JP2002043969A - 衛星受信システム - Google Patents

衛星受信システム

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JP2002043969A JP2000221214A JP2000221214A JP2002043969A JP 2002043969 A JP2002043969 A JP 2002043969A JP 2000221214 A JP2000221214 A JP 2000221214A JP 2000221214 A JP2000221214 A JP 2000221214A JP 2002043969 A JP2002043969 A JP 2002043969A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の衛星受信システムの構成機器を大きく
変更する事無く、偏波切換信号の減衰し易い信号伝送路
に対して安定して偏波切換を可能とする衛星受信システ
ムを提供する。 【解決手段】 CSアンテナ12とCSチューナ7とを
接続する同軸ケーブル3に、CSチューナ7側から、高
周波信号発生ユニット4a、直流電圧発生ユニット4
b、第2の切換信号変換器5、そしてブースタ2を介在
させ、CSチューナ7が出力するCSアンテナの偏波切
換信号を高周波信号発生ユニット4aで300MHzの
信号の有無に変換し、第2の切換信号変換器5でCSチ
ューナ7が出力する偏波切換信号に再変換して、CSア
ンテナに伝送した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、偏波面の異なる2
種類の衛星信号を受信し、1本の信号伝送路で何れか一
方の信号を受信端へ伝送する衛星受信システムの改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】通信衛星(以下CS衛星と称する)から
送信される電波は左旋円偏波及び右旋円偏波の2種類か
ら成り、CSアンテナはこの2種類の電波を受信するよ
うになっている。この2種類の電波は、左旋円偏波が1
2.25GHz〜12.73GHz、右旋円偏波が1
2.27GHz〜12.75GHzであり、周波数帯が
重なっているため、1本の同軸ケーブルで伝送する場
合、双方の電波の周波数が重ならないように少なくとも
一方の電波を周波数変換して重なりを無くす方式か、ア
ンテナに切換器を設けて受信したい一方の電波のみを選
択して伝送する偏波切換方式が採用されているが、後者
の方が構成が簡単なため広く利用されている。
【0003】この場合、CSアンテナからの伝送信号は
受信端からの切換信号により一方の偏波が選択される構
成となるが、この切換信号の発生は通常受信端に設置さ
れるCSチューナにより行われ、CSアンテナに設けら
れている中間周波数変換コンバータ(IFコンバータ)
がIF変換する偏波を切り換えることで実施され、切換
操作は信号伝送路である同軸ケーブルを介してCSチュ
ーナに内蔵されたコンバータ動作電源部から供給してい
る直流電圧を例えば11V/15Vと切り換えて行わ
れ、コンバータがその電圧差を検出して受信偏波を切り
換えて、2つの偏波のうち一方をIF変換して出力して
いた。
【0004】ところで、CSアンテナから受信端までの
信号伝送路が長い場合、或いは分配器等が使用されて受
信信号を多数分配している場合は、伝送信号の減衰量が
大きくなり、受信端で良好な受信特性が得られなくなる
ため、伝送路の途中に増幅器(ブースタ)を設けること
が通常行われている。この場合、偏波切換方式の衛星受
信システムでは、ブースタ及びブースタとCSチューナ
の間に設けられたブースターの電源装置の双方にCSチ
ューナから伝送されるコンバータ切換信号のスルー回路
を設け、CSチューナからの偏波切換信号を遮断或いは
変更することなくCSアンテナのコンバータに伝送する
ようにしていた。
【0005】ところが、このような信号伝送路の長い衛
星受信システムは、偏波切換信号の減衰量も大きくなる
ため、ブースタからの偏波切換信号出力が不安定になっ
てコンバータが誤動作することがあった。これを解消す
るために特開平11−355154号公報に開示されて
いるような構成が考えられている。これは、CSチュー
ナからの偏波切換用直流信号のうち一方、例えば11V
の信号を電源装置において直流15Vに数10kHzの
パルス信号を重畳した信号に変換して出力し、ブースタ
でそのパルスを検出したら11Vに再変換してCSアン
テナに送出するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記特開平1
1−355154号公報の技術は、信号伝送路が長くて
も確実に偏波切換が可能であるものの、ブースタと電源
装置が専用品となるため、既に設置されているシステム
を変更する場合等大きな費用が発生してしまう。そこ
で、本発明は上記問題点に鑑み、従来の衛星受信システ
ムの構成機器を大きく変更する事無く、偏波切換信号の
減衰し易い信号伝送路に対して安定して偏波切換を可能
とする衛星受信システムを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、偏波面の異なる2種類の衛星信
号を受信して、1本の信号伝送路により何れか一方の受
信信号を受信端に伝送する衛星受信システムであって、
受信端に設けた端末装置から信号伝送路に送出される2
値の直流電圧からなる偏波切換信号により前記2種類の
受信電波を切り換えて一方の信号のみ送出するコンバー
タを有する衛星受信アンテナと、受信端に近い信号伝送
路の途中に挿入し、所定の直流電圧を発生し、端末装置
からの偏波切換信号を受けて、特定の一方の偏波切換信
号が給電された時のみ、受信電波の伝送周波数に近接し
た周波数信号を前記直流電圧に重畳してアンテナ側信号
伝送路に送出する第1の切換信号変換器と、衛星受信ア
ンテナに近い信号伝送路の途中に挿入し、前記周波数信
号が重畳された直流電圧が給電された時は前記特定の一
方の偏波切換信号をアンテナ側信号伝送路に送出し、周
波数信号が重畳されていない直流電圧が給電された場合
は他方の偏波切換信号を送出する第2の切換信号変換器
とを具備したことを特徴とする。
【0008】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、第1の切換信号変換器を、端末装置からの偏波切換
信号を受けて、特定の一方の偏波切換信号が給電された
時のみ周波数信号を送出する高周波信号発生ユニット
と、所定の直流電圧を発生する直流電圧発生ユニットと
で別体に構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した実施の
形態を、図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明
の実施の形態の1例を示す衛星受信システムのブロック
図であり、CS信号に加えて地上波信号を受信して1本
の同軸ケーブルで受信端に伝送するシステムを示してい
る。図において、10はVHFアンテナ、11はUHF
アンテナ、12は衛星受信アンテナであるCSアンテナ
であり、これらの受信信号はブースタ2により信号増幅
されると共に混合され、1本の同軸ケーブル3により出
力される。そして、同軸ケーブル3の途中に第2の切換
信号変換器5、直流電圧発生ユニット4b、そして高周
波信号発生ユニット4aを介在させて端末装置であるC
Sチューナ7に接続されている。尚、8はテレビ受像
機、9はVTRであり、受信端では分配器13を介して
夫々に接続されている。
【0010】CSアンテナ12は切換器を具備したコン
バータ12aを備えており、12.25GHz〜12.
73GHzの左旋円偏波と12.27GHz〜12.7
5GHzの右旋円偏波の2種類の信号を受信し、切換器
により何れか一方の信号をIF変換して、図4の伝送周
波数のスペクトラムに示すように左旋円偏波は1572
MHz〜2052MHz、右旋円偏波は1592MHz
〜2072MHzの周波数に変換して出力している。切
換器は同軸ケーブル3を通して送られてくるコンバータ
動作用電力でもある直流電圧11V或いは15Vの電圧
差を検出して切換動作し、例えば11Vでは右旋円偏波
信号を、15Vでは左旋円偏波信号をIF変換して出力
するようになっている。
【0011】尚、図4に示すようにVHFの周波数は7
6MHz〜222MHz、UHFの周波数は470MH
z〜770MHzであり、CSアンテナでBS放送も受
信する場合は通常1035MHz〜1524MHzの周
波数でBS信号は伝送される。
【0012】ブースタ2はCSアンテナ12の近く、例
えばCSアンテナ取付支柱の途中に設置され、受信端近
くに設けられた直流電圧発生ユニット4bから同軸ケー
ブル3を介して電力の供給を受けて信号増幅すると共に
その給電電圧をCSアンテナ12へも出力している。
【0013】高周波信号発生ユニット4aはCSチュー
ナ7と直流電圧発生ユニット4bの間に設置され、直流
電圧発生ユニット4bと合わせて第1の切換信号変換器
4を構成している。高周波信号発生ユニット4aの詳細
を図2の回路ブロック図を基に説明すると、16は入力
端子17a,出力端子17bの間を接続した高域通過フ
ィルタであり、各アンテナからの信号を受信端側へ通過
させている。そして、18は電圧検出回路、19はドラ
イブ回路、20は切換信号通過回路、21は発信回路で
あり、CSチューナ7から送出された11/15Vの偏
波切換信号を出力端子17bから受け、加工して入力端
子17aからアンテナ側へ出力する回路を形成してい
る。尚、高周波信号発生ユニット4aの動作電源は、C
Sチューナからの偏波切換信号の直流電圧を使用すれば
よい。
【0014】電圧検出回路18は、CSチューナ7から
送られてくる偏波切換信号が11V,15Vの何れの信
号であるか検出してドライブ回路19に出力する。ドラ
イブ回路19は、検出した切換信号が11V信号である
と、発信回路21に例えばVHFとUHF周波数の間の
300MHzの信号を発生させて、この信号を出力し、
フィルタ回路で形成される切換信号通過回路20を介し
てアンテナ側に出力している。また、電圧検出回路18
が15V信号を検出したら、発信回路21は作動せずド
ライブ回路19は出力を出さない。また、直流電圧発生
ユニット4bは、商用電源に接続されて例えば15Vの
直流電圧を常時発生し、ブースタ2、及びコンバータ1
2aに電力を供給すると共に、アンテナからの伝送信号
及び高周波信号発生ユニットからの周波数信号を通過さ
せている。
【0015】次に、第2の切換信号変換器5の詳細を図
3の回路ブロック図を基に説明する。図3において、2
4は入力端子23aと出力端子23bの間を接続した高
域通過フィルタであり、アンテナ10〜12からの信号
を受信端側へ通過させている。そして、25は直流電圧
発生回路、26は低域通過フィルタ、27は切換信号抽
出回路、28は切換信号検出回路であり、切換信号抽出
回路27は例えば帯域通過フィルタで形成され、出力端
子23bから300MHzの周波数信号が入来したら、
即ち高周波信号発生ユニット4aから300MHzの周
波数信号が送出されたら、その300MHzの信号を通
過させ、他の周波数を削除する。そして、切換信号検出
回路28が300MHzの信号を検出し、直流電圧発生
回路25が直流11Vを発生して入力端子23aから出
力する。また、300MHzの信号が入来しなかったら
15Vを発生して出力する。尚、低域通過フィルタ26
は直流電圧発生ユニット4bが供給している15V直流
電圧を通過させて直流電圧発生回路25に電力を供給し
ている。
【0016】この結果、CSチューナ7から出力された
11/15Vの偏波切換信号は、高周波信号発生ユニッ
ト4aで300MHzの有無の切換信号に変換される。
そして、直流電圧発生ユニット4bは直流電圧を供給す
ると共に300MHzの信号を通過させるので、11/
15Vの偏波切換信号は[15V+300MHz]/1
5Vに変換されて直流電圧発生ユニット4bのアンテナ
側同軸ケーブル接続端子から出力される。その後、第2
の切換信号変換器5でほぼ15V+300MHzは11
Vに変換されて入力端子23aから出力されるし、周波
数信号の無いほぼ15Vの直流電圧は15Vに変換或い
はスルーで入力端子23aから出力される。
【0017】従って、ブースタ2は電力供給を受けて動
作でき、受信端側から入来した11/15Vを元々スル
ーで、或いは新たに同一の電圧を発生してCSアンテナ
へ出力するので、CSチューナ7からの偏波切換信号が
忠実にCSアンテナ12に供給されることになり、CS
アンテナ12のコンバータ12aはその切換信号を受け
て右旋円偏波と左旋円偏波の切換動作を確実に行うこと
ができる。
【0018】このように、高周波信号発生ユニットと直
流電圧発生ユニットで構成される第1の切換信号変換器
と、第2の制御信号変換器を設けることで、途中の偏波
切換信号を、周波数信号の有無で切り換える信号に変換
して伝送するものであるから、伝送路の電圧降下が大き
なシステムであっても、確実に偏波切換信号を衛星受信
アンテナに伝送することができる。また、周波数信号を
受信電波の伝送信号周波数に近接した周波数とすること
で、信号伝送路の途中に機器が介在されても、受信電波
の伝送信号と同様に、その機器を通過することができ、
途中の機器を変更することが無く、システムを構成する
際に機器の変更を最小限に留めることができるし、第1
の切換信号変換器を高周波信号発生ユニットと直流電圧
発生ユニットとに分離することで、システムにブースタ
等の能動機器が設けられているときは、その電源装置を
直流電圧発生ユニットに代用することが可能で、システ
ムを安価に構成することができる。
【0019】尚、切換信号に重畳する周波数は、各受信
信号伝送周波数に重ならない近接した周波数であれば3
00MHzでなくとも良く、図4に示すようにVHFと
UHFの間となるB点の周波数250MHz〜300M
Hzを使用することができるし、Aに示す略50MHz
の周波数を用いても良い。或いはUHFとBSの間の周
波数を使用することもできる。また、上記実施の形態で
は高周波信号発生ユニットと直流電圧発生ユニットとは
別体としているが、衛星受信システムを新規に構築する
場合は一体化しても良く、そうすることで信号伝送路に
介在される機器を削減できる。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1の発明に
よれば、途中の偏波切換信号を、周波数信号の有無で切
り換える信号に変換して伝送するものであるから、伝送
路の電圧降下が大きなシステムであっても、確実に偏波
切換信号を衛星受信アンテナに伝送することができる。
また、周波数信号を受信電波の伝送信号周波数に近接し
た周波数とすることで、信号伝送路の途中に機器が介在
されても、受信電波の伝送信号と同様に、その機器を通
過することができ、システムを構成する際に、機器の変
更を最小限に留めることができる。
【0021】請求項2の発明によれば、請求項1の効果
に加えて、直流電圧発生ユニットを別体とするため、シ
ステムにブースタ等の能動機器が設けられているとき
は、その電源装置を直流電圧発生ユニットの代用とする
ことが可能で、システムを安価に構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す衛星受信シス
テムのブロック図である。
【図2】図1の高周波信号発生ユニットの回路ブロック
図である。
【図3】図1の第2の切換信号変換器の回路ブロック図
である。
【図4】伝送信号の周波数スペクトラムである。
【符号の説明】
3・・同軸ケーブル、4・・第1の切換信号変換器、4
a・・高周波信号発生ユニット、4b・・直流電圧発生
ユニット、5・・第2の切換信号変換器、7・・CSチ
ューナ、12・・CSアンテナ、12a・・コンバー
タ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏波面の異なる2種類の衛星信号を受信
    して、1本の信号伝送路により何れか一方の受信信号を
    受信端に伝送する衛星受信システムであって、受信端に
    設けた端末装置から信号伝送路に送出される2値の直流
    電圧からなる偏波切換信号により前記2種類の受信電波
    を切り換えて一方の信号のみ送出するコンバータを有す
    る衛星受信アンテナと、受信端に近い信号伝送路の途中
    に挿入し、所定の直流電圧を発生し、端末装置からの偏
    波切換信号を受けて、特定の一方の偏波切換信号が給電
    された時のみ、受信電波の伝送周波数に近接した周波数
    信号を前記直流電圧に重畳してアンテナ側信号伝送路に
    送出する第1の切換信号変換器と、衛星受信アンテナに
    近い信号伝送路の途中に挿入し、前記周波数信号が重畳
    された直流電圧が給電された時は前記特定の一方の偏波
    切換信号をアンテナ側信号伝送路に送出し、周波数信号
    が重畳されていない直流電圧が給電された場合は他方の
    偏波切換信号を送出する第2の切換信号変換器とを具備
    したことを特徴とする衛星受信システム。
  2. 【請求項2】 第1の切換信号変換器を、端末装置から
    の偏波切換信号を受けて、特定の一方の偏波切換信号が
    給電された時のみ周波数信号を送出する高周波信号発生
    ユニットと、所定の直流電圧を発生する直流電圧発生ユ
    ニットとで別体に構成して成る請求項1記載の衛星受信
    システム。
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JP2007096573A (ja) * 2005-09-28 2007-04-12 Nippon Antenna Co Ltd アンテナ装置

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