JP2000237264A - マッサージ機 - Google Patents

マッサージ機

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JP2000237264A
JP2000237264A JP11045113A JP4511399A JP2000237264A JP 2000237264 A JP2000237264 A JP 2000237264A JP 11045113 A JP11045113 A JP 11045113A JP 4511399 A JP4511399 A JP 4511399A JP 2000237264 A JP2000237264 A JP 2000237264A
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JP
Japan
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pair
rollers
rubbing
drive shaft
massaging
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Withdrawn
Application number
JP11045113A
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English (en)
Inventor
Toshiki Takama
俊樹 高馬
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】モータ6により回転される駆動軸9に、二
組の一対の揉みローラ22L、22Rを設け、一方の組
の一対の揉みローラ間22a、22bの間隔が狭いとき
は他方の組の一対の揉みローラ22c、22d間の間隔
が広く、一対の揉みローラ22a、22b間の間隔が広
いときは他方の一対の揉みローラ間22c、22dの間
隔が狭くなるようにしたマッサージ機。 【効果】一度に2カ所の被マッサージ部位例えば両足を
揉むことができると共に、この2カ所の被マッサージ部
位は、揉みローラによって同時に圧迫されることがな
く、人体への負担が軽減され、また各組の揉みローラに
同時に過大な負荷が加わることがないので、駆動源であ
るモータの負担も少なく小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動軸に一対の揉
みローラを取り付け、駆動軸の回転により一対の揉みロ
ーラの間隔を接近離反させてこれら揉みローラ間の被マ
ッサージ部位を揉みマッサージするマッサージ機に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種マッサージ機は、例えば実
公平7−49943号公報(A61H15/00)に見
られるように、駆動軸の中央部に一対の揉みローラが取
り付けられ、その両外側に、多数の刺激用突部を有する
回転ローラを取り付けたものが知られている。そして駆
動軸の回転により一対の揉みローラにて例えば足等の被
マッサージ部位を挟み揉みし、また、回転ローラの刺激
用突部にて足裏等を刺激してマッサージするようになっ
ている。
【0003】しかしながらかかるものでは、両足を一度
に挟み揉みすることができず、片足づつしかできなかっ
た。
【0004】そこで両足を一度に挟み揉みできるものと
して、特開平6−54885号公報(A61H15/0
0)には、駆動軸に二組の一対の揉みローラを設け、一
度に両足を挟み揉みできるようにしたものが知られてい
る。
【0005】しかしかかるものでは、二組の一対の揉み
ローラの、一方の組の一対の揉みローラ間の間隔が狭い
ときは他方の組の一対の揉みローラ間の間隔も狭く、一
方の組の一対の揉みローラ間の間隔が広いときは他方の
組の一対の揉みローラ間の間隔も広くなるように構成さ
れていた。このことは、各組の一対の揉みローラ間に夫
々置いた両足等の被マッサージ部位が、同時に揉みロー
ラによって圧迫されることになり、血管も同時に圧迫さ
れ、人体(心臓)に負担がかかりすぎる恐れがあり、ま
た、駆動軸を回転するモータにも大きな負担が加わり、
大型のモータが必要になるといった問題があった。
【0006】また、マッサージ機全体の幅(駆動軸方向
の長さ)も広くなり機器の大型化につながるものであっ
た。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一度に2カ
所の被マッサージ部位例えば両足を揉むことができると
共に、2カ所の被マッサージ部位が同時に圧迫されるこ
とのないようにして、人体への負担を軽減し、また、駆
動源となるモータの小型化を可能にし、また、マッサー
ジ機全体の幅を最小限に抑えることのできるマッサージ
機を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、駆動軸に一対
の揉みローラを取り付け、駆動軸の回転により一対の揉
みローラの間隔を接近離反させてこれら揉みローラ間の
被マッサージ部位を揉みマッサージするもので、駆動軸
に二組の前記一対の揉みローラを設け、一方の組の一対
の揉みローラ間の間隔が狭いときは他方の組の一対の揉
みローラ間の間隔は広く、前記一方の組の一対の揉みロ
ーラ間の間隔が広いときは他方の組の一対の揉みローラ
間の間隔が狭くなるようにしたものである。
【0009】かかる構成により、二組の一対の揉みロー
ラ間に置かれた被マッサージ部位は、一対の揉みローラ
によって同時に圧迫されることがなく、人体への負担が
軽減される。また各組の揉みローラに同時に過大な負荷
が加わることがないので、駆動源であるモータの負担も
少なく、モータを小型化できる。また、マッサージ機全
体の幅(駆動軸方向の長さ)を最小限に抑えることがで
きる。
【0010】前記各組の一対の揉みローラを、前記駆動
軸に対して相反する方向に傾斜させれば、被マッサージ
部位を左右同じように押圧して揉むのに好都合である。
【0011】また前記各組の一対の揉みローラの一方の
揉みローラは駆動軸に対して傾斜させ、他方の揉みロー
ラは駆動軸に対して直交させてもよい。かかる構成にす
ることにより、マッサージ機全体の幅を一段と短くでき
てコンパクト化が図れる。
【0012】また、前記駆動軸の各組の揉みローラの間
に、多数の刺激用突部を有する回転ローラを取り付けれ
ば、揉みマッサージの他に、回転ローラにより刺激を与
えてマッサージすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のマッサージ機を一実施例
として示した図1乃び図2に基づき説明する。1は平面
形状がコ字型をした合成樹脂製の本体ケースで、上下2
分割可能に構成されている。この本体ケース1の対峙す
る取付ベース2、3間に後述する揉みローラが装備され
る。本体ケース1の取付ベース2、3を連結する部分は
ハンドル4となる。5は本体ケースを床面に設置するた
めの脚で、本体ケース1の下面四隅にある。
【0014】取付ベース3内には、モータ6が配設され
ている。モータ6は防振用ゴム7を介して取付金具8に
より取付ベース3に固定される。このモータ6の駆動力
は、ウォーム12、ウォームホイール11の減速装置を
介して駆動軸9に伝達される。10は減速装置を収納す
るギアケースである。ウォームホイール11は駆動軸9
に固定され、ウォーム12は、モータ6の軸に連結固定
されている。13はモータ6を制御するための制御部、
14は電源コードを示す。
【0015】前記駆動軸9は取付ベース2、3の対峙壁
間に、軸受15、15でもって回転自在に支持されてい
る。軸受15,15は、上側と下側の本体ケース1間に
挟持される。
【0016】前記駆動軸9には、二組の相反する方向に
傾斜した一対の揉みローラ22a、22b、及び22
c、22dが取り付けられている。(以下図1で左側の
組の揉みローラ22a、22bを総称して22L、右側
の揉みローラ22c、22dを総称して22Rと夫々い
う)各揉みローラ22a〜22dは、駆動軸9に対して
回転方向に固定されて駆動軸9と一体に回転する揉み基
台23と、揉み基台23の外周に複数の鋼球24を介し
て回転自在に装着された遊転部25から構成される。遊
転部25は、鋼球24に対する摺動面を夫々有する外側
環状押さえ板26と、内側環状押さえ板27と、これら
両環状押さえ板26、27により挟持される弾性体から
なる揉み体28とから構成される。内側環状押さえ板2
7には、複数の開口が周方向に配列され、この開口より
揉み体28に形成された弾性突部29が突出している。
30は両環状押さえ板26、27を連結するネジある。
【0017】ここで前記揉み基台23のうち、各組の揉
みローラ22L、22Rの内側の揉みローラ22b、2
2cの揉み基台は、一体に形成され、外側の揉みローラ
22a、22dの揉み基台は夫々独立している。そこ
で、これらの揉み基台を区別するために、外側の揉みロ
ーラ22a、22dに対する揉み基台を23a、内側の
揉みローラ22b、22cに対する揉み基台を23bと
し、これらの総称を23とする。
【0018】そこで駆動軸9が回転すると、揉み基台2
3は回転するが、遊転部25は、足等の被マッサージ部
位を一対の遊転部25、25間に挿入するなどして負荷
が加わった状態になると、鋼球24の転動を伴って非回
転状態を保ち、鋼球24の摺動面が駆動軸9の軸線と平
行でなく傾斜しているので、駆動軸9に対する傾倒角度
を変えて、その対向面を接近離反する動作を繰り返す。
従って、この間に挟まれた被マッサージ部位を揉みマッ
サージすることができる。前記突部29はこの際被マッ
サージ部位を押圧する。
【0019】ところで、一方の組の揉みローラ22Lを
構成する揉みローラ22a、22bと、他方の組の揉み
ローラ22Rを構成する揉みローラ22c、22dは、
駆動軸9に対して相反する方向に対称的に傾斜している
が、その傾斜の位相差が180度づれている。
【0020】即ち、外側の揉みローラ22aと22dど
うしがが平行に、内側の揉みローラ22bと22cどう
しが平行になるように各揉み基台23a、23bが駆動
軸9に固定されており、その結果、例えば左側の組の一
対の揉みローラ22a、22b間の間隔が狭いときは右
側の組の一対の揉みローラ間22c、22dの間隔は広
く、反対に一対の揉みローラ22a、22b間の間隔が
広いときは一対の揉みローラ22c、22d間の間隔が
狭くなるようにしたものである。
【0021】従って、各組の揉みローラ22Lと22R
の一対の揉みローラ間に置かれた両足等の被マッサージ
部位は、揉み体28によって同時に圧迫されることはな
く交互に圧迫される。その結果、人体への負担が軽減さ
れる。また各組の揉みローラに同時に過大な負荷が加わ
ることがないので、駆動源であるモータ6の負担も少な
く、モータ6の小型化が可能になる。
【0022】また、二組の揉みローラ22L、22Rが
軸方向に並べられていても上述のような配置関係にある
ので、マッサージ機全体の幅(駆動軸9方向の長さ)を
最小限に抑えることができる。
【0023】ここで、各組の揉みローラ22L、22R
の傾斜した揉みローラの傾斜位相差は、180度となっ
ているが、必ずしも180度でなくともよい。要する
に、一方の組の一対の揉みローラ22a、22b間の間
隔が狭いときは他方の組の一対の揉みローラ間22c、
22dの間隔が広く、反対に揉みローラ22a、22b
間の間隔が広いときは揉みローラ22c、22d間の間
隔が狭くなるようになっていればよい。
【0024】また、各一対の揉みローラ22a、22b
及び22c、22dは、駆動軸9に対して相反する方向
に対称的に傾斜しているので、被マッサージ部位を左右
から同じように押圧して揉むことができる。
【0025】駆動軸9の各組の一対の揉みローラ22
a、22b及び22c、22d間には、駆動軸9により
回転される筒状のスペーサ32が取り付けられ、このス
ペーサ32によって、被マッサージ部位が揉みローラ2
2a、22b間及び22c、22d間に深く侵入しすぎ
ないように保護している。このスペーサ32に図示しな
いが、刺激用突部を設ければ、この突部によって例えば
各組の揉みローラ22L、22Rで足を揉みながら足裏
を刺激することができる。
【0026】上記各揉みローラ22L、22Rは布製の
カバー35で覆われている。各外側の揉みローラ22
a、22dと取付ベース2、3との間にカバー35が巻
き込まれないようにするために、揉み基台23aには、
サイドカバー36が取り付けられている。また各内側の
揉みローラ22b、22cどうしの間にも、カバー35
が巻き込まれないようにするために、揉み基台23bに
は、カバー37が取り付けられている。
【0027】以上の実施例では、各一対の揉みローラ2
2a、22b及び22c、22dは、駆動軸9に対して
対称的に相反する方向に傾斜しているが、必ずしも相反
する方向に傾斜させる必要はなく、いづれか一方の揉み
ローラ例えば各外側の揉みローラ22a、22dを駆動
軸9に対して直交するようにしてもよい。このようにす
れば、マッサージ機全体の幅(駆動軸9方向の長さ)を
一段と短くできてコンパクト化が図れる。
【0028】また、このように各外側の揉みローラ22
a、22dを駆動軸9に対して直交させ、内側の揉みロ
ーラ22b、22cを傾斜させ、内側の揉みローラ22
b、22cを外側の揉みローラ22a、22dに対して
接近離反させることで、例えば、両足を各組の揉みロー
ラ間に置いてマッサージすると、丁度土踏まずの所に内
側の揉みローラ22b、22cの揉み体28が当たり、
その突部29でもって土踏まずを横から押圧してマッサ
ージをすることができる。
【0029】また、以上の実施例では、駆動軸9に二組
の一対の揉みローラ22L、22Rのみを取り付けてい
るが、各組の揉みローラの内側の揉みローラ22b、2
2cの揉み基台23bを分割して両揉みローラ22b、
22c間に、例えば図3に示すような回転ローラ16を
取り付けてもよい。
【0030】同図において、回転ローラ16は、駆動軸
9に固定された一対の支持筒17、17と、この支持筒
17の外側に周設された支持フランジ18、18と、こ
の支持フランジ18、18間に周方向に等配をなして架
設支持された複数本のローラ軸19とを備え、このロー
ラー軸19に、刺激用の突部となる刺激用玉20と、刺
激用玉20の位置がずれないようにするスペーサ21
が、夫々回転自在に支持されている。ローラ軸19に
は、両側に二つの刺激用玉20、20と中央に一つのス
ペーサ21が支持されたものと、中央に一つの刺激用玉
20と両側に二つスペーサ21、21が支持されたもの
が支持フランジ18の周方向に交互に配設されている。
【0031】駆動軸9の回転により回転ローラ16が回
転し、刺激用玉20は、自転しながら駆動軸9の周りを
公転し、例えば足裏等の被マッサージ部位を刺激してマ
ッサージする。
【0032】また図3において、各組の揉みローラ22
L、22Rのうち、外側の揉みローラ22a、22dの
揉み基台23aは駆動軸9に対しその回転方向のみなら
ず軸方向にも固定されているが、各内側の揉みローラ2
2b、22cの揉み基台23bは、軸方向には摺動可能
になっている。そして、この揉み基台23bと回転ロー
ラ16の支持筒17との間には、揉み基台23bを常時
外側へ付勢する弾性体(コイルスプリング)31が介在
されている。図3は各内側の揉みローラ22b、22c
が最も外側に位置し、各一対の揉みローラ22a、22
b及び22c、22d間の間隔が最も狭くなった状態で
ある。
【0033】これは、揉みローラ22a、22b及び2
2c、22d間に被マッサージ部位より大きな負荷が加
わった場合に、内側の揉みローラ22b、22cが弾性
体31に抗して内方(マッサージ機の中心側)へ退避
し、一対の揉みローラ22a、22b及び22c、22
d間の間隔を拡げ、被マッサージ部位に過大な圧力が加
わることを防止するためである。
【0034】また、図3においては、各組の一対の揉み
ローラ22a、22b及び22c、22d間の駆動軸9
に取り付けられたスペーサ32には、刺激用突部となる
球体33が軸34により回転自在に取り付けられ、この
球体33により、例えば各組の揉みローラ22L、22
Rで足を揉みながら足裏を刺激することができる。
【0035】なお、図3において、図1と同様なものに
は、同じ符号を附して、説明は省略する。
【0036】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、駆動軸に二組
の一対の揉みローラを設け、一方の組の一対の揉みロー
ラ間の間隔が狭いときは他方の組の一対の揉みローラ間
の間隔が広く、一方の組の一対の揉みローラ間の間隔が
広いときは他方の組の一対の揉みローラ間の間隔が狭く
なるようにしたもので、一度に2カ所の被マッサージ部
位例えば両足を揉むことができると共に、この2カ所の
被マッサージ部位は、揉みローラによって同時に圧迫さ
れることがなく、人体への負担が軽減され、また各組の
揉みローラに同時に過大な負荷が加わることがないの
で、駆動源であるモータの負担も少なく、モータを小型
化でき、また、マッサージ機全体の幅を最小限に抑える
ことができる。
【0037】また請求項2の発明によれば、各組の一対
の揉みローラを、駆動軸に対して相反する方向に傾斜さ
せているので、被マッサージ部位を左右同じように押圧
して揉むのに好都合である。
【0038】また請求項3の発明によれば、各組の一対
の揉みローラの一方の揉みローラは駆動軸に対して傾斜
させ、他方の揉みローラは駆動軸に対して直交させてい
るので、一対の揉みローラが二組並んでいるにもかかわ
らず、マッサージ機全体の幅を一段と短くできてコンパ
クト化が図れる。
【0039】また請求項4の本発明によれば、駆動軸の
各組の揉みローラの間に、多数の刺激用突部を有する回
転ローラを取り付けているので、揉みマッサージの他
に、回転ローラにより刺激を与えてマッサージすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマッサージ機の平面横断面図である。
【図2】同マッサージ機の側面縦断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すマッサージ機の平面
横断面図である。
【符号の説明】 9 駆動軸 22a 揉みローラ 22b 揉みローラ 22c 揉みローラ 22d 揉みローラ 22L 揉みローラ 22R 揉みローラ 20 刺激用玉(刺激用突部) 16 回転ローラ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動軸に一対の揉みローラを取り付け、
    駆動軸の回転により一対の揉みローラの間隔を接近離反
    させてこれら揉みローラ間の被マッサージ部位を揉みマ
    ッサージするものにおいて、駆動軸に二組の前記一対の
    揉みローラを設け、一方の組の一対の揉みローラ間の間
    隔が狭いときは他方の組の一対の揉みローラ間の間隔は
    広く、前記一方の組の一対の揉みローラ間の間隔が広い
    ときは他方の組の一対の揉みローラ間の間隔が狭くなる
    ようにしたマッサージ機。
  2. 【請求項2】 前記各組の一対の揉みローラは、前記駆
    動軸に対して相反する方向に傾斜したものである請求項
    1記載のマッサージ機。
  3. 【請求項3】 前記各組の一対の揉みローラの一方の揉
    みローラは駆動軸に対して傾斜させ、他方の揉みローラ
    は駆動軸に対して直交させてなる請求項1記載のマッサ
    ージ機。
  4. 【請求項4】 前記駆動軸の前記各組の揉みローラの間
    に、多数の刺激用突部を有する回転ローラを取り付けて
    なる請求項1乃至請求項3のいづれかに記載のマッサー
    ジ機。
JP11045113A 1999-02-23 1999-02-23 マッサージ機 Withdrawn JP2000237264A (ja)

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