JP2002039603A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JP2002039603A
JP2002039603A JP2000223577A JP2000223577A JP2002039603A JP 2002039603 A JP2002039603 A JP 2002039603A JP 2000223577 A JP2000223577 A JP 2000223577A JP 2000223577 A JP2000223577 A JP 2000223577A JP 2002039603 A JP2002039603 A JP 2002039603A
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power supply
communication
circuit
voltage
communication device
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JP2000223577A
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Inventor
Naoki Motoyama
直紀 元山
Yuji Tsurukawa
優治 鶴川
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誤接続で装置を損傷することなく、しかも、
低いコストで定格入力電圧範囲の広い通信装置を提供す
る。 【解決手段】 室内ユニット1および室外ユニット2
は、送信用フォトカプラPC1,PC1’および受信用
フォトカプラPC2,PC2’を直列に接続した通信回
路を備え、室外ユニット2は、AC電源ラインから通信
回路用のDC電源を生成するDC電源回路7を備え、通
信回路のグランド線をAC電源線の一方で共用してお
り、通信回路に直列接続された送信用フォトカプラPC
1,PC1’および受信用フォトカプラPC2,PC
2’に対して並列にツェナーダイオードZD,ZD’を
接続しており、誤接続で一定の電圧が印加されると、ツ
ェナーダイオードZD,ZD’が導通して通信回路を保
護するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内ユニットと室
外ユニットとに分離されている分離形の空気調和機など
に好適な通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の分離形の空気調和機の通
信装置の構成図である。同図において、室内ユニット1
0と室外ユニット20とは、3本の接続線3〜5で接続さ
れており、商用電源6は、室内ユニット10側から供給
されている。
【0003】室外ユニット20には、商用電源6を半波
整流して通信回路用のDC電源を生成するDC電源回路
7を備えており、このDC電源回路7は、ダイオードD
1、抵抗R1およびコンデンサC1を備えている。AC
電源線3の接続用端子とDC電源回路7との間には、ダ
イオードD3および抵抗R5が接続されている。
【0004】各ユニット10,20には、通信用モジュー
ル80,90がそれぞれ備えられており、各通信モジュー
ル80,90は、ダイオードD2,D2’および抵抗R
2,R2’をそれぞれ備えるとともに、送信用フォトカ
プラPC1,PC1’および受信用フォトカプラPC
2,PC2’をそれぞれ備えており、送信用および受信
用のフォトカプラPC1,PC1’,PC2,PC2’
は、直列に接続されている。送信用のフォトダイオード
PD1,PD1’および受信用のフォトトランジスタP
T2,PT2’は、図示しない通信制御部に接続されて
いる。
【0005】この通信装置では、例えば室外ユニット2
0が室内ユニット10からの通信信号を受信するときに
は、室外ユニット20の送信用フォトカプラPC1’を
オンしておき、室内ユニット10の送信用フォトカプラ
PC1のオンオフの通信信号を受信用フォトカプラPC
2’で受信し、また、室内ユニット10が室外ユニット
0からの通信信号を受信するときには、室内ユニット
0の送信用フォトカプラPC1をオンしておき、室外
ユニット20の送信用フォトカプラPC1’のオンオフ
の通信信号を受信用フォトカプラPC2で受信するので
ある。
【0006】この通信装置では、通信モジュール80
0のグランド線が、商用電源の1本のAC電源線4と
共用されて両ユニット10,20を接続する接続線の数を
3本に低減しており、これによって、空気調和機の据え
付け作業を簡略化してコストの低減を図れるものであ
る。なお、図4においては、電流ループを破線で示して
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例の通信装置では、接続線の誤接続、特に、図
5に示されるように、通信回路のグランド線に共用され
るAC電源線3,4の接続を逆にすると、DC電源回路
7によるDC電源Vdcに商用電源6が重畳されて通信
モジュールに印加されることになる。
【0008】すなわち、図4の正常な接続においては、
通信モジュールに印加される最大電圧VMは、DC電源
回路7の直流電圧をVdc、商用電源6の交流電圧実効
値をVacとすると、 VM=Vdc Vdc=21/2・Vac・R1/(R5+R1) であるのに対して、図5のようにAC電源線を逆に接続
すると、通信モジュールに印加される最大電圧VMは、 VM=21/2・Vac+Vdc となる。
【0009】なお、誤接続は、図5に限らないが、図5
の場合が最も大きな電圧が通信モジュールに印加され
る。
【0010】このような誤接続を考慮すると、通信モジ
ュールを構成するフォトカプラなどの素子を、誤接続で
も破壊しない高耐圧の素子とするか、あるいは、誤接続
しても素子が破壊しない低い定格入力電圧にする必要が
あるが、高耐圧の素子を使用するとコストが高くつき、
また、定格入力電圧を低くすると、用途が制限されると
いう難点がある。
【0011】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、誤接続しても装置を損傷することなく、しか
も、コストが低く、定格入力電圧範囲の広い通信装置を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0013】すなわち、本発明の通信装置は、分離形の
二つのユニット間の通信を行う通信装置であって、各ユ
ニットは、AC電源線用接続端子および通信線用接続端
子と、送信用素子および受信用素子の直列回路を有する
通信回路とをそれぞれ備えるとともに、前記直列回路の
各一端が通信線用接続端子にそれぞれ接続され、一方の
ユニットには、前記AC電源線用接続端子のAC電源ラ
インから通信回路用のDC電源を生成するDC電源回路
が設けられるとともに、該一方のユニットの前記直列回
路の他端が前記DC電源回路に接続され、他方のユニッ
トの前記直列回路の他端が、前記AC電源線用接続端子
の一方のAC電源ラインに接続され、前記各ユニットの
前記直列回路に対して並列に定電圧素子をそれぞれ接続
したものである。
【0014】本発明によると、前記送信用素子および受
信用素子の直列回路に対して並列に、定電圧素子を接続
しているので、誤接続によって正常接続のときに印加さ
れる電圧を越える一定電圧が印加されると、定電圧素子
が導通して通信回路の送信用素子および受信用素子を保
護することができる。
【0015】また、通信回路のグランド線をAC電源線
の一方と共用する構成であるので、両ユニットを接続す
る接続線の数を3本にすることができる。
【0016】本発明の好ましい実施態様においては、前
記定電圧素子が、ツェナーダイオードであり、本発明に
よると、誤接続によって正常接続時に印加される電圧を
越えるツェナー定電圧が印加されると、ツェナーダイオ
ードが導通して通信回路の送信用素子および受信用素子
を保護することができる。
【0017】本発明の他の実施態様においては、前記送
信用素子および受信用素子が、送信用フォトカプラおよ
び受信用フォトカプラであり、本発明によると、誤接続
によって正常接続時に印加される電圧を越える一定電圧
がかかると、ツェナーダイオードが導通してフォトカプ
ラを保護するので、高耐圧のフォトカプラを使用する必
要がなく、また、入力定格電圧範囲を広くすることがで
きる。
【0018】本発明の好ましい実施態様においては、前
記DC電源回路は、定電圧素子とコンデンサと抵抗との
並列回路を含み、前記並列回路が、前記AC電源線用接
続端子の両AC電源ライン間に接続されるものである。
【0019】本発明では、送信用素子および受信用素子
の直列回路に対して並列に、定電圧素子を接続して保護
するのであるが、設計によっては、AC電源を整流する
DC電源回路のDC出力電圧が、定電圧素子が導通する
一定電圧を越えてしまって誤動作する場合がある。そこ
で、本発明の好ましい実施態様においては、従来のDC
電源回路のダイオードを、定電圧素子に置き換えること
で、DC電源回路のDC出力電圧が、前記一定電圧を越
えないようにして誤動作を防止するものである。 本発
明のさらに他の実施態様においては、前記二つのユニッ
トが、空気調和機の室内ユニットおよび室外ユニットで
ある。
【0020】本発明によると、通信回路を構成する素子
を高耐圧の素子にする必要がなく、また、定格入力電圧
を範囲を広げることができ、さらに、両ユニットを接続
する接続線が3本であるので空気調和機の据え付け作業
が簡略化されてコストの低減を図ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、図面によって本発明の実施
の形態について、詳細に説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は、本発明の一つの
実施の形態に係る通信装置の構成図であり、図4の従来
例に対応する部分には、同一の参照符号を付す。
【0023】この実施の形態では、室内ユニット1と室
外ユニット2とが分離されたセパレート形の空気調和機
に適用して説明する。
【0024】室内ユニット1と室外ユニット2とは、そ
れぞれAC電源線用接続端子10,10’,11,1
1’および通信線用接続端子12,12’を備えてお
り、2本のAC電源線3,4および1本の通信線5の3
本の接続線で接続されており、商用電源6は、室内ユニ
ット1側から供給されている。
【0025】室外ユニット2には、商用電源6を半波整
流して通信回路用のDC電源を生成するDC電源回路7
を備えており、このDC電源回路7は、ダイオードD
1、抵抗R1およびコンデンサC1を備えている。AC
電源線用接続端子10’は、抵抗5およびダイオードD
3を介しDC電源回路7に接続されている。
【0026】各ユニット1,2には、通信回路としての
通信用モジュール8,9がそれぞれ備えられている。室
内ユニット1の通信モジュール8は、ダイオードD2、
抵抗R2、送信用フォトカプラPC1および受信用フォ
トカプラPC2を備えており、室外ユニット2の通信モ
ジュール9は、ダイオードD2’、抵抗R2’、送信用
フォトカプラPC1’および受信用フォトカプラPC
2’を備えている。
【0027】室内ユニット1の送信用フォトカプラPC
1のフォトダイオードPD1および受信用フォトカプラ
PC2のフォトトランジスタPT2は、図示しない通信
制御部に接続されており、また、室外ユニット2の送信
用フォトカプラPC1’のフォトダイオードPD1’お
よび受信用フォトカプラPC2’のフォトトランジスタ
PT2’は、図示しない通信制御部に接続されている。
【0028】室内ユニット1の送信用フォトカプラPC
1のフォトトランジスタPT1および受信用フォトカプ
ラPC2のフォトダイオードPD2は、直列に接続され
ており、また、室外ユニット2の送信用フォトカプラP
C1’のフォトトランジスタPT1’および受信用フォ
トカプラPC2’のフォトダイオードPD2’は、直列
に接続されている。
【0029】通信モジュール8,9のグランド線が、商
用電源の1本の電源線4と共用されて接続本数を3本に
低減している。
【0030】この通信装置では、例えば室外ユニット2
が室内ユニット1からの通信信号を受信するときには、
室外ユニット2の送信用フォトカプラPC1’をオンし
ておき、室内ユニット1の送信用フォトカプラPC1の
オンオフの通信信号を受信用フォトカプラPC2’で受
信し、室内ユニット1が室外ユニット2からの通信信号
を受信するときには、室内ユニット1の送信用フォトカ
プラPC1をオンしておき、室外ユニット2の送信用フ
ォトカプラPC1’のオンオフの通信信号を受信用フォ
トカプラPC2で受信するのである。この通信の制御
は、図示しない通信制御部によって行われる。
【0031】この実施の形態では、誤接続によって通信
用モジュール8,9の各素子が破壊されることがないよ
うに、直列に接続されている送信用および受信用フォト
カプラPC1,PC2;PC1’,PC2’に対して並
列に定電圧素子としてのツェナーダイオードZD,Z
D’をそれぞれ接続している。
【0032】したがって、電源線3,4あるいは通信線
5を誤接続した場合、例えば、図2に示されるように、
通信回路のグランド線に共用される電源線3,4を逆に
誤接続した場合において、図1に示される正常接続時に
印加される電圧を越える電圧が印加された場合には、ツ
ェナーダイオードZD,ZD’が導通して通信モジュー
ル8,9の送信用および受信用フォトカプラPC1,P
C2;PC1’,PC2’を保護することができる。
【0033】これによって、耐圧の高いフォトカプラを
用いる必要がなく、コストの低減を図ることができると
ともに、定格入力電圧範囲を広くすることができる。
【0034】なお、誤接続は、図2に限らないが、他の
誤接続の場合も正常接続時に印加される電圧を越える電
圧が印加された場合にはツェナーダイオードZD,Z
D’が導通して保護するものである。
【0035】(実施の形態2)図3は、本発明の他の実
施の形態の通信装置の構成図であり、図1に対応する部
分には、同一の参照符号を付す。
【0036】上述の実施の形態では、正常接続時におい
て、商用電源6の電圧が大きくなった場合には、DC電
源回路7の直流電圧Vdcが、ツェナーダイオードZ
D,ZD’のツェナー電圧VZD(=VZD’)を越えて正
常に動作しない場合がある。これは、設計的に回避する
こともできるのであるが、この実施の形態では、DC電
源回路7のダイオードD1を、ツェナーダイオードZD
1に置き換えることによって、かかる誤動作を回避する
ようにしている。
【0037】すなわち、DC電源回路7のツェナーダイ
オードZD1のツェナー電圧をVZD 1とすると、VZD1
ZD=VZD’としており、これによって、DC電源回路
7の直流電圧Vdcを、Vdc≦VZD1<VZDとするこ
とができ、商用電源6の電圧がいかなる値であっても、
正常接続時には、正常に動作させることができる。
【0038】上述の各実施の形態では、空気調和機に適
用して説明したけれども、本発明は、空気調和機に限ら
ず、給湯システムなどにも適用できるものである。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、直列に接
続された送信用素子および受信用素子に対して並列に、
定電圧素子を接続しているので、誤接続をして、正常接
続時に印加される電圧を越える一定電圧が印加される
と、定電圧素子が導通して通信回路の送信用素子および
受信用素子を保護することができ、これによって、通信
回路に高い耐圧の素子を用いる必要がなく、コストを低
減することができるとともに、入力定格電圧範囲を広く
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る通信装置の構成図で
ある。
【図2】本発明の誤接続の構成図である。
【図3】本発明の他の実施の形態の通信装置の構成図で
ある。
【図4】従来例の通信装置の構成図である。
【図5】従来例の誤接続の構成図である。
【符号の説明】
1 室内ユニット 2 室外ユニット 3,4 電源線 5 通信線 6 商用電源 7 電源回路 8,9 通信モジュール ZD,ZD’,ZD1 ツェナーダイオード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分離形の二つのユニット間の通信を行う
    通信装置であって、各ユニットは、AC電源線用接続端
    子および通信線用接続端子と、送信用素子および受信用
    素子の直列回路を有する通信回路とをそれぞれ備えると
    ともに、前記直列回路の各一端が前記通信線用接続端子
    にそれぞれ接続され、 一方のユニットには、前記AC電源線用接続端子のAC
    電源ラインから通信回路用のDC電源を生成するDC電
    源回路が設けられるとともに、該一方のユニットの前記
    直列回路の他端が前記DC電源回路に接続され、他方の
    ユニットの前記直列回路の他端が、前記AC電源線用接
    続端子の一方のAC電源ラインに接続され、 前記各ユニットの前記直列回路に対して並列に定電圧素
    子をそれぞれ接続したことを特徴とする通信装置。
  2. 【請求項2】 前記定電圧素子が、一定電圧で導通する
    ツェナーダイオードである請求項1記載の通信装置。
  3. 【請求項3】 前記送信用素子および受信用素子が、送
    信用フォトカプラおよび受信用フォトカプラである請求
    項1または2記載の通信装置。
  4. 【請求項4】 前記DC電源回路は、定電圧素子とコン
    デンサと抵抗との並列回路を含み、前記並列回路が、前
    記AC電源線用接続端子の両AC電源ライン間に接続さ
    れる請求項1ないし3のいずれかに記載の通信装置。
  5. 【請求項5】 前記二つのユニットが、空気調和機の室
    内ユニットおよび室外ユニットである請求項1ないし4
    のいずれかに記載の通信装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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