JP2002065485A - 浴槽洗浄装置 - Google Patents

浴槽洗浄装置

Info

Publication number
JP2002065485A
JP2002065485A JP2000265799A JP2000265799A JP2002065485A JP 2002065485 A JP2002065485 A JP 2002065485A JP 2000265799 A JP2000265799 A JP 2000265799A JP 2000265799 A JP2000265799 A JP 2000265799A JP 2002065485 A JP2002065485 A JP 2002065485A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bathtub
cleaning
hot water
water
remote control
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000265799A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Sakai
英雄 酒井
Kiyotaka Nakano
清隆 中野
Tsukasa Shigesumi
司 重住
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
Original Assignee
Toto Ltd
Nihon Yupro Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd, Nihon Yupro Corp filed Critical Toto Ltd
Priority to JP2000265799A priority Critical patent/JP2002065485A/ja
Publication of JP2002065485A publication Critical patent/JP2002065485A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴槽洗浄中であることを、利用者に、見やす
く、わかりやすく、伝えることができる使い勝手の良い
浴槽洗浄装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 浴槽を洗浄する洗浄ユニットと、前記洗
浄ユニットの操作ができるリモコン装置から構成される
浴槽洗浄装置において、浴槽の洗浄を行う浴槽洗浄スイ
ッチを操作した後に、洗浄中であることを、浴室内及び
浴室外に設置したリモコン装置にて報知することとした
ので、浴槽外でも浴槽洗浄中であることが確認でき、わ
かりにくい、見落しやすいということを防止することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴槽を洗浄する浴
槽洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、浴槽を自動的に洗浄する洗浄ユニ
ットが提供されている。また、浴槽へのお湯張りやお湯
張り後に追焚し保温するふろ自動給湯機が提供されてい
る。洗浄ユニットと給湯機の両方を操作できるリモコン
装置もあわせて提供されている。また、前記リモコン装
置以外に、洗浄専用のリモコン装置が提供されている
が、どちらのリモコン装置の場合でも、浴槽洗浄動作中
に、洗浄中であることを報知する手段としては、ランプ
点灯により報知するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術では、洗浄
中であることを報知する場合に、ランプ点灯により報知
していたので、わかりにくい、見落しやすく、利用者に
対して不親切と思われる問題があった。特に、見落しや
すい場合については、洗浄中に誤って浴槽の蓋を開けて
しまい、子供等が浴槽内に入ってしまい、子供等が危険
にさらされ、思わぬ事故が起きる恐れもある。
【0004】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたもので、本発明の目的は、浴槽洗浄中であること
を、利用者に、見やすく、わかりやすく、伝えることが
できる使い勝手の良い浴槽洗浄装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用・効果】上記
目的を達成するために請求項1は、浴槽を洗浄する洗浄
ユニットと、前記洗浄ユニットの操作ができるリモコン
装置から構成される浴槽洗浄装置において、浴槽の洗浄
を行う浴槽洗浄スイッチを操作した後に、洗浄中である
ことを、浴室内及び浴室外に設置したリモコン装置にて
報知することとしたので、浴槽外でも浴槽洗浄中である
ことが確認でき、わかりにくい、見落しやすいというこ
とを防止することができる。
【0006】請求項2は、前記洗浄中であることを、浴
室内及び浴室外に設置したリモコン装置にて報知する手
段として、音により報知するとしたので、洗浄中に誤っ
て浴槽の蓋を開けてしまうことを音により防止すること
ができる。
【0007】請求項3は、前記洗浄中であることを、浴
室内及び浴室外に設置したリモコン装置にて報知する手
段として、音声により報知するとしたので、音による報
知より、他のものとの識別ができ、使い勝手が向上す
る。
【0008】請求項4は、前記洗浄中であることを、浴
室内及び浴室外に設置したリモコン装置にて報知する手
段として、文字表示により報知することこととしたの
で、視覚的にもわかりやすく、また、継続して表示され
るため、見落とすことも防止し、確実に伝えることがで
き、使い勝手及び安全性が向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態
に係る浴槽洗浄装置を示した全体構成図である。リモコ
ン装置40はリモコンコード50、51で湯張り機能付
き給湯機本体1(以下は給湯機本体と記述する)の電装
基板47と洗浄ユニット100の洗浄基板102に接続
されている。これによって、リモコン装置40からの指
令で給湯機本体1は循環流路32を介して、浴槽33の
循環アダプタ34に接続されており浴槽33へお湯張り
でき、洗浄ユニット100は、浴槽33に取り付けられ
た洗浄ノズル101より、水や洗剤を散布することで浴
槽33を洗浄できる。また、リモコンコード50、51
は2芯線で、無極性の通信方式を採用しているため、途
中で結線し1本のコードでリモコン装置40に接続され
ていても構わない。
【0010】図2は、本発明の一実施形態に係る洗浄ユ
ニットを示した構成図である。洗浄ユニット100は図
示のように、入水側から入水管103、流量検知装置1
04、水量制御装置105、開閉弁106、洗剤混合部
107、吐出管108を通って、洗浄ノズル101に接
続されている。また、洗剤は、洗剤タンク109、洗剤
ポンプ110、逆止弁111を通って洗剤混合部107
に供給される。また、洗剤タンク109には洗剤の有無
を検知するフロートスイッチ112を備えている。
【0011】また、水だけを散布するすすぎ運転の場合
は、洗浄基板102からの指令で開閉弁106を開け、
水量制御装置105で水量を制御し洗浄ノズル101か
ら水を散布する。この時、逆止弁111によって洗剤ポ
ンプ110、洗剤タンク109に水が逆流することを防
止している。また、洗剤を散布する場合は、洗浄基板1
02からの指令で開閉弁106を開けて水量制御装置1
05で水量を制御し、洗剤ポンプ110が作動し洗剤が
洗剤混合部107に供給され水で薄められて洗剤洗浄ノ
ズル101から散布される。
【0012】また、洗浄基板102には、排水栓駆動用
モータ124が駆動用コード52を介して接続されてお
り、排水栓駆動用モータ124を駆動させることで、ワ
イヤーケーブル121を介してスラストロック機構部1
23を作動させることで排水栓122が上下に動き開閉
ができる。
【0013】これらの構成により、リモコン装置40か
らの浴槽洗浄のオン指令で浴槽33の排水栓122を開
け、排水を行い、洗浄ノズル101から洗剤を散布し、
その後、水を散布し洗剤を洗い流し、排水栓122を閉
めるという浴槽洗浄動作ができる。それに、リモコン装
置40からの排水栓の開指令で開けることもできるし、
閉指令で閉めることもできる。また、洗浄基板102は
洗浄ユニット100に内蔵された形の実施例を記載して
いるが、洗浄ユニット100から離れた位置に設置され
ていても構わない。
【0014】図3は、本発明の一実施形態に係る給湯機
を示した構成図である。給湯機本体1は図示のように、
給水源から給湯機本体1に水を供給するための給水管
2、及び給湯機本体1内で加熱された水を一缶二水式熱
交換器3の給湯側4を介して給湯栓5に供給するための
給湯管6で構成されている。更に、給湯機本体1内の給
水管2から分岐し、一缶二水式熱交換器3を介さずに給
湯管6に接続されたバイパス管7と、バイパス管7と給
湯管6の合流部には、一缶二水式熱交換器3の給湯側4
で加熱された湯と、バイパス管7から送られてきた水を
指令パルスに基づき駆動するステッピングモータM1に
より混合制御する混合弁8が備えられている。
【0015】 また、給水管2には、給水源からの水の
温度Tcを検出する入水温度センサ9、及び水の流量Q
を検出する給湯水量センサ10、給湯管6の混合弁8よ
りも上流側には、一缶二水式熱交換器3の給湯側4出口
の温度Thを検出する熱交換器出口温度センサ11、混
合弁8よりも下流側には、混合された後の混合湯温Tm
を検出する混合湯温検出センサ12が備えられている。
【0016】 また、給湯機本体1内には、燃焼するの
に必要な空気を供給するためのファン13をも備える。
さらに、複数のバーナで構成された4つのバーナ群1
4、15、16、17を備えており、着火の際に必ず燃
焼するバーナ群14の両端に、バーナ群15、バーナ群
16、バーナ群16の隣にバーナ群17が備えられてい
る。
【0017】また、バーナ群14には2本のバーナ、バ
ーナ群15には4本のバーナ、バーナ群16には5本の
バーナ、バーナ群17には3本のバーナで構成され、合
計14本のバーナで構成されている。また、バーナ群1
4のバーナの上部には着火する際に必要なイグナイタ1
8、バーナ群14及びバーナ群15のバーナの上部には
燃焼状態を監視するフレームロッドセンサ19が設けら
れている。
【0018】 更に、複数のバーナ群14、15、1
6、17にガスを供給するためのガス供給管20が設け
られ、ガス供給管20にはガスの供給を開始/停止する
ための元電磁弁21、供給するガス量を可変するための
ガス比例弁22がそれぞれ備えられている。さらに、そ
れぞれのバーナ群14、15、16、17にガスの供給
を開始/停止するための電磁弁23、24、25、26
が備えられている。
【0019】 更に、上記給湯機本体1には、混合湯温
検出センサ12よりも下流で給湯機本体1内の給湯管6
から、追焚流路27に接続された湯張り管28を備え、
湯張り管28には、湯張り管28を流れる流量Qfを検
出する風呂水量センサ29及び湯の供給を開始/停止す
るための温水電磁弁30が設けられている。温水電磁弁
30と風呂水量センサ29の下流側の湯張り管28は二
つに分岐し、追焚流路27の一缶二水式熱交換器3の追
焚側31の入側と出側に接続されている。
【0020】 一方、追焚流路27の端部は循環流路3
2で浴槽33の循環アダプタ34に接続し、追焚流路2
7の中途には浴槽33内の湯を循環させるためのポンプ
P、ポンプPの作動による湯の循環を検出する水流スイ
ッチ35、浴槽33の水位Rrを検出する水位センサ3
6、浴槽33内の湯温を検出する風呂温度センサ37、
一缶二水式熱交換器3の追焚側31を備える。
【0021】これらの構成により、リモコン装置40か
らの湯張り保温のオン指令で、電装基板47が上記各セ
ンサ9、10、11、12、36からの検出信号(T
c、Q、Th、Tm、Rr)に基づき、ガス比例弁2
2、電磁弁23、24、25、26、元電磁弁21、フ
ァン13、混合弁8、温水電磁弁30、ポンプP等の制
御を行うため、浴槽33に、水位センサ36の検出信号
によって設定水位Rsまで湯張りし、風呂温度センサ3
7の検出信号によって風呂設定温度Tfsに保温するこ
とができる。また、水位センサ36で、水位が低下した
のを検知しお湯張りしても構わない。
【0022】また、水位センサ36が無い場合は風呂水
量センサ29で湯張り管28を流れる流量Qfをカウン
トし、設定量を湯張りすることで代用できる。また、こ
こでは、ガス給湯機で追焚保温機能付きの実施例を記載
しているが、追焚保温機能がなくても構わないし、石油
給湯機や電気温水器等でも構わない。
【0023】図4は、本発明の一実施形態に係るリモコ
ン装置の例を示した図である。リモコン装置40には、
給湯機本体1の運転を行う場合やスイッチ操作を行う場
合にオン操作する運転スイッチ41、給湯栓5から供給
される湯温の給湯設定温度Ts及び浴槽33へ湯張りし
保温する温度の風呂設定温度Tfsを設定する温度設定
スイッチ42、浴槽33への湯張り水位Rsを設定する
水位設定スイッチ43、浴槽33へ湯張りし保温する際
にオン操作する湯張り保温スイッチ44、浴槽33を洗
浄する際にオン操作する浴槽洗浄スイッチ45、給湯設
定温度Ts、風呂設定温度Tfs、湯張り水位Rs等を
表示する表示部46や音声で運転状態や操作内容を報知
する音声発生手段48を備える。運転スイッチ41、湯
張り保温スイッチ44、浴槽洗浄スイッチ45、ロック
スイッチ49にはオン操作された場合に点灯するランプ
がスイッチ内または近傍に設けられている。
【0024】湯張り保温スイッチ44がオン操作された
場合は、給湯機本体1へ湯張り保温のオン指令を送信
し、洗浄ユニットへは排水栓の閉指令を送信する。
【0025】図5は、本発明の一実施形態に係る複数の
リモコン装置を設置した場合の例を示した図である。図
5(a)は、浴室リモコンで、図5(b)は、台所リモ
コンである。浴室リモコン40aには、給湯機本体1の
運転を行う場合やスイッチ操作を行う場合にオン操作す
る運転スイッチ41a、給湯栓5から供給される湯温の
給湯設定温度Ts及び浴槽33へ湯張りし保温する温度
の風呂設定温度Tfsを設定する温度設定スイッチ42
a、浴槽33への湯張り水位Rsを設定する水位設定ス
イッチ43a、浴槽33へ湯張りし保温する際にオン操
作する湯張り保温スイッチ44a、浴槽33を洗浄する
際にオン操作する浴槽洗浄スイッチ45a、給湯設定温
度Ts、風呂設定温度Tfs、湯張り水位Rs等を表示
する表示部46aや音声で運転状態や操作内容を報知す
る音声発生手段48aを備える。運転スイッチ41a、
湯張り保温スイッチ44a、浴槽洗浄スイッチ45aに
はオン操作された場合に点灯するランプがスイッチ内ま
たは近傍に設けられている。
【0026】湯張り保温スイッチ44aがオン操作され
た場合は、給湯機本体1へ湯張り保温のオン指令を送信
し、洗浄ユニットへは排水栓の閉指令を送信する。
【0027】台所リモコン40bには、給湯機本体1の
運転を行う場合やスイッチ操作を行う場合にオン操作す
る運転スイッチ41b、給湯栓5から供給される湯温の
給湯設定温度Tsを設定する温度設定スイッチ42b、
浴槽33へ湯張りし保温する際にオン操作する湯張り保
温スイッチ44、浴槽33を洗浄する際にオン操作する
浴槽洗浄スイッチ45b、給湯設定温度Ts等を表示す
る表示部46bや音声で運転状態や操作内容を報知する
音声発生手段48bを備える。運転スイッチ41b、湯
張り保温スイッチ44b、浴槽洗浄スイッチ45bには
オン操作された場合に点灯するランプがスイッチ内また
は近傍に設けられている。湯張り保温スイッチ44bが
オン操作された場合は、給湯機本体1へ湯張り保温のオ
ン指令を送信し、洗浄ユニットへは排水栓の閉指令を送
信する。
【0028】浴槽洗浄中であることを、浴室外及び浴室
内に設置したリモコン装置にて報知する場合について、
浴槽洗浄スイッチ45、45a、45bをオン操作する
ことにより、洗浄基板102へ浴槽洗浄のオン指令を送
信し、これを受信して、洗浄ユニット100は浴槽洗浄
を行い、また、洗浄基板102は、浴槽洗浄中であるこ
とを、リモコン装置40に送信し、リモコン装置40
は、浴槽洗浄中であることを、音声発声手段48、48
a、48b、または、表示部46、46a、46bを用
いて、音及び音声及び文字表示させ報知することによ
り、浴槽洗浄中であることを伝えることができる。
【0029】また、音による報知手段については、音声
発声発生手段48、48a、48bにより、浴槽洗浄中
であることを知らせることにより、誤って浴槽の蓋を開
けてしまうことを防止することができる。
【0030】また、音声による報知手段については、音
声発声発生手段48、48a、48bにより、たとえ
ば、「浴槽洗浄中です。」又は「浴槽洗浄中です、蓋を
開けないで下さい。」と音声によって知らせることによ
り、他のものとの識別ができ使い勝手が向上する。
【0031】また、文字表示による知手段については、
表示部46、46a、46bにより、たとえば、「浴槽
洗浄中」又は「浴槽洗浄中です、蓋を開けないで下さ
い。」と文字表示させ、流すことにより、わかりやす
く、また、継続して表示されるので、見落とすこともな
く確実に伝えることができ、更に使い勝手が向上し、安
全性も確保することができる。
【0032】また、浴槽洗浄中であることを、浴室外及
び浴室内に設置したリモコン装置にて報知する場合につ
いては、上記音による放置手段については、ブザー音に
限定したものではなく、また、音を発生する間隔におい
ても、継続的、断続的と限定したものではない。
【0033】また、上記音声による放置手段について
は、「浴槽洗浄中です。」又は「浴槽洗浄中です、蓋を
開けないで下さい。」に限定したものではない。
【0034】また、上記文字表示による放置手段につい
ては、「浴槽洗浄中。」又は「浴槽洗浄中です、蓋を開
けないで下さい。」に限定したものではなく、また、文
字を表示させる間隔は、継続的に限定したものではな
く、また、文字表示は流れる文字表示に限定したもので
はない。また、リモコン装置もこれに限定したものでは
ない。
【0035】また、リモコンが複数ある場合について
も、たとえば、「浴室リモコン」又は、「台所リモコ
ン」と、どちらか一方で操作することにより、他のリモ
コンにも同じように、浴槽洗浄中であることを、音及び
音声及び文字表示によって報知するということもでき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る浴槽洗浄装置を示し
た全体構成図。
【図2】本発明の一実施形態に係る洗浄ユニットを示し
た構成図。
【図3】本発明の一実施形態に係る給湯機を示した構成
図。
【図4】本発明の一実施形態に係るリモコン装置の例を
示した図。
【図5】本発明の一実施形態に係る複数のリモコン装置
の例を示した図。
【符号の説明】
1…給湯機本体 2…給水管 3…一缶二水式熱交換器
4…給湯側 5…給湯栓 6…給湯管 7…バイパス管 8…混合弁
9…入水温度センサ 10…給湯水量センサ 11…熱交換器出口温度センサ 12…混合湯温検出センサ 13…ファン 14、15、16、17…バーナ群 18…イグナイタ 19…フレームロッドセンサ 20
…ガス供給管 21…元電磁弁 22…ガス比例弁 23、24、2
5、26…電磁弁27…追焚流路 28…湯張り管 2
9…風呂水量センサ 30…温水電磁弁 31…追焚側 32…循環流路 33…浴槽 34…循
環アダプタ 35…水流スイッチ 36…水位センサ 37…風呂温
度センサ 40、40a、40b…リモコン装置 41、41a、
41b…運転スイッチ 42、42a、42b…温度設定スイッチ 43、43
a…水位設定スイッチ 44、44a、44b…湯張り保温スイッチ 45、45a、45b…浴槽洗浄スイッチ 46、46
a、46b…表示部 47…電装基板 48、48a、48b…音声発声手段 49、49b…ロックスイッチ 50、51…リモコンコード 52…駆動用コード 100…洗浄ユニット 101…洗浄ノズル 102
…洗浄基板 103…入水管 104…流量検知装置 105…水
量制御装置 106…開閉弁 107…洗剤混合部 108…吐出
管 109…洗剤タンク 110…洗剤ポンプ 111…
逆止弁 112…フロートスイッチ 121…ワイヤーケーブル 122…排水栓 123…
スラストロック機構部 124…排水栓駆動用モータ M1…ステッピングモータ P…ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 重住 司 兵庫県神戸市東灘区魚崎浜町43番1号 日 本ユプロ株式会社内 Fターム(参考) 5D108 CA02 CA03 CA15 CA30 5K048 AA04 AA15 BA14 DA01 EB10 EB13 FB05 FB11 FB12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽を洗浄する洗浄ユニットと、前記洗
    浄ユニットの操作ができるリモコン装置から構成される
    浴槽洗浄装置において、浴槽の洗浄を行う浴槽洗浄スイ
    ッチを操作した後に、洗浄中であることを、浴室内及び
    浴室外に設置したリモコン装置にて報知することを特徴
    とした浴槽洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄中であることを、浴室内及び浴
    室外に設置したリモコン装置にて報知する手段として、
    音により報知することを特徴とした請求項1に記載の浴
    槽洗浄装置。
  3. 【請求項3】 前記洗浄中であることを、浴室内及び浴
    室外に設置したリモコン装置にて報知する手段として、
    音声により報知することを特徴とした請求項1に記載の
    浴槽洗浄装置。
  4. 【請求項4】 前記洗浄中であることを、浴室内及び浴
    室外に設置したリモコン装置にて報知する手段として、
    文字表示により報知することを特徴とした請求項1に記
    載の浴槽洗浄装置。
JP2000265799A 2000-09-01 2000-09-01 浴槽洗浄装置 Pending JP2002065485A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000265799A JP2002065485A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 浴槽洗浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000265799A JP2002065485A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 浴槽洗浄装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002065485A true JP2002065485A (ja) 2002-03-05

Family

ID=18753012

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000265799A Pending JP2002065485A (ja) 2000-09-01 2000-09-01 浴槽洗浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002065485A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003113634A (ja) * 2001-08-03 2003-04-18 Inax Corp 排水栓装置
CN112006575A (zh) * 2020-09-04 2020-12-01 广州白金科技有限公司 一种可远程控制的智能家居用自清洁浴缸
JP7519002B2 (ja) 2020-09-23 2024-07-19 株式会社ノーリツ 浴槽洗浄システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003113634A (ja) * 2001-08-03 2003-04-18 Inax Corp 排水栓装置
CN112006575A (zh) * 2020-09-04 2020-12-01 广州白金科技有限公司 一种可远程控制的智能家居用自清洁浴缸
JP7519002B2 (ja) 2020-09-23 2024-07-19 株式会社ノーリツ 浴槽洗浄システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH052892B2 (ja)
JP2002065485A (ja) 浴槽洗浄装置
JP2002065484A (ja) 浴槽洗浄装置
JP2002054843A (ja) 風呂装置
JP2002081741A (ja) 風呂装置
JP2002054842A (ja) 風呂装置
JP2002065486A (ja) 浴槽洗浄装置
JP2002054844A (ja) 風呂装置
JP2002081740A (ja) 風呂装置
JPH0338505B2 (ja)
JP2001059646A (ja) 風呂釜
JP2002039617A (ja) 風呂装置
JP2000121151A (ja) 風呂装置
JP5836596B2 (ja) 熱源装置の動作システム
JPH08161670A (ja) 複数機器の制御システム
JP3834415B2 (ja) 給湯器
JP2009268576A (ja) 浴槽自動洗浄装置
JP3834414B2 (ja) 給湯器
JP3065194B2 (ja) 浴室暖房装置
JP2002051925A (ja) 浴槽洗浄装置
JP2001272105A (ja) 風呂装置
JP2001116354A (ja) 風呂加熱装置
JPH11351665A (ja) 給湯器の制御装置
JPS6231813Y2 (ja)
JP2000292002A (ja) 給湯機の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20040823