JP4491573B2 - インクリボンカセット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、プリンタに取付けられて使用されるインクリボンカセットに関するもので、特に、インクリボンにインクを供給するインク含浸体を具えたインクリボンカセットの技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
図8は、インク含浸体を具えた従来のインクリボンカセット100の分解斜視図である。
このインクリボンカセット100は、ケース200、インク含浸体収納部材300、及びカバーCからなる。
【0003】
ケース200は、プリンタの印字ヘッド部分(図示せず。)を受け入れる形状に形成され、無端状のインクリボンRを折畳んで収納するリボン収納部220が設けられている。
リボン収納部220の入口付近には、インクリボンRを送るための2つのギヤ240,260が回転可能に配置されており、両ギヤ240,260間にはインクリボンRが挟持されている。
インク含浸体収納部材300には、スポンジ等にインクを含浸させたインク含浸体Sが収納され、インク含浸体Sから突出したインク供給部材(ウイック)Wが、開口(図示せず。)から下方に延びている。
インク含浸体収納部材300の開口部はカバーCで覆われる。
【0004】
このインクリボンカセット100は、ケース200のリボン収納部220上方にインク含浸体収納部材300が配置され、組立状態において、ケース200とインク含浸体収納部材300とが、いわば、2階建構造になっている。
【0005】
このインクリボンカセット100がプリンタの印字ヘッド部分に取付けられると、一方のギヤ240(260)の中心部にプリンタの駆動軸がトルク伝達可能に係合するようになっており、プリンタに設けられたモータの駆動によって駆動軸が回転すると、駆動軸に係合したギヤ240(260)が回転するようになっている。
一方のギヤ240(260)が回転すると他方のギヤ260(240)も回転し、その結果、リボン収納部220内のインクリボンRが出口部分から引出され、プリンタの印字ヘッド部分を経由して印字された後、再びリボン収納部220内に送り込まれ、折畳まれて収納される。
なお、2つのギヤ240,260のうちどちらがプリンタの駆動軸に係合してもよく、プリンタの構成等によって適宜変更することができる。
【0006】
このインクリボンカセット100では、一方のギヤ240の側面にインク含浸体収納部材300内のインク含浸体Sから突出したインク供給部材Wが接触しているため、2つのギヤ240,260の回転によって、一方のギヤ240に転写されたインクがインクリボンRに自動的に供給される。
なお、インク供給部材Wが接触するギヤ240を、「インク転写ギヤ」と呼ぶことにする。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
インク含浸体を具えたインクリボンカセット100の組立てに際して、インク供給部材Wはインク転写ギヤ240とケース200内壁との隙間に挿入される。また、このようなインクリボンカセット100では、使用済みのインク含浸体S及びインク供給部材Wを新しいものに交換すれば、その他の部材はそのまま繰返し使用することができる。
しかし、従来のインクリボンカセット100は、インク供給部材Wを所定位置に装着することが困難であるという問題を有する。
すなわち、インク供給部材Wは、インク転写ギヤ240とケース200側面との隙間に装着されなければならないが、図9から分かるように、この隙間は小さいため、図10に示すように、組立の際にインク供給部材Wがインク転写ギヤ240に乗上げたりすることがある。
なお、図9は組立状態の従来のインクリボンカセット100における、図8の9−9線断面図に相当し、図10は、組立状態の従来のインクリボンカセット100を、図8の矢印10方向から見た部分透視図である。
インク供給部材Wは柔らかいフェルト等で形成されているため、インク転写ギヤ240に乗上げたり強く押付けられたりすると、変形したり傷付いたりして、円滑なインクの供給ができなくなる恐れがある。
【0008】
そのため、従来では、インク供給部材Wを装着するためピンセット等を使用しなければならないこともあり、インク供給部材Wの装着には、手間が掛かっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ケースと、インク含浸体収納部材と、該インク含浸体収納部材の開口部を覆うカバーとを具え、前記ケースに、インクリボンを収納するリボン収納部とインク転写ギヤが具えられ、前記インク含浸体収納部材は、インク含浸体を保持する保持部とインク供給部材の受入部からなり、前記受入部の底部に該受入部と前記ケースとを連通させる開口が設けられ、前記インク供給部材が該開口から突出して前記インク転写ギヤに接触させられるインクリボンカセットにおいて、前記受入部に、先端が前記インク転写ギヤの外径と同等か或いはそれより径方向に突出している外形が円弧状又は形状がリブ状の装着案内部材が設けられ、前記ケース及び/又は前記受入部に、前記装着案内部材に対向し前記インク供給部材を挟み込む案内押圧部材が設けられ、前記案内押圧部材の先端は前記装着案内部材の先端と転写ギヤ中心を結んだ線の左右にあることを特徴とし、かつ,前記インク供給部材は前記装着案内部材と案内押圧部材によって案内されて前記案内押圧部材と前記インク転写ギヤの間に装着されることを特徴とする、インクリボンカセットによって、前記の課題を解決した。
【0010】
【作用】
本発明では、インク供給部材を装着する際、インク供給部材は装着案内部材と案内押圧部材とによって所定の位置に案内されるため、インク転写ギヤに乗上げたりすることがない。
また、インク供給部材は案内押圧部材によってインク転写ギヤの方向に適切な荷重で押圧されるため、インク転写ギヤへのインクの転写が確実に行なわれる。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の第1実施形態のインクリボンカセット10の部分分解斜視図である。
なお、この図ではインクリボンの図示を省略した。
このインクリボンカセット10は、ケース20、インク含浸体Sを収納するインク含浸体収納部材30、及びインク含浸体収納部材30の開口部を覆うカバーCからなる。
【0012】
ケース20にはリボン収納部22が設けられ、リボン収納部22の入口付近には、2つのギヤ24,26が回転可能に配置されている。
なお、図中の符号24で示されるギヤの側面には、後述するようにインク供給部材Wが接触してインクが転写されるため、以下、このギヤ24を「インク転写ギヤ」と呼ぶ。
また、ケース20の底部には、上端部がテーパー状に形成された一対の柱状の案内押圧部材40,40が突設されている。
【0013】
インク含浸体収納部材30は、筐体状の保持部32と、保持部32から突出し、インク供給部材Wを受入れる受入部34からなり、インク含浸体Sは保持部32内に収納される。
なお、受入部34が保持部32から突出せず、保持部32の一部に設けられているものもある。
保持部32内壁には複数の支持柱320が設けられているので、インク含浸体Sをセットしたとき、インク含浸体Sと保持部32内壁との間に隙間が形成され、インク含浸体Sからのインク漏れを防いでいる。また、インク含浸体Sの取外しが容易になっている。
受入部34の底部には開口36が設けられ、側面には外形が円弧状をなす装着案内部材38が一体に形成されている。
なお、この装着案内部材38の径は、インク転写ギヤ24の径と同等かそれより僅かに大きい。
【0014】
次に、このインクリボンカセット10の組立方法について説明する。
ケース20の上部にインク含浸体収納部材30を載せた状態で、インク含浸体収納部材30の保持部32にインク含浸体S及びインク供給部材Wをセットする。
図2は、インク含浸体収納部材30にインク含浸体S及びインク供給部材Wをセットしている状態を示す部分斜視図であり、ケースの図示を省略したものである。
図2に示すように、受入部34において、インク供給部材Wの側面は装着案内部材38に接触している。
この状態でインク供給部材Wを図2の矢印方向に押込むと、装着案内部材38の側壁に沿ってインク供給部材Wの下端部が開口36(図1参照。)から突出し、ケース20に設けられた案内押圧部材40(受入部34の底部を越えて上方に延びている。)と、前記装着案内部材38との間に形成される隙間に挟み込まれて下方に案内され、最終的に、案内押圧部材40によってインク転写ギヤ24に対して押圧される図4の所定位置に落ち着く。
【0015】
図3は、装着案内部材38とインク転写ギヤ24、及びインク供給部材Wと案内押圧部材40の関係を示す部分上面図である。
また、図4は、インク供給部材Wを所定位置に装着した状態における図2の4−4線断面図に相当し、併せてケース20も図示したものである。
装着案内部材38の径はインク転写ギヤ24の外径と同等かそれより僅かに大きく設定されており(図3、4参照。)、装着案内部材38に沿って押込まれるインク供給部材Wは、装着案内部材38と案内押圧部材40とが協同して形成する隙間に挟み込まれて案内されるため、インク供給部材Wは、インク転写ギヤ24に乗上げたり、インク転写ギヤ24の角部分にぶつかったりすることなく、インク転写ギヤ24と案内押圧部材40の間に確実に装着される(図4参照)。
案内押圧部材40の先端は、図4に示すように、テーパー状とするか、或いは丸く面取りをしておき、インク供給部材Wの先端を確実に受入れインク転写ギヤ24の方向に案内するようにしておくことが好ましい。
なお、案内押圧部材40とインク転写ギヤ24との隙間をインク供給部材Wの厚みよりも僅かに小さく設定しておくと、装着状態においてインク供給部材Wはインク転写ギヤ24の方向に確実に押圧されることになり、インクの転写がより確実に行なわれる。
【0016】
次に、図5は、本発明の第2実施形態によるインクリボンカセット10’に使用されるインク含浸体収納部材30’の部分斜視図である。
この実施形態の装着案内部材38’は、形状がリブ状に形成されている。
その他の構成は、第1実施形態のものと同一であるので同一の符号を付し、説明を省略する。
【0017】
この実施形態も、第1実施形態のものと同様に、ケース20の上部にインク含浸体収納部材30’を載せた状態で、インク含浸体収納部材30’の保持部32にインク含浸体(図示せず。)をセットし、装着案内部材38’に沿ってインク供給部材Wを押込む。
図6は、第2実施形態における装着案内部材38’とインク転写ギヤ24、及びインク供給部材Wと案内押圧部材40の関係を示す部分上面図である。
図6に示すように、組立状態において、この実施形態のリブ状の装着案内部材38’の先端位置は、インク転写ギヤ24の外径と同等か或いはそれより僅かに径方向に突出しているため、第1の実施形態と同様に、インク供給部材Wは、インク転写ギヤ24の角部分にぶつかったり、インク転写ギヤ24に乗上げたりすることなく案内され、案内押圧部材40とインク転写ギヤ24との間に装着される。
【0018】
ところで、案内押圧部材40は、必ずしも、ケース底部に設けられていなくてもよい。図7は、案内押圧部材の実施形態について説明するための、組立状態におけるケース20a,20bとインク含浸体収納部材30a,30bの部分断面図であり、図2の4−4線断面図に相当する。図7(a)に示すように、インク含浸体収納部材30a側に案内押圧部材42が設けられていたり、図7(b)に示すように、ケース20bとインク含浸体収納部材30bの両方に設けられ、組立状態において1本の案内押圧部材44として機能するようにしてもよい。また、インク供給部材の案内押圧部材は、柱状だけでなく、板状等であってもよい。一対の柱状のものの間が板状のもので連結されたものでもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明のインクリボンカセットによると、組立の際に、インク供給部材を単に押込むだけで、装着案内部材と案内押圧部材とによってインク供給部材が装着位置に案内されるので、インク転写ギヤの端部に乗上げたりすることなく、所定の位置に確実に装着されるという効果を奏する。
【0020】
また、所定の位置に装着されたインク供給部材は、案内押圧部材によってインク転写ギヤの方向に押圧されるので、インク転写ギヤへのインクの転写が確実に行なわれる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のインクリボンカセットの分解斜視図。
【図2】 本発明のインクリボンカセットの組立方法を説明するため、インク含浸体収納部にインク含浸体とインク供給部材をセットしている状態を示す部分斜視図。
【図3】 装着案内部材とインク転写ギヤ、及びインク供給部材と案内押圧部材の関係を示す部分上面図。
【図4】 インク供給部材を所定位置に挿入した状態において、ケースを図示した図2の4−4線断面図。
【図5】 本発明の第2実施形態におけるインクリボンカセットに使用される、インク含浸体収納部材の部分斜視図。
【図6】 図5のインクリボンカセットにおいて、装着案内部材とインク転写ギヤ、及びインク供給部材と案内押圧部材の関係を示す部分上面図。
【図7】 案内押圧部材の他の実施形態を示す断面図であり、図7(a)はインク含浸体収納部材側に設けたもの、図7(b)はインク含浸体収納部材とケースの両方に設け、組立状態において、1つの案内押圧部材として機能するようにしたもの。
【図8】 従来のインクリボンカセットの分解斜視図。
【図9】 図8のインクリボンカセットを組立てた状態における、図8の9−9線断面図。
【図10】 図8のインクリボンカセットを組立てた状態において、図8の矢印10方向から見た部分透視図。
【符号の説明】
10,10’:インクリボンカセット
20,20a,20b:ケース
22:リボン収納部
24:インク転写ギヤ
26:ギヤ
30,30a,30b:インク含浸体収納部材
32:保持部
34:受入部
36:開口
38:装着案内部材
40,42,44:(インク供給部材)案内押圧部材
S:インク含浸体
W:インク供給部材(ウイック)
C:カバー
R:インクリボン
Claims (3)
- ケースと、インク含浸体収納部材と、該インク含浸体収納部材の開口部を覆うカバーとを具え、前記ケースに、インクリボンを収納するリボン収納部とインク転写ギヤが具えられ、前記インク含浸体収納部材は、インク含浸体を保持する保持部とインク供給部材の受入部からなり、前記受入部の底部に該受入部と前記ケースとを連通させる開口が設けられ、前記インク供給部材が該開口から突出して前記インク転写ギヤに接触させられるインクリボンカセットにおいて、前記受入部に、先端が前記インク転写ギヤの外径と同等か或いはそれより径方向に突出している外形が円弧状又は形状がリブ状の装着案内部材が設けられ、前記ケース及び/又は前記受入部に、前記装着案内部材に対向し前記インク供給部材を挟み込む案内押圧部材が設けられ、前記案内押圧部材の先端は前記装着案内部材の先端と転写ギヤ中心を結んだ線の左右にあることを特徴とし、かつ,前記インク供給部材は前記装着案内部材と案内押圧部材によって案内されて前記案内押圧部材と前記インク転写ギヤの間に装着されることを特徴とする、インクリボンカセット。
- 前記案内押圧部材が前記受入部の底部を越えて延びている、請求項1のインクリボンカセット。
- 前記案内押圧部材の端部がテーパ状又は面取りされ、前記案内押圧部材と前記インク転写ギヤの間の隙間が前記インク供給部材の厚さより僅かに小さく設定されている、請求項1から2のいずれかのインクリボンカセット。
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