JP5764631B2 - 鋼管杭の打設装置 - Google Patents

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本発明は、水平又は傾斜する地表で鋼管杭を所定角度に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置に関する。
鉄塔敷地の地滑り対策として、複数の鋼管杭を不安定層の下方に有する強固な地盤に達する深さまで一定間隔に打ち込んで補強する方法があり、重機に杭打ち機を装着して打設する工法が一般的である(例えば特許文献1参照)。しかし、鉄塔や樹木が障害となったり、打設位置が奥地にある等、重機による施工が困難な場合は、機材を人力で現地に搬入して作業することがある。
人力による従来の方法は、例えば長さ4mの鋼管杭を横に倒して重量20kg以上のハンマーを装着し、これをウインチで垂直に立ち上げて打ち込んでいる。その際、ウインチを4m以上の高さに吊り下げる部材が必要であるが、その部材の構造の違いでA型門柱方式や台棒方式といわれる方法が知られている。A型門柱方式は、足場パイプを利用してA型の門柱を構築し、これを1本のワイヤーで支える方法である。台棒方式は、足場パイプを利用して1本の棒を立て、これを3本のワイヤーで支える方法である。
ところで、前記の技術では、使用する機材の総重量が60〜150kgに達しており、現地への搬入に大変な労力を要していた。また、仮設の作業時間が1箇所につき40分程度、移設の作業時間も120分程度かかっていた。さらに、打ち込み位置を正確に合わせる地点合わせの作業は、1回で合せるのは困難で、ワイヤーで微調整しながら数回行っていた。このように、施工に労力や工期を要しており、省力化や作業時間の短縮化が望まれていた。
特開2006−342579号公報
本発明が解決しようとする課題は、従来のこれらの問題点を解消し、機材を軽量化して現地への搬入の労力を軽減し、また、仮設や移設に要する作業時間を短縮し、さらに、打ち込み位置を正確に合わせる地点合わせを1回で容易に行えるようにすることにある。
かかる課題を解決した本発明の構成は、
1) 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に支持架台がガイド管とプレートに分割可能な構造であって、ガイド管の下端に枢支軸を形成し、その枢支軸を脱着可能に載せる軸受をプレートに形成し、長孔を備えたスライドバーをガイド管とプレートに脱着可能に枢支して双方を連結したものである、鋼管杭の打設装置
2) 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更にガイド管の外周に複数のクランプを設け、地中に打設した複数の補強パイプを前記クランプで固定してガイド管の姿勢を補強できるようにした、鋼管杭の打設装置
3) 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に鋼管杭の途中にワイヤー付きの引張部材を脱着可能に取り付け、その引張部材のワイヤーをハンマーに連結し、そのワイヤーを緊張させた状態で前記引張部材を鋼管杭に固定した、鋼管杭の打設装置
4) 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に鋼管杭の姿勢を修正するロープをハンマーに取り付けた、鋼管杭の打設装置
5) 支持架台がガイド管とプレートに分割可能な構造であって、ガイド管の下端に枢支軸を形成し、その枢支軸を脱着可能に載せる軸受をプレートに形成し、長孔を備えたスライドバーをガイド管とプレートに脱着可能に枢支して双方を連結したものである、前記2),3),4)いずれか記載の鋼管杭の打設装置
6) ガイド管の外周に複数のクランプを設け、地中に打設した複数の補強パイプを前記クランプで固定してガイド管の姿勢を補強できるようにした、前記3),4),5)いずれか記載の鋼管杭の打設装置
7) 鋼管杭の姿勢を修正するロープをハンマーに取り付けた、前記3),5),6)いずれか記載の鋼管杭の打設装置
にある。
本発明の構成によれば、ハンマー以外の機材は地表に設置するから、従来技術の4m以上の高さの足場パイプの立設やウインチの吊り下げ等の作業と比較して仮設や移設を短時間で完了でき、省力化及び工期の短縮化を図ることができる。さらに、プレートを地表に設置する際、ガイド管の下端の中心部を打設位置に合せるだけで地点合わせが完了し、作業が1回で容易に行える。
更に、本発明の前記1),5)記載の構成を有する発明によれば、支持架台はプレートとガイド管に分割可能な構造であるから、それぞれが人力で容易に運搬できる重量となり、現地への搬入の労力を軽減できる。
更に、本発明の前記2),6)記載の構成を有する発明によれば、支持架台を地表に設置した後、複数の補強パイプを地盤に打ち込んでクランプでそれぞれ固定することで、ガイド管の姿勢が強固に保持され、精度の高い打ち込みが可能となる。
更に、本発明の前記3)記載の構成を有する発明によれば、ワイヤーの緊張によってハンマーが鋼管杭に圧接されて強固に取り付けられることで、打ち込み中のハンマーの外れが防止され、打撃力も確実に伝達されて効率良く打ち込むことができる。
更に、本発明の前記4),7)記載の構成を有する発明によれば、打ち込み中に鋼管杭が傾きそうになった場合、ロープを引いて姿勢を容易に修正することができる。
実施例の打設装置の側面図である。 実施例の支持架台の側面図である。 実施例の支持架台の平面図である。 実施例の鋼管杭の打設工程を示す説明図である。 実施例の鋼管杭の打設工程を示す説明図である。
以下、本発明を実施するための形態を代表的な実施例と図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明は以下の実施例に限定されるものではなく、様々な組み合わせや変形が可能である。
本実施例の打設装置を図1に示す。図中、1は鋼管杭、2は支持架台、21はガイド管、22はプレート、23はスライドバー、3はハンマー、4は引張部材、5はロープ、6は補強パイプ、Gは地表である。鋼管杭1は、長さ4.0m、外径76.3mmである。
支持架台2を図2,3に示す。ガイド管21は、外径89.1mm、長さ500mmの鋼製で、上下が貫通しており、下部の両側面に枢支軸21aが形成され、上部の側面には3体のクランプ21bが回転可能に設けられている。中間部の側面にはスライドバー23を枢支してガイド管21をプレート22に対して所定角度に固定する角度固定レバー21c(角度固定手段)が螺合され、下部の側面にはガイド管21に挿入した鋼管杭1を一時的に固定する杭固定レバー21dが螺合されている。また、下端には鋼管杭1を立てる際に突き抜けを防止する突き抜け防止板21eが脱着可能に設けられている。
プレート22は、各辺の長さが430mmの鋼製で、四隅にはアンカー孔22aが形成され、一辺から中央部に向けて鋼管杭1の外径よりやや広幅の切欠き部22bが形成されている。その切欠き部22bと対向する位置にはガイド管21の枢支軸21aを受ける軸受22cが設けられ、その軸受22cに載せた枢支軸21aの外れを防止する押え金具22dがスライド可能に設けられている。軸受22cの隣接位置には、スライドバー23の下端を枢支する枢支ピン22eが挿抜可能に設けられている。
スライドバー23は、板状の鋼製で、角度固定レバー21cを通してガイド管21に枢支するための長孔23aが形成され、下端にはプレート22の枢支ピン22eを差し込むピン孔(図示は省略)が形成されている。
このように、支持架台2は分割可能な構造で、しかもガイド管21とプレート22は重量が10kg前後に抑えられて人肩運搬できるものとなっている。以下、本実施例の打設装置を用いた地盤の補強について説明する。
まず、図4(a)に示すように、補強しようとする位置の地表Gにプレート22を置く。このとき、切欠き部22bの開放側は下向きにし、切欠き部22bと直交する方向は水平の姿勢にする。そのプレート22の軸受22cにガイド管21の枢支軸21aを載せ、押え金具22dで押える。また、スライドバー23の長孔23aをガイド管21の側面に角度固定レバー21cで枢支し、下端をプレート22に枢支ピン22eで枢支して支持架台2を組み立てる。そして、プレートの四隅のアンカー孔22aにアンカー22fを打ち込んで固定する。このアンカー22fの打ち込み直前に、ガイド管21の下端の中心部を打設位置に合せることで、地点合わせが1回で完了する。
次に、図4(b)に示すように、角度固定レバー21cと杭固定レバー21dを緩め、ガイド管21を横に倒して突き抜け防止板21eを下端に取り付ける。そして、そのガイド管21に鋼管杭1を突き抜け防止板21eの位置まで挿入し、杭固定レバー21dを締めて鋼管杭1をガイド管21に一時的に固定する。
次に、図4(c)に示すように、鋼管杭1の上端に打込みキャップ31を取り付け、これに油圧式のハンマー3を装着する。また、鋼管杭1の途中位置に引張部材4を取り付け、その引張部材4とハンマー3をワイヤー41で連結し、そのワイヤー41を緊張した状態で引張部材4を鋼管杭1に固定する。このワイヤー41の緊張で、ハンマー3が鋼管杭1に圧接されて強固に取り付けられ、打ち込み中のハンマー3の外れが防止され、打撃力も確実に伝達されて効率良く打ち込むことができる。さらに、打ち込み中における鋼管杭1の姿勢を修正するためのロープ5をハンマー3に2本対向して取り付ける。
次に、図4(d)に示すように、鋼管杭1を立ち上げて水平器(図示は省略)を見ながら垂直に立て、その状態で角度固定レバー21cを強く締めて姿勢を固定する。また、ガイド管21の下端から突き抜け防止板21eを取り外し、杭固定レバー21dを緩めて鋼管杭1を地表Gまで自重で降下させる。
そして、図1に示すように、3本の補強パイプ6を地表Gに打ち込んでクランプ21bでそれぞれ固定し、油圧ユニット(図示は省略)を作動させてハンマー3で鋼管杭1を打撃する。その途中、鋼管杭1が傾きそうになる場合は、2本のロープ5のいずれかを引いて姿勢を修正する。この打撃前までの仮設に要する時間は15分程度であった。
その後、図5(a)に示すように、引張部材4がガイド管21に接近すると打ち込みを中断し、引張部材4とワイヤー41を取り外して打ち込みを再開する。
図5(b)に示すように、ハンマー3がガイド管21に接近すると打ち込みを再度中断し、ハンマー3と打込みキャップ31と補強パイプ6を取り外し、ガイド管21を鋼管杭1から引き抜くとともにプレート22を地表Gから取り除いて支持架台2を撤去する。そして、打込みキャップ31とハンマー3を鋼管杭1に再度取り付けて打ち込みを再開する。
打込みキャップ31が地表Gに達すると、図5(c)に示すように、ハンマー3と打込みキャップ31を取り外して打設を完了する。完了後の打設装置の撤去と別の場所への移設に要する時間は20分程度であった。
本発明の技術は、主として鉄塔敷地の地滑りを抑止する対策に有用であるが、その他の地盤の補強にも広く応用できる。
1 鋼管杭
2 支持架台
21 ガイド管
21a 枢支軸
21b クランプ
21c 角度固定レバー(角度固定手段)
21d 杭固定レバー
21e 突き抜け防止板
22 プレート
22a アンカー孔
22b 切欠き部
22c 軸受
22d 押え金具
22e 枢支ピン
22f アンカー
23 スライドバー
23a 長孔
3 ハンマー
31 打込みキャップ
4 引張部材
41 ワイヤー
5 ロープ
6 補強パイプ
G 地表

Claims (7)

  1. 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に支持架台がガイド管とプレートに分割可能な構造であって、ガイド管の下端に枢支軸を形成し、その枢支軸を脱着可能に載せる軸受をプレートに形成し、長孔を備えたスライドバーをガイド管とプレートに脱着可能に枢支して双方を連結したものである、鋼管杭の打設装置。
  2. 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更にガイド管の外周に複数のクランプを設け、地中に打設した複数の補強パイプを前記クランプで固定してガイド管の姿勢を補強できるようにした、鋼管杭の打設装置。
  3. 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に鋼管杭の途中にワイヤー付きの引張部材を脱着可能に取り付け、その引張部材のワイヤーをハンマーに連結し、そのワイヤーを緊張させた状態で前記引張部材を鋼管杭に固定した、鋼管杭の打設装置。
  4. 鋼管杭を地中に打設して地盤を補強する鋼管杭の打設装置において、前記鋼管杭と、その鋼管杭の上端に脱着可能に取り付けて打ち込むハンマーと、その打ち込み時に鋼管杭を所定角度に支持する支持架台とで構成し、しかもその支持架台が、鋼管杭を挿入して打ち込み時の姿勢を支持するガイド管と、そのガイド管を傾動可能に枢支して地表に設置するアンカー付きのプレートと、そのプレートに対して前記ガイド管を所定角度の姿勢で固定する角度固定手段とで構成し、更に鋼管杭の姿勢を修正するロープをハンマーに取り付けた、鋼管杭の打設装置。
  5. 支持架台がガイド管とプレートに分割可能な構造であって、ガイド管の下端に枢支軸を形成し、その枢支軸を脱着可能に載せる軸受をプレートに形成し、長孔を備えたスライドバーをガイド管とプレートに脱着可能に枢支して双方を連結したものである、請求項2,3,4いずれか記載の鋼管杭の打設装置。
  6. ガイド管の外周に複数のクランプを設け、地中に打設した複数の補強パイプを前記クランプで固定してガイド管の姿勢を補強できるようにした、請求項3,4,5いずれか記載の鋼管杭の打設装置。
  7. 鋼管杭の姿勢を修正するロープをハンマーに取り付けた、請求項3,5,6いずれか記載の鋼管杭の打設装置。
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