JP2002045021A - コンバイン - Google Patents

コンバイン

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JP2002045021A
JP2002045021A JP2000231791A JP2000231791A JP2002045021A JP 2002045021 A JP2002045021 A JP 2002045021A JP 2000231791 A JP2000231791 A JP 2000231791A JP 2000231791 A JP2000231791 A JP 2000231791A JP 2002045021 A JP2002045021 A JP 2002045021A
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JP
Japan
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combine
traveling
reaping
operator
threshing
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JP2000231791A
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English (en)
Inventor
Noriyuki Sakamoto
憲之 坂本
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンバインが走行中において、作業者が操作
部から離れると、コンバインの走行を停止して安全性を
確保する。 【解決手段】 走行装置1を有する走行車体2の上方に
は脱穀装置3と操作部11とを有し、該脱穀装置3の前
方には、分草具4,引起し装置5,刈刃6及び刈取部搬
送装置7からなる刈取装置8と、該刈取装置8の刈取部
搬送装置7の終端部に搬送された穀稈を引き継いで、後
方の脱穀装置3のフィードチェン9に向けて搬送する扱
深さ調節可能な供給搬送装置10とを設けたコンバイン
において、前記操作部11のシート11aとステップ1
1bにはそれぞれ作業者を検出する作業者検出手段12
a,12bとを設け、該作業者検出手段12a,12b
が共に作業者を検出しなくなると、コンバインの走行停
止を実行する走行停止手段13を設けたことを特徴とす
るコンバインとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンバインに関す
るものであって、農業機械に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンバインは、その車体上
に、作業者が座る操作部が装備されているが、コンバイ
ンが圃場内を走行中においては、圃場内の予期せぬ凹凸
によりコンバインが揺れて作業者が操作部から離脱して
しまうことがあった。このような状態になっても、コン
バインは走行を続けてしまっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述のような構成であ
ったので、コンバインは無人で走行してしまい、圃場の
端部から落下したりしていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
型の課題を解決するために、次の如き技術手段を講ずる
ものである。すなわち、請求項1に記載の発明は、走行
装置1を有する走行車体2の上方には脱穀装置3と操作
部11とを有し、該脱穀装置3の前方には、分草具4,
引起し装置5,刈刃6及び刈取部搬送装置7からなる刈
取装置8と、該刈取装置8の刈取部搬送装置7の終端部
に搬送された穀稈を引き継いで、後方の脱穀装置3のフ
ィードチェン9に向けて搬送する扱深さ調節可能な供給
搬送装置10とを設けたコンバインにおいて、前記操作
部11のシート11aとステップ11bにはそれぞれ作
業者を検出する作業者検出手段12a,12bとを設
け、該作業者検出手段12a,12bが共に作業者を検
出しなくなると、コンバインの走行停止を実行する走行
停止手段13を設けたことを特徴とするコンバインとし
ている。
【0005】そして、請求項2に記載の発明は、前記走
行停止手段13は前記操作部11の側方に設けているハ
ンドブレーキ13aと該ハンドブレーキ13aを自動的
に作動させるモータ13bとから構成したことを特徴と
する請求項1記載のコンバインとしている。
【0006】
【発明の実施の形態】図1及び図2には、本発明の実施
の形態を具現化した農業機械であるコンバインが示され
ている。走行装置1を有する走行車体2の前方には、刈
取装置8と供給搬送装置10が設けられている。刈取装
置8には、植立穀稈を分草する分草具4と、植立穀稈を
引き起こす引起し装置5と、植立穀稈を刈り取る刈刃6
と、該刈刃6にて刈り取られた穀稈を挟持して後方に搬
送する刈取部搬送装置7が設けられている。この刈取部
搬送装置7の後方には、該刈取部搬送装置7から搬送さ
れてくる穀稈を引き継いで搬送する供給搬送装置10が
設けられている。
【0007】前記刈取装置8は、走行伝動装置14の上
方の支点を中心にして上下動する刈取装置支持フレーム
16にて、その略左右中間部で支持されているので、刈
取装置8は刈取装置支持フレーム15と共に上下動する
構成である。走行車体1の上方には、前記供給搬送装置
10から搬送されてくる穀稈を引き継いで搬送するフィ
ードチェン9を有する脱穀装置3と、該脱穀装置3で脱
穀選別された穀粒を一時貯溜するグレンタンク16と、
コンバインの各種操作を実行する操作部11載置されて
いる。
【0008】脱穀装置3の後方には、フィードチェン9
から搬送されてくる排稈を引き継いで搬送する排稈チェ
ン17と、該排稈チェン17の下方には排稈を切断する
カッター装置18を設けている。また、このカッター装
置18の後方には、排稈を結束するノッター等の他の作
業機を装着してもよい。
【0009】前記グレンタンク16内の穀粒量が満杯と
なると、穀粒排出装置19から機外へと穀粒を排出す
る。該穀粒排出装置19は、縦オーガ20と横オーガ2
1とから構成されている。縦オーガ20は電気モータ
(図示せず)にて旋回可能に構成され、また、横オーガ
21は油圧シリンダ(図示せず)にて昇降可能に構成さ
れている。横オーガ21は縦オーガ20と一体構成なの
で、縦オーガ20が旋回すると、横オーガ21も一緒に
旋回する構成となっている。
【0010】このようなコンバインを前進させて刈取作
業を実行すると、圃場面に植立している穀稈は、分草具
4にて分草されて引起し装置5にて引き起こされて刈刃
6にて刈り取られる。その後、刈取部搬送装置7にて搬
送され、供給搬送装置10へ引き継がれる。該供給搬送
装置10に引き継がれた穀稈は、さらに後方へと搬送さ
れていく。そして、脱穀装置3のフィードチェン9へと
引継ぎ搬送されて、後方へ搬送されながら穀稈は脱穀装
置3にて脱穀選別される。
【0011】このように脱穀選別された穀粒は、グレン
タンク16内へと搬送されて、一時貯留される。該グレ
ンタンク16内に貯留される穀粒量が満杯となると、操
作部11の報知手段(ブザーや表示装置)でオペレータ
に報知される。するとオペレータは刈取作業を中断し
て、グレンタンク16内の穀粒を機外へと排出する作業
を開始する。コンバインを任意の位置(トラック近傍位
置)へと移動させ、穀粒排出装置19をオーガ受22か
ら離脱させて穀粒排出口23をトラックの荷台等の位置
へ移動させる。そして、操作部11の穀粒排出レバー
(図示せず)を入り状態として、グレンタンク16内の
穀粒を機外へと排出する。グレンタンク16内の穀粒排
出が終了すると、穀粒排出装置19は再びオーガ受22
へと収納されていく。
【0012】前述のごとく、圃場内にて刈取作業を実行
していると、圃場内の予期せぬ凹凸によりコンバインは
大きく揺れることがあり、作業者が圃場上へと落下する
ことがある。このような場合においては、コンバインの
無人状態にてそのまま走行を続けてしまい、最悪の場
合、圃場の端部において下方へ落下したり、壁に衝突し
ていた。
【0013】そこで、操作部11のシート11aとステ
ップ11bにはそれぞれ作業者検出手段12a,12b
とを設け、該作業者検出手段12a,12bが共に作業
者を検出しなくなると、走行停止手段13が作動してコ
ンバインの走行停止を実行するようにする。前記作業者
検出手段12a,12bの具体的な実施例としては、シ
ート11aの内部に設けられていて押圧により入り切り
されるスイッチ12aと、ステップ12bの内部に設け
られていて押圧により入り切りされるスイッチ12bで
ある。
【0014】これにより、コンバインが圃場内(路上走
行中でもよい)を走行中において、作業者が操作部11
から離れると、コンバインが自動的に走行停止するの
で、作業の安全性が向上するようになる。また、エンジ
ンを停止するように構成してもよい。
【0015】前記走行停止手段13の具体例としては、
操作部11の側方に設けているハンドブレーキ13aと
モータ13bである。通常該ハンドブレーキ13aは、
コンバインの駐車ブレーキとして使用しているが、該ハ
ンドブレーキ13aの基部にモータ13bを設け、該モ
ータ13bによりハンドブレーキ13aを自動的に回動
作動させるように構成している。即ち、前記作業者検出
手段(スイッチ)12a,(スイッチ)12bが共に切
り状態となると、モータ13bが駆動してハンドブレー
キ13aが作動して、コンバインの走行停止が実行され
る。
【0016】これにより、既存のハンドブレーキ13a
を利用することにより、安価に構成できるようになる。
次に、図3について説明する。穀粒排出装置19の横オ
ーガ21に超音波センサ24を設け、該超音波センサ2
4の送信波が帰って来るまでの時間tを測定するように
構成する。通常、この時間tは少しの変化はあるもの
の、大きくは変化しないが、この時間tが大きく変化す
るとコンバインの前方には何らかの不具合が存在するこ
ととなる。即ち、時間tが短くなるとコンバインの前方
には障害物があり、時間tが長くなるとコンバインの前
方には溝や川等があり、コンバインが落下する危険性が
ある。
【0017】そこで、時間tが短くなったり長くなった
りすると、前記走行停止手段13により、コンバインの
走行を自動的に停止するようにする。これにより、コン
バインが障害物に当接したり、また、溝や川等に落下す
るのを防止することができるようになり、作業の安全性
が向上するようになる。
【0018】超音波センサ24の設ける位置は、横オー
ガ21のどこでもよいが、先端部近傍がよい。これは、
横オーガ21の先端の方は、コンバインの前方に存在す
る障害物をより早く確認できるからである。次に、図4
について説明する。
【0019】コンバインの操作部11には、コンバイン
を前進,後進,停止させることのできる走行レバー25
が設けられている。該走行レバー25を後進側にしてコ
ンバインを後進させるときにおいて、操作部11からコ
ンバインの左後方の確認が難しい。これは、操作部11
はコンバインの右側前部に設けられているためである。
そこで、また、自動車のように、ミラーを常時設けてお
いてもよいが、コンバインは作業中においては、未刈り
穀稈がミラーに引掛かってしまい、脱粒等が発生してし
まう。
【0020】そこで、後進時のみミラー26が作動する
ようにする。即ち、走行レバー25が後進側へ操作され
ると、ミラー26が作動して、通常位置へ出てくるよう
に連動させる構成とする。前記走行レバー25の基部に
はケーブル27が設けられていて、ミラー26の出退が
実行させるようになっている。別の実施例としては、走
行レバー25の基部にポテンショを設け、また、ミラー
26の回動支点の基部にはモータを設け、前記走行レバ
ー25の基部のポテンショが後進位置を検出すると、ミ
ラー26のモータが作動して該ミラー26が自動的に出
るように構成してもよい。
【0021】これにより、コンバインが後進する際に
は、左後方の確認が容易となるので、安全性が向上する
ようになる。また、後進時のみミラー26が開き、通常
の刈取作業時には収納されているので、未刈り穀稈の引
掛かりを防止できるようになる。
【0022】次に、図5について説明する。コンバイン
が湿田を走行すると、走行装置1は図5のごとく沈下し
てしまう。このような場合においては、刈取装置8は所
定量上昇させて使用することとなるので、刈取装置8を
手動にて下げて作業を実行する際には、刈取装置8は所
定の位置よりも下方へはさげなくてもよい。そこで、操
作部11に刈取装置下降牽制スイッチ28を設け、該刈
取装置下降牽制スイッチ28が入り状態の時は、刈取装
置8の下降が手動にてなされても、刈取装置8は所定の
位置にて停止するように構成する。これにより、刈取装
置8が圃場上に突っ込むのを防止することができる。前
記刈取装置下降牽制スイッチ28の入り状態は、作業者
が湿田であると判断した場合に作業者自身が手動にて入
り切りするスイッチである。
【0023】次に、図6について説明する。分草具4を
支持している分草杆29の内部には、該分草具の前後の
動きを検出可能なスイッチ30を設ける構成とする。具
体的には、前分草杆29aの後方には、該前分草杆29
aの衝撃吸収と前後移動を兼ねた圧縮スプリング29c
を設け、該圧縮スプリング29cの後方には押圧を検出
するスイッチ30を設けている。また、該スイッチ30
の後方には、該スイッチ30を衝撃から保護する圧縮ス
プリング30aを設けている。そして、前記圧縮スプリ
ング29c,スイッチ30,圧縮スプリング30aの周
囲は、後分草杆29bにて覆われている。また、前分草
杆29aが圧縮スプリング29cを容易に押圧して案内
できるように、前分草杆29aの後部には、圧縮スプリ
ング29c内を移動する案内棒29dが設けられてい
る。さらに、前記スイッチ30の防水と防塵のために、
後分草杆29bと前分草杆29aとの嵌合部分には、シ
ール材31を設けている。
【0024】コンバインが刈取走行作業中において、分
草具4が圃場内へ突っ込むと分草具4や分草杆29が破
損してしまうので、分草具4が圃場内へ突っ込むと、刈
取装置8全体を所定量上昇するようにする。即ち、分草
具4に前方から外力が作用すると、前分草具29aは後
方へと移動して、圧縮スプリング29cを押圧する。該
圧縮スプリング29cに作用した押圧力は、後方のスイ
ッチ30が検出する。すると、スイッチ30から信号が
制御手段(図示せず)へと送信され、さらに、該制御手
段は刈取装置8を昇降する昇降シリンダ(図示せず)を
作動して、刈取装置8全体を所定量上昇させるようにす
る。また、刈取装置8全体を所定量上昇させる替わり
に、エンジンを停止するようにしてもよい。
【0025】これにより、分草具4や刈取装置8の損傷
を防止できるようになる。また、刈取走行作業中にかか
わらず、通常の走行中においても前述のように分草具4
に外力が作用すると刈取装置8全体を上昇させることに
より、損傷を防止できるとともに、分草具4に当接した
当接物への衝撃も緩和することができるようになる。
【0026】次に、図7について説明する。図7に示す
構成は、図6の構成の別実施例である。図6では、スイ
ッチ30は前分草杆30後方に設けている圧縮スプリン
グ29cの後方に設置していたが、図7では、引起し装
置5の後方に設ける構成とする。通常は、前分草具29
aと一体の押圧体32がスイッチ30に接触(圧縮スプ
リング29cにて押圧されている)していて、分草具4
に外力が作用すると、圧縮スプリング29cは後方へと
移動するので、押圧体32がスイッチ30から離れる構
成である。この状態をスイッチ30が検出すると、刈取
装置8を所定量上昇させるか、または、エンジンを停止
させるようにする。これにより、分草具4,分草杆2
9,刈取装置8等の損傷を防止できる。
【0027】次に、図8について説明する。図8に示す
構成は、図6の構成の別実施例である。図6では、スイ
ッチ30は前分草杆30後方に設けている圧縮スプリン
グ29cの後方に設置していたが、図8では、分草具4
上部と引起し装置5との間にスイッチ30を設ける構成
とする。具体的には、分草具4の下部と分草杆29との
間に回動支点33を設け、分草具4の上部であって、前
記スイッチ30の下方には引張りスプリング34を設け
る構成とする。
【0028】分草具4に外力が作用すると、該分草具4
は回動支点33を支点として反時計回りに回動する。す
ると、分草具4の上部と引起し装置5との間が離れたこ
とをスイッチ30が検出する。すると、刈取装置8を所
定量上昇させるか、または、エンジンを停止させるよう
にする。これにより、分草具4,分草杆29,刈取装置
8等の損傷を防止できる。また、分草具4に作用した外
力が無くなると、引張りスプリング34の作用により、
分草具4は元の位置へと戻るようになる。さらに、分草
具4に作用した外力を適切に検出するために、分草具4
の先端部分にL型プレート35を設けている。
【0029】
【発明の効果】請求項1記載の発明においては、コンバ
インが圃場内(路上走行中でもよい)を走行中におい
て、作業者が操作部11から離れると、コンバインが自
動的に走行停止するので、作業の安全性が向上するよう
になる。
【0030】請求項2記載の発明においては、既存のハ
ンドブレーキ13aを利用することにより、安価に構成
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバインの左側面図
【図2】コンバインの平面図
【図3】コンバインの左側面図
【図4】平面図
【図5】左側面図
【図6】刈取装置の一部の左側面図
【図7】刈取装置の一部の左側面図
【図8】刈取装置の一部の左側面図
【符号の説明】
1…走行装置、2…走行車体、3…脱穀装置、4…分草
具、5…引起し装置、6…刈刃、7…刈取部搬送装置、
8…刈取装置、9…フィードチェン、10…供給搬送装
置、11…操作部、11a…シート、11b…ステッ
プ、12a…作業者検出手段、12b…作業者検出手
段、13…走行停止手段、13a…ハンドブレーキ、1
3b…モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60T 7/14 B60T 7/14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置1を有する走行車体2の上方に
    は脱穀装置3と操作部11とを有し、該脱穀装置3の前
    方には、分草具4,引起し装置5,刈刃6及び刈取部搬
    送装置7からなる刈取装置8と、該刈取装置8の刈取部
    搬送装置7の終端部に搬送された穀稈を引き継いで、後
    方の脱穀装置3のフィードチェン9に向けて搬送する扱
    深さ調節可能な供給搬送装置10とを設けたコンバイン
    において、前記操作部11のシート11aとステップ1
    1bにはそれぞれ作業者を検出する作業者検出手段12
    a,12bとを設け、該作業者検出手段12a,12b
    が共に作業者を検出しなくなると、コンバインの走行停
    止を実行する走行停止手段13を設けたことを特徴とす
    るコンバイン。
  2. 【請求項2】 前記走行停止手段13は前記操作部11
    の側方に設けているハンドブレーキ13aと該ハンドブ
    レーキ13aを自動的に作動させるモータ13bとから
    構成したことを特徴とする請求項1記載のコンバイン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008061616A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Yanmar Co Ltd 作業車両
JP2008061615A (ja) * 2006-09-11 2008-03-21 Yanmar Co Ltd 作業車両
CN105009795A (zh) * 2015-08-19 2015-11-04 郑铁军 青玉米收割机机头

Cited By (4)

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CN105009795A (zh) * 2015-08-19 2015-11-04 郑铁军 青玉米收割机机头
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