JP2002059048A - 自動壁面塗装装置 - Google Patents

自動壁面塗装装置

Info

Publication number
JP2002059048A
JP2002059048A JP2000252924A JP2000252924A JP2002059048A JP 2002059048 A JP2002059048 A JP 2002059048A JP 2000252924 A JP2000252924 A JP 2000252924A JP 2000252924 A JP2000252924 A JP 2000252924A JP 2002059048 A JP2002059048 A JP 2002059048A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
paint
valve
coating
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000252924A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Hata
邦晃 秦
Tetsuji Kato
鉄治 加藤
Takeshi Nishimoto
武士 西本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Araigumi Co Ltd
Original Assignee
Araigumi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Araigumi Co Ltd filed Critical Araigumi Co Ltd
Priority to JP2000252924A priority Critical patent/JP2002059048A/ja
Publication of JP2002059048A publication Critical patent/JP2002059048A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Spray Control Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 塗装ノズルの折返し移動時に塗料塗装量を応
答性良く減少ないしゼロ制御すると共に、塗装ノズルの
移動速度を大幅に減ずることなく折返し移動させて塗料
垂れ発生を防止すること。 【解決手段】 壁面2に沿って上下方向所定幅を往復移
動しつつ水平方向に移動する垂直移動体7に、塗装ユニ
ット8を配設する。塗装ユニット8に、ノズル23と、
ノズル23に塗料を供給する塗料供給通路34と、ノズ
ル23に塗料吹付け用エアを供給するエア供給通路32
と、塗料供給通路34の下流端に位置する塗料開閉弁2
6を配設する。ノズル23を上下方向で折返し移動させ
るときに、塗料開閉弁26を一時的に閉塞すると共に、
ノズル23を上下方向進行方向に対してV字状に傾斜移
動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の垂直壁面の塗装
に好適な自動壁面塗装装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物の垂直壁面を自動的に塗装する塗装
装置は各種提案され実用化されているが、外壁に足場が
無い状態で建物屋上からワイヤで吊下げたゴンドラに左
右往復動可能な塗装ノズルを有する塗装機を搭載したも
のが殆どである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】外壁の足場に取付けた
垂直レールと水平レールを用いて吹付けを行う塗装装置
は一般に塗装ノズルを往復動させて壁面塗装を行うもの
であるため、塗装ノズルの折返し端において塗料垂れが
発生しやすいという問題がある。これは塗装ノズルを折
返し移動させる際に塗装ノズルの移動速度が急に低下す
るために単位面積当りの塗料塗布量が過大になるためで
ある。また、この塗装装置では塗料の供給方向の流動慣
性が比較的大きいこともあって、塗装ノズルの折返し移
動時の塗料吹付けを応答性良く減少ないし停止制御する
ことが非常に困難であった。
【0004】本発明の目的は、塗装ノズルの折返し移動
時に塗料塗布量を応答性良く減少ないし停止制御すると
共に、塗装ノズルの移動速度を大幅に減ずることなく折
返し移動させ、もって塗装ノズルの折返し移動部分での
単位面積当りの塗料塗装量が過大にならないようにする
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
本発明の自動壁面塗装装置は、壁面に沿って上下方向所
定幅を往復移動しつつ水平方向に移動するノズルと、前
記ノズルに塗料を供給する塗料供給通路と、前記ノズル
に塗料吹付け用エアを供給するエア供給通路と、塗料供
給通路の下流端に配設された塗料開閉弁とを備えた自動
壁面塗装装置において、前記ノズルを上下方向で折返し
移動させるときに、前記開閉弁を一時的に閉塞すると共
に、前記ノズルを上下方向進行方向に対してV字状に傾
斜移動させるようにした。前記塗料開閉弁は空圧作動弁
で構成するのが望ましく、この空圧作動弁に前記エア供
給通路から分岐した分岐エア通路を接続し、前記分岐エ
ア通路に電磁開閉弁を配設し、前記電磁開閉弁の開閉に
より前記空圧作動弁を開閉することにより塗装ノズルの
折返し移動部分での塗料吹付け量の減少制御を応答性よ
く行うことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図に
基づき説明する。
【0007】図1及び図2に示す如く、本発明の自動壁
面塗装装置1は、建物の壁面2に沿って格子状に構築さ
れた足場3の壁面2側に取付けられ、足場3に固定され
た水平レール4と、水平レール4に沿って移動可能な水
平移動体5と、水平移動体5に固定された垂直レール6
と、垂直レール6に沿って移動可能な垂直移動体7と、
垂直移動体7に取付けられた塗装ユニット8とを有す
る。水平レール4は足場3と一体の梁材12に固定され
ており、1つの水平レール4は断面コ字状の型鋼を互い
に溝部を対向させて構成されている。水平移動体5は図
2のように垂直材5aと水平材5bの各2本を井桁状に
組合わせたもので、図1のように側方から見ると上下の
水平材5bによって水平レール4の上下を挟む形状にな
っている。水平材5bには複数のローラ13が取付けら
れ、これら複数のローラ13が上側水平レール4の上面
と下側水平レール4の下面にそれぞれ転動自在に当接し
ている。また、水平材5bの両端には回転軸が垂直なガ
イドローラ14が取付けられ、このガイドローラ14が
水平レール4を構成する断面コ字状の一対の型鋼間に挿
入されて水平移動体5の水平レール4からの脱落を防止
している。水平移動体5の片方の垂直材5aには、図1
及び図2に示すように第1駆動モータ10によって回転
する駆動ローラ11が取付けられ、この駆動ローラ11
が下側の水平レール4の上面に当接している。
【0008】水平移動体5には角パイプで構成された垂
直レール6が固定され、この垂直レール6の上下両端部
に一対のスプロケット15が配設されている。そして下
側のスプロケット15に第2駆動モータ16が連結さ
れ、この第2駆動モータ16によって上下スプロケット
15間に掛け渡された無端チェーン17が駆動されるよ
うになっている。垂直レール6に上下動可能に取付けら
れた垂直移動体7は、前記無端チェーン17の平行な2
つのパスのうちの一方のパスに連結されている。また垂
直移動体7には垂直レール6からの脱落防止用として垂
直レール6の4側面に当接した複数のフリーローラ18
が取付けられている。
【0009】なお、前記第1駆動モータ10と第2駆動
モータ16は、地上側に配設された図示しない制御ユニ
ットによって遠隔制御されるようになっている。
【0010】垂直移動体7には、図3に示すような塗装
ユニット8が取付けられている。この塗装ユニット8の
22は基板、23は塗料噴射ノズル、24は塗料供給
口、25はエア供給口、26は塗料ストップ用の塗料開
閉弁、27はエア用の電磁開閉弁、28はエアストップ
用の手動開閉弁であって、主要構成要素を概略的に示す
と図4のようになっている。図4のうちエアコンプレッ
サ29とエアリザーバ30は塗装ユニット8から離れた
地上側に固定的に配設され、エアリザーバ30と手動開
閉弁28とがエアホース31で連結されている。電磁開
閉弁27とノズル23はエア供給通路32で連結され、
このエア供給通路32から分岐した分岐エア通路33が
電磁開閉弁27の入口に接続されている。また、塗料供
給口24には図示しない塗料供給ホースが接続されると
共に、塗料供給口24とノズル23は塗料供給通路34
で連結され、この塗料供給通路34の下流端に塗料開閉
弁26が配設されている。この塗料開閉弁26は空圧に
より開閉作動するいわゆる空圧作動弁であって、電磁開
閉弁27が開のときに開き、閉のとき閉じるいわゆるノ
ーマルクローズタイプとして構成されている。
【0011】なお、前記電磁開閉弁27は前述の地上側
に配設された制御ユニットによって遠隔制御されるよう
になっている。
【0012】自動壁面塗装装置は以上のように構成さ
れ、この装置による壁面2の塗装は以下のようなされ
る。まず、塗装ユニット8を地上近くに移動させておい
てその手動開閉弁28を開きエア供給通路32を通じて
ノズル23に対して塗料吹付け用エアの供給を開始す
る。次に第1駆動モータ10と第2駆動モータ16を駆
動して水平移動体5及び垂直移動体7を塗装開始位置ま
で移動させる。その後電磁開閉弁27に印加してこれを
開いて塗料開閉弁26に対してエア圧を加えることによ
りノズル23内に塗料を供給する。この塗料はエアと混
合されて霧化され、塗料ミストとなってノズル23先端
から壁面に向かって噴射される。塗料の噴射が開始され
と同時に、ノズル23が図5に示すような水平進行の蛇
行状ノズル軌跡50を描くように第1駆動モータと第2
駆動モータを駆動する。このノズル軌跡50で重要な部
分は上下両端の折返し端部分であって、この折返し端部
分でのノズル速度が大きく低下すると壁面の単位面積当
りでの塗料噴射量が過大になり、塗料垂れの問題を惹き
起す。そこで本発明装置では図6に示すようにノズル軌
跡50を上下方向進行方向に対してV字状に傾斜移動さ
せることによりノズル速度の低下領域をV字状先端部分
(第2屈曲部52)に絞込むと共に、第1屈曲部51で
塗料開閉弁26を閉にし、第2屈曲部52で塗料開閉弁
26を開にするようにした。塗料開閉弁26を閉にして
も、その瞬間にノズル23への塗料供給がゼロとはなら
ず、塗料開閉弁26を閉にした後も塗料供給通路内に残
存しているわずかな塗料がその流動慣性によってノズル
23内に流入し、ノズル23先端から噴射される。しか
し、この間にノズル23を第1屈曲部51から第2屈曲
部52へとあまり速度を低下させることなく移動させる
ことにより、塗料垂れの問題を防止することができるの
である。そしてノズル23が第2屈曲部に到達する頃に
は塗料噴射は完全に止っており、ノズル23が低速で第
2屈曲部52を折り帰しても塗料垂れが発生することは
ない。
【0013】ノズル23が第3屈曲部53を通過して垂
直移動する時は塗料開閉弁26を開にしてノズル23か
ら塗料を噴射するが、塗料開閉弁26を開にしても、瞬
間的に塗料噴射が開始するわけではなく、塗料の流動開
始までに若干の時間的遅れが発生する。そこで本発明装
置ではノズル23が第2屈曲部52に到達すると同時に
塗料開閉弁26を開にするようにした。このように塗料
開閉弁26をわずかに先行して開にすることにより、第
3屈曲部53にノズル23が到達した瞬間から塗料噴射
を開始することができ、塗り残しや塗りムラの問題発生
を防止するすることができる。
【0014】以上のように本発明は塗料開閉弁26を電
磁開閉弁で開閉するようにしたが、これは塗料開閉弁2
6の開閉をきわめて高速に瞬間作動させるためであっ
て、通常の電磁開閉弁をそのまま塗料開閉弁26として
使用すると、塗料の流動慣性に打勝つだけのパワーが得
られず、そのため開閉作動が緩慢となって塗料垂れを発
生するおそれがあるからである。これに対して塗料開閉
弁26を空圧作動型とすれば、塗料の流動慣性に打勝つ
だけの十分な作動パワーを簡単に確保できるのである。
しかも、作動パワーの空気圧は、塗料吹付け用エアの供
給系統がノズル23まで延設されているから、その供給
系統から分岐させることで簡単に確保でき、新たな空圧
供給系統を引廻す必要がない。
【0015】以上、本発明の一実施形態につき説明した
が、本発明は前記実施形態に限定されることなく種々の
変形が可能であって、例えば前記実施形態では塗料開閉
弁26を空圧作動弁で構成したが、空圧作動弁以外でも
強力で瞬間作動が可能な開閉弁であれば塗料開閉弁26
として使用可能である。また前記実施形態では、吹付け
工程において粘性の高い主材の吹付けを対象としている
ため、ノズル23から壁面2に向けて直接塗料を噴射し
たが、霧状の微小粒子を吹付ける仕上げ塗りにおいて
は、図7及び図8に示すように、ノズル23の前方で塗
装ローラ38をアーム39によって回転自在に支持し、
ノズル23から塗装ローラの周囲にかけてカバー40を
配設し、カバー40の内側の塗装ローラ38の周面にノ
ズル23から噴射した塗料を一時的に付着させ、この塗
装ローラ38を壁面2に沿って転動させつつその周面の
塗料を壁面2に転着塗布するようにしてもよい。このよ
うにするとノズル23の周囲に塗料が飛散せず、塗装壁
面の周囲環境を養生する手間を軽減可能である。なお、
カバー40の底部に溜まった塗料を収容する塗料溜まり
や、溜まった塗料をノズル23に再循環させる通路など
を適宜配設してもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明は前述の如く、ノズルを上下方向
で折返し移動させるときに、塗料開閉弁26を一時的に
閉塞すると共に、ノズルを上下方向進行方向に対してV
字状に傾斜移動させるようにしたので、壁面における塗
料垂れを効果的に防止することができる。
【0017】また塗料開閉弁26を空圧作動弁で構成し
た場合、この空圧作動弁にエア供給通路から分岐したエ
ア圧を電磁開閉弁を通して選択的に供給することによ
り、空圧作動弁を強力な力で瞬間的に開閉作動させるこ
とが可能となり、ノズルの折返し端における塗料垂れ発
生を一層効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動壁面塗装装置の側面図。
【図2】 本発明に係る自動壁面塗装装置の正面図。
【図3】 (A)は塗装ユニットの側面図、(B)は塗
装ユニットの正面図。
【図4】 塗装ユニットの概略構成図。
【図5】 ノズルの移動軌跡図。
【図6】 ノズルの移動軌跡の上部折返し端の拡大図。
【図7】 塗装ユニットの変形例の水平断面平面図。
【図8】 塗装ユニットの変形例の垂直断面側面図。
【符号の説明】
1 自動壁面塗装装置 2 建物の壁面 3 足場 4 水平レール 5 水平移動体 6 垂直レール 7 垂直移動体 8 塗装ユニット 10 第1駆動モータ 11 駆動ローラ 13 ローラ 14 ガイドローラ 15 スプロケット 16 第2駆動モータ 17 無端チェーン 18 フリーローラ 23 塗料噴射ノズル 24 塗料供給口 25 エア供給口 26 塗料開閉弁 27 電磁開閉弁 28 手動開閉弁 29 エアコンプレッサ 30 エアリザーバ 31 エアホース 32 エア供給口 33 分岐エア通路 34 塗料供給通路 38 塗装ローラ 39 アーム 40 カバー
フロントページの続き (72)発明者 西本 武士 兵庫県西宮市池田町12番20号 株式会社新 井組内 Fターム(参考) 4D075 AA02 AA35 AA36 DC01 DC05 4F035 AA03 BA02 BA06 CD02 CD03 CD05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】壁面に沿って上下方向所定幅を往復移動し
    つつ水平方向に移動するノズルと、前記ノズルに塗料を
    供給する塗料供給通路と、前記ノズルに塗料吹付け用エ
    アを供給するエア供給通路と、塗料供給通路の下流端に
    配設された塗料開閉弁とを備えた自動壁面塗装装置にお
    いて、 前記ノズルを上下方向で折返し移動させるときに、前記
    塗料開閉弁を一時的に閉塞すると共に、前記ノズルを上
    下方向進行方向に対してV字状に傾斜移動させるように
    したことを特徴とする自動壁面塗装装置。
  2. 【請求項2】前記塗料開閉弁を空圧作動弁で構成すると
    共に、前記空圧作動弁に前記エア供給通路から分岐した
    分岐エア通路を接続し、前記分岐エア通路に電磁開閉弁
    を配設し、前記電磁開閉弁の開閉により前記空圧作動弁
    を開閉するようにしたことを特徴とする請求項1記載の
    自動壁面塗装装置。
JP2000252924A 2000-08-23 2000-08-23 自動壁面塗装装置 Pending JP2002059048A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000252924A JP2002059048A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 自動壁面塗装装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000252924A JP2002059048A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 自動壁面塗装装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002059048A true JP2002059048A (ja) 2002-02-26

Family

ID=18742096

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000252924A Pending JP2002059048A (ja) 2000-08-23 2000-08-23 自動壁面塗装装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002059048A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160075898A (ko) * 2014-12-19 2016-06-30 삼성중공업 주식회사 수동 분사 장치
WO2018023853A1 (zh) * 2016-08-05 2018-02-08 广东银洋环保新材料有限公司 一种墙面喷涂打印系统及其喷涂方法
KR101836082B1 (ko) * 2015-07-21 2018-03-09 (주)수호도장기산업 도장용 레시프로케이터

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603470Y2 (ja) * 1980-03-14 1985-01-31 株式会社 明治機械製作所 スプレ−ガンのスイッチ装置
JPS63124740U (ja) * 1987-02-07 1988-08-15
JPH02174958A (ja) * 1988-12-27 1990-07-06 Kobe Steel Ltd 塗装装置
JPH03229662A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Kobe Steel Ltd 吹付装置
JPH0487654A (ja) * 1990-07-30 1992-03-19 Alloy Koki Kk スプレー装置およびスプレー装置の制御装置
JPH0487764U (ja) * 1990-11-30 1992-07-30
JPH06226156A (ja) * 1993-02-08 1994-08-16 Kajima Corp 自動塗装装置
JPH09201554A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 塗装用ロボットの制御方法及び制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS603470Y2 (ja) * 1980-03-14 1985-01-31 株式会社 明治機械製作所 スプレ−ガンのスイッチ装置
JPS63124740U (ja) * 1987-02-07 1988-08-15
JPH02174958A (ja) * 1988-12-27 1990-07-06 Kobe Steel Ltd 塗装装置
JPH03229662A (ja) * 1990-02-02 1991-10-11 Kobe Steel Ltd 吹付装置
JPH0487654A (ja) * 1990-07-30 1992-03-19 Alloy Koki Kk スプレー装置およびスプレー装置の制御装置
JPH0487764U (ja) * 1990-11-30 1992-07-30
JPH06226156A (ja) * 1993-02-08 1994-08-16 Kajima Corp 自動塗装装置
JPH09201554A (ja) * 1996-01-29 1997-08-05 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 塗装用ロボットの制御方法及び制御装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20160075898A (ko) * 2014-12-19 2016-06-30 삼성중공업 주식회사 수동 분사 장치
KR101662488B1 (ko) 2014-12-19 2016-10-07 삼성중공업(주) 수동 분사 장치
KR101836082B1 (ko) * 2015-07-21 2018-03-09 (주)수호도장기산업 도장용 레시프로케이터
WO2018023853A1 (zh) * 2016-08-05 2018-02-08 广东银洋环保新材料有限公司 一种墙面喷涂打印系统及其喷涂方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3812622A (en) Sander cleaner
CA2373804C (en) A method for coating a work object in two tones
US2695592A (en) Automatic spraying machine
JP3689119B2 (ja) 自動車の塗装面の保護膜形成方法
JP2002059048A (ja) 自動壁面塗装装置
US3788273A (en) Underwater spraying apparatus
JP3217934B2 (ja) 建築板の塗装方法
KR102426763B1 (ko) 비산방지 가능한 스프레이건
JP2002273292A (ja) ウォーターカーテン用移動ライザーを備えた水溶性塗料の塗装ブース
JP2002533199A (ja) ウェブ上の噴射ノズルからの有害なジェットの方向を防ぐ装置および方法
JP2002079174A (ja) ツートーン塗装方法
JP3208006B2 (ja) フラックス塗布装置
US2960065A (en) Painting machine with transversely moving guns
JPH08173882A (ja) 塗装面の保護膜形成装置
JP4623878B2 (ja) 静電塗装装置
JP3882366B2 (ja) 多色模様塗装法
PL46356B1 (ja)
JP7236070B2 (ja) ミストジェット装置
JPS6344127Y2 (ja)
JPH0413028B2 (ja)
KR20230085573A (ko) 방폭구간 적용이 가능한 공압식 자동 도장 스프레이 장치
JPS6115746B2 (ja)
JPH11276964A (ja) 走行する基体の塗布領域に液状又はペ―スト状の塗布剤を塗布するための装置及び方法
JPS59169565A (ja) 車両のための塗装装置
JPS5826057Y2 (ja) 流体ノズルシヤツタ−

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070627

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20091112

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100129

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100525