JP2002052225A - 遊技場における端末機器へ景品としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒体、及び景品としてのデータを送信させるプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景品としてのデータを記憶する景品記憶媒体 - Google Patents

遊技場における端末機器へ景品としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒体、及び景品としてのデータを送信させるプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景品としてのデータを記憶する景品記憶媒体

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JP2002052225A
JP2002052225A JP2000317262A JP2000317262A JP2002052225A JP 2002052225 A JP2002052225 A JP 2002052225A JP 2000317262 A JP2000317262 A JP 2000317262A JP 2000317262 A JP2000317262 A JP 2000317262A JP 2002052225 A JP2002052225 A JP 2002052225A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、遊技場の景品に必要なスペー
スを省略化し、また、遊技者が選択できる景品の範囲を
広くするとともに、遊技場における景品の在庫を減少さ
せることに貢献し得る、遊技場における端末機器へ景品
としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒
体、及び景品としてのデータを送信させるプログラムが
記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景
品としてのデータを記憶する景品記憶媒体を提供するこ
とを課題とする。 【解決手段】 遊技場に備えられた端末機器と通信回線
を介して接続されたサーバ機であって、 遊技場におけ
る遊技の結果データを前記端末機器から受信する機能
と、遊技の結果データに応じて提供することが可能な景
品としてのデータを前記端末機器へ送信する機能とを備
えたことを特徴とするサーバ機、遊技結果記憶媒体、及
び景品としてのデータを送信させるプログラムが記憶さ
れた記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景品とし
てのデータを記憶する景品記憶媒体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ台やスロ
ットマシンなどを設置する遊技場における端末機器へ景
品としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒
体、及び景品としてのデータを送信させるプログラムが
記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景
品としてのデータを記憶する景品記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パチンコ台やスロットマシンなど
を行う遊技場が増加している。この遊技場においては、
次のようなことが行われている。遊技者がパチンコ台や
スロットマシンで遊技を行い、遊技の結果獲得したメダ
ルやパチンコ玉を所定の計数機に投入することにより獲
得数を計数し、この獲得数に応じた情報データを磁気な
どの記憶媒体を用いたカード等に記憶させて遊技者へ払
い出し、遊技者がこの払い出されたカードを遊技場ホー
ルに提出する。遊技場ホールではカードに記憶された獲
得数に関する情報をもとに予め決められた換算表(獲得
数と提供する特殊景品の数との比率)を用いて遊技者へ
特殊景品の数を割り出し、この数に応じた特殊景品を遊
技者に提供する。そして、遊技者はこの特殊景品を手に
持ち、この特殊景品を金銭と交換する交換所へ向かい、
所定の金銭を獲得するのである。一方、遊技者が金銭で
はなく景品と交換したい場合には、その旨を遊技場ホー
ルの店員に伝え、カードに記憶された獲得数の範囲内で
景品を指定し交換する。遊技場では景品が遊技者に見や
すい状態で広いスペースを使って陳列されており、各景
品の前にはこれと交換するために必要な獲得数が表示さ
れている。遊技者は自身の獲得数を見ながらどの景品と
交換すれば良いかを考え、交換したい景品を店員に告げ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】遊技場では遊技者に対
して景品交換を促すために、多種類の景品をレイアウト
やライトアップなどに工夫を加え、景品の高級感などを
感じさせ遊技者に興味を持たせるようにできるだけ広い
スペースを使って陳列している。多種類の景品を陳列し
ようとしても、遊技場の中に陳列するためには遊技場の
スペースに対する景品の大きさあるいは数などに限界が
ある。また、多種類の景品を陳列すると、人気の景品、
不人気の景品とに分かれやすく、不人気な景品は在庫が
溜まりやすい。その他の景品についても、その日の遊技
場の利用客数や客層によって景品の出払う数が大きく変
化するので、各種類の景品についてある程度の数を在庫
として持っておく必要があり非常に効率が悪い。また、
遊技者は交換した景品を手で持って家に帰らなければな
らず、例えば、大きな人形や重たいお米など、遊技者が
ほんとうは欲しい景品であっても持ち帰りを考えれば、
別の景品との交換を選択してしまうケースもしばしばあ
る。
【0004】本発明は、上記のような課題を解決するこ
とにより、遊技場の景品に必要なスペースを省略化し、
また、遊技者が選択できる景品の範囲を広くするととも
に、遊技場における景品の在庫を減少させることに貢献
し得る、遊技場における端末機器へ景品としてのデータ
を送信するサーバ機、遊技結果記憶媒体、及び景品とし
てのデータを送信させるプログラムが記憶された記憶媒
体、並びにサーバ機から送信される景品としてのデータ
を記憶する景品記憶媒体を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、この発明では以下のような手段を採用している。
【0006】すなわち、請求項1の発明は、遊技場に備
えられた端末機器と通信回線を介して接続されたサーバ
機であって、遊技場における遊技の結果データを前記端
末機器から受信する機能と、遊技の結果データに応じて
提供することが可能な景品としてのデータを前記端末機
器へ送信する機能とを備えたことを特徴とする。
【0007】請求項2の発明は、前記端末機器に対して
着脱自在であり、当該端末機器を介して請求項1に記載
されたサーバ機へ送信する遊技の結果データを記憶した
ことを特徴とする遊技結果記憶媒体である。
【0008】請求項3の発明は、遊技場に備えられた端
末機器に通信回線を介して接続されたサーバ機に用いる
記憶媒体であって、前記端末機器から受信された遊技場
における遊技の結果データに応じて、提供することが可
能な景品としてのデータを前記端末機器へ送信させるプ
ログラムが記憶されていることを特徴とする。
【0009】請求項4の発明は、通信回線を介してサー
バ機に接続され遊技場に備えられた端末機器に対して着
脱自在であり、該端末機器から受信した遊技場における
遊技の結果データに応じて提供される景品としてのデー
タを記憶することを特徴とする景品記憶媒体である。
【0010】上記発明は、遊技場に備えられた端末機器
と通信回線を介して接続されたサーバ機であって、遊技
場における遊技の結果データ及び当該結果データの所有
者を特定する認識データを前記端末機器から受信する機
能と、遊技の結果データに応じて提供することが可能な
景品データを前記端末機器へ送信する機能と、遊技者が
選択した景品データを前記端末機器から受信する機能
と、遊技者により選択された前記景品データと前記認識
データとを、景品の発送を管理する別の端末機器へ送信
する機能とを備えることを特徴とするサーバ機を用いて
行うことが可能である。
【0011】また、上記発明は、上述したサーバ機の構
成に加えて、前記景品データ及び前記認識データの受信
と、これに関する景品の前記発送データの送信は、同日
に行われるように設定されていることを特徴とするサー
バ機を用いて行うことも可能である。
【0012】さらに、上記発明は、遊技場に備えられた
端末機器と、当該端末機器と通信回線を介して接続され
たサーバ機とを用いた景品交換システムであって、前記
サーバ機は景品データを前記端末機器へ送信し、一方、
前記端末機器において入力された遊技場における遊技の
結果データ、当該結果データの所有者を特定する認識デ
ータ及び前記結果データに応じて遊技者が選択した景品
データを前記サーバ機へ送信し、前記サーバ機は前記遊
技者が選択された景品データと前記認識データとを景品
の遊技者への発送を管理する別の端末機器へ送信するこ
とを特徴とする景品交換システムを用いて行うことも可
能である。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本実施の形態について図を
参照しつつ説明するが、本発明はこれに限定されるもの
でない。
【0014】まず、本実施形態に用いられる景品交換シ
ステムについて説明する。図1はこの景品交換システム
機能の概念を説明するための概略説明図である。
【0015】本実施形態の景品交換システムは、遊技場
に備えられた端末機器1と、当該端末機器1と通信回線
2を介して接続されたサーバ機3とを用いて構成され
る。
【0016】本実施形態の景品交換システムは、パチン
コ台やスロットマシンなどを設置した遊技場4に用いら
れる。ここで、遊技場4内のレイアウトについて図2を
参照しつつ簡単に説明すると、遊技者が遊技するための
複数のパチンコ台やスロットマシンが整列された状態で
設置されている。また、遊技場4では遊技者がパチンコ
やスロットなどの遊技を行った結果として、遊技者が獲
得したメダルやパチンコ球を計数するための計数機5が
備えられており、遊技者または店員が上記獲得したメダ
ルやパチンコ球を投入するのに応じて計数し、この計数
情報が表示されたレシートまたは計数情報が記憶された
磁気などの記憶カードが排出される。また、遊技場4に
は遊技者が上記レシートや記憶カードを提出する景品カ
ウンター6が設置されている。景品カウンター6では、
遊技者から提出されたレシートや記憶カードに記憶され
た計数情報を読み取り、予め記憶された計数と特殊景品
との変換率に基づき、特殊景品の数を割り出しこれに基
づく数の特殊景品を遊技者へ提出する。特殊景品は遊技
場4の近隣に存在する遊技場の経営者とは別の経営者が
経営する金銭交換所において、所定の金銭と交換され
る。また、遊技場4においては遊技者にリピーターとな
ってもらえるように様々な特典が付く会員カード7の発
行が行われる。この会員カード7には遊技者を特定する
ための名前、住所あるいは電話番号などが記憶される。
会員カード7は景品カウンター6に遊技者が申請するこ
とにより作成されるほか、会員カード自動作成機なるも
のを設置し遊技者の所定の操作により作成される場合も
ある。また、会員カード7を計数機5に挿入し、この計
数機5で計数された計数情報を会員カード7に記憶させ
ることも可能である。
【0017】一方、遊技者が景品と交換したい場合に
は、景品交換を行う端末機器1を利用することが可能で
ある。図3は端末機器1を示す概略正面図である。
【0018】端末機器1は、様々な情報を表示する液晶
からなる表示部8と、遊技者が手動による操作を行うこ
とが可能な操作ボタン9と、会員カード7、レシートや
記憶カードなどの情報を読み取ることが可能なカードリ
ーダーなどの情報読み取り装置10とを備える。また、
この端末機器1には、図4の機能ブロック図を参照しつ
つ説明すると、所定のプログラムが記憶され、遊技者の
操作ボタン9の操作により入力された内容を一旦記憶す
る不揮発性メモリ11と、上記所定のプログラムを実行
させる制御部12と、所定のプログラムが実行されるワ
ークエリアとしてのRAM13とが備えられている。こ
の端末機器1では、会員カード7を持っていない遊技者
のために操作ボタン9を手動で操作することにより名
前、住所あるいは電話番号といった遊技者を特定するた
めの情報を直接入力し記憶させることも可能である。
尚、端末機器においては、遊技者が表示部8に直接タッ
チし操作を行うタッチパネルを用いることも可能であ
る。
【0019】さらに、端末機器1は、遊技場4の外部に
存在するサーバ機3と通信回線2により接続されてい
る。通信回線2は電話回線を経由するインターネットを
用いて構成される。サーバ機3は、様々な景品に関する
情報を含む景品データを端末機器1へ送信し、端末機器
1ではこれを景品の画像や音声や音楽などの音を用いて
遊技者に対して景品の紹介を行う。一方、端末機器1に
おいてレシートや記憶カードなどにより入力された遊技
場4の遊技の結果データ、結果データの所有者を特定す
る認識データとしての会員カード7の情報、及び結果デ
ータに応じて遊技者が選択した景品データは端末機器1
からサーバ機3へ送信される。サーバ機3は、遊技者が
選択した景品データと認識データとを景品の遊技者への
発送を管理する別の端末機器14へ送信される。尚、サ
ーバ機3は、遊技場4における端末機器1からのアクセ
ス以外に一般家庭など様々な場所からパソコン機、携帯
電話あるいは携帯用ゲーム機などを用いて電話回線を経
由しインターネットを用いてアクセスすることが可能と
なっており、サーバ機3から景品に関する情報を取得す
ることが可能であるので、遊技者は遊技場4に行く前に
サーバ機3からの景品に関する情報を見て所望の景品を
探しお目当ての景品を獲得するという明確な目的を持っ
て遊技場4に行くことが可能となる。
【0020】別の端末機器14は、サーバ機3から送信
される景品データと認識データとを受信しこれをRAM
などの記憶部に記憶する。別の端末機器14を管理する
会社ではこのサーバ機3から受信される景品データ及び
認識データにより景品を受注し遊戯者のもとに景品を宅
配することになる。このように、本実施の形態における
サーバ機3では、遊技者が選択した景品データ及び認識
データを遊技場4に端末機器1から受信しこれを景品の
発送を管理する別の端末機器14へ送信することによ
り、遊技場において行われていたわずらわしい景品交換
を、遊戯者の簡単な操作により通信ネット上で行うこと
が可能となるので、景品の在庫の減少に貢献し得るとと
もに、実際に手渡しの景品交換の変わりに景品のリアル
タイムな遊戯者への発送を実現し得る。
【0021】また、本実施形態の景品交換システムにお
けるサーバ機3を用いると、これと通信回線2を介して
接続された端末機器1において遊技者に対して景品の紹
介を行うことが可能となるために、遊技場4に景品を陳
列するためのスペースを省略化することが可能であると
ともに、遊技場4に景品を陳列するにはどうしてもスペ
ース的に数や種類の制限が加えられるところであるが、
遊技者に対して遊技の結果に応じた景品の紹介を端末機
器1により幅広く行うことが可能であり、しかも、遊技
者が景品を遊技場4から手で持って帰るといった面倒さ
を解消し得る。
【0022】ここで、本実施形態に登場する各データの
詳細について説明する。
【0023】結果データとは、遊技場において遊技者が
遊技を行った結果に関するデータであり、例えば、遊技
場内で遊技者がパチンコ台で遊技を行った結果獲得した
パチンコ球の数、あるいは予め設定されたパチンコ球と
景品交換における点数との変換率に応じて割り出された
点数やランクに関するものである。この点数やランクへ
の変換は端末機器においてなされる場合と、端末機器へ
結果データが入力される前になされる場合とがある。上
記点数やランクは一回の遊技分のみならず、複数回分蓄
積していくことが可能であり、例えば、遊技者が点数や
ランクを上げるために遊技を複数回行い蓄積することも
可能である。この結果データは、計数機でパチンコ球や
メダル数が計数される毎に払い出されるレシートあるい
は記憶カードに表示あるいは記憶されるほか、遊技者を
特定する会員カードに直接記憶させることも可能であ
る。この会員カードへの結果データの記憶方法は、計数
機に会員カードを挿入し計数機が計数情報を会員カード
へ直接記憶させる方法や、上記レシートや記憶カードを
端末機器に挿入し当該端末機器内で所定の点数やランク
に変換される形で結果データが端末機器へ入力される方
法などがある。
【0024】認識データとは、遊技者の身元を特定する
ための名前、住所あるいは電話番号などに関するデータ
であり、端末機器への入力方法としては遊技者が景品カ
ウンターなどで作成する会員カードに記憶させこれを端
末機器に挿入しデータを読み取る場合や、遊技者が端末
機器へ操作ボタンなどを使って直接入力する場合などが
ある。端末機器へ認識データを直接入力する際には、自
身のパスワードを作成し、次回の入力操作を簡略化する
ことが可能である。
【0025】また、結果データと認識データとを関連さ
せる方法としては、会員カードに両データが記憶されて
いる場合は、端末機器においてこれらデータを関連させ
てサーバ機へ送信することが可能である。また、結果デ
ータが端末機器へ入力された後に、この結果データの所
有者を特定するために端末機器へ認識データを記憶させ
ることも可能である。
【0026】景品データとは、遊技の結果獲得すること
が可能な景品に関するデータである。このデータには、
景品の内容に関するデータや景品を選択するために必要
な点数やランクに関するデータが含まれる。例えば、景
品として「ぬいぐるみ」を用いると、景品データとして
商品名「パンダのヌイグルミ」、これを選択するための
点数「100点」などである。点数「100点」は、予
め設定された変換率によればパチンコ球「2000個」
あるいはメダル数「500個」に相当する。もちろん、
このような変換を行わない場合には、景品データとして
パチンコ球「2000個」などのデータを用いることも
可能である。
【0027】サーバ機3では、景品データを端末機器3
へ送信し遊技者へ景品の紹介を行うほか、端末機器1に
おいて入力された遊技場における遊技の結果データ、当
該結果データの所有者を特定する認識データ及び結果デ
ータに応じて遊技者が選択した景品データを受信し、認
識データとともに景品の遊技者への発送を管理する別の
端末機器14へ送信することになる。図5はサーバ機の
機能を説明するための機能ブロック図である。また、図
6は、端末機器1から順次送信されるデータの蓄積状況
を説明するための説明図である。サーバ機3は、景品デ
ータ及び所定のプログラムを記憶するROMなどからな
る記憶部20と、端末機器1から受信される景品データ
及び認識データを一旦記憶する不揮発性メモリなどの一
時記憶部21と、上記所定のプログラムを実行させるC
PUなどからなる制御部22と、上記プログラムが実行
されるワークエリアとしてのRAM23と、サーバ機3
を管理する者が自身の意思を入力するための操作ボタン
などの操作部24とを備える。記憶部20では景品デー
タに関しこれを遊技者へ発送する管理会社の所有する別
の端末機器14に関するデータが予め記憶されている。
一時記憶部21では図5に示すように景品データと関連
付けて認識データが記憶されている。また、サーバ機3
では、所定のプログラムに基づき、または、管理者の操
作部24の操作により、一時記憶部21に記憶された景
品データと認識データとを、記憶部20に記憶された景
品の発送を行う別の端末機器14に関するデータを参照
し、該当する別の端末機器14へ送信させる。サーバ機
3では、遊技場4に設置された端末機器1からの景品デ
ータ及び認識データに関し、これらデータを受信した日
と同じ日に上記景品データに該当する別の端末機器14
へ送信し、景品の発送を促すように設定されている。こ
の設定は、上記所定のプログラムに予め記憶されており
このプログラムの実行により行われる。例えば、午後1
0時前に遊技場4の端末機器1から送信された景品デー
タ及び認識データをサーバ機3で受信すると、上記所定
のプログラムに基づき午後12時までには該当する他の
端末機器14へ必要なデータが送信されることになる。
【0028】また、他の端末機器14が景品の発送に関
する上記データを受信すると、これを管理する会社が即
日または後日にこの景品交換に関する所定の景品及び発
送手数料を、サーバ機3及び/または遊技場4へ要求
し、当該サーバ機3及び/または遊技場4を管理する者
は、別の端末機器を管理する者が所有する銀行の口座に
振り込み金銭のやり取りを終える。
【0029】このように、本実施の形態におけるサーバ
機3では、景品データ及び認識データの受信と、これに
関する景品の発送データの送信を同日に行われるように
設定することにより、ややもすると遅れがちな通信ネッ
トを用いた景品の発送を同日に行うことにより、迅速な
景品発送を実現可能とする。
【0030】端末機器1、サーバ機3及び別の端末機器
14は、それぞれが通信回線を介してデータを送受信し
得る従来から用いられる送受信回路を備える。
【0031】上述したような本発明における景品交換シ
ステムの概念を簡単に説明すると、遊技場において遊技
した結果得ることができた結果物として、端末機器で所
望の景品が選択され、サーバ機がこの選択された景品を
当日に発送業者へ発送の連絡を行うといったものであ
る。
【0032】次に、本実施形態の景品交換システム及び
サーバ機3を用いて、景品交換を行う際の一例について
図7に示すフロー図を参照しつつ説明する。
【0033】まず、遊戯者が遊技場4に設置されたパチ
ンコ台もしくはスロットマシンで遊技を行う。遊技者が
ボーナスゲームなどの大当たりを経て所定数のメダルや
パチンコ球を獲得し遊戯を終えると、遊技場4の店員に
景品との交換を申し付け計数機5によりメダルやパチン
コ球を計数する。遊技者は予め自身の名前、住所及び電
話番号が記憶された会員カード7を持っており、計数機
5に会員カード7を挿入して計数機5に内蔵された計数
情報書込装置により計数情報をこの会員カード7に記憶
させる。次いで、遊技者は計数情報を記憶した会員カー
ド7を持って遊技場4内に設置された端末機器1に向か
う。そして、端末機器1に設けられた会員カード7の挿
入口に会員カード7を挿入する。端末機器1では会員カ
ード7に記憶された計数情報に対して交換できる景品デ
ータを検索し、表示部8に交換可能な景品をリストとし
て表示する(図8参照)。遊技者は表示部8に表示され
た各景品リストに合わせ矢印を合わせるようにして操作
ボタン9を操作し、各景品の詳細情報をまるでカタログ
を見るように参照する(図9参照)。遊技者はこれら景
品の詳細を見て交換したい景品を選択し操作ボタン9を
操作することにより交換する景品を決定する(図10参
照)。この決定を受けて選択された景品データと会員カ
ード7に記憶された認識データとがサーバ機3へ送信さ
れる。サーバ機3では、このような遊技場4からの景品
に関するデータが1日に数100回から数1000回に
かけて受信される。受信された景品データ及び認識デー
タは、ある時間単位毎にまとめて、景品データに関する
景品の発送を行う管理会社の別の端末機器14へ送信さ
れ、景品の発送依頼が行われる。このような景品の発送
依頼は遊技場4の端末機器1からデータを受信した日と
同じ日に行われるようにサーバ機3のプログラムに予め
設定されている。また、サーバ機3には液晶からなる表
示画面及びキーボードなどの操作部が設けられており、
サーバ機3を管理する者が操作部を用いて現在発送の依
頼を受け付けた景品に関するリストを表示画面に表示す
ることが可能となっている(図11参照)。また、別の
端末機器14においても、上記サーバ機3と同様に表示
画面及び操作部を有しており、景品発送を管理する者が
操作部を操作することにより表示画面に景品の発送依頼
表として景品の内容と上記認識データに対応する発送先
の名前、住所あるいは電話番号を表示させることが可能
となっている。これにより、景品の注文、販売に関する
営業活動などを一切行うことなく、また遊技場4におい
ては景品の在庫をほとんど置くことなく景品の売買及び
遊技場4における遊技を行った結果としての景品交換を
自動的に行わせることが可能となるのである。
【0034】また、サーバ機3では、端末機器1から遊
技者が選択した景品データ及び認識データを受信したこ
とを受けて、景品の受注を受けたと判断し、これを例え
ば一ヶ月分集計したりあるいはその都度、遊技場4へ所
定の料金の支払いを要求する。一方、サーバ機3では、
上述したように景品データ及び認識データを別の端末機
器14へ送信したことで景品の発送依頼を終えたと判断
し、後に送付される景品発送の管理会社からの景品及び
景品発送に関する手数料支払い要請を受けて、所定の手
数料を上記景品発送の管理会社の称有する銀行口座に振
り込むなどして支払いを行うことになる。
【0035】本実施形態における遊技場内の端末機器は
複数個設置することも可能であり、この場合には遊技場
内の端末機器の数が増えることになり、遊技者が順番待
ちすることなく端末機器を使用しやすくなる。また、サ
ーバ機には複数の別の端末機器に接続させてもよく、こ
のようにすれば、景品の販売に携わる会社が多くなり、
ひいては遊技者が選択できる景品の範囲を広くすること
になる。
【0036】本発明においては、端末機器からサーバ機
へ送信される選択された景品データと認識データを遊技
場内に設置した管理機器へ同様に送信させることにより
遊技場内において景品の発注状況を管理することも可能
である。
【0037】本実施形態では、パチンコ台やスロットマ
シンを設置したパチンコ屋などの遊技場について説明し
たが、これに限定されるものでなく、ゲームセンターな
どの遊技場に用いることも可能である。
【0038】また、本実施形態では通信回線として電話
回線を用いたインターネットを適用したが、専用回線を
用いることも可能であり、また、所定の周波数帯域を有
する電磁波による無線通信とすることも可能である。
【0039】上記景品交換システムによれば、遊技者に
対して遊技の結果に応じた景品の紹介を幅広く行うこと
が可能であるとともに、遊技者が景品を遊技場から手で
持って帰るといった面倒さを解消し得る。また、端末機
器において遊技者に対して景品の紹介を行うことが可能
であるために、遊技場に景品を陳列するためのスペース
を省略化することが可能である。さらに、遊技者が選択
した景品データ及び認識データを端末機器から受信しこ
れを景品の発送を管理する別の端末機器へ送信すること
により、景品交換を通信ネット上で行うことが可能とな
るので、景品のリアルタイムな発送を実現し、景品の在
庫の減少に貢献することが可能となる。
【0040】また、景品データ及び認識データの受信
と、これに関する景品の発送データの送信を同日に行わ
れるように設定することにより、ややもすると遅れがち
な通信ネットを用いた景品の発送を同日に行うことによ
り、迅速な景品発送を実現可能とする。
【0041】そして、本発明においては、遊技場に備え
られた端末機器と通信回線を介して接続されたサーバ機
であって、遊技場における遊技の結果データを前記端末
機器から受信する機能と、遊技の結果データに応じて提
供することが可能な景品としてのデータを前記端末機器
へ送信する機能とを備えたことを特徴とするサーバ機を
提供する。
【0042】また、本発明においては、前記端末機器に
対して着脱自在であり、当該端末機器を介して上述した
サーバ機へ送信する遊技の結果データを記憶したことを
特徴とする遊技結果記憶媒体を提供する。
【0043】さらに、本発明においては、遊技場に備え
られた端末機器に通信回線を介して接続されたサーバ機
に用いる記憶媒体であって、前記端末機器から受信され
た遊技場における遊技の結果データに応じて、提供する
ことが可能な景品としてのデータを前記端末機器へ送信
させるプログラムが記憶されていることを特徴とする記
憶媒体を提供し得る。
【0044】加えて、本発明では、通信回線を介してサ
ーバ機に接続され遊技場に備えられた端末機器に対して
着脱自在であり、該端末機器から受信した遊技場におけ
る遊技の結果データに応じて提供される景品としてのデ
ータを記憶することを特徴とする景品記憶媒体を提供し
得る。
【0045】これらの実施形態について説明する。
【0046】この実施形態では、上記実施形態において
遊技者が遊技を行った結果としてのレシートや記憶カー
ドを景品カウンターへ提出した際に、遊技者が景品とし
てタバコやお菓子などの有形物ではなく、所望のゲーム
に関するプログラムデータを指名することも可能であ
る。ゲームに関するプログラムデータを指名した場合に
は、上記プログラムデータが記憶されたゲームカセット
を景品として提供される場合以外に、上記プログラムデ
ータが記憶されていない景品記憶媒体の一部を構成する
カセットやメモリカードなどが提供される場合もある。
【0047】このように、プログラムデータが記憶され
ていないカセットやメモリカードが提供された際には、
遊技場内に設置された端末機器を用いて所望のゲームに
関するプログラムを記憶させることが可能である。この
端末機器は、遊技場における遊技の結果データを端末機
器から受信する機能と、遊技の結果データに応じて提供
することが可能な景品としてのデータを端末機器へ送信
する機能とを備えたサーバ機と通信回線を介して接続さ
れている。
【0048】サーバ機は、端末機器から受信された遊技
場における遊技の結果データに応じて、提供することが
可能な景品としてのデータを端末機器へ送信させるプロ
グラムが記憶されている記憶媒体としてのCD−ROM
やCD−ROM、メモリカセット、フロッピー(登録商
標)ディスク、DVD−ROMやDVD−RAMなどを
着脱自在に装着可能な構造となっている。
【0049】また、景品記憶媒体の一部を構成するカセ
ットやメモリカードには、各々バーコードやデータによ
る識別情報を添付あるいは記憶させておくことも可能で
あり、この場合には、例えば、サーバ機から提供される
ゲームプログラムデータの種類を指定する識別情報を景
品記憶媒体の一部を構成するカセットやメモリカードに
予め添付あるいは記憶させ、これを端末機器に装着させ
た状態で通信回線を介してサーバ機にアクセスすること
により、サーバ機から指定されたゲームプログラムデー
タを呼び出してカセットやメモリカードに記憶させるこ
とにより、景品記憶媒体を完成させることも可能であ
る。ゲームプログラムデータは、サーバ機側において、
ハードディスクや別途外部記憶媒体に記憶させ、端末機
器から受信した受信データに基づき、サーバ機の制御部
としてのCPUの命令により端末機器へ送信される。
【0050】次に、遊技者が景品としてプログラムデー
タを得るフローについて説明する。
【0051】まず、遊技者が遊技場内に設置された遊技
機で遊技を行い、その結果、パチンコ玉やメダルなどを
多数得ることができた場合に、これらパチンコ玉やメダ
ルの数を計数する計数機に投入することにより、計数及
び計数結果に応じた獲得ポイントなどの結果データを記
憶したバーコード記載のシートや記憶カードなどが払い
出される。遊技者は、このシートや記憶カードを遊技場
内に設置された受付カウンタにて店員へ提出する。この
とき、遊技者は交換する景品を指定する。景品には金銭
のほか、タバコやお菓子などにも交換が可能であるが、
それ以外にプログラムデータなどを景品として指定する
ことも可能である。景品としてゲームプログラムを指定
した場合には、指定した種類のゲームプログラムに応じ
た種類のゲームカセット、磁気カードなどのメモリカー
ドや記憶シートが遊技者へ提供される。磁気カードなど
のメモリカードや記憶シートを用いる場合には、遊技者
が別途予めゲームプログラムデータが記憶されていない
ゲームカセットを用意し、これを端末機器に装着すると
ともに、メモリカードや記憶シートを端末機器に装着す
るなどして識別情報を読み取らせる必要がある。
【0052】次いで、遊技者はこのゲームカセットなど
を遊技場内に設置された端末機器に装着し、端末機器に
おいて、内蔵されている制御部としてのCPUが商品番
号などの識別情報を読取らせ、これを通信回線を介して
サーバ機へ送信させる。サーバ機では、端末機器側から
送信された識別番号を受信しこれに基づいて予め記憶さ
れたゲームプログラムデータを端末機器側へ送信する。
端末機器側では、サーバ機から送信されたゲームプログ
ラムデータを景品記憶媒体の一部を構成するカセットな
どに記憶させる。
【0053】上述した実施の形態ではゲームプログラム
データを例にとり説明したが、これに限定されるもので
なく、お金の価値を有するデジタルデータいわゆるビッ
トキャッシュを景品として提供することも可能である。
ビットキャッシュを用いれば、例えば、インターネット
上での商品の売買に用いることも可能となる。また、音
楽に関するデータや、映像に関するデータを用いること
も可能である。これらの場合には、端末機器に装着しデ
ータを記憶するための記憶カードなどを別途あるいはそ
れのみを提供すればよい。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、遊技者に対して遊技の
結果に応じて映像や音楽や音声などをはじめとする様々
なデータとしての景品を遊技者へ提供することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施形態における景品交換システム機能の
概念を説明するための概略説明図である。
【図2】 本実施形態における遊技場内のレイアウトを
説明するための概略レイアウト図である。
【図3】 本実施形態における端末機器を示す概略正面
図である。
【図4】 本実施形態における端末機器の機能を示す機
能ブロック図である。
【図5】 本実施形態におけるサーバ機の機能を説明す
るための機能ブロック図である。
【図6】 本実施形態において端末機器から順次送信さ
れるデータの蓄積状況を説明するための説明図である。
【図7】 本実施形態の景品交換システム及びサーバ機
を用いて、景品交換を行う際の一例を示すフロー図であ
る。
【図8】 本実施形態において、端末機器の表示部に交
換可能な景品をリストとして表示する際の表示画面を説
明する説明図である。
【図9】 本実施形態において、端末機器の表示部に表
示される各景品の詳細情報を説明するための説明図であ
る。
【図10】 本実施形態における端末機器の表示部にお
いて、交換したい景品が選択され決定される状態を説明
する説明図である。
【図11】 サーバ機の表示画面において表示される、
現在発送の依頼を受け付けた景品に関するリストについ
て説明する説明図である。
【符号の説明】
1 端末機器 2 通信回線 3 サーバ機 4 遊技場 5 計数機 6 景品カウ
ンター 7 会員カード 8 表示部 9 操作ボタン 11 不揮発性
メモリ 12 制御部 13 RAM 14 他の端末機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (54)【発明の名称】 遊技場における端末機器へ景品としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒体、及び景 品としてのデータを送信させるプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信され る景品としてのデータを記憶する景品記憶媒体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技場に備えられた端末機器と通信回線
    を介して接続されたサーバ機であって、 遊技場における遊技の結果データを前記端末機器から受
    信する機能と、遊技の結果データに応じて提供すること
    が可能な景品としてのデータを前記端末機器へ送信する
    機能とを備えたことを特徴とするサーバ機。
  2. 【請求項2】 前記端末機器に対して着脱自在であり、
    当該端末機器を介して請求項1に記載されたサーバ機へ
    送信する遊技の結果データを記憶したことを特徴とする
    遊技結果記憶媒体。
  3. 【請求項3】 遊技場に備えられた端末機器に通信回線
    を介して接続されたサーバ機に用いる記憶媒体であっ
    て、 前記端末機器から受信された遊技場における遊技の結果
    データに応じて、提供することが可能な景品としてのデ
    ータを前記端末機器へ送信させるプログラムが記憶され
    ていることを特徴とする記憶媒体。
  4. 【請求項4】 通信回線を介してサーバ機に接続され遊
    技場に備えられた端末機器に対して着脱自在であり、該
    端末機器から受信した遊技場における遊技の結果データ
    に応じて提供される景品としてのデータを記憶すること
    を特徴とする景品記憶媒体。
JP2000317262A 2000-05-29 2000-10-18 遊技場における端末機器へ景品としてのデータを送信するサーバ機、遊技結果記憶媒体、及び景品としてのデータを送信させるプログラムが記憶された記憶媒体、並びにサーバ機から送信される景品としてのデータを記憶する景品記憶媒体 Withdrawn JP2002052225A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015008807A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 株式会社北電子 賞品交換システム及び賞品交換方法

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