JPH0487764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の一実施例を示す装置の構成
図。第２図は、エアーフロースイツチの別の実施
例を示す断面構成図。第３図は、従来の装置を使
用した時のポンプ出口と吹付ガン直前の圧力の変
動を示したグラフである。 １……吹付ガン、２……ポンプ、４……エアー
通路、７……フロースイツチ、９……作動バルブ
、１４……隔壁、２４……作動弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 圧縮エアにより駆動されるポンプと、該ポン
   プより吐出された塗材を圧縮エアの助けで噴霧す
   る吹付ガンとを備え、該吹付ガンの作動により前
   記ポンプを駆動制御する装置において、ポンプの
   駆動エア供給側に作動バルブを設け、吹付ガンと
   連通する吹付エア通路中に、吹付エアの流通によ
   る差圧によつて制御エアを出力するフロースイツ
   チを設け、該制御エアを、前記作動バルブのパイ
   ロツトエア入口に接続してなる駆動エア供給制御
   装置。 ２ エアの流通によつて差圧を生じる差圧発生手
   段と、該差圧発生手段の高圧側と低圧側にそれぞ
   れ連通し、可撓性の隔壁で区画された作動室と、
   前記隔室の移動にともなつて開閉するバルブ手段
   とを設け、該バルブ手段よりエアを出力信号とし
   て取り出すことを特徴とするエアーフロースイツ
   チ。 ３ 圧発生手段がエアの流通路に設けたオリフイ
   スの前後の圧力を取り出すことによつて得られる
   差圧を用いたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第２項記載のエアーフロースイツチ。 ４ 差圧発生手段が通路内圧力と流れによる吸引
   圧力とによつて得られる差圧を開いたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第２項記載のエア
   ーフロースイツチ。