JP2002041280A - シリアルパラレル変換装置 - Google Patents

シリアルパラレル変換装置

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JP2002041280A
JP2002041280A JP2000231602A JP2000231602A JP2002041280A JP 2002041280 A JP2002041280 A JP 2002041280A JP 2000231602 A JP2000231602 A JP 2000231602A JP 2000231602 A JP2000231602 A JP 2000231602A JP 2002041280 A JP2002041280 A JP 2002041280A
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Noriyuki Katsuta
典之 勝田
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電流集中を避け、出力端子の配線に要する面
積を小さく抑え、さらにまた、配線抵抗を小さく抑える
ことができるシリアルパラレル変換装置を提供する。 【解決手段】 クロック信号および前記クロック信号に
同期するデ−タ信号で構成されるシリアル入力信号をパ
ラレル出力信号に変換する変換機能を有する複数の半導
体回路と、同一のタイミングで各々の半導体回路に入力
された同一のシリアル入力信号が、前記各半導体回路ご
とにずれたタイミングでパラレル出力信号として出力さ
れるように変換する変換装置とを具備したことを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置を用い
たシリアルパラレル変換装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クロック信号およびクロック信号に同期
するデ−タ信号で構成されるシリアル入力信号をパラレ
ル出力信号に変換する機能を有する半導体回路(以下シ
リアルパラレル変換装置と称す)はシリアル信号受信装
置、あるいはディスプレイ装置を駆動するドライバ−装
置等において、従来から広く用いられている。この従来
のシリアルパラレル変換装置について、5ビット構成の
シリアルパラレル変換装置を例にして説明する。
【0003】図5は従来のシリアルパラレル変換装置を
示す構成図である。図5の構成において第1の入力端子
4aから第1の入力バッファ回路2aを介して、直列接
続されて5ビットのシフトレジスタを構成する第1、第
2、第3、第4、第5のフリップフロップ1a、1b、
1c、1d、1eに、入力されたシリアル信号は、第2
の入力端子4bから第2の入力バッファ回路2bを介し
て入力されるクロック信号に応じて、パラレル変換さ
れ、各々、第1、第2、第3、第4、第5出力バッファ
回路3a、3b、3c、3d、3e、3fを介して、第
1、第2、第3、第4、第5、第6の出力端子5a、5
b、5c、5d、5e、5fからパラレル信号として取
出されるように構成され、これらにより第1のシリアル
パラレル変換装置6aを構成する。
【0004】このシリアルパラレル変換装置では、デ−
タ信号は第1の入力端子4aより第1の入力バッファ回
路2aを介して第1のフリップフロップ1aのデ−タ端
子に入力され、クロック信号は第2の入力端子4bより
第2の入力バッファ回路2bを介して第1のフリップフ
ロップ1aのクロック端子に入力される。
【0005】第1から第5までのフリップフロップは5
ビットシフトレジスタを構成するので、第1のフリップ
フロップ1aのデ−タ端子に入力されたデ−タ信号はク
ロック信号の立ち上がりのタイミングで次々と後段のフ
リップフロップへシフトし、それにともない、第1、第
2、第3、第4、第5の出力バッファ回路3a、3b、
3c、3d、3eを介して第1、第2、第3、第4、第
5の出力端子5a、5b、5c、5d、5eよりパラレ
ル出力信号を出力する。第5のフリップフロップ1eの
出力信号は第6の出力バッファ回路3fを介して、第6
の出力端子5fより出力される。
【0006】さらにビット数の多いシリアルパラレル変
換装置が必要となる場合は、第1のシリアルパラレル変
換装置の第6の出力端子5fと第2のシリアルパラレル
変換装置の第1の入力端子4aを直列接続し、且つ第1
のシリアルパラレル変換装置の第2の入力端子4bと第
2のシリアルパラレル変換装置の第2の入力端子4bを
並列接続することで10ビットのシリアルパラレル変換
装置を構成することができる。
【0007】図6は従来の10ビットのシリアルパラレ
ル変換装置を示す構成図である。図6の構成において7
は10ビットのシリアルパラレル変換装置の出力コネク
タであり、8a、8b、8c、8d、8e、8f、8
g、8h、8i、8jは第1、第2、第3、第4、第
5、第6、第7、第8、第9、第10の10ビットのシ
リアルパラレル変換装置の出力端子である。また同様の
手段を用いることにより、さらに多ビットのシリアルパ
ラレル変換装置を容易に構成することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら図5ある
いは図6に示したような従来のシリアルパラレル変換装
置では、パラレル出力信号をその配列にしたがって順番
に取り出そうとする場合、その構成上ある一方向より全
出力配線を取り出すことになるため、出力端子の配線に
要する面積が大きくなるという問題があった。また、配
線に要する面積が大きくなるに伴って配線抵抗が大きく
なるという更なる問題を引き起こすことにもなってい
た。
【0009】さらにまた、例えば、1モジュールで80出
力を構成するドライバーモジュールを形成する場合、80
個のパワートランジスタを1チップ上に搭載することは
出力トランジスタのサイズが非常に大きくなるため、20
個の出力トランジスタを搭載したチップを4個搭載する
ことで実現している。この場合、モジュールサイズの増
大を防ぐべく、表面に2個裏面に2個のチップを搭載する
必要がある。
【0010】しかしこのような場合、搭載された4チッ
プの出力を順番にコネクタに取り出す場合、多層配線基
板を用いて、スルーホールを形成するなどの工夫をしな
ければならないという問題がある。
【0011】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、集中を避け、出力端子の配線に要する面積を小さく
抑え、さらにまた、配線抵抗も小さく抑えることができ
るシリアルパラレル変換装置を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の第1のシリアルパラレル変換装置は、クロッ
ク信号および前記クロック信号に同期するデ−タ信号で
構成されるシリアル入力信号をパラレル出力信号に変換
する変換機能を有する複数の半導体回路を備え、同一の
タイミングで各々の半導体回路に入力された同一のシリ
アル入力信号が、前記各半導体回路ごとにずれたタイミ
ングでパラレル出力信号として出力されるように変換す
るものであることを特徴とする。
【0013】また本発明の第2では、前記シリアルパラ
レル変換装置は、各半導体回路ごとにクロック信号の半
周期時間の倍数分ずれたタイミングでパラレル出力信号
を出力するように構成されていることを特徴とする。
【0014】本発明の第3では、前記シリアルパラレル
変換装置は、第1の半導体回路と第2の半導体回路とを
備え、第1の半導体回路は奇数ビットのクロック信号に
同期し、第2の半導体回路は偶数ビットのクロック信号
に同期してパラレル出力信号を出力するように構成され
ていることを特徴とする。
【0015】本発明の第4では、前記シリアルパラレル
変換装置は、奇数ビットと偶数ビットの出力信号を取り
出す出力端子を各々同列上に配置したコネクタをさらに
備え、前記第1の半導体回路を前記コネクタの奇数ビッ
ト列に隣接して配置し、前記第2の半導体回路を前記コ
ネクタの偶数ビット列に隣接して配置し、前記第2の半
導体回路を前記コネクタの偶数ビット列に隣接して配置
したことを特徴とする。
【0016】本発明の第5では、前記シリアルパラレル
変換装置は、主面と対面とを備えた基板の一方の面に前
記コネクタが配置されるとともに、前記第1の半導体回
路を前記コネクタの奇数ビット列に隣接して基板の主面
に配置し、前記第2の半導体回路を前記コネクタの偶数
ビット列に隣接して基板の対面に配置し、前記第1およ
び第2の半導体回路と前記コネクタとを各々配線接続し
たことを特徴とする。
【0017】上記構成によれば、シリアルパラレル変換
装置の出力端子の配線に要する面積を小さく抑え、配線
抵抗も小さく抑えることができるため、半導体装置の小
型化、コスト低減、および性能の向上を実現することが
可能となる。
【0018】また例えば上記本発明の第4によれば、表
面のチップと裏面のチップとの出力タイミングをずらし
てかつ、2クロックに1回出力するようにしている。かか
る構成によれば、上記効果に加え、チップとコネクタの
接続が極めてシンプルになる。
【0019】また、本発明の第5によれば、スルーホー
ルが不要となり、スルーホールを介することなく、かつ
配線を交差させることなく接続することが可能となり、
シリアルパラレル変換装置の出力端子の配線に要する面
積を小さく抑え、配線抵抗も小さく抑えることができ
る。
【0020】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、従来例の
図5、および図6で説明した同一作用効果のものには同
一符号を付し、その詳細な説明は省略する。
【0021】図1は本発明の第1の実施例の半導体装置
を示す図である。この装置では、クロック信号およびク
ロック信号に同期するデ−タ信号で構成されるシリアル
入力信号をパラレル出力信号に変換する機能を有する複
数の半導体回路を具備してなる半導体装置において、同
一のシリアル入力信号を同一のタイミングで各々の半導
体回路に入力した場合、各々の半導体回路ごとにクロッ
ク信号の半周期分づつずれたタイミングでパラレル出力
信号を出力するように構成したことを特徴とする。
【0022】すなわち、図1において、1f、1g、1
h、1i、5jは第6、第7、第8、第9、第10のフ
リップフロップであり、第1から第10までのフリップ
フロップが直列に接続されて10ビットのシフトレジス
タを構成している。そしてこの10ビットシフトレジス
タの奇数ビットより出力バッファ回路3a、3b、3
c、3d、3eを介して出力端子5a、5b、5c、5
d、5eを取り出し、偶数ビットの出力信号を奇数ビッ
トの入力信号として入力し、クロック信号の奇数ビット
に同期したパラレル出力信号を出力する半導体回路6b
を構成している。
【0023】かかる構成によれば、シリアルパラレル変
換装置の出力信号が一度に出力されるのではなくクロッ
ク信号の半周期分づつずれたタイミングで出力されるた
め、一度に大電流が流れることなく駆動可能である。し
たがって、出力端子の配線に要する面積を小さく抑える
ことができる。また、配線抵抗も小さく抑えることがで
きるため、半導体装置の小型化、コスト低減、および性
能の向上を実現することができる。
【0024】次に本発明の第2の実施形態について説明
する。図2は本発明の第2の実施形態における半導体装
置を示すものである。前記第1の実施形態では、偶数ビ
ットの出力信号を奇数ビットの入力信号として入力し、
クロック信号の奇数ビットに同期したパラレル出力信号
を出力する半導体回路6bを構成したが、この実施例で
は、奇数ビットの出力信号を偶数ビットの入力信号とし
て入力し、クロック信号の偶数ビットに同期したパラレ
ル出力信号を出力する半導体回路6cを構成している。
【0025】図2においては、10ビットシフトレジス
タの偶数ビットより出力バッファ回路3a、3b、3
c、3d、3eを介して出力端子5a、5b、5c、5
d、5eを取り出し、クロック信号の偶数ビットに同期
したパラレル出力信号を出力する半導体回路6cを構成
している。
【0026】作用効果については、前記第1の実施形態
と同様である。
【0027】次に、本発明の第3の実施形態について説
明する。この例では、前記第1及び第2の実施形態で用
いたシリアルパラレル変換装置を用いて10ビットのシ
リアルパラレル変換装置を構成している。すなわち、ク
ロック信号およびクロック信号に同期するデ−タ信号で
構成されるシリアル入力信号をパラレル出力信号に変換
する機能を有する複数の半導体回路を具備してなる半導
体装置において、同一のタイミングで各半導体回路に同
一のシリアル入力信号を入力した場合、第1の半導体回
路は奇数ビットのクロック信号に同期し、第2の半導体
回路は偶数ビットのクロック信号に同期してパラレル出
力信号を出力する構成をもつように構成したものであ
る。
【0028】本発明の第3の実施形態のシリアルパラレ
ル変換装置は、図3に示すように、第1の半導体装置6
b、第2の半導体装置6cを組み合わせて10ビットの
シリアルパラレル変換装置を構成し、コネクタ7に形成
された出力端子8a乃至8jから取出すようにしたもの
である。本構成においては、奇数ビットの出力端子8
a、8c、8e、8g、8iをクロック信号の奇数ビッ
トに同期する第1の半導体装置6bが、偶数ビットの出
力端子8b、8d、8f、8h、8jをクロック信号の
偶数ビットに同期する第2の半導体装置6cが駆動する
ため、1つの10ビットのシリアルパラレル変換装置と
して動作する。
【0029】かかる構成によれば、パラレル出力信号を
その配列にしたがって順番に取り出す際に、その構成
上、二方向あるいはそれ以上の方向から出力配線を取り
出すことが可能となる。したがって電流集中を避けるこ
とができるため、出力端子の配線に要する面積を小さく
抑えることが可能となる。そしてこれに伴い、配線抵抗
を小さく抑えることも可能である。
【0030】なお、前記実施形態では、クロック信号の
半周期分ずれたタイミングをなすように構成したが、こ
れに限定されることなく必要に応じて適宜タイミングを
ずらすようにしてもよい。
【0031】また、前記実施形態では、2つの半導体回
路を接続した例について説明したが、3個以上の場合に
も適用可能であることはいうまでもない。
【0032】例えば、本発明を1モジュールで80出力を
構成するドライバーモジュールを形成する場合について
考える。この場合、20個の出力トランジスタを搭載した
チップを、表面に2個裏面に2個搭載し、これを図4にタ
イミングチャートを示すように、表面のチップと裏面の
チップとで出力タイミングをずらして、2クロックに1回
出力する。
【0033】かかる構成によれば、このように搭載され
た4チップの出力を順番にコネクタに取り出す場合、チ
ップとコネクタの接続も配線が容易となり、スルーホー
ルを形成して、配線を交差させることもなく、ドライバ
モジュールを形成することが可能となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明の半導体装置は、従
来の半導体装置と比較して、シリアルパラレル変換装置
の出力端子の配線に要する面積を小さく抑え、配線抵抗
も小さく抑えることができるため、半導体装置の小型
化、コスト低減、および性能の向上を実現することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態における第1の半導体装置を
示す図
【図2】本発明の実施形態における第2の半導体装置を
示す図
【図3】本発明の実施形態における10ビットのシリア
ルパラレル変換装置を示す図
【図4】本発明を用いた半導体装置のタイミングチャー
トを示す説明図
【図5】従来例の半導体装置を示す図
【図6】従来例の10ビットのシリアルパラレル変換装
置を示す図
【符号の説明】
1a 第1のフリップフロップ 1b 第2のフリップフロップ 1c 第3のフリップフロップ 1d 第4のフリップフロップ 1e 第5のフリップフロップ 1f 第6のフリップフロップ 1g 第7のフリップフロップ 1h 第8のフリップフロップ 1i 第9のフリップフロップ 1j 第10のフリップフロップ 2a 第1の入力バッファ回路 2b 第2の入力バッファ回路 3a 第1の出力バッファ回路 3b 第2の出力バッファ回路 3c 第3の出力バッファ回路 3d 第4の出力バッファ回路 3e 第5の出力バッファ回路 3f 第6の出力バッファ回路 4a デ−タ信号入力端子 4b クロック信号入力端子 5a 第1の出力端子 5b 第2の出力端子 5c 第3の出力端子 5d 第4の出力端子 5e 第5の出力端子 5f 第6の出力端子 6a 第1の半導体装置 6b 第2の半導体装置 6c 第3の半導体装置 7 10ビットのシリアルパラレル変換装置の出力
コネクタ 8a 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第1
の出力端子 8b 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第2
の出力端子 8c 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第3
の出力端子 8d 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第4
の出力端子 8e 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第5
の出力端子 8f 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第6
の出力端子 8g 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第7
の出力端子 8h 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第8
の出力端子 8i 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第9
の出力端子 8j 10ビットのシリアルパラレル変換装置の第1
0の出力端子
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クロック信号および前記クロック信号に
    同期するデ−タ信号で構成されるシリアル入力信号をパ
    ラレル出力信号に変換する変換機能を有する複数の半導
    体回路を備え、 同一のタイミングで各々の半導体回路に入力された同一
    のシリアル入力信号が、前記各半導体回路ごとにずれた
    タイミングでパラレル出力信号として出力するように変
    換する変換装置とを具備したことを特徴とするシリアル
    パラレル変換装置。
  2. 【請求項2】 前記シリアルパラレル変換装置は、各半
    導体回路ごとにクロック信号の半周期時間の倍数分ずれ
    たタイミングで出力されるように構成されていることを
    特徴とする請求項1記載のシリアルパラレル変換装置。
  3. 【請求項3】 前記シリアルパラレル変換装置は、第1
    の半導体回路と第2の半導体回路とを備え、 前記第1の半導体回路は奇数ビットのクロック信号に同
    期し、 前記第2の半導体回路は偶数ビットのクロック信号に同
    期してパラレル出力信号を出力するように構成されてい
    ることを特徴とする請求項1記載のシリアルパラレル変
    換装置。
  4. 【請求項4】 前記シリアルパラレル変換装置は、奇数
    ビットと偶数ビットの出力信号を取り出す出力端子を各
    々同列上に配置したコネクタをさらに備え、前記第1の
    半導体回路を前記コネクタの奇数ビット列に隣接して配
    置し、前記第2の半導体回路を前記コネクタの偶数ビッ
    ト列に隣接して配置し、前記第2の半導体回路を前記コ
    ネクタの偶数ビット列に隣接して配置したことを特徴と
    する請求項3に記載のシリアルパラレル変換装置。
  5. 【請求項5】 前記シリアルパラレル変換装置は、主面
    と対面とを備えた基板の一方の面に前記コネクタが配置
    されるとともに、前記第1の半導体回路を前記コネクタ
    の奇数ビット列に隣接して基板の主面に配置し、前記第
    2の半導体回路を前記コネクタの偶数ビット列に隣接し
    て基板の対面に配置し、前記第1および第2の半導体回路
    と前記コネクタとを各々配線接続したことを特徴とする
    請求項3記載のシリアルパラレル変換装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013062832A (ja) * 2008-06-26 2013-04-04 Qualcomm Inc 低パワーのデシリアライザーと多重分離方法

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