JP2002294700A - 自動調心型アンカー固定装置 - Google Patents
自動調心型アンカー固定装置Info
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- JP2002294700A JP2002294700A JP2001103174A JP2001103174A JP2002294700A JP 2002294700 A JP2002294700 A JP 2002294700A JP 2001103174 A JP2001103174 A JP 2001103174A JP 2001103174 A JP2001103174 A JP 2001103174A JP 2002294700 A JP2002294700 A JP 2002294700A
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Abstract
定のアンカー打設角度に自動的に対応することができる
自動調心型アンカー固定装置を提供する。 【解決手段】 上端部にアンカーヘッドが取付けられ、
側壁地盤に所定の打設角度に傾けて打設されるアンカー
と、アンカー固定面を有し、側壁地盤に固定されるアン
カー固定台座と、アンカー固定面に配設された状態でア
ンカーが貫通するとともに、貫通したアンカーを前記打
設角度で固定する支圧板と、アンカー固定台座と支圧板
との間に設けられており、前記支圧板をアンカー固定台
座に押付けられることによりアンカーヘッドと密着する
ように支圧板の角度調整を行なう調心機構とを備えた。
Description
において用いるアンカー固定装置、特に、所定のアンカ
ー打設角度に自動的に対応することができる自動調心型
アンカー固定装置に関する。
(一部断面図)を示す。従来から山留め工事現場が傾斜
地である場合や大規模である場合には、周囲の地盤の崩
壊を防止するために、図6に示すように、側壁地盤50
に矢板を打込むなどの土留盛り41を行ない、この土留
盛り41に腹起し30、31をあてがい打設されたアン
カー20によりアンカー固定台座101を介し腹起し3
0、31を支持する工法が施行されている。工事現場や
地質、あるいは引抜き負荷などによってアンカー20の
適切な打設角度θが異なり、打設角度θは、垂直上方向
に水平線Hを基準として通常ほぼ30°乃至45°の範
囲に傾けて設定される。
り41表面に調整コンクリート40を介して固定された
腹起し30、31上にフック部101aにより位置決め
されて取付けられるとともに、上端部にアンカーヘッド
21が取付けられたアンカー20を挿通し前記打設角度
θに対応したアンカー固定面101dを有するアンカー
固定台座101と、アンカー固定面101d上に固設さ
れたズレ止め板101fとにより構成され、アンカー2
0を引通させるための貫通孔102bを穿設した支圧板
102が、ズレ止め板101fにより位置決めされてア
ンカー固定面101d上に装着される。そして、図示し
ないセンターホールジャッキによりアンカー20を軸方
向上方に引張り、アンカーヘッド21内に装着された楔
等の固定部材(図示しない)を介して支圧板102上に
アンカー20を緊張状態で固定する方式であった。
カー打設角度に対応することができる特開平7−158
065号公報の「アースアンカー固定装置」がある。こ
れによると、いずれも図示しない2種類のアンカー打設
角度の中間角度に設定されたアンカー固定面を有する定
着金物(アンカー固定台座)と、一方の支圧板面は他方
の支圧板面に対し前記2種類のアンカー打設角度の差に
相当する角度の半分の傾斜角を有するとともにアンカー
を挿通する貫通孔を備えた支圧板とを組合せて構成され
ている。
には、下記の欠点があった。 (1)工事現場等の状況によりアンカーの各種打設角度
に対応するため、その各打設角度に対応したアンカー固
定用傾斜角を有する定着金物(アンカー固定台座)を幾
種類も用意しておく煩雑さがあった。 (2)前記特開平7−158065号公報の「アースア
ンカー固定装置」による方式でも、各打設角度に対応し
た定着金物(アンカー固定台座)の数が半減する程度に
留まる。 (3)いずれにしても、工事現場でアンカー打設角度に
対応した定着金物(アンカー固定台座)を取り替える必
要があるなど使い勝手が悪く、その大部分を使い捨てに
するなど不経済的であった。
すべく、簡潔な機構で使い勝手がよく、経済的で、所定
のアンカー打設角度に自動的に対応することができる自
動調心型アンカー固定装置を提供することにある。
決するために、上端部にアンカーヘッドが取付けられ、
側壁地盤に所定の打設角度に傾けて打設されるアンカー
と、アンカー固定面を有し、側壁地盤に固定されるアン
カー固定台座と、アンカー固定面に配設された状態でア
ンカーが貫通するとともに、貫通したアンカーを前記打
設角度で固定する支圧板と、アンカー固定台座と支圧板
との間に設けられており、前記支圧板をアンカー固定台
座に押付けられることによりアンカーヘッドと密着する
ように支圧板の角度調整を行なう調心機構とを備えた。
台座に形成された略円形凹断面の受座と、前記支圧板に
形成され、前記受座に沿って回動する支承部とを備え
た。
り、開放された上部から前記支承部が挿入されて受座に
当接することを特徴とする。
いて、添付図面を参照し詳細に説明する。図1に図示し
たように、本発明の一実施の形態による自動調心型アン
カー固定装置10は、支圧板12とアンカー固定台座1
1のアンカー固定面11dとの間に設けられ、支圧板1
2をアンカー固定面11dに押付けられることによりア
ンカーヘッド21と密着するように支圧板12の角度調
整を行なう調心機構13(従来のズレ止め板101fを
省き、受座11eを追加)の形状を除き、その他は図6
の前記従来のアンカー固定装置100と同様の構成であ
る。
ように、通常垂直上方向に傾いており、水平線Hを基準
としてほぼ最小打設角度θ1≒30°乃至最大打設角度
θ2≒45°の範囲に設定される。アンカー固定台座1
1は、図1及び図2の(b)に示すように、2枚の板を
連結部材11b及び11cで連結したボックス構造であ
り、土留盛り41表面に調整コンクリート40を介して
固定された腹起し30、31上にフック部11aにより
位置決めされて取付けられる。アンカー固定台座11の
腹起し30、31の反対側側面の上部に設けられたアン
カー固定面11dは、アンカー固定中心点Pから下方の
下半部固定面11d1と上方の上半部固定面11d2と
に2分され、それぞれアンカー20の打設角度θ1≒3
0°、θ2≒45°のアンカー中心軸L1、L2に対し
て直角(90°)に形成されている。調心機構13は、
アンカー固定台座11のアンカー固定面11dの両側側
面板部がアンカー打設角θを含む面内と直交するアンカ
ー固定中心点Pを中心とする略半円孔面形状(半月凹断
面形状)に穿設された受座11eと、次に述べるアンカ
ーを所定の角度で固定支持する支圧板12に形成され、
受座11eに沿って(嵌合して)回動する支承部12a
とから構成されている。
ように、その上面の支圧面に対し略垂直にアンカー20
を貫通する貫通孔12bが穿設され、アンカー固定台座
11のアンカー固定面11dに配設されてアンカー20
を所定の角度θで固定支持する少なくとも下半部がアン
カー打設角θを含む面内と直交する略半円筒(半月断
面)形状に形成された左右2つの支承部12aを有す
る。このような構成によって、アンカー固定台座11の
半月凹断面形状に穿設された受座11e内に支圧板12
の支承部12aが上方開口部から手短に進入して嵌合し
装着される。
20の上端部を図示しないセンターホールジャッキによ
り軸L方向上方に引張り、アンカーヘッド21内に装着
された楔等の固定部材(図示しない)を介して支圧板1
2上にアンカー20を緊張状態で固定する。この場合、
前記アンカー20の緊張に伴って、支圧板12がアンカ
ー20の打設角度θに合せて自動調心するように調心機
構13、すなわち支圧板12の支承部12aの略円筒形
状とアンカー固定台座11の受座11eの略円孔面形状
との隙間や大きさなどの相対寸法及び滑り支承に適する
材質関係を選定することや、あるいは、支承部12aと
受座11eとの当接部に潤滑剤を塗布するなどの図示し
ない潤滑手段を施すなど適宜設定されている。
アンカー固定装置10を用いたアンカー工法の施工手順
例について、図4及び図5を参照し説明する。まず、図
4の(a)に示す削孔工程(工程1)において、同図
(c)に示すアンカー20の削孔(アンカー孔)51
は、ドリルケーシングパイプ60の先端部ビットの回転
と打撃により、削孔水70を供給しスライム52を排除
しながら所定の深さ、すなわちアンカー20の長さまで
削孔される。ケーシングパイプ60の外形は、例えばφ
135mm程度のものが用いられる。
注入工程(工程2)においては、削孔51長を確認の
上、グラウトホース80を孔底まで挿入する。図示しな
いグラウトポンプにより、孔底からセメントペースト8
1を注入し、削孔水70と置換しながら削孔51の口元
まで充填する。
(PC鋼材)挿入工程(工程3)においては、アンカー
(PC鋼材)20の加工・組立は現場で行ない、下端部
に耐荷体22を連結したアンカー(PC鋼材)20をケ
ーシングパイプ60内に挿入する。PC鋼材は、ポリエ
チレンシースによるアンボンドPC鋼より線が用いられ
るが、このポリエチレンシースを傷つけてセメントが付
着すると、工事終了後PC鋼より線を除去しにくくなる
可能性があるため、挿入する前によく点検する必要があ
る。
圧注入工程(工程4)においては、耐荷体22周辺にセ
メントが十分に行き渡るように、セメントの加圧注入を
行なう。この加圧注入は、ケーシングパイプ60の上端
部に加圧ヘッド61を連結して、グラウトポンプにより
アンカー孔51内のセメントの補充と同時に、地盤50
に変化が生じない程度に調整した圧力(5kg/cm2
前後)を加える。このとき、耐荷体22周辺の孔底部5
1aは、セメント81の加圧力により適宜拡張される。
試験工程(工程5)においては、前記の通りアンカー固
定装置10をセットし、センターホールジャッキ90に
よりアンカー20軸方向上方に引張りアンカーの設計荷
重まで緊張してアンカー20の耐力を確認後、アンカー
ヘッド21内に装着された楔等の固定部材(図示しな
い)を介して支圧板12上にアンカー20を緊張状態で
固定(定着)する。このとき、前記アンカー20の緊張
に伴って前記調心機構13により、支圧板12はアンカ
ー20の打設角度θに合せて自動調心されて固定され
る。アンカー20の耐力確認は全数のアンカー20に対
して行なわれ、さらに全数の5%のアンカー20に対し
ては、多サイクル荷重試験を行ない、アンカー20の伸
び量を確認する。
所定のアンカー打設角度に自動的に対応することができ
るよういずれも半月断面形状に形成された支圧板の支承
部及びアンカー固定台座の受座を組合せた自動調心型ア
ンカー固定装置を構成したので、下記のような従来にな
い優れた効果を奏する。 (1)工事現場でアンカー打設角度に対応した角度調節
などの手間を掛けずにアンカー定着作業が行なえる。 (2)1つのアンカー固定台座でアンカー打設角度が異
なる各種の工事現場に使用できるなどのリサイクルも可
能となり、経済性も高めることができる。
ンカー固定装置の側面図(一部断面図)である。
動調心型アンカー固定装置の支圧板の平面図で、(b)
は、本発明に係る一実施の形態による自動調心型アンカ
ー固定装置の平面図(図1のA−A矢視図)である。
ンカー固定装置の支圧板の鳥瞰図である。
定装置を用いたアンカー工法の施工手順例を示す説明図
で、(a)は削孔工程(工程1)、(b)はセメント注
入工程(工程2)、(c)はアンカー部材(PC鋼材)
挿入工程(工程3)を示す。
図で、(a)はセメント加圧注入工程(工程4)、
(b)は緊張定着確認試験工程(工程5)を示す。
図)である。
Claims (3)
- 【請求項1】 上端部にアンカーヘッドが取付けられ、
側壁地盤に所定の打設角度に傾けて打設されるアンカー
と、 アンカー固定面を有し、側壁地盤に固定されるアンカー
固定台座と、 アンカー固定面に配設された状態でアンカーが貫通する
とともに、貫通したアンカーを前記打設角度で固定する
支圧板と、 アンカー固定台座と支圧板との間に設けられており、前
記支圧板をアンカー固定台座に押付けられることにより
アンカーヘッドと密着するように支圧板の角度調整を行
なう調心機構とを備えたことを特徴とする自動調心型ア
ンカー固定装置。 - 【請求項2】 前記調心機構は、前記アンカー固定台座
に形成された略円形凹断面の受座と、 前記支圧板に形成され、前記受座に沿って回動する支承
部とを備えていることを特徴とする請求項1に記載の自
動調心型アンカー固定装置。 - 【請求項3】 前記受座は、上部が開放されており、開
放された上部から前記支承部が挿入されて受座に当接す
ることを特徴とする請求項2に記載の自動調心型アンカ
ー固定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001103174A JP2002294700A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動調心型アンカー固定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001103174A JP2002294700A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動調心型アンカー固定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002294700A true JP2002294700A (ja) | 2002-10-09 |
Family
ID=18956271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001103174A Pending JP2002294700A (ja) | 2001-04-02 | 2001-04-02 | 自動調心型アンカー固定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002294700A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008267099A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Kajima Corp | アースアンカー固定台座 |
KR100950683B1 (ko) | 2009-08-21 | 2010-03-31 | 이인귀 | 각도 조절이 가능한 대좌 |
KR101004639B1 (ko) | 2010-02-08 | 2011-01-04 | 이윤정 | 앵커 브라켓 |
CN108411962A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-08-17 | 中建局集团第二建筑有限公司 | 一种土钉墙成孔施工装置及其施工方法 |
JP2019027011A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | 積水化学工業株式会社 | 補強アンカー |
CN114775635A (zh) * | 2022-04-23 | 2022-07-22 | 安徽安德建筑设计有限公司 | 一种建筑基坑维护板 |
-
2001
- 2001-04-02 JP JP2001103174A patent/JP2002294700A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008267099A (ja) * | 2007-04-25 | 2008-11-06 | Kajima Corp | アースアンカー固定台座 |
KR100950683B1 (ko) | 2009-08-21 | 2010-03-31 | 이인귀 | 각도 조절이 가능한 대좌 |
KR101004639B1 (ko) | 2010-02-08 | 2011-01-04 | 이윤정 | 앵커 브라켓 |
WO2011096758A2 (ko) * | 2010-02-08 | 2011-08-11 | Lee Yun-Jung | 앵커 브라켓 |
WO2011096758A3 (ko) * | 2010-02-08 | 2011-12-01 | Lee Yun-Jung | 앵커 브라켓 |
JP2019027011A (ja) * | 2017-07-25 | 2019-02-21 | 積水化学工業株式会社 | 補強アンカー |
CN108411962A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-08-17 | 中建局集团第二建筑有限公司 | 一种土钉墙成孔施工装置及其施工方法 |
CN108411962B (zh) * | 2018-05-10 | 2023-04-11 | 中建一局集团第二建筑有限公司 | 一种土钉墙成孔施工装置及其施工方法 |
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CN114775635B (zh) * | 2022-04-23 | 2024-01-09 | 安徽安德建筑设计有限公司 | 一种建筑基坑维护板 |
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