JP2002063930A - 燃料電池のスタック構造 - Google Patents
燃料電池のスタック構造Info
- Publication number
- JP2002063930A JP2002063930A JP2000245770A JP2000245770A JP2002063930A JP 2002063930 A JP2002063930 A JP 2002063930A JP 2000245770 A JP2000245770 A JP 2000245770A JP 2000245770 A JP2000245770 A JP 2000245770A JP 2002063930 A JP2002063930 A JP 2002063930A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- end plate
- cell
- cells
- cell stack
- opposing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
でき、各セルの発電能力の低下がなく、セル間の電気的
接続を長期に亘って保証することが可能な燃料電池のス
タック構造の提供。 【解決手段】 燃料電池のスタック構造1は互いに積層
された複数のセル2からなるセル積層体3と、セル積層
体3を挟むように配置された一対の端板4、4と、セル
積層体3を取囲むように端板4、4間に張設された無端
バンド5とを有する。無端バンド5が掛けられる前で
は、それぞれの端板4の対向面4Bは、対向面4Bと無
端バンド5が通過する側面4Cとが交差する縁部4D
が、対向するセル2A、2Zから離間し、対向面の中央
部のみがセル2A、2Zに接触可能な湾曲形状をなすよ
うに、予め反りが付与されている。
Description
に関し、特に多数の発電素子(セル)を積層した積層体
の先頭と末尾にそれぞれ端板を配置し、積層方向に圧力
を加えた燃料電池のスタック構造に関する。
複数並べて接続し、燃料電池スタックとして使用するの
が一般的である。ここでセルは、水素イオンを通す高分
子の伝導体膜を、水素極と酸素極からなる2枚の電極で
挟んでおり、更にその両側をセパレータで囲む構造であ
る。酸素と水素が、セパレータに設けた通路に互いに独
立して供給されると、水素ガスは水素極によって水素イ
オンとなり、伝導体膜を通過して酸素極側に移動する。
このとき水素は電子を放出しそれが電位差を生じさせ
る。電位差は1セル当りで1ボルト以下でありわずかで
あるが、多数のセルを積層して直列接続することで高い
電圧が得られる。
伝導体膜と電極との密着が必要である。また、燃料電池
スタック全体の出力を向上させるためには、各セル間の
密着度を向上させて、接続部分での電力の伝達損失を防
ぐ必要があり、セルの積層体に所望の圧縮力を作用させ
る必要がある。このために、例えば米国特許第5,78
9,091号に記載される燃料電池のスタック構造によ
れば、図6,図7に示されるように、複数のセル2が集
合したセル積層体3の先頭と末尾にそれぞれセル2と略
同寸法の板状の端板104を配置し、弾性体無端バンド
5を端板104間にセル積層体3を取囲むように張設し
て、燃料電池のスタック構造101を提供している。
全体の小型化、軽量化の目的から、端板104の厚さは
極力薄いことが望まれる。しかし、上述した従来の燃料
電池のスタック構造101において、端板104の厚さ
を薄くしてその剛性が低下すると、バンド掛けによる積
層体保持構造に起因して、図7のグラフに示されるよう
に、端板104の角部(バンドの折曲がり部)付近の積
層体3への圧縮応力が高く、端板104の中央部での圧
縮応力が低くなる。よって端板104を薄くしバンド5
の張力を増大させると、各セル2に対する加圧力の不均
一が生じたり、図7に示されるような、端板104やセ
ル2そのものの変形すら生じるおそれがあり、各セル2
の発電能力の低下や、発電不能、セル2間の電気的接続
不良を来す結果となる。
力を作用することができ、各セルの発電能力の低下がな
く、セル間の電気的接続を長期に亘って保証することが
可能な燃料電池のスタック構造を提供することを目的と
する。
に、本発明は、互いに積層された複数のセルが集合した
セル積層体と、該セルの積層面の輪郭と略同一の主要面
と、該主要面とは反対側の対向面と、厚さ方向の側面と
を有し、該セル積層体を挟むように該セル積層体の先頭
のセルの前方と末尾のセルの後方にそれぞれ該対向面が
対向配置された端板と、該セルを加圧するために、該セ
ル積層体を積層方向で取囲むように該端板の該主要面間
に張設され該端板の該側面上を積層方向に通過する弾性
体の無端バンドとを備えた燃料電池のスタック構造にお
いて、該端板は弾性体であると共に、該バンドが掛けら
れる前の自由状態においては、少なくとも一方の端板の
該対向面は、該対向面と該バンドが通過する側面とが交
差する縁部が該対向するセルから離間し該対向面の中央
部のみが該セルに接触する湾曲形状をなし、かつ該バン
ドが掛けられた状態では、該端板は弾性変形して該端板
の該セルに対する加圧力が該端板対向面全面に亘って均
一となる燃料電池のスタック構造を提供している。
均一な部材により構成されると共に、該縁部が該対向す
るセルから離間し該対向面の中央部のみが該セルに接触
する断面湾曲形状をなす反りが予め付与されているのが
好ましい。
ドが掛けられる前の自由状態においては、該主要面が平
坦面をなし、該対向面に関しては該縁部が該対向するセ
ルから離間し該対向面の中央部のみが該セルに接触する
中央部厚肉、縁部薄肉形状をなしているのが好ましい。
燃料電池のスタック構造について図1乃至図3に基づき
説明する。
ク構造1は互いに積層された複数のセル2が集合したセ
ル積層体3と、セル積層体3を挟むように配置された一
対の端板4、4と、セル積層体3を取囲むように端板
4、4間に張設された無端バンド5とを有する。
同様であり、水素電極と、酸素電極と両電極間に配置さ
れた伝導体膜と、一方のセルの水素電極と他方のセルの
酸素電極とを仕切るためのセパレータを備える。上述し
たように、酸素と水素が、セパレータに設けた通路に互
いに独立して供給されると、水素ガスは水素極によって
水素イオンとなり、伝導体膜を通過して酸素極側に移動
する。このとき水素は電子を放出し電位差を生じさせ
る。そしてセル積層体3は、隣接するセル2を互いに積
層させて電気的に接続したものであり、多数のセル2積
層して直列接続することで所望の高い電圧が得られる。
しない弾性体により構成され、セル2の積層面の輪郭と
略同一の主要面4Aと、主要面4Aとは反対側の対向面
4Bと、厚さ方向の側面4Cとを有し、セル積層体2を
挟むようにセル積層体2の先頭のセル2Aの前方と、末
尾のセル2Zの後方にそれぞれの端板4の対向面4Bが
対向配置される。
り構成され、セル2間の電気的接続を確保するためにセ
ル2を加圧する目的から、セル積層体3を積層方向で取
囲むように端板4の主要面4A、4A間に張設される。
この状態では、無端バンド5は、端板4の側面4C上を
積層方向に通過する。なお、無端バンド5は、各セル2
間の電気的接続を保証し、かつ端板4が塑性変形しない
程度の弾性収縮力を有するものであればよい。
由状態においては、それぞれの端板4の対向面4Bは、
対向面4Bと無端バンド5が通過する側面4Cとが交差
する縁部4Dが、対向するセル2A、2Zから離間し、
対向面の中央部のみがセル2A、2Zに接触可能な湾曲
形状をなすように、予め反りが付与されている。
取囲むように端板4の主要面4A、4A間に無端ベルト
5を掛けると、無端ベルトの収縮力によって端板4、4
が弾性変形し、図3に示されるように、端板4の反りが
解消して平板状をなす。
行なベルトの収縮力F1と、積層方向と平行なベルトの
収縮力F2とにより、上記縁部4Dにおいては、F1と
F2の合力F3が作用し、縁部4Dは、端板4の他の部
位よりも大きな加重が作用することになるが、縁部4D
は対向するセル2A、2Zから離間し、対向面4Bの中
央部のみがセル2A、2Zに接触可能な湾曲形状をなす
ように端板4には予め反りが付与されていたので、無端
ベルト5が掛けられた後は、上記加重の相違から、縁部
4Dを含む端板4の対向面4B全体が平坦面となると共
に、対向面4Bの全面が、セル2又はセル積層体3に対
して均一な加圧力をもたらすことになる。その結果、セ
ル2相互のズレや変形を防止でき、セル2間の良好な電
気的接続関係を維持することができる。
のスタック構造について図4、図5に基づき説明する。
第2の実施の形態による燃料電池のスタック構造11
は、第1の実施の形態によるスタック構造1と端板の形
状を除いて同一である。第2の実施の形態による端板1
4は、無端バンド5が掛けられる前の自由状態において
は、主要面14Aは略平坦面をなし、対向面14Bが円
弧状をなしている。具体的には、第1の実施の形態にお
ける縁部4Dに対応する対向面14Bの縁部14Dが、
対向するセル2A、2Zから離間し、対向面の中央部の
みがセル2A、2Zに接触する湾曲形状であって、中央
部が厚肉、縁部が薄肉となる。
取囲むように端板14の主要面14A、14A間に無端
ベルト5を掛けると、無端ベルト5の収縮力によって端
板14、14が弾性変形し、図5に示されるように、端
板14の対向面14B全面が対向するセル2A、2Zと
密着する。
肉形状であって、縁部14Dがセル2A、2Zから離間
し対向面14Bの中央部のみがセル2A、2Zに接触可
能な湾曲形状をなしているので、ベルトが掛った後で
は、上述したように、縁部14Dとそれ以外の部位の荷
重の相違から、縁部14Dを含む端板14の対向面14
B全体が平坦面となると共に、対向面14Bの全面が、
セル2又はセル積層体3に対して均一な加圧力をもたら
すことになる。その結果、第1の実施の形態と同様に、
セル2相互のズレや変形を防止でき、セル2間の良好な
電気的接続関係を維持することができる。
述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載
した範囲で種々の変形や改良が可能である。
構造である必要はなく、1本の帯状体の端部をバンドの
所望の位置に係止可能なものでも良い。
端板の対向面が、湾曲形状をなしているが、対向面全面
でセル2に対する均等な加圧力が提供できる限りにおい
ては、片方の端板の対向面のみを湾曲形状としてもよ
い。
14の主要面4A、14Aと、側面4C、14Cとに圧
力下で接触することになるが、無端バンド4の局部的な
応力集中を避けるために、この主要面4A,14Aと側
面4C、14Cとの交差部4E、14Eは角部のない丸
みを帯びる形状にしてもよい。
によれば、無端バンドが掛けられる前の自由状態におい
ては、少なくとも一方の端板のセルに対向する対向面に
関しては、バンドが通過する側面と交差する縁部が、対
向するセルから離間し、対向面の中央部のみがセルに接
触する湾曲形状をなしているので、バンドが掛けられた
後は、バンドによる圧縮荷重によって、縁部を含む対向
面全体が平坦面状をなして、セルに対する加圧力が端板
対向面全面に亘って均一となる。よって、セルの変形
や、セル間の電気的接続不良を防止することができる。
造によれば、端板が単純な形状であり製造が容易であ
る。
タック構造を示す斜視図である。
タック構造を示す断面図であって、特にベルトを掛ける
前の端板の形状を示す。
タック構造を示す断面図であって、特にベルトを掛けた
後の端板の形状、並びに端板がセルに作用する応力分布
を示す。
タック構造を示す断面図であって、特にベルトを掛ける
前の端板の形状を示す。
タック構造を示す断面図であって、特にベルトを掛けた
後の端板の形状、並びに端板がセルに作用する応力分布
を示す。
あって、特にベルトを掛ける前の状態を示す。
あって、特にベルトを掛けた後の端板のセルに作用する
応力分布を示す図。
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに積層された複数のセルが集合した
セル積層体と、 該セルの積層面の輪郭と略同一の主要面と、該主要面と
は反対側の対向面と、厚さ方向の側面とを有し、該セル
積層体を挟むように該セル積層体の先頭のセルの前方と
末尾のセルの後方にそれぞれ該対向面が対向配置された
端板と、 該セルを加圧するために、該セル積層体を積層方向で取
囲むように該端板の該主要面間に張設され該端板の該側
面上を積層方向に通過する弾性体の無端バンドとを備え
た燃料電池のスタック構造において、 該端板は弾性体であると共に、該バンドが掛けられる前
の自由状態においては、少なくとも一方の端板の該対向
面は、該対向面と該バンドが通過する側面とが交差する
縁部が該対向するセルから離間し該対向面の中央部のみ
が該セルに接触する湾曲形状をなし、かつ該バンドが掛
けられた状態では該端板が弾性変形して該端板の該セル
に対する加圧力が該端板対向面全面に亘って均一となる
ことを特徴とする燃料電池のスタック構造。 - 【請求項2】 該少なくとも一方の端板は厚さが均一な
部材により構成されると共に、該縁部が該対向するセル
から離間し該対向面の中央部のみが該セルに接触する断
面湾曲形状をなす反りが予め付与されていることを特徴
とする請求項1記載の燃料電池のスタック構造。 - 【請求項3】 該少なくとも一方の端板は、該バンドが
掛けられる前の自由状態においては、該主要面が平坦面
をなし、該対向面に関しては該縁部が該対向するセルか
ら離間し該対向面の中央部のみが該セルに接触する中央
部厚肉、縁部薄肉形状をなすことを特徴とする請求項1
記載の燃料電池のスタック構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000245770A JP4487396B2 (ja) | 2000-08-14 | 2000-08-14 | 燃料電池のスタック構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000245770A JP4487396B2 (ja) | 2000-08-14 | 2000-08-14 | 燃料電池のスタック構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002063930A true JP2002063930A (ja) | 2002-02-28 |
JP4487396B2 JP4487396B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=18736227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000245770A Expired - Fee Related JP4487396B2 (ja) | 2000-08-14 | 2000-08-14 | 燃料電池のスタック構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4487396B2 (ja) |
Cited By (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004075330A1 (de) * | 2003-02-23 | 2004-09-02 | Tribecraft Ag | Endplatte für einen stapeln von brennstoffzellen |
KR20040100142A (ko) * | 2003-05-21 | 2004-12-02 | 엘지전자 주식회사 | 연료전지의 스택구조 |
JP2005141935A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Hitachi Cable Ltd | 燃料電池スタック |
WO2005074062A1 (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高分子電解質型燃料電池 |
KR20060067158A (ko) * | 2004-12-14 | 2006-06-19 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택의 체결 구조 |
JP2010517230A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | トプサー・フューエル・セル・アクチエゼルスカベット | 燃料電池スタックのクランプ構造および固体酸化物型燃料電池スタック |
KR100964531B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-06-21 | 한국과학기술원 | 연료전지 스택용 엔드플레이트 및 그 제조방법 |
US7776489B2 (en) | 2008-03-04 | 2010-08-17 | Hyundai Motor Company | Fuel cell stack clamping device |
JP2010212084A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Panasonic Corp | 燃料電池スタックおよびその製造方法 |
JP2011508383A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 燃料電池スタック用の圧縮装置 |
JP2011210604A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Panasonic Corp | 燃料電池スタック |
CN102422456A (zh) * | 2009-06-23 | 2012-04-18 | 宝马股份公司 | 机动车的具有冷却器块的供电装置 |
WO2013100670A1 (ko) * | 2011-12-29 | 2013-07-04 | 주식회사 효성 | 연료전지 스택용 엔드플레이트 |
WO2013164600A1 (en) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | Intelligent Energy Limited | Fuel cell stack assembly |
KR101379323B1 (ko) | 2013-02-01 | 2014-03-31 | 한국과학기술원 | 레독스 흐름 전지용 엔드플레이트 |
JP2015084292A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃料電池スタック |
CN108346814A (zh) * | 2018-03-11 | 2018-07-31 | 江苏氢璞创能科技有限公司 | 燃料电池堆的紧固装置 |
CN112201830A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-08 | 大连理工大学 | 一种提高封装压力均匀性的燃料电池端板变形加工方法 |
DE10392584B4 (de) * | 2002-04-30 | 2021-05-12 | General Motors Corp. (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Elektrochemischer Brennstoffzellenstapel |
CN114976450A (zh) * | 2021-02-19 | 2022-08-30 | 本田技研工业株式会社 | 端板及蓄电池模组 |
-
2000
- 2000-08-14 JP JP2000245770A patent/JP4487396B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (30)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10392584B4 (de) * | 2002-04-30 | 2021-05-12 | General Motors Corp. (N.D.Ges.D. Staates Delaware) | Elektrochemischer Brennstoffzellenstapel |
US7776488B2 (en) | 2003-02-23 | 2010-08-17 | Tribecraft Ag | End plate for a stack of fuel cells |
WO2004075330A1 (de) * | 2003-02-23 | 2004-09-02 | Tribecraft Ag | Endplatte für einen stapeln von brennstoffzellen |
KR20040100142A (ko) * | 2003-05-21 | 2004-12-02 | 엘지전자 주식회사 | 연료전지의 스택구조 |
JP2005141935A (ja) * | 2003-11-04 | 2005-06-02 | Hitachi Cable Ltd | 燃料電池スタック |
WO2005074062A1 (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 高分子電解質型燃料電池 |
CN100442583C (zh) * | 2004-02-02 | 2008-12-10 | 松下电器产业株式会社 | 聚合物电解质燃料电池 |
KR20060067158A (ko) * | 2004-12-14 | 2006-06-19 | 현대자동차주식회사 | 연료전지 스택의 체결 구조 |
JP2010517230A (ja) * | 2007-01-26 | 2010-05-20 | トプサー・フューエル・セル・アクチエゼルスカベット | 燃料電池スタックのクランプ構造および固体酸化物型燃料電池スタック |
JP2011508383A (ja) * | 2007-12-20 | 2011-03-10 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 燃料電池スタック用の圧縮装置 |
KR100964531B1 (ko) * | 2008-02-13 | 2010-06-21 | 한국과학기술원 | 연료전지 스택용 엔드플레이트 및 그 제조방법 |
US7776489B2 (en) | 2008-03-04 | 2010-08-17 | Hyundai Motor Company | Fuel cell stack clamping device |
JP2010212084A (ja) * | 2009-03-10 | 2010-09-24 | Panasonic Corp | 燃料電池スタックおよびその製造方法 |
EP2446492B1 (de) * | 2009-06-23 | 2016-12-14 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft | Vorrichtung zur spannungsversorgung eines kraftfahrzeugs mit einem kühlerblock |
CN102422456A (zh) * | 2009-06-23 | 2012-04-18 | 宝马股份公司 | 机动车的具有冷却器块的供电装置 |
JP2011210604A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Panasonic Corp | 燃料電池スタック |
KR101357880B1 (ko) | 2011-12-29 | 2014-02-05 | 주식회사 효성 | 연료전지 스택용 엔드플레이트 |
WO2013100670A1 (ko) * | 2011-12-29 | 2013-07-04 | 주식회사 효성 | 연료전지 스택용 엔드플레이트 |
US9774056B2 (en) | 2012-05-01 | 2017-09-26 | Intelligent Energy Limited | Fuel cell stack assembly |
JP2015519693A (ja) * | 2012-05-01 | 2015-07-09 | インテリジェント エナジー リミテッドIntelligent Energy Limited | 燃料セルスタック組立体 |
CN104350639A (zh) * | 2012-05-01 | 2015-02-11 | 智慧能量有限公司 | 燃料电池堆总成 |
WO2013164600A1 (en) * | 2012-05-01 | 2013-11-07 | Intelligent Energy Limited | Fuel cell stack assembly |
KR101379323B1 (ko) | 2013-02-01 | 2014-03-31 | 한국과학기술원 | 레독스 흐름 전지용 엔드플레이트 |
JP2015084292A (ja) * | 2013-10-25 | 2015-04-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 燃料電池スタック |
CN108346814A (zh) * | 2018-03-11 | 2018-07-31 | 江苏氢璞创能科技有限公司 | 燃料电池堆的紧固装置 |
CN108346814B (zh) * | 2018-03-11 | 2023-12-26 | 江苏氢璞创能科技有限公司 | 燃料电池堆的紧固装置 |
CN112201830A (zh) * | 2020-09-30 | 2021-01-08 | 大连理工大学 | 一种提高封装压力均匀性的燃料电池端板变形加工方法 |
CN112201830B (zh) * | 2020-09-30 | 2021-08-27 | 大连理工大学 | 一种提高封装压力均匀性的燃料电池端板变形加工方法 |
CN114976450A (zh) * | 2021-02-19 | 2022-08-30 | 本田技研工业株式会社 | 端板及蓄电池模组 |
CN114976450B (zh) * | 2021-02-19 | 2024-06-18 | 本田技研工业株式会社 | 端板及蓄电池模组 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4487396B2 (ja) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2002063930A (ja) | 燃料電池のスタック構造 | |
JP5445986B2 (ja) | 燃料電池セル | |
US7892695B2 (en) | Fuel cell stack | |
JP2001035514A (ja) | 通電用金属薄板およびそれを用いた固体電解質燃料電池 | |
US11101487B2 (en) | Fuel cell battery | |
JP5343532B2 (ja) | 燃料電池及び燃料電池スタック製造方法 | |
JP5979174B2 (ja) | 燃料電池および燃料電池スタックの製造方法 | |
JP2003151612A (ja) | 燃料電池 | |
US20020061428A1 (en) | Fuel cell and separator therefor | |
JP2009076379A (ja) | シート状弾性体及びそれを備えた燃料電池 | |
CN114976450B (zh) | 端板及蓄电池模组 | |
JPH05166523A (ja) | 平板状固体電解質型燃料電池 | |
JP5109277B2 (ja) | マルチセルモジュールおよび燃料電池スタック | |
WO2021261166A1 (ja) | 燃料電池 | |
JPH1092447A (ja) | 積層形燃料電池 | |
JP2004164969A (ja) | 燃料電池スタック | |
JP5082430B2 (ja) | 燃料電池 | |
JP2022165441A (ja) | 燃料電池スタック | |
JP2000067899A (ja) | レドックスフロー型2次電池セルスタック | |
US20040209145A1 (en) | Unit cell for fuel cell and fuel cell therewith | |
JP6703298B2 (ja) | 燃料電池 | |
JPH02129857A (ja) | 燃料電池のセパレータ | |
JP2006172856A (ja) | 燃料電池スタック | |
JPH0311059B2 (ja) | ||
JP2007048553A (ja) | 燃料電池スタック |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040602 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040602 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040629 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091020 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100309 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100322 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |