JP2002062326A - 表面電位センサと電子写真式画像形成装置 - Google Patents

表面電位センサと電子写真式画像形成装置

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JP2002062326A
JP2002062326A JP2000250255A JP2000250255A JP2002062326A JP 2002062326 A JP2002062326 A JP 2002062326A JP 2000250255 A JP2000250255 A JP 2000250255A JP 2000250255 A JP2000250255 A JP 2000250255A JP 2002062326 A JP2002062326 A JP 2002062326A
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potential
surface potential
photosensitive drum
potential sensor
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Takashi Urano
高志 浦野
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TDK Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】異なる電位の近接部品に影響されずに被測定体
の表面電位を正確に検出できる表面電位センサと電子写
真式画像形成装置を提供する。 【解決手段】表面電位センサ10のシールド部材は、検
知電極20と音叉21を覆うシールド部材本体部16よ
り、被測定電位面の周方向に直線状または同心円状に延
出させた延出部26を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真方式によ
る複写機またはレーザビームプリンタ等の画像形成装置
の感光ドラム等の静電潜像保持体や現像剤担持体の表面
電位を検出する表面電位センサおよび該センサを備えた
画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電子写真式画像形成装置においては、以
下の動作により画像形成を行う。(a)アルミニウム等
でなる円筒体の表面に光により導通する特殊な光半導体
の層を形成した感光ドラムを回転しながら帯電器により
例えばマイナスに帯電させる。(b)次に露光器によ
り、印字等の形状に感光ドラムの表面に光を照射してそ
の導通させた部分の電荷を消去して静電潜像を形成す
る。(c)マイナス電位に表面電位を保った現像剤(ト
ナー)担持体(回転ドラム)の表面にトナーを付着させ
ておき、該帯電したトナーを、前記感光ドラム上の電荷
を消去した部分に電位差により付着させる。(d)次に
感光ドラムに紙を当てて電位差により感光ドラム上のト
ナーを記録紙に転写する。(e)トナーが転写された紙
に上下から圧力を加え、かつ熱を加えることにより記録
紙の上にトナーを定着させる。一方、感光ドラムにおい
ては、記録紙にトナーを転写後の表面の電荷を除電器に
より除去し、その後、クリーナにより感光ドラムの表面
に残ったトナーを除去する。
【0003】電子写真式画像形成装置においては、前述
のように、感光ドラムには帯電器により帯電させるが、
画像形成時の湿度や温度あるいは経年変化により、感光
ドラムの表面が目標とする電位に帯電されない場合があ
る。このため、図7(A)、(B)に示すように、感光
ドラム1の表面に対向させて表面電位センサ2を設け、
該センサ2により検出される実際の電位が目標とする電
位と異なる場合は、帯電器により印加する電圧を変更し
て電位が目標となる値になるようにする。このような調
整は、画像形成を行わない例えば電源投入時等に行う。
【0004】なお、表面電位センサ2は、図7(C)に
示すように、金属製の箱状をなすシールド部材2a内の
検知電極(図示せず)を設け、感光ドラム1に対する面
には、感光ドラム1の表面のみの電位を検出するための
検出用窓2bを設けたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置における
感光ドラムは、装置の小型化の要求により、小径化が進
み、直径が100mmのものから60mmのものが実現
し、さらに小径のものが実現されようとしている。この
ような小型化により、感光ドラム1の周囲に実装される
表面電位センサ2や現像剤担持体3も高密度実装される
傾向があり、表面電位センサ2に異なる電位の現像剤担
持体3等が非常に近接して実装される。
【0006】このように、表面電位センサ2には電位の
異なる他の部品が近接配置されるため、これらの近接配
置部品で発生する電界により表面電位センサによって検
出用窓2bから検出する電界が乱され、感光ドラム1の
表面電位が正しく検出できないという不具合が発生す
る。例えば前記現像剤担持体3の電位が−700Vであ
る場合、感光ドラム1の電位を0Vから−900Vに変
化させると、検出電位のエラー分は、図8に示すよう
に、感光ドラム1の電位と、現像剤担持体3の近接体の
電位との差が大きければ大きい程増加する。そしてこの
ような検出電位がエラー分の存在により、フィードバッ
ク制御により感光ドラム1の電位の制御が良好に行われ
ず、画像品質の維持が困難になるという問題点がある。
【0007】本発明は、上記問題点に鑑み、被測定電位
面と異なる電位を有する部品が表面電位センサに近接配
置される場合であっても、近接部品に影響されずに被測
定体の表面電位を正確に検出できる表面電位センサと電
子写真式画像形成装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段と作用、効果】請求項1の
表面電位センサは、円筒状の被測定電位体の円弧面に対
向して配設される検知電極と、該検知電極と前記被測定
電位面との静電結合を周期的に変化させる音叉と、少な
くとも前記検知電極と前記音叉をシールドするシールド
部材と、該シールド部材に設けた検出用窓とを備えた表
面電位センサであって、前記シールド部材は、前記検知
電極と前記音叉を覆うシールド部材本体部より、円弧面
である被測定電位面の周方向に直線状または同心円状に
延出させた延出部を有することを特徴とする。
【0009】このように、シールド部材に被測定電位面
の周方向に延出させた延出部を設けることにより、近接
部品による電界の影響を延出部により低減することがで
き、エラー分が大幅に低減された表面電位検出が可能と
なり、表面電位の制御が良好に行われる。また、表面電
位が正確に検出できるため、表面電位センサと他の部品
の近接配置が可能となり、小型化が容易に達成できる。
【0010】請求項2の電子写真式画像形成装置は、請
求項1の表面電位センサを備えたことを特徴とする。
【0011】このように、請求項1の表面電位センサを
用いて画像形成装置を構成することにより、表面電位の
制御が良好に行われ、小型の画像形成装置を構成でき
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明による電子写真式画
像形成装置の一実施の形態を示す構成図である。図1に
おいて、1は静電潜像保持体として設けられる感光ドラ
ムであり、アルミニウム等でなる導電性円筒体1aの表
面に光により導通する特殊な光半導体の層を形成したも
のである。円筒体1aは接地されている。
【0013】4は例えばコロトロン帯電器やスコロトロ
ン帯電器等の帯電器であり、回転する感光ドラム1の表
面に一般的にはマイナスに均一に帯電させるものであ
る。
【0014】5は例えば半導体レーザ等でなる露光器で
あり、例えばレーザビームプリンタの場合、パーソナル
コンピュータ等の画像信号発生手段からの濃度信号によ
り、半導体レーザの発光時間の変化により露光し、露光
部分の電荷を消去して静電潜像を形成する。
【0015】6は現像器であり、ケース6a内に現像剤
(トナー)7を収容し、磁性体でなる担持体6bにトナ
ー7を磁気的に付着させ、かつその電位を感光ドラム1
の表面電位と同じ極性に帯電させることにより、感光ド
ラム1表面の電荷を除去した部分にトナー7を飛ばせて
付着させるものである。トナー7としては、磁性を持た
せたトナー粒子からなる一成分系のものと、ポリエステ
ル等の非磁性粒子からなるトナーと現像剤担持体6bへ
トナーを付着させるための磁性キャリアーからなる2成
分系のものとがある。
【0016】現像器6の現像剤担持体6bは、直流電源
8によって感光ドラム1の表面と同じ極性(本例ではマ
イナス)に帯電させることにより、トナーをマイナスに
帯電させて感光ドラム上の電荷除去部分にトナーを付着
させる以外に、かぶり(電荷消去以外の部分にトナーが
付着する現象)を防止する役目も果たす。
【0017】また、交流電源9は、担持体6bに例えば
数kHzの周波数で例えば1kV程度の正弦波、矩形
波、三角波等の交流を印加するもので、現像剤として2
成分系のものを用いる場合、現像剤の磁気ブラシ(図示
せず)を振動させることにより、トナー粒子をキャリア
粒子から分離させることが容易となる。
【0018】10は本発明による表面電位センサであ
り、その構造については後述する。
【0019】11は記録紙12をプラスに帯電させてト
ナー付着後の感光ドラム1の表面に当てることにより、
感光ドラム1上のトナーを記録紙12に転写させる転写
器である、13は定着器であり、トナーが転写された記
録紙12に上下から圧力を加え、かつ熱を加えることに
より記録紙12の上にトナーを定着させるものである。
【0020】14は除電器であり、記録紙12にトナー
を転写した後の感光ドラム1の表面の電荷を除去するも
のである。15はクリーナであり、感光ドラム1の表面
に残ったトナーを除去するものである。
【0021】30はCPUであり、該CPU30は、表
面電位センサ10、温度センサ31、湿度センサ32お
よび他のセンサ33(記録紙12の吸湿度センサあるい
は記録紙12のトナー付着濃度センサ等)からの検出信
号により、各種の制御を行うものである。
【0022】図2(A)は前記表面電位センサ10とそ
の配置を感光ドラム1の軸方向より見た図、図2(B)
は同じく表面電位センサ10を感光ドラム1側から見た
図である。また、図3(A)は表面電位センサ10の縦
断面図、図3(B)はその横断面図、(C)は表面電位
の検出原理を説明する図である。
【0023】図3(A)、(B)に示すように、表面電
位センサ10のシールド部材は、金属等の導電材でなる
シールド部材本体16と延出部26とにより構成され
る。シールド部材本体16は、片面開口の部材16aと
その開口部を塞ぐ蓋板16bとにより構成される。該シ
ールド部材本体16には、感光ドラム1等に対向する面
に検出用窓17を有する。また、シールド部材本体16
内に基板19を有し、該基板19に、前記検出用窓17
に対向して検知電極20を取付けている。前記基板19
には、前記検知電極20に接続されるプリアンプ21と
を備えている。プリアンプ21はケーブル23を介して
外部に接続される。
【0024】22は検出用窓17を介して被測定電位面
より導入出される電気力線をチョッピングするための音
叉である。前記音叉22は、通常、恒弾性金属材によっ
て構成され、図3(C)に示すように、2本のアーム部
22aの先端部にチョッピング部22bが設けられてい
る。そして、アーム部22aにそれぞれ貼付された圧電
素子24、24がケーブル25により接続される音叉駆
動回路(図示せず)によって、その自己共振周波数で振
動し、前記チョッピング部22bを被測定電位面および
検知電極20の面に対して平行に振動させる。
【0025】前述のように音叉22が動作すると、図3
(C)に示すように、チョッピング部22bが検出用窓
17の開口面積をチョッパーの振動周波数で周期的に増
減する。従って、検知電極20と被測定電位面との対向
面積も同様に増減する。これにより、検知電極20に誘
起される電荷が変化し、その変化がプリアンプ21で増
幅され、ケーブル23より取出すことが可能となる。音
叉22の駆動源としてはコイル等別の駆動素子を用いる
ことができる。
【0026】前記延出部26は、前記シールド部材本体
16の側面より側方に延出させて設けられる。本例の延
出部26は、図2(A)に示すように、感光ドラム1の
弧状表面に沿い、感光ドラム1と同心状に配置可能とな
るように円弧状に形成される。また、シールド部材本体
16の長手方向の両端からも延出部26をシールド部材
本体16の長手方向に延出させて形成している。該延出
部26は、シールド部材本体16にねじ付け、溶接ある
いは一体成形によって設けられる。
【0027】このように構成すれば、シールド部材の延
出部26によるシールド作用により、現像器3の現像剤
担持体6bによる電位の影響による表面電位センサ10
における検出電位のエラー分が従来構成より大幅に低減
する。
【0028】図4の線Eは、図2(A)に示すシールド
部材本体16の短手方向の断面の縦、横の寸法W1、W
2を6mm×6mmとし、延出部26の長さLを12m
mとし、現像剤担持体6bの表面電位を−700Vと
し、感光ドラム1の電位を0Vから−900Vの範囲で
変化させた時の表面電位センサ10により検出される検
出電位のエラー分の変化を示す。線Eから判るように、
前記感光ドラム1における前記電位範囲において、検出
電位のエラー分は0.1V以下に押さえることができ
た。
【0029】図5(A)、(B)は現像器の担持体6b
のみならず、転写器11を表面電位センサ10に近接配
置し、該転写器11による表面電位センサ10への影響
を低減するため、シールド部材本体16の両側に延出部
26を設けた例である。本例でもシールド部材本体16
の両側の延出部26は感光ドラム1の表面形状に同心円
状をなすように円弧状に形成している。
【0030】図5(A)、(B)構造において、両側の
延出部26の長さを12mmとし、転写器11の電位を
+300Vとし、感光ドラム1の電位を前記のように0
Vから−900Vの範囲で変化させた場合においても、
検出電位のエラー分は図4の線Eで示されるように、
0.1V以下に押さえることが可能であった。
【0031】図6は本発明による表面電位センサの他の
例を示しており、延出部27を直線状に形成したもので
ある。この場合、表面電位センサ10のシールド部材本
体16のサイズは前記同様とし、延出部27の長さLを
6mmとした場合、延出部27の長さが短いため、図4
において線Fに示すように、前記実施例よりもエラー分
は大きくなるが、エラー分を−2V以下に押さえること
ができ、従来のエラー分の約7分の2程度に低減するこ
とができた。
【0032】一方、前記延出部27の長さを18mmに
した場合には、感光ドラム1の表面との距離Dが大とな
り、延出部27が空間電位を検出することとなり、図4
の線Gに示すように、表面電位センサ10の検出電位と
してはプラス側に変化する。この場合にも、検出電位の
エラー分の低減効果が得られる。
【0033】本発明の表面電位センサ10は、現像器6
の担持体6bを検出するものとして用いることができ、
この場合には、感光ドラム1等の電位の影響を延出部に
よって低減することになる。
【0034】本発明は、図1に示した構成のみならず、
感光ドラム1の周囲に前記部品以外に種々の目的を持っ
て表面電位センサ10と電位が異なる種々の部品が配置
される場合に、その部品による検出誤差を低減する目的
で適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成装置の一実施の形態を示
す構成図である。
【図2】(A)は図1の表面電位センサおよびその配置
を感光ドラムの軸方向より見た図、(B)は同じく該表
面電位センサを感光ドラム側から見た図である。
【図3】(A)は本実施の形態の表面電位センサの縦断
面図、(B)はその横断面図、(C)は表面電位の検出
原理を説明する図である。
【図4】本発明の表面電位センサによる検出電位のエラ
ー分を示すグラフである。
【図5】(A)は本発明の表面電位センサの他の例およ
びその配置を感光ドラムの軸方向より見た図、(B)は
同じく該表面電位センサを感光ドラム側から見た図、
(C)は該表面電位センサの横断面図である。
【図6】本発明の表面電位センサの他の例およびその配
置を感光ドラムの軸方向より見た図である。
【図7】(A)は従来の表面電位センサの配置を感光ド
ラムの軸方向より見た図、(B)は同じくその表面電位
センサを感光ドラムと共に示す斜視図、(C)は従来の
表面電位センサを示す斜視図である。
【図8】従来の表面電位センサによる検出電位のエラー
分を示すグラフである。
【符号の説明】
1:感光ドラム、4:帯電器、5:露光器、6:現像
器、6b:現像剤担持体、7:現像剤、8:直流電源、
9:交流電源、10:表面電位センサ、11:転写器、
13:定着器、14:除電品、15:クリーナ、16:
シールド部材本体、17:検出用窓、19:基板、2
0:検知電極、21:プリアンプ、22:音叉、23、
25:ケーブル、24:圧電素子、26、27:延出部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】円筒状の被測定電位体の円弧面に対向して
    配設される検知電極と、 該検知電極と前記被測定電位面との静電結合を周期的に
    変化させる音叉と、 少なくとも前記検知電極と前記音叉をシールドするシー
    ルド部材と、 該シールド部材に設けた検出用窓とを備えた表面電位セ
    ンサであって、 前記シールド部材は、前記検知電極と前記音叉を覆うシ
    ールド部材本体部より、円弧面である被測定電位面の周
    方向に直線状または同心円状に延出させた延出部を有す
    ることを特徴とする表面電位センサ。
  2. 【請求項2】請求項1の表面電位センサを備えたことを
    特徴とする電子写真式画像形成装置。
JP2000250255A 2000-08-21 2000-08-21 表面電位センサと電子写真式画像形成装置 Withdrawn JP2002062326A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10599081B2 (en) 2017-08-25 2020-03-24 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and voltage application method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10599081B2 (en) 2017-08-25 2020-03-24 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus and voltage application method

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20071106