JP3553910B2 - マッサージ機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、駆動軸の回転に応じて動作する施療ローラに押し当てた被施療部位に所定の刺激を与えてマッサージするマッサージ機に関し、更に詳しくは、施療ローラの外側を覆うカバーシートの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種マッサージ機として、例えば実公平7−49943号公報には、本体ケースに設けた対峙する一対の取付ベース間に駆動軸が支持され、この駆動軸に、駆動軸の回転に応じて所定の動作をする施療ローラが取り付けられ、この施療ローラの外側を、前記一対の取付ベースに形成した取付フランジに相対向する2辺を拘束して取り付けた方形状カバーシートで覆ったものが開示されている。
【0003】
施療ローラとしては、駆動軸と共に回転し多数の刺激用突部を有する回転ローラや、駆動軸に対して相反する方向に傾斜して取り付けられ、駆動軸の回転によりその間隔が変化する一対の揉みローラを備えており、カバーシートを介して回転ローラ上に足等の被施療部位を載せることにより、刺激用突部にて刺激を与えてマッサージしたり、一対の揉みローラ間に被施療部位を挿入することにより施療部位を挟み揉みするようになっている。
【0004】
前記カバーシートは方形状に裁断された布製のシート材が一般的に用いられるが、このカバーシートの取り付けは、取付フランジに拘束される相対向する2辺に取り付けられた紐の両端部を、この2辺を取付フランジに沿わせるように施療ローラの外側にカバーシートを被せた上で締め付け、またカバーシートの残りの2辺をファスナー等により結合することにより行われている。
【0005】
このようなカバーシートの取り付け方は、着脱が簡単ではあるが、カバーシートと本体ケースとの固定がないため、運転中にカバーシートが施療ローラに追随して回転しやすく、正規の位置からの位置ズレが避けらず、位置ズレが生ずるとマッサージの感触が低下したり、ファスナーが外れてしまうといった問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、カバーシートの取り付け、取り外しが簡単にできると共に、使用中に位置ズレしたり外れたりすることなく安定した取り付け状態を保つことができ、また見栄えも優れたマッサージ機を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、本体ケースの対峙する一対の取付ベース間に支持された駆動軸に、駆動軸の回転に応じて所定の動作をする施療ローラを取り付け、該施療ローラの外側を、前記一対の取付ベースに形成した取付フランジに相対向する2辺を拘束して取り付けた方形状カバーシートで覆ったものにおいて、前記カバーシートの前記駆動軸と平行な両端部はファスナーで連結し、前記本体ケースには、連結状態にある前記ファスナーの端部に位置する摘みを収納する凹部を形成すると共に、前記凹部に収納された前記摘みを覆い隠し、且つカバーシートに設けた係止穴と係合してカバーシートの動きを規制する蓋を設けたものである。
【0008】
かかる構成により、連結状態にあるファスナーの端部に位置する摘みは、凹部内に収納され且つ蓋で覆い隠されているので、外から見えず見栄えが良くなると共に、蓋がカバーシートの動きを規制することによって、カバーシートが施療ローラの回転に追随して回転しようとするのを阻止でき、カバーシートが運転中に位置ズレを起こすことがない。
【0009】
また、前記蓋は、凹部の開口縁にその一端側を回動自在に枢支し、その他端側には、カバーシートに設けた係止穴を介して本体ケースと係合する係合爪を設けるとよい。
【0010】
かかる構成により、蓋は回動という簡単な操作で取り付けることができ、この際に同時にカバーシートと係合してその動きを規制し、カバーシートの位置ズレを阻止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明のマッサージ機を一実施例として示した図1乃至図10に基づき説明する。1は平面形状がコ字型をした合成樹脂製の本体ケースで、上下2分割可能に構成されている。この本体ケース1の対峙する一対の取付ベース2、3間に後述する施療ローラとなる揉みローラと回転ローラが装備される。本体ケース1の取付ベース2、3を連結する部分はハンドル4となる。5は本体ケースを床面に設置するための脚で、本体ケース1の下面四隅にある。
【0012】
取付ベース3内には、モータ6が配設されている。モータ6は防振用ゴム7を介して取付金具8により取付ベース3に固定される。このモータ6の駆動力は、ウォーム12、ウォームホイール11の減速装置を介して駆動軸9に伝達される。10は減速装置を収納するギアケースである。ウォームホイール11は駆動軸9に固定され、ウォーム12は、モータ6の軸に連結固定されている。13はモータ6を制御するための制御部、14は電源コードを示す。
【0013】
前記駆動軸9は取付ベース2、3の対峙壁間に、軸受15、15でもって回転自在に支持されている。軸受15,15は、上側と下側の本体ケース1間に挟持される。
【0014】
前記駆動軸9の中央部には、回転ローラ16が取り付けられている。回転ローラ16は、駆動軸9に固定された一対の支持筒17、17と、この支持筒17の外側に周設された支持フランジ18、18と、この支持フランジ18、18間に周方向に等配をなして架設支持された複数本のローラ軸19とを備え、このローラー軸19に刺激用突部となる刺激用玉20が回転自在に支持されている。21は刺激用玉20の位置がずれないようにするためのスペーサで、ローラ軸19に回転自在に支持されている。ローラ軸19には、両側の二つの刺激用玉20、20と中央の一つのスペーサ21が支持されたものと、中央の一つの刺激用玉20と両側の二つスペーサ21、21が支持されたものが支持フランジ18の周方向に交互に配設されている。
【0015】
駆動軸9の回転により回転ローラ16が回転し、刺激用玉20は、自転しながら駆動軸9の周りを公転し、例えば足裏等の被施療部位を刺激してマッサージする。
【0016】
駆動軸9の回転ローラ16の両外側には、二組の相反する方向に傾斜した一対の揉みローラ22a、22b、及び22c、22dが取り付けられている。(以下図1で左側の組の揉みローラ22a、22bを総称して22L、右側の揉みローラ22c、22dを総称して22Rと夫々いう)各揉みローラ22a〜22dは、駆動軸9に対して回転方向に固定されて駆動軸9と一体に回転する揉み基台23と、揉み基台23の外周に複数の鋼球24を介して回転自在に装着された遊転部25から構成される。遊転部25は、鋼球24に対する摺動面を夫々有する外側環状押さえ板26と、内側環状押さえ板27と、これら両環状押さえ板26、27により挟持される弾性体からなる揉み体28とから構成される。内側環状押さえ板27には、図5に示すように、大小大きさの異なる2種類の開口50が周方向に交互に配列され、この開口50より揉み体28に形成された大小大きさの異なる2種類の弾性突部29が突出している。
【0017】
そこで駆動軸9が回転すると、揉み基台23は回転するが、遊転部25は、足等の被施療部位を一対の遊転部25、25間に挿入するなどして負荷が加わった状態になると、鋼球24の転動を伴って非回転状態を保ち、鋼球24の摺動面が駆動軸9の軸線と平行でなく傾斜しているので、駆動軸9に対する傾倒角度を変えて、その対向面を接近離反する動作を繰り返す。従って、この間に挟まれた被施療部位を揉みマッサージすることができる。前記突部29はこの際被マッサージ部位を押圧する。
【0018】
ところで、各組の揉みローラ22Lと22Rの一対の揉みローラ間に置かれた両足等の被施療部位が、揉み体28によって同時に圧迫されることのないように、一方の組の揉みローラ22Lを構成する揉みローラ22a、22bの間隔が広い(狭い)とき、他方の組の揉みローラ22Rを構成する揉みローラ22c、22dの間隔が狭く(広く)なるようにその傾斜の位相差が180度づれている。その結果、被施療部位は交互に圧迫される。
【0019】
駆動軸9の各組の一対の揉みローラ22a、22b及び22c、22d間には、駆動軸9により回転される筒状のスペーサ32が取り付けられ、このスペーサ32によって、被施療部位が揉みローラ22a、22b間及び22c、22d間に深く侵入しすぎないように保護している。このスペーサ32には、球体33が軸34により回転自在に取り付けられ、この球体33によって例えば各組の揉みローラ22L、22Rで足を揉みながら足裏を刺激することができる。
【0020】
また、各一対の揉みローラ22a、22b、22c、22dのうち、外側の揉みローラ22a、22dの揉み基台23は駆動軸9に対しその回転方向のみならず軸方向にも固定されているが、各内側の揉みローラ22b、22cの揉み基台23は、軸方向には摺動可能になっている。そして、この各内側の揉みローラ22b、22cの揉み基台23と回転ローラ16の支持筒17との間には、揉み基台23を常時外側へ付勢するコイルスプリング31が介在されている。図1は各内側の揉みローラ22b、22cが最も外側に位置し、一対の揉みローラ22a、22b及び22c、22d間の間隔が最も狭くなった状態である。
【0021】
そこで、例えば足を各組の揉みローラ22L、22Rで揉む場合、足幅が広い場合には、内側の揉みローラ22b、22cが弾性体31に抗してマッサージ機の中心側へ退避し、一対の各組の揉みローラ22L、22Rを構成する各揉みローラ間の間隔を拡げ、被施療部位である足に過大な圧力が加わることを防止できる。
【0022】
ところで、取付ベース2や3とこれと対面する揉みローラ22a、22dとの間に指等が挿入されないように、取付ベース2や3より一体に、取付ベース2や3と揉みローラ22a、22dとの間隙を覆い隠すようなカバー36が形成されている。詳述すると、取付ベース2、3の相対向する面より短寸の筒体51を駆動軸9と平行に突設し、この筒体51の先端に周設された取付フランジ52の周縁より駆動軸9と平行に上記カバー36が延設されている。このカバー36は、その上半分36aが揉みローラ22a、22dの最大径より大きな直径の半円筒状になっている。
【0023】
又このカバー36は、上下2分割構成とした本体ケース1の上側取付ベースに下半分が開放した上記半円筒状のカバー36aを一体成形し、下側取付ベースに上側を開放したカバー36bを一体成形して、上下2分割された本体ケースを組み立てる際に、カバー36が同時に構成されるようにしている。
【0024】
また、左右にある下側のカバー36bの下辺36cどうしは、連結板53で連結されている(図3、図5参照)。連結板は下辺36cと一体に形成されている。このようにすることにより、左右の取付ベース2、3間が補強され、本体ケース1の補強になる。
【0025】
上記各揉みローラ22L、22Rや回転ローラ16は布製のカバーシート35で覆われ、このカバーシート35を介して足等の被施療部位を揉みローラ22L、22Rで挟み揉みしたり、回転ローラ16の刺激用突部20により刺激を与えてマッサージする。
【0026】
本発明は、このカバーシート35の取り付け方に関し、以下詳述する。
【0027】
カバーシート35は図4に示すように方形状をしており、相対向する2辺は筒54になっており、この筒54内に紐55が挿通されている。残りの2辺には周知のファスナー56が逢着され、互いに連結できる。
【0028】
カバーシート35を装着するには、紐55を有する2辺を前記取付フランジ52と取付ベース2、3との間隙に挿入して紐55を取付フランジ52の根本に当たる前記短寸の筒体51上に沿わせながらカバーシート35を揉みローラ22L、22R、回転ローラ16、それにカバー36の外側に被せ、紐55の両端部とファスナー56を本体ケース1の裏側にもってくる。そして紐55の両端部を締め付ける。紐55の一端側には図4に示すような周知のコードストッパー57が取り付けられており、紐の締め付けは、紐55の他端側をコードストッパー57に挿入してコードストッパー57を同図で矢印A方向に移動させて締め上げ、最後は摘み58を矢印A方向にスライドさせて、弛まないようにすることで完了する。
【0029】
さらに、前記連結部53を覆った残り2辺のファスナー56を連結する。この連結状態では、ファスナー56の摘み59が図4において右側にくる。
【0030】
取付ベース2、3の裏側には、図6に示すような収納凹部60が一体に形成されている。この凹部60の開口は蓋61で塞がれる。蓋61はその一端側の両側より突設された軸62が凹部60の開口縁に形成された軸穴63に枢支されて回動自在になっており、蓋61の他端側に垂設された係合爪64を連結部53に形成した係合穴65に係着することにより凹部60を塞ぐ(図9、図10状態)。
【0031】
このような凹部60に紐55の締め付け処理部であるコードストッパー57を収納し、さらに、取付ベース2、3に形成した凹部60のうちいづれか一方の凹部(図では取付ベース2側に形成した凹部)には、連結状態のファスナー56の摘み59が位置する側を摘みごと収納する(図7、図8状態)。そして、上述の如く蓋61で凹部60を塞ぐ。カバーシート35には蓋の係合爪64が挿入される係止穴66が形成されており、凹部60を蓋61で塞ぐ際に、この係合爪64が係止穴66を通って係合穴65に係着する(図9、図10状態)。
【0032】
従って、カバーシート35は、蓋61と係合することになり、カバーシート35が揉みローラ22L、22R、回転ローラ16の回転に追随して回転しようとしても阻止され、マッサージ中に位置ズレを起こすことがない。
【0033】
また、紐55の締め付け処理部であるコードストッパー57や連結状態のファスナー56の摘み59等が収納凹部60内に収納されて隠れるので、外観上見栄えが良くなる。
【0034】
カバーシート35の取り外しは、蓋61の係合爪64と係合穴65の係合を外すことにより蓋を開けて、凹部60よりコードストッパー57やファスナー56の摘み59を取り出して、紐55を弛め且つファスナー56の連結を外すことにより簡単に行える。係合爪64と係合穴65の係合の解除は、カバーシートに設けた係止穴66を介して係合穴65にコイン等を挿入して行う。
【0035】
上述の如く図7や図8は蓋61を外した状態を示し、図9や図10それに図3や図6は蓋で凹部60を塞いだ状態を示す。なお図3、図6、図7それに図9では、カバーシート35を分かりやすくするために太い実線及び破線で示した。また、図5や図6ではカバーシート35とカバー36や連結部53との間に分かりやすいように隙間を設けてある。
【0036】
以上の実施例では、紐の締め付けにコードストッパー57を用いたが、普通に結んで締め付けても良い。このようにしても、前記蓋の係合爪64とカバーシートの係止穴66の係合によりカバーシートの回転方向の位置ズレが起きないので、使用中に結び目が弛みにくい。
【0037】
また、紐55を用いる代わりに筒54にバネ材を挿入して、このバネ材で取付フランジ52の根本である筒体51を抱くようにして取り付けても良い。この場合も前記蓋の係合爪64とカバーシートの係止穴66の係合によりカバーシートの回転方向の位置ズレが起きないので、バネ材が外れてしまうようなことはない。
【0038】
【発明の効果】
本願の請求項1の発明によれば、カバーシートの駆動軸と平行な両端部はファスナーで連結しているので、装着が簡単にできると共に、連結状態にあるファスナーの端部に位置する摘みは、蓋で覆い隠された凹部内に収納されるので、外から見えず見栄えが良くなると共に、蓋がカバーシートの係止穴と係合してその動きを規制することによって、カバーシートが施療ローラの回転に追随して回転しようとするのを確実に阻止でき、カバーシートが運転中に位置ズレを起こすことがなく安定した取付状態を保てる。従って、マッサージ感触も良好に保つことができ、また、カバーシートのファスナーのない残りの2辺の取り付けもその取付方法に拘わらず外れにくくなる。

【0039】
また、請求項2の発明によれば、蓋は回動という簡単な操作で取り付けることができ、この際に同時にカバーシートと係合してカバーシートの動きを規制し、その位置ズレを阻止することができ、操作が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマッサージ機の平面横断面図である。
【図2】同マッサージ機の図1のX−X線に基づく縦断面図である。
【図3】同マッサージ機を上下反転させての底面側から視た図である。
【図4】同マッサージ機に使用されるカバーシートの展開図である。
【図5】同マッサージ機の回転ローラ部分を通る駆動軸と直交する線に基づく縦断面図である。
【図6】同マッサージ機の図3のY−Y線に基づく縦断面図である。
【図7】同マッサージ機の蓋を外した状態の要部底面図である。
【図8】同状態の縦断面図である。
【図9】同マッサージ機の蓋で凹部を塞いだ状態の要部底面図である。
【図10】同状態の縦断面図である。
【符号の説明】
1 本体ケース
2 取付ベース
3 取付ベース
9 駆動軸
16 回転ローラ(施療ローラ)
22L 揉みローラ(施療ローラ)
22R 揉みローラ(施療ローラ)
52 取付フランジ
51 筒体(取付フランジの根本)
35 カバーシート
60 凹部
61 蓋
64 係合爪
66 係止穴
65 係合穴
56 ファスナー
59 摘み

Claims (2)

  1. 本体ケースの対峙する一対の取付ベース間に支持された駆動軸に、駆動軸の回転に応じて所定の動作をする施療ローラを取り付け、該施療ローラの外側を、前記一対の取付ベースに形成した取付フランジに相対向する2辺を拘束して取り付けた方形状カバーシートで覆ったものにおいて、前記カバーシートの前記駆動軸と平行な両端部はファスナーで連結し、前記本体ケースには、連結状態にある前記ファスナーの端部に位置する摘みを収納する凹部を形成すると共に、前記凹部に収納された前記摘みを覆い隠し、且つカバーシートに設けた係止穴と係合してカバーシートの動きを規制する蓋を設けてなるマッサージ機。
  2. 前記蓋は、前記凹部の開口縁にその一端側を回動自在に枢支し、その他端側には、カバーシートに設けた前記係止穴を介して本体ケースと係合する係合爪を設けてなる請求項1に記載のマッサージ機。
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