JP2002060004A - 粗大ごみ回収システム - Google Patents

粗大ごみ回収システム

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JP2002060004A
JP2002060004A JP2000249546A JP2000249546A JP2002060004A JP 2002060004 A JP2002060004 A JP 2002060004A JP 2000249546 A JP2000249546 A JP 2000249546A JP 2000249546 A JP2000249546 A JP 2000249546A JP 2002060004 A JP2002060004 A JP 2002060004A
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oversized garbage
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JP2000249546A
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Akimasa Ota
暁方 太田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 利用者が取扱い店に設置された受付端末で、
粗大ごみ回収の申し込みおよびゴミ回収チケットの購入
する際に、粗大ゴミ回収の情報を、一元管理することに
より、回収作業の効率を向上させると共に、利便性を向
上させるようにした、粗大ごみ回収システム粗大ごみ回
収システムを提供する。 【解決手段】 24時間営業の取扱い店の店頭に設置さ
れた受付端末100により、利用者110は粗大ごみ回
収申し込みとごみ回収チケットの購入を行ない、粗大ゴ
ミ回収センター200は、受付端末100からの粗大ご
み回収申し込み情報120に基づいて、回収日毎の回収
所をリストアップして、最短の回収巡回ルート231を
作製し、回収車300は、この回収巡回ルート231に
したがって、回収所310を巡回して、粗大ごみの回収
を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット,
一般公衆回線等のネットワークを利用して利用者が申し
込んだ粗大ごみを回収するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、粗大ごみの回収が増大してきてお
り、市区町村等の地方自治体によっては、粗大ごみを有
料で回収するようになってきている。従来、このような
有料の粗大ゴミ回収制度においては、利用者は、先ず、
例えば清掃事務所の粗大ゴミ受付センター等に電話をか
けて、粗大ごみ回収の申し込みを行なう。
【0003】そして、申し込みの際に指定された回収日
と料金にしたがって、近くの地方自治体の庁舎や公民館
等あるいはコンビニエンスストア等の取扱い店で、当該
料金に見合った金額のゴミ回収チケットを購入して、回
収当日に粗大ごみにゴミ回収チケットを貼付して、近く
の回収所に置いておく。
【0004】これに対して、清掃事務所では、各利用者
からの申し込みに応じて、回収当日に、すべての回収所
を回収車により巡回して、各回収所に置かれた粗大ごみ
を、当該粗大ごみに対応した料金のゴミ回収チケットが
貼付されていることを確認しながら、粗大ごみの回収を
行なう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
粗大ゴミの回収方法では、利用者は、粗大ゴミ受付セン
ター等の営業時間中に電話をかけて、粗大ごみ回収の申
し込みを行なう必要があると共に、地方自治体の庁舎や
公民館等あるいはコンビニエンスストア等の取扱い店の
営業時間中に、ゴミ回収チケットを購入する必要があ
る。
【0006】しかしながら、近年の生活パターンの多様
化に伴って、これらの営業時間中に電話をかけて粗大ご
み回収の申し込みを行なったり、ゴミ回収チケットを購
入することができない人が多くなってきている。
【0007】また、回収車による粗大ごみの回収の際に
は、回収車は、担当する地域のすべての回収所を巡回す
る必要があるが、粗大ごみの場合には、すべての回収所
に粗大ごみが置かれていることは多くないので、回収効
率が低下することになり、回収に要する時間が長くなる
と共に、回収車の消費燃料が増大してしまうので、コス
トおよび地球環境保護の観点から、好ましくない。
【0008】これに対して、一般ゴミの場合には、例え
ば特開平5−338704号において、ゴミ袋単位で一
般ゴミの一元的管理を行なうようにして、将来のゴミ回
収有料化に対応したシステムが開示されているが、この
システムにおいては、日常的な一般ゴミを対象としてお
り、単発的に発生する粗大ゴミに適用することは困難で
ある。また、例えば特開平10−49547号において
は、し尿収集車の走行ルートを作製するシステムが開示
されているが、このようなシステムの応用によって、粗
大ごみの回収車の場合に、あらかじめ決められた回収所
のうち、粗大ごみ回収申し込みのあった回収所のみを巡
回するように、回収巡回ルートを選定することは困難で
ある。
【0009】本発明は、上記の問題を解決すべくなされ
たものであり、利用者が取扱い店に設置された受付端末
で、粗大ごみ回収の申し込みおよびゴミ回収チケットの
購入する際に、粗大ゴミ回収の情報を、一元管理するこ
とにより、回収作業の効率を向上させると共に、利便性
を向上させるようにした、粗大ごみ回収システムの提供
を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の粗大ごみ回収システムは、
粗大ごみ回収センターが、受付端末からネットワークを
介して利用者の粗大ごみ回収申し込み内容をサーバで受
信して、指定日に粗大ごみを少なくとも一台の回収車に
より複数の回収所から回収する、粗大ゴミ回収システム
であって、粗大ごみ回収センターが、各受付端末に対し
てネットワークを介して粗大ごみ回収の申し込み画面を
提示し、利用者からネットワークを介して送信されてく
る粗大ゴミ回収の申し込み情報を受信する入出力装置
と、この入出力装置からの上記申し込み情報が登録され
る記憶装置と、この記憶装置に登録された申し込み情報
に基づいて、各回収日毎に、申し込み情報に基づいて、
各回収車の粗大ごみの回収巡回ルートを選定し、各回収
日毎の回収巡回ルートを、回収日当日の回収車の出発前
に、各回収車に手配する処理部とを設け、上記申し込み
情報が、回収日および回収所と、回収すべき粗大ごみの
種別および数量と、利用者の住所,氏名,電話番号等の
利用者情報とを含んでいて、上記処理部が、各回収車の
回収巡回ルートが最短となるように回収巡回ルートを選
定する構成としてある。
【0011】粗大ごみ回収システムをこのような構成と
すると、利用者が24時間稼動の受付端末により粗大ご
み回収の申し込みを行なうことにより、申し込み情報が
受付端末からネットワークを介して粗大ごみ回収センタ
ーに対して送信される。そして、粗大ゴミ回収センター
では、入出力装置が、受付端末からの申し込み情報を受
信して、記憶装置に登録する。
【0012】これにより、処理部が、記憶装置から、回
収日毎に、申し込み情報を読み出して、各回収日におけ
る回収車の粗大ごみの回収巡回ルートを選定する。この
ようにして選定された回収巡回ルートが、回収日当日の
回収車の出発前に、各回収車に手配されることにより、
各回収車は、当日の回収巡回ルートにしたがって回収所
を巡回することにより、当日の粗大ごみを回収すること
ができる。
【0013】したがって、利用者は、粗大ごみの回収申
し込みを、24時間稼動の受付端末により行なうことが
できるので、利用者は、自己の生活パターンに応じて、
いつでも粗大ごみの回収申し込みを行なうことができ
る。また、各回収車は、各回収日にて、申し込みのあっ
た粗大ごみについて、指定された回収所のみを巡回する
ことにより、すべて回収することができる。これによ
り、回収車は、回収すべき粗大ごみのない回収所を巡回
する必要がないので、粗大ごみの回収に要する時間が短
くて済むと共に、各回収車の走行距離が少なくて済むの
で、粗大ごみの回収に要するコストを低減することがで
きる。このとき、処理部は、各利用者が入力した粗大ゴ
ミ回収申し込み情報を利用して、回収巡回ルートを選定
するので、粗大ごみを回収すべき回収所を手作業でリス
トアップする必要がなく、作業性が向上する。
【0014】請求項2記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記記憶装置に、さらに各種粗大ごみに関する回収料金
情報が登録されており、上記入出力装置が、申し込み情
報に基づいて、記憶装置に登録された回収料金情報を参
照して、当該申し込み情報に対応する回収料金情報を受
付端末に送信する構成としてある。粗大ゴミ回収システ
ムをこのような構成とすると、利用者は、受付端末によ
り粗大ごみ回収の申し込みを行なうと、申し込んだ粗大
ごみに関する回収料金情報が粗大ごみ回収センターの入
出力装置から受信端末に送信されるので、粗大ごみの回
収に必要な回収料金を知ることができる。
【0015】請求項3記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記受付端末が、粗大ごみ回収センターの入出力装置か
ら受信した回収料金情報に基づいて、当該回収料金を画
面上に表示する構成としてある。粗大ゴミ回収システム
をこのような構成とすると、利用者は、受付端末により
粗大ごみ回収の申し込みを行なうと、申し込んだ粗大ご
みに関する回収料金情報が粗大ごみ回収センターの入出
力装置から受信端末に送信されることにより、当該回収
料金が受付端末の画面上に表示されるので、粗大ごみの
回収に必要な回収料金を容易に知ることができる。
【0016】請求項4記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記受付端末が、料金収納装置を備えており、回収料金
に対応した金額が収納されたとき、ゴミ回収チケットを
発行する構成としてある。粗大ゴミ回収システムをこの
ような構成とすると、利用者は、受付端末により粗大ご
み回収の申し込みを行なうと、申し込んだ粗大ごみに関
する回収料金情報が粗大ごみ回収センターの入出力装置
から受信端末に送信されることにより、当該回収料金が
受付端末の画面上に表示されるので、この回収料金を料
金収納装置に投入することにより、当該回収料金の払い
込みを行なうと共に、ゴミ回収チケットを入手すること
ができる。
【0017】請求項5記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記受付端末が、24時間営業の取扱い店に設置され、
24時間稼動している構成としてある。請求項6記載の
粗大ゴミ回収システムは、上記取扱い店が、24時間営
業のコンビニエンスストアである構成としてある。請求
項7記載の粗大ゴミ回収システムは、上記取扱い店が、
24時間営業の飲食店である構成としてある。粗大ゴミ
回収システムをこのような構成とすると、粗大ごみの回
収申し込みと、粗大ごみの回収に要する回収料金の確認
と、そしてゴミ回収チケットの購入を、24時間営業の
コンビニエンスストア,飲食店等の取扱い店に設置され
た受付端末を利用することにより、行なうことができ、
利便性が向上する。
【0018】請求項8記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記記憶装置が、粗大ごみ回収センターが担当する地域
の地図情報を記憶しており、上記処理部が、回収巡回ル
ートを選定する際に、記憶装置から地図情報を読み出し
て、地図情報に回収巡回ルートを重ねる構成としてあ
る。粗大ゴミ回収システムをこのような構成とすると、
処理部により選定される回収巡回ルートが、地図情報と
重ねて作製されることにより、地図上に回収巡回ルート
が図示されることになり、回収巡回ルートを視覚的に容
易に把握することができる。
【0019】請求項9記載の粗大ゴミ回収システムは、
上記処理部が、選定した回収巡回ルートを、印刷装置に
より印刷して、印刷した回収巡回ルートを各回収車に配
布する構成としてある。粗大ゴミ回収システムをこのよ
うな構成とすると、各回収車は、自車の回収巡回ルート
を見ながら、この回収巡回ルートにしたがって、容易に
回収すべき粗大ごみが置かれた回収所のみを巡回するこ
とができる。
【0020】請求項10記載の粗大ゴミ回収システム
は、上記各回収車が、粗大ごみ回収センターの処理部か
ら無線で送信される回収巡回ルートを受信して、画面上
に地図と重ねて回収巡回ルートを表示する表示装置を備
えている構成としてある。粗大ゴミ回収システムをこの
ような構成とすると、各回収車は、自車に搭載された表
示装置により、粗大ごみ回収センターの処理部から送信
されてくる回収巡回ルートを受信して、画面上に表示す
る。したがって、処理部が、各回収車毎に、その回収巡
回ルートを印刷して、各回収車に配布する必要がないの
で、作業が容易になると共に、ペーパーレス化を促進す
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。なお、以下の実施形態に
おける粗大ごみ回収センターの情報管理装置での処理
は、プログラムに制御されたコンピュータにより実行さ
れる。記録媒体としては、例えば磁気ディスク,半導体
メモリ,その他の任意のコンピュータで読み取り可能な
ものを使用することができる。また、記録媒体に記録さ
れたプログラムは、記録媒体を直接コンピュータに装着
して当該コンピュータに読み込ませてもよく、またネッ
トワークを介してコンピュータに読み込ませてもよい。
【0022】本発明の粗大ごみ回収システムの一実施形
態について、図1乃至図6を参照して説明する。図1
は、本実施形態の粗大ごみ回収システムの構成を示すブ
ロック図である。
【0023】図1に示すように、粗大ごみ回収システム
10は、受付端末100と、粗大ゴミ回収センター20
0と、回収車300と、ネットワーク400と、を設け
てある。なお、図1においては、受付端末100,回収
車300は、一つだけ図示されているが、一つに限定さ
れるものではない。
【0024】また、ネットワーク400は、インターネ
ット,一般公衆回線網あるいは専用回線網等のネットワ
ークであって、インターネット接続サービスを提供する
ものである。
【0025】受付端末100は、粗大ゴミ回収センター
200により粗大ごみを回収する地域内の取扱い店、例
えば24時間営業のコンビニエンスストア500の店頭
に設置されており、24時間稼動している。この受付端
末100は、粗大ごみの回収申し込みをしようとする利
用者110の操作により、インターネットや一般公衆回
線網あるいは専用回線網等のネットワーク400を介し
て粗大ゴミ回収センター200にアクセスし、粗大ゴミ
回収センター200のサーバにログインすることができ
る。なお、利用者110は、受付端末100に備えられ
た表示装置101の画面上に表示される粗大ごみ回収申
し込み用のホームページ情報211(後述)に基づい
て、回収を希望する粗大ごみ等に関する各項目を入力で
きるようになっている。
【0026】さらに、受付端末100は、回収料金収納
装置102を備えている。この回収料金収納装置102
は、粗大ごみ回収料金を収納するためのものである。そ
して、回収料金収納装置102は、公知の構成の自動販
売機として構成されており、後述するように粗大ゴミ回
収センター200から送信される回収料金情報に基づい
て、利用者が当該回収料金を投入することにより、当該
回収料金分のゴミ回収チケット103を発行するように
なっている。なお、受付端末100は、回収料金収納装
置102による当該回収料金の収納が完了したとき、料
金収納完了の旨をネットワーク400を介して粗大ごみ
回収センター200の入出力装置210に送信する。
【0027】粗大ゴミ回収センター200は、適宜の箇
所、例えば粗大ごみの回収を担当する市区町村の庁舎等
に設けられた情報管理装置としてのサーバから構成され
ており、入出力装置210と、記憶装置220と、処理
部230と、印刷装置240と、を有している。
【0028】上記入出力装置210は、あらかじめ登録
された粗大ごみ回収申し込み用のホームページ情報21
1を、ネットワーク400を介して利用者110が受付
端末100によりアクセスしてきたとき、当該受付端末
100の表示装置101の画面上に提示すると共に、利
用者110が受付端末100で入力した粗大ごみ回収申
し込み情報120を受信して、記憶装置220に登録す
る。このホームページ情報211は、入出力装置210
に登録されていても、また後述する記憶装置220に登
録されていてもよい。
【0029】ここで、上記ホームページ情報211は、
例えば出力項目として、対象となる粗大ごみのメニュー
を表示し、また入力項目として、粗大ごみの種類のチェ
ック欄,数量と、希望する回収日および回収所と、利用
者の個人情報の入力欄を、それぞれネットワーク400
を介して当該受付端末100の表示装置101の画面上
に提示する。
【0030】そして、入出力装置210は、利用者11
0が受付端末100上で入力した各入力項目から成る粗
大ごみ回収申し込み情報120および個人情報130
を、ネットワーク400を介して受信したとき、この粗
大ゴミ回収申し込み情報120のうち、粗大ごみの種類
および数量に基づいて、当該粗大ごみの種類に対応する
回収料金情報221(後述)を読み出して、回収料金の
合計額を演算し、当該申し込み情報に対する回収料金情
報222として、ネットワーク400を介して、当該受
付端末100に送信する。
【0031】なお、利用者110自身に関する個人情報
(例えば、利用者の住所,氏名,電話番号等)130
は、粗大ごみ回収申し込みの際に、その都度利用者11
0が受付端末100にて入力し、ネットワーク400を
介して粗大ゴミ回収申し込み情報120と共に入出力装
置210に入力され、記憶装置220に登録されるよう
になっているが、あらじめ粗大ゴミ回収センター200
の記憶装置220に登録されていてもよい。この場合、
利用者110は、受付端末100により粗大ごみ回収申
し込みを行なう際に、個人情報として、あらかじめ登録
時に発行されたID等を入力すればよい。ここで、上記
粗大ゴミ回収申し込み情報120は、申し込みを特定す
る受付番号,粗大ゴミの種類および数量,希望する回収
日,回収所、そして回収料金支払いチェック欄を含んで
いる。
【0032】さらに、上記粗大ゴミ回収センター200
の入出力装置210は、受付端末100から回収料金収
納完了の旨の信号を受信すると、当該粗大ゴミ回収申し
込み情報120の料金支払いチェック欄を支払い済みに
設定して、当該粗大ゴミ回収申し込み情報120および
個人情報130を記憶装置220に登録し、これにより
粗大ごみ回収申し込みが完了する。
【0033】上記記憶装置220は、上述した粗大ごみ
回収申し込み情報120および個人情報130と、粗大
ごみの種類に対する回収料金情報222と、さらに粗大
ごみ回収センター200が粗大ごみの回収を担当する地
域の地図情報223が登録されており、特に粗大ごみ回
収申し込み情報120に関しては、回収日に関連付け
て、特定の回収日の粗大ごみの種類,数量および回収所
を読み出せるように、記憶している。
【0034】処理部230は、記憶装置220に登録さ
れている粗大ゴミ回収申し込み情報120に基づいて、
特定の回収日における粗大ごみ回収申し込み情報120
を読み出して、当該回収日における回収車の回収巡回ル
ートを選定するための装置である。
【0035】記憶装置220に登録された粗大ごみ回収
申し込み情報120は、以下のようにして処理部230
により処理される。上記処理部230は、特定の回収日
について、記憶装置220に登録された粗大ゴミ回収申
し込み情報120を検索する。そして、処理部230
は、当該回収日における粗大ごみ回収申し込み情報12
0から、当該回収日に粗大ごみを回収すべき回収所31
0をリストアップし、各回収車300毎に、これらの回
収所310を巡回するための回収巡回ルート231を作
製する。ここで、回収所310は、粗大ごみを回収すべ
き地域内において、住民の利便性を考慮して、複数箇所
に設けられている。
【0036】その際、処理部230は、これらの回収所
310に関して、最短のルートとなるように、回収巡回
ルートを作製する。ここで、最短というのは、道路の混
雑状況等を勘案して、距離の点だけでなく、時間の点で
も最短となることを意味する。そして、処理部230
は、このように作製した回収巡回ルート231を、記憶
装置220から読み出した地図情報223と重ね合わせ
て、地図上に回収巡回ルート231を付加した回収巡回
データ232を作製する。
【0037】上記印刷装置240は、処理部230で作
製された回収巡回データ232を受信して、当該回収巡
回データ232の印刷を行なう。これにより、回収すべ
き地域の地図上に、回収巡回ルートを示した回収巡回地
図241が印刷されることになる。ここで、印刷装置2
40による回収巡回地図241の印刷は、回収日当日の
回収車出発前までに行なわれ、印刷された回収巡回地図
241は、各回収車300に配布される。
【0038】上記各回収車300は、配布された回収巡
回地図241に示される回収巡回ルートにしたがって、
回収すべき地域を巡回して、指定された回収所310に
て指定された粗大ごみ111を回収する。尚、各回収車
300は、上述した回収巡回地図241の他に、各回収
所310における粗大ゴミ111の種類,数量,受付番
号のリストを携行しており、各回収所310においてリ
ストにしたがって、各粗大ごみ111を確認しながら回
収する。
【0039】次に、本実施形態の粗大ごみ回収システム
10の動作について、図2乃至図4を参照して説明す
る。粗大ごみ回収システム10は、図2に示す利用者1
10の粗大ごみ回収申し込み作業,図3に示す粗大ごみ
回収センターの処理作業および図4に示す粗大ごみの回
収作業の各ステップで利用される。
【0040】まず、利用者110の粗大ごみ回収申し込
み作業について図2を参照して説明する。図2におい
て、利用者110は、符号A1で示すように、近くの受
付端末100が設置されている24時間営業のコンビニ
エンスストア500に出向いて、受付端末100によ
り、ネットワーク400を介して、粗大ゴミ回収センタ
ー200のサーバにログインして、粗大ごみ回収申し込
み用のホームページにアクセスする。
【0041】これにより、符号A2で示すように、粗大
ゴミ回収センター200の入出力装置210からホーム
ページ情報211が受付端末100に送信され、表示装
置101の画面上に、粗大ごみ回収申し込み用のホーム
ページが開かれる。
【0042】そして、利用者110は、符号A3で示す
ように、上記粗大ごみ回収申し込み用のホームページ情
報211を参照しながら、受付端末100にて、申し込
み内容、すなわち粗大ごみの種類および数量、そして希
望する回収日および回収所、さらに利用者110の個人
情報を入力し、符号A4で示すように、上記申し込み情
報120および個人情報130を粗大ゴミ回収センター
200の入出力装置210に対して送信する。
【0043】これを受けて、粗大ゴミ回収センター20
0の入出力装置210は、符号A5で示すように、粗大
ごみ回収申し込み用のホームページにて利用者110に
より入力された申し込み情報120,個人情報130を
受信して、その申し込み情報120のうち、粗大ごみの
種類および数量に基づいて、記憶装置220に登録され
ている回収料金情報222を読み出して、粗大ごみ回収
料金の合計額を演算する。
【0044】そして、入出力装置210は、符号A6で
示すように、この合計額を当該申し込み情報に対する回
収料金情報222として、ネットワーク400を介し
て、当該受付端末100に送信する。
【0045】これにより、受付端末100は、符号A7
で示すように、受信した回収料金情報222に基づい
て、回収料金を、表示装置101の画面上に表示する。
その後、利用者110は、符号A8で示すように、表示
装置101の画面に表示された回収料金を見て、当該回
収料金に相当する現金すわなち紙幣または貨幣を回収料
金収納装置102の投入口から投入する。
【0046】そして、回収料金収納装置102は、当該
回収料金に相当する現金すなわち紙幣または貨幣が投入
されると、符号A9で示すように、ごみ回収チケット1
03を発行し、必要であればつり銭を払い戻すと共に、
受付端末100に料金収納完了の旨を通知する。
【0047】これにより、受付端末100は、符号A1
0で示すように、料金収納完了の旨の信号を、ネットワ
ーク400を介して、粗大ごみ回収センター200の入
出力装置210に送信する。なお、上記ごみ回収チケッ
ト103には、回収料金の額の他に、粗大ごみ回収申し
込みを特定するための受付番号が記載される。
【0048】そして、入出力装置210は、符号A11
で示すように、受付端末100からの料金収納完了の旨
の信号を受信すると、前述した粗大ごみ回収申し込み情
報120および個人情報130を記憶装置220に登録
する。以上で、利用者110による粗大ごみ回収申し込
み作業が完了する。なお、記憶装置220には、複数個
の受付端末100からの粗大ごみ回収申し込み情報12
0および個人情報130が、その都度登録され、蓄積さ
れる。
【0049】次に、粗大ごみ回収センターの処理作業に
ついて図3を参照して説明する。図3において、処理部
230は、符号B1で示すように、例えば回収日の前日
の夕方あるいは回収日当日の朝に、記憶装置220か
ら、当該回収日に回収すべき粗大ごみ回収申し込み情報
120を検索して、読み出す。
【0050】そして、処理部230は、符号B2で示す
ように、これらの粗大ごみ回収申し込み情報120か
ら、当該回収日における粗大ごみを回収すべき回収所3
10をリストアップし、符号B3で示すように、これら
の回収所310を巡回するための回収巡回ルート231
を作製する。このとき、処理部230は、これらの回収
所310に関して、距離的および時間的に最短のルート
となるように、回収巡回ルート231を作製する。これ
により、回収車の燃料消費をできるだけ低減することが
できる。
【0051】その後、処理部230は、符号B4で示す
ように、このように作製した回収巡回ルート231を、
記憶装置220から読み出した地図情報223と重ね合
わせて、地図上に回収巡回ルート231を付加した回収
巡回データ232を作製する。
【0052】続いて、処理部230は、符号B5で示す
ように、この回収巡回データ232を印刷装置240に
出力し、印刷装置240は、符号B6で示すように、回
収巡回地図241を印刷して、符号B7で示すように、
各回収車300に配布する。なお、処理部230におけ
る上記処理作業のうち、回収巡回データ232の作製お
よび印刷装置240による回収巡回地図241の印刷に
ついては、いわゆる日次処理であることから、回収日前
日の夜から回収日当日の朝までに、自動処理するように
してもよい。
【0053】次に、粗大ごみの回収作業について図4を
参照して説明する。図4において、利用者100は、符
号C1で示すように、粗大ごみ回収申し込みの際に指定
した回収日当日に、指定された回収所310に、粗大ご
み111を置く。その際、利用者100は、粗大ごみ1
11の見易い位置に、ごみ回収チケット103を貼布し
ておく。その際、粗大ごみ111に貼布するゴミ回収チ
ケット103には、回収料金,受付番号が記載されてい
るので、前以て粗大ごみ回収申し込みを行なった粗大ご
み111であることを特定することができると共に、ご
み回収チケット103には、個人情報は記載されていな
いので、利用者100の個人情報を保護することができ
る。
【0054】他方、各回収車300は、符号C2で示す
ように、配布された回収巡回地図241に示される回収
巡回ルートにしたがって、回収すべき地域を巡回して、
指定された回収所310を巡回して、符号C3で示すよ
うに、各回収所310にて、指定された粗大ごみ111
を回収する。その際、回収車300は、上述した回収巡
回地図241の他に、各回収所310における粗大ごみ
の種類,数量,受付番号のリストを携行しており、各回
収所310にて、このリストにしたがって、ごみ回収チ
ケット103を確認しながら、粗大ごみ111を回収す
る。
【0055】このようにして、本実施形態による粗大ご
み回収システム10によれば、利用者110は、粗大ゴ
ミ回収センター200に対する粗大ごみ回収申し込みの
際に、24時間営業の取扱い店の店頭に設置された受付
端末100を使用することによって、いつでも粗大ごみ
回収の申し込みおよびゴミ回収チケット103の購入を
行なうことができる。
【0056】したがって、利用者110側においては、
生活パターンの多様化に伴って、市区町村の庁舎や公民
館あるいは通常の店舗等の営業時間内に、これらに出向
いて、粗大ごみ回収申し込みやゴミ回収チケット103
の購入を行なうことができない場合であっても、24時
間営業の取扱い店の店頭に設置された受付端末100を
使用して、粗大ごみ回収の申し込みおよびごみ回収チケ
ット103の購入を行なうことができる。
【0057】また、粗大ごみ回収センター200側にお
いては、受付端末100による利用者110の粗大ごみ
回収申し込みの際に、その粗大ごみ回収申し込み情報1
20が、粗大ごみ回収センター200の記憶装置220
に蓄積されるので、例えば回収日の前日あるいは回収日
当日の朝に、処理部230により、当該回収日における
粗大ごみを回収すべき回収所310をリストアップし
て、粗大ごみが置いてある回収所310のみを、最短の
回収巡回ルート231で巡回することができる。したが
って、粗大ごみのない回収所310を巡回する必要がな
いことと相まって、粗大ごみ回収の効率が向上すると共
に、回収コストが低減され、さらに地球環境保護に寄与
することができる。
【0058】上述した実施形態においては、受付端末1
00は、回収料金収納装置102を備えており、回収料
金の収納を行なうようになっているが、回収料金収納装
置102を備えていなくてもよい。この場合、回収料金
の収納は、受付端末100が設置されている取扱い店の
店頭で行なうことも可能である。
【0059】また、上述した実施形態においては、受付
端末100は、24時間営業のコンビニエンスストアの
店頭に設置されているが、これに限らず、他の24時間
営業の取扱い店、例えば飲食店やディスカウントショッ
プ等に設けられていてもよく、また単独で適宜の箇所に
設置されていてもよい。
【0060】また、上述した実施形態においては、受付
端末100は、粗大ごみ回収申し込み専用に構成されて
いるが、これに限らず、汎用のインターネット接続端末
として構成されていてもよい。この場合、受付端末10
0の表示装置101の画面には、通常は機能選択メニュ
ーが表示され、利用者110の操作によりメニューから
粗大ゴミ回収申し込みの機能が選択されたとき、粗大ご
み回収申し込み用の受付端末100として動作するよう
に構成されていればよい。さらに、この場合、既にコン
ビニエンスストア500等の店頭に設置されている端末
を利用することも可能であり、より一層コストを低減す
ることが可能である。
【0061】さらに、上述した実施形態においては、処
理部230は、作製した回収巡回ルート231を、地図
情報223と重ね合わせて、回収巡回データ232を作
製し、印刷装置240により回収地図241を作製する
ようになっているが、これに限らず、回収巡回ルート2
31にしたがって、印刷装置240により回収所310
を順次に羅列して印刷するようにしてもよいことは明ら
かである。
【0062】また、上述した実施形態においては、回収
車300は、配布された回収地図241を参照して、各
回収所310を巡回するようになっているが、これに限
らず、粗大ごみ回収センター200の処理部230から
無線で送信される回収巡回ルート231を受信して、画
面上に地図と重ねて回収巡回ルートを表示する表示装置
を備えるようにしてもよい。この場合、回収車300
は、自車に搭載された表示装置の画面に表示される地図
上の回収巡回ルートを参照して、各回収所310を巡回
することができるので、各回収車300毎に回収地図2
41を印刷して配布する必要がなく、作業が容易になる
と共に、ペーパーレス化を促進することができる。
【0063】また、上述した実施形態においては、受付
端末100の回収料金収納装置102は、回収料金とし
て、現金を収納するように構成されているが、これに限
らず、プリペイドカード,クレジットカードやデビット
カードによる決済も可能である。
【0064】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、回収車
は、各回収日にて、申し込みのあった粗大ごみについ
て、指定された回収所のみを巡回することにより、すべ
て回収することができる。これにより、回収車は、回収
すべき粗大ごみのない回収所を巡回する必要がないの
で、粗大ごみの回収に要する時間が短くて済むと共に、
回収車の走行距離が少なくて済むので、粗大ごみの回収
に要するコストを低減することができる。また、受付端
末が回収料金の収納およびごみ回収チケットの発行を行
なうことによって、利用者は、受付端末により粗大ごみ
回収の申し込みを行なうと、申し込んだ粗大ごみに関す
る回収料金情報が粗大ごみ回収センターの入出力装置か
ら受信端末に送信されることにより、当該回収料金が受
付端末の画面上に表示されるので、この回収料金を料金
収納装置に投入することにより、当該回収料金の払い込
みを行なうと共に、ゴミ回収チケットを入手することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の粗大ごみ回収システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】図1の粗大ごみ回収システムにおける利用者の
粗大ごみ回収申し込み作業を示す図である。
【図3】図1の粗大ごみ回収システムにおける粗大ごみ
回収センターの処理作業を示す図である。
【図4】図1の粗大ごみ回収システムにおける回収車に
よる粗大ごみ回収作業を示す図である。
【符号の説明】
100 受付端末 101 表示装置 102 回収料金収納装置 110 利用者 120 粗大ごみ回収申し込み情報 130 個人情報 200 粗大ゴミ回収センター 210 入出力装置 211 ホームページ情報 220 記憶装置 221 回収料金情報 222 回収料金情報 223 地図情報 230 処理部 231 回収巡回ルート 232 回収巡回データ 240 印刷装置 241 回収巡回地図 300 回収車 310 回収所 400 ネットワーク 500 コンビニエンスストア

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粗大ごみ回収センターが、受付端末から
    ネットワークを介して利用者の粗大ごみ回収申し込み内
    容をサーバで受信して、指定日に粗大ごみを少なくとも
    一台の回収車により複数の回収所から回収する、粗大ゴ
    ミ回収システムであって、 粗大ごみ回収センターが、 各受付端末に対してネットワークを介して粗大ごみ回収
    の申し込み画面を提示し、利用者からネットワークを介
    して送信されてくる粗大ゴミ回収の申し込み情報を受信
    する入出力装置と、 この入出力装置からの上記申し込み情報が登録される記
    憶装置と、 この記憶装置に登録された申し込み情報に基づいて、各
    回収日毎に、申し込み情報に基づいて、各回収車の粗大
    ごみの回収巡回ルートを選定し、各回収日毎の回収巡回
    ルートを、回収日当日の回収車の出発前に、各回収車に
    手配する処理部とを設け、 上記申し込み情報が、回収日および回収所と、回収すべ
    き粗大ごみの種別および数量と、利用者の住所,氏名,
    電話番号等の利用者情報とを含んでいて、 上記処理部が、各回収車の回収巡回ルートが最短となる
    ように回収巡回ルートを選定することを特徴とする粗大
    ごみ回収システム。
  2. 【請求項2】 上記記憶装置に、さらに各種粗大ごみに
    関する回収料金情報が登録されており、 上記入出力装置が、申し込み情報に基づいて、記憶装置
    に登録された回収料金情報を参照して、当該申し込み情
    報に対応する回収料金情報を受付端末に送信することを
    特徴とする請求項1に記載の粗大ごみ回収システム。
  3. 【請求項3】 上記受付端末が、粗大ごみ回収センター
    の入出力装置から受信した回収料金情報に基づいて、当
    該回収料金を画面上に表示することを特徴とする請求項
    1または2に記載の粗大ゴミ回収システム。
  4. 【請求項4】 上記受付端末が、料金収納装置を備えて
    おり、回収料金に対応した金額が収納されたとき、ゴミ
    回収チケットを発行することを特徴とする請求項3に記
    載の粗大ごみ回収システム。
  5. 【請求項5】 上記受付端末が、24時間営業の取扱い
    店に設置され、24時間稼動していることを特徴とする
    請求項1〜4のいずれかに記載の粗大ゴミ回収システ
    ム。
  6. 【請求項6】 上記取扱い店が、24時間営業のコンビ
    ニエンスストアであることを特徴とする請求項5に記載
    の粗大ゴミ回収システム。
  7. 【請求項7】 上記取扱い店が、24時間営業の飲食店
    であることを特徴とする請求項5に記載の粗大ゴミ回収
    システム。
  8. 【請求項8】 上記記憶装置が、粗大ごみ回収センター
    が担当する地域の地図情報を記憶しており、 上記処理部が、回収巡回ルートを選定する際に、記憶装
    置から地図情報を読み出して、地図情報に回収巡回ルー
    トを重ねることを特徴とする、請求項1から7のいずれ
    かによる粗大ゴミ回収システム。
  9. 【請求項9】 上記処理部が、選定した回収巡回ルート
    を、印刷装置により印刷して、印刷した回収巡回ルート
    を各回収車に配布することを特徴とする請求項1から8
    のいずれかに記載の粗大ごみ回収システム。
  10. 【請求項10】 上記各回収車が、粗大ごみ回収センタ
    ーの処理部から無線で送信される回収巡回ルートを受信
    して、画面上に地図と重ねて回収巡回ルートを表示する
    表示装置を備えていることを特徴とする請求項1から9
    のいずれかに記載の粗大ごみ回収システム。
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