JP2002045931A - 微細寸法幅の複数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法および加工装置 - Google Patents

微細寸法幅の複数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法および加工装置

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 加工が容易かつ高精度である微細寸法幅の複
数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法お
よび加工装置を提供する。 【解決手段】 打抜穴の内形輪郭に対応する横断面輪郭
を有する1対のパンチ26とダイ27とを使用し、被加
工材に対して非分離押込加工により打抜穴の内形輪郭の
少なくとも一部が係止部4bを介して被加工材に係止し
た状態に打抜穴の内形輪郭を成形する第1工程と、前記
打抜穴の内形輪郭より小なる横断面外形輪郭を有するパ
ンチと、このパンチと対をなしかつ前記打抜穴の内形輪
郭より大なる内形輪郭を有するダイとを使用し、打抜穴
を押抜き貫通成形する第2工程と、によって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば半導体装置
に使用されるリードフレームのように微細寸法幅の複数
個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法およ
び加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図1は本発明の対象例であるリードフレ
ームの例を示す要部拡大平面図である。図1において、
リードフレーム1は銅などの導電性材料の薄板材(厚さ
寸法例えば0.1〜0.15mm)によって四辺形状に形成
され、その中央部には四辺形状のタブ(ダイパッド部)
2が形成されている。このタブ2上には、例えばマイク
ロコンピュータやゲートアレイなどの集積回路を形成し
た半導体ペレット(図示せず)が搭載されるようになっ
ている。
【0003】タブ2の周囲には、多数本のリード3がそ
れらの一方の端部がタブ2を囲むように配設されると共
に、これらのリード3の他方の端部が枠部8と接続され
ている。5はタブ吊りリードであり、タブ2と枠部8と
の間にこれらを接続するように架設されている。なお、
タブ吊りリード5はタブ2と枠部8の夫々四隅に架設す
るものもある。
【0004】上記の多数本のリード3の相互間、および
リード3とタブ吊りリード5との間のスリット6は、例
えば0.1〜0.2mmのような微細寸法幅に形成されてい
るのが通常であり、リードフレーム1に形成される打抜
穴7は上記のような微細寸法幅の複数個のスリット6を
含むものである。なお、リード3およびタブ吊りリード
5の幅寸法も、スリット6と同程度の微小寸法に形成さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような微細寸法
幅のスリット6を形成することは極めて困難であり、就
中複数個のスリット6を同時に形成することは殆ど不可
能であった。このため従来においては、パンチとダイと
によりスリット6を1個宛打抜く手段が多用されてお
り、例えばパンチ・ダイセットを多数台設置して、順送
り加工により多数工程で加工しなければならず、加工に
多大の時間と工数とを要していた。
【0006】また、上記パンチとダイとによって打抜き
成形する場合においても、スリット6が微細寸法である
ため、スリット6を打抜くべきパンチの強度を確保する
ことが困難であり、加工が屡々中断せざるを得ないとい
う問題点もある。更に加えてリード3の幅寸法も微細寸
法であるため、プレス打抜時における被加工材の押圧が
不充分となり、打抜時においてパンチに横荷重が作用し
て、パンチが折損することもあり、加工の進行に支障を
来すこともある。
【0007】一方、上記のような微細寸法幅のスリット
6をエッチング手段によって形成するものも多用されて
いる。すなわち、被加工材の両面に所定のレジストパタ
ーンを形成し、その後この被加工材をエッチング液に浸
漬し、レジストパターンが被着されていない個所の被加
工材を溶解除去し、スリット6を形成するのである。
【0008】しかしながら、この手段においては、エッ
チングが等方的に進行するため、パターンの側面が部分
的にオーバーエッチングされ易く、形成されるべきスリ
ット6およびリード3の断面形状がばらつくという欠点
がある。
【0009】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
を解決し、加工が容易かつ高精度である微細寸法幅の複
数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法お
よび加工装置を提供することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、まず第1の発明においては、微細寸法幅の複数個
のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法におい
て、打抜穴の内形輪郭に対応する横断面輪郭を有する1
対のパンチとダイとを使用し、被加工材に対して非分離
押込加工により打抜穴の内形輪郭の少なくとも一部が被
加工材に係止した状態に打抜穴の内形輪郭を成形する第
1工程と、前記打抜穴の内形輪郭より小なる横断面外形
輪郭を有するパンチと、このパンチと対をなしかつ前記
打抜穴の内形輪郭より大なる内形輪郭を有するダイとを
使用し、打抜穴を押抜き貫通成形する第2工程と、によ
って構成する、という技術的手段を採用した。
【0011】本発明において、被加工材の厚さ寸法をT
としたときに、第1工程におけるパンチ下端面の被加工
材の表面からの押込み寸法T1 を実質的にT1 <Tとす
ることができる。
【0012】次に第2の発明においては、微細寸法幅の
複数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工装置
において、少なくとも、フープ状の長尺の被加工材を長
手方向に間欠的にピッチ送りする送り装置と、被加工材
の送り方向に打抜穴の内形輪郭に対応する横断面輪郭を
有する1対のパンチとダイとを備え、被加工材に対して
非分離押込加工により打抜穴の内形輪郭の少なくとも一
部が被加工材に係止した状態に打抜穴の内形輪郭を成形
する第1工程を行なうパンチ・ダイセットと、前記打抜
穴の内形輪郭より小なる横断面外形輪郭を有するパンチ
と、このパンチと対をなしかつ前記打抜穴の内形輪郭よ
り大なる内形輪郭を有するダイとを備え、打抜穴を押抜
き貫通成形する第2工程を行なうパンチ・ダイセットと
を、被加工材の送り方向に順に設ける、という技術的手
段を採用した。
【0013】本発明において、パンチの横断面外形輪郭
に接する外方部、および第1工程におけるダイの横断面
内形輪郭に接する内部に各々弾性材を設け、加工時にお
ける被加工材のダイ表面への押圧および加工後における
被加工材のダイからの排出を行なうようにすることがで
きる。
【0014】
【発明の実施の形態】図2は本発明の実施の形態におけ
るパンチ・ダイセットの例を示す要部側面図である。図
2において、21は本体であり、例えば鉄鋼材料により
略U字状に形成し、下端部に鳩尾状のあり22を一体に
設け、ベース20に設けたあり溝23と係合させること
によって、被加工材4の送り方向(紙面と直角方向)に
移動調整可能、かつ被加工材4の送り方向と直角方向、
すなわち図2における左右方向の移動を拘束するように
形成する。そして本体21を位置決め後において、クラ
ンプ装置24によってベース20上に固定するのであ
る。なおパンチ・ダイセットとしては、上型と下型とを
4本のガイドバーによって連結した門型の本体を使用し
たものとしてもよい。
【0015】次に25はカセットであり、例えば鉄鋼材
料によって略U字状に形成し、上部にパンチ26を上下
動可能に、下部にパンチ26と対をなすダイ27を設
け、本体21に着脱可能に設ける。28はクランプねじ
であり、カセット25を本体21に固定するためのもの
である。29は駆動手段であり、本体21の上端部に設
けられ、作動桿30を介してパンチ26を作動させ得る
ように構成する。この場合、駆動手段29としては、例
えばサーボモータを使用し、NC制御により、パンチ2
6のストロークを正確に制御し得るように構成する。
【0016】上記の構成により、駆動手段29によりパ
ンチ26を下方に作動させれば、被加工材4に対して所
定のプレス加工を行なうことができる。
【0017】図3は図2におけるパンチ26およびダイ
27を示す要部拡大断面図である。図3において、パン
チ26およびダイ27の加工部26a,27aは前記図
1に示す打抜穴7の内形輪郭に対応する横断面輪郭に形
成する。31は弾性材であり、加工部26aに接する外
方部および加工部27aに接する内部に設ける。これら
の弾性材31の表面は加工部26a,27aの表面と実
質的に面一となるように形成する。
【0018】なお弾性材31の埋設深さは、被加工材4
の厚さ寸法によって異なるが、例えば被加工材4の厚さ
寸法が0.1〜0.15mmである場合に、例えば0.3〜1.
0mm程度とする。上記弾性材31の埋込部の形成、す
なわち加工部26a,27aの形成には、極細の電極を
使用した型彫放電加工によることができる。
【0019】図4および図5は各々本発明の実施の形態
における第1工程の加工態様を示す要部拡大断面図であ
り、同一部分は前記図3と同一の参照符号で示す。図6
は図4におけるA部拡大図である。
【0020】図4に示すようにパンチ26を下降させる
と、パンチ26の加工部26aの外方に設けられた弾性
材31が被加工材4をダイ27上面に押圧した状態でパ
ンチ26および加工部26aが予め設定されたそれらの
下限位置まで下降する。これにより被加工材4の被加工
部4aはダイ27の加工部27a内に押込まれ、その外
形輪郭部分が係止部4bを介して被加工材4と係止した
状態で、所謂非分離押込加工が行なわれるのである。
【0021】次に図5に示すように、パンチ26および
加工部26aを上昇させると、ダイ27の加工部27a
内に設けられた弾性材31の上方への付勢力により、被
加工材4は被加工部4aを係止部4bを介して係止した
状態で加工部27aから排出させるのである。
【0022】上記の第1工程において、図6に示すよう
にパンチ26の加工部26aの外形寸法aは、例えば前
記図1に示すスリット6の幅寸法(内形寸法)と実質的
に同一寸法に形成されるが、ダイ27の加工部27aの
内形寸法a1 は例えばa1 =a±0.01mmとすること
ができる。またパンチ26および加工部26aの被加工
材4の表面からの押込寸法T1 はT1 <Tに制御するこ
とにより、加工部26a,27aが係合することなく、
前記のように非分離押込加工が可能となるのである。こ
の場合、T−T1 =0.01〜0.02mmとすることがで
きる。
【0023】図7は本発明の実施の形態における第2工
程の加工態様を示す要部拡大断面図、図8は図7におけ
るB部拡大図であり、同一部分は前記図3ないし図6と
同一の参照符号で示す。
【0024】上記第2工程においては、パンチ26の加
工部26aの外形寸法a2 は前記第1工程における外形
寸法aより小に形成する。またダイ27の加工部27a
内には弾性材31を設けず、かつその最小内形寸法a3
は上記外形寸法aより大に形成する。例えばa−a2
0.02〜0.03mmに、a3 −a=0.02〜0.03mm
に形成する。
【0025】上記の構成により、図7においてパンチ2
6の加工部26aを、ダイ27の加工部27a内に到達
するように下降させれば、加工部26aにより被加工材
4の被加工部4aが押抜き貫通成形される。
【0026】この場合、図4ないし図6に示される係止
部4bは、その厚さ寸法が例えばT−T1 =0.01〜0.
02mmのような微小寸法であるため、加工部26aの
下降により容易にせん断され得るのである。一方加工部
26a,27aは相互に係合するが、両者間には充分な
隙間があるから、加工部26aにはそれ程大なる強度を
必要とせず、両者の摩耗もまた極めて小である。
【0027】上記のような第1工程および第2工程は、
各々専用のパンチ・ダイセットによって行なわれるが、
被加工材4としてフープ状の長尺状のものを使用し、こ
の被加工材4を送り装置によって長手方向に間欠的にピ
ッチ送りし、被加工材4の送り方向に第1工程を行なう
パンチ・ダイセットと、第2工程を行なうパンチ・ダイ
セットとを順に設けて、順送り加工によって加工するこ
とが好ましい。
【0028】この場合、上記パンチ・ダイセットの被加
工材4の送り方向最上流側に、被加工材4に定ピッチの
間隔でパイロット穴を加工するパンチ・ダイセットを設
けると共に、前記第1工程および第2工程におけるパン
チ・ダイセットには、上記パイロット穴と係合するパイ
ロットピンを設けておく。そして第1工程および第2工
程による加工位置は、上記パイロット穴を基準として位
置決め加工することが好ましい。
【0029】本発明の実施の形態においては、リードフ
レームの例について説明したが、これに限らず他の板状
部材の加工に対しても本発明の適用は当然に可能であ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は以上記述のような構成および作
用であるから、下記の効果を奏し得る。
【0031】(1)第1工程においては、パンチとダイ
とが係合しない非分離押込加工であるため、パンチおよ
びダイの損傷が殆ど無く、高精度を確保できる。
【0032】(2)第2工程においては、パンチとダイ
との隙間が充分に確保され、かつ押抜くべき係止部の肉
厚寸法が極めて小であるため、パンチおよびダイに印加
される荷重が小であり、加工が容易である。
【0033】(3)微細寸法幅の複数個のスリットを含
む打抜穴を、2工程で加工完了させ得るため、高精度の
加工ができると共に、加工に要する時間と工数とを大幅
に低減させ得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の対象例であるリードフレームの例を示
す要部拡大平面図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるパンチ・ダイセッ
トの例を示す要部側面図である。
【図3】図2におけるパンチ26およびダイ27を示す
要部拡大断面図である。
【図4】本発明の実施の形態における第1工程の加工態
様を示す要部拡大断面図である。
【図5】本発明の実施の形態における第1工程の加工態
様を示す要部拡大断面図である。
【図6】図4におけるA部拡大図である。
【図7】本発明の実施の形態における第2工程の加工態
様を示す要部拡大断面図である。
【図8】図7におけるB部拡大図である。
【符号の説明】
4 被加工材 6 スリット 7 打抜穴 26 パンチ 27 ダイ 31 弾性材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 微細寸法幅の複数個のスリットを含む打
    抜穴を有する部材の加工方法において、 打抜穴の内形輪郭に対応する横断面輪郭を有する1対の
    パンチとダイとを使用し、被加工材に対して非分離押込
    加工により打抜穴の内形輪郭の少なくとも一部が被加工
    材に係止した状態に打抜穴の内形輪郭を成形する第1工
    程と、 前記打抜穴の内形輪郭より小なる横断面外形輪郭を有す
    るパンチと、このパンチと対をなしかつ前記打抜穴の内
    形輪郭より大なる内形輪郭を有するダイとを使用し、打
    抜穴を押抜き貫通成形する第2工程と、 によって構成したことを特徴とする微細寸法幅の複数個
    のスリットを含む打抜穴を有する部材の加工方法。
  2. 【請求項2】 被加工材の厚さ寸法をTとしたときに、
    第1工程におけるパンチ下端面の被加工材の表面からの
    押込み寸法T1 を実質的にT1 <Tとしたことを特徴と
    する請求項1に記載の微細寸法幅の複数個のスリットを
    含む打抜穴を有する部材の加工方法。
  3. 【請求項3】 微細寸法幅の複数個のスリットを含む打
    抜穴を有する部材の加工装置において、 少なくとも、 フープ状の長尺の被加工材を長手方向に間欠的にピッチ
    送りする送り装置と、 被加工材の送り方向に打抜穴の内形輪郭に対応する横断
    面輪郭を有する1対のパンチとダイとを備え、被加工材
    に対して非分離押込加工により打抜穴の内形輪郭の少な
    くとも一部が被加工材に係止した状態に打抜穴の内形輪
    郭を成形する第1工程を行なうパンチ・ダイセットと、 前記打抜穴の内形輪郭より小なる横断面外形輪郭を有す
    るパンチと、このパンチと対をなしかつ前記打抜穴の内
    形輪郭より大なる内形輪郭を有するダイとを備え、打抜
    穴を押抜き貫通成形する第2工程を行なうパンチ・ダイ
    セットとを、 被加工材の送り方向に順に設けたことを特徴とする微細
    寸法幅の複数個のスリットを含む打抜穴を有する部材の
    加工装置。
  4. 【請求項4】 パンチの横断面外形輪郭に接する外方
    部、および第1工程におけるダイの横断面内形輪郭に接
    する内部に各々弾性材を設け、加工時における被加工材
    のダイ表面への押圧および加工後における被加工材のダ
    イからの排出を行なうようにしたことを特徴とする請求
    項3に記載の微細寸法幅の複数個のスリットを含む打抜
    穴を有する部材の加工装置。
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CN104438568A (zh) * 2014-12-09 2015-03-25 川铁电气(天津)集团有限公司 用于配电柜钣金冲孔拼孔的方法
CN106876302A (zh) * 2016-12-26 2017-06-20 铜陵三佳山田科技股份有限公司 用于高密集管脚集成电路的双工位分离模具及其使用用法

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