JP2002046629A - ステアリングギヤボックスの取付構造 - Google Patents

ステアリングギヤボックスの取付構造

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JP2002046629A
JP2002046629A JP2000231764A JP2000231764A JP2002046629A JP 2002046629 A JP2002046629 A JP 2002046629A JP 2000231764 A JP2000231764 A JP 2000231764A JP 2000231764 A JP2000231764 A JP 2000231764A JP 2002046629 A JP2002046629 A JP 2002046629A
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gear box
steering gear
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Yukifumi Sugiyama
享史 杉山
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Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ステアリングギヤボックスの車体との接触面
を増やし、ステアリングギヤボックスの位置決めを確実
にする。 【解決手段】 クランプ部17に対応する取付面21a
を車体側に設け、上記クランプ部17にゴムブッシュ2
5を巻装し、このゴムブッシュ25の外側から上記クラ
ンプ部17にクランプ19を装着し、該クランプ19を
車体側取付部21に取り付けてギヤボックスを固定する
ステアリングギヤボックスの取付構造であって、上記車
体側取付部21に、上記クランプ部17に対応する取付
面21aと、上記フランジ部18に対応する取付面24
を形成し、上記ギヤボックス取付部15,16を上記車
体側取付部21に取り付けた際に、上記フランジ部18
が車体側取付面24に当接するように、フランジ部18
と車体側取付面24を形成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、四輪自動車に採用
されるラック・ピニオン式のステアリングギヤボックス
の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、四輪自動車では、図9に
示すようにステアリングホイール100からの操作は、
ステアリングシャフト101、ステアリングシャフトジ
ョイント102、ステアリングギヤボックス103を介
して左右の車輪104に操舵力が伝えられる。ステアリ
ングギヤボックス103には、図10に示すように、ラ
ック105とピニオン106が内蔵されていて、ステア
リングシャフト101の回転を、左右の車輪104を操
舵するタイロッド107にそれぞれ伝達している。
【0003】ステアリングギヤボックス103のハウジ
ング108には、図11に示すように、ラックハウジン
グ109とピニオンハウジング110が設けられてお
り、ラックハウジング109にラック105が内蔵さ
れ、ピニオンハウジング110にピニオン106が内蔵
されている。ステアリングギヤボックス103の両端部
にはブーツ111がそれぞれ設けられてラック105と
タイロッド107接続部を覆っている。タイロッド10
7の先にはタイロッドエンド112が装着されてステア
リングナックル113に連結されている。ラックハウジ
ング109の他端部には、ラックブッシュ114および
ラックサイドマウント115が装着されている。
【0004】従来、ステアリングギヤボックス103
は、ラックハウジング109の両端部を、クランプとし
てのステアリングギヤブラケット116を介して車体側
に取り付けられている。ステアリングギヤブラケット1
16は、ラックハウジング109のピニオン106側を
支持するピニオンサイドブラケット117とラック10
5側を支持するラックサイドブラケット118で構成さ
れている。一方、車体側には、ステアリングギヤボック
ス103の取付部が設けられており、この取付部にピニ
オンサイドブラケット117とラックサイドブラケット
118を介してステアリングギヤボックス103が取り
付けられている。上記ラックハウジング109には、ピ
ニオンハウジング110側に一対のフランジ部119が
一定間隔で設けられており、このフランジ部119相互
間の取付部分(クランプ部分)をピニオンサイドブラケ
ット117で車体側の取付面に固定している。こうし
て、ステアリングギヤボックス103に走行時のタイヤ
から伝わる横方向の力は、ステアリングギヤブラケット
116とフランジ部119によって、受けている。
【0005】ステアリングギヤボックス103の取付け
には、車体に対してリジットに取り付ける方法、ギヤボ
ックス内に筒付ブッシュを圧入する方法、ゴム片からな
るブッシュをギヤボックスに巻き付けクランプ(ブラケ
ット)にて押さえつける方法が知られている。しかし、
ギヤボックスをリジットに取付ける方法は防振上不利で
あり、筒付ブッシュを圧入する方法はコスト的に不利と
なる。
【0006】図12および図13は、ゴム片からなるブ
ッシュをギヤボックスに巻き付けクランプ(ブラケッ
ト)にて押さえつける方法を用いてステアリングギヤボ
ックス103を固定する構造を示したものである。この
場合、ステアリングギヤボックス103のフランジ部1
19相互間の取付部分120に、ゴムブッシュ121を
巻き付け、車体側の取付部122の両側をフランジ部1
19相互間で挟むようにして、ピニオンサイドブラケッ
ト117をボルト123およびナット123aにより固
定している。このときステアリングギヤボックス103
の取付位相は、図14に示すように、車体側の取付部1
22とステアリングギヤボックス103の合わせ面であ
る平面Gによって規制されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ゴムブッシュ
121の締め代が緩い場合や平面Gが充分とれない場合
には、図12矢印Hのように取付位相が安定しない場合
がある。取付位相が設計値どおりにならない場合、ステ
アリングシャフトジョイント102の折れ角も設定値よ
り外れることとなる。ステアリングシャフトジョイント
102の折れ角が設定値より外れた場合、ステアリング
操舵角にトルク変動の不具合を発生させることになる。
また、ゴムブッシュ121の締め代が緩い場合、振動吸
収性が低下し、操安性が不充分となる。一方、従来で
は、車幅方向の動きを規制するためにフランジ部119
が設けられているが、図14に示すように、車体側の取
付部122に対してフランジ部119が浮いていた。そ
の結果、ステアリングギヤボックス103のフランジ部
119相互間の取付部分120が充分な面積を確保でき
ない場合には、ギヤの取付位相が安定しなくなる不具合
がある。なお、関連する先行技術として、実開昭59−
165269号公報、実開平3−96276号公報、特
開平8−104244号公報、特開平10−21798
6号公報がある。
【0008】本発明は上記課題を解決し、ステアリング
ギヤボックスの車体との接触面を増やし、ステアリング
ギヤボックスの位置決めを確実にすることができるステ
アリングギヤボックスの取付構造を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、クランプ部とその両側に形成された一対のフ
ランジ部からなるギヤボックス取付部をギヤボックスに
形成し、上記クランプ部に対応する取付面を車体側に設
け、上記クランプ部にゴムブッシュを巻装し、このゴム
ブッシュの外側から上記クランプ部にクランプを装着
し、該クランプを車体側取付部に取り付けてギヤボック
スを固定するステアリングギヤボックスの取付構造にお
いて、上記車体側取付部に、上記クランプ部に対応する
取付面と、上記フランジ部に対応する取付面を形成し、
上記ギヤボックス取付部を上記車体側取付部に取り付け
た際に、上記フランジ部が車体側取付面に当接するよう
に、フランジ部と車体側取付面を形成したことにある。
また、本発明は、フランジ部と車体側取付面との間に弾
性部材を介在させたことにある。さらに、本発明は、弾
性部材として、上記ゴムブッシュに、上記フランジ部と
車体側取付面との間に位置する延出部を一体成形したこ
とにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。
【0011】図1は四輪自動車の操舵機構を示したもの
で、ステアリングホイール1を装着したステアリングシ
ャフト2は、ステアリングシャフトジョイント3、4を
介して向きをかえてステアリングギヤボックス5に連結
されている。ステアリングギヤボックス5には、ラック
とピニオンが内蔵されていて、ステアリングシャフト2
の回転を、直線運動に変えて、左右の車輪6を操舵して
いる。
【0012】ステアリングギヤボックス5は、図2に示
すように、ピニオン7aを内蔵したピニオンハウジング
7と、ラック8を内蔵したラックハウジング9とでステ
アリングギヤケース10が構成されている。ピニオン7
aにはステアリングシャフト2から操舵力が伝達され、
このピニオン7aからラック8に回転が伝達されて、ラ
ック8が左右に直線運動するものである。ラック8の両
端部には、タイロッド11がボールジョイント12を介
して連結されており、タイロッド11の先に、図示しな
い車輪のナックルアームを操舵するタイロッドエンド1
3が装着されている。ボールジョイント12部分には、
ブーツ14が装着されて接続部分を覆っている。
【0013】上記ステアリングギヤボックス5は、図3
および図4に示すように、ステアリングギヤケース10
のラックハウジング9の両端部にギヤボックス取付部1
5、16が設けられている。これらギヤボックス取付部
15、16は、クランプ部17と、その両側に形成され
た一対のフランジ部18とで形成されている。ステアリ
ングギヤボックス5は、クランプ部17を、クランプと
してのピニオンサイドブラケット19とラックサイドブ
ラケット20を介してステアリングギヤケースブラケッ
ト等の車体側の取付部21にボルト22によって固定さ
れている。この場合、ステアリングギヤケースブラケッ
ト等の車体側の取付部21には、取付孔の裏側に予めナ
ット23が溶接等によって取り付けられており、このナ
ット23にボルト22をボルト締めすることでステアリ
ングギヤボックス5が固定される。ステアリングギヤケ
ースブラケット等の車体側の取付部21は、たとえば、
図示しないダッシュパネルとダッシュパネルクロスメン
バに跨って取り付けられており、上記ステアリングギヤ
ボックス5が車体に接触しないようにステアリングギヤ
ボックス5の取付部分を車体表面から突出させて形成さ
れている。なお、取付部21は、車体自体に成形しても
良く、あるいは、取付部21を設けたブラケット等の取
付部材を車体にボルト締め、あるいは溶接して成形して
も良い。
【0014】このステアリングギヤケース10の一端部
には、上記ピニオンハウジング7が設けられており、こ
のピニオンハウジング7と内部が連通されてラックハウ
ジング9が交叉する方向に設けられている。ステアリン
グギヤケース10のラックハウジング9には、両端部
に、ステアリングギヤボックス5を車体に取り付けるた
めのクランプ部17が設けられている(図4参照)。こ
のラックハウジング9の一端部のピニオンサイドブラケ
ット19用のクランプ部17の両側には、互いに対向す
る一対のフランジ部18が設けられており、このフラン
ジ部18相互間で車体側の取付部21の両側を支持する
ものである。このフランジ部18は、車体側の取付部2
1が設けられた壁面24に当接するように車体側の後端
部に延長部18aを設けている。
【0015】一方、車体側の取付部21は、ステアリン
グギヤボックス5のステアリングギヤケース10のクラ
ンプ部17に対応させて取付面jとなる基準面から突出
して形成されており、この取付部21の上下方向の中間
部分にピニオンサイドブラケット19、ラックサイドブ
ラケット20と協働してステアリングギヤケース10の
クランプ部17を把持する取付面としての凹部21aが
形成されている(図3および図4参照)。上記フランジ
部18は、車体後方側の延長部18aを車体側の取付部
21が設けられた取付面jとしての壁面24に当接して
車体前後方向に位置決めされるとともに、車体側の取付
部21の突出部分の両側の側面21bを支持して、ステ
アリングギヤボックス5を車幅方向に位置決めするよう
に設けられている。
【0016】ステアリングギヤボックス5のギヤボック
ス取付部15のクランプ部17には、ゴムブッシュ25
を介して上記ピニオンサイドブラケット19が取り付け
られ、ギヤボックス取付部16のクランプ部17には、
ゴムブッシュ26を介して上記ラックサイドブラケット
20が取り付けられている。図5ないし図8は、ゴムブ
ッシュ25およびピニオンサイドブラケット19を示し
たもので、ゴムブッシュ25は、ギヤボックス取付部1
5のクランプ部17の周囲を覆う筒部25aに形成さ
れ、かつフランジ部18の車体後方側をカバーするよう
に、筒部25aの車体後方側に両外側に向けて広がるフ
ランジ部25bが形成されている。このゴムブッシュ2
5は、車体後方側の面にスリット25cが形成されてい
て、このスリット25cを広げてギヤボックス取付部1
5のクランプ部17に組み付けられている。
【0017】なお、ギヤボックス取付部16のクランプ
部17に設けられるゴムブッシュ26も、上記ゴムブッ
シュ25と同様のものを用いることにより、より一層衝
撃を吸収することができる。
【0018】上記構成によると、ステアリングギヤボッ
クス5の取付けに際して、ステアリングギヤケース1
0、すなわち、ギヤボックス取付部15のクランプ部1
7にゴムブッシュ25を装着し、ギヤボックス取付部1
6のクランプ部17に、ゴムブッシュ26を装着する。
そして、ゴムブッシュ25の外側からピニオンサイドブ
ラケット19を、ゴムブッシュ26の外側からラックサ
イドブラケット20を組み付ける。そして、ステアリン
グギヤボックス5を、車体側の取付部21に配置して、
ピニオンサイドブラケット19とラックサイドブラケッ
ト20を車体側の取付部21にボルト22およびナット
23を介してボルト締めすることで、ステアリングギヤ
ボックス5が固定される。このとき、ピニオンサイドブ
ラケット19用のクランプ部17の両側のフランジ部1
8は、ゴムブッシュ25のフランジ部25bを介在させ
た状態で取付面jとしての壁面24に当接しているの
で、ステアリングギヤボックス5を確実に固定すること
ができる。
【0019】上記実施の形態では、車体側の取付部21
は、車体の一部として説明したが、車体にはピニオンサ
イドブラケット19およびラックサイドブラケット20
等と同様の別の取付部材を溶接あるいはボルト締め等で
固定し、この取付部材と、ピニオンサイドブラケット1
9およびラックサイドブラケット20とでステアリング
ギヤボックス5を固定しても良い。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によるステア
リングギヤボックスの取付構造によれば次のような効果
を奏することができる。クランプ部とその両側に形成さ
れた一対のフランジ部からなるギヤボックス取付部をギ
ヤボックスに形成し、上記クランプ部に対応する取付面
を車体側に設け、上記クランプ部にゴムブッシュを巻装
し、このゴムブッシュの外側から上記クランプ部にクラ
ンプを装着し、該クランプを車体側取付部に取り付けて
ギヤボックスを固定するステアリングギヤボックスの取
付構造において、上記車体側取付部に、上記クランプ部
に対応する取付面と、上記フランジ部に対応する取付面
を形成し、上記ギヤボックス取付部を上記車体側取付部
に取り付けた際に、上記フランジ部が車体側取付面に当
接するように、フランジ部と車体側取付面を形成したの
で、ステアリングギヤボックスと車体側との接触面が増
加することから、位置決めが確実になった。また、フラ
ンジ部と車体側取付面との間に弾性部材を介在させたの
で、路面から車体に伝わる振動を防ぐことができる。さ
らに、弾性部材として、上記ゴムブッシュに、上記フラ
ンジ部と車体側取付面との間に位置する延出部を一体成
形したので、部品点数を増やすことなく、弾性部材を介
在させることができることから、組付性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるステアリングギヤボックスの取付
構造の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明による図1のステアリングギヤボックス
の取付構造の実施の形態を一部を断面にして示す正面図
である。
【図3】図2のステアリングギヤボックスを車体に取り
付けた状態を示すA−A線の断面図である。
【図4】図2のステアリングギヤボックスを車体に取り
付けた状態を示すB−B線の断面図である。
【図5】本発明によるステアリングギヤボックスの取付
構造を示す分解斜視図である。
【図6】本発明によるステアリングギヤボックスの取付
構造を示す組付状態の斜視図である。
【図7】図8の矢視D方向を一部を断面にして示す半断
面図である。
【図8】図7のC−C線断面図である。
【図9】従来のステアリングギヤボックスの取付構造を
示す斜視図である。
【図10】従来のステアリングギヤボックスのピニオン
とラックを示す概念斜視図である。
【図11】従来のステアリングギヤボックスの取付構造
を示す分解斜視図である。
【図12】図13の矢視E方向を一部を断面にして示す
半断面図である。
【図13】図12のF−F線断面図である。
【図14】図12を一部を断面にして示す半断面図であ
る。
【符号の説明】
5 ステアリングギヤボックス 7 ピニオンハウジング 8 ラック 9 ラックハウジング 10 ステアリングギヤケース 15 ギヤボックス取付部 16 ギヤボックス取付部 17 クランプ部 18 フランジ部 19 ピニオンサイドブラケット(クランプ) 20 ラックサイドブラケット(クランプ) 21 車体側の取付部 21a 凹部(取付面) 24 壁面(取付面) 25 ゴムブッシュ 26 ゴムブッシュ j 取付面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クランプ部とその両側に形成された一対
    のフランジ部からなるギヤボックス取付部をギヤボック
    スに形成し、上記クランプ部に対応する取付面を車体側
    に設け、上記クランプ部にゴムブッシュを巻装し、この
    ゴムブッシュの外側から上記クランプ部にクランプを装
    着し、該クランプを車体側取付部に取り付けてギヤボッ
    クスを固定するステアリングギヤボックスの取付構造に
    おいて、上記車体側取付部に、上記クランプ部に対応す
    る取付面と、上記フランジ部に対応する取付面を形成
    し、上記ギヤボックス取付部を上記車体側取付部に取り
    付けた際に、上記フランジ部が車体側取付面に当接する
    ように、フランジ部と車体側取付面を形成したことを特
    徴とするステアリングギヤボックスの取付構造。
  2. 【請求項2】 上記フランジ部と車体側取付面との間に
    弾性部材を介在させたことを特徴とする請求項1に記載
    のステアリングギヤボックスの取付構造。
  3. 【請求項3】 上記弾性部材として、上記ゴムブッシュ
    に、上記フランジ部と車体側取付面との間に位置する延
    出部を一体成形したことを特徴とする請求項2に記載の
    ステアリングギヤボックスの取付構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100577861B1 (ko) * 2005-04-29 2006-05-10 쌍용자동차 주식회사 자동차의 스티어링 기어박스 마운팅구조
JP2019119254A (ja) * 2017-12-28 2019-07-22 Kyb株式会社 ステアリング装置
CN111448122A (zh) * 2017-12-08 2020-07-24 五十铃自动车株式会社 转向齿轮箱的安装构造

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