JPH0461359A - 1/0パッドセルの配置方法 - Google Patents
1/0パッドセルの配置方法Info
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- JPH0461359A JPH0461359A JP17356790A JP17356790A JPH0461359A JP H0461359 A JPH0461359 A JP H0461359A JP 17356790 A JP17356790 A JP 17356790A JP 17356790 A JP17356790 A JP 17356790A JP H0461359 A JPH0461359 A JP H0461359A
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- 210000004027 cell Anatomy 0.000 description 47
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- 210000000678 band cell Anatomy 0.000 description 5
- 238000012938 design process Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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-
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L2224/00—Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
- H01L2224/01—Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/02—Bonding areas; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/04—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process
- H01L2224/05—Structure, shape, material or disposition of the bonding areas prior to the connecting process of an individual bonding area
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- H01L2224/42—Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
- H01L2224/47—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
- H01L2224/49—Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of a plurality of wire connectors
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- Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、既存のフレームを再利用して新規のLSIチ
ップを設計製造する際に用いられるI/Oパッドセルの
配置方法に関するものである。
ップを設計製造する際に用いられるI/Oパッドセルの
配置方法に関するものである。
第8図は、従来のLSIチップの設計製造の過程を示す
フローチャートである。以下、この第8図を参照して従
来の設計製造過程について説明する。
フローチャートである。以下、この第8図を参照して従
来の設計製造過程について説明する。
まず、LSIチップの設計仕様において、そのチップの
ビン数を決定する(ステップ321)。ビン数を決める
と、次にこのビン数に合ったパンケージを選択する(ス
テップ522)。ある特定の機能を実行するための内部
回路を設計した後(ステップ523) 、外部信号との
入出力のための170バツドセルをこの内部回路の周辺
に、ビン数または面積などを考慮しながら配置して、チ
ップ設計を終了する(ステップ524)、1次いで、チ
ップの大きさ、形状及び選択したパンケージに適合する
ように、フレームを新規に設計し直した後(ステップ5
25) 、パンケージングを行ってLSIチップの設計
製造を完了する。
ビン数を決定する(ステップ321)。ビン数を決める
と、次にこのビン数に合ったパンケージを選択する(ス
テップ522)。ある特定の機能を実行するための内部
回路を設計した後(ステップ523) 、外部信号との
入出力のための170バツドセルをこの内部回路の周辺
に、ビン数または面積などを考慮しながら配置して、チ
ップ設計を終了する(ステップ524)、1次いで、チ
ップの大きさ、形状及び選択したパンケージに適合する
ように、フレームを新規に設計し直した後(ステップ5
25) 、パンケージングを行ってLSIチップの設計
製造を完了する。
上述したような設計製造過程にあっては、新しいLSI
チップを設計する毎にそのフレームも新規に設計する必
要があり、設計時間またはコストの点において無駄が多
い上いう問題点があった。
チップを設計する毎にそのフレームも新規に設計する必
要があり、設計時間またはコストの点において無駄が多
い上いう問題点があった。
本発明はかかる事情に鑑みてなさねたものであり、既存
のフレームに適合させてI/Oバッドセルを配置するこ
とが可能であり、従来のようにLSIチップの設計の度
にフレームを新規に設計し直す必要がなく、LSIチッ
プの設計時間及び設計コストを大幅に低減できるI/O
バッドセルの配置方法を捷供することを目的とする。
のフレームに適合させてI/Oバッドセルを配置するこ
とが可能であり、従来のようにLSIチップの設計の度
にフレームを新規に設計し直す必要がなく、LSIチッ
プの設計時間及び設計コストを大幅に低減できるI/O
バッドセルの配置方法を捷供することを目的とする。
本発明に係るI/Oバンドセルの配置方法は、既存のフ
レームの各インナーリードからのワイヤリングが可能で
あるような領域をLSIチップにおいて求め、この領域
にI/Oパッドセルを仮配置し、I/Oバッドセルの位
置及び各1/Oバツドセルへのワイヤリングが所定の条
件を満たすように、仮配置したI/Oパッドセルを領域
内で移動させてT/Oパ、7Fセルの最終的な配置位置
を決定することを特徴とする7 (作用〕 本発明のI/Oバンドセルの配置方法にあっては、この
ようにして、既存のフレームに合せてI/Oバッドセル
の設置領域が設定された後、隣合う I/Oバッドセル
間の短絡及びワイヤリング同士の短絡が発生しないよう
にI/Oパッドセルの配置位置が決定される。
レームの各インナーリードからのワイヤリングが可能で
あるような領域をLSIチップにおいて求め、この領域
にI/Oパッドセルを仮配置し、I/Oバッドセルの位
置及び各1/Oバツドセルへのワイヤリングが所定の条
件を満たすように、仮配置したI/Oパッドセルを領域
内で移動させてT/Oパ、7Fセルの最終的な配置位置
を決定することを特徴とする7 (作用〕 本発明のI/Oバンドセルの配置方法にあっては、この
ようにして、既存のフレームに合せてI/Oバッドセル
の設置領域が設定された後、隣合う I/Oバッドセル
間の短絡及びワイヤリング同士の短絡が発生しないよう
にI/Oパッドセルの配置位置が決定される。
以下、本発明をその実施例を示す図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図はLSIチップのI/Oパフドセルと既存のフレ
ームのインナーリードとをワイヤボンディングした状態
を示す平面図である。図中5は、ある特定の機能を実行
する内部回路6が中央に形成されるLSIチップを示す
。LSIチップ5の周縁部には内部回路を取り囲む態様
にて複数個のT/Oバツドセル1が設けられており、L
SIチップ5の周縁はダイパッド3にて被覆されている
。LSIチップ5から適長離晴させた、各1/Oバツド
セル1に対向する位置には、既存のフレーム(図示せず
)の複数本のインナーリード2が配置されている。そし
て、対応する各インナーリード2と各1/Oバツドセル
1とはワイヤ4によりワイヤボンディングされている。
ームのインナーリードとをワイヤボンディングした状態
を示す平面図である。図中5は、ある特定の機能を実行
する内部回路6が中央に形成されるLSIチップを示す
。LSIチップ5の周縁部には内部回路を取り囲む態様
にて複数個のT/Oバツドセル1が設けられており、L
SIチップ5の周縁はダイパッド3にて被覆されている
。LSIチップ5から適長離晴させた、各1/Oバツド
セル1に対向する位置には、既存のフレーム(図示せず
)の複数本のインナーリード2が配置されている。そし
て、対応する各インナーリード2と各1/Oバツドセル
1とはワイヤ4によりワイヤボンディングされている。
第2図は、本発明を利用して1、Slチップを設計製造
する過程を示すフローチャートであり、以下、このLS
Iチップの設計製造過程について第2図を参照して説明
する。
する過程を示すフローチャートであり、以下、このLS
Iチップの設計製造過程について第2図を参照して説明
する。
まず、LSIチップの設計仕様において、ピン数を決定
する(ステップ511)。次に決定したピン数に応じて
、ピン数が適合する範囲内にてパッケージを選択した後
(ステップ512)、ある特定の機能を実行するための
内部回路を設計する(ステップ513)。次いで、選択
したバフケージに合セで使用する既存のフレームを選択
する(ステップ514)。1つのパッケージに対して通
常複数の既存のフレームが存在するが、本発明ではこれ
らの既存のフレームから、チップの大きさ及び形状を考
慮して最適な既存のフレームを1個または複数個選択す
る。そして、パッケージの形状及びピン数の制限を満た
、しながら、 I/Oパッドセルlの配置位置を決定す
る(ステップ315〜519)。
する(ステップ511)。次に決定したピン数に応じて
、ピン数が適合する範囲内にてパッケージを選択した後
(ステップ512)、ある特定の機能を実行するための
内部回路を設計する(ステップ513)。次いで、選択
したバフケージに合セで使用する既存のフレームを選択
する(ステップ514)。1つのパッケージに対して通
常複数の既存のフレームが存在するが、本発明ではこれ
らの既存のフレームから、チップの大きさ及び形状を考
慮して最適な既存のフレームを1個または複数個選択す
る。そして、パッケージの形状及びピン数の制限を満た
、しながら、 I/Oパッドセルlの配置位置を決定す
る(ステップ315〜519)。
以下、本発明の要旨である1/Oパ、ドセルの配置手順
について説明する。なお、以下の説明では1個の最適な
既存のフレームを選択したとする。
について説明する。なお、以下の説明では1個の最適な
既存のフレームを選択したとする。
第3図〜第6図はこの手順を説明するための第1図の部
分拡大図である。
分拡大図である。
フレームを選択した後のステップS15の動作内容につ
いて説明する。まず、選択したフレームの各インナーリ
ード2に対してどのようなT/Oバツドセル1を対応さ
せるかという情報を、使用可能なすべてのT/Oバツド
セル1を予め格納しであるライブラリの中から任意に選
んで指定する。この際、各インナーリード2に対応する
I/OパッドセルlをLSIチップ5上の任意の位置に
配置できるわけではなく、アセンブリの設計基準により
その配置位置は限定される。ここでのアセンブリの設計
基準は、例えば以下に示す3点である。
いて説明する。まず、選択したフレームの各インナーリ
ード2に対してどのようなT/Oバツドセル1を対応さ
せるかという情報を、使用可能なすべてのT/Oバツド
セル1を予め格納しであるライブラリの中から任意に選
んで指定する。この際、各インナーリード2に対応する
I/OパッドセルlをLSIチップ5上の任意の位置に
配置できるわけではなく、アセンブリの設計基準により
その配置位置は限定される。ここでのアセンブリの設計
基準は、例えば以下に示す3点である。
■ワイヤ4のたるみによる短絡を防止するためのワイヤ
リングの長さの上限(第3図における距離1) ■ワイヤ4の断線等を防止するためのインナーリード2
の両端とワイヤ4との間隔の下限(第3図における距離
d+) ■LSIチップ5. I/Oパッドセル1間の短絡を
防止するためのLSIチップ50辺縁とI/Oバッドセ
ルlとの間隔の下限(第3図における距Bdt>各イン
ナーリード2に対して以上の3点の条件を満足する領域
を算出して、この領域(第3図にハンチングを付した領
域A)をI/Oパッドセル1の配置可能領域とする。
リングの長さの上限(第3図における距離1) ■ワイヤ4の断線等を防止するためのインナーリード2
の両端とワイヤ4との間隔の下限(第3図における距離
d+) ■LSIチップ5. I/Oパッドセル1間の短絡を
防止するためのLSIチップ50辺縁とI/Oバッドセ
ルlとの間隔の下限(第3図における距Bdt>各イン
ナーリード2に対して以上の3点の条件を満足する領域
を算出して、この領域(第3図にハンチングを付した領
域A)をI/Oパッドセル1の配置可能領域とする。
次いで、夫々の配置可能領域A内に各I/Oパッドセル
1を仮配置し、その後下記の(1)〜(2)の条件を満
足するように配置可能領域A内において各1/Oバツド
セル1を移動させ、2条件を満足する任意の位置に各1
/Oバンドセル1を配置する(ステップS16〜519
)。
1を仮配置し、その後下記の(1)〜(2)の条件を満
足するように配置可能領域A内において各1/Oバツド
セル1を移動させ、2条件を満足する任意の位置に各1
/Oバンドセル1を配置する(ステップS16〜519
)。
(11隣合う I/Oバッドセル1同士の短絡を防止す
るために、各1/Oパツドセル1は、隣合う I/Oパ
ッドセル1からアセンブリの設計基準にて定められる最
小間隔(第4図における距1i1d)以上の距離を隔て
て配置しなければならない。
るために、各1/Oパツドセル1は、隣合う I/Oパ
ッドセル1からアセンブリの設計基準にて定められる最
小間隔(第4図における距1i1d)以上の距離を隔て
て配置しなければならない。
(2)各I/Oパッドセル1にボンディングされるワイ
ヤ4は、他のI/OバッドセルIにボンディングされる
ワイヤ4から一定の間隔を保っていなければならない。
ヤ4は、他のI/OバッドセルIにボンディングされる
ワイヤ4から一定の間隔を保っていなければならない。
そして、条件(1)を満足していない隣合った2個のI
/Oパッドセル1がある場合には(ステップ816:Y
ES)、両者の間隔を広げるように、一方または両方の
I/Oパッドセル1を、LSIチップ5の辺縁に平行な
方向く第5図における矢符方向)に移動させる(ステッ
プ517)。なお、この際条件(11を満たすように、
また配置可能領域Aから出ないようにI/Oバンドセル
1を移動させる必要がある。
/Oパッドセル1がある場合には(ステップ816:Y
ES)、両者の間隔を広げるように、一方または両方の
I/Oパッドセル1を、LSIチップ5の辺縁に平行な
方向く第5図における矢符方向)に移動させる(ステッ
プ517)。なお、この際条件(11を満たすように、
また配置可能領域Aから出ないようにI/Oバンドセル
1を移動させる必要がある。
すべてのI/Oバフドセル1について条件(1)が満足
すると(ステップ316:No)、ステップ31Bへ進
む、そして、条件(2)を満足していない部分がある場
合には(ステップ318:YES) 、その部分の両端
の170パッドセル1,1が遠ざかるように、一方また
は両方のI/Oパッドセル1を、LSIチップ5の辺縁
に垂直な方向(第6図における矢符方向)に移動させる
(ステップ519)。なお、この際条件(2)を満たす
ように、また配置可能領域Aから出ないようにI/Oバ
ッドセル1を移動させる必要がある。
すると(ステップ316:No)、ステップ31Bへ進
む、そして、条件(2)を満足していない部分がある場
合には(ステップ318:YES) 、その部分の両端
の170パッドセル1,1が遠ざかるように、一方また
は両方のI/Oパッドセル1を、LSIチップ5の辺縁
に垂直な方向(第6図における矢符方向)に移動させる
(ステップ519)。なお、この際条件(2)を満たす
ように、また配置可能領域Aから出ないようにI/Oバ
ッドセル1を移動させる必要がある。
以上のようにして、各1/Oバツドセル1の配置を完了
する。本発明のI/Oパッドセル1の配置方法では、前
記■〜■、 (1)、 (2)の各条件を満たすように
各1/Oパツドセル1を配置するので、既存のフレーム
を使用した場合にあっても、短絡を完全に防止したLS
Iを設計製造することが可能である。
する。本発明のI/Oパッドセル1の配置方法では、前
記■〜■、 (1)、 (2)の各条件を満たすように
各1/Oパツドセル1を配置するので、既存のフレーム
を使用した場合にあっても、短絡を完全に防止したLS
Iを設計製造することが可能である。
ところで、平行移動により前記+11. (21の各条
件を満足し得ない場合には、I/Oパッドセル1を回転
させてその方向を変えたり、チップの大きさを増減させ
たり、フレームを変更したりするようにしても良い。
件を満足し得ない場合には、I/Oパッドセル1を回転
させてその方向を変えたり、チップの大きさを増減させ
たり、フレームを変更したりするようにしても良い。
また、予め特定のI/Oバフドセル1の方向または絶対
位置を指定しておいても、本発明を適用することは可能
である。
位置を指定しておいても、本発明を適用することは可能
である。
なお、上述の実施例では1個のフレームを選択した例に
ついて説明したが、複数個のフレームを同時に利用する
こととしても良い。このような場合には、夫々のフレー
ムのインナーリードに対する!/Oパッドセルの配置可
能領域(第7図における実線内の領域B及び破線内の領
域C)を算出し、その共通領域(第7図におけるハンチ
ングを付した領域A)をI/Oパフドセル1の配置可能
領域とするようにすれば良い。
ついて説明したが、複数個のフレームを同時に利用する
こととしても良い。このような場合には、夫々のフレー
ムのインナーリードに対する!/Oパッドセルの配置可
能領域(第7図における実線内の領域B及び破線内の領
域C)を算出し、その共通領域(第7図におけるハンチ
ングを付した領域A)をI/Oパフドセル1の配置可能
領域とするようにすれば良い。
以上詳述したように本発明では、短絡を起こすことなく
既存のフレームに対してI/Oバッドセルを自動的に配
置することが可能であるので、新規にLSIを設計製造
する際に既存のフレームを使用できる。この結果、従来
のようにチップを設計する度に新規にフレームを設計し
直すことが不要となり、また複数のフレームについてど
ちらにも使用可能なr/Oバッドセルの配置を実現でき
、設計時間及び設計コストの大幅な低減を図ることが可
能である等、本発明は優れた効果を奏する。
既存のフレームに対してI/Oバッドセルを自動的に配
置することが可能であるので、新規にLSIを設計製造
する際に既存のフレームを使用できる。この結果、従来
のようにチップを設計する度に新規にフレームを設計し
直すことが不要となり、また複数のフレームについてど
ちらにも使用可能なr/Oバッドセルの配置を実現でき
、設計時間及び設計コストの大幅な低減を図ることが可
能である等、本発明は優れた効果を奏する。
第1図はI/Oバッドセルとインナーリードとをワイヤ
ボンディングした状態を示す平面図、第2図は本発明を
利用したLSIの設計製造過程を示すフローチャート、
第3図〜第7図は本発明を説明するための第1図の部分
拡大図、第8図は従来のLSIの設計製造過程を示すフ
ローチャートである。 1・・・I/Oバッドセル 2・・・インナーリード3
・・・ダイパッド 4・・・ワイヤ 5・・・LSIチ
ップA・・・配置可能領域 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
ボンディングした状態を示す平面図、第2図は本発明を
利用したLSIの設計製造過程を示すフローチャート、
第3図〜第7図は本発明を説明するための第1図の部分
拡大図、第8図は従来のLSIの設計製造過程を示すフ
ローチャートである。 1・・・I/Oバッドセル 2・・・インナーリード3
・・・ダイパッド 4・・・ワイヤ 5・・・LSIチ
ップA・・・配置可能領域 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- (1)既存のフレームを使用するLSIチップについて
I/Oパッドセルを配置する方法であって、前記LSI
チップにおいて、既存のフレームの各インナーリードか
らのワイヤリングが可能である配置可能領域を求める過
程と、 使用するフレームが1種類である場合には この配置可能領域に、使用するフレームが複数種類であ
る場合には各配置可能領域の共通領域に、I/Oパッド
セルを仮配置し、I/Oパッドセルの位置及びI/Oパ
ッドセルへのワイヤリングが所定の条件を満たすように
、前記配置可能領域内または前記共通領域内におけるI
/Oパッドセルの配置位置を決定する過程と を有することを特徴とするI/Oパッドセルの配置方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17356790A JPH0461359A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 1/0パッドセルの配置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17356790A JPH0461359A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 1/0パッドセルの配置方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0461359A true JPH0461359A (ja) | 1992-02-27 |
Family
ID=15962953
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17356790A Pending JPH0461359A (ja) | 1990-06-29 | 1990-06-29 | 1/0パッドセルの配置方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0461359A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60166993A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-30 | 三菱電機株式会社 | 単語音声認識装置 |
JP2010117962A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Fujitsu Microelectronics Ltd | レイアウト設計方法および半導体集積回路 |
-
1990
- 1990-06-29 JP JP17356790A patent/JPH0461359A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60166993A (ja) * | 1984-02-10 | 1985-08-30 | 三菱電機株式会社 | 単語音声認識装置 |
JP2010117962A (ja) * | 2008-11-14 | 2010-05-27 | Fujitsu Microelectronics Ltd | レイアウト設計方法および半導体集積回路 |
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