JP2002061434A - 多機能カードリーダおよびセキュリティシステム - Google Patents

多機能カードリーダおよびセキュリティシステム

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JP2002061434A
JP2002061434A JP2000253058A JP2000253058A JP2002061434A JP 2002061434 A JP2002061434 A JP 2002061434A JP 2000253058 A JP2000253058 A JP 2000253058A JP 2000253058 A JP2000253058 A JP 2000253058A JP 2002061434 A JP2002061434 A JP 2002061434A
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security system
function card
communication interface
control means
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JP2000253058A
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Shozo Imaishi
省三 今石
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Mitsubishi Electric Building Solutions Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 管理者による判別が可能となり、カードを持
たない人の個人認識を行いつつ通行を許可でき、また、
一定のセキュリティ性を保持しながら本機能をユーザに
解放する多機能カードリーダおよびこれを用いたセキュ
リティシステムを得る。 【解決手段】 カードリーダ13と、このカードリーダ
13と電気錠4が接続されたIDコントローラ11と、
システム全体を管理するシステム全体管理機器9と、こ
のシステム全体管理機器9とIDコントローラ11の間
に設けられた通信インターフェースプロセッサ10とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カードを持たな
い人のカードリーダの利用方法および長時間開放機能の
充実を図れる多機能カードリーダおよびこの多機能カー
ドリーダを用いたセキュリティシステムに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のセキュリティシステムを
示す構成図である。図において、1は各種システムの設
定、履歴管理、遠隔制御を行うシステム全体管理機器
(一般的なパソコンで、以下、HOSTと称する)、2
はHOST1での設定データを下位にダウンロードおよ
び下位からの履歴データを上位にアップロードする通信
インターフェースプロセッサ(以下、CIPと称す
る)、3はCIP2からのデータをカードリーダ(以
下、CRと称する)5へダウンロード、およびCR5か
らの履歴データをCIP2へアップロードするIDコン
トローラ(以下、IDCと称する)、4は汎用の電気錠
(E)である。
【0003】図6は、図5におけるCR5の具体例を示
す外形図である。図において、6は磁気カード読み取り
部、7はLEDにより現在の状態(電気錠4の状態、警
戒状態)の表示を行う表示部、8はカード情報等を入力
するテンキー部である。
【0004】次に、動作について説明する。先ず、図6
において、通行者が磁気カード読み取り部6に磁気カー
ド(図示せず)を差し込むことで、CRが磁気カード内
の情報を読み込み、正当な通行者か否かを識別する。セ
キュリティの向上のために、磁気カード差込後にテンキ
ー部8からの暗証番号を入力し、カード情報+暗証番号
にて通行者か否かを識別することもある。これらに同期
して表示部7に現在状況(電気錠状態、警戒状態等)が
表示される。
【0005】また、図5においては、図6の一連の操作
が通行者により電気錠4およびCR5において行われ
る。これらの履歴等の管理および上位からの指令の中継
がIDC3にてなされる。IDC3は複数設置可能で、
CIP2にて一元管理される。HOST1はシステム全
体の各種設定や履歴が可能で、図6でなされた操作履歴
等も確認できる。また、HOST1の設定にてスケジュ
ール的な電気錠4の施解錠を設定できる。加えてセキュ
リティ性の見地より扉が一定時間以上開いている場合に
異常としてHOST1に表示することができる。これら
の設定も、同様にHOST1にて行える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な従来のセキュリティシステムは、以上のように構成さ
れているので、次のような問題点があった。先ず、通行
者は当該扉を通行する場合、つまり、電気錠を解錠する
場合、所定の磁気カードが必要になる。しかし、運用
上、磁気カードを持たない人が当該扉を通行する(正当
な通行として)場合が考えられる。また、通常、磁気カ
ードを保持する人が紛失する場合もある。この際の両者
は通行できないという問題点があった。
【0007】また、HOSTにてなされる長時間開放に
ついては、通行者(CR操作者)に本機能の設定権限が
与えられていないため、運用上不便であるという問題点
があった。
【0008】さらに、長時間開放の時間外(CR操作に
よる入室時)であれば、通行者はCRにて検知できるた
め、万一の部屋内の物品の盗難等のトラブル時の対応に
有効であるが、長時間開放中およびスケジュールによる
解錠中(HOSTの設定による電気錠の連続解錠)、通
行者はノーチェックであり、上記のトラブル時の対処が
できない等の問題点があった。
【0009】この発明は、上述のような従来の問題点を
解決するためになされたものであり、カードを持たない
人に対しても管理者による判別が可能で、しかも、本機
能をユーザに解放すると共に通行者の動静を管理できる
セキュリティ性の高い多機能カードリーダおよびセキュ
リティシステムを得ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る多
機能カードリーダは、管理者との通話のためのインター
ホンと、通行者の確認と管理のためのデジタルカメラ
と、カード情報等を入力するテンキー部とを備えたもの
である。
【0011】請求項2の発明に係る多機能カードリーダ
は、請求項1の発明において、上記テンキー部はインタ
ーホン呼び出しボタンおよび長時間開放ボタンを有する
ものである。
【0012】請求項3の発明に係る多機能カードリーダ
は、請求項1または2の発明において、上記インターホ
ンはISDN対応であるものである。
【0013】請求項4の発明に係るセキュリティシステ
ムは、上記請求項1〜3のいずれかに記載の多機能カー
ドリーダと、該多機能カードリーダと電気錠が接続され
たIDコントローラと、システム全体を管理する制御手
段と、該制御手段と上記IDコントローラの間に設けら
れた通信インターフェースプロセッサとを備えたもので
ある。
【0014】請求項5の発明に係るセキュリティシステ
ムは、請求項4の発明において、上記制御手段は、上記
通信インターフェースプロセッサから公衆回線を通じて
供給されるアドレスの設定および上記多機能カードリー
ダより得られたデータを保持するものである。
【0015】請求項6の発明に係るセキュリティシステ
ムは、請求項5の発明において、上記通信インターフェ
ースプロセッサと上記公衆回線の間にINS対応のルー
タを設けたものである。
【0016】請求項7の発明に係るセキュリティシステ
ムは、請求項4〜6のいずれかの発明において、上記通
信インターフェースプロセッサは、上記多機能カードリ
ーダから上記制御手段を呼び出したときに管理者が不在
の際、該制御手段の設定に基づいて外部への接続と上記
多機能カードリーダにより得られるデータを転送するも
のである。
【0017】請求項8の発明に係るセキュリティシステ
ムは、請求項4〜7のいずれかの発明において、上記制
御手段に接続され、上記多機能カードリーダとの会話に
用いるためのマイクを備えたものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を、
図を参照して説明する。 実施の形態1.図1は、この発明の実施の形態1を示す
構成図である。図1において、図5と対応する部分には
同一符号を付し、その詳細説明を省略する。図におい
て、9は各種システムの設定、履歴管理、遠隔制御を行
う機能に加えて後述のCIPから公衆回線を通じて供給
されるアドレス(電話番号)の設定や、多機能カードリ
ーダであるCR13より得られたデータを保持するシス
テム全体管理機器(以下、HOST−PCと称する)で
ある。
【0019】10はHOST−PC9での設定データを
下位にダウンロードおよび下位からの履歴データを上位
にアップロードする機能に加えてCR13からHOST
−PC9を呼び出したときに管理者が不在の際、HOS
T−PC9の設定に基づいて外部への接続、例えば後述
のルータとCR13により得られるデータを転送するC
IPである。つまり、CIP10はHOST−PC9か
らの情報を下位へ送信すると共に下位からの各種データ
を上位にアップロードするものであり、併せて本機にデ
ジタル通信用インターフェースを備えるものとする。
【0020】11は下位の制御とそれらの履歴等を上位
へアップロードするIDCである。つまり、IDC11
はCIP10からのデータをCR13へダウンロードお
よびCR13からの履歴データをCIP10へアップロ
ードする機能に加えて、CR13により得られるデータ
を転送する。
【0021】CR13はCR本来の機能に加えてデジタ
ルカメラおよびインターホンを備えている。14はIN
S対応のルータである。このルータ14はシステム内の
データ伝送の割り振りとデータ伝送速度の点からINS
対応のルータとする。15はCR13との会話用のマイ
クである。また、図1内の各機器間はイーサネットによ
る連結により行うことによりシステムの信頼性の向上お
よびデータ伝送能力を向上させるものとする。
【0022】図2は、図1におけるCR13の具体例を
示す外形図である。図2において、図6と対応する部分
には同一符号を付し、その詳細説明を省略する。18は
カード情報等を入力するテンキー部であって、図示せず
も、テンキーの他に本機能をユーザに解放するための長
時間開放ボタン、インターホン呼び出しボタン等が設け
られている。19はCR操作者およびCR設置扉通行者
を撮影するためのオートズームレンズ付きのデジタルカ
メラ、20は操作者と管理者の会話用のISDN対応の
インターホンである。デジタルカメラ19で用いられて
いるカメラレンズの仕様は、一般に次式で表される。
【0023】f=(4.8/W)×L
【0024】上記式において、Wは被写体幅(m)、L
は被写体までの距離(m)、fはレンズ焦点距離(m
m)である。ここで、仮に、W=0.5(m)、L=
0.3(m)とすると、f=2.88(mm)となる。
但し、上記式は最低焦点を表すもので、より最適な仕様
については別途とする。また、カメラレンズはCR操作
者以外にも通行者を撮影するためオートレンズとする。
【0025】次に、動作について説明する。ここでは、
図3を参照しながらカードを持たない人が管理者に確認
の上通行するときの動作を説明する。例えばCR操作者
が存在するとき(ステップS21)、そのCR操作者が
実際に磁気カードを持っているか否かを判別し(ステッ
プS22)、持っていれば磁気カードを操作させ(ステ
ップS23)、デジタルカメラで録画を開始する(ステ
ップS24)。そして、カード情報、つまり暗証番号が
OKか否かを判別し(ステップS25)、OKであれば
そのCR操作者を通行させ(ステップS36)、OKで
なければそのCR操作者を通行させない(ステップS3
2)。
【0026】一方、ステップS22でCR操作者が磁気
カードを持っていなければ、テンキー部18のインター
ホン呼び出しボタンを押下し(ステップS26)、デジ
タルカメラ19で録画を開始(ステップS27)する。
そして、管理者はHOST部、つまりHOST−PC9
で応答するか否かを判別し(ステップS28)、応答し
なければ、つまり管理者が不在の時はHOST−PC9
から登録携帯電話へ電話番号を転送する(ステップS2
9)。次いで、管理者が応答するか否かを判別し(ステ
ップS30)、応答がなければ、つまり所定コール数以
上、または圏外、或いは電源が入っていない場合、イン
ターホン20で通行不許可をメッセージすると共に他の
管理者(別の携帯電話)へ連絡し(ステップS31)、
そのCR操作者を通行させない(ステップS32)。
【0027】一方、ステップS28で管理者がHOST
−PC9で応答した場合、またはステップS30で携帯
電話による応答が有った場合、管理者はHOST部であ
ればマイクによる音声とCRT画面による画像で通行者
を確認し、携帯電話であれば音声で確認すると共に画像
表示可能な携帯電話であれば併せて画像確認を行う(ス
テップS33)。次いで、管理者による遠隔解錠操作を
行い(ステップS34)、CIP10に対して電話をか
け、所定番号の押下を元に該当電気錠4を解錠し(ステ
ップS35)、そのCR操作者を通行させる(ステップ
S36)。
【0028】このように、本実施の形態では、インター
ホンおよび通行者の確認と管理を行うデジタルカメラを
カードリーダに設けることで、管理者による判別が可能
となり、カードを持たない人の個人認識を行いつつ通行
を許可できる。
【0029】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2を示すフローチャートである。なお、その回路構
成は上記実施の形態1と同様のものを用いればよいの
で、その記載を省略する。次に、この図4を参照しなが
らユーザが長時間開放を実施するときの動作について説
明する。例えばCR操作者が存在するとき(ステップS
41)、テンキー部18の長時間開放ボタンを押下(O
N)し(ステップS42)、CR操作者を確認できるよ
うにデジタルカメラ19で録画し(ステップS43)、
CR操作を行う(ステップS44)。
【0030】そして、そのカード情報、つまり暗証番号
がOKか否かを判別し(ステップS45)、OKでなけ
ればそのCR操作者に操作ができないことを知らせ(ス
テップS46)、OKであれば該当する電気錠4を連続
して解錠する(ステップS47)。
【0031】次いで、デジタルカメラ19による録画の
対象をCR操作者から通行者に変更すると共に、そのズ
ーム値も変更し(ステップS48)、長時間開放ボタン
を押下(OFF)する(ステップS49)。そして、デ
ジタルカメラ19による録画の対象を再びCR操作者に
変更し(ステップS50)CR操作を行う(ステップS
51)。
【0032】そして、そのカード情報、つまり暗証番号
がOKか否かを判別し(ステップS52)、OKでなけ
ればそのCR操作者に操作ができないことを知らせ(ス
テップS53)、OKであれば該当する電気錠4を連続
して解錠し(ステップS54)、デジタルカメラ19に
よる録画を終了する(ステップS55)。
【0033】このように、本実施の形態では、CRに長
時間開放ボタンを設け、本機能をユーザに解放すると共
にデジタルカメラを設け、操作者および通行者を録画す
ることで操作者および通行者の動静を管理でき、セキュ
リティ性の向上につながる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よれば、管理者との通話のためのインターホンと、通行
者の確認と管理のためのデジタルカメラと、カード情報
等を入力するテンキー部とを備えたので、管理者による
判別が可能となり、カードを持たない人の個人認識を行
いつつ通行を許可できるという効果がある。
【0035】また、請求項2の発明によれば、上記テン
キー部はインターホン呼び出しボタンおよび長時間開放
ボタンを有するので、一定のセキュリティ性を保持しな
がらカードリーダの機能をユーザに解放することができ
るという効果がある。
【0036】また、請求項3の発明によれば、上記イン
ターホンはISDN対応であるので、カードリーダ側で
管理者との通話が可能になるという効果がある。
【0037】また、請求項4の発明によれば、上記請求
項1〜3のいずれかに記載の多機能カードリーダと、該
多機能カードリーダと電気錠が接続されたIDコントロ
ーラと、システム全体を管理する制御手段と、該制御手
段と上記IDコントローラの間に設けられた通信インタ
ーフェースプロセッサとを備えたので、管理者による判
別が可能で、カードを持たない人の個人認識を行いつつ
通行を許可でき、また、カードリーダの機能をユーザに
解放すると共に操作者および通行者を録画することで操
作者および通行者の動静を管理でき、システムのセキュ
リティ性を向上できるという効果がある。
【0038】また、請求項5の発明によれば、上記制御
手段は、上記通信インターフェースプロセッサから公衆
回線を通じて供給されるアドレスの設定および上記多機
能カードリーダより得られたデータを保持するので、シ
ステムのセキュリティ性の向上に寄与できるという効果
がある。
【0039】また、請求項6の発明によれば、上記通信
インターフェースプロセッサと上記公衆回線の間にIN
S対応のルータを設けたので、システムの信頼性および
データ伝送能力の向上に寄与できるという効果がある。
【0040】また、請求項7の発明によれば、上記通信
インターフェースプロセッサは、上記多機能カードリー
ダから上記制御手段を呼び出したときに管理者が不在の
際、該制御手段の設定に基づいて外部への接続と上記多
機能カードリーダにより得られるデータを転送するの
で、迅速かつ信頼性の高いシステム管理が可能になると
いう効果がある。
【0041】さらに、請求項8の発明によれば、上記制
御手段に接続され、上記多機能カードリーダとの会話に
用いるためのマイクを備えたので、迅速かつ信頼性の高
いシステム管理に寄与できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す構成図であ
る。
【図2】 この発明の実施の形態1におけるCRの具体
例を示す平面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1の動作説明に供する
ためのフローチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2の動作説明に供する
ためのフローチャートである。
【図5】 従来のセキュリティシステムを示す構成図で
ある。
【図6】 図5のCRの具体例を示す平面図である。
【符号の説明】
4 電気錠、9 システム全体管理機器(HOST−P
C)、10 通信インターフェースプロセッサ(CI
P)、11 IDコントローラ(IDC)、13カード
リーダ(CR)、14 ルータ、15 マイク、18
テンキー部、19 デジタルカメラ、20 インターホ
ン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管理者との通話のためのインターホン
    と、 通行者の確認と管理のためのデジタルカメラと、 カード情報等を入力するテンキー部とを備えたことを特
    徴とする多機能カードリーダ。
  2. 【請求項2】 上記テンキー部はインターホン呼び出し
    ボタンおよび長時間開放ボタンを有することを特徴とす
    る請求項1記載の多機能カードリーダ。
  3. 【請求項3】 上記インターホンはISDN対応である
    ことを特徴とする請求項1または2記載の多機能カード
    リーダ。
  4. 【請求項4】 上記請求項1〜3のいずれかに記載の多
    機能カードリーダと、 該多機能カードリーダと電気錠が接続されたIDコント
    ローラと、 システム全体を管理する制御手段と、 該制御手段と上記IDコントローラの間に設けられた通
    信インターフェースプロセッサとを備えたことを特徴と
    するセキュリティシステム。
  5. 【請求項5】 上記制御手段は、上記通信インターフェ
    ースプロセッサから公衆回線を通じて供給されるアドレ
    スの設定および上記多機能カードリーダより得られたデ
    ータを保持することを特徴とする請求項4記載のセキュ
    リティシステム。
  6. 【請求項6】 上記通信インターフェースプロセッサと
    上記公衆回線の間にINS対応のルータを設けたことを
    特徴とする請求項5記載のセキュリティシステム。
  7. 【請求項7】 上記通信インターフェースプロセッサ
    は、上記多機能カードリーダから上記制御手段を呼び出
    したときに管理者が不在の際、該制御手段の設定に基づ
    いて外部への接続と上記多機能カードリーダにより得ら
    れるデータを転送することを特徴とする請求項4〜6の
    いずれかに記載のセキュリティシステム。
  8. 【請求項8】 上記制御手段に接続され、上記多機能カ
    ードリーダとの会話に用いるためのマイクを備えたこと
    を特徴とする請求項4〜7のいずれかに記載のセキュリ
    ティシステム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006075525A (ja) * 2004-09-13 2006-03-23 Toyomaru Industry Co Ltd 遊技機監視システム
JP2006230893A (ja) * 2005-02-28 2006-09-07 Aiphone Co Ltd ナースコールシステム

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