JP2002054286A - 石材パネルの取付構造 - Google Patents
石材パネルの取付構造Info
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Abstract
作業性に優れた石材パネルの取付構造を提供する。 【解決手段】 建築物の壁面1に上下に間隔を置いてレ
ール2,2を設ける。これらレール2の上フランジ部4
の縁をスライド可能に挿入する溝8を、石材パネル7の
上下に形成する。それら上下のレール2,2間に挿入し
た石材パネル7,7の間に充填材を充填する。上下のレ
ール2,2の外フランジ部4の縁に溝8を合わせ、パネ
ル7を左右方向にスライドさせて所定の位置に取付け、
上下方向に隣合うパネル7,7の目地11に充填材を充填
して仕上げる。
Description
石材パネルを取付ける石材パネルの取付構造に関する。
して、実開昭63−190422号公報には、大理石、
花崗岩、タイル等の方形状石質薄板の裏面に、同形の硬
質木片セメント板、アルミニウム板、金属板等の対火性
補強板を、無機材を主体とする耐火性の接着剤にて、斜
め方向に一定量ずらせて接着固定することによりL状突
出部を形成すると共に、この突出部と対称位置にL状の
ヌスミを形成し、このL状突出部に取付孔を設けてなる
石質薄板状パネルが提案されている。
孔にビスを挿通し、このビスにより1枚ずつ固定しなけ
ればならないため、施工が煩雑となり、また、壁面に直
接取付けるものであるから、パネルと壁面との間に結露
が発生し易い構造となる。
下地構造体に外側へ突出するように固定した取付金具
に、石材パネルに裏面側に突出するように設けた取付金
具を連結し、該石材パネルを前記下地構造体の表面に支
持するようにした石材パネルの取付構造があり、この取
付構造では、パネルと下地構造体との間に空間があるか
ら、この空間に通気性を持たせれば、結露を防止するこ
とができる。
した石材パネルの下端面及び下部側に配置した石材パネ
ルの上端面に設けた取付孔に、ピンを挿入(公報第00
07段)する構造であるから、上下に隣合うパネルの隙
間をコーキング処理などにより埋めてやらなければなら
ず、ピンを用いた取付作業及びコーキング作業が煩雑と
なる。そして、上下のパネルはピンにより連結される
が、左右に隣合うパネルは何等連結されておらず、不安
定であり、左右のパネルの隙間を埋めるコーキング作業
も煩雑であり、さらに、左右のパネル間の目地の気密性
に劣る面もある。
固定することができ、作業性に優れた石材パネルの取付
構造を提供することを目的とする。
物の壁面に上下に間隔を置いて設けたレールと、これら
レールの縁をスライド可能に挿入する溝を上下に形成し
た石材パネルと、それら上下のレール間に挿入した石材
パネルの間に充填された充填材とを備えるものである。
ルの縁に溝を合わせ、石材パネルを左右方向にスライド
させて所定の位置に取付け、左右方向に隣合う石材パネ
ルの目地に充填材を充填して仕上げることができる。
の左右縁に溝を形成し、左右方向に隣合う石材パネルの
溝にスライド部材を挿入し、このスライド部材を前記レ
ールに係止したものである。
を上下レールの所定位置に配置した後、左右に隣合う石
材パネルの左右の縁の溝にスライド部材を挿入し、この
スライド部材をレールに係止することにより、左右に隣
合う石材パネルをスライド部材により連結することがで
きる。また、左右の石材パネルに目地がスライド部材に
より塞がれているから、充填材の充填を容易に行うこと
ができる。
記スライド部材を挿通する挿通係止部を設けたものであ
る。
通係止部にスライド部材を挿通することにより、該スラ
イド部材をレールに係止することができる。
を参照して説明する。図1〜図7は、本発明の一実施形
態を示す。同図に示すように、壁面1に左右方向のレー
ル2,2を等間隔で複数段設ける。このレール2は壁面
1に固定する固定フランジ部3と、この固定フランジ部
3と平行に設けた外フランジ部4とを前後方向のウエブ
部5により連結してなり、前記固定フランジ部3が固定
手段たる複数のアンカー6により壁面1に固定される。
石材パネル7は大理石や花崗岩などからなり、その上下
縁には前記外フランジ部4の縁をスライド可能に挿入す
る溝8が全長に渡って形成され、また、その左右縁に
は、前記溝8に連続する縦溝9が形成され、この縦溝9
は前記溝8とほぼ同一幅である。また、前記ウエブ部5
には複数の通気孔10が形成され、これら通気孔10により
壁面1と石材パネル7との間の断熱空間Kにおける通気
性を確保している。
地11が形成され、この目地11は前記ウエブ部5の厚さよ
り多少大きく形成されている。また、前記レール2の外
フランジ部4を所定幅で切り欠き、この切り欠きの外側
を丸棒などに係止部材12により塞いで、板片状のスライ
ド部材13が挿入係止する係止部たる係止孔14を形成し、
この係止孔14の左右幅は前記スライド部材13とほぼ等し
く、また、スライド部材13の厚さは係止孔14の前後幅と
ほぼ等しく、すなわち、スライド部材13の厚さは前記外
フランジ部4の厚さとほぼ等しい。そして、前記係止孔
14は、左右に隣合う石材パネル7,7の目地16位置に対
応して形成されている。そして、前記上下の石材パネル
7,7間に目地11に充填材15が充填され、さらに、前記
左右の石材パネル7,7間の目地16に充填材15が充填さ
れる。
石材パネル7は、上縁前面側に上延設部21を設け、外フ
ランジ部4を隠し、また、最下部に設ける石材パネル7
は、下縁前面側に下延設部22を設け、外フランジ部4を
隠している。さらに、図7の平断面図に示すように、壁
面1の凸角部1Tでは、一方の石材パネル7の後面と他
方の石材パネル7の左右の縁との間に目地16Aを形成
し、この目地16Aを充填材15により塞ぐ。また、この場
合は、一方のレール2の端部は凸角部1Tまでとし、他
方のレール2の端部を外方に張り出した張出端部2Hが
一方の石材パネル7の後面位置まで伸びている。また、
壁面1の凹角部1Uでは、一方の石材パネル7の前面に
他方の石材パネル7の左右の縁をその厚さの略2分の1
程度重ね合せて突合せ、この左右の縁の前面側角部に切
欠目地部23を形成してこの切欠目地部23に充填材15を充
填する。また、一方の壁面1に固定されたレール2の端
部2Tは、凹角部1Uを挟む他方の壁面1まで延設され
ている。
説明すると、工場において、石材パネル7に溝8及び縦
溝9を形成しておく。石材パネル7の上下幅に対応し
て、壁面1に上下複数段にレール2,2…を固定する。
そして、レール2,2の端部からその外フランジ部4の
縁に溝8を合わせてレール2,2間に石材パネル7を嵌
め入れ、スライドさせて所定の位置まで移動させる。そ
して、レール2の端部側の石材パネル7の縁、すなわち
スライド方向後側の縁を目地16位置に合わせ、上方から
係止孔14にスライド部材13を嵌め入れると、該スライド
部材13が縦溝9に挿入され、その石材パネル7を逆方向
にスライドできなくなる。そして、スライド部材13を係
止した目地16位置に、次の石材パネル7をスライドして
位置決めし、この次の石材パネル7の縦溝9に、係止孔
14に係止されたスライド部材13を係入する。このように
して石材パネル7をレール2,2にスライドさせて嵌め
入れ、さらに、石材パネル7の左右の縦溝9,9にスラ
イド部材13を係入し、該スライド部材13により石材パネ
ル7,7の左右をレール2に固定する。そして、目地1
1,16に、シール性を有する目地材である充填材15を充
填して仕上げる。この場合、目地11の後には外フランジ
部4,目地16の後側にはスライド部材13があるから、充
填材15の充填作業を容易に行うことができる。
して、建築物の壁面1に上下に間隔を置いて設けたレー
ル2,2と、これらレール2の上フランジ部4の縁をス
ライド可能に挿入する溝8を上下に形成した石材パネル
7と、それら上下のレール2,2間に挿入した石材パネ
ル7,7の間に充填された充填材15とを備えるものであ
るから、上下のレール2,2の外フランジ部4の縁に溝
8を合わせ、石材パネル7を左右方向にスライドさせて
所定の位置に取付け、上下方向に隣合うパネル7,7の
目地11に充填材15を充填して仕上げることができる。
に対応して、石材パネル7の左右縁に溝たる縦溝9,9
を形成し、左右方向に隣合う石材パネル7,7の縦溝
9,9にスライド部材13を挿入し、このスライド部材13
をレール2に係止したから、石材パネル7を上下レール
2,2の所定位置に配置した後、左右に隣合う石材パネ
ル7,7の左右の縁の縦溝9にスライド部材13を挿入
し、このスライド部材13をレール2に係止することによ
り、左右に隣合う石材パネル7,7をスライド部材13に
より連結することができ、安定した固定構造を得ること
ができ、また、石材パネル7の後面の気密性に優れたも
のとなる。また、左右の石材パネル7,7間の目地16が
スライド部材13により塞がれているから、充填材15の充
填を容易に行うことができる。
に対応して、レール2にスライド部材13を挿通する挿通
係止部たる係止孔14を設けたから、レール2の係止孔14
にスライド部材14を挿通することにより、該スライド部
材14をレール2に係止することができ、石材パネル7の
左右を簡便に固定することができる。
材13は上下の複数の石材パネル7の縦縁9に係入するか
ら、1つのスライド部材13を用いて複数の石材パネル7
の左右をレール2に効率よく固定できる。さらに、レー
ル2のウエブ部5には通気孔10を穿設したから、断熱空
間Kの通気を行うことにより結露を防止することができ
る。
ではなく、本発明の要旨の範囲内において、種々の変形
実施が可能である。例えば、石材パネルは各種の石を用
いることができ、また、前面のみが石材のものでもよ
い。
に間隔を置いて設けたレールと、これらレールの縁をス
ライド可能に挿入する溝を上下に形成した石材パネル
と、それら上下のレール間に挿入した石材パネルの間に
充填された充填材とを備えるものであり、石材パネルを
安定して固定することができ、作業性に優れた石材パネ
ルの取付構造を提供することができる。
の左右縁に溝を形成し、左右方向に隣合う石材パネルの
溝にスライド部材を挿入し、このスライド部材を前記レ
ールに係止したものであり、石材パネルを安定して固定
することができ、作業性に優れた石材パネルの取付構造
を提供することができる。
記スライド部材を挿通する挿通係止部を設けたものであ
り、石材パネルを安定して固定することができ、作業性
に優れた石材パネルの取付構造を提供することができ
る。
の縦断面図である。
る。
る。
したレールと石材の平面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 建築物の壁面に上下に間隔を置いて設け
たレールと、これらレールの縁をスライド可能に挿入す
る溝を上下に形成した石材パネルと、それら上下のレー
ル間に挿入した石材パネルの間に充填された充填材とを
備えることを特徴とする石材パネルの取付構造。 - 【請求項2】 前記石材パネルの左右縁に溝を形成し、
左右方向に隣合う石材パネルの溝にスライド部材を挿入
し、このスライド部材を前記レールに係止したことを特
徴とする請求項1記載の石材パネルの取付構造。 - 【請求項3】 前記レールに前記スライド部材を挿通す
る挿通係止部を設けたことを特徴とする請求項2記載の
石材パネルの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000238949A JP3822784B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 石材パネルの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000238949A JP3822784B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 石材パネルの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002054286A true JP2002054286A (ja) | 2002-02-20 |
JP3822784B2 JP3822784B2 (ja) | 2006-09-20 |
Family
ID=18730574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000238949A Expired - Lifetime JP3822784B2 (ja) | 2000-08-07 | 2000-08-07 | 石材パネルの取付構造 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007321407A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Kitakku:Kk | 石材パネルの取り付け構造 |
CN110485671A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-11-22 | 苏州美瑞德建筑装饰有限公司 | 一种石材铝蜂窝复合墙板安装结构及方法 |
-
2000
- 2000-08-07 JP JP2000238949A patent/JP3822784B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN110485671A (zh) * | 2019-09-09 | 2019-11-22 | 苏州美瑞德建筑装饰有限公司 | 一种石材铝蜂窝复合墙板安装结构及方法 |
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