JP2002045212A - バックル - Google Patents
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Abstract
っ掛けうる引掛け部および嵌合部を有した第1部材と該
第1部材の前記嵌合部に対して嵌合離脱自在とされた第
2部材とを備えるバックルにおいて、前記引掛け部を前
記嵌合部に対して回動自在なものとする。 【効果】 バックルの引掛け部に引っ掛けた可調整締め
ベルトの一端にどのような方向の引張り力が加えられて
も、可調整締めベルトの他端が引掛け部からずるずると
抜け出してしまうようなことがない。
Description
ポーツバッグ等を含む各種バッグにおいて締めベルトや
バンドのための止め具として使用するバックルに関する
ものである。
ば、添付図面の図12に斜視図にて概略的に示すよう
に、互いに嵌合離脱自在とされた雄部10と雌部20と
からなるものが広く使用されてきている。通常、このよ
うな従来のバックルは、雄部10および雌部20とも、
それぞれプラスチック材料の如き成形材料にて一体成形
されている。雄部10は、先端に雌部20との嵌合離脱
を自在に行えるようにする弾性係止片11を備え、後端
に締めベルトまたはバンドを調整自在に引っ掛けるため
の引掛け部12を備えている。一方、雌部20は、先端
に雄部10の弾性係止片11を嵌合離脱を自在に行える
ように受け入れるための嵌合凹所21を備え、後端に締
めベルトまたはベルトを引っ掛け固着するための固着部
22を備えている。そして、雄部10の引掛け部12
は、引掛け柱12Aと、基部柱12Bと、この引掛け柱
12Aの前後の貫通開口12Cおよび12Dとを備えて
なっており、雌部20の固着部22は、引掛け柱22A
と、この引掛け柱22Aの前の貫通開口22Bとを備え
てなっている。通常、基部柱12Bの上面側には、引掛
け柱12Aの方へ向かって下方に延びる傾斜面12B′
が形成され、基部柱12Bの下面には、ギザギザ状の滑
り止めが形成されている。
13に部分斜視図にて示すように、スポーツバック等の
バッグ本体31に一端を取り付け固定した可調整締めベ
ルト32と、このバッグ本体31の開口部を開閉するた
めの蓋部33に一端を取り付け固定した固定締めベルト
34とに関連して使用される。すなわち、バックルの雄
部10は、可調整ベルト32の他端を引掛け部12の貫
通開口12Cの裏側から表側へと通して、さらに貫通開
口12Dの表側から裏側へと通して可調整締めベルト3
2の他端が引掛け柱12Aに引っ掛けられるようにし
て、可調整締めベルト32に調整自在に取り付けられ
る。雌部20は、固定締めベルト34の他端を貫通開口
22Bの表側から裏側へと通して引掛け柱22Aに巻き
付けるようにして一端と一緒に蓋部33に縫い付ける等
することにより、固定締めベルト34に取り付けられ
る。
とを取り付けた可調整締めベルト32と固定締めベルト
34とを設けたバッグ本体31と蓋部33とは、その時
の荷物の詰め具合によるバッグ本体31の厚み等に合う
ように、可調整締めベルト32のバッグ本体31に取り
付け固定された一端から雄部10の引掛け部12の引掛
け柱12Aに引っ掛かった部分までの長さを調節した
後、雄部10の弾性係止片11を雌部20の嵌合凹所2
1へとぱちんと嵌合させることによって、可調整締めベ
ルト32と固定締めベルト34との結合により蓋部33
がバッグ本体31に対してしっかりと締め付け閉止され
るものである。
たい場合には、雄部10の弾性係止片11を内側へと弾
性偏移させるようにして雌部20の嵌合凹所21から引
き抜くようにすることにより、可調整締めベルト32と
固定締めベルト34との結合が解かれるようにすれば良
い。
従来のバックルは、前述したように、バッグ本体と蓋部
との締めベルトによる締め付け閉止および解放を自在に
行うことができるようにし、しかも、バッグ本体の荷物
の詰め具合等に合わせて締めベルトの長さの調節も容易
に行えるものである点では便利なものであった。そし
て、バックルの雄部と雌部とが嵌合した状態において、
雄部の引掛け部に引っ掛けられた可調整締めベルトと雌
部の引掛け部に引っ掛けられた固定締めベルトとの間に
て互いに引っ張り合うような力が掛かるような通常の使
用状態においては特に問題はなかった。
が分かった。図14は、図13の部分斜視図にて示した
ようなバッグ本体31と蓋部33と関係を部分側面図に
て示したものである。この図14の部分側面図によく示
されるように、長さ調整した可調整締めベルト32に引
っ掛けられた雄部10と固定締めベルト34に引っ掛け
られた雌部20とを嵌合させてバッグ本体31に対して
蓋部33を締めベルト32および34で締め付け閉止し
ようとしたとき、バッグ本体31内に詰め込んだ荷物の
量によりバッグ本体31の厚み等のために、雄部10の
引掛け部12がバッグ本体31の底面から下方へ若干突
出してしまうようなことがありうる。このような状態に
おいて、可調整締めベルト32の一端に矢印Fで示すよ
うな引張り力が掛かるような場合には、この引張り力F
は、雌部20に接続された固定締めベルト34に掛かる
引張り力と引っ張り合うようなものとはならない。この
引張り力Fは、雄部10の引掛け部12の延在方向に対
してほぼ垂直な方向の力であるので、可調整締めベルト
32の他端を引掛け部12の引掛け柱12Aからずるず
ると引き外すような力となってしまう。したがって、バ
ックルの雄部10の弾性係止片11が雌部20の嵌合凹
所21から外れるようなことはないが、可調整締めベル
ト32のバッグ本体31への取付け固定端から雄部10
の引掛け部12までの長さが徐々に長くなっていってし
まうことにより、バッグ本体31に対する蓋部33の締
め付け閉止力が徐々に弱くなってしまい、十分な締め付
け閉止力を発揮できないものとなってしまう。また、可
調整締めベルト32の全長が比較的に短いような場合に
おいては、最悪の場合、可調整締めベルト32の他端が
雄部10の引掛け部12から外れてしまい、雄部10が
抜け落ちてしまうようなこともありうる。
術の問題点を解消しうるようなバックルを提供すること
である。
れば、帯状の可撓性のある可調整締め部材を引っ掛けう
る引掛け部および嵌合部を有した第1部材と該第1部材
の前記嵌合部に対して嵌合離脱自在とされた第2部材と
を備えるバックルにおいて、前記引掛け部を前記嵌合部
に対して回動自在なものとしたことを特徴とする。
第1部材は、雄型であり、前記第2部材は、雌型であ
る。
1部材は、雌型であり、前記第2部材は、雄型である。
前記嵌合部の基部の両側に枢軸が設けられ、前記引掛け
部には、前記枢軸によって係合される軸孔が設けられて
おり、前記引掛け部の回動は、前記枢軸と前記軸孔との
係合を介して行われる。
前記嵌合部の基部の両側に軸孔が設けられ、前記引掛け
部には、前記軸孔に係合する枢軸が設けられており、前
記引掛け部の回動は、前記枢軸と前記軸孔との係合を介
して行われる。
前記引掛け部と前記嵌合部とは可撓性の薄肉部によって
接続されており、前記引掛け部の回動は、前記薄肉部を
介して行われる。
前記引掛け部には、引掛け柱と基部柱とが設けられてお
り、前記基部柱の上面側には、前記引掛け柱の方に向か
って下方に延びる傾斜面が設けられており、前記嵌合部
の基部と前記引掛け柱との間に第1の貫通開口が与えら
れ、前記引掛け柱と前記基部柱との間に第2の貫通開口
が与えられており、前記可調整締め部材の端部を、前記
第1の貫通開口の裏側から表側へと通して、さらに前記
第2の貫通開口の表側から裏側へと通すことにより、前
記引掛け柱の周りに前記可調整締め部材の端部が巻き付
けられ、前記基部柱の前記傾斜面の先端部と前記引掛け
柱との間で該巻き付け状態が維持されるように構成す
る。
のある固定締め部材を引掛けうる引掛け部および嵌合部
を有した第1部材と該第1部材の前記嵌合部に対して嵌
合離脱自在とされ且つ可調整締め部材を引っ掛けうる引
掛け部を有した第2部材とを備えるバックルにおいて、
前記第1部材の前記引掛け部を前記嵌合部に対して回動
自在なものとしたことを特徴とする。
を参照して、本発明の実施の形態および実施例につい
て、本発明をより詳細に説明する。
ルの嵌合状態を示す概略斜視図であり、図2は、図1の
バックルの離脱状態を示す斜視図であり、図3は、図1
のバックルの雌部の分解部品配列斜視図である。これら
図1から図3に示されるように、この実施例のバックル
40は、雄部50と雌部60とからなっている。図2に
よく示されるように、雄部50は、先端に雌部60との
嵌合離脱を自在に行えるようにする弾性係止部51を備
え、後端に締めベルトまたはバンドを調整自在に引っ掛
けるための引掛け部52を備えている。一方、雌部60
は、先端に雄部50の弾性係止部51を、嵌合離脱を自
在に行えるように受け入れるための嵌合凹所61を備
え、後端に締めベルトまたはベルトを引っ掛け固着する
ための固着部62を備えている。
本発明により、弾性係合部51と引掛け部52とは別体
なものとして形成されている。これら弾性係合部51お
よび引掛け部52は、それぞれプラスチック材料等の成
形材料で一体成形されたものでよい。弾性係止部51の
前端部の両側には、内側方向へ弾性的に偏移しうる係止
片51Aが形成されており、基部の両側には、枢軸51
Bが形成されている。一方、引掛け部52の両側には、
前方に延びる腕部52Aが形成されており、これら腕部
52Aの間を接続するようにして引掛け柱52Bと基部
柱52Cとが形成されている。基部柱52Cの上面側に
は、引掛け柱52Bの方へ向かって下方に延びる傾斜面
52C′が形成され、基部柱52Cの下面には、ギザギ
ザ状の滑り止め(図には現われていない)が形成されて
いるとよい。腕部52Aの前端部近くには、弾性係止部
51の基部の両側の枢軸51Bに係合する軸孔52Dが
形成されている。引掛け部52の腕部52Aは、若干弾
性的に外側へとその前端部を開きうるものとされてい
る。したがって、引掛け部52は、腕部52Aの前端部
を若干開くようにしてそれらの軸孔52Dに弾性係止部
51の基部の各枢軸51Bが嵌まり込むようにして、弾
性係止部51に対して組み付けることができる。
52が組み付けられた状態を示しており、この状態にお
いて、引掛け部52は、弾性係止部51に対して枢軸5
1Bを中心として自由に回動できるものとされている。
また、引掛け部52を弾性係止部51に対して組み付け
た状態において、弾性係止部51の基部と引掛け柱52
Bとの間に貫通開口52Eが作り出される。また、引掛
け柱52Bと基部柱52Cとの間には、貫通開口52F
が形成されている。
適当な成形材料にて一体的に成形されたものでよい。そ
して、雌部60の固着部62は、図2によく示されるよ
うに、引掛け柱62Aと、この引掛け柱62Aの前の貫
通開口62Bとを備えてなっている。また、雌部60の
前端部の嵌合凹所61の両側には、係止窓61Aが形成
されている。図1によく示されるように、雄部50の弾
性係止部51係止片51Aが内側へ弾性的に偏移された
状態で雌部60の嵌合凹所61へと押し込まれてくると
き、係止片51Aの両側の膨らみ部分が係止窓61Aへ
とぱちんと入り込むことにより、雄部50と雌部60と
の嵌合がロックされ保持されうる構成とされている。こ
の実施例における雌部60のこのような構成自体は、前
述したような従来のものと同様でよいので、これ以上詳
述しない。
0の使用例について説明すると共に、その全体の動作に
ついて説明する。
用した例を示す概略斜視図であり、図5は、図4の参照
符号Aで示す円内の詳細を示す拡大図である。図4およ
び図5に示されるように、この使用例においては、バッ
クル40は、登山用バッグ70のバッグ本体71に一端
を取り付け固定した可調整締めベルト72と、このバッ
グ本体71の開口部を開閉するための蓋部73に一端を
取り付け固定した固定締めベルト74とに関連して使用
されている。すなわち、バックル40の雄部50は、可
調整ベルト72の他端を引掛け部52の貫通開口52E
の裏側から表側へと通して、さらに貫通開口52Fの表
側から裏側へと通して可調整締めベルト72の他端が引
掛け柱52Bに引っ掛けられるようにして、可調整締め
ベルト72に調整自在に取り付けられている。この状態
において、可調整締めベルト72の一端に、引掛け部5
2が延在する面とほぼ同一に近い面内における引掛け部
52の後方への引っ張り力が加えられる限りにおいて
は、可調整締めベルト72の他端が引掛け柱52Bの周
りに巻きつけられた状態が、引掛け柱52Bと基部柱5
2Cの下方に延びた傾斜面52C′の先端部および基部
柱52Cの下面の滑り止め(設けてある場合)との相互
作用により、維持され、可調整締めベルト72の他端が
引掛け部52からずるずると抜け出てしまうようなこと
はない。雌部60は、固定締めベルト74の他端を貫通
開口62Bの表側から裏側へと通して引掛け柱62Aに
巻き付けるようにして一端と一緒に蓋部73に縫い付け
る等することにより、固定締めベルト74に取り付けら
れている。
60とを取り付けた可調整締めベルト72と固定締めベ
ルト74とを設けたバッグ本体71と蓋部73とは、そ
の時の荷物の詰め具合によるバッグ本体71の厚み等に
合うように、可調整締めベルト72のバッグ本体71に
取り付け固定された一端から雄部50の引掛け部52の
引掛け柱52Bに引っ掛かった部分までの長さを調節し
た後、雄部50の弾性係止部51の係止片51Aを雌部
60の嵌合凹所61へとぱちんと嵌合させることによっ
て、可調整締めベルト72と固定締めベルト74との結
合により蓋部73がバッグ本体71に対してしっかりと
締め付け閉止されるものである。
たい場合には、雄部50の係止片51Aを内側へと弾性
偏移させて係止窓61Aから外れるようにして雌部60
の嵌合凹所61から引き抜くようにすることにより、可
調整締めベルト72と固定締めベルト74との結合が解
かれるようにすれば良い。
使用した例を示す概略斜視図であり、図7は、図6の参
照符号Bで示す円内の詳細を示す拡大図である。図6お
よび図7に示されるように、この使用例においては、バ
ックル40は、スポーツバッグ30のバッグ本体31に
一端を取り付け固定した可調整締めベルト32と、この
バッグ本体31の開口部を開閉するための蓋部33に一
端を取り付け固定した固定締めベルト34とに関連して
使用されている。すなわち、バックル40の雄部50
は、可調整ベルト32の他端を引掛け部52の貫通開口
52Eの裏側から表側へと通して、さらに貫通開口52
Fの表側から裏側へと通して可調整締めベルト32の他
端が引掛け柱52Bに引っ掛けられるようにして、可調
整締めベルト32に調整自在に取り付けられている。雌
部60は、固定締めベルト34の他端を貫通開口62B
の表側から裏側へと通して引掛け柱62Aに巻き付ける
ようにして一端と一緒に蓋部33に縫い付ける等するこ
とにより、固定締めベルト34に取り付けられている。
60とを取り付けた可調整締めベルト32と固定締めベ
ルト34とを設けたバッグ本体31と蓋部33とは、そ
の時の荷物の詰め具合によるバッグ本体31の厚み等に
合うように、可調整締めベルト32のバッグ本体31に
取り付け固定された一端から雄部50の引掛け部52の
引掛け柱52Bに引っ掛かった部分までの長さを調節し
た後、雄部50の弾性係止部51の係止片51Aを雌部
60の嵌合凹所61へとぱちんと嵌合させることによっ
て、可調整締めベルト32と固定締めベルト34との結
合により蓋部33がバッグ本体31に対してしっかりと
締め付け閉止されるものである。
たい場合には、雄部50の係止片51Aを内側へと弾性
偏移させて係止窓61Aから外れるようにして雌部60
の嵌合凹所61から引き抜くようにすることにより、可
調整締めベルト32と固定締めベルト34との結合が解
かれるようにすれば良い。
整した可調整締めベルト72に引っ掛けられた雄部50
と固定締めベルト74に引っ掛けられた雌部60とを嵌
合させてバッグ本体71に対して蓋部73を締めベルト
72および74で締め付け閉止しようとしたとき、バッ
グ本体71内に詰め込んだ荷物の量によりバッグ本体7
1の厚み等のために、雄部50の引掛け部52がバッグ
本体71の側面から外側へ若干突出してしまうようなこ
とがありうる。また、図6および図7に例示したよう
に、長さ調整した可調整締めベルト32に引っ掛けられ
た雄部50と固定締めベルト34に引っ掛けられた雌部
60とを嵌合させてバッグ本体31に対して蓋部33を
締めベルト32および34で締め付け閉止しようとした
とき、バッグ本体31内に詰め込んだ荷物の量によりバ
ッグ本体31の厚み等のために、雄部50の引掛け部5
2がバッグ本体31の底面から下方へ若干突出してしま
うようなことがありうる。しかしながら、本発明のバッ
クル40の前述したような構成によれば、このような場
合においても全く問題を生じない。
図4および図5並びに図6および図7に関して説明した
ような状態におけるバックル40の雄部50の引掛け部
52と可調整締めベルト72または32との関係を略示
する図である。このような状態において、可調整締めベ
ルト72または32の一端に矢印Fで示すような引張り
力が掛かるような場合には、この引張り力Fは、雌部6
0に接続された固定締めベルト74または34に掛かる
引張り力と引っ張り合うようなものとはならない。しか
しながら、この引張り力Fは、雄部50の引掛け部52
の延在方向に対してほぼ垂直な方向の力であるので、引
掛け部52の引掛け柱52Bに引っ掛かった可調整締め
ベルト32の他端を介してこの引張り力Fを受けて、引
掛け部52は、図8に示すように、枢軸51Bを中心と
して時計方向に回動させられる。このような回動によ
り、結果的に、引張り力Fの方向は、引掛け部52の延
在する面とほぼ同一に近い面内となるので、可調整締め
ベルト72または32の他端は、引掛け部52の引掛け
柱52Bに強く巻き付けられた状態を維持できるので、
引掛け柱52Bからずるずると引き外されてしまうよう
なことはない。
クルの雌部を示す図3と同様の図である。この実施例に
おけるバックルの雄部は、図1の実施例の雄部と大部分
において同じ構成であるので、同様の構成部分について
は同様の参照符号を付して示すだけとし、以下、相違点
についてのみ説明する。図1の実施例の雄部50におい
ては、弾性係止部51の基部の両側に枢軸51Bを設
け、引掛け部52の腕部52Aに軸孔52Dを設けたの
であるが、図9の実施例においては、弾性係止部51の
基部の両側に軸孔51Cを設け、引掛け部52の腕部5
2Aに枢軸52Hを設けている。引掛け部52の枢軸5
2Hを弾性係止部51の基部の軸孔51Cに係合させる
ことにより、引掛け部52と弾性係止部51とは組合せ
られて、且つ引掛け部52は、弾性係止部51に対して
回動自在なものとされ、前述したのと同様の効果を達成
することができる。なお、この実施例では、枢軸52H
は、両側の腕部52Aの内側に別々に設けたのである
が、本発明は、これに限らず、枢軸52Hは、両側の腕
部52Aの間に張り渡された一本のピンにて与えること
もできる。
の雄部に回動自在な引掛け部を設けているのであるが、
本発明は、これに限らず、バックルの雌部の方に回動自
在な引掛け部を設けるようにすることもできる。また、
引掛け部を弾性係止部に対して回動自在とするための手
段についても、枢軸と軸孔との係合に限らず、任意の公
知の手段、例えば、ヒンジ等を利用することもできる。
さらにまた、前述した実施例においては、弾性係合部と
回動自在な引掛け部とを別体のものとして成形したので
あるが、弾性係合部と引掛け部とを可撓性の薄肉部によ
って接続した形で一体的に成形し、その薄肉部にて引掛
け部が弾性係合部に対して回動自在なものとすることも
できる。
てのバックルの嵌合状態を示す概略斜視図であり、図1
1は、図10のバックルの離脱状態を示す斜視図であ
る。この実施例のバックル80は、雄部90と雌部10
0とからなる。この実施例においては、雄部90の可調
整締めベルトの引掛け部92は、係止片91Aを有する
弾性係合部91と一体的に成形されている。したがっ
て、引掛け部92は、弾性係合部91に対して固定され
ていて、回動自在なものとはされていない。この雄部9
0の構造は、図12に関して前述したような従来のバッ
クルの雄部と同様であるのでこれ以上詳述しない。一
方、雌部100の引掛け部62は、雄部80の弾性係合
部91を嵌合させる嵌合空所101を有した嵌合部10
3に対して回動自在なものとされている。嵌合部103
の両側には、嵌合空所101に通ずる係止窓101Aが
形成されている。この係止窓101Aは、雄部90と雌
部100との嵌合の際に、雄部90の係止片91Aがぱ
ちんとはまり込み、その嵌合が保持されるようにするも
のである。この引掛け部102を嵌合部103に対して
回動自在なものとする構造は、図1から図3および図9
に関して前述したような弾性係合部51に対して引掛け
部52を回動自在なものする構造と同じでよいので、こ
れ以上詳述しない。
9に関して説明したようなバックル40とは違って、雄
部90の可調整締めベルトの引掛け部92を固定のもの
とし、その代わりに、雌部100の固定締めベルトの引
掛け部102を回動自在なものとしたのであるが、この
ような構成としても、図1から図9に関して説明したよ
うなバックル40において得られたのと同様の効果が得
られる。
の引掛け部を可調整締めベルトの引掛け部とし、雌部1
00の引掛け部を固定締めベルトの引掛け部としたので
あるが、これを逆にし、雄部の引掛け部を固定締めベル
トの引掛け部とし、雌部の引掛け部を可調整締めベルト
の引掛け部とし、雄部の引掛け部を回動自在なものとす
ることも考えられる。
締めベルトの一端にどのような方向の引張り力が加えら
れても、可調整締めベルトの他端が引掛け部からずるず
ると抜け出してしまうようなことがない。したがって、
本発明のバックルの構成によれば、これを使用して締め
付け保持しようとするバッグの厚み状態などに関係なし
に、常にその締め付け状態を良好に維持することができ
る。
を示す概略斜視図である。
る。
ある。
示す概略斜視図である。
図である。
示す概略斜視図である。
図である。
説明したような状態におけるバックルの雄部の引掛け部
と可調整締めベルトとの関係を略示する図である。
示す図3と同様の図である。
の嵌合状態を示す概略斜視図である。
ある。
る。
である。
本体と蓋部と関係を示す部分側面図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 帯状の可撓性のある可調整締め部材を引
っ掛けうる引掛け部および嵌合部を有した第1部材と該
第1部材の前記嵌合部に対して嵌合離脱自在とされた第
2部材とを備えるバックルにおいて、前記引掛け部を前
記嵌合部に対して回動自在なものとしたことを特徴とす
るバックル。 - 【請求項2】 前記第1部材は、雄型であり、前記第2
部材は、雌型である請求項1に記載のバックル。 - 【請求項3】 前記第1部材は、雌型であり、前記第2
部材は、雄型である請求項1に記載のバックル。 - 【請求項4】 前記嵌合部の基部の両側に枢軸が設けら
れ、前記引掛け部には、前記枢軸によって係合される軸
孔が設けられており、前記引掛け部の回動は、前記枢軸
と前記軸孔との係合を介して行われる請求項1または2
または3に記載のバックル。 - 【請求項5】 前記嵌合部の基部の両側に軸孔が設けら
れ、前記引掛け部には、前記軸孔に係合する枢軸が設け
られており、前記引掛け部の回動は、前記枢軸と前記軸
孔との係合を介して行われる請求項1または2または3
に記載のバックル。 - 【請求項6】 前記引掛け部と前記嵌合部とは可撓性の
薄肉部によって接続されており、前記引掛け部の回動
は、前記薄肉部を介して行われる請求項1または2また
は3に記載のバックル。 - 【請求項7】 前記引掛け部には、引掛け柱と基部柱と
が設けられており、前記基部柱の上面側には、前記引掛
け柱の方に向かって下方に延びる傾斜面が設けられてお
り、前記嵌合部の基部と前記引掛け柱との間に第1の貫
通開口が与えられ、前記引掛け柱と前記基部柱との間に
第2の貫通開口が与えられており、前記可調整締め部材
の端部を、前記第1の貫通開口の裏側から表側へと通し
て、さらに前記第2の貫通開口の表側から裏側へと通す
ことにより、前記引掛け柱の周りに前記可調整締め部材
の端部が巻き付けられ、前記基部柱の前記傾斜面の先端
部と前記引掛け柱との間で該巻き付け状態が維持される
ように構成した請求項1から6のうちのいずれか1項に
記載のバックル。 - 【請求項8】 帯状の可撓性のある固定締め部材を引掛
けうる引掛け部および嵌合部を有した第1部材と該第1
部材の前記嵌合部に対して嵌合離脱自在とされ且つ可調
整締め部材を引っ掛けうる引掛け部を有した第2部材と
を備えるバックルにおいて、前記第1部材の前記引掛け
部を前記嵌合部に対して回動自在なものとしたことを特
徴とするバックル。 - 【請求項9】 前記第1部材は、雌型であり、前記第2
部材は、雄型である請求項8に記載のバックル。 - 【請求項10】 前記第1部材は、雄型であり、前記第
2部材は、雌型である請求項8に記載のバックル。
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