JP2010275708A - 建物形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】既存杭に対して建物荷重を作用させる作業を、より簡単に、短時間に、且つ、経済的に実施でき、効率よく新設建物を建設できるようにする。
【解決手段】既存建物B0の既存杭P0を残した状態で、新設建物B1の新設杭P1を設け、新設建物B1の荷重を、既存杭P0と新設杭P1とが負担するように新設建物B1を形成する建物形成方法であって、新設建物B1は、逆打ち工法によって施工し、新設杭P1のみに荷重を負担させた状態で新設建物B1の形成を進め、地下部分の形成過程で、既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で既存杭P0にも荷重を負担させる。
【選択図】図1
【解決手段】既存建物B0の既存杭P0を残した状態で、新設建物B1の新設杭P1を設け、新設建物B1の荷重を、既存杭P0と新設杭P1とが負担するように新設建物B1を形成する建物形成方法であって、新設建物B1は、逆打ち工法によって施工し、新設杭P1のみに荷重を負担させた状態で新設建物B1の形成を進め、地下部分の形成過程で、既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で既存杭P0にも荷重を負担させる。
【選択図】図1
Description
本発明は、既存建物の既存杭を残した状態で、新設建物の新設杭を設け、前記新設建物の荷重を、前記既存杭と前記新設杭とが負担するように前記新設建物を形成する建物形成方法に関する。
従来、この種の建物形成方法としては、新設建物は、順打ち工法によって施工し、既存杭も新設杭も、同一レベルの基礎部から荷重を作用させるように頭部の上下位置をそろえて形成するものであった(例えば、特許文献1参照)。
また、新設杭に、既存杭よりも大きな荷重を支持させるために、新設建物の建設の当初は、新設杭のみで建物荷重を支持し、既存杭に流れないようにする必要があった。そして、建設が所定の段階まで進んだ状態で、既存杭にも建物荷重が作用するようにしていた。 具体的には、既存杭への建物荷重の切り替えを可能とするために、既存杭の頭部と、基礎部との間に、空洞部が形成されるように基礎部の型枠を形成すると共に、既存杭に建物荷重を負担させる時期になったら前記空洞部にグラウトを充填するためのグラウトパイプを基礎部に埋設していた。
また、新設杭に、既存杭よりも大きな荷重を支持させるために、新設建物の建設の当初は、新設杭のみで建物荷重を支持し、既存杭に流れないようにする必要があった。そして、建設が所定の段階まで進んだ状態で、既存杭にも建物荷重が作用するようにしていた。 具体的には、既存杭への建物荷重の切り替えを可能とするために、既存杭の頭部と、基礎部との間に、空洞部が形成されるように基礎部の型枠を形成すると共に、既存杭に建物荷重を負担させる時期になったら前記空洞部にグラウトを充填するためのグラウトパイプを基礎部に埋設していた。
上述した従来の建物形成方法によれば、基礎部の形成に当たって、既存杭に対する建物荷重の切り替えを可能とする構造を組み込んでおく必要があり、手間とコストがかかる問題点があった。
更には、既存杭に建物荷重を作用させる際にも、前記空洞部へのグラウト充填の手間が掛かり、全体工期が長くなる問題点もあった。
更には、既存杭に建物荷重を作用させる際にも、前記空洞部へのグラウト充填の手間が掛かり、全体工期が長くなる問題点もあった。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、既存杭に対して建物荷重を作用させる作業を、より簡単に、短時間に、且つ、経済的に実施でき、効率よく新設建物を建設できる建物形成方法を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、既存建物の既存杭を残した状態で、新設建物の新設杭を設け、前記新設建物の荷重を、前記既存杭と前記新設杭とが負担するように前記新設建物を形成する建物形成方法であって、前記新設建物は、逆打ち工法によって施工し、前記新設杭のみに荷重を負担させた状態で新設建物の形成を進め、地下部分の形成過程で、前記既存杭の許容支持力を超えない範囲で前記既存杭にも荷重を負担させるところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記新設建物は、逆打ち工法によって施工するから、構真柱を介した構真台柱を前記新設杭として、建設の当初から、既存杭とは別に新設建物の荷重を新設杭のみによって支持することができる。即ち、従来のように、予め、基礎部に空洞部を形成しておいたりグラウトパイプを埋設しておかなくても、既存杭に当初から新設建物の荷重が作用しないようにできる。
そして、既存杭に新設建物の荷重を負担させる時期は、逆打ち工法による地下部の建設工期の中で自由に設定することができ、工事計画の自由度が向上する。
更には、新設建物の荷重を既存杭に負担させるための特別な構成は必要なく、単に、既存杭に負担させる残工程の建物の荷重が所定の値になるタイミングを見計らって、基礎部と既存杭とを連結するだけでよい。従って、既存杭に対して建物荷重を作用させる作業を、簡単に短時間に、且つ、経済的に実施することができる。
以上の結果、効率よく新設建物を建設することができるようになる。
そして、既存杭に新設建物の荷重を負担させる時期は、逆打ち工法による地下部の建設工期の中で自由に設定することができ、工事計画の自由度が向上する。
更には、新設建物の荷重を既存杭に負担させるための特別な構成は必要なく、単に、既存杭に負担させる残工程の建物の荷重が所定の値になるタイミングを見計らって、基礎部と既存杭とを連結するだけでよい。従って、既存杭に対して建物荷重を作用させる作業を、簡単に短時間に、且つ、経済的に実施することができる。
以上の結果、効率よく新設建物を建設することができるようになる。
本発明の第2の特徴構成は、前記既存杭と前記新設建物との間に、前記新設建物から前記既存杭に作用する荷重を調整する荷重調整部材を介在させるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、前記荷重調整部材によって新設建物から既存杭に作用する荷重を調整できるから、既存杭への建物荷重の伝達タイミングの調整を、より自由に実施でき、工事計画の自由度を更に向上させることができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の建物形成方法の一実施形態で形成した建物Bを示すもので、建物Bは、既存建物B0の既存杭P0を残して新設建物B1の支持杭Pの一部として再利用しながら構成してある。
因みに、既存建物B0は、地下の外周壁と底盤と既存杭P0とを残して、他の部分は撤去され、地下空間を埋め戻して更地に構成されている。
因みに、既存建物B0は、地下の外周壁と底盤と既存杭P0とを残して、他の部分は撤去され、地下空間を埋め戻して更地に構成されている。
前記新設建物B1は、地上部1と地下部2とを備え、逆打ち工法によって形成してある。
そして、前記新設建物B1の荷重は、前記既存杭P0と新設杭P1とで負担するように構成されている。
具体的には、前記地上部1の荷重は、新設杭P1によって支持し、地下部2の荷重は、前記新設杭P1と既設杭P0とで支持するように構成されている。
従って、前記新設杭P1のみに荷重を負担させた状態で新設建物B1の形成を進め、地下部2の形成過程で、前記既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で前記既存杭P0にも荷重を負担させる方法で、新設建物B1は形成されている。
そして、前記新設建物B1の荷重は、前記既存杭P0と新設杭P1とで負担するように構成されている。
具体的には、前記地上部1の荷重は、新設杭P1によって支持し、地下部2の荷重は、前記新設杭P1と既設杭P0とで支持するように構成されている。
従って、前記新設杭P1のみに荷重を負担させた状態で新設建物B1の形成を進め、地下部2の形成過程で、前記既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で前記既存杭P0にも荷重を負担させる方法で、新設建物B1は形成されている。
次に、当該建物形成方法の具体的な手順について説明する。
[1]図2に示すように、所定の平面位置に、地上から構真台柱3Aと構真柱3Bとを施工する。
これら構真台柱3Aと構真柱3Bは、下部が前記新設杭P1として使用される。
[2]地下の一次掘削を行うと共に、構台4を組み立てる(図3参照)。構台4は、前記既存建物B0の地下外周壁を支持する切梁の機能をも備えている。
[3]該当する地下階の床5を形成する(図4参照)。必要に応じて新設杭P1の上に免震装置を設置してもよい。
[4]1階の床6を形成する(図4参照)。
[5]タワークレーン(不図示)を設置すると共に、前記構台4を解体する。
[6]地上部1の形成を行うと共に、地下の掘削と地下部2の形成とを繰り返して、順次行う。この状態においては、地上部1と地下部2との荷重は、新設杭P1のみによって支持されている(図5参照)。
[7]基礎部7を形成して、既存杭P0と基礎部7、及び、新設杭P1と基礎部7を一体化する(図6参照)。従って、地下部2の一部の荷重が、既存杭P0にも作用するようになり、新設杭P1の負担を軽減することができる。因みに、基礎部7と既存杭P0との連結のタイミングは、最終的に既存杭P0に作用する荷重が、既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で設定されている。
[8]地上部1の完成に伴ってタワークレーンを撤去する(図1参照)。
[1]図2に示すように、所定の平面位置に、地上から構真台柱3Aと構真柱3Bとを施工する。
これら構真台柱3Aと構真柱3Bは、下部が前記新設杭P1として使用される。
[2]地下の一次掘削を行うと共に、構台4を組み立てる(図3参照)。構台4は、前記既存建物B0の地下外周壁を支持する切梁の機能をも備えている。
[3]該当する地下階の床5を形成する(図4参照)。必要に応じて新設杭P1の上に免震装置を設置してもよい。
[4]1階の床6を形成する(図4参照)。
[5]タワークレーン(不図示)を設置すると共に、前記構台4を解体する。
[6]地上部1の形成を行うと共に、地下の掘削と地下部2の形成とを繰り返して、順次行う。この状態においては、地上部1と地下部2との荷重は、新設杭P1のみによって支持されている(図5参照)。
[7]基礎部7を形成して、既存杭P0と基礎部7、及び、新設杭P1と基礎部7を一体化する(図6参照)。従って、地下部2の一部の荷重が、既存杭P0にも作用するようになり、新設杭P1の負担を軽減することができる。因みに、基礎部7と既存杭P0との連結のタイミングは、最終的に既存杭P0に作用する荷重が、既存杭P0の許容支持力を超えない範囲で設定されている。
[8]地上部1の完成に伴ってタワークレーンを撤去する(図1参照)。
本実施形態の建物形成方法によれば、前記新設建物B1は、逆打ち工法によって施工するから、構真柱3Bを介した構真台柱3Aを前記新設杭P1として、建設の当初から、既存杭P0とは別に新設建物B1の荷重を新設杭P1のみによって支持することができる。
従って、特別な手段を講じなくても、既存杭P0に当初から新設建物B1の荷重が作用しないようにできる。
そして、既存杭P0に新設建物B1の荷重を負担させる時期は、逆打ち工法による地下部2の建設工期の中で自由に設定することができ、工事計画の自由度が向上する。
更には、新設建物B1の荷重を既存杭P0に負担させるための特別な構成は必要なく、単に、基礎部7と既存杭P0とを連結するだけでよい。従って、既存杭P0に対して建物荷重を作用させる作業を、簡単に短時間に、且つ、経済的に実施することができる。
以上の結果、効率よく新設建物B1を建設することができるようになる。
従って、特別な手段を講じなくても、既存杭P0に当初から新設建物B1の荷重が作用しないようにできる。
そして、既存杭P0に新設建物B1の荷重を負担させる時期は、逆打ち工法による地下部2の建設工期の中で自由に設定することができ、工事計画の自由度が向上する。
更には、新設建物B1の荷重を既存杭P0に負担させるための特別な構成は必要なく、単に、基礎部7と既存杭P0とを連結するだけでよい。従って、既存杭P0に対して建物荷重を作用させる作業を、簡単に短時間に、且つ、経済的に実施することができる。
以上の結果、効率よく新設建物B1を建設することができるようになる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記既存建物B0は、その残留部分の構成として、先の実施形態で説明したように、地下外壁部と底盤と既存杭P0のみに限るものではなく、例えば、基礎梁やその他の地下構造部をも残す場合がある。また逆に、既存杭P0のみを残す場合もある。
要するに、新設建物B1の支持杭Pの一部として既存杭P0を再利用できるものであればよい。それらを含めて、既存建物B0と総称する。
また、既存建物B0の残留状態は、先の実施形態で説明したように、一旦、更地にすることに限らず、既存建物B0の解体工事に連続して、新設建物B1を形成する場合もある。
〈2〉 前記新設建物B1は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、適宜、変更が可能である。
従って、地上部1や地下部2の階層の数も、適宜変更が可能である。
また、施工の手順に関しても、地上部1と地下部2の施工タイミングは、適宜、変更することが可能である。
〈3〉 前記既存杭P0や新設杭P1は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、適宜変更が可能である。また、施工法も、各種方法を採用することができる。
〈4〉 前記基礎部7と既存杭P0との接合部については、先の実施形態で説明したように剛に一体連結するものに限るものではなく、例えば、図7に示すように、前記既存杭P0と前記新設建物B1との間に、前記新設建物B1から前記既存杭P0に作用する荷重を調整する荷重調整部材8を介在させる構成を採用してもよい。
この荷重調整部材8の一例は、硬質ゴムや合成樹脂等を挙げることができる。
要するに、新設建物B1の支持杭Pの一部として既存杭P0を再利用できるものであればよい。それらを含めて、既存建物B0と総称する。
また、既存建物B0の残留状態は、先の実施形態で説明したように、一旦、更地にすることに限らず、既存建物B0の解体工事に連続して、新設建物B1を形成する場合もある。
〈2〉 前記新設建物B1は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、適宜、変更が可能である。
従って、地上部1や地下部2の階層の数も、適宜変更が可能である。
また、施工の手順に関しても、地上部1と地下部2の施工タイミングは、適宜、変更することが可能である。
〈3〉 前記既存杭P0や新設杭P1は、先の実施形態で説明したものに限るものではなく、適宜変更が可能である。また、施工法も、各種方法を採用することができる。
〈4〉 前記基礎部7と既存杭P0との接合部については、先の実施形態で説明したように剛に一体連結するものに限るものではなく、例えば、図7に示すように、前記既存杭P0と前記新設建物B1との間に、前記新設建物B1から前記既存杭P0に作用する荷重を調整する荷重調整部材8を介在させる構成を採用してもよい。
この荷重調整部材8の一例は、硬質ゴムや合成樹脂等を挙げることができる。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
8 荷重調整部材
B1 新設建物
B0 既存建物
P0 既存杭
P1 新設杭
B1 新設建物
B0 既存建物
P0 既存杭
P1 新設杭
Claims (2)
- 既存建物の既存杭を残した状態で、新設建物の新設杭を設け、
前記新設建物の荷重を、前記既存杭と前記新設杭とが負担するように前記新設建物を形成する建物形成方法であって、
前記新設建物は、逆打ち工法によって施工し、
前記新設杭のみに荷重を負担させた状態で新設建物の形成を進め、
地下部分の形成過程で、前記既存杭の許容支持力を超えない範囲で前記既存杭にも荷重を負担させる建物形成方法。 - 前記既存杭と前記新設建物との間に、前記新設建物から前記既存杭に作用する荷重を調整する荷重調整部材を介在させる請求項1に記載の建物形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126813A JP2010275708A (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 建物形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009126813A JP2010275708A (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 建物形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010275708A true JP2010275708A (ja) | 2010-12-09 |
Family
ID=43422921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009126813A Pending JP2010275708A (ja) | 2009-05-26 | 2009-05-26 | 建物形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010275708A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015124587A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 清水建設株式会社 | 既存地下躯体の解体を伴う新設地下躯体の施工方法 |
JP2017186820A (ja) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 鹿島建設株式会社 | 杭の形成方法、杭 |
JP2018178487A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 清水建設株式会社 | 建物の基礎構造 |
JP2018188816A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 株式会社大林組 | 建物構築方法及び建物の構造 |
-
2009
- 2009-05-26 JP JP2009126813A patent/JP2010275708A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015124587A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-07-06 | 清水建設株式会社 | 既存地下躯体の解体を伴う新設地下躯体の施工方法 |
JP2017186820A (ja) * | 2016-04-07 | 2017-10-12 | 鹿島建設株式会社 | 杭の形成方法、杭 |
JP2018178487A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 清水建設株式会社 | 建物の基礎構造 |
JP2018188816A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 株式会社大林組 | 建物構築方法及び建物の構造 |
JP7009773B2 (ja) | 2017-04-28 | 2022-01-26 | 株式会社大林組 | 建物構築方法及び建物の構造 |
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