JP2001047713A - インクリボンカセット - Google Patents

インクリボンカセット

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JP2001047713A
JP2001047713A JP11222115A JP22211599A JP2001047713A JP 2001047713 A JP2001047713 A JP 2001047713A JP 11222115 A JP11222115 A JP 11222115A JP 22211599 A JP22211599 A JP 22211599A JP 2001047713 A JP2001047713 A JP 2001047713A
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JP
Japan
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rotator
ink ribbon
auxiliary
ink
rotating body
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11222115A
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English (en)
Inventor
Makoto Otani
誠 大谷
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Fujicopian Co Ltd
Original Assignee
Fuji Kagakushi Kogyo Co Ltd
Fujicopian Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動回転体及び従動回転体の逆回転を阻止す
る機構に、インクリボンにインクを供給する機能を併せ
持たせたインクリボンカセットを提供すること。 【解決手段】 インクリボンRは、駆動回転体30と従
動回転体40によってケース20内のリボン収納部22
に送込まれる。硬質多孔質素材で成形された補助回転体
64にはインクが含浸させられているので、インクリボ
ンRにインクを供給することができる。ケース20内部
には、補助回転体64の方向に延びる爪状部材66が設
けられており、駆動回転体30及び従動回転体40が逆
方向に回転しようとすると、補助回転体64が軸支案内
部材62に沿って移動して爪状部材66に係合して逆回
転が阻止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタに取付け
られて使用される、インクリボンカセットの技術分野に
属する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のインクリボンカセット10
0の横断面図を示す。このインクリボンカセット100
は、プリンタの印字ヘッドH部分(図示せず。)にイン
クリボンRを送るようにプリンタの所定位置に取付けら
れるものであり、印字ヘッドHを受け入れる形状に形成
され、リボン収納部202を具えた中空のケース200
内部に、無端状のインクリボンRが折畳まれて収納され
ている。
【0003】ケース200のリボン収納部202の入口
付近には、駆動回転体(ギヤ)300と従動回転体(ギ
ヤ)400が配置されており、駆動回転体300と従動
回転体400の間にインクリボンRが挟持されている。
また、ケース200のリボン収納部202の出口付近に
は、インク含浸体502と、インク含浸体502に接触
しながら回転する転写回転体504からなるインク供給
機構500が配置され、リボン収納部202から引き出
されたインクリボンRは転写回転体504に接触して転
写回転体504を回転させながら走行する。
【0004】インクリボンカセット100がプリンタの
所定位置に取付けられると、駆動回転体300がプリン
タの駆動軸(図示せず。)に係合し、プリンタに設けら
れたモータの駆動によって駆動軸が回転すると駆動回転
体300が回転し、駆動回転体300と噛合って従動回
転体400も回転する。駆動回転体300と従動回転体
400が回転すると、リボン収納部202内のインクリ
ボンRは出口から引き出され、インク含浸体502に接
触しながら回転する転写回転体504によってインクが
転写され、プリンタの印字ヘッドH部分を経由して印字
された後、再びリボン収納部202に送込まれ、折畳ま
れて収納される。
【0005】上記構成のインクリボンカセット100に
おいて、駆動回転体300及び従動回転体400が、イ
ンクリボンRをリボン収納部202内に送り込む方向と
逆方向に回転すると、インクリボンRが弛んだり、逆方
向に引き出されたインクリボンRがカセット内に詰まっ
たりして走行不良を引き起こすことがある。そのため、
従来のインクリボンカセット100は、図5の部分拡大
図に示すように、ケース200及びカバー(図示せ
ず。)に設けられた、両端の円弧状部分と中間の直線状
部分とからなるトラック状の軸支案内部材602に沿っ
て移動可能に軸支された補助回転体(ギヤ)604と、
この補助回転体604の回転を阻止する爪状部材606
からなる逆回転阻止機構600を具えている。図5
(a)に示すように、駆動回転体300及び従動回転体
400が、図中の矢印で示す所定方向に回転する状態で
は、補助回転体604は従動回転体400に係合回転し
ながら、トラック状の軸支案内部材602に沿って爪状
部材606から離れた位置に移動するため、補助回転体
604の回転は阻止されない。
【0006】一方、図5(b)に示すように、駆動回転
体300及び従動回転体400が、図中矢印で示す方向
(逆方向)に回転すると、補助回転体604は従動回転
体400に係合回転してトラック状の軸支案内部材60
2に沿って爪状部材606の方向に移動し、補助回転体
604と爪状部材606が係合するため、補助回転体6
04の回転が阻止される。そして、補助回転体604に
係合している従動回転体400、及び従動回転体400
と係合している駆動回転体300の回転が阻止される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の従
来のインクリボンカセット100では、逆回転阻止機構
600と別個に、インク供給機構500を設けているた
め、部品点数が多く、インクリボンカセットが大型化す
るという問題を有する。また、補助回転体604は、通
常、単なる樹脂成形品であるため、正転時にもギヤの噛
合い音が発生していた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ケース内部に
インクリボンを収納するリボン収納部を具え、該リボン
収納部の入口に前記インクリボンを挟持して前記リボン
収納部に送込むための駆動回転体と従動回転体とを有
し、前記駆動回転体又は従動回転体と係合して回転する
補助回転体と、前記補助回転体の軸支案内部材と、前記
補助回転体の方向に延びる爪状部材からなり、前記補助
回転体が所定の方向と逆方向に回転したとき該補助回転
体が移動して前記爪状部材と係合することにより前記補
助回転体の回転が阻止される逆回転阻止機構を具えたイ
ンクリボンカセットにおいて、前記補助回転体にインク
が含浸させられていることを特徴とするインクリボンカ
セットによって前記の課題を解決した。
【0009】
【作用】本発明では、上記のとおり、補助回転体にイン
クを含浸させているので、補助回転体が逆回転阻止の機
能とインク供給の機能とを併せ持つことになる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のインクリボンカ
セット10の横断面図である。本発明のインクリボンカ
セット10は、従来のものと同様に、中空のケース20
内部に無端状のインクリボンRが折畳まれて収納されて
おり、ケース20から引き出されたインクリボンRは、
駆動回転体30と従動回転体40によってリボン収納部
22内に送り込まれるようになっている。このインクリ
ボンカセット10において、ケース20、駆動回転体3
0、従動回転体40の構成は、従来のものと同一である
ので説明を省略する。
【0011】ケース20及びカバー(図示せず。)に設
けられたトラック状の軸支案内部材62に、従動回転体
40と係合して回転する補助回転体64が軸支されてい
る。この補助回転体64は、硬度が68(JIS A)
程度の硬質多孔質体、例えば、ポリビニルアルコール
(商品名ポバール)で形成されており、インクが含浸さ
せられている。また、ケース20内部には、補助回転体
64の回転を阻止する爪状部材66が設けられている。
なお、駆動回転体30及び従動回転体40は、通常の樹
脂で成形されたものでよい。
【0012】補助回転体64と爪状部材66からなる逆
回転阻止機構60において、補助回転体64は、従来の
ものと同様に、従動回転体40の回転に伴って回転する
際にトラック状の軸支案内部材62に沿って移動し、駆
動回転体30及び従動回転体40が逆回転する場合に、
補助回転体64が爪状部材66と係合して回転を阻止す
るようになっている(図5(a),図5(b)参照)。
【0013】また、このインクリボンカセット10にお
いて、補助回転体64は多孔質体にインクを含浸させた
ものであるため、補助回転体64に含浸されたインクは
従動回転体40と係合して回転する際に従動回転体40
に転写され、さらに駆動回転体30と従動回転体40に
よって挟持されたインクリボンRに供給される。そのた
め、本発明のインクリボンカセット10は、インクリボ
ンRにインクを供給するための特別な機構を設ける必要
がなく、部品点数及び製造コストを低減させることがで
き、且つ、インクリボンカセット10を小型化すること
ができる。また、上記構成のインクリボンカセット10
において、従来のものと同じ大きさのケース20を使用
した場合には、図1に示すようにリボン収納部22の容
積をより大きくすることができるため、長いインクリボ
ンRを収納することができる。
【0014】さらに、このインクリボンカセット10の
補助回転体64は、通常の樹脂よりも柔らかい硬質多孔
質体で成形されているため、通常の樹脂で成形された従
動回転体40と係合しても、噛合い音が発生しない。
【0015】以上に説明した本発明のインクリボンカセ
ット10において、各回転体30,40,64、及び案
内部材62は、図1に示す以外の構成のものであっても
よい。図2は、従動回転体40’と補助回転体64’と
が板状の軸支案内部材620で連結されてなる逆回転阻
止機構60’を具えたインクリボンカセット12の、カ
バーを外した状態における部分拡大上面図である。ま
た、図3は、図2(a)において、ケース20開口部を
カバー24で覆った状態の3−3線縦断面拡大図であ
る。従動回転体40’は、中心孔42を介してカバー2
4に設けられた支持柱26に回転可能に取付けられてお
り、従動回転体40’と補助回転体64’は、軸方向両
端部において板状の軸支案内部材620,620で連結
されている(図3参照)。また、ケース20内には、軸
支案内部材620が接触することによって補助回転体6
4’の移動を規制するストッパSが設けられている。な
お、この実施形態においても、補助回転体64’は適当
な硬度を具えた硬質多孔質体等で形成されており、イン
クが含浸させられている。
【0016】このインクリボンカセット12の組立手順
について説明すると、まず、ケース20の所定位置に駆
動回転体30’を配置して位置決めした後、従動回転体
40’、補助回転体64’と軸支案内部材620,62
0との組立体をケース20底面に置き、中心孔42にカ
バー24の支持柱26のテーパ状の先端を差込むと、従
動回転体40’が駆動回転体30’の方向に移動し、間
にインクリボンが挟み込まれる。最後に、支持柱26の
端部がケース20底面の係合孔28に係合して組立が終
わる。
【0017】図1に示すトラック状の軸支案内部材を具
えたインクリボンカセット10と同様に、図2及び図3
に示すインクリボンカセット12において、駆動回転体
30’及び従動回転体40’が図2(a)中の矢印で示
す所定方向に回転する状態では、補助回転体64’は従
動回転体40’に係合回転しながら板状の軸支案内部材
620,620によって爪状部材66から離れた位置に
移動するが、駆動回転体30’及び従動回転体40’が
図2(b)中の矢印方向(逆方向)に回転すると、補助
回転体64’は従動回転体40’に係合回転し、板状の
軸支案内部材620,620によって爪状部材66の方
向に移動し、補助回転体64’と爪状部材66が係合す
るため補助回転体64’の回転が阻止され、ひいては従
動回転体40’及び駆動回転体30’の回転が阻止され
る。なお、図2(a)に示すように、駆動回転体30’
と従動回転体40’が所定方向に回転する場合は、軸支
案内部材620はストッパSに当接して止められるの
で、補助回転体64’はそれ以上移動せず、その位置で
回転する。
【0018】このインクリボンカセット12において
も、補助回転体64’は多孔質体にインクを含浸させた
ものであるため、補助回転体64’に含浸されたインク
は従動回転体40’を介してインクリボンRに供給され
る。
【0019】なお、図1、及び図2には、補助回転体6
4,64’を従動回転体40,40’に係合させたもの
を示したが、補助回転体64,64’を駆動回転体3
0,30’に係合させてもよい。この場合、図1のもの
では、ケース20の爪状部材66、トラック状の軸支案
内部材62が補助回転体64に対応した位置に設けら
れ、また、図2のものでは、板状の軸支案内部材62
0,620によって補助回転体64’と駆動回転体3
0’とが連結される。
【0020】上記のインクリボンカセット10,12に
おいて、駆動回転体30,30’、従動回転体40,4
0’、及び補助回転体64,64’は、歯車状であって
もローラ状であってもよく、歯車状の場合は、三角歯、
インボリュート歯、ラチェット歯等であってもよい。
【0021】
【発明の効果】上記の構成により、本発明のインクリボ
ンカセットの補助回転体は、駆動回転体及び従動回転体
の逆方向回転を阻止する機能を果たすとともに、インク
リボンにインクを供給する機能も果たす。そのため、逆
回転防止機構とインク供給機構を別々に設ける必要がな
く、部品点数及び製造コストが低減され、また、インク
リボンカセットを小型化することができるという効果を
奏する。
【0022】さらに、この補助回転体を駆動回転体及び
従動回転体よりも柔らかい硬質多孔質体で成形すると、
駆動回転体又は従動回転体と係合しても噛合い音が発生
することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクリボンカセットの横断面図。
【図2】 本発明の第2実施形態のインクリボンカセッ
トにおいてカバーを外した状態の部分拡大上面図で、
(a)は正転時、(b)は逆転時の状態をそれぞれ示
す。
【図3】 図2(a)における3−3線断面図。
【図4】 従来のインクリボンカセットの横断面図。
【図5】 図4の部分拡大図で、(a)は正転時、
(b)は逆転時の状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
10,12:インクリボンカセット 20:ケース 30,30’:駆動回転体 40,40’:従動
回転体 60,60’:逆回転阻止機構 62,620:軸支
案内部材 64,64’:補助回転体 66:爪状部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケース内部にインクリボンを収納するリ
    ボン収納部を具え、該リボン収納部の入口に前記インク
    リボンを挟持して前記リボン収納部に送込むための駆動
    回転体と従動回転体とを有し、 前記駆動回転体又は従動回転体と係合して回転する補助
    回転体と、前記補助回転体の軸支案内部材と、前記補助
    回転体の方向に延びる爪状部材からなり、前記補助回転
    体が所定の方向と逆方向に回転したとき該補助回転体が
    移動して前記爪状部材と係合することにより前記補助回
    転体の回転が阻止される逆回転阻止機構を具えたインク
    リボンカセットにおいて、 前記補助回転体にインクが含浸させられていることを特
    徴とする、インクリボンカセット。
JP11222115A 1999-08-05 1999-08-05 インクリボンカセット Withdrawn JP2001047713A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11222115A JP2001047713A (ja) 1999-08-05 1999-08-05 インクリボンカセット

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11840069B2 (en) 2019-09-30 2023-12-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing device, and printing cassette including case that houses input part, output part, and transmission mechanism for transmitting drive force from input part to output part
US11932011B2 (en) 2019-09-30 2024-03-19 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing cassette
US11951753B2 (en) 2019-09-30 2024-04-09 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Printing cassette and printer

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Legal Events

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Effective date: 20061107