JP2002047111A - 除菌洗浄剤 - Google Patents
除菌洗浄剤Info
- Publication number
- JP2002047111A JP2002047111A JP2000258164A JP2000258164A JP2002047111A JP 2002047111 A JP2002047111 A JP 2002047111A JP 2000258164 A JP2000258164 A JP 2000258164A JP 2000258164 A JP2000258164 A JP 2000258164A JP 2002047111 A JP2002047111 A JP 2002047111A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- cleanser
- sterilizing
- solution
- septic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Detergent Compositions (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】食中毒菌に対する殺菌力に優れ、低毒性で人体
に影響をおよぼす重金属及びハロゲン原子を含まない、
そして臭気の問題の無い食器具等を洗浄するための除菌
洗浄剤を提供する。 【構成】 下記化学式１で表されるポリヘキサメ
チレングアニジン塩（式 中、ｎは１〜１００の整数であり、Ａは硝酸、蟻酸、酢
酸、安息香酸、デヒドロ酢酸 、プロピオン酸、グルコ
ン酸、ソルビン酸、燐酸、フマル酸、マレイン酸、炭
酸、硫酸又はパラトルエンスルホン酸である。）抗菌剤
を０．５〜２０重量％、天然アルコール系非イオン界面
活性剤、脂肪酸アルキロールアミドエチレンオキシド付
加物、酵素を１重量％以上含有する除菌洗浄剤であり、
水または温水で０．５〜１．０％程度の溶液に希釈して
食器具類等を洗浄する。
に影響をおよぼす重金属及びハロゲン原子を含まない、
そして臭気の問題の無い食器具等を洗浄するための除菌
洗浄剤を提供する。 【構成】 下記化学式１で表されるポリヘキサメ
チレングアニジン塩（式 中、ｎは１〜１００の整数であり、Ａは硝酸、蟻酸、酢
酸、安息香酸、デヒドロ酢酸 、プロピオン酸、グルコ
ン酸、ソルビン酸、燐酸、フマル酸、マレイン酸、炭
酸、硫酸又はパラトルエンスルホン酸である。）抗菌剤
を０．５〜２０重量％、天然アルコール系非イオン界面
活性剤、脂肪酸アルキロールアミドエチレンオキシド付
加物、酵素を１重量％以上含有する除菌洗浄剤であり、
水または温水で０．５〜１．０％程度の溶液に希釈して
食器具類等を洗浄する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、重金属およびハロ
ゲン原子を含まない除菌洗浄剤に関するものであり、更
に詳しくは皮膚に対する刺激が少なく、食器具類等を洗
浄するための台所用洗剤、食品工場等における機械、器
具、作業台等の洗浄に用いられる除菌洗浄剤に関するも
のである。
ゲン原子を含まない除菌洗浄剤に関するものであり、更
に詳しくは皮膚に対する刺激が少なく、食器具類等を洗
浄するための台所用洗剤、食品工場等における機械、器
具、作業台等の洗浄に用いられる除菌洗浄剤に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来、食器具類等を洗浄するための台所
用洗剤は、食品によるタンパク質や脂肪等の有機物汚れ
の洗浄を目的とするものであり、陰イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤、更には両性界面活性剤等を主成分
とし、これに溶解助剤、キレート剤、増粘剤、乳濁剤、
香料、着色剤等を適宜配合したものが用いられている。
また、食品工場等においては、大腸菌、ブドウ球菌、セ
レウス菌、サルモネラ菌等の食中毒菌や枯草菌等の耐熱
性菌を殺菌するために塩化ベンザルコニウム等のカチオ
ン系界面活性剤や次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤やフェノール系殺菌剤を用いて食品機械、器具、作業
台等の殺菌、洗浄が行われている。
用洗剤は、食品によるタンパク質や脂肪等の有機物汚れ
の洗浄を目的とするものであり、陰イオン界面活性剤、
非イオン界面活性剤、更には両性界面活性剤等を主成分
とし、これに溶解助剤、キレート剤、増粘剤、乳濁剤、
香料、着色剤等を適宜配合したものが用いられている。
また、食品工場等においては、大腸菌、ブドウ球菌、セ
レウス菌、サルモネラ菌等の食中毒菌や枯草菌等の耐熱
性菌を殺菌するために塩化ベンザルコニウム等のカチオ
ン系界面活性剤や次亜塩素酸ナトリウム等の塩素系殺菌
剤やフェノール系殺菌剤を用いて食品機械、器具、作業
台等の殺菌、洗浄が行われている。
【０００３】しかしながら、大腸菌、ブドウ球菌、セレ
ウス菌、サルモネラ菌等の食中毒菌が食器具類を感染経
路とすることが指摘されており、洗浄時に食器具類が十
分に殺菌されていないと、残留する食中毒菌により食中
毒を感染させるおそれがある。しかし、上記のような食
品によるタンパク質や脂肪等の有機物汚れの洗浄を主目
的とした界面活性剤を主成分とする従来の台所用洗剤で
は、これらの食中毒菌を殺菌することはできない。ま
た、一般的に殺菌剤として知られている塩化ベンザルコ
ニウム等のカチオン系界面活性剤や次亜塩素酸ナトリウ
ム等の塩素系殺菌剤やフエノール系殺菌剤等を食器具類
の殺菌に用いた場合には、これらの殺菌剤が洗浄後に食
器具類に残留すると、その毒性による人体への影響が懸
念されるだけでなく、これらの殺菌剤の場合には塩素系
成分、フェノール系成分に独特の不快な臭いがあり、食
器具類等を対象とする洗剤への利用には好適とは言えな
い。
ウス菌、サルモネラ菌等の食中毒菌が食器具類を感染経
路とすることが指摘されており、洗浄時に食器具類が十
分に殺菌されていないと、残留する食中毒菌により食中
毒を感染させるおそれがある。しかし、上記のような食
品によるタンパク質や脂肪等の有機物汚れの洗浄を主目
的とした界面活性剤を主成分とする従来の台所用洗剤で
は、これらの食中毒菌を殺菌することはできない。ま
た、一般的に殺菌剤として知られている塩化ベンザルコ
ニウム等のカチオン系界面活性剤や次亜塩素酸ナトリウ
ム等の塩素系殺菌剤やフエノール系殺菌剤等を食器具類
の殺菌に用いた場合には、これらの殺菌剤が洗浄後に食
器具類に残留すると、その毒性による人体への影響が懸
念されるだけでなく、これらの殺菌剤の場合には塩素系
成分、フェノール系成分に独特の不快な臭いがあり、食
器具類等を対象とする洗剤への利用には好適とは言えな
い。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
み、大腸菌、ブドウ球菌、セレウス菌、サルモネラ菌等
の食中毒菌や枯草菌等の耐熱性菌に対する殺菌力に優
れ、低毒性で人体に影響をおよぼす重金属およびハロゲ
ン原子を含まない、そして臭気の問題の無い食器具等を
洗浄するための除菌洗剤を提供せんとするものである。
み、大腸菌、ブドウ球菌、セレウス菌、サルモネラ菌等
の食中毒菌や枯草菌等の耐熱性菌に対する殺菌力に優
れ、低毒性で人体に影響をおよぼす重金属およびハロゲ
ン原子を含まない、そして臭気の問題の無い食器具等を
洗浄するための除菌洗剤を提供せんとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明に係る除菌洗浄剤は、ポリヘキサメチレング
アニジン塩・界面活性剤及び酵素を主成分とするもので
あり、組合せて用いられるものである。
め、本発明に係る除菌洗浄剤は、ポリヘキサメチレング
アニジン塩・界面活性剤及び酵素を主成分とするもので
あり、組合せて用いられるものである。
【０００６】前記ポリヘキサメチレングアニジン塩は、
硝酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、安息香酸塩、デヒドロ酢酸
塩、プロピオン酸塩、グルコン酸塩、ソルビン酸塩、燐
酸塩、フマル酸塩、マレイン酸、炭酸塩、硫酸塩又は、
パラトルエンスルホン酸塩等がある。但し、これに限定
されるものではない、そして重金属及びハロゲン原子を
含有しないものである。
硝酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、安息香酸塩、デヒドロ酢酸
塩、プロピオン酸塩、グルコン酸塩、ソルビン酸塩、燐
酸塩、フマル酸塩、マレイン酸、炭酸塩、硫酸塩又は、
パラトルエンスルホン酸塩等がある。但し、これに限定
されるものではない、そして重金属及びハロゲン原子を
含有しないものである。
【０００７】前記界面活性剤としては、天然アルコール
系非イオン界面活性剤、脂肪酸アルキロールアミドエチ
レンオキシド付加物が好ましい。
系非イオン界面活性剤、脂肪酸アルキロールアミドエチ
レンオキシド付加物が好ましい。
【０００８】前記酵素としては、アミラーゼ・プロテア
ーゼ・セルラーゼ・リパーゼ等の加水分解酵素が好まし
い。
ーゼ・セルラーゼ・リパーゼ等の加水分解酵素が好まし
い。
【０００９】
【００１０】上記の発明に係る除菌洗浄剤の使用方法を
以下に説明する。本発明に係る除菌洗浄剤は、通常、こ
れを水または温水にて、０．５〜１．０％溶液程度に希
釈して、食器具類等の台所用洗剤として、また、食品工
場等における機械・器具・作業台等の除菌、洗浄用とし
て使用する。
以下に説明する。本発明に係る除菌洗浄剤は、通常、こ
れを水または温水にて、０．５〜１．０％溶液程度に希
釈して、食器具類等の台所用洗剤として、また、食品工
場等における機械・器具・作業台等の除菌、洗浄用とし
て使用する。
【００１１】
【実施例】次に、本発明を実施例によってさらに具体的
に説明するが、これらの実施例は何ら本発明を制限する
ものではない。
に説明するが、これらの実施例は何ら本発明を制限する
ものではない。
【００１２】本発明の除菌洗浄剤実施例は、ポリヘキサ
メチレングアニジン塩２重量％、水９８重量％からな
り、対照例１は、塩化ベンザルコニウム２重量％、水９
８重量％からなり、対照例２は、非イオン系イオン界面
活性剤からなる成分を調整し、以下の除菌試験を行っ
た。
メチレングアニジン塩２重量％、水９８重量％からな
り、対照例１は、塩化ベンザルコニウム２重量％、水９
８重量％からなり、対照例２は、非イオン系イオン界面
活性剤からなる成分を調整し、以下の除菌試験を行っ
た。
【００１３】〔除菌試験〕被験薬物を適当に倍数希釈し
たものを培地中に１０％加えた培地系列を作り、これに
一定量の試験菌体を接種して培養（１８〜２０時間 ３
７℃）する。薬物による発育阻止の程度を培地の濁りで
観察する。 評価記号（−）：試験菌株の発育は認められない。 （＋）：試験菌株の発育は認められる。 試験菌体は、次の表１の菌株を用いる。
たものを培地中に１０％加えた培地系列を作り、これに
一定量の試験菌体を接種して培養（１８〜２０時間 ３
７℃）する。薬物による発育阻止の程度を培地の濁りで
観察する。 評価記号（−）：試験菌株の発育は認められない。 （＋）：試験菌株の発育は認められる。 試験菌体は、次の表１の菌株を用いる。
【表１】
【００１４】本発明の除菌洗浄剤を、試験菌体として、
表１の菌株を用いて測定し、除菌試験結果を表２〜表４
に示した。
表１の菌株を用いて測定し、除菌試験結果を表２〜表４
に示した。
【００１５】
【表２】
【００１６】
【表３】
【００１７】
【表４】
【００１８】本発明の除菌洗浄剤実施例は、ポリヘキサ
メチレングアニジン塩２重量％、界面活性剤４０重量
％、酵素１０重量％、水４８重量％からなり、対照例
は、塩化ベンザルコニウム２重量％、界面活性剤４０重
量％、酵素１０重量％、水４８重量％からなる成分を調
整し、以下の肌荒れ性試験及び異臭性試験を行った。
メチレングアニジン塩２重量％、界面活性剤４０重量
％、酵素１０重量％、水４８重量％からなり、対照例
は、塩化ベンザルコニウム２重量％、界面活性剤４０重
量％、酵素１０重量％、水４８重量％からなる成分を調
整し、以下の肌荒れ性試験及び異臭性試験を行った。
【００１９】〔肌荒れ性試験〕被験薬物を水道水で１％
溶液に希釈する。その溶液（３５℃）に、健康男子１０
名の手を３０分間浸漬し、これを２日間行い、その翌日
に手の状態を観察し、次の判定基準に従って肌荒れ性を
評価した。 ○：手荒れなし △：手荒れややあり ×：手荒れあり
溶液に希釈する。その溶液（３５℃）に、健康男子１０
名の手を３０分間浸漬し、これを２日間行い、その翌日
に手の状態を観察し、次の判定基準に従って肌荒れ性を
評価した。 ○：手荒れなし △：手荒れややあり ×：手荒れあり
【００２０】肌荒れ性試験結果を表５に示す。
【００２１】〔異臭性試験〕被験薬物を水道水で１％溶
液に希釈する。その溶液（３５℃）に、綿１００％タオ
ルを１昼夜浸漬し、脱水をする。脱水後のタオルを、健
康男子５名・女子５名により臭気の感応性を判定し、次
の判定基準に従って異臭性を評価した。 ○：異臭なし △：異臭ややあり ×：異臭あり
液に希釈する。その溶液（３５℃）に、綿１００％タオ
ルを１昼夜浸漬し、脱水をする。脱水後のタオルを、健
康男子５名・女子５名により臭気の感応性を判定し、次
の判定基準に従って異臭性を評価した。 ○：異臭なし △：異臭ややあり ×：異臭あり
【００２２】異臭性試験結果を表５に示す。
【００２３】
【表５】
【００２４】以上、記述したように、本発明の除菌洗浄
剤は、重金属やハロゲン原子を含まないため自然界に悪
影響を及ぼさないことや、人体に安全である。そして、
細菌に対して優れた抗菌力を有するものである。よっ
て、食器具や食品工場等における機械、器具等に安全に
使用することができる。
剤は、重金属やハロゲン原子を含まないため自然界に悪
影響を及ぼさないことや、人体に安全である。そして、
細菌に対して優れた抗菌力を有するものである。よっ
て、食器具や食品工場等における機械、器具等に安全に
使用することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｃ１１Ｄ 3/48 Ｃ１１Ｄ 3/48 7/22 7/22 7/42 7/42 7/60 7/60 10/02 10/02 (72)発明者 ソン ウォン ソン 大韓民国、デジョン、ユソング、ジョンミ ンドン462−５ セジョンアパート，106− 1005 (72)発明者 ジュ ホン シン 大韓民国、デジョン、ユソング、ジョンミ ンドン462−５ セジョンアパート，108− 906 (72)発明者 北村 幸司 大阪府大阪市東淀川区上新庄３丁目１番11 号大和化学工業株式会社内 (72)発明者 鶴留 貴之 大阪府大阪市東淀川区上新庄３丁目１番11 号大和化学工業株式会社内 (72)発明者 陶山 富義 大阪府大阪市東淀川区上新庄３丁目１番11 号大和化学工業株式会社内 Ｆターム(参考） 4H003 AC08 AC13 DA05 DA15 EB38 EC01 EC02 EC03 ED02 FA34 4H011 AA02 BA05 BA06 BB11 BB21 BC03 BC06 DG05 DG16
Claims (4)
- 【請求項１】下記化学式１で表されるポリヘキサメチレ
ングアニジン塩（式 中、ｎは１〜１００の整数であり、Ａは硝酸、蟻酸、酢
酸、安息香酸、デヒドロ酢酸 、プロピオン酸、グルコ
ン酸、ソルビン酸、燐酸、フマル酸、マレイン酸、炭
酸、硫酸又はパラトルエンスルホン酸である。）抗菌剤
を０．５〜２０重量％含有することを特徴する除菌洗浄
剤。 - 【請求項２】天然アルコール系非イオン界面活性剤を併
用することを特徴とする請求項１に記載の除菌洗浄剤。 - 【請求項３】脂肪酸アルキロールアミドエチレンオキシ
ド付加物を併用することを特徴とする請求項１に記載の
除菌洗浄剤。 - 【請求項４】酵素（アミラーゼ・プロテアーゼ・セルラ
ーゼ・リパーゼ等の加水分解酵素）を併用することを特
徴とする請求項１に記載の除菌洗浄剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258164A JP2002047111A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 除菌洗浄剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000258164A JP2002047111A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 除菌洗浄剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002047111A true JP2002047111A (ja) | 2002-02-12 |
Family
ID=18746514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000258164A Pending JP2002047111A (ja) | 2000-07-26 | 2000-07-26 | 除菌洗浄剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002047111A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077346A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Tsumura Lifescience Co Ltd | 浴室用洗浄剤組成物およびこれを利用する浴室用洗浄剤 |
| JP2010275213A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 衛生洗濯用抗菌剤及び衛生洗濯方法 |
| JP2012162635A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Arch Chemicals Japan Kk | トイレ用除菌洗浄剤組成物 |
| CN103242521A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-08-14 | 上海高聚生物科技有限公司 | 丙酸聚六亚甲基胍及其制备方法 |
| CN104560461A (zh) * | 2015-02-24 | 2015-04-29 | 烟台顺隆化工科技有限公司 | 一种汞污染建筑废物用洗涤剂 |
| CN108069880A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-25 | 辽宁科技大学 | 一种聚六亚甲基单胍硝酸盐制备方法 |
| CN111248226A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-09 | 硅羿科技（上海）有限公司 | 一种新型广谱消毒液及其制备方法 |
| CN113303330A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-08-27 | 开贝纳米科技(苏州)有限公司 | 一种复合消毒剂及其制备工艺 |
| WO2024045572A1 (zh) * | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 成都飞凡微盾生物科技有限公司 | 一种抗菌整理剂及其制备方法和用途 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05262626A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
| WO1998026807A1 (en) * | 1996-12-18 | 1998-06-25 | Novo Nordisk A/S | A method for enzymatic treatment of biofilm |
| JPH10330792A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-15 | T Paul Kk | 殺菌洗浄剤組成物およびその使用方法 |
| JP2000026894A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | T Pooru Kk | 殺菌洗浄剤組成物 |
| WO2000028823A1 (en) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | SK CHEMICALS_CO., Ltd. | Biocide composition and sterilization method using the same |
-
2000
- 2000-07-26 JP JP2000258164A patent/JP2002047111A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05262626A (ja) * | 1992-03-19 | 1993-10-12 | Kao Corp | 洗浄剤組成物 |
| WO1998026807A1 (en) * | 1996-12-18 | 1998-06-25 | Novo Nordisk A/S | A method for enzymatic treatment of biofilm |
| JPH10330792A (ja) * | 1997-05-28 | 1998-12-15 | T Paul Kk | 殺菌洗浄剤組成物およびその使用方法 |
| JP2000026894A (ja) * | 1998-07-07 | 2000-01-25 | T Pooru Kk | 殺菌洗浄剤組成物 |
| WO2000028823A1 (en) * | 1998-11-16 | 2000-05-25 | SK CHEMICALS_CO., Ltd. | Biocide composition and sterilization method using the same |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010077346A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Tsumura Lifescience Co Ltd | 浴室用洗浄剤組成物およびこれを利用する浴室用洗浄剤 |
| JP2010275213A (ja) * | 2009-05-27 | 2010-12-09 | Dai Ichi Kogyo Seiyaku Co Ltd | 衛生洗濯用抗菌剤及び衛生洗濯方法 |
| JP2012162635A (ja) * | 2011-02-07 | 2012-08-30 | Arch Chemicals Japan Kk | トイレ用除菌洗浄剤組成物 |
| CN103242521A (zh) * | 2013-05-08 | 2013-08-14 | 上海高聚生物科技有限公司 | 丙酸聚六亚甲基胍及其制备方法 |
| CN103242521B (zh) * | 2013-05-08 | 2015-08-05 | 上海高聚生物科技有限公司 | 丙酸聚六亚甲基胍及其制备方法 |
| CN104560461A (zh) * | 2015-02-24 | 2015-04-29 | 烟台顺隆化工科技有限公司 | 一种汞污染建筑废物用洗涤剂 |
| CN108069880A (zh) * | 2017-12-04 | 2018-05-25 | 辽宁科技大学 | 一种聚六亚甲基单胍硝酸盐制备方法 |
| CN111248226A (zh) * | 2020-03-13 | 2020-06-09 | 硅羿科技（上海）有限公司 | 一种新型广谱消毒液及其制备方法 |
| CN113303330A (zh) * | 2021-05-12 | 2021-08-27 | 开贝纳米科技(苏州)有限公司 | 一种复合消毒剂及其制备工艺 |
| WO2024045572A1 (zh) * | 2022-08-29 | 2024-03-07 | 成都飞凡微盾生物科技有限公司 | 一种抗菌整理剂及其制备方法和用途 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3434453B2 (ja) | 殺菌洗浄剤組成物 | |
| Schmidt | Basic elements of equipment cleaning and sanitizing in food processing and handling operations | |
| AU2004245034B2 (en) | Cleaning and decontamination formula for surfaces contaminated with prion-infected material | |
| US5320805A (en) | Methods of using a cleaner, sanitizer, disinfectant, fungicide, sporicide, chemical sterilizer | |
| JP2018511607A (ja) | 抗微生物性組成物 | |
| JP2019156999A (ja) | 洗浄剤組成物、スプレーボトル、ウェットワイパー及び消臭除菌洗浄方法 | |
| JP2002047111A (ja) | 除菌洗浄剤 | |
| KR100303721B1 (ko) | 살균세정용조성물 | |
| JP2008535967A (ja) | 物品の機械的消毒 | |
| KR102231986B1 (ko) | 항균 세정 조성물 | |
| JP2004231594A (ja) | 殺菌洗浄剤組成物 | |
| CN108834403B (zh) | 消毒组合物 | |
| JP2001181115A (ja) | 殺菌組成物及びその使用方法 | |
| JP6715641B2 (ja) | 水性殺菌組成物 | |
| JP2001302425A (ja) | 殺菌方法 | |
| CN112680295A (zh) | 一种含聚维酮碘的高效杀菌浓缩型洗洁精及其制备方法 | |
| JP2001316209A (ja) | 殺菌洗浄剤組成物 | |
| JPH11335696A (ja) | 除菌洗浄剤 | |
| JP2020089566A (ja) | ウエットシート | |
| JP2007521226A (ja) | 食物グレードの消毒用組成物 | |
| JP5188950B2 (ja) | 硬質表面の洗浄殺菌方法 | |
| CA3153655A1 (en) | Hard surface cleaning composition | |
| WO2023094466A1 (en) | An antimicrobial composition | |
| KR101998867B1 (ko) | 천연 세정 조성물 | |
| CN109310096B (zh) | 包含酒石酸和乳酸的消毒组合物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070711 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100823 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100907 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110426 |