JP2002043877A - 送信出力制御回路及び無線送信装置 - Google Patents

送信出力制御回路及び無線送信装置

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JP2002043877A
JP2002043877A JP2000218908A JP2000218908A JP2002043877A JP 2002043877 A JP2002043877 A JP 2002043877A JP 2000218908 A JP2000218908 A JP 2000218908A JP 2000218908 A JP2000218908 A JP 2000218908A JP 2002043877 A JP2002043877 A JP 2002043877A
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transmission output
current
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voltage
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JP2000218908A
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Inventor
Koichi Taguchi
貢市 田口
Satoru Yamada
哲 山田
Yoshio Katayama
良雄 片山
Kazuhiro Kato
和広 加藤
Shinichi Urano
信一 浦野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波信号を送信可能なレベルにまで増幅す
る電力増幅回路を制御する送信出力制御回路に関し、電
源電圧の変動による送信出力の変化が小さく、終段電流
が設定値を超えないように制御することができる送信出
力制御回路を提供するものである。 【解決手段】 送信信号を増幅する電力増幅回路1の送
信出力を検波し基準電圧と比較することで電力増幅回路
1の制御電圧を一定値に保持し送信出力が一定になるよ
うに制御する電力検出形APC回路2と、電力増幅回路
1の終段電流が所定値を超えると制御電圧を低下させ終
段電流が所定値以下になるように抑制する電流検出形A
PC回路3とを備えるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高周波信号を送信
可能なレベルにまで増幅する電力増幅回路を制御する送
信出力制御回路及びこの送信出力制御回路を備えた無線
送信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、従来の送信出力制御回路を備え
た無線送信装置の一例を示す構成図であり、高周波信号
を増幅する電力増幅回路(PAモジュールともいう)1
1と、この電力増幅回路11の送信出力を制御する電力
検出形APC(オート・パワー・コントローラ)回路1
2とからなっている。
【0003】電力検出形APC12は、電力増幅回路1
1の出力端子から出力される高周波電力をコンデンサC
11を通じてダイオードD11で検波し、直流化した後
に抵抗R11、R12で作られたバイアス電圧と共に差
動増幅器を構成するトランジスタQ11、Q12の反転
入力側のトランジスタQ12のベースに入力する。
【0004】トランジスタQ11のベースには、予めボ
リューム抵抗R13により設定された電圧が加えられ、
エミッタ電流ipが流されている。このエミッタ電流i
pとトランジスタQ12のエミッタ電流iqにより発生
する抵抗R14の両端電圧によって差動増幅器は安定
し、トランジスタQ13および抵抗R15から一定の電
流irを引き出す。
【0005】トランジスタQ13はこのベース電流ir
によりコレクタ電流が決まり、電力増幅回路11の制御
端子に電圧Vapcを加える。この結果、電力増幅回路
11は一定の出力をアンテナ回路に送出することにな
る。
【0006】アンテナの負荷変動により電力増幅回路1
1の出力が低下すると、ダイオードD11の検波出力が
低下し、抵抗R14の両端電圧が低下する。このとき、
トランジスタQ11のベース電圧は一定であるから、ト
ランジスタQ11のエミッタ電圧が低下するとそのベー
ス電流が増加し、トランジスタQ13のベース電流ir
を増やすこととなる。
【0007】この結果、トランジスタQ13のコレクタ
電流が増加し、電力増幅回路11の制御端子の電圧Va
pcが上がることで電力増幅回路11の出力が上昇する
ことになる。こうして上昇した出力はコンデンサC11
を通じてダイオードD11の検波電圧を上昇させ、元の
安定状態と同じベース電圧になるまでこの動作を繰り返
す。こうして電力増幅回路11の出力電力は一定に保た
れることになる。
【0008】図3は、従来の送信出力制御回路の他の例
を示す構成図で、高周波信号を増幅する電力増幅回路
(PAモジュール)21と、この電力増幅回路21の送
信出力を制御する電流検出形APC回路22とからなっ
ている。
【0009】電流検出形APC22は、電力増幅回路2
1の終段電流isにより発生する抵抗R21の両端電圧
によってトランジスタQ23のコレクタ電圧が決めら
れ、抵抗R22、R23で決定される電流itには、ダ
イオードD21および抵抗R24の直列回路からの電流
とトランジスタQ23のベース電流iuが合わされる。
このときのトランジスタQ23のベース電流iuにより
トランジスタQ23のコレクタ電流が決められ、それに
より電力増幅回路21の制御端子の電圧Vapcが決ま
ることになる。
【0010】アンテナの負荷変動等で終段電流isが増
加した場合、抵抗R21の両端電圧が増加し、トランジ
スタQ23のコレクタ電圧が低下する。ダイオードD2
1および抵抗R24の直列回路の両端電圧は一定である
が、トランジスタQ23のコレクタ電圧が低下したた
め、トランジスタQ23のベース・エミッタ間電圧が小
さくなり、トランジスタQ23のベース電流iuが減少
し、トランジスタQ23のコレクタ電流が低下する。こ
の結果、電力増幅回路21の制御端子の電圧Vapcが
低下し、送信出力が下げられるので終段電流isを抑え
ることができることになる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図4は、電源電圧Vc
cの変動に対する送信出力を示す特性図で、電力検出形
APC回路では送信出力を一定に保つことができるが、
電力増幅回路の終段電流は制御されることなく、電力増
幅回路の能力のまま流れ続けることになる。これに対
し、電流検出形APC回路では終段電流が設定値を超え
ないように抑えることができるが、電源電圧の変動によ
る送信出力の変化が大きいことが分かる。
【0012】また、図5は、アンテナ端でのVSWR
(電圧定在波比)の変動に対する電源電流を示す特性図
で、電力検出形APC回路では大きく変動するのに対
し、電流検出形APC回路では終段電流が設定値を超え
ないように抑えているので、ほぼ一定の値に保たれるこ
とが分かる。
【0013】一般に携帯無線機においては、過度な電流
は機器の使用時間を大きく縮めるため、携帯無線機のA
PC回路は電流検出形が広く使われ、設定された最大電
流以上は電流が流れないようにしているが、電源電圧の
変動による送信出力の変化が大きく、送信出力の安定化
に関しては厳しい状態におかれている。
【0014】本発明は、このような従来の課題を解決す
るためになされたもので、電源電圧の変動による送信出
力の変化が小さく、かつ終段電流が設定値を超えないよ
うに電力増幅回路を制御することができる送信出力制御
回路及びこの送信出力制御回路を備えた無線送信装置を
提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の送信出力制御回
路は、送信信号を増幅する電力増幅回路の送信出力を検
波し基準電圧と比較して電力増幅回路の制御電圧を一定
値に保持することで送信出力が一定値になるように制御
する電力検出形APC回路と、電力増幅回路の終段電流
が所定値を超えると制御電圧を低下させ終段電流が所定
値以下になるように抑制する電流検出形APC回路とを
備えるものである。
【0016】この構成により、通常は電力検出形APC
回路が動作し、終段電流が所定値を超える異常時には電
流検出形APC回路が働くことで、電源電圧の変動によ
る送信出力の変化が小さく、しかも終段電流が設定値を
超えないように電力増幅回路を制御することができるこ
ととなる。
【0017】また、本発明の無線送信装置は、送信信号
を増幅しアンテナ回路に出力する電力増幅回路と、電力
増幅回路の送信出力を検波し基準電圧と比較して電力増
幅回路の制御電圧を一定値に保持することで送信出力が
一定値になるように制御する電力検出形APC回路と、
電力増幅回路の終段電流が所定値を超えると制御電圧を
低下させ終段電流が所定値以下になるように抑制する電
流検出形APC回路とを備えるものである。
【0018】この構成により、通常は電力検出形APC
回路が動作し、終段電流が所定値を超える異常時には電
流検出形APC回路が働くことで、電源電圧の変動によ
る送信出力の変化が小さく、しかも終段電流が設定値を
超えないように電力増幅回路を制御することができるこ
ととなる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0020】図1は、本発明による送信出力制御回路を
備えた無線送信装置の一実施の形態を示す構成図で、高
周波信号を増幅する電力増幅回路1と、この電力増幅回
路1の送信出力を制御する電力検出形APC回路2と電
流検出形APC回路3とを備えている。
【0021】電力検出形APC回路2は、差動増幅器を
構成する一対のトランジスタQ1およびQ2と、電力増
幅回路1から出力される高周波電力の一部を取り出して
検波し、トランジスタQ2のベースに供給するコンデン
サC1、ダイオードD1およびコンデンサC2と、その
検波出力にバイアス電圧を付与する分圧抵抗R1、R2
とを有している。
【0022】また、トランジスタQ1およびQ2のエミ
ッタは抵抗R3を介して接地され、トランジスタQ1の
ベースはボリューム抵抗R4に接続された予め設定され
た電圧が加えられている。また、トランジスタQ1のコ
レクタは電流検出形APC回路3を構成するトランジス
タQ3のベースに接続されている。
【0023】電流検出形APC回路3は、トランジスタ
Q3を有し、そのコレクタが電力増幅回路1の制御端子
に接続され、エミッタが電力増幅回路1の終段および抵
抗R5を経て電源Vccに接続されている。
【0024】また、トランジスタQ3のベースは電圧検
出形APC回路2を構成するトランジスタQ1のコレク
タに接続され、さらにダイオードD2および抵抗R6か
らなる直列回路を経て電源Vccに接続されている。
【0025】この構成において、電力増幅回路1の出力
端子から出力された送信出力を、コンデンサC1を通じ
てダイオードD1で検波し、抵抗R1およびR2で作ら
れたバイアス電圧と共に差動増幅器を構成する反転入力
側のトランジスタQ2のベースに入力する。
【0026】差動増幅器の非反転側のトランジスタQ1
のベースには、予め直流電圧が与えられており、ベース
電流が流れることでエミッタ電流iaが流れている。こ
のエミッタ電流iaとトランジスタQ2のエミッタ電流
ibにより発生する抵抗R3の両端電圧で差動増幅器は
安定し、トランジスタQ3と、ダイオードD2および抵
抗R6の直列回路とから一定の電流icを引き出す。
【0027】トランジスタQ3はベース電流idにより
コレクタ電流が決まり、電力増幅回路1の制御端子に電
圧Vapcを加えている。この結果、電力増幅回路1は
一定の出力を出力端子から出力することとなる。
【0028】このとき、電流検出形のAPC回路3は単
独で使用される場合よりも抵抗R6の抵抗値を大きくす
ることで、電力増幅回路1の終段電流ieにより発生す
る抵抗R5の両端電圧がある値を超えるまでは動作しな
いように設定している。正常な送信電流値では、トラン
ジスタQ1のエミッタ電流iaで電力増幅回路1の制御
端子の電圧(トランジスタQ3のコレクタ電圧)が決定
される。
【0029】電力増幅回路1の終段電流ieがある値以
上に増加した場合、例えば送信出力が極端に上昇した場
合、あるいはアンテナ負荷が極端に変化し終段電流ie
がある値を超えた場合、抵抗R5の両端電圧が大きくな
り、この状態から電流検出形APC回路3が働き出す。
【0030】このように、通常は電力検出形APC回路
2が動作し、異常時に電流検出形APC回路3が働くこ
とで、定常状態では安定した送信出力を供給し、異常時
には抵抗R5の設定値で決まる上限電流を超えない動作
をする。
【0031】なお、本実施の形態では、アンテナ端子の
出力で5Wを出力させるため、電力増幅回路1の出力で
は約5.5Wを出力している。このときの電力増幅回路
1の終段電流ieは1.7Aで、アンテナ負荷変動がか
かった状態で、1A〜2.5A程度まで終段電流ieは
変化する。この状態では電流検出形APC回路3は動作
せず、終段電流ieが2.8A以上の電流が抵抗R5に
流れたときに動作するように設定している。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は通常は電
力検出形APC回路が動作し、異常時には電流検出形A
PC回路が働くことで、定常状態では安定した送信出力
を供給し、異常時には終段電流が上限値を超えない動作
するので、電源電圧の変動による送信出力の変化が小さ
く、しかも終段電流が設定値を超えないように抑えるこ
とができる送信出力制御回路及び無線送信装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による送信出力制御回路を備えた無線送
信装置の一実施の形態を示す構成図
【図2】従来の送信出力制御回路を備えた無線送信装置
の一例を示す構成図
【図3】従来の送信出力制御回路を備えた無線送信装置
の他の例を示す構成図
【図4】電源電圧の変動に対する送信出力を示す特性図
【図5】アンテナ端でのVSWRの変動に対する電源電
流を示す特性図
【符号の説明】
1 電力増幅回路 2 電力検出形APC回路 3 電流検出形APC回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 良雄 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 加藤 和広 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 浦野 信一 神奈川県横浜市港北区新羽町1224番地 ト ム通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5J090 AA04 AA41 CA04 CA11 CN04 FA17 FN03 FN10 HA01 HA25 KA68 TA01 TA02 5J100 AA02 AA18 AA20 BB01 BB07 CA01 CA05 DA06 FA01 JA01 KA05 QA01 SA01 5K060 BB07 HH06 JJ08 LL01 LL24

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信信号を増幅する電力増幅回路の送信
    出力を検波し基準電圧と比較して前記電力増幅回路の制
    御電圧を一定値に保持することで前記送信出力が一定に
    なるように制御する電力検出形APC回路と、 前記電力増幅回路の終段電流が所定値を超えると前記制
    御電圧を低下させ前記終段電流が前記所定値以下になる
    ように抑制する電流検出形APC回路と、を備えること
    を特徴とする送信出力制御回路。
  2. 【請求項2】 送信信号を増幅しアンテナ回路に出力す
    る電力増幅回路と、 前記電力増幅回路の送信出力を検波し基準電圧と比較し
    て前記電力増幅回路の制御電圧を一定値に保持すること
    で前記送信出力が一定になるように制御する電力検出形
    APC回路と、 前記電力増幅回路の終段電流が所定値を超えると前記制
    御電圧を低下させ前記終段電流が前記所定値以下になる
    ように抑制する電流検出形APC回路と、を備えること
    を特徴とする無線送信装置。
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Cited By (1)

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