧回路構造
KR101321995B1 (ko) * 2007-11-28 2013-10-25 주식회사 두산 산업차량의 변속기용 오일필터 장착장치

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