JP3599638B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はレーザプリンタ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子写真プロセスによる画像形成においては、その出力画像の安定化のために、像形成体上に基準トナー像を形成し、そのトナー付着量を付着量センサを用いて測定し、印写パラメータにフィードバックする方法が知られている。
【0003】
このような画像形成装置においては、正確にトナー付着量を測定するために、像形成体表面や、校正板を用いて付着量センサを校正する手段が有効である。
【0004】
このような装置は、特開昭60−83057号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来技術は、校正に使用する校正板がトナー等により汚染されてしまった場合、トナー付着量の測定が不可能となる。または誤測定をしてしまうという問題がある。
【0006】
本発明は校正板が汚染された場合でも、正確に校正、及びトナー付着量測定を行うことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
感光体と、この感光体表面を帯電する帯電器と、帯電した感光体表面を画像情報に従って露光を行い、静電潜像を形成する露光装置と、トナーと呼ばれる微小紛体を用いて、前記静電潜像を現像して可視像を形成する現像装置と、これらを制御する制御装置を備えた画像形成装置において、現像されたトナーの付着量を測定可能なトナー付着量センサと前記トナー付着量センサを校正するための校正板と、校正板を自動で交換するための交換装置、または、校正板を清掃するための清掃手段を有し、前記校正板が汚染されたときは、前記校正板を交換または清掃するようにする。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の一実施例を示す模式図である。この画像形成装置は、回動可能に支持した感光体ドラム1の周囲に、この感光体ドラム1の表面を帯電する帯電器2と、感光体ドラム1の表面を走査露光して静電潜像を形成する露光装置3と、感光体ドラム1の表面に形成された静電潜像を現像してトナーを付着させることにより可視(トナー)像を形成する現像装置4と、感光体ドラム1の表面に形成されたトナー像を記録用紙7に転写する転写器5とトナー像転写後に感光体ドラム1上に残留するトナー像を除去する感光体クリーナ6を備える。
【0009】
感光体ドラム1の周囲には、更に、現像装置4と転写器5の間に位置して感光体ドラム1の表面のトナー付着量を測定するトナー付着量測定装置9を備える。
【0010】
記録用紙7に転写したトナー像は、定着装置(図示省略)によって記録用紙7に定着する。
【0011】
帯電器2はコロナ放電器を使用して構成し、帯電制御部14から高電圧を印加してコロナ放電させることにより、回動する感光体ドラム1の表面を一様に帯電する。
【0012】
露光装置3はレーザダイオードから発生するレーザビーム(光ビーム)を感光体ドラム1の表面に照射して、該表面に回動方向に走査線ピッチで密に整列する露光スポットを形成するように光ビームを偏向制御する。そしてレーザダイオードの発光を露光制御部15によって、記録画像情報および観測用テストパターン情報に従って制御することによって感光体ドラム1の表面に静電潜像を形成する。
【0013】
現像装置4は、現像機筐体4a内に収容した現像剤を現像ローラ4bに吸着して現像剤の磁気ブラシを形成し、この磁気ブラシを感光体ドラム1に近接または摺擦することによりトナーを静電潜像に付着させて可視像に現像する。静電潜像に対するトナー付着量は、現像ローラ4bの電位を現像バイアス制御部16によって調整できるようにする。この現像装置4は、1成分現像剤を使用する装置であっても良いが、この実施の形態では、トナーとキャリヤを混合した2成分現像剤を使用する装置とした。そして、現像剤中のトナー濃度センサ10によって測定し、現像によってトナーが消費されて現像剤中のトナー濃度が所定値以下に低下したときには、現像機筐体4aの上方に設けたトナーホッパ4cから該現像機筐体4a内にトナーを補給する。このトナー補給は、トナー補給制御部17によって制御する。
【0014】
転写器5は、記録用紙7の搬送方向に並設した2つのコロナ放電器によって構成し、転写器制御部18から高電圧を印加してコロナ放電させる。前段のコロナ放電器は、記録用紙7の背面を帯電することにより感光体ドラム1の表面のトナー像を該記録用紙7の表面に転写するような静電気力を発生させ、後段のコロナ放電器は、記録用紙7の背面の帯電を中和(除電)することにより該記録用紙7を感光体ドラム1の表面から剥離しやすくするように機能させる。
【0015】
制御装置19は、コンピュータを使用して構成し、ホストコンピュータ(図示省略)と交信して画像記録指令および記録する記録画像情報を取得し、この記録画像情報に従って記録用紙に画像を記録する画像記録制御処理と、前記付着量測定装置9の測定信号を参照しながら、前記各制御部14〜18による制御条件を設定する調整制御処理を実行する。先ず、画像記録処理について説明する。
【0016】
制御装置19は、ホストコンピュータから画像記録指令と記録画像情報を受信すると、感光体ドラム1を矢印方向に所定の速度で回動させ、回動する感光対ドラム1の表面を帯電器2によって所定の電位に一様に帯電するように帯電制御部14に指令する。そして、記録画像情報に従って露光装置3によって感光体ドラム1の表面を露光して静電潜像を形成するように露光制御部15に指令する。このようにして該感光体ドラム1の表面に形成した静電潜像は、現像装置4で現像してトナー像にする。制御装置19は、現像によって感光体ドラム1の表面に形成したトナー像が転写器5と対向する位置に到達するタイミングに同期して記録用紙7が該転写器5と感光体ドラム1の間に進入して該感光体ドラム1の表面に接するように該記録用紙7の搬送を制御し、感光体ドラム1の表面に接触した記録用紙7の背面を転写器5によって帯電して感光体ドラム1表面のトナー像を記録用紙7に転写し、その後、除電するように転写器制御部18を制御して転写器5を機能させる。このような電子写真方式の画像形成装置は、静電的なプロセスが多く存在するために、非常に不安定であり、周囲または装置内の環境条件や経時的変化の影響を受けて画質が変化する。このために、高画質を安定に維持するためには、周囲の環境変動や装置内の状態変化のような画質の変動要因を検知し、この変化による画質の変動を補正するように記録制御条件を調整する必要がある。
【0017】
このために、この実施の形態における画像形成装置の制御装置19は、調整制御処理を実行し、トナー付着量測定装置9の測定信号を参照して、最適な制御条件を設定する。設定する制御条件には、帯電,露光,トナー補給量等、様々なものが考えられるが、この実施の形態では、現像バイアス制御部16によって、現像バイアスを最適に設定する構成とした。
【0018】
この調整制御処理において感光体ドラム1の表面に形成されるトナー像は、記録用紙7に転写せずに感光体クリーナ6で除去して廃棄するようにする。
【0019】
この調整制御処理は、電源投入時や長期待機後または所定枚数印刷毎やユーザからの指示があったときなどのような所定のタイミングで実行する。このタイミングは、使用する感光体ドラム1や現像剤などの特性を鑑みて決定する必要がある。
【0020】
調整制御処理において、制御装置19は、所定の条件で形成した観測用の静電潜像を現像バイアス電位をある一定の範囲で連続的に変化させながら現像し、感光体ドラム1の表面に付着したトナーの付着量(可視像の濃度)を、トナー付着量測定装置9の測定信号を参照して観測することにより、このトナー付着量が所定値となるように現像バイアス電圧を調整して制御する。
【0021】
制御部19は、調整制御処理に先立ち、トナー付着量センサを校正するための校正処理を行う。
【0022】
次にトナー付着量測定装置9の構成と動作を説明する。
【0023】
図2(a)及び図2(b)は、トナー付着量測定装置9の構造を示す断面図である。
【0024】
トナー付着量測定装置9は、トナー付着量センサ20と、汚染防止のためのシャッタ21、および校正板を内蔵している校正板交換装置26から構成され、トナー付着量センサ20は回転軸27を中心に回動可能に支持されている。なお、トナー付着量センサ20は、従来と同様に、発光ダイオードとフォトダイオードから構成されている。
【0025】
図2(a)は、前記校正処理および画像記録処理時のトナー付着量測定装置9の状態を示している。校正処理および画像記録処理時は、トナー飛散等による汚染を防止するため、トナー付着量センサ20は、待避位置に待避し、シャッタ
21を閉じている。トナー付着量センサ20の特性を校正する校正板は、この待避位置において、トナー付着量センサ20と対向するよう配置され、その距離は、感光体ドラム1表面のトナー付着量を測定する距離とほぼ同距離になるように設定されている。
【0026】
前述したように制御部19はトナー付着量測定に先立ち、校正処理を行う。校正処理は、校正板に対する付着量センサ20の出力を所定の値とするように、付着量センサ20の特性を調整することにより行う。しかしながら、校正板がトナー等により汚染されてしまっている場合は、調整パラメータの範囲が設定値を超えてしまい、校正エラーとなる。そこで、制御部19は、このような場合、校正板交換装置26に校正板を自動的に交換するよう命令を出す。
【0027】
図3は校正板交換装置26の一例を示す図である。この実施の形態では、校正板交換装置26は、無端ベルト状の形状を有する校正板30と、カバー31,回転ローラ32から構成される。校正板30は、回転ローラ32によって駆動されることにより、回動可能に構成されている。また、カバー31は、その一部に校正穴33を有しており、校正処理はこの点で行う。
【0028】
前記校正処理において、制御部19が校正エラーを検知した場合、回転ローラ32が回転し、適正な長さだけ校正板30を移動させることにより、校正板30の未汚染部を校正穴33の真下へ移動させて、校正板交換動作を終了する。
【0029】
図4は校正板交換装置26の別の実施の形態を示す図である。この実施の形態では、校正板交換装置26は、円盤状の形状を有する校正板41と、カバー40から構成される。校正板41はその中心43を軸に回転可能に構成されている。また、カバー40は、その一部に校正穴42を有しており、校正はこの点で行う。
【0030】
校正処理において、制御部19が校正エラーを検知した場合、適正な角度だけ校正板41を回転させることにより、校正板41の未汚染部を、校正穴42の真下にくるように移動させて、校正板交換動作を終了する。
【0031】
制御部19は、校正板の交換回数を記憶しておき、所定の回数に達したら、校正板交換装置26のメンテナンスを行うよう、操作者に、表示や警告音等を用いて注意を促す。
【0032】
校正板交換装置26には、この他にも円筒形の校正板を用いる方法等が考えられる。
【0033】
以上のようにして、校正板交換動作を終了した後、制御部19は再度校正処理および調整制御処理を行うよう各部に命令を出す。
【0034】
図2(b)は、調整制御処理時のトナー付着量測定装置9の状態を示している。校正処理が正常終了すると、シャッタ21が開くとともにトナー付着量センサ20は、回転軸27を中心に所定の角度回転され感光体ドラム1に正対することにより、トナー付着量測定が可能となる。
【0035】
次に付着量測定装置9の他の実施の形態を説明する。
【0036】
図5は、トナー付着量測定装置9の構造と動作を示す図である。
【0037】
トナー付着量測定装置9は、トナー付着量センサ50と汚染防止のためのシャッタ54,校正板52、および校正板清掃手段51からなる。校正板清掃手段
51は、ブラシ状の先端を持ち、回転軸53にトナー付着量センサ50と180°の角度を有するように取付けられている。
【0038】
制御部19が前記校正処理において、校正エラーを検知した場合、校正板清掃動作に入る。校正板清掃動作は、校正処理時の位置から校正板清掃手段51を
180°回転させ、校正板52に接触させることにより校正板52の表面の汚染を除去する。以上の動作を任意の回数繰り返して校正板清掃動作を終了する。
【0039】
清掃手段51は、この他にも空気流を用いる方法やトナーと逆極性の電圧を印加して、電気的に清掃する方法等が考えられる。
【0040】
以上のようにして校正板清掃動作を終了した後、制御部19は再度校正処理および調整制御処理を行うよう各部を制御する。
【0041】
【発明の効果】
校正板が汚染された場合でも、正確な校正およびトナー付着量の測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す画像形成装置の模式図である。
【図2】本発明のトナー付着量測定装置の一例を示す模式図である。
【図3】本発明の校正板交換装置の一例を示す模式図である。
【図4】本発明の校正板交換装置の他の例を示す模式図である。
【図5】本発明のトナー付着量測定装置の他の例を示す模式図である。
【符号の説明】
1…感光体ドラム、2…帯電器、3…露光装置、4…現像装置、5…転写器、9…トナー付着量測定装置、10…トナー濃度センサ、16…現像バイアス制御部、19…制御部、20…トナー付着量センサ、26…校正板交換装置、51…校正板清掃手段。
Claims (1)
- 感光体と、
前記感光体表面を帯電する帯電器と、
前記帯電された感光体表面を入力された画像情報に従って露光を行い、静電潜像を形成する露光装置と、
トナーを用いて前記静電潜像を現像して可視像を形成する現像装置と、
少なくとも前記帯電器,前記露光装置,前記現像装置を制御する制御装置と、
前記現像装置により形成された可視像のトナーの付着量を測定するトナー付着量測定装置とを有し、
前記トナー付着量測定装置は、トナー付着量センサと、校正板と、前記校正板を自動交換する交換装置とを有する画像形成装置。
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