JP2002061635A - 動圧軸受およびこれを用いたモータ - Google Patents

動圧軸受およびこれを用いたモータ

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JP2002061635A
JP2002061635A JP2000249263A JP2000249263A JP2002061635A JP 2002061635 A JP2002061635 A JP 2002061635A JP 2000249263 A JP2000249263 A JP 2000249263A JP 2000249263 A JP2000249263 A JP 2000249263A JP 2002061635 A JP2002061635 A JP 2002061635A
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dynamic pressure
lubricating fluid
groove
filled
shaft member
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Yoshikazu Ichiyama
義和 市山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動圧軸受の潤滑流体中に混入している金属粉
や微粒子などの異物を除去する。 【解決手段】 軸部材1と、軸部材1に対し微小間隙を
有して周設されたスリーブ部材2と、微小間隙の少なく
とも一部に充填された潤滑流体3とを備え、スリーブ部
材2および軸部材1の少なくとも一方の、潤滑流体が充
填された箇所に動圧発生溝4を形成して、スリーブ部材
2と軸部材1とを相対的に回転可能に支持する動圧軸受
であって、動圧発生溝4における潤滑流体3の流動方向
下流側の端部を連通するように周回溝5を形成し、且つ
周回溝5を軟質材6で充填した構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動圧軸受とそれを
用いたモータに関し、より詳細にはハードディスクやV
TR等において記録媒体を回転駆動させるために用いる
動圧軸受、及びそれを用いたモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】ハードディスクやVTRなどに用いられ
ていた従来の動圧軸受は、例えば図5に示すように、軸
部材1と、軸部材1に微小間隙を介して周設されたスリ
ーブ部材2と、該微小間隙の一部に充填された潤滑流体
3とを備え、潤滑流体3が充填された箇所のスリーブ内
周面に動圧発生溝(図5ではヘリングボーン型)4が形
成されていた。そして図6に示すように、スリーブ部材
2が回転すると、潤滑流体3は、動圧発生溝4に沿って
図6の左上から右下方向(矢印Y1)、及び左下から右
上方向(矢印Y2)に流れ込んで、2つの流れが衝突す
る屈曲部Bで最大の圧力を発生し、この圧力でスリーブ
部材2を軸部材1に支承していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記動圧発
生溝は切削加工により形成されることが多く、当該溝の
形成工程で生じた金属粉が潤滑流体に混入することがあ
った。またそれ以外にも製造過程で微粒子が潤滑流体に
混入することがあった。このような金属粉や微粒子とい
った異物が潤滑流体中に混入していると、スリーブ部材
または軸部材が回転したときに、金属粉や微粒子などの
異物も潤滑流体に混じって動圧発生溝の屈曲部に集めら
れ、対向する部材間の微小間隙に送り出されることによ
り、対向部材と衝突して該部材を傷つけることがあっ
た。また軸部材とスリーブ部材との微小間隙に異物が噛
み込んで円滑な回転を妨げることがあった。
【0004】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであり、潤滑流体中に混入している金属粉
や微粒子などの異物を除去し、スリーブ部材や軸受部材
が傷つくことなく長期間にわたって軸受作用を奏する動
圧軸受を提供することをその目的とするものである。さ
らに本発明の他の目的は、長期間の使用によっても部材
が傷つくことがなく、円滑な回転を維持するモータを提
供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の動圧軸受では、軸部材と、該軸部材に対し微小
間隙を有して周設されたスリーブ部材と、前記微小間隙
の少なくとも一部に充填された潤滑流体とを備え、前記
スリーブ部材および前記軸部材の少なくとも一方の、該
潤滑流体が充填された箇所に動圧発生溝を形成して、前
記スリーブ部材と前記軸部材とを相対的に回転可能に支
持する動圧軸受であって、前記動圧発生溝における潤滑
流体の流動方向下流側の端部を連通するように周回溝を
形成し、且つ該周回溝を軟質材で充填した構成とした。
【0006】ここで前記軟質材としては軟質樹脂材また
は固体潤滑剤が好ましく、さらには軟質樹脂材としては
ポリイミド樹脂又はエポキシ樹脂が好ましく、前記固体
潤滑剤としては、二硫化モリブデン、黒鉛、窒化ホウ
素、二硫化タングステンの少なくとも1つが好ましい。
【0007】また本発明のモータでは、前記の動圧軸受
を備える構成とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明者は、動圧軸受の性能を劣
化させる一つの要因である、潤滑流体中の異物を何とか
除去できないか鋭意検討を重ねた結果、潤滑流体が動力
発生溝に沿って流動することに着目し、潤滑流体の流路
途中に異物を捕捉する手段を講じておけばよいとの新た
な知見に基づき本発明をなすに至った。
【0009】すなわち、本発明の動圧軸受は、潤滑流体
の流動方向下流側の動圧発生溝端部を連通するように周
回溝を形成し、且つこの周回溝に軟質材を充填すること
が大きな特徴である。このような構成によれば、潤滑流
体中の異物は動圧発生溝に沿って流動して当該溝の端部
に達し、そこで周回溝に充填された軟質材に行く手を遮
られて衝突し、軟質材の表面あるいは内部に埋め込ま
れ、結果的に潤滑流体中から除去される。一方、周回溝
に充填された軟質材に行く手を遮られた潤滑流体は、従
来と同様に流動方向を対向部材方向に変え、軸受として
の作用を果たす。
【0010】以下、図を参照して本発明をさらに説明す
る。本発明の動圧軸受の一実施態様を示す概略構成図を
図1に示す。なお、図5と同じ部材および部分は同じ符
号を付している。図1の動圧軸受において、動圧発生溝
4はヘリングボーン状溝であって、潤滑流体の流動方向
下流側の端部、すなわち「く」字状の溝の屈曲部Bを連
通するように周回溝5を形成している。そして周回溝5
は軟質材6である二硫化モリブデンで充填されている。
図2に、図1のA−A線断面図を示す。
【0011】図2において軟質材6は、スリーブ部材2
の内周表面まで周回溝5に充填されている。軸部材1の
回転によって潤滑流体が流動し、図の右方向から流れて
きた潤滑流体の一部は動圧発生溝4に侵入し、溝4に沿
って周回溝5に至る。そして周回溝5に充填された軟質
材6の側壁に衝突して、流動方向を図の上方向、すなわ
ち軸部材1の方向に変え、その圧力で軸部材1を支承す
る。一方、潤滑流体中の金属粉などの異物7は一般に比
重が大きいので潤滑流体中の底部を移動し、その多くは
動圧発生溝4に侵入する。そして潤滑流体と共に周回溝
5に至る。潤滑流体は前記のように周回溝5に充填され
た軟質材6の側壁に衝突して流動方向を変えるが、異物
7は慣性力により軟質材6の側壁にそのまま衝突し、軟
質材6の表面に突き刺さる、あるいは埋め込まれる。こ
れにより異物7は潤滑流体から除去される。
【0012】このような作用を有効に奏するには、周回
溝の深さは、動圧発生溝と同等若しくはそれ以上である
ことが望ましく、一般的3〜10μmの範囲が好まし
い。また周回溝の幅は、動圧発生溝の効果を著しく減じ
ることがないよう、動圧発生溝と同等程度が好ましい。
【0013】周回溝の形成方法に特に限定はなく、切削
加工や電解加工など従来公知の方法を用いればよいが、
動圧発生溝を形成するときに、その形成方法により同時
に形成するのが生産効率の観点から最も好ましい。
【0014】また周回溝に充填する軟質材としては、異
物が衝突したときに少なくともその一部が埋入するもの
であれば特に限定はなく、例えばポリイミド樹脂やエポ
キシ樹脂などの軟質樹脂材;二硫化モリブデンや黒鉛、
窒化ホウ素、二硫化タングステンなどの固体潤滑剤、あ
るいはポリイミド樹脂中に二硫化モリブデンを混練した
固体潤滑剤などが挙げられる。これら軟質樹脂材および
固体潤滑剤のいずれも周回溝への充填は行いやすい。
【0015】軟質材の周回溝への充填量としては、軟質
材の充填断面積が周回溝の断面積の100%以下である
ことが望ましい。100%を超える、すなわち周回溝か
ら溢れるほど軟質材を充填すると、潤滑流体の流れを乱
し正常な軸受作用が得られないおそれがあるからであ
る。一方、異物を効率的に除去するには周回溝の断面積
の80%以上の充填断面積であるのが望ましい。
【0016】周回溝への軟質材の充填方法としては特に
限定はなく、従来公知の方法が使用でき、いずれの方法
を使用するかは軟質材の種類や周回溝の幅や深さなどを
考慮し適宜決定すればよい。例えば、軸部材やスリーブ
部材に周回溝を切削加工や電解加工により形成した後、
加熱により溶解した軟質材を周回溝に流し込み、冷却し
て充填する方法が挙げられる。ここで軟質材表面を軸部
材やスリーブ部材の表面に一致させる場合には、軟質材
の充填後、その表面を研磨して周りの部材表面と一致さ
せればよい。
【0017】図3に、本発明の軸受部材に形成する動圧
発生溝および周回溝の他の実施態様を示す。図3(a)
は、動圧発生溝としてスパイラル状溝41を形成した場
合であって、右上がりの傾きで形成されたスパイラル状
溝41の上端部に周回溝5を形成したものである。矢印
Xの方向にスリーブ部材2が回転すると潤滑流体は逆方
向に流動するので、スパイラル状溝41に沿って潤滑流
体は右上がりに流動し、そして周回溝5に充填された軟
質材6の側面に衝突して紙面垂直方向に流動方向を変え
る。一方、潤滑流体中の異物は、軟質材6の側面に潤滑
流体が衝突したとき軟質材6に突き刺さる、あるいは埋
め込まれて軟質材6に固定される。
【0018】同図(b)は同じく動圧発生溝としてスパ
イラル状溝42を形成した場合であって、右下がりの傾
きでスパイラル状溝42を形成し、その下端部に周回溝
5を形成したものである。作用は同図(a)と同じであ
る。次に同図(c)は、動圧発生溝として、スパイラル
状溝43を所定間隔をおいて2つ形成したものである。
矢印Xの方向にスリーブ部材2が回転すると、スパイラ
ル状溝43に沿って左上から中央部、及び左下から中央
部へと潤滑流体は流れ、それぞれのスパイラル状溝43
の端部に形成された周回溝5に至り、周回溝5に充填さ
れている軟質材6に衝突する。同図(d)は、スラスト
プレートに形成されたヘリンクボーン状溝44であっ
て、その中央の屈曲部Bに周回溝5を形成したものであ
る。
【0019】次に本発明のモータについて説明する。本
発明のモータは、前記説明した動圧軸受を備えているこ
とが大きな特徴である。以下、図に沿ってさらに説明す
る。図4は、本発明の動圧軸受を備えたモータの一実施
形態を示す断面図である。ブラケット11は中心部に設
けられた基部111と、この基部111の外周方向に設
けられた周壁112と、この周壁112からさらに外方
向に延設された鍔部113とからなり、これらが一体且
つ同軸的に形成されている。
【0020】基部111の中心部には環状突部114が
形成され、そこに固定スリーブ体(スリーブ部材)12
が例えば圧入により嵌合固定されている。この固定スリ
ーブ体12の中心には軸線方向に貫通孔121が形成さ
れ、そしてその下端には軸線方向下方向に開口したスラ
スト溝部122が形成されている。
【0021】回転軸体(軸部材)13は、軸部131
と、軸部131の下端に形成されたスラストプレート1
32とからなる。固定スリーブ体12の貫通孔121お
よびスラスト溝部122に、回転軸体13の軸部131
およびスラストプレート132を一定の間隙を介して挿
入し、スラストプレート132の外側に蓋をする形で、
カウンタプレート14を装着している。
【0022】回転軸体13の上端は、略円筒状のロータ
ハブ15の上面中央部に形成された孔部151に嵌合固
定されている。ロータハブ15の内周面には、周方向に
多極着磁されたロータマグネット16が全周にわたり配
設されている。またロータマグネット16の半径方向内
方には、ロータマグネット16に対向してステータ17
がブラケット11の基部111に形成された環状突部1
14に配設されている。ステータ17と環状突部114
との固定は、圧入による嵌合固定の他、接着剤による固
定でもよい。
【0023】ロータハブ15の外周下側には鍔部151
が形成され、ここにハードディスクが装着される。具体
的にはロータハブ15の外周部152により位置決めさ
れて、鍔部151の上に複数のハードディスクが装着さ
れた後、クランプ部材などにより孔部153にネジ止め
されて、ハードディスクはロータハブ15に対して保持
固定される。
【0024】回転軸体13の軸部131と固定スリーブ
体12の内周面、およびスラストプレート132とスラ
スト溝部122の間には微小間隙が形成され、潤滑流体
3が保持されている。そして固定スリーブ体12の内周
面の上部・下部の潤滑流体保持部分には、回転軸体13
の回転にともない潤滑流体中に動圧を発生するヘリング
ボーン状の動圧発生溝123a,123bが形成されて
いる。動圧発生溝123a,bは、モータ回転時に回転
軸体13を半径方向に保持する支持力を発生する。また
スラストプレート132の上面およびカウンタープレー
ト14の上面にも、回転軸体13の回転にともない潤滑
流体中に動圧を発生するヘリングボーン状の動圧発生溝
133,141が形成されている。この動圧発生溝13
3,141は、モータ回転時に回転軸体13を軸線方向
に保持する支持力を発生する。そして、動圧発生溝12
3a,123b,133,141における潤滑流体の流
動方向下流側の端部を連通するように周回溝が形成さ
れ、且つ周回溝は固体潤滑剤で充填されている。
【0025】
【発明の効果】本発明の動圧軸受では、軸部材と、該軸
部材に対し微小間隙を有して周設されたスリーブ部材
と、前記微小間隙の少なくとも一部に充填された潤滑流
体とを備え、前記スリーブ部材および前記軸部材の少な
くとも一方の、該潤滑流体が充填された箇所に動圧発生
溝を形成して、前記スリーブ部材と前記軸部材とを相対
的に回転可能に支持する動圧軸受であって、前記動圧発
生溝における潤滑流体の流動方向下流側の端部を連通す
るように周回溝を形成し、且つ該周回溝を軟質材又は固
体潤滑剤で充填した構成としたので、潤滑流体中に混入
している金属粉や微粒子などの異物を除去することがで
き、軸部材やスリーブ部材を傷つけることなく長期間に
わたって支承できる。
【0026】また本発明のモータでは前記動圧軸受を用
いるので、円滑な回転を長期間にわたって維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の動圧軸受の一実施態様を示す概略断
面図である。
【図2】 図1のA−A線断面図である。
【図3】 本発明の動圧軸受の他の実施態様を示す断面
図である。
【図4】 本発明のモータの一実施態様を示す断面図で
ある。
【図5】 従来の動圧軸受を示す概略断面図である。
【図6】 動圧軸受の作用を説明する図である。
【符号の説明】
1 軸部材 2 スリーブ部材 3 潤滑流体 4 動圧発生溝 5 周回溝 6 軟質材 7 異物 12 固定スリーブ体(スリーブ部材) 13 回転軸体(軸部材)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J011 AA06 AA20 BA02 BA08 CA02 JA01 JA02 KA02 KA03 LA05 MA06 MA23 SE04 SE05 SE06 SE07 5H605 BB05 BB14 BB19 CC03 CC04 CC05 DD03 EB03 EB06 EB08 EB09 EB17 FF03 GG09 5H607 BB01 BB14 BB17 BB25 CC01 DD03 GG01 GG03 GG09 GG12 GG15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸部材と、該軸部材に対し微小間隙を有
    して周設されたスリーブ部材と、前記微小間隙の少なく
    とも一部に充填された潤滑流体とを備え、前記スリーブ
    部材および前記軸部材の少なくとも一方の、該潤滑流体
    が充填された箇所に動圧発生溝を形成して、前記スリー
    ブ部材と前記軸部材とを相対的に回転可能に支持する動
    圧軸受であって、 前記動圧発生溝における潤滑流体の流動方向下流側の端
    部を連通するように周回溝を形成し、且つ該周回溝を軟
    質材で充填したことを特徴とする動圧軸受。
  2. 【請求項2】 前記軟質材が軟質樹脂材又は固体潤滑剤
    である請求項1記載の動圧軸受。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の動圧軸受を備えた
    モータ。
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