JP2002054334A - ラッチ・ボルト制止手段付きステアリング・コラム盗難防止装置 - Google Patents
ラッチ・ボルト制止手段付きステアリング・コラム盗難防止装置Info
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Abstract
トを効率的に制止することができるステアリング・コラ
ムの盗難防止装置。 【解決手段】 盗難防止装置は第一部分26Aと第二部
分26Bとに分離しやすいようにし、ステアリング・コ
ラムのシャフト22と協働する突出位置と引き込み位置
との間で盗難防止装置の第一部分26Aの中を滑動する
ように取り付けられたラッチ・ボルト32と、ラッチ・
ボルト32から離れた待機位置とラッチ・ボルト32と
協働する動作位置との間で、盗難防止装置の第一部分2
6Aの中を回転するように取り付けられた、移動可能な
ラッチ・ボルト32を制止する為の制止部材42からな
っている。制止部材42に形成されたカム54の外郭は
この制止部材42の回転方向に回動し、ラッチ・ボルト
32と協働するようになっている。
Description
テアリング・コラム盗難防止装置に関するものである。
ム盗難防止装置は、従来技術で既に知られており、特に
FR−A−2 784 952(FR−98/13 4
11)に記載されている。 ・外れやすいように互いに接続された第一部分及び第二
部分と、 ・ステアリング・コラムのシャフトの外形と協働する突
出位置と、盗難防止装置の第一部分の内部への引き込み
位置との間で、盗難防止装置の第一部分の中を長手方向
に滑動するように取り付けられたラッチ・ボルトと、 ・盗難防止装置の二つの部分を分離したことで、ラッチ
・ボルトから離れた待機位置とラッチ・ボルトと協働す
る動作位置との間で、移動可能なラッチ・ボルトを制止
する為の部材とからなり、ラッチ・ボルトと制止部材
は、ラッチ・ボルトを引き込み位置に固定する為に互い
に協働する補完的な嵌合手段と、シャフトの外形と制止
部材との間で長手方向にこのラッチ・ボルトを楔止めす
ることによって、ラッチ・ボルトを突出位置に固定する
為に互いに協働する補完的な楔止め手段とを有する。
ッチ・ボルトを、その突出位置と引き込み位置との間で
動くようにする為の手段が備えられている。
装置の第一部分で、ラッチ・ボルトにほぼ直角に平行移
動できるように取り付けられている。補完的な嵌合手段
には、ラッチ・ボルトの中に形成された第一の切り欠き
があるが、嵌合することによって制止部材の自由端と協
働するようになっている。補完的な楔止め手段には、ラ
ッチ・ボルトの中に形成された切り欠きであって、前方
に傾斜した楔面で区切られた第二の切り欠きがあり、制
止部材の自由端と協働するようになっている。
テアリング・コラムのシャフトの外形に形成された長手
方向の溝の中に嵌合することによって、このシャフトを
固定するようになっている。通常、シャフトは、その外
形の周囲に角度で配分された、幾つもの溝を配置してい
る。
リング・コラムのシャフトの外形と協働している場合に
は、それは溝の中に嵌合してこのシャフトを固定してい
るか、それとも、シャフトの外形の一部、つまり「歯」
として知られる二つの連続する溝を隔てる部分と接触し
ているかのどちらかである。後者であれば、ステアリン
グ・コラムのシャフトの回転は止められていない。しか
しながら、シャフトに接続されたステアリング・ホイー
ルを回すと、このシャフトは、僅かな角度を移動した後
に、自動的に固定され、その結果、ラッチ・ボルトがこ
の溝の中に嵌合するように、溝がラッチ・ボルトに揃
う。
防止装置を破壊する為の悪意ある行動の結果として)盗
難防止装置の二つの部分が分離する場合には、制止部材
は、ラッチ・ボルトを、このような分離が起きる前に占
めていた位置に固定しようとする。
手段と、制止部材とによって、ラッチ・ボルトを、コラ
ムのシャフトが自由に回転できる引き込み位置に固定す
ることができる。ラッチ・ボルトに形成された補完的な
楔止め手段と、制止部材とによって、このラッチ・ボル
トを、シャフトの溝に嵌合している場合、又はこのシャ
フトの歯と接触している場合のどちらでも、突出位置に
固定することができる。
8/13 411)では、制止部材の作動は、この部材
とは別のスライディング・ロッド又はレバーによって行
われる。
784 972(FR−98/13 411)に記載
されているものと同等の効果を発揮し、しかも、特に従
来技術のものよりも操作が容易な制止部材を提案するこ
とである。
以上に述べたタイプのステアリング・コラム盗難防止装
置であって、制止部材が、盗難防止装置の第一部分で回
転するように取り付けられており、補完的な楔止め手段
は、制止部材に形成された楔止めカムを有し、該カムの
外郭は、この制止部材の回転方向に回動して、ラッチ・
ボルトの一端と協働するようになっていることを特徴と
する。
下のようなものがある。 ・盗難防止装置は、制止部材を動作位置に弾力的に復帰
させる為の手段を有する。 ・弾力的復帰手段は、角度に作用するバネを有する。 ・盗難防止装置には、制止部材を待機位置に保持する為
の二つの補完的な止め具があり、これらの止め具はそれ
ぞれこの制止部材と盗難防止装置の第二部分に支持され
ており、弾力的復帰手段によって互いに圧迫しあうよう
に作用し、且つ、盗難防止装置の二つの部分が分離する
場合には、相対的な半径方向の動きによって分離可能と
なる。 ・盗難防止装置の第二部分で支持される保持止め具は、
この第二部分で支持される回転式電気スイッチにより形
成されている。 ・制止部材は、盗難防止装置の第一部分で、ラッチ・ボ
ルトの長手方向に概ね直角な軸の周りを回転するように
取り付けられており、楔止めカムの外郭は回転軸の周り
を取り巻いている。 ・制止部材で支持される保持止め具は、この制止部材に
固定された指で形成されており、この制止部材の回転軸
をほぼ横断する。 ・制止部材は、盗難防止装置の第一部分で、ラッチ・ボ
ルトの長手方向にほぼ平行な軸の周りを回転するように
取り付けられており、楔止めカムの外郭は回転軸の周り
でほぼ螺旋部分の形に展開している。 ・制止部材で支持される保持止め具は、この制止部材に
固定された指で形成されており、この制止部材の回転軸
にほぼ平行である。 ・補完的な嵌合手段には、ラッチ・ボルトの中に形成さ
れた切り欠きがあり、嵌合することによって、制止部材
の少なくとも一部と協働するようになっている。 ・盗難防止装置の第二部分には、ラッチ・ボルトがその
突出位置と引き込み位置との間を移動するようにする為
の手段がある。
理解されることになるが、説明はあくまで例示の為のみ
のものであり、以下の図面を参照して行われる。 ・図1は、本発明の第一実施態様によるステアリング・
コラム盗難防止装置の断面図であり、ラッチ・ボルトの
長手方向に平行な面での図である。 ・図2は、図1の盗難防止装置の断面図であり、ラッチ
・ボルトを横断する面での図である。 ・図3及び4、図5及び6、図7及び8は、図1及び2
と同様の図であり、本発明の第一実施態様による盗難防
止装置を示しており、ラッチ・ボルトの位置を様々に変
えて、部分的に断絶し、二つの部分を分離した後を示し
ている。 ・図9は、本発明の第一実施態様による盗難防止装置制
止部材と、この制止部材と協働する主要な構成部品の一
部断面斜視図である。 ・図10は、図1と同様の図であって、本発明の第二実
施態様によるステアリング・コラム盗難防止装置を示し
ている。 ・図11から13は、図3、5及び7と同様の図で、本
発明の第二実施態様による盗難防止装置を示しており、
ラッチ・ボルトの位置を様々に変えて、部分的に断絶
し、二つの部分を分離させた後を示している。 ・図14は図9と同様の図であるが、本発明の第二実施
態様による盗難防止装置制止部材と、この制止部材と協
働する主要な構成部品を示している。
本発明の第一実施態様による自動車のステアリング・コ
ラム盗難防止装置を示している。
は、管状のコラム本体24に収納されているのシャフト
22を有する。
は、例えば鋳造合金製であり、従来の手段28によって
コラム本体24に接続されている。このケーシング26
には、第一部分26Aと第二部分26Bがあり、それら
は連結されて単一の部品として形成されてはいるが、そ
の連結は薄くなった部分30で壊れやすくなっており、
そこから切断が生じるようになっている。衝撃が加わる
と、薄くなった部分30によって、ケーシングの二つの
部分26A、26Bが、図4から8に示されているよう
に、部分的または完全に分離できるようになっていて、
それにより、特に、ケーシングの第二部分26Bが、車
両の乗員を傷つける恐れのある障害物にならないように
している。
長いものであり、ケーシングの第一部分26Aの中を長
手方向に滑るように取り付けられている。このラッチ・
ボルト32は、図1並びに3に示されているような、ケ
ーシングの第一部分26Aの中に引き込まれる位置と、
図5並びに7に示されているような、シャフト22の外
形と協働する突出位置との間を、コラムのシャフト22
を横断する方向に移動させることができる。
コラムのシャフト22の外形に形成された長手方向の溝
Rの中に嵌合することにより、このシャフト22を固定
するようになっている。この為、シャフト22には、そ
の外形の上に角度で配分された幾つもの溝Rがある。二
つの連続する溝を隔てるシャフト22の外形の部分は、
歯Dとして知られている。
コラム・シャフト22の外形と協働している場合には、
図5に示されるようにこのシャフトの固定溝Rの中に嵌
合しているか、または、図7に示されるように歯Dと接
触しているかのどちらかである。後者の場合には、コラ
ム・シャフト22の回転は止められていない。しかしな
がら、従来のように、シャフト22に連結されたステア
リング・ホイールを回すと、このシャフトは小さな角度
を移動したた途端に自動的に固定され、その結果、ラッ
チ・ボルト32が溝Rに嵌合できるように、この溝がラ
ッチ・ボルトに揃う。
突出位置の間を動くのは、牽引器34の手段によるもの
であるが、その牽引器34は、ケーシングの第二部分に
ラッチ・ボルト32をほぼ横断するように配置されてお
り、その配置方法自体は周知のものである。従来の方法
では、牽引器34の動きは、牽引器34上とラッチ・ボ
ルト32上に配置された補完的傾斜路付き手段36によ
って、ラッチ・ボルト32に伝達される。
二部分26Bには、牽引器34に接続された回転式ロッ
ク38と、特に車両の電気起動器を操作するための電気
スイッチ40もある。ロック38は、客室から手が届く
が、通常は鍵で操作するものである。
2は、ケーシングの第一部分で、このラッチ・ボルトの
長手方向とほぼ平行な幾何学的軸Xの周りを回転するよ
うに取り付けられている。軸Xの実体はピン44であ
る。制止部材42は、軸Xの方向で固定される。
部分26A、26Bが分離していることで、図1、2及
び9に示されるようなラッチ・ボルト32から離れた待
機位置と、図3から8に示されるようなこのラッチ・ボ
ルト32と協働する動作位置との間を、動くことができ
る。ピン44の周りに巻きつけられた角度的に作用する
バネ46により、制止部材42は、動作位置に弾力的に
復帰させられる。
8、50により、バネ46の復帰力に抵抗して待機位置
に保たれ、該止め具は、それぞれ、この制止部材44と
ケーシングの第二部分26Bとで支持されている(特に
図2参照)。
48は、この制止部材に固定された指により形成されて
おり、軸Xにほぼ平行である。ケーシングの第二部分2
6Bで支持される保持止め具50は、例えば電気スイッ
チ40により形成される。
によって互いに支持するように作用し、特に図2と図4
を比べるとよく分かるように、ケーシングの二つの部分
26A、26Bの間の壊れやすい連結が断絶すると、相
対的な半径方向の動きによって互いに分離可能となる。
的な嵌合手段を有し、該嵌合手段は、図3並びに4で示
されるように、ケーシングの二つの部分26A、26B
が分離した後、ラッチ・ボルトを引き込み位置に固定す
る為に、互いに協働する。これらの補完的嵌合手段に
は、ラッチ・ボルト32の中に形成された切り欠き52
があり、嵌合することにより、制止部材42の少なくと
も一部と協働するようになっている。
た、補完的な楔止め手段も有し、該楔止め手段は、図6
から図8に示されているように、ケーシングの二つの部
分26A、26Bが一旦離れてしまうと、このラッチ・
ボルト32を突出位置に固定する為に互いに協働する。
これらの補完的な楔止め手段には、カム54があり、コ
ラムのシャフト22とは反対側のラッチ・ボルト32の
一端と協働することにより、ラッチ・ボルト32を、シ
ャフト22の外形と制止部材42との間に長手方向に楔
止めするようになっている。楔止めカム54は、制止部
材42に形成されており、その外郭は、この制止部材の
回転方向に回動している。図1から9に示された例で
は、カム54の外郭は、ほぼ軸Xの周りを螺旋部分の形
に展開している。
き52は、図9で更に詳細に示されている。
の制止部材42の働き方は、非常に単純である。
な止め具48、50の協働により待機位置に維持され、
図1、2及び9に示されている。制止部材42はラッチ
・ボルト32から離れている。
部分的にあるいは完全に分離させるような衝撃が加わる
と、保持止め具48、50は互いから解放され、制止部
材42は、角度的作用のあるバネ46の復帰力の作用の
下、ラッチ・ボルト32と協働するように動作位置に移
行する。ケーシングの二つの部分が分離する前に、ラッ
チ・ボルト32と制止部材42との位置関係がどうなっ
ているかによって、様々な経過が考えられる。
・シャフト22は自由に回転できる。この場合、制止部
材42の円形の経路は、ラッチ・ボルトの固定用切り欠
き52と合致しているので、制止部材42の一部を切り
欠き52に嵌合させることができ、ラッチ・ボルト32
をその引き込み位置に固定することができる。
ト22の外形の溝Rに嵌合しており、その結果、このシ
ャフトの回転が止められている。その場合、制止部材4
2は、最大の円形移動でラッチ・ボルト32を横断する
ように動くことができ、該円形移動の終点で、楔止めカ
ム54は、コラム・シャフトとは反対側のラッチ・ボル
トの一端と協働し、このラッチ・ボルトが、シャフトの
外形(溝の底)とカムとの間で長手方向に楔止めされ
る。
トの歯Dと接触している。その場合、制止部材42は円
形に移動することができるが、それは第二の経過におい
て行われたものよりも短く、該円形移動の終点で、楔止
めカム54は、コラム・シャフトとは反対側のラッチ・
ボルトの一端と協働し、このラッチ・ボルトが、シャフ
トの外形(歯の頂点)とカムとの間で長手方向に楔止め
される。
本発明の第二実施態様による自動車のステアリング・コ
ラム盗難防止装置であり、全体が参照番号20で付され
ている。これらの図において、前述の図のものと同様の
部品は同じ参照番号が付されている。
第一部分26Aの中で、ラッチ・ボルト32の長手方向
にほぼ直角な軸Yの周りを回転するように取り付けられ
ており、楔止めカム54の外郭は軸Yの周りを取り巻い
ている。楔止めカム54は、その一端が、フック56を
形成する制止部材の一部によって区切られている。
具48は、この制止部材に固定された指により形成され
ており、Y軸をほぼ横断する。
の制止部材42の働き方は、本発明の第一実施態様によ
る盗難防止装置の動作と同じである。
な止め具40、50の協働により、待機位置に維持され
ており、図10及び14に示されている。
部分的にあるいは完全に分離させるような衝撃が加わる
と、この分離の前にラッチ・ボルト32と制止部材42
との位置関係がどうなっているかによって、様々な経過
が考えられる。
・シャフト22は自由に回転できる。この場合、制止部
材のフック56の円形の経路は、ラッチ・ボルトの固定
用切り欠き52と合致しているので、このフック56を
切り欠き52に嵌合させることができ、ラッチ・ボルト
32をその引き込み位置に固定することができる。
ト22の外形の溝Rに嵌合して、このシャフトの回転が
止められている。その場合、制止部材42は最大の円形
移動でラッチ・ボルト32の長手方向に平行に動くこと
ができ、該円形移動の終点で、楔止めカム54は、コラ
ム・シャフトとは反対側のラッチ・ボルトの一端と協働
し、このラッチ・ボルトが、シャフトの外形(溝の底)
とカムとの間で長手方向に楔止めされる。
トの歯Dと接触している。その場合、制止部材42は円
形に移動することができるが、それは第二の経過におい
て行われたものよりも短く、該円形移動の終点で、楔止
めカム54は、コラム・シャフトとは反対側のラッチ・
ボルトの一端と協働し、このラッチ・ボルトが、シャフ
トの外形(歯の頂点)とカムとの間で長手方向に楔止め
される。
に注目されるのは、ケーシングの二つの部分が一旦離れ
てしまうと、本発明により、ラッチ・ボルトを、効率的
に制止することができることであり、回転式制止部材
は、この制止部材に固定された保持止め具により、非常
に単純に操作できる。
ング・コラム盗難防止装置の断面図であり、ラッチ・ボ
ルトの長手方向に平行な面での図である。
ラッチ・ボルトを横断する面での図である。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離した後を示している。
装置制止部材と、この制止部材と協働する主要な構成部
品の一部断面斜視図である。
の第二実施態様によるステアリング・コラム盗難防止装
置を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離させた後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離させた後を示している。
実施態様による盗難防止装置を示しており、ラッチ・ボ
ルトの位置を変えて、部分的に断絶し、二つの部分を分
離させた後を示している。
第二実施態様による盗難防止装置制止部材と、この制止
部材と協働する主要な構成部品を示している。
Claims (11)
- 【請求項1】 ・外れやすいように互いに接続された第
一部分(26A)及び第二部分(26B)と、 ・ステアリング・コラムのシャフト(22)の外形と協
働する突出位置と、盗難防止装置の第一部分(26A)
の内部への引き込み位置との間で、盗難防止装置の第一
部分(26A)の中を長手方向に滑動するように取り付
けられたラッチ・ボルト(32)、と、 ・盗難防止装置の二つの部分(26A,26B)を分離
したことで、ラッチ・ボルト(32)から離れた待機位
置とラッチ・ボルト(32)と協働する動作位置との間
で、移動可能なラッチ・ボルトを制止する為の部材(4
2)とからなり、 ラッチ・ボルト(32)と制止部材(42)は、ラッチ
・ボルト(32)を引き込み位置に固定する為に互いに
協働する補完的な嵌合手段(52)と、シャフトの外形
と制止部材との間で長手方向にラッチ・ボルトを楔止め
することによって、ラッチ・ボルト(32)を突出位置
に固定する為に互いに協働する補完的な楔止め手段(5
4)とを有するタイプのステアリング・コラム盗難防止
装置であって、 制止部材(42)が、盗難防止装置の第一部分(26
A)で回転するように取り付けられており、補完的な楔
止め手段が、制止部材(42)に形成された楔止めカム
(54)を有し、該カムの外郭はこの制止部材の回転方
向に回動して、ラッチ・ボルト(32)の一端と協働す
るようになっていることを特徴とする、ステアリング・
コラム盗難防止装置。 - 【請求項2】制止部材を動作位置に弾力的に復帰させる
為の手段(46)を含むことを特徴とする、請求項1に
記載の盗難防止装置。 - 【請求項3】弾力的復帰手段が、角度的に作用するバネ
(46)を含むことを特徴とする、請求項2に記載の盗
難防止装置。 - 【請求項4】制止部材(42)を待機位置に保持する為
の二つの補完的な止め具(48,50)を有し、これら
の止め具は、この制止部材(42)と盗難防止装置の第
二部分(26B)によりそれぞれ支持されており、弾力
的復帰手段(46)によって互いに圧迫しあうように作
用し、且つ、盗難防止装置の二つの部分(26A,26
B)が分離する時には、相対的な半径方向の動きで互い
に分離可能となることを特徴とする、請求項2または3
に記載の盗難防止装置。 - 【請求項5】盗難防止装置の第二部分(26B)により
支持された保持止め具(50)は、この第二部分で支持
される回転式電気スイッチ(40)により形成されてい
ることを特徴とする、請求項4に記載の盗難防止装置。 - 【請求項6】制止部材(42)は、盗難防止装置の第一
部分(26A)の中で、ラッチ・ボルトの長手方向にほ
ぼ直角な軸(Y)の周りを回転するように取り付けられ
ており、楔止めカム54の外郭はその回転軸の周りを取
り巻いていることを特徴とする、請求項1から5のいず
れか一つに記載の盗難防止装置。 - 【請求項7】制止部材(42)で支持される保持止め具
(48)は、この制止部材に固定された指により形成さ
れ、その指はこの制止部材の回転軸(Y)をほぼ横断す
ることを特徴とする、請求項4又は6に記載の盗難防止
装置。 - 【請求項8】制止部材(42)は、盗難防止装置の第一
部分(26A)の中で、ラッチ・ボルトの長手方向とほ
ぼ平行な軸(X)の周りを回転するように取り付けられ
ており、楔止めカム(54)の外郭は、ほぼ回転軸の周
りを螺旋部分の形に展開していることを特徴とする、請
求項1から5のいずれか一つに記載の盗難防止装置。 - 【請求項9】制止部材(42)で支持される保持止め具
(48)は、この制止部材に固定された指によりを形成
され、その指はこの制止部材の回転軸(X)にほぼ平行
であることを特徴とする、請求項4又は8に記載の盗難
防止装置。 - 【請求項10】補完的な嵌合手段には、ラッチ・ボルト
(32)の中に形成された切り欠き(52)があり、嵌
合することによって、制止部材(42)の少なくとも一
部と協働するようになっていることを特徴とする、請求
項1から9のいずれか一つに記載の盗難防止装置。 - 【請求項11】盗難防止装置の第二部分(26B)は、
ラッチ・ボルト(32)がその突出位置と引き込み位置
との間を移動するようにする為の手段(34)を有する
ことを特徴とする、請求項1から10のいずれか一つに
記載の盗難防止装置。
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