JP2002036686A - インクリボンカセット - Google Patents

インクリボンカセット

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクリボンカセットにおいて、組立の際、
インク供給部材(ウイック)が傷付いたり変形すること
なく所定位置に案内され、インク転写ギヤに対して押圧
されるようにすること。 【解決手段】 インクリボンカセット10は、2つのギ
ヤ24(インク転写ギヤとなる。),26と、案内押圧
部材40が設けられたケース20、インク含浸体Sを収
納するインク含浸体収納部材30、及びカバーCからな
り、インク含浸体収納部材30のインク供給部材の受入
部34には、インク供給部材Wが突出する開口36と、
インク転写ギヤ24の外径とほぼ同じかそれ以上の装着
案内部材38が設けられている。インク供給部材Wは開
口36から突出させられ、装着案内部材38と案内押圧
部材40に挟まれて案内され、インク転写ギヤ24に対
して押圧される所定位置に装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに取付け
られて使用されるインクリボンカセットに関するもの
で、特に、インクリボンにインクを供給するインク含浸
体を具えたインクリボンカセットの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】図8は、インク含浸体を具えた従来のイ
ンクリボンカセット100の分解斜視図である。このイ
ンクリボンカセット100は、ケース200、インク含
浸体収納部材300、及びカバーCからなる。
【0003】ケース200は、プリンタの印字ヘッド部
分(図示せず。)を受け入れる形状に形成され、無端状
のインクリボンRを折畳んで収納するリボン収納部22
0が設けられている。リボン収納部220の入口付近に
は、インクリボンRを送るための2つのギヤ240,2
60が回転可能に配置されており、両ギヤ240,26
0間にはインクリボンRが挟持されている。インク含浸
体収納部材300には、スポンジ等にインクを含浸させ
たインク含浸体Sが収納され、インク含浸体Sから突出
したインク供給部材(ウイック)Wが、開口(図示せ
ず。)から下方に延びている。インク含浸体収納部材3
00の開口部はカバーCで覆われる。
【0004】このインクリボンカセット100は、ケー
ス200のリボン収納部220上方にインク含浸体収納
部材300が配置され、組立状態において、ケース20
0とインク含浸体収納部材300とが、いわば、2階建
構造になっている。
【0005】このインクリボンカセット100がプリン
タの印字ヘッド部分に取付けられると、一方のギヤ24
0(260)の中心部にプリンタの駆動軸がトルク伝達
可能に係合するようになっており、プリンタに設けられ
たモータの駆動によって駆動軸が回転すると、駆動軸に
係合したギヤ240(260)が回転するようになって
いる。一方のギヤ240(260)が回転すると他方の
ギヤ260(240)も回転し、その結果、リボン収納
部220内のインクリボンRが出口部分から引出され、
プリンタの印字ヘッド部分を経由して印字された後、再
びリボン収納部220内に送り込まれ、折畳まれて収納
される。なお、2つのギヤ240,260のうちどちら
がプリンタの駆動軸に係合してもよく、プリンタの構成
等によって適宜変更することができる。
【0006】このインクリボンカセット100では、一
方のギヤ240の側面にインク含浸体収納部材300内
のインク含浸体Sから突出したインク供給部材Wが接触
しているため、2つのギヤ240,260の回転によっ
て、一方のギヤ240に転写されたインクがインクリボ
ンRに自動的に供給される。なお、インク供給部材Wが
接触するギヤ240を、「インク転写ギヤ」と呼ぶこと
にする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】インク含浸体を具えた
インクリボンカセット100の組立てに際して、インク
供給部材Wはインク転写ギヤ240とケース200内壁
との隙間に挿入される。また、このようなインクリボン
カセット100では、使用済みのインク含浸体S及びイ
ンク供給部材Wを新しいものに交換すれば、その他の部
材はそのまま繰返し使用することができる。しかし、従
来のインクリボンカセット100は、インク供給部材W
を所定位置に装着することが困難であるという問題を有
する。すなわち、インク供給部材Wは、インク転写ギヤ
240とケース200側面との隙間に装着されなければ
ならないが、図9から分かるように、この隙間は小さい
ため、図10に示すように、組立の際にインク供給部材
Wがインク転写ギヤ240に乗上げたりすることがあ
る。なお、図9は組立状態の従来のインクリボンカセッ
ト100における、図8の9−9線断面図に相当し、図
10は、組立状態の従来のインクリボンカセット100
を、図8の矢印10方向から見た部分透視図である。イ
ンク供給部材Wは柔らかいフェルト等で形成されている
ため、インク転写ギヤ240に乗上げたり強く押付けら
れたりすると、変形したり傷付いたりして、円滑なイン
クの供給ができなくなる恐れがある。
【0008】そのため、従来では、インク供給部材Wを
装着するためピンセット等を使用しなければならないこ
ともあり、インク供給部材Wの装着には、手間が掛かっ
ていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケースと、イ
ンク含浸体収納部材と、該インク含浸体収納部材の開口
部を覆うカバーとを具え、前記ケースに、インクリボン
を収納するリボン収納部とインク転写ギヤが具えられ、
前記インク含浸体収納部材は、インク含浸体を保持する
保持部とインク供給部材の受入部からなり、前記受入部
の底部に該受入部と前記ケースとを連通させる開口が設
けられ、前記インク供給部材が該開口から突出して前記
インク転写ギヤに接触させられるインクリボンカセット
において、前記受入部に、前記インク転写ギヤの外径と
ほぼ同等かそれ以上の装着案内部材が設けられ、前記ケ
ース及び/又は前記受入部に、前記装着案内部材に対向
し前記インク供給部材を挟み込む案内押圧部材が設けら
れ、前記インク供給部材は前記装着案内部材と案内押圧
部材によって案内されて前記案内押圧部材と前記インク
転写ギヤの間に装着されることを特徴とするインクリボ
ンカセットによって、前記の課題を解決した。
【0010】
【作用】本発明では、インク供給部材を装着する際、イ
ンク供給部材は装着案内部材と案内押圧部材とによって
所定の位置に案内されるため、インク転写ギヤに乗上げ
たりすることがない。また、インク供給部材は案内押圧
部材によってインク転写ギヤの方向に適切な荷重で押圧
されるため、インク転写ギヤへのインクの転写が確実に
行なわれる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1実施形態の
インクリボンカセット10の部分分解斜視図である。な
お、この図ではインクリボンの図示を省略した。このイ
ンクリボンカセット10は、ケース20、インク含浸体
Sを収納するインク含浸体収納部材30、及びインク含
浸体収納部材30の開口部を覆うカバーCからなる。
【0012】ケース20にはリボン収納部22が設けら
れ、リボン収納部22の入口付近には、2つのギヤ2
4,26が回転可能に配置されている。なお、図中の符
号24で示されるギヤの側面には、後述するようにイン
ク供給部材Wが接触してインクが転写されるため、以
下、このギヤ24を「インク転写ギヤ」と呼ぶ。また、
ケース20の底部には、上端部がテーパー状に形成され
た一対の柱状の案内押圧部材40,40が突設されてい
る。
【0013】インク含浸体収納部材30は、筐体状の保
持部32と、保持部32から突出し、インク供給部材W
を受入れる受入部34からなり、インク含浸体Sは保持
部32内に収納される。なお、受入部34が保持部32
から突出せず、保持部32の一部に設けられているもの
もある。保持部32内壁には複数の支持柱320が設け
られているので、インク含浸体Sをセットしたとき、イ
ンク含浸体Sと保持部32内壁との間に隙間が形成さ
れ、インク含浸体Sからのインク漏れを防いでいる。ま
た、インク含浸体Sの取外しが容易になっている。受入
部34の底部には開口36が設けられ、側面には外形が
円弧状をなす装着案内部材38が一体に形成されてい
る。なお、この装着案内部材38の径は、インク転写ギ
ヤ24の径と同等かそれより僅かに大きい。
【0014】次に、このインクリボンカセット10の組
立方法について説明する。ケース20の上部にインク含
浸体収納部材30を載せた状態で、インク含浸体収納部
材30の保持部32にインク含浸体S及びインク供給部
材Wをセットする。図2は、インク含浸体収納部材30
にインク含浸体S及びインク供給部材Wをセットしてい
る状態を示す部分斜視図であり、ケースの図示を省略し
たものである。図2に示すように、受入部34におい
て、インク供給部材Wの側面は装着案内部材38に接触
している。この状態でインク供給部材Wを図2の矢印方
向に押込むと、装着案内部材38の側壁に沿ってインク
供給部材Wの下端部が開口36(図1参照。)から突出
し、ケース20に設けられた案内押圧部材40(受入部
34の底部を越えて上方に延びている。)と、前記装着
案内部材38との間に形成される隙間に挟み込まれて下
方に案内され、最終的に、案内押圧部材40によってイ
ンク転写ギヤ24に対して押圧される図4の所定位置に
落ち着く。
【0015】図3は、装着案内部材38とインク転写ギ
ヤ24、及びインク供給部材Wと案内押圧部材40の関
係を示す部分上面図である。また、図4は、インク供給
部材Wを所定位置に装着した状態における図2の4−4
線断面図に相当し、併せてケース20も図示したもので
ある。装着案内部材38の径はインク転写ギヤ24の外
径と同等かそれより僅かに大きく設定されており(図
3、4参照。)、装着案内部材38に沿って押込まれる
インク供給部材Wは、装着案内部材38と案内押圧部材
40とが協同して形成する隙間に挟み込まれて案内され
るため、インク供給部材Wは、インク転写ギヤ24に乗
上げたり、インク転写ギヤ24の角部分にぶつかったり
することなく、インク転写ギヤ24と案内押圧部材40
の間に確実に装着される(図4参照)。案内押圧部材4
0の先端は、図4に示すように、テーパー状とするか、
或いは丸く面取りをしておき、インク供給部材Wの先端
を確実に受入れインク転写ギヤ24の方向に案内するよ
うにしておくことが好ましい。なお、案内押圧部材40
とインク転写ギヤ24との隙間をインク供給部材Wの厚
みよりも僅かに小さく設定しておくと、装着状態におい
てインク供給部材Wはインク転写ギヤ24の方向に確実
に押圧されることになり、インクの転写がより確実に行
なわれる。
【0016】次に、図5は、本発明の第2実施形態によ
るインクリボンカセット10’に使用されるインク含浸
体収納部材30’の部分斜視図である。この実施形態の
装着案内部材38’は、形状がリブ状に形成されてい
る。その他の構成は、第1実施形態のものと同一である
ので同一の符号を付し、説明を省略する。
【0017】この実施形態も、第1実施形態のものと同
様に、ケース20の上部にインク含浸体収納部材30’
を載せた状態で、インク含浸体収納部材30’の保持部
32にインク含浸体(図示せず。)をセットし、装着案
内部材38’に沿ってインク供給部材Wを押込む。図6
は、第2実施形態における装着案内部材38’とインク
転写ギヤ24、及びインク供給部材Wと案内押圧部材4
0の関係を示す部分上面図である。図6に示すように、
組立状態において、この実施形態のリブ状の装着案内部
材38’の先端位置は、インク転写ギヤ24の外径と同
等か或いはそれより僅かに径方向に突出しているため、
第1の実施形態と同様に、インク供給部材Wは、インク
転写ギヤ24の角部分にぶつかったり、インク転写ギヤ
24に乗上げたりすることなく案内され、案内押圧部材
40とインク転写ギヤ24との間に装着される。
【0018】ところで、案内押圧部材40は、必ずし
も、ケース底部に設けられていなくてもよい。図7は、
案内押圧部材の実施形態について説明するための、組立
状態におけるケース20a,20bとインク含浸体収納
部材30a,30bの部分断面図であり、図2の4−4
線断面図に相当する。図7(a)に示すように、インク
含浸体収納部材30a側に案内押圧部材42が設けられ
ていたり、図7(b)に示すように、ケース20bとイ
ンク含浸体収納部材30bの両方に設けられ、組立状態
において1本の案内押圧部材44として機能するように
してもよい。また、インク供給部材の案内押圧部材の数
は2本に限定されるものではなく、1本でもよく、その
形状も、柱状だけでなく、板状等であってもよい。一対
の柱状のものの間が板状のもので連結されたものでもよ
い。
【0019】
【発明の効果】本発明のインクリボンカセットによる
と、組立の際に、インク供給部材を単に押込むだけで、
装着案内部材と案内押圧部材とによってインク供給部材
が装着位置に案内されるので、インク転写ギヤの端部に
乗上げたりすることなく、所定の位置に確実に装着され
るという効果を奏する。
【0020】また、所定の位置に装着されたインク供給
部材は、案内押圧部材によってインク転写ギヤの方向に
押圧されるので、インク転写ギヤへのインクの転写が確
実に行なわれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクリボンカセットの分解斜視
図。
【図2】 本発明のインクリボンカセットの組立方法を
説明するため、インク含浸体収納部にインク含浸体とイ
ンク供給部材をセットしている状態を示す部分斜視図。
【図3】 装着案内部材とインク転写ギヤ、及びインク
供給部材と案内押圧部材の関係を示す部分上面図。
【図4】 インク供給部材を所定位置に挿入した状態に
おいて、ケースを図示した図2の4−4線断面図。
【図5】 本発明の第2実施形態におけるインクリボン
カセットに使用される、インク含浸体収納部材の部分斜
視図。
【図6】 図5のインクリボンカセットにおいて、装着
案内部材とインク転写ギヤ、及びインク供給部材と案内
押圧部材の関係を示す部分上面図。
【図7】 案内押圧部材の他の実施形態を示す断面図で
あり、図7(a)はインク含浸体収納部材側に設けたも
の、図7(b)はインク含浸体収納部材とケースの両方
に設け、組立状態において、1つの案内押圧部材として
機能するようにしたもの。
【図8】 従来のインクリボンカセットの分解斜視図。
【図9】 図8のインクリボンカセットを組立てた状態
における、図8の9−9線断面図。
【図10】 図8のインクリボンカセットを組立てた状
態において、図8の矢印10方向から見た部分透視図。
【符号の説明】
10,10’:インクリボンカセット 20,20a,20b:ケース 22:リボン収納部 24:インク転写ギヤ 26:ギヤ 30,30a,30b:インク含浸体収納部材 32:保持部 34:受入部 36:開口 38:装着案内部材 40,42,44:(インク供給部材)案内押圧部材 S:インク含浸体 W:インク供給部材(ウイック) C:カバー R:インクリボン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースと、インク含浸体収納部材と、該
    インク含浸体収納部材の開口部を覆うカバーとを具え、
    前記ケースに、インクリボンを収納するリボン収納部と
    インク転写ギヤが具えられ、前記インク含浸体収納部材
    は、インク含浸体を保持する保持部とインク供給部材の
    受入部からなり、前記受入部の底部に該受入部と前記ケ
    ースとを連通させる開口が設けられ、前記インク供給部
    材が該開口から突出して前記インク転写ギヤに接触させ
    られるインクリボンカセットにおいて、 前記受入部に、前記インク転写ギヤの外径とほぼ同じか
    それ以上の装着案内部材が設けられ、 前記ケース及び/又は前記受入部に、前記装着案内部材
    に対向し前記インク供給部材を挟み込む案内押圧部材が
    設けられ、 前記インク供給部材は前記装着案内部材と案内押圧部材
    によって案内されて前記案内押圧部材と前記インク転写
    ギヤの間に装着されることを特徴とする、 インクリボンカセット。
  2. 【請求項2】 前記装着案内部材の外形が円弧状又は形
    状がリブ状である、請求項1のインクリボンカセット。
  3. 【請求項3】 前記案内押圧部材が前記受入部の底部を
    越えて延びている、請求項1又は2のインクリボンカセ
    ット。
  4. 【請求項4】 前記案内押圧部材の端部がテーパ状又は
    面取りされ、前記案内押圧部材と前記インク転写ギヤの
    間の隙間が前記インク供給部材の厚さより僅かに小さく
    設定されている、請求項1から3のいずれかのインクリ
    ボンカセット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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