JP2002064596A - 携帯電話装置 - Google Patents
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Abstract
帯電話装置において、無線通信機能のオン/オフに依ら
ず常に音楽や映像の再生を可能とする。 【解決手段】 音楽や映像等の情報再生機能処理部20
と無線通信機能処理部2を、使用者の手動による電源ス
イッチ21,22の操作に基づいて独立に停止可能とす
る。これにより、電車内や病院内等で携帯電話としての
機能を停止した場合でも、半導体メモリ5に記憶されて
いる音楽情報や映像情報を自由に楽しむことができ、か
つ消費電力が低減するので電池15の寿命を延長するこ
とができる。
Description
ら音楽や映像等の情報を再生する機能を併せ持つ携帯電
話装置に関するものである。
発展と需要の拡大に伴い市場が急速に拡大しており、単
なる音声通話機能以外に、インターネット接続やメール
送受信等の様々な付加価値が提案されている。一方、半
導体技術と情報圧縮技術の進展により、半導体メモリに
音楽や映像等の情報を記録する新たなAV機器が開発さ
れており、今後は、音楽或いは映像等の情報再生機能を
併せ持つ新たな携帯電話装置が有望視されている。
して、音楽及び映像の情報再生機能を併せ持つ携帯電話
装置について図面を用いて説明する。
帯電話装置の概略構成を示すブロック図である。図2に
おいて、1は無線信号を送受信するためのアンテナ、2
は無線通信機能を実現する無線通信機能処理部であり、
音声及び各種ディジタルデータの変復調機能、無線によ
る送受信機能、マイクロホンや外部スピーカ等の電気音
響変換部(図示せず)を含めた音声処理等の機能を含
み、いわゆる携帯電話としての機能を実現する主体とな
る部分である。3は無線通信機能処理部2の着信情報の
出力端子、4は無線通信機能処理部2の着信音信号の出
力端子、5は音楽及び映像情報を記録する半導体メモ
リ、6は半導体メモリ5から音楽及び映像情報を読み出
し、圧縮データを復調してオーディオ信号及び映像信号
を出力する再生情報処理手段、7は再生情報処理手段6
のオーディオ信号出力端子、8は再生情報処理手段6の
映像信号出力端子、9は再生情報処理手段6の映像信号
出力を入力とし、これを使用者に映像として表示するた
めの表示手段であり、具体的には液晶ディスプレイなど
である。10は、無線通信機能処理部2が出力する着信
情報に応じて、無線通信機能処理部2が出力する着信音
信号と再生情報処理手段6が出力するオーディオ信号を
選択して出力する選択手段、11は選択手段10の出力
を入力として、後述するイヤホン12,13を駆動する
イヤホンドライバ、12、13は耳中に挿入して音楽信
号を聴くためのイヤホンであり、12はR(右)チャネ
ル、13はL(左)チャネル用である。14は携帯電話
装置全体の電気系処理部であり、無線通信機能処理部
2、半導体メモリ5、再生情報処理手段6、表示手段
9、選択手段10、イヤホンドライバ11等から構成さ
れる。15は携帯電話装置の電力源たる電池、16は電
池15の電力を電気系処理部14に供給するための電源
制御手段、17は携帯電話装置の使用者が手動により操
作する電源スイッチ手段で、電池15の電力を電源制御
手段16を介して電気系処理部14に供給するか否かを
選択するものであり、通常、機械的なボタン類や、ディ
スプレイの表示に基づいたメニュー選択等により実現さ
れる。
能を併せ持つ携帯電話装置について、以下その動作を説
明する。
源スイッチ手段17をオンにすると、電池15の電力が
電源制御手段16によって電気系処理部14全体に供給
される。音楽や映像等の情報再生を行う場合は、再生情
報処理手段6により、圧縮された情報信号を半導体メモ
リ5から読み出し、これに伸張処理を施してオーディオ
信号及び映像信号として出力する。選択手段10は、再
生情報処理手段6が出力したオーディオ信号を選択して
出力し、イヤホンドライバ11を介してイヤホン12、
13を駆動して音楽信号を再生する。また、再生情報処
理部6が出力した映像信号を、表示手段9によって映像
として表示する。これにより、携帯電話装置の使用者は
音楽や映像を楽しむことができる。
て音楽を聴いている間は、外部スピーカ等で電話の着信
音が鳴ってもそれに気づくことが難しく、使用者自身が
困ると共に、着信音が長時間放置されるため、電車内の
ように周囲に他の人がいる場合、甚だ迷惑である。そこ
で、音楽再生中に着信があると、これを音楽を聴いてい
るイヤホンを通じて知らせる方法が提案されている。例
えば、実開平5−6958号公報。これによれば、使用
者がイヤホン12,13で音楽を聴いている間、無線通
信機能処理部2は、アンテナ1から受信した信号を復調
しながら着信を待ち受けしている。着信を検出すると出
力端子3から着信情報を出力し、これに基づいて選択手
段10で無線通信機能処理部2の着信音出力(出力端子
4)を選択する。無線通信機能処理部2は、所定の電子
音(メロディ等)を着信音信号として出力し、これをイ
ヤホンドライバ11を介してイヤホン12、13に出力
することにより、音楽を聴いている使用者に対して電話
の着信を効果的に知らせることができる。
来の携帯電話装置は、以下のような問題点を有してい
た。
必ずしも常時着信待ちうけ状態にしているわけではな
い。電車内のように携帯電話で話をすると他人の迷惑に
なるような場合や、病院内で医療機器の誤作動を防止す
る為に携帯電話の電源を切ることが社会的に義務付けら
れている場合があり、また使用者の心情として電話の呼
び出しに応答したくない場合もある。通常このような場
合、使用者は電源スイッチ手段17を手動操作すること
により、携帯電話装置の電源を切っている。しかしなが
ら、音楽や映像等の情報再生機能を併せ持つ携帯電話装
置においては、使用者が電車内や病院内で携帯電話装置
の電源スイッチ手段17を切った場合、イヤホンで音楽
を聴いたりディスプレイで映像を楽しむことには何ら問
題がないにも関わらず、これらを楽しむことができなく
なるという不都合が生ずる。反対に音楽や映像を楽しん
でいると必ず着信音で呼び出されてしまう。音楽再生中
も無線通信機能を動作させ、着信を検出した時に、それ
に応じたくない或いは応じられない旨のメッセージを返
す方法も提案されている(例えば、特開平11−553
66号公報)が、上記方法では、病院内のように携帯電
話の電源を切る事が社会的に義務付けられているような
場合には対応できない。また、音楽再生中に不要な電力
を消費し、電池寿命を消耗するという問題もある。情報
再生機能を併せ持つ携帯電話装置においては、通常、無
線通信機能を受け持つ処理部と情報再生機能を受け持つ
処理部の電池を共通とするのが自然であり、情報再生中
の消費電力が増加する事により、情報再生機能及び無線
通信機能の連続動作時間が共に短縮されるという不都合
がある。
で、無線通信機能がオン状態かオフ状態かに依らず、常
に音楽や映像情報の再生を可能として使い勝手を改善
し、かつ電池寿命を延長することを目的とする。
に本発明の携帯電話装置は、無線通信機能部と、所定の
記録媒体から情報を再生する情報再生機能部とを備え、
無線通信機能部と情報再生機能部とを独立に停止可能と
するものである。
要な機能のみを動作可能とすることができる。
話装置は、無線通信機能と、所定の記録媒体から情報を
再生する情報再生機能を備え、無線通信機能と情報再生
機能を独立に停止可能とし、また、請求項2にかかる携
帯電話装置は、情報再生機能の使用中に無線通信機能を
停止可能とし、また、請求項3にかかる携帯電話装置
は、無線通信機能の使用中に情報再生機能を停止可能と
し、また、請求項4にかかる携帯電話装置は、手動操作
に基づいて情報再生機能を停止させる第1の停止手段
と、手動操作に基づいて無線通信機能を停止させる第2
の停止手段を備え、また、請求項5にかかる携帯電話装
置は、手動操作に基づいて情報再生機能を停止させる第
1の停止手段と、手動操作に基づいて情報再生機能と無
線通信機能の両方を停止させる第3の停止手段を備え、
また、請求項6にかかる携帯電話装置は、手動操作に基
づいて無線通信機能を停止させる第2の停止手段と、手
動操作に基づいて情報再生機能と無線通信機能の両方を
停止させる第3の停止手段を備え、また、請求項7にか
かる携帯電話装置は、情報再生機能の処理部と無線通信
機能の処理部に電力を供給する電池を共通とし、また、
請求項8にかかる携帯電話装置は、情報再生機能の処理
部や無線通信機能の処理部に対する電源の供給を遮断す
る事によって、情報再生機能や無線通信機能を停止さ
せ、また、請求項9にかかる携帯電話装置は、情報再生
機能の処理部や無線通信機能の処理部の動作クロックを
停止する事によって、情報再生機能や無線通信機能を停
止させ、また、請求項10にかかる携帯電話装置は、情
報再生機能は所定の記録媒体から音楽情報を再生する機
能であり、また、請求項11にかかる携帯電話装置は、
情報再生機能は所定の記録媒体から映像情報を再生する
機能であり、また、請求項12にかかる携帯電話装置
は、所定の記録媒体は半導体メモリであり、また、請求
項13にかかる携帯電話装置は、所定の記録媒体は光デ
ィスク、光磁気ディスク、磁気ディスクの何れかとする
ものである。
装置について図面を用いて説明する。
態による携帯電話装置の概略構成を示すブロック図であ
る。図1において、1〜13、15、16の符号を付す
構成要素は、従来の携帯電話装置の説明で用いた図2と
同様であるので説明を省略する。20は、半導体メモリ
5に記録された音楽や映像等の情報を再生する情報再生
機能処理部であり、半導体メモリ5、再生情報処理手段
6、表示手段9、選択手段10、イヤホンドライバ11
等によって構成される。21、22は携帯電話装置の使
用者が手動で操作可能な電源スイッチ手段であり、具体
的には、機械的なボタン類やディスプレイ表示に基づい
たメニュー選択等によって実現される。21は、電池1
5の電力を電源制御部16を介して情報再生機能処理部
20に供給するか否かを選択する第1の電源スイッチ手
段であり、22は、電池15の電力を電源制御部16を
介して無線通信機能処理部2に供給するか否かを選択す
る第2の電源スイッチ手段である。電源制御手段16
は、電池15の出力電圧をDC/DC変換器等により電
圧変換し、情報再生機能処理部20及び無線通信機能処
理部2に必要な電圧を生成する。ここで情報再生機能処
理部20と無線通信機能処理部2に供給する電源系統を
分離し、これらの供給を、第1の電源スイッチ手段21
と第2の電源スイッチ手段22に基づいて各々独立に制
御する。
る携帯電話装置について、以下その動作を説明する。
1の電源スイッチ手段21及び第2の電源スイッチ22
をオンした場合、電源制御手段16によって電池15の
電力が情報再生機能処理部20及び無線通信機能処理部
2に供給される。再生情報処理手段6は、圧縮された情
報信号を半導体メモリ5から読み出し、これに伸張処理
を施してオーディオ信号及び映像信号として出力する。
オーディオ信号は、選択手段10及びイヤホンドライバ
11を介してイヤホン12、13を駆動して音楽を再生
し、映像信号は表示手段9により映像を表示し、これに
より携帯電話装置の使用者は音楽や映像を楽しむことが
できる。また、無線通信機能処理部2は、アンテナ1か
ら受信した信号を復調しながら着信を待ち受けし、着信
を検出すると出力端子3から着信情報を出力し、これに
基づいて選択手段10で無線通信機能処理部2の着信音
信号を選択し、イヤホンドライバ11を介してイヤホン
12、13に出力することにより、音楽や映像を楽しん
でいる使用者に対して電話の着信を知らせることができ
る。使用者が着信に対して応答して通話する場合や、使
用者側から電話をかける場合も、無線通信機能処理部2
により電話としての音声通話処理を行う。
にいる場合や、着信呼び出しに応じたく無い場合は、第
2の電源スイッチ22を切ることにより、無線通信機能
処理部2に対する電源供給を遮断する。これにより、単
なる携帯電話としては電源を切った状態となり、電話を
かけた相手側からは、受信側の携帯電話の電源が切られ
ているか、或いは電波の届かない地域にいるというよう
に認識される。当然ながら、着信の検出や応答等を一切
行わないので、電車内等で他人に迷惑をかけることは無
く、また病院内で医療機器の誤作動を起す心配も無い。
このような状態でも、情報再生機能処理部20に対して
は電力が供給されているので、音楽や映像は自由に楽し
むことができる。また同時に、無線通信機能処理部2の
電力消費が無くなるので、携帯電話装置全体として消費
電力が低減し、電池寿命を延長することができる。
1で情報再生機能処理部20に対して電源を供給するか
否かを選択し、第2の電源スイッチ手段22で無線通信
機能処理部2に対して電源を供給するか否かを選択する
としたが、他の方法として、第1の電源スイッチ手段2
1で情報再生機能処理部20と無線通信機能処理部2の
両方に対して電源を供給するか否かを選択し、第2の電
源スイッチ手段22で無線通信機能処理部2に対して電
源を供給するか否かを選択するようにしても良い。この
方法によれば、第1の電源スイッチ手段21が携帯電話
装置全体のメイン電源スイッチとなり、第2の電源スイ
ッチ手段22が電話機能のみをオン/オフする電源スイ
ッチとなる。これにより、通常は第1の電源スイッチ手
段21の操作のみで携帯電話装置全体の電源をオン/オ
フし、音楽や映像の再生中に電話機能をオフしたい場合
や、始めから電話機能のみを使用したい場合にのみ第2
の電源スイッチ手段22を操作すれば良いので、操作手
順がより簡単になる。
チ手段21で情報再生機能処理部20と無線通信機能処
理部2の両方に対して電源を供給するか否かを選択し、
第2の電源スイッチ手段22で情報再生機能処理部20
に対して電源を供給するか否かを選択するようにしても
良い。この方法によれば、通常は第1の電源スイッチ手
段21の操作のみで携帯電話装置全体の電源をオン/オ
フし、電話機能の使用中に音楽や映像の再生機能をオフ
したい場合や、始めから音楽や映像の再生機能のみを使
用したい場合にのみ第2の電源スイッチ手段22を操作
すれば良いので、操作手順が簡単になり、また電話機能
の使用中に音楽や映像の再生を行う情報再生機能処理部
20の消費電力を無くすことができるので、電池寿命を
延長することができる。
帯電話装置によれば、無線通信機能と、半導体メモリか
ら音楽や映像情報を再生する情報再生機能を備え、使用
者の手動操作に基づいて情報再生機能と無線通信機能を
各々独立に停止する第1及び第2の停止手段を設ける
か、使用者の手動操作に基づいて情報再生機能と無線通
信機能の両方を停止する第3の停止手段と、使用者の手
動操作に基づいて無線通信機能を停止する第2の停止手
段を設けるか、使用者の手動操作に基づいて情報再生機
能と無線通信機能の両方を停止する第3の停止手段と、
使用者の手動操作に基づいて情報再生機能を停止する第
1の停止手段を設けることにより、電車内や病院内等で
携帯電話機能を停止した場合でも常に音楽や映像等の情
報再生が可能となり、また通常は第3の停止手段に相当
するメインスイッチの操作のみで携帯電話装置全体の電
源をオン/オフし、音楽や映像の再生中に電話機能をオ
フしたい場合や、始めから電話機能のみを使用したい場
合にのみ第2の停止手段に相当するスイッチを操作すれ
ば良いので、操作手順が簡単になり、また通常は第3の
停止手段に相当するメインスイッチの操作のみで携帯電
話装置全体の電源をオン/オフし、電話機能の使用中に
音楽や映像の再生機能をオフしたい場合や、始めから音
楽や映像の再生機能のみを使用したい場合にのみ第1の
停止手段に相当するスイッチを操作すれば良いので、操
作手順が簡単になり、かつ電話機能の使用中の消費電力
を低減することにより電池寿命を延長する事ができる。
機能や無線通信機能を停止させるために、各々の処理部
に対する電源の供給を遮断したが、ディジタル回路系で
あれば動作クロックを停止しても良いし、アナログ回路
系であれば動作電流源をオフしても良い。
像の記録媒体を半導体メモリとしたが、光ディスク、光
磁気ディスク、磁気ディスク等、どのような記録媒体で
も良く、また半導体メモリの場合も、メモリーカードの
様に携帯電話装置から着脱可能な形態でも良いし、携帯
電話装置の基板に直接実装される等により着脱不能の形
態で内蔵されているものでも良い。
から音楽情報と映像情報の両方を再生するとしたが、ど
ちらか片方の情報だけを再生可能としても良い。
常の携帯電話機能以外の情報再生機能を併せ持つ機器の
場合、それ全体を携帯電話装置と呼ぶか、情報再生装置
と呼ぶか、或いは携帯型通信機器と呼ぶか様々な呼称が
可能であるが、呼称によらず本発明が適用されることは
言うまでも無い。
置は、無線通信機能と、所定の記録媒体から情報を再生
する情報再生機能とを備え、情報再生機能と無線通信機
能を独立に停止可能とすることにより、無線通信機能の
オン/オフに依らず常に音楽や映像等の情報再生が可能
となり、電車内や病院内等で携帯電話機能を停止したい
場合でも、簡単な操作手順により自由に音楽や映像を楽
しむことができ、かつ消費電力が低減して電池寿命を延
長することができる。
構成を示すブロック図
図
Claims (13)
- 【請求項1】 無線通信機能と、所定の記録媒体から情
報を再生する情報再生機能とを備え、前記無線通信機能
と前記情報再生機能とを独立に停止可能とすることを特
徴とする携帯電話装置。 - 【請求項2】 無線通信機能と、所定の記録媒体から情
報を再生する情報再生機能とを備え、前記情報再生機能
の使用中に前記無線通信機能を停止可能とすることを特
徴とする携帯電話装置。 - 【請求項3】 無線通信機能と、所定の記録媒体から情
報を再生する情報再生機能とを備え、前記無線通信機能
の使用中に前記情報再生機能を停止可能とすることを特
徴とする携帯電話装置。 - 【請求項4】 手動操作に基づいて情報再生機能を停止
させる第1の停止手段と、手動操作に基づいて無線通信
機能を停止させる第2の停止手段とを備えることを特徴
とする請求項1、2または3記載の携帯電話装置。 - 【請求項5】 手動操作に基づいて情報再生機能を停止
させる第1の停止手段と、手動操作に基づいて情報再生
機能と無線通信機能の両方を停止させる第3の停止手段
とを備えることを特徴とする請求項1または3記載の携
帯電話装置。 - 【請求項6】 手動操作に基づいて無線通信機能を停止
させる第2の停止手段と、手動操作に基づいて情報再生
機能と無線通信機能の両方を停止させる第3の停止手段
とを備える事を特徴とする請求項1または2記載の携帯
電話装置。 - 【請求項7】 情報再生機能の処理部と無線通信機能の
処理部とに電力を供給する電源が共通であることを特徴
とする請求項1ないし6のいずれかに記載の携帯電話装
置。 - 【請求項8】 情報再生機能の処理部または無線通信機
能の処理部に対する電源の供給を遮断することによっ
て、情報再生機能または無線通信機能を停止させること
を特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の携帯
電話装置。 - 【請求項9】 情報再生機能の処理部または無線通信機
能の処理部の動作クロックを停止することによって、情
報再生機能または無線通信機能を停止させることを特徴
とする請求項1ないし7のいずれかに記載の携帯電話装
置。 - 【請求項10】 情報再生機能は、所定の記録媒体から
音楽情報を再生する機能であることを特徴とする請求項
1ないし9のいずれかに記載の携帯電話装置。 - 【請求項11】 情報再生機能は、所定の記録媒体から
映像情報を再生する機能であることを特徴とする請求項
1ないし9のいずれかに記載の携帯電話装置。 - 【請求項12】 所定の記録媒体は、半導体メモリであ
ることを特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記
載の携帯電話装置。 - 【請求項13】 所定の記録媒体は、光ディスク、光磁
気ディスクまたは磁気ディスクのいずれかであることを
特徴とする請求項1ないし11のいずれかに記載の携帯
電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000249343A JP2002064596A (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 携帯電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000249343A JP2002064596A (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 携帯電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002064596A true JP2002064596A (ja) | 2002-02-28 |
Family
ID=18739092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000249343A Pending JP2002064596A (ja) | 2000-08-21 | 2000-08-21 | 携帯電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2002064596A (ja) |
Cited By (7)
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2000
- 2000-08-21 JP JP2000249343A patent/JP2002064596A/ja active Pending
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