JP2002061201A - 基礎構造物及びその施工方法 - Google Patents

基礎構造物及びその施工方法

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JP2002061201A
JP2002061201A JP2000246875A JP2000246875A JP2002061201A JP 2002061201 A JP2002061201 A JP 2002061201A JP 2000246875 A JP2000246875 A JP 2000246875A JP 2000246875 A JP2000246875 A JP 2000246875A JP 2002061201 A JP2002061201 A JP 2002061201A
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pile
footing
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Kinya Miura
均也 三浦
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 杭体とフーチングの連結強度の向上と、
杭体の座屈防止を図り、支持力特性を改善すること。 【解決手段】 フーチング40と、フーチング40
の下面に位置させた杭体30と、フーチング40と杭体
30の頭部の間に介在させたクッション材50と、引張
材20とよりなり、クッション材50を介在させたま
ま、引張材20を緊張して杭体30にプレストレスを付
与すると共に、フーチング40と杭体30とを連結す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フ−チングとその
下方の杭体により支持力を得る基礎構造物及びその施工
方法に関し、より詳細には主として杭体に圧縮力と曲げ
力が作用する用途に好適な基礎構造物及びその施工方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フ−チングとフーチングの下方に設けた
複数の杭体により支持力を得る基礎構造物が提案されて
いる。従来の基礎構造物は、中空構造の杭体の全長に亘
ってPC鋼棒を配置し、PC鋼棒の下端を杭体の先端に
掛止させて固定した後、フーチングに貫通させたPC鋼
棒を緊張してフーチングと杭体とを一体に連結してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記した基礎構造物の
施工技術にあってはつぎのような問題点がある。 <イ>PC鋼棒の下端だけを杭体の先端にナット類を螺
着して掛止する構造であるから、PC鋼棒の下端と杭体
との間に大きな掛止強度が得難い。さらに、PC鋼棒と
ナットを特定強度のものに選定した後はその掛止強度を
調整することができない。 <ロ>杭体の構築に際し、予め杭体の先端にPC鋼棒を
固定しておく必要があり、施工に多くの時間と労力を要
する。 <ハ>PC鋼棒の下端が露出したままとなるためPC鋼
棒やナット類が腐食するおそれがある。 <ニ>杭体とフーチングとの間は高強度に連結すること
が望ましい。 しかしながらPC鋼棒の緊張力を増すと、フーチングの
下面に対する杭体の基端(上端)の食込み力が増して、
杭体やフーチングを構成するコンクリート躯体が破壊す
るおそれがある。さらに杭体とフーチング間に高い連結
強度を確保し難いことに加えて、杭体の全長に亘ってプ
レストレスを導入するために基礎構造物としての支持力
特性が低く、フーチング上に載荷した時におけるフーチ
ングの沈下量が大きい。
【0004】本発明は以上の点に鑑みて成されたもの
で、その目的とするところは杭体とフーチングの躯体の
破損を回避しつつ高強度に連結できて、支持力特性の向
上を図ることができる、基礎構造物の施工技術を提供す
ることにある。さらに本発明の他の目的は大きな付着力
を確保しつつ、杭体の座屈を効果的に防止できる、基礎
構造物の施工技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
杭体の頭部にフ−チングを載置した基礎構造物であっ
て、底面に杭体を収容可能な凹部を形成したフーチング
と、フーチングの下面に位置させた杭体と、前記フーチ
ングの凹部と杭体頭部の間に介在させたクッション材
と、一方を前記杭体に付着させて定着し、他方をフーチ
ングに貫通させて配設し、杭体にプレストレスを付与す
ると共に、フーチングと杭体とを連結する引張材とによ
り構成する、基礎構造物である。請求項2に係る発明
は、請求項1において、引張材が杭体頭部の範囲に亘っ
てプレストレスを付与した、基礎構造物である。請求項
3に係る発明は、請求項1又は請求項2において、引張
材の自由長部の長さが定着長部より相対的に小さくして
ある、基礎構造物である。請求項4に係る発明は、杭体
頭部をフ−チングに連結し、フ−チングとその下方の杭
体により支持力を得る基礎構造物の施工方法であって、
引張材を埋設して杭体を構築し、前記杭体頭部から延び
る引張材を貫通させて杭体頭部にフーチングを載置し、
杭体頭部とフーチングの間にクッション材を介在させた
まま、引張材を緊張して杭体にプレストレスを付与する
と共に、フーチングと杭体とを連結する、基礎構造物の
施工方法である。
【0006】
【発明の実施の形態1】以下、図面を参照しながら本発
明の一実施の形態について説明する。 <イ>杭体の構築 図1は杭体の構築工程を示すモデル図で、地中に削孔し
た孔10内に引張材20を挿入した後、この孔10内に
モルタルやコンクリート等の固結材を充填して杭体30
を構成する。
【0007】引張材20はPC鋼線、PC鋼より線、P
C鋼棒製のPC鋼材21と、このPC鋼材21に被覆し
たシース22とよりなる。引張材20はシース22の被
覆範囲が自由長部を構成し、孔10内に位置するPC鋼
材21の露出範囲が定着長部を構成する。引張材20を
構成するPC鋼材21の下端は杭体30に埋設したまま
とし、杭外に露出させない。尚、杭体30は鋼管内に固
結材を充填した合成構造の杭体も含む。
【0008】<ロ>フーチングのセット 図2は複数の杭体30に跨って地表にフーチング40を
載置した状態を示す。フーチング40には、各杭体30
の位置に合わせ、該杭体30の引張材20を貫挿可能な
貫通孔41を形成すると共に、該貫通孔41に連通した
凹部42を形成している。各貫通孔41は引張材20の
頭部を貫挿可能な径に形成してある。凹部42の平面形
状は少なくとも杭体30の断面より大形に設定して、杭
体30の頭部を収容可能な大きさに形成してある。凹部
42はフーチング40の底面43を地表に着床したとき
地表との間で密封空間を形成し、この空間内にクッショ
ン材50を封入するための密封空間として機能する。
【0009】クッション材50は杭体30をフーチング
40と一体化する際の緩衝部材として機能するもので、
非硬化性の材料や遅硬性の材料を使用することができ
る。非硬化性の材料としては、例えばゴム系弾性材、気
体、流体、オイルなどの半固体状物を使用することがで
きる。また遅硬性の材料としては、遅延材を混入したセ
メント系固結材、現場発泡樹脂等を使用できる。尚、ク
ッション材50が漏出し易い場合は、フーチング40の
貫通孔41と引張材20との間に公知の各種のシール手
段を設けて対処したり、地中に浸透しないように地表に
シール層を形成する等の事前処理を施しておくとよい。
【0010】<ハ>引張材の緊張定着 つぎに図3に示すようにフーチング40の上面44から
突出する各引張材20に緊張ジャッキ60をセットす
る。そして、各引張材20の露出端を緊張して各杭体3
0にプレストレスを付与すると共に、杭体30とフーチ
ング40とを一体強固に連結する。各引張材20の緊張
端には図4に示す如く定着具61を取り付けて定着す
る。
【0011】各引張材20は杭体30と定着長部L1
範囲に亘って一体に付着しているので、定着長部L1
長さを選択することで引張材20の付着力、すなわち付
着強を任意に調整することが可能である。
【0012】また引張材20の緊張に伴い、杭体30の
頭部とフーチング40の下面43が互いに引き寄せ合
う。フーチング40の凹部42内にクッション材50が
封入してあるため、緊張力はクッション材50に圧縮力
として作用する。クッション材50は多少圧縮変形する
が、逃げ場がないので杭体30の頭部とフーチング40
との間に介在したまま、フーチング40と杭体30との
間で緊張力を伝達し合う。そのため、杭体30の頭部と
フーチング40の両部材を破損させずに一体強固に連結
することができる。以上の工程で築造した基礎構造物を
各種の地上構造物の構築に供することは従来と同様であ
る。
【0013】<ニ>基礎構造物の特性 フ−チング40とその下部に配した杭体30群との間を
強固に連結することが可能となる。そのため基礎構造物
は、フ−チング40底面と地盤との密着力が高まり、フ
−チング40の底面反力を大きくし、フ−チング40底
面の摩擦力が増大する。またフーチング40に載荷する
前に、杭体30の自由長部にプレストレスを導入してフ
ーチング40を強制的に押し下げるので、基礎構造物と
しての支持力特性が向上する。このように、フ−チング
40と杭体30群との相互作用により、鉛直荷重(圧縮
力)および傾斜荷重(曲げ力)に対する支持力が増大す
る。また地震時の水平荷重に対しても十分な支持力を確
保できる。
【0014】
【発明の実施の形態2】図5に本発明に係る他の実施の
形態を示す。本例は引張材20の自由長部の長さL2
定着長部L1の長さに対し相対的に短く設定することに
より、杭体30の頭部の範囲のみにプレストレスを付与
したものである。自由長部L2の長さ、すなわちプレス
トレスの導入範囲は、杭体30の頭部の必要最小範囲で
よい。
【0015】一般に自由長部を長く設計するほど杭体は
座屈を起こし易くなる。本実施の形態はこの点に鑑みて
成されたもので、上記した構成を採用することで、杭体
30との大きな付着強度を確保しつつ、杭体30の座屈
を効果的に防止することができる。杭体30の頭部の範
囲だけ、すなわち載荷時に圧縮力作用して支持杭として
機能する必要範囲だけにプレストレスを導入すること
で、杭体30の座屈を効果的に防止しながら、フーチン
グ40の支持力特性の向上に伴い、沈下防止効果が格段
に高くなる。
【0016】
【発明の効果】本発明はつぎの特有の効果を得ることが
できる。 <イ>杭体頭部とフーチングの間にクッション材を介在
させた状態で杭体とフーチングとを連結するので、杭体
頭部とフーチングの両躯体を破損させずに高強度に連結
することができる。 <ロ>杭体に引張材の一方を付着させるボンド構造であ
るから、引張材と杭体との間に高い付着強度を確保でき
ると共に、引張材の定着長部の範囲を変更するだけで、
付着強度の調整も簡単に対応することができる。 <ハ>引張材が杭体頭部の範囲に亘ってプレストレスを
付与すると、フーチングの沈下抑止効果がさらに高める
ことができる。 <ニ>引張材の自由長部の長さを定着長部より相対的に
小さくすると、杭体と大きな付着力を確保しつつ、杭体
の自由長部の座屈を効果的に防止することができる。 <ホ>引張材の一方が杭体に埋没しているので、引張材
の露出による腐食の問題を回避することができる。 <ヘ>以上の理由から、杭体とフ−チングとを高強度に
連結することが可能となり、フ−チングと杭体との相互
作用により支持力特性が格段に高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 発明の実施の形態1に係る説明図で、杭体の
構築工程の説明図
【図2】 フ−チングの載置セット工程の説明図
【図3】 引張材の緊張前における基礎構造物の説明図
【図4】 引張材の緊張後における基礎構造物の説明図
【図5】 発明の実施の形態2に係る説明図で、引張材
の緊張後における基礎構造物の説明図
【符号の説明】
10 孔 20 引張材 21 PC鋼材 22 シース 30 杭体 40 フーチング 41 貫通孔 42 凹部 50 クッション材 60 ジャッキ 61 定着具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杭体の頭部にフ−チングを載置した基礎
    構造物であって、 底面に杭体を収容可能な凹部を形成したフーチングと、 フーチングの下面に位置させた杭体と、 前記フーチングの凹部と杭体頭部の間に介在させたクッ
    ション材と、 一方を前記杭体に付着させて定着し、他方をフーチング
    に貫通させて配設し、杭体にプレストレスを付与すると
    共に、フーチングと杭体とを連結する引張材とにより構
    成する、 基礎構造物。
  2. 【請求項2】 請求項1において、引張材が杭体頭部の
    範囲に亘ってプレストレスを付与した、基礎構造物。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2において、引張材
    の自由長部の長さが定着長部より相対的に小さくしてあ
    る、基礎構造物。
  4. 【請求項4】 杭体頭部をフ−チングに連結し、フ−チ
    ングとその下方の杭体により支持力を得る基礎構造物の
    施工方法であって、 引張材を埋設して杭体を構築し、 前記杭体頭部から延びる引張材を貫通させて杭体頭部に
    フーチングを載置し、 杭体頭部とフーチングの間にクッション材を介在させた
    まま、引張材を緊張して杭体頭部にプレストレスを付与
    すると共に、フーチングと杭体とを連結する、 基礎構造物の施工方法。
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