JP2002065789A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2002065789A
JP2002065789A JP2001262522A JP2001262522A JP2002065789A JP 2002065789 A JP2002065789 A JP 2002065789A JP 2001262522 A JP2001262522 A JP 2001262522A JP 2001262522 A JP2001262522 A JP 2001262522A JP 2002065789 A JP2002065789 A JP 2002065789A
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JP
Japan
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main body
massage
body case
motor
roller
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JP2001262522A
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English (en)
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Toshiki Takama
俊樹 高馬
Takashi Nakamura
尚 中村
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】本体ケース1の対峙する一対の取付ベース
2、3間に、モータ6で回転される駆動軸9を軸支し、
この駆動軸に回転ローラ16や揉みローラ22L、22
Rからなるマッサージ体を取り付けて、駆動軸の回転に
よりマッサージ体を作動させて、マッサージ体と接する
被施療体をマッサージするもので、本体ケース1を上下
2分割構成とし、上下2分割された本体ケースの上側と
下側に、モータ6を防振ゴム7を介して挟持する。 【効果】 モータの本体ケースへの装着には、別途取付
金具を必要とせず、上側と下側の本体ケースを組み合わ
せる際に同時に装着することができ、部品点数の削減、
組立の簡素化ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、本体ケースの対峙
する一対の取付ベース間に、モータで回転される駆動軸
を軸支し、この駆動軸に例えば多数の刺激用突部を有す
る回転ローラからなるマッサージ体を取り付けて、駆動
軸の回転によりマッサージ体を作動させて、マッサージ
体と接する例えば足裏等の被施療体をマッサージするマ
ッサージ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種マッサージ機として特開平
11−267168号公報には、マッサージ体として、
モータにより回転される駆動軸の中央部に取り付けられ
た相反する方向に傾斜する一対の揉みローラと、揉みロ
ーラの両側に取り付けられた多数の刺激用突部を有する
回転ローラとを備えたものが開示されている。そして足
裏等の被施療体を一対の揉みローラ間に挿入することに
より揉んだり、回転ローラ上に置くことにより多数の刺
激用突部より刺激を得てマッサージするものである。
【0003】かかるものは、本体ケースの対峙する一対
の取付ベース間に駆動軸が軸支され、駆動軸を回転する
モータは、取付ベース内に防振ゴムを介して取付金具に
より装着されている。
【0004】従ってモータの装備には取付金具という部
品が必要であり、組立も煩雑になるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、部品点数の
削減、組立の簡素化、強いてはコストの低減が可能なマ
ッサージ機を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体ケースの
対峙する一対の取付ベース間に、モータで回転される駆
動軸を軸支し、この駆動軸にマッサージ体を取り付け
て、駆動軸の回転によりマッサージ体を作動させて、マ
ッサージ体と接する被施療体をマッサージするものにお
いて、本体ケースを上下2分割構成とし、上下2分割さ
れた本体ケースの上側と下側に、前記モータを弾性体を
介して挟持したものである。
【0007】かかる構成により、モータの本体ケースへ
の装着には、取付金具を必要とせず、上側と下側の本体
ケースを組み合わせる際に同時に装着することができ、
部品点数の削減、組立の簡素化、コストの低減が可能と
なる。
【0008】また本発明は、駆動軸を軸支する軸受も、
上側と下側の本体ケース間に挟持することにより、一層
の組立の簡素化ができるまたこの際、前記軸受は、上側
と下側の本体ケース間に弾性体を介して挟持することに
より、モータの振動や駆動軸の振動を吸収することがで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のマッサージ機を一実施例
として示した図1乃至図3に基づき説明する。1は平面
形状がコ字型をした合成樹脂製の本体ケースで、上下2
分割可能に構成されている。この本体ケース1の対峙す
る取付ベース2、3間にマッサージ体となる後述する揉
みローラと回転ローラが装備される。本体ケース1の取
付ベース2、3を連結する部分はハンドル4となる。5
は本体ケースを床面Fに設置するための脚で、本体ケー
ス1の下面四隅にある。
【0010】取付ベース3内には、モータ6が配設され
ている。このモータ6の駆動力は、ウォーム12、ウォ
ームホイール11の減速装置を介して駆動軸9に伝達さ
れる。10は減速装置を収納するギアケースである。ウ
ォームホイール11は駆動軸9に固定され、ウォーム1
2は、モータ6の軸に連結固定されている。
【0011】前記駆動軸9は取付ベース2、3の対峙壁
間に、軸受15、15でもって回転自在に支持されてい
る。軸受15,15は、上側と下側の本体ケース1間に
図示しないが弾性ゴム等の弾性体を介して挟持される。
【0012】図2に示す如く、上下2分割された本体ケ
ース1の上側と下側には、モータ6の端部を挟持する挟
持部61、62が夫々一体成形されている。モータ6の
前記ウォーム12と反対側は、この挟持部61、62に
より、防振用ゴム7を介して挟持保持されている。13
はモータ6を制御するための制御部、14は電源コード
を示す。
【0013】前記駆動軸9の中央部には、回転ローラ1
6が取り付けられている。回転ローラ16は、駆動軸9
に固定された一対の支持筒17、17と、この支持筒1
7の外側に周設された支持フランジ18、18と、この
支持フランジ18、18間に周方向に等配をなして架設
支持された複数本のローラ軸19とを備え、このローラ
ー軸19に刺激用の突部となる刺激用玉20が回転自在
に支持されている。21は刺激用玉20の位置がずれな
いようにするためのスペーサで、ローラ軸19に回転自
在に支持されている。ローラ軸19には、両側の二つの
刺激用玉20、20と中央の一つのスペーサ21が支持
されたものと、中央の一つの刺激用玉20と両側の二つ
スペーサ21、21が支持されたものが支持フランジ1
8の周方向に交互に配設されている。
【0014】駆動軸9の回転により回転ローラ16が回
転し、刺激用玉20は、自転しながら駆動軸9の周りを
公転し、例えば足裏等の被施療体を刺激してマッサージ
する。
【0015】駆動軸9の回転ローラ16の両外側には夫
々、相反する方向に傾斜した一対の揉みローラ22a、
22bが取り付けられている。各揉みローラ22a、2
2bは、駆動軸9に対して回転方向には固定された揉み
基台23と、揉み基台23の外周に複数の鋼球24を介
して回転自在に装着された遊転部25から構成される。
遊転部25は、鋼球24に対する摺動面を夫々有する外
側環状押さえ板26と、内側環状押さえ板27と、これ
ら両環状押さえ板26、27により挟持される弾性体か
らなる揉み体28とから構成される。内側環状押さえ板
27には、複数の開口が周方向に配列され、この開口よ
り揉み体28に形成された弾性突部29が突出してい
る。30は両環状押さえ板26、27を連結するネジあ
る。
【0016】ここで駆動軸9が回転すると、揉み基台2
3は回転するが、遊転部25は、足等の被施療体を一対
の遊転部25、25間に挿入するなどして負荷が加わっ
た状態になると、鋼球24の転動を伴って非回転状態を
保ち、鋼球24の摺動面が駆動軸9の軸線と平行でなく
傾斜しているので、駆動軸9に対する傾倒角度を変え
て、その対向面を接近離反する動作を繰り返す。従っ
て、この間に挟まれた足等の被施療体を挟み揉むことが
できる。前記突部29はこの際被施療体を押圧する。
【0017】ここで、各一対の揉みローラ22a、22
bのうち、外側の揉みローラ22aの揉み基台23は駆
動軸9に対しその回転方向のみならず軸方向にも固定さ
れているが、各内側の揉みローラ22bの揉み基台23
は、軸方向には摺動可能になっている。そして、この各
内側の揉みローラ22bの揉み基台23と回転ローラ1
6の支持筒17との間には、揉み基台23を常時外側へ
付勢するコイルスプリング31が介在されている。図1
は各内側の揉みローラ22bが最も外側に位置し、一対
の揉みローラ22a、22b間の間隔が最も狭くなった
状態である。
【0018】そこで、例えば足を揉みローラ22a、2
2b間に入れて揉む場合、荷重(負荷)が揉み体28に
加わり、負荷が大きくなっていくと、初めは揉み体28
の弾性突部29が圧縮されるが、さらに負荷が大きくな
ると、内側の揉みローラ22bが弾性体31に抗して内
方(マッサージ機の中心側)へ退避し、一対の揉みロー
ラ22a、22b間の間隔を拡げる。従って、被施療体
である足に過大な圧力が加わることを防止できる。
【0019】このことから足幅の広い人でも過大な圧力
が加わって痛みを感じるとがなく、快適な揉みマッサー
ジを行うことができる。
【0020】また、駆動軸9の一対の各揉みローラ22
a、22b間には、駆動軸9により回転される補助回転
ローラ32が取り付けられ、この補助回転ローラ32に
は、球体33が軸34により回転自在に取り付けられて
いる。
【0021】従って、この球体33により、例えば一対
の揉みローラ22a、22bで足を揉みながら足裏を球
体33により刺激することができる。またこの補助回転
ローラ32は、各内側揉みローラ22bの外側への移動
量を規制する役目もする。
【0022】上記各揉みローラ22a、22bと回転ロ
ーラ16は布製のカバー35で覆われている。そして、
このカバー35を介して、足等の被施療体をマッサージ
体である揉みローラ22a、22b間に置いて挟み揉み
をしたり、回転ローラ16上に置いて刺激用玉20で刺
激してマッサージする。
【0023】各外側の揉みローラ22aと取付ベース
2、3との間、及び各内側の揉みローラ22bと回転ロ
ーラ16の間に、カバー35が巻き込まれないようにす
るために、揉み基台23には、夫々サイドカバー36、
37が取り付けられている。
【0024】本体ケース1の上側の回転ローラ16の手
前側には、上記揉みローラ22a、22bや回転ローラ
16からなるマッサージ体とは別に、足等の被施療体に
刺激を与えることのできる刺激体50が取り付けられて
いる。刺激体50は、上記回転ローラ16の刺激用玉2
0と同じ形状をした3個の手動ローラ51を有する。
【0025】この手動ローラ51は、駆動軸9と平行な
軸52に回転自在に取り付けられている。軸52は、そ
の両端を本体ケース1に一体に形成された軸受部53に
着脱自在に保持されている。軸52を軸受部53より取
り外すことにより、刺激体50を本体ケース1から取り
外せる。54は手動ローラ51間の間隔を保持するスペ
ーサで、軸52に嵌挿されている。本体ケース1の上面
は、手動ローラ51の回転に支障のないように、手動ロ
ーラと対面する部分55が他の部分に比べて低く逃がし
てある。
【0026】刺激体である手動ローラ51と回転ローラ
16の関係は、本体ケース1を設置面Fに設置した際
に、図2に示すように、回転ローラ16の最大外径点
(最高点)と手動ローラ51の最高点とは手動ローラの
最高点の方が低くなるようにすると共に、回転ローラの
最大外径点と手動ローラの最高点を結ぶ線と本体ケース
の設置面Fとのなす角度Aが、5度乃至40度の範囲な
るように設定されている。
【0027】このような刺激体50を設けることによ
り、刺激体50に足等の被施療体を当てて被施療体の方
を動かすことによって、手動ローラ51が回転してその
部分をマッサージすることができる。このことは、わず
かな大きさの部位を軽くマッサージ場合に、いちいち電
源を入れて回転ローラ16や揉みローラ22a、22b
を駆動する必要がなく大変便利である。
【0028】また、回転ローラ16と手動ローラ51の
関係を上記したように設定することによって、被施療体
である足裏を回転ローラ16上に載せた場合、踵の部分
を手動ローラ51上に無理なく自然な姿勢で載せること
ができ、踵を微妙に前後に動かすことによって、足裏の
つま先側を回転ローラ16でマッサージを行うと同時
に、踵の部分は手動ローラ51でマッサージでき、足裏
を広範囲にわたってマッサージできる。
【0029】また、刺激体50は、本体ケース1に対し
て着脱自在に装着されているので、刺激体50を本体ケ
ース1より取り外すことにより、刺激体50を手で持っ
て任意の箇所をマッサージすることができる。
【0030】
【発明の効果】本願の請求項1の発明によれば、本体ケ
ースを上下2分割構成とし、上下2分割された本体ケー
スの上側と下側に、駆動軸を回転するモータを弾性体を
介して挟持したので、モータの本体ケースへの装着に
は、取付金具を必要とせず、上側と下側の本体ケースを
組み合わせる際に同時に装着することができ、部品点数
の削減、組立の簡素化ができ、このことによりコストの
低減が可能となる。
【0031】また請求項2の発明によれば、駆動軸を軸
支する軸受も、上側と下側の本体ケース間に挟持するこ
とにより、一層の組立の簡素化が可能となる。
【0032】また請求項3の発明によれば、軸受は、上
側と下側の本体ケース間に弾性体を介して挟持するの
で、モータの振動や駆動軸の振動を吸収し、本体ケース
への伝播を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマッサージ機の平面横断面図である。
【図2】同マッサージ機の側面縦断面図である。
【図3】同マッサージ機の平面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 取付ベース 3 取付ベース 6 モータ 9 駆動軸 16 回転ローラ(施療ローラ) 22L 揉みローラ(施療ローラ) 22R 揉みローラ(施療ローラ) 7 防振用ゴム(弾性体) 61 挟持部 62 挟持部 15 軸受

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースの対峙する一対の取付ベース
    間に、モータで回転される駆動軸を軸支し、この駆動軸
    にマッサージ体を取り付けて、駆動軸の回転によりマッ
    サージ体を作動させて、マッサージ体と接する被施療体
    をマッサージするものにおいて、前記本体ケースを上下
    2分割構成とし、上下2分割された本体ケースの上側と
    下側に、前記モータを弾性体を介して挟持したことを特
    徴とするマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記駆動軸を軸支する軸受は、上側と下
    側の本体ケース間に挟持したことを特徴とする請求項1
    に記載のマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記軸受は、上側と下側の本体ケース間
    に弾性体を介して挟持したことを特徴とする請求項2に
    記載のマッサージ機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003310685A (ja) * 2002-04-26 2003-11-05 Sanyo Electric Co Ltd マッサージ機
JP2009233062A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Panasonic Electric Works Co Ltd 椅子式マッサージ機

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