JP2002043531A - システムデバイスおよびその製造方法 - Google Patents

システムデバイスおよびその製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】新たにチップの機種展開の変更などが発生した
場合に、機種設計開発にかかる時間と労力を削減するこ
とができる。 【解決手段】1チップマイクロコンピュータチップ3
は、スタックドパッケージに搭載する2チップのうちの
一方チップの端子レイアウト構成として、入出力回路部
とパッド部31を分離して、入出力回路部をチップ本来
の仕様を有する回路内に含めたレイアウト設計データと
することにより、パッド部31の自由で最適な個所への
配置を可能にしている。つまり、対象となるチップの端
子配置に対して最初の工程からの全レイアウトの設計を
やり直すことなく、フラッシュメモリチップ2の各入出
力端子21に対して最短位置となるように、各パッド部
31を任意に配置することが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば1チップマ
イクロコンピュータチップおよびフラッシュメモリチッ
プなどの複数チップをパッケージ内に実装したシステム
デバイスおよびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のシステムデバイスは、既
存のマイクロコンピュータと、ロジック部とを組合せた
半導体回路装置で構成されている。この複合デバイスを
設計する場合、例えば特開平3−23658号公報に示
すように、マイクロコンピュータの設計データとロジッ
ク部の設計データとを併せて、1つのチップ内にマイク
ロコンピュータとロジック部とを一体化することが提案
されている。この場合は、ロジック部やマイクロコンピ
ュータ部に変更があった場合には、その都度、初めから
全設計をやり直す必要があり、設計効率が悪った。
【0003】これに対して、例えば上記2つの機能部
(マイクロコンピュータとロジック部)を別々のチップ
として用意しておき、スタックドパッケージ方式を使っ
て1つのシステムデバイスを形成する方法が考えられ
る。
【0004】ここで、2チップ構成のシステムデバイス
をスタックドパッケージ技術を用いて形成する場合につ
いて、以下に図3および図4を参照して詳細に説明す
る。
【0005】図3は従来のシステムデバイスの概略的な
レイアウト構成例を示す平面図である。図3において、
システムデバイス200は、1チップマイクロコンピュ
ータチップ210と、その内側で積層されたフラッシュ
メモリチップ220とを有している。1チップマイクロ
コンピュータチップ210は両端縁に複数個の入出力端
子211を有し、フラッシュメモリーチップ220も外
周端縁に複数個の入出力端子221を有している。双方
の入出力端子211,221において、共有となる端子
はスタックドパッケージのデザインルールに従って配置
され、アセンブリ時にインナーリード230にワイヤに
て接続されるようになっている。
【0006】これらの1チップマイクロコンピュータチ
ップ210とフラッシュメモリチップ220は、スタッ
クドパッケージ化されている。この場合、2つのチップ
のうちフラッシュメモリチップ220の端子配置に対し
て、1チップマイクロコンピュータチップ210の端子
配置をスタックドパッケージの技術を最大限に活用する
ために、スタックドパッケージ化に伴うデザインルール
に従い端子配置しておき、アセンブリの際に、アドレス
バス信号、データバス信号、制御信号用の双方チップの
入出力端子211,221のパッド部同士をリードフレ
ームのインナーリード230に接続するようになってい
る。
【0007】図4の(a)は従来の入出力端子の回路
図、(b)はそのレイアウト構成図である。図4の
(a)において、入出力端子211(または221)は
入出力回路部211a(または221a)とパッド部2
11b(または221b)とで構成されており、入力回
路、出力回路、入出力回路、特有な専用回路と言った入
出力回路部211a(または221a)にパッド部21
1b(または221b)が付加された図4の(b)のよ
うなレイアウト構成になっている。
【0008】これらの入出力回路部211a(または2
21a)とパッド部211b(または221b)は、チ
ップ内部の設計データとは別にレイアウトデータを得る
ことにより、レイアウト設計を行っていた。各チップの
レイアウトデータは、機能ブロック(仕様回路部)と入
出力端子211または221を一つのレイアウト設計デ
ータとして扱っている。即ち、このようなレイアウト構
成を有したレイアウト設計データを、スタックドパッケ
ージのデザインルールに従い、仕様を満たす端子数に相
当する端子の該当数だけ配置し、最初の工程から機能ブ
ロックも含めて再レイアウトを行う必要が生じる。つま
り、フラッシュメモリチップ220の端子配置に対して
1チップマイクロコンピュータチップ210側の端子配
置を最適な配置にする場合、従来の端子レイアウト構成
のままのチップの設計データを使おうとすると、最初の
レイアウト工程からの全レイアウト設計が必要になって
しまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の設
計開発手法では、以下に示すような問題を有していた。
例えばフラッシュメモリチップ220における入出力端
子221の端子配置に対する、1チップマイクロコンピ
ュータチップ210側における入出力端子211の端子
配置を、従来の端子レイアウト構成で設計開発を行った
際に、スタックドパッケージに搭載するフラッシュメモ
リチップ220の端子配置のみしか対応できず、新たに
1チップマイクロコンピュータチップ210とフラッシ
ュメモリチップ220以外の機種展開の変更などが発生
した場合、再度、対象となるチップの端子配置に対して
1チップマイクロコンピュータチップ210側の端子配
置を最初の工程からの全レイアウト設計をやり直さなけ
ればならず、機種設計開発に多大な時間と労力が費やさ
れていた。
【0010】本発明は、上記従来の問題を解決するもの
で、新たにチップの機種展開の変更などが発生した場合
にも、機種設計開発にかかる時間と労力を削減すること
ができるシステムデバイスを提供することを目的とす
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のシステムデバイ
スは、複数チップをパッケージ内に実装したシステムデ
バイスにおいて、該パッケージ内に搭載する少なくとも
1チップの各入出力端子の入出力回路部と入出力接続部
とをそれぞれ分離することにより、各入出力接続部を任
意に配置可能とするべく、該入力回路部をチップ本来の
仕様回路側に設けたものであり、そのことにより上記目
的が達成される。
【0012】上記構成により、1チップの各入出力端子
の入出力回路部と入出力接続部とを分離して入力回路部
をチップ本来の仕様回路側に設けるようにしたので、フ
レキシブルなパッド配置が可能となって、新たにチップ
の機種展開の変更などが発生した場合にも、再度、対象
となるチップの端子配置に対して最初の工程からの全レ
イアウトの設計をやり直す必要がなくなり、機種設計開
発にかかる時間と労力を削減することが可能となる。
【0013】また、好ましくは、本発明のシステムデバ
イスにおいて、複数チップのうち少なくとも1チップは
既存の設計データまたは専用設計データから作られた半
導体集積回路とし、他の少なくとも1チップは、分離し
た入出力接続部を、既存1チップの、対応した入出力接
続部との距離が最短となるように配置した半導体集積回
路である。また、好ましくは、本発明のシステムデバイ
スの製造方法は、複数チップをパッケージ内に実装する
システムデバイスの製造方法において、複数チップのう
ち少なくとも1チップとして既存チップを用意し、残り
のチップのうち少なくとも1チップは、その各入出力端
子の入出力回路部と入出力接続部とをそれぞれ分離し
て、入出力回路部をチップ本来の仕様回路側に設けるこ
とにより、その分離した入出力接続部を、該既存チップ
の対応した入出力接続部との距離が最短となるように形
成するものであり、そのことにより上記目的が達成され
る。
【0014】上記構成により、フレキシブルなパッド配
置が可能なチップと他の既存チップとを例えばスタック
ド化する際に、前者のチップは、後者のチップの該当端
子に対して最短位置にパッド配置することが可能とな
る。よって、フレキシブルな入出力接続部とこれに対応
する既存チップの入出力接続部とを接続するだけでよい
ので、新たにチップの機種展開の変更などが発生した場
合にも、従来のように最初の工程からのレイアウト変更
を行う必要がなくなる。
【0015】さらに、好ましくは、請求項3記載のシス
テムデバイスの製造方法において、残りのチップのうち
少なくとも1チップはウエハ状態で、入出力回路部と入
出力接続部間の配線工程の前工程まで準備しておき、既
存のチップに応じて配線パターンのみを変更してウエハ
工程を済ませた後に、これらのチップをスタック形成し
てワイヤボンドを行い、樹脂封止により一体的に形成す
るようにしてもよい。
【0016】この構成により、配線前の工程までウエハ
を作りだめした場合には、ユーザ仕様が解った段階で、
メタル配線データを設計すればよく、また、配線工程ま
でウエハを作りだめした場合には、ユーザ仕様が解った
段階で、メタル配線データのみを設計し直したりするこ
とで、開発期間の短縮ができるし、更には、メタル配線
だけではなく、入出力接続部単位での並べ替えを、相手
のチップに合わせて最適な配置状態とすることも簡単に
できる。これらの場合に、開発期間短縮とコストダウン
と言う立場で考えると、上記のウエハをメタル配線工程
の前まで準備しておく方式が、最も有効である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシステムデバイス
を半導体スタックデバイスに適用した場合の実施形態に
ついて図面を参照しながら説明するが、まず、半導体ス
タックデバイスを構成する半導体1チップマイクロコン
ピュータチップについて説明する。
【0018】図1は、本発明の一実施形態における概略
的な1チップマイクロコンピュータチップのレイアウト
構成図である。図1において、半導体デバイスとしての
1チップマイクロコンピュータチップ3は、内部回路3
5と、内部回路35の外周縁部に配設された入出力端子
351とパッド部31とを接続する接続ライン321
(配線パターンなどのメタル配線層)およびパッド部3
1を含むの配線エリア32とを有している。接続ライン
321は配線パターンなどのメタル配線層(メタル層の
1層、2層、3層)で構成されている。また、パッド部
31の配置は、マイクロコンピュータ単体としてパッケ
ージングする場合に最適な端子配置を示している。本発
明においては、詳細に後述するが、入出力回路部とパッ
ド部31を分離して、入出力回路部をチップ本来の仕様
を有する内部回路35内に含めたレイアウトとしてい
る。これによって、パッド部31は、スタックドパッケ
ージに搭載する際、対象となるチップ(後述する例えば
フラッシュメモリチップ2)の端子配置の、後述するパ
ッド部21とワイヤボンディングする時、最良な位置に
配置することができるものである。
【0019】図2は、本発明の一実施形態における半導
体スタックデバイスの平面図である。図2において、シ
ステムデバイスとしての半導体スタックデバイス1は、
フラッシュメモリチップ2と、1チップマイクロコンピ
ュータチップ3とを1パッケージ内に実装したものであ
る。
【0020】フラッシュメモリチップ2としては、スタ
ックパッケージ品のマイクロコンピュータに搭載する場
合、既存のチップを採用する。したがって、フラッシュ
メモリチップ2には、フラッシュメモリ2の仕様を満た
す入出力端子21が外周縁部に複数個、レイアウトされ
ている。この入出力端子21には入出力回路部および、
入出力接続部としてのパッド部を含んでレイアウトされ
ている。
【0021】1チップマイクロコンピュータチップ3
は、スタックドパッケージに搭載する2チップのうちの
一方チップの端子レイアウト構成として、入出力回路部
とパッド部31を分離して、入出力回路部をチップ本来
の仕様を有する内部回路35内に含めたレイアウト設計
データとすることにより、パッド部31の自由で最適な
個所への配置を可能にしている。つまり、対象となるチ
ップの端子配置に対して最初の工程からの全レイアウト
の設計をやり直すことなく、フラッシュメモリチップ2
の各入出力端子21に対して最短位置となるように、各
パッド部31を任意に配置することが可能となる。この
パッド部31はワイヤなどの接続ライン(図示せず)を
介して、対応する入出力端子21に接続されるようにな
っている。
【0022】1チップマイクロコンピュータチップ3の
入出力端子としては、1チップマイクロコンピュータチ
ップ3が本来兼ね備えている端子の数と、スタックドパ
ッケージに搭載される双方のチップをテストする場合を
考慮した端子も含まれており、レイアウトデザインルー
ルに従ってマイクロコンピュータ内の入出力に係る全セ
ルが必要である。
【0023】ここで、パッド部31の配置に関して柔軟
性に富んだ(フレキシブルな)レイアウトデータを有す
るスタックドパッケージ搭載チップの開発手法(半導体
スタックデバイス1の製造方法)について以下に詳細に
説明する。
【0024】本発明は、システムLSIの開発に当たっ
て、従来からある設計資産を活用して、開発期間を大幅
に短縮し、且つコストダウンを達成するための技術に関
するものであり、ASIC(Application Specified
IC;カスタムICや、専用標準ICのPLDやASS
Pなど)の開発にも適用できる。その一環として、スタ
ックドパッケージを使って、各設計資産を各々のチップ
にし、これらチップを集めて見かけ上一つのLSI(大
規模集積回路)と同様のシステム(LSI)デバイスを
実現するものである。
【0025】本実施形態では、スタックドパッケージに
搭載する対象となるフラッシュメモリチップ2の入出力
端子21の配置に対応させるように、1チップマイクロ
コンピュータチップ3のパッド部31をフレキシブルに
配置し、このパッド部31に対応する入出力回路部を配
線層(メタル配線パターン)にて接続する。新たにチッ
プの機種展開の変更などが発生した場合にも、ワイヤに
よる配線や、配線層として使用される第1配線層(シン
グルメタル)等の最終レイアウト工程に近い工程から開
始できるので、開発効率による期間短縮を可能とした技
術を提供することができるのである。
【0026】配置されたフラッシュメモリチップ2に対
応するレイアウトセル(パッド部31)と、フラッシュ
メモリチップ2の仕様回路レイアウト部(入出力端子2
1)は、一度、レイアウトデータとして完成させておく
ことで、以後、レイアウトデータを変更することなく、
メタル配線パターンのみの変更で対応でき、使用できる
レイアウトデータセルである。レイアウトデータとして
完成させておくことは、将来、一部のセル移動のみで開
発を行うケースもあるからである。そのフラッシュメモ
リチップ2内に配置されているセル(入出力端子21)
をマイクロコンピュータチップ3のパッド部31のセル
と接続する際に、使用するプロセスにも依るが、シング
ルメタル、ダブルメタル、トリプルメタルと言った使用
プロセスの材質を使用した工程からレイアウトを開始し
て、パッド部31のセルと接続し、最短の位置にパッド
部31のセルを配置することが可能となる。
【0027】要するに、既存のフラッシュメモリチップ
2には変更なく、大量に用意されている。これに対し
て、マイクロコンピュータチップ3を、対応する入出力
端子のパッド部31が最短の配置となるように、既存の
設計データを活かして、入出力に係るパッド部31のみ
設計変更で対応し、プロセスを経てマイクロコンピュー
タチップ3が製作される。これらのチップ同士をスタッ
クし、各パッド部間をワイヤで接続する。
【0028】以上のように、フラッシュメモリチップ2
などの既存の標準チップを使って、マイクロコンピュー
タチップ3をスタックドパッケージで実装する本実施形
態において、メモリであれば、普通、アドレス端子や、
データ端子などの配置は、ある程度決まっているので、
新たにこれらのメモリに対する、スタックすべきマイク
ロコンピュータチップ3を設計開発する場合には、マイ
クロコンピュータチップ3側の入出力に関わる入出力端
子は、一般的なメモリの入出力端子に近いところに(対
応する様に)設計データとしてセル単位で用意してお
く。マイクロコンピュータチップ3のユーザからの仕様
が決まったときに、入出力関係のセルだけを、スタック
する相手のメモリに合わせて、パッド部31の配置だけ
を修正する。こうすることで、マイクロコンピュータチ
ップ3の完成までの工程を短縮化することができる。
【0029】次に、今回の実施形態の場合に関しては、
まずメモリ部分の設計データは、ほぼそのまま使用す
る。つまり、メモリは標準品として扱うので、配線工程
前までウエハ状態で作りだめしておいても良いし、若し
くは配線工程まで済ませてやはりウエハ状態で作りだめ
しておいても良い。
【0030】例えば、同一パッケージ内に搭載する2チ
ップの端子配置は、端子配置を合わそうとする1チップ
マイクロコンピュータチップ3側が機種展開による開発
機種のベースとなるチップの時、信号端子を構成するパ
ッド部31が接続されていない入出力回路部(パッド部
以外のこと)までレイアウトを行っておく。この1チッ
プマイクロコンピュータチップ3をベースとしたスタッ
クドパッケージ技術を利用した開発展開機種の仕様に合
う搭載チップであるフラッシュメモリチップ2の端子配
置に対しては、最適なパッド部31の配置による接続
(メタル配線のみの修正)を行うだけでよい。メタル配
線前の工程までウエハを作りだめしておける。このよう
に、パッド部31の配置のみ自由に設定するレイアウト
を行うことにより、最初からの再度のレイアウト変更を
必要とせず、スタックドパッケージ技術を用いた開発効
率の大幅な向上を図ることができる。
【0031】また、設計資産(データ)をできるだけ活
用して、開発期間短縮とコストダウンをするために、上
記の場合でもマイクロコンピュータチップ3に対しては
ウエハ状態で、メタル配線工程まで作りだめしておい
て、スタックする相手のフラッシュメモリチップ2の入
出力端子21に合わせて、配線データの変更のみで対応
することもできる。この場合は、メタル配線工程まで為
されているために、フラッシュメモリチップ2の入出力
端子21に合わせた最適設計にはならないが、厳しい仕
様を必要としない場合は、トータルのコストを安くでき
て有効である。勿論、開発期間の短縮化も達成できるこ
とは言うまでもないことである。ここで、開発期間短縮
とコストダウンと言う立場で考えると、上記のウエハを
メタル配線工程の前までつくりだめしておく方式が、最
も有効と言える。この場合、マイクロコンピュータチッ
プ3側の設計データは、入出力に関わるセルのパッド部
31の変更(移動)は無い。つまり、メタル配線のデー
タだけを変更すればよい。
【0032】また、他のやり方として、マイクロコンピ
ュータチップ3の入出力に関わるパッド部31の配置の
みを、スタックする相手のチップ(フラッシュメモリチ
ップ2)の入出力端子21に合わせて変更することで
も、開発期間の短縮と言う点では効果がある。この場合
は、パッド部31の配置が為されていることで、マスク
(レイヤー)としては全層の変更となるので、上記メタ
ル配線のみの変更の場合と比べて、コスト上のメリット
は少ない。
【0033】以上のように、マイクロコンピュータに対
して、ユーザ等からの仕様に基づいて、従来の設計資産
(データ)を活かして一部修正(メタル配線の変更、パ
ットレイアウト変更など)などで対応することができ
る。つまり、マイクロコンピュータチップ3の開発完了
期間は、新たに設計から行う場合に比べて、大幅に短縮
できる。
【0034】したがって、本実施形態では、既存の設計
データに基づいたフラッシュメモリチップ2を、大量に
用意しておくことでメモリ部分はコストダウンできてい
る。マイクロコンピュータチップ3の設計データについ
ても、今回組み合わせるメモリに合わせて、スタック実
装されたときに最適な配線パターンとなるように、デー
タを修正できる。つまり、従来からある設計データを少
し修正する(メタル配線の変更、セル単位での配置換
え)だけなので、設計に関わる開発期間はかなり短縮で
きる。例えば、メモリと同じようにメタル配線前の工程
までウエハを作りだめしておき、ユーザ仕様が解った段
階で、メタル配線データを設計したり、また、メタル配
線工程までウエハを作りだめしておき、ユーザ仕様が解
った段階で、メタル配線データのみを設計し直したりす
ることで、開発期間の短縮ができる。更には、メタル配
線だけではなく、設計データを修正するにしても、チッ
プ内のセル(パッド部31)単位での並べ替えを、相手
のフラッシュメモリチップ2の該当パッド部に合わせて
最適な配置状態とすることによっても、開発期間の短縮
ができる。これらの場合に、開発期間短縮とコストダウ
ンと言う立場で考えると、上記のウエハをメタル配線工
程の前まで準備しておく方式が、最も有効である。
【0035】このシステムデバイスの開発手法(製造方
法)を、従来技術である特開平3−23658号公報な
どのようなマイクロコンピュータ部とメモリ部を同じチ
ップで実現する場合と比較すると、システムトータルで
考えて、大幅な開発期間短縮とコストダウンが達成でき
る。つまり、パッド部31とそれに対応する入出力回路
部とを接続する配線層(メタル配線)の工程からのレイ
アウトでよいので、開発期間の大幅な短縮が図られる。
【0036】以上のように、本実施形態によれば、一
度、1チップマイクロコンピュータチップ3の仕様回路
部分に入出力端子の入出力回路部までを含めた仕様を満
たす回路のレイアウトが為された設計データを作成して
おくことで、この仕様をベースとして機種展開を行う
際、スタックドパッケージに搭載する相手方のフラッシ
ュメモリチップ2の入出力端子21の配置に対して、少
なくとも最適なパッド部31の配置を行うレイアウト工
程だけで済む。このため、スタックドパッケージ技術を
用いた機種設計開発による開発期間短縮および開発効率
の大幅な向上を図ることができる。
【0037】なお、本実施形態では、1チップマイクロ
コンピュータチップ3およびフラッシュメモリチップ2
の2チップに限って説明を行ったが、これに限らず、こ
れらのチップ2,3の他に、または、これらのチップ
2,3に代えて、他の機能を有するチップを用いてもよ
い。即ち、本実施形態では、マイクロコンピュータチッ
プ3とフラッシュメモリチップ2との2チップをスタッ
クドパッケージとして統合した例について説明したが、
当然この技術は、複数のチップをスタックしてパッケー
ジングする場合にも適用できることは言うまでもないこ
とである。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1によれば、1チ
ップの各入出力端子の入出力回路部と入出力接続部とを
分離して入力回路部をチップ本来の仕様回路側に設ける
ようにしたため、フレキシブルなパッド配置を行うこと
ができて、新たにチップの機種展開の変更などが発生し
た場合にも、再度、対象となるチップの端子配置に対し
て最初の工程からの全レイアウトの設計をやり直す必要
がなく、機種設計開発にかかる時間と労力を効率的なも
のとすることができる。
【0039】また、請求項2,3によれば、フレキシブ
ルなパッド配置可能なチップと他の既存のチップとを例
えばスタックド化する際に、前者のチップは、後者のチ
ップに対する該当端子の最適な最短位置にパッド配置す
ることができる。よって、フレキシブルな入出力接続部
とこれに対応する既存チップの入出力接続部とを接続す
るだけでよいので、従来のように最初の工程からのレイ
アウト変更を行う必要をなくすことができる。このよう
な柔軟性に富んだパッド配置のレイアウトデータ構成を
有するスタックドパッケージ搭載チップの開発手法を得
ることができる。
【0040】さらに、請求項4によれば、配線前の工程
までウエハを作りだめした場合には、ユーザ仕様が解っ
た段階で、メタル配線データを設計すればよく、また、
配線工程までウエハを作りだめした場合には、ユーザ仕
様が解った段階で、メタル配線データのみを設計し直し
たりすることで、開発期間の短縮ができる。更には、メ
タル配線だけではなく、入出力接続部単位での並べ替え
を、相手のチップに合わせて最適な配置状態とすること
でも、開発期間の短縮ができる。これらの場合に、開発
期間短縮とコストダウンと言う立場で考えると、上記の
ウエハをメタル配線工程の前まで準備しておく方式が、
最も有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における概略的な1チップ
マイクロコンピュータチップのレイアウト構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態における半導体スタックデ
バイスの平面図である。
【図3】従来のシステムデバイスのスタックド化した概
略的なレイアウトチップ構成の一例を示す平面図であ
る。
【図4】(a)は従来の入出力端子を示す回路図、
(b)はそのレイアウト構成図である。
【符号の説明】
1 半導体スタックデバイス(システムデバイス) 2 フラッシュメモリチップ 21 入出力端子 3 1チップマイクロコンピュータチップ 31 パッド部(入出力接続部) 32 配線エリア 321 接続ライン 35 内部回路 351 入出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数チップをパッケージ内に実装したシ
    ステムデバイスにおいて、該パッケージ内に搭載する少
    なくとも1チップの各入出力端子の入出力回路部と入出
    力接続部とをそれぞれ分離することにより、各入出力接
    続部を任意に配置可能とするべく、該入力回路部をチッ
    プ本来の仕様回路側に設けたシステムデバイス。
  2. 【請求項2】 前記複数チップのうち少なくとも1チッ
    プは既存の設計データまたは専用設計データから作られ
    た半導体集積回路とし、他の少なくとも1チップは、前
    記分離した入出力接続部を、該既存の1チップの対応し
    た入出力接続部との距離が最短となるように配置した半
    導体集積回路である請求項1記載のシステムデバイス。
  3. 【請求項3】 複数チップをパッケージ内に実装するシ
    ステムデバイスの製造方法において、該複数チップのう
    ち少なくとも1チップとして既存チップを用意し、残り
    のチップのうち少なくとも1チップは、その各入出力端
    子の入出力回路部と該入出力接続部とをそれぞれ分離し
    て、該入出力回路部をチップ本来の仕様回路側に設ける
    ことにより、その分離した入出力接続部を、該既存チッ
    プの対応した入出力接続部との距離が最短となるように
    形成するシステムデバイスの製造方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のシステムデバイスの製造
    方法において、前記残りのチップのうち少なくとも1チ
    ップはウエハ状態で、前記入出力回路部と入出力接続部
    間の配線工程の前工程まで準備しておき、前記既存のチ
    ップに応じて配線パターンのみを変更してウエハ工程を
    済ませた後に、樹脂封止により一体的に形成するシステ
    ムデバイスの製造方法。
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