JP2002046657A - クローラ式不整地運搬車の転倒時保護構造の補強構造 - Google Patents

クローラ式不整地運搬車の転倒時保護構造の補強構造

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JP2002046657A
JP2002046657A JP2000231722A JP2000231722A JP2002046657A JP 2002046657 A JP2002046657 A JP 2002046657A JP 2000231722 A JP2000231722 A JP 2000231722A JP 2000231722 A JP2000231722 A JP 2000231722A JP 2002046657 A JP2002046657 A JP 2002046657A
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Japan
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cabin
main frame
canopy
frame
reinforcing member
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JP2000231722A
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English (en)
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Masami Kondo
正美 近藤
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Yanmar Co Ltd
Original Assignee
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 走行装置上のメインフレーム前方にフロアフ
レームを支持し、該フロアフレームの一側に運転部を覆
うキャビンまたはキャノピを配置し、前記メインフレー
ムの後方にダンプ操作可能な荷台を載置したクローラ式
不整地運搬車において、キャビンまたはキャノピの補強
を行うことを課題とする。 【解決手段】 メインフレーム3又はメインフレーム3
近傍とキャビン5またはキャノピ間に、補強部材12も
しくは、エンジン等のカバー13後部を固設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クローラ運搬車に
設けられる転倒時保護構造の技術に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機械が転倒した場合に運転員を保
護すべく、転倒時保護構造(以下ROPS)を構成して
いる。例えば、特願平9−91577号公報に示される
技術が知られている。これはキャビンに囲い枠状の補強
フレーム組み付けるものである。他の従来技術において
も、キャビンを補強することを目的としているものであ
る。クローラ式不整地運搬車においては、操縦席を囲む
キャビンはフロアフレーム上に配設されており、該フロ
アフレームはメインフレーム上に固設されるものであ
る。図7は従来のROPSを有するクローラ式不整地運
搬車の構成をキャビン背面より見た図である。キャビン
5はフロアフレーム9上に配設されており、該フロアフ
レーム9上にはエンジン11およびタンク10が配設さ
れるものである。キャビン5はクローラ式不整地運搬車
が転倒した場合においても、運転員を保護するものであ
る。図7の下に示すごとく、キャビン5の上部にキャビ
ン5を内側に押しやる力が加わった場合においてもキャ
ビン5は運転員を保護するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】クローラ式不整地運搬
車においては、輸送時の高さ制限等を考慮して、走行装
置とキャビン間のフロアフレームの厚さを薄くする傾向
があり、キャビンの受けた衝撃がフロアフレームに伝達
され、フロアフレームが変形する場合がある。図7の下
に示すごとく、キャビン5により運転員を保護した場合
においても、該キャビン5を固設したフロアフレーム9
が変形する可能性がある。このような場合、クローラ式
不整地運搬車においては大きな損傷を受けるものであ
る。そして、クローラ式不整地運搬車の修理等に多大な
費用を必要とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決すべ
く、請求項1に記載のごとく、走行装置上のメインフレ
ーム前方にフロアフレームを支持し、該フロアフレーム
の一側に運転部を覆うキャビンまたはキャノピを配置
し、前記メインフレームの後方にダンプ操作可能な荷台
を載置したクローラ式不整地運搬車において、前記メイ
ンフレームまたはメインフレーム近傍とキャビンまたは
キャノピ間に、補強部材を固設した。
【0005】請求項2に記載のごとく、走行装置上のメ
インフレーム前方にフロアフレームを支持し、該フロア
フレームの一側に運転部を覆うキャビンまたはキャノピ
を配置し、前記メインフレームの後方にダンプ操作可能
な荷台を載置したクローラ式不整地運搬車において、キ
ャビン側部またはキャノピ側部に設けたエンジン等のカ
バー後部を、前記メインフレーム又はメインフレーム近
傍とキャビンまたはキャノピに固設した。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付の図面
をもとに説明する。図1はリバース式作業車の全体側面
図、図2は同じく正面図、図3はキャビンの側面図、図
4はフロアフレームとメインフレームの構成を示す斜視
図、図5はキャビンの補強構成の一例をキャビン背面よ
り見た図、図6はカバーによりキャビンを補強する構成
をキャビン背面より見た図である。
【0007】図1及び図2において、クローラ式不整地
運搬車の一例であるリバース式作業車1の全体構成につ
いて説明する。リバース式作業車1はクローラ式走行装
置2、メインフレーム3およびダンプ式荷台4により構
成されている。該クローラ式走行装置2の上にはメイン
フレーム3を搭載しており、該メインフレーム3の後部
にはダンプ式荷台4が配設されている。該ダンプ式荷台
4は図示しないダンプシリンダにより昇降回動可能に枢
支されており、ダンプ式荷台4をダンプシリンダにより
昇降回動させ該ダンプ式荷台4に搭載した土砂等をリバ
ース式作業車1の後方に排出する構成になっている。
【0008】また、機体の前部にはキャビン5が配置さ
れており、該キャビン5の内部に座席6が配設されてい
る。キャビン5の側方には図示しないエンジンが配設さ
れており、該エンジンの駆動力により前記クローラ式走
行装置2を駆動する構成になっている。キャビン5は座
席6を覆うルーフ部および該ルーフ部を支持する支柱部
により構成されている。キャビン5の前面および左右側
面は開口されており、該キャビン5の後面にはフェンス
が配設されており、該フェンスの上方は開口した構成に
なっている。該構成により、座席6に操縦者が座りリバ
ース式作業車1の前方および左右そして後方を視認可能
に構成されている。
【0009】図3に示すごとく、座席6の前方および後
方には操向レバー7が配設されており、該座席6は該座
席6の下部に配設されたセンターボックス8に接続され
ている。該操向レバー7は図示しない油圧制御バルブに
接続されており、該油圧制御バルブを作動させることに
より、リバース式作業車1を操向操作する構成になって
いる。座席6はセンターボックス8により回動自在に支
持されており、通常は図示しないロック機構により前方
もしくは後方に向け固定されている。さらに、座席6が
後方に向いている場合においても、キャビン5の後面は
開口しており、操縦者は該開口部より座席6に座ったま
ま、リバース式作業車1の後方を目視出来る構成になっ
ている。
【0010】次に、クローラ式不整地運搬車のフレーム
構造について、図4を用いて説明する。メインフレーム
3は走行装置2を支持するものであり、該メインフレー
ム3上にフロアフレーム9が配設されるものである。メ
インフレーム3は中央部が上方に突出した構成になって
おり、該中央部においてフロアフレーム9を接続するも
のである。キャビン5はフロアフレーム9の上に配設さ
れ、該フロアフレーム9の側部において固定されるもの
である。メインフレーム3は上部において、前後方向に
延出した2本のフレームを有しており、該フレームの一
方にキャビン5を補強する部材が接続されるものであ
る。メインフレーム3の上前部において、キャビン5を
配設した側とは反対側に補強部材が接続されるものであ
る。
【0011】次に、キャビン5の補強構造について、図
5および図6を用いて説明する。図5に示す構成におい
ては、キャビン5に補強部材12が接続されるものであ
る。補強部材12の一端はキャビン5の支柱に接続され
るものであり、他端はメインフレーム3またはメインフ
レーム3の近傍に固設するものである。補強部材12と
しては、特に限定するものではなく、キャビン5を支持
可能であればよい。例えば、角パイプ、丸パイプなどを
用いることが可能であり、形状においては直線形状もし
くは円弧形状またはこれらの組み合わせを用いることが
可能である。キャビン5の側部支柱にリブを固設し、メ
インフレーム3もしくはメインフレーム3近傍のフロア
フレーム9に該リブの他端を固設することも可能であ
る。
【0012】図5において、補強部材12は一端をキャ
ビン5の後部内側支柱の中央部に接続され、他端はメイ
ンフレーム3に接続されるものである。メインフレーム
3において補強部材12は、キャビン5後部内側支柱の
斜下側方に位置する部位(フロアフレーム9と交叉する
部位)に接続されるものである。これにより、キャビン
5が補強部材12により支持されるものである。キャビ
ン5は前方の視界を確保すべく、前部に大きな開口部を
有しており、キャビン5の後面下部は閉じた構成となっ
ている。このため、キャビン5の後部は剛性が高く、該
キャビン5の後部内側に補強部材12を接続することに
より、キャビン5の他の部分やキャビン5とフロアフレ
ーム9の接続部にかかる負荷を軽減できるものである。
さらに、キャビン5内よりの視界が減少することがな
く、エンジン11の後方に冷却風の通路を設けることも
可能である。キャビン5の後部内側支柱と該支柱側方の
メインフレーム3上部とを補強部材12により接続する
ので、構成の大きな変更を必要としないものであ。補強
部材12前方に位置するエンジン11の配置および後方
に配置するダンプ式荷台4の構成に与える影響がすくな
く、既存の構成の大部分を流用することが可能であり、
安価かつ容易にキャビン5の支持剛性を向上させること
が可能となる。
【0013】キャビン5における補強部材12の接続部
位は、上記に限られるものではなく、キャビン5を補強
でき、作業のための視界を確保できるものであればよ
い。キャビン5の中央部に補強部材12を接続すること
により、補強部材12の長さを短く構成でき、キャビン
5にかかる力が該補強部材12を介して、メインフレー
ム3もしくはメインフレーム3の近傍に分散されること
ができるものである。そして、補強部材12をキャビン
5の後部内側支柱より斜め下方に延出し、メインフレー
ム3に接続することにより、補強部材12の全長を短く
かつ、キャビン5の支持剛性を向上できる。
【0014】キャビン5に接続した補強部材12の他端
は、メインフレーム3もしくはメインフレーム3の近傍
に接続されるものである。補強部材12をメインフレー
ム3もしくはメインフレーム3の近傍に接続することに
より、強度の高いメインフレーム3をキャビン5の支持
に利用することができるものである。補強部材12をメ
インフレーム3に直接接続した場合には、転倒時にキャ
ビン5が受ける衝撃をメインフレーム3に伝達すること
ができ、フロアフレーム9にかかる負荷を軽減できるも
のである。そして、補強部材12をメインフレーム3の
近傍に接続した場合には、メインフレーム3とフロアフ
レーム9の接続部に、荷重の作用点を近づけることがで
き、メインフレーム3とフロアフレーム9にかかる負荷
を軽減できるものである。
【0015】上記構成において、キャビン5の補強構造
について説明をおこなったが、この構成を、キャノピを
配設したクローラ式不整地運搬車において利用すること
が可能である。キャノピを補強する際には、キャノピ近
傍に配設されるROPSに補強部材の一端を接続し、他
端をメインフレーム3もしくはメインフレーム3の近傍
に接続するものである。キャノピ近傍に配設されるRO
PSの機体内側に補強部材を配設し、該ROPSの支持
剛性を向上させるものである。すなわち、キャノピを配
設したクローラ式不整地運搬車においても補強部材を介
してメインフレーム3を利用し、ROPSの支持剛性を
向上させることができるものである。
【0016】次に、図6において示されるキャビン5の
補強構造について説明する。キャビン5の側方にはエン
ジン11が配設されており、該エンジン11をカバー1
3により被装するものである。カバー13は機体前部か
つキャビン5の側方に配設され、エンジン11およびタ
ンク10を被装する構成となっている。カバー13の側
部はキャビン5の側部に固設されており、該カバー13
の下部はメインフレーム3もしくはメインフレーム3近
傍に固設されるものである。すなわち、カバー13がキ
ャビン5の補強部材を兼ねた構成となるものである。キ
ャビン5とメインフレーム3もしくはメインフレーム3
の近傍が、カバー13により接続されることにより、キ
ャビン5がカバー13を介してメインフレーム3により
支持されることとなる。このため、転倒時などにおいて
フロアフレーム9の受ける衝撃もしくは荷重を軽減する
ことができる。カバー13の後側部(後面側部)はキャ
ビン5の後部内側支柱に固設されており、該カバー13
の後下部はメインフレーム3の上部に固設されるもので
ある。カバー13の下部をキャビン5配設側とは反対側
のメインフレーム3の上部に固設することにより、カバ
ー13を補強部材として有効に利用することができるも
のである。
【0017】カバー13において、キャビン5に接続す
る部位とメインフレーム3もしくはその近傍に接続する
部位を近づけることにより、カバー13に発生するモー
メントを軽減できるものである。ここにおいて、カバー
13の後部において、キャビン5とメインフレーム3も
しくはその近傍を接続することにより、キャビン5の支
持剛性を向上できるものである。エンジン11を被装す
るカバー13は、クローラ式不整地運搬車の左右中央部
に配設されため、メインフレーム3の上方に位置する構
成となる。このため、従来のクローラ式不整地運搬車の
構成を大きく変更することなく、キャビン5の支持剛性
を向上できるものである。
【0018】この他にも、キャビン5の内側方とエンジ
ン11を補強部材により接続し、該エンジン11とメイ
ンフレーム3もしくはメインフレーム3の近傍とを他の
補強部材により接続し、キャビン5の支持剛性を向上さ
せることも可能である。この構成においては、エンジン
11を補強部材として使用するものであり、転倒時にキ
ャビン5が受ける荷重をエンジン11によりメインフレ
ーム3もしくはメインフレーム3近傍のフロアフレーム
9に伝達するものである。これにより、フロアフレーム
9の負担を軽減でき、フロアフレーム9の軽量化を行い
易く、クローラ式不整地運搬車の高さを大きくすること
なくキャビン5の支持剛性を向上できるものである。
【0019】上記構成において、カバー13を用いたキ
ャビン5の補強構造について説明をおこなったが、この
構成を、キャノピを配設したクローラ式不整地運搬車に
おいて利用することが可能である。キャノピを補強する
際には、キャノピ近傍に配設されるROPSにカバー1
3の後側部を接続し、下部をメインフレーム3もしくは
メインフレーム3の近傍に固定するものである。キャノ
ピ近傍に配設されるROPSの機体内側にカバー13を
固定し、該ROPSの支持剛性を向上させるものであ
る。すなわち、キャノピを配設したクローラ式不整地運
搬車においてもカバー13を介してメインフレーム3を
利用し、ROPSの支持剛性を向上させることができる
ものである。クローラ式不整地運搬車において、キャビ
ン5またはキャノピの内側に補強部材を固設し、該補強
部材をメインフレーム3の上部に接続することにより、
キャビン5またはキャノピの支持剛性を向上できるもの
である。さらに、補強部材をエンジン11もしくはタン
ク10のカバー13により構成することとができるもの
である。なお、補強部材をメインフレーム3の上部かつ
キャビン5もしくはキャノピの配設位置に対して左右方
向逆側に接続することにより、キャビンもしくはキャノ
ピを効率的に支持することができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は以上のように構成したので、次
のような効果を奏する。本発明は請求項1に記載のごと
く、走行装置上のメインフレーム前方にフロアフレーム
を支持し、該フロアフレームの一側に運転部を覆うキャ
ビンまたはキャノピを配置し、前記メインフレームの後
方にダンプ操作可能な荷台を載置したクローラ式不整地
運搬車において、前記メインフレームもしくはメインフ
レーム近傍とキャビンまたはキャノピ間に、補強部材を
固設したので、不整地運搬車の高さ制限内で、転倒時保
護構にすることができる。
【0021】請求項2に記載のごとく、走行装置上のメ
インフレーム前方にフロアフレームを支持し、該フロア
フレームの一側に運転部を覆うキャビンまたはキャノピ
を配置し、前記メインフレームの後方にダンプ操作可能
な荷台を載置したクローラ式不整地運搬車において、キ
ャビン側部またはキャノピ側部に設けたエンジン等のカ
バー後部を、前記メインフレーム又はメインフレーム近
傍とキャビンまたはキャノピを固設したので、不整地運
搬車の高さ制限内で、転倒時保護構にすることができ
る。さらに、部材の兼用によりコストダウンを行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】リバース式作業車の全体側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】キャビンの側面図である。
【図4】フロアフレームとメインフレームの構成を示す
斜視図。
【図5】キャビンの補強構成の一例をキャビン背面より
見た図。
【図6】カバーによりキャビンを補強する構成をキャビ
ン背面より見た図。
【図7】従来のROPSを有するクローラ式不整地運搬
車の構成をキャビン背面より見た図。
【符号の説明】
3 メインフレーム 5 キャビン 9 フロアフレーム 11 エンジン 12 補強部材 13 カバー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置上のメインフレーム前方にフロ
    アフレームを支持し、該フロアフレームの一側に運転部
    を覆うキャビンまたはキャノピを配置し、前記メインフ
    レームの後方にダンプ操作可能な荷台を載置したクロー
    ラ式不整地運搬車において、前記メインフレーム近傍と
    キャビンまたはキャノピ間に、補強部材を固設したこと
    を特徴とするクローラ式不整地運搬車の転倒時保護構造
    の補強構造。
  2. 【請求項2】 走行装置上のメインフレーム前方にフロ
    アフレームを支持し、該フロアフレームの一側に運転部
    を覆うキャビンまたはキャノピを配置し、前記メインフ
    レームの後方にダンプ操作可能な荷台を載置したクロー
    ラ式不整地運搬車において、キャビン側部またはキャノ
    ピ側部に設けたエンジン等のカバー後部を、前記メイン
    フレーム又はメインフレーム近傍とキャビンまたはキャ
    ノピを固設したことを特徴とするクローラ式不整地運搬
    車の転倒時保護構造の補強構造。
JP2000231722A 2000-07-31 2000-07-31 クローラ式不整地運搬車の転倒時保護構造の補強構造 Pending JP2002046657A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005044642A1 (en) * 2003-11-10 2005-05-19 Volvo Construction Equipment Holding Sweden Ab Cab support
CN100425776C (zh) * 2004-06-03 2008-10-15 日立建机株式会社 工程机械

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