JP2002036481A - 化粧板及びこれを用いた基台 - Google Patents

化粧板及びこれを用いた基台

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JP2002036481A
JP2002036481A JP2000219511A JP2000219511A JP2002036481A JP 2002036481 A JP2002036481 A JP 2002036481A JP 2000219511 A JP2000219511 A JP 2000219511A JP 2000219511 A JP2000219511 A JP 2000219511A JP 2002036481 A JP2002036481 A JP 2002036481A
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decorative
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base
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JP2000219511A
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Hironori Matsubara
広典 松原
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Ibiden Co Ltd
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Ibiden Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属板や木板などの基板の表面からの剥がし
やすさを損なうことなく、耐熱性及び耐水性に優れた化
粧板、及びこれを用いた再生容易な基台を提供するこ
と。 【解決手段】 化粧シート4と紙3からなり、該紙3の
比重が0.3〜1.0であることを特徴とする化粧板と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、机、テーブルにお
ける天板としての金属板、木板などの基板の表面に貼着
する化粧板及びこれを用いた基台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メラミン化粧板やポリエステ
ル化粧板などの熱硬化性樹脂化粧板を使用して、スチー
ルデスク用天板、流し台又は洗面化粧台などの天板を製
造する場合、上記熱硬化性樹脂化粧板をゴム系接着剤や
ウレタン系接着剤などで合板や鋼板等の芯材に張り付け
加工して製造されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、長期に
わたり使用する間に、表面に擦傷が生じたり、モデルチ
ェンジなどで、天板を構成する表面の熱硬化性樹脂化粧
板を取り替えようとしても、剥がすことができずに、ス
チールデスク用天板、流し台や洗面化粧台などの製品の
ままの状態で処分するか、または、天板のみを交換して
使用するためには、かかる取り外された古い天板を廃棄
処分しなければならず、資源の有効利用の点から問題が
あった。
【0004】そこで、特開平11−58620号、特開
平10−180944号、特開平11−46876号な
どには、未含浸紙により紙間剥離させて基板から化粧板
を剥がす技術、また、耐水性の紙により紙間剥離させて
化粧板を剥す技術が開示されている。ところが、未含浸
紙を紙間剥離させる技術では、耐水性に劣るため、通常
の使用態様での吸湿等によって、化粧板と基板間で浮き
剥がれが発生してしまうというおそれがある。
【0005】また、耐水性の紙を紙間剥離させる技術で
は、紙間剥離させる紙にフッ素樹脂などをコーティング
しているため、耐熱性に劣り、例えば、たばこ等の火に
対する耐久性、所謂耐シガレット性に劣るという欠点が
あった。従って、この耐シガレット性に劣るものは、事
務室や待合室等のように、たばこの喫煙による不始末に
よって、化粧板と基板間に浮き剥がれが発生してしまう
という問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてな
されたもので、金属板や木板などの基板の表面からの剥
がしやすさを損なうことなく、耐熱性及び耐水性に優れ
た化粧板、及びこれを用いた再生容易な基台を提供しよ
うとするものである。
【0007】
【課題の解決手段】請求項1に記載の発明は、化粧シー
トと紙からなり、該紙の比重が0.3〜1.0であるこ
とを特徴とする化粧板である。
【0008】上記化粧板は、例えば、金属製、木製等の
基板に上記紙を貼着して用いる。また、上記基板として
は、例えば、机、テーブル等の基台の天板、或いは壁板
等がある。
【0009】上記紙の比重が0.3未満の場合には、繊
維間の絡み合いが不十分なため、耐水性及び耐熱性が低
下してしまう。また、接着剤を介して紙を基板に貼着さ
せる場合に、かかる紙に接着剤が完全にしみ込んでしま
い、上記基板に貼着した化粧板を基板から剥がすことが
困難となる。また、紙の比重が1.0を越える場合に
は、紙の繊維のからみが強くなり剥がすことが困難とな
る。また、紙の繊維が配向して、化粧シートを剥がしに
くくなるにもかかわらず、高温、吸湿条件で剥離が生じ
てしまう。
【0010】次に、本発明の作用効果につき説明する。
まず、上記化粧板を金属板、木板等の基板に貼着する際
には、上記基板の表面に接着剤を介して、上記紙の部分
を貼着する。そして、使用によって上記化粧板の表面に
汚れ、傷等が発生し、これを貼り替える際には、上記化
粧板を、その端部を引張ることにより引き剥がす(図4
参照)。上記化粧板は、上述のごとく、上記化粧シート
の裏側面に紙を有してなる。そして、該裏紙の比重は
0.3〜1.0であるため比較的破れ易い。
【0011】即ち、上記化粧板を上記基板に貼着した状
態においては、上記化粧シートと上記基板との間に、比
較的に破れ易い紙が介在している。そのため、上記化粧
板を上記基板から剥がす際には、適度な力によって、上
記裏紙が、その厚み方向の中間部分辺りで裂かれるよう
にして容易に破れる。これにより、上記化粧板を上記基
板から剥がすことができる。その後は、上記基板上に残
留した紙の残部を、水や溶剤等により除去し、再び新品
の化粧板を上記のごとく貼着する。
【0012】以上のごとく、本発明によれば、金属板、
木板などの基板の表面から比較的に剥がし易い、基板に
貼着する化粧板を提供することができる。尚、上記化粧
シートとは、基材の上に樹脂が含浸されたパターン層が
形成されてなる樹脂化粧板である。上記基材としては、
例えば、合板、木板、フェノール樹脂含浸コア紙を積層
したものを使用できる。また上記パターン層としては、
メラミン樹脂、フェノール樹脂、ジアリルフタレート樹
脂から選ばれる少なくとも1種以上の熱硬化性樹脂を含
浸させた紙を使用できる。
【0013】更に、上記パターン層の上にオーバーレイ
層を形成することもできる。該オーバーレイ層は、灰分
が1%以下の透明紙に上記熱硬化性樹脂を含浸させたも
のからなる。
【0014】前記オーバーレイ層、コア層には、メラミ
ン樹脂、フェノール樹脂、ジアリルフタレート樹脂から
選ばれる少なくとも1種類以上の熱硬化性樹脂を含浸さ
せた紙を使用できる。また、化粧シート(樹脂化粧板)
と紙の間には金属箔などを介在させることが望ましい。
化粧シート中の樹脂が紙間剥離させる紙に浸透すること
を防止するためである。また、剥離する際に、化粧シー
ト(樹脂化粧板)が破断することを防止できる。金属箔
としては、アルミニウム箔、ステンレス箔、ニッケル
箔、銅箔を使用できる。金属箔の厚さとしては、0.1
〜100μmが望ましい。薄すぎると破断しやすく、厚
すぎると重くなったり、放熱性が高くなり過ぎて熱硬化
性樹脂を硬化させにくい。金属箔と化粧シート(樹脂化
粧板)との間には、接着性を改善するためにさらに紙を
介在させてもよい。この紙に化粧シート(樹脂化粧板)
からの樹脂が浸透して一体化する。金属箔と紙の間は、
接着剤で接着する。接着剤は、ウレタン系接着剤、エポ
キシ系接着剤などを使用できる。
【0015】次に、請求項2に記載の発明のように、上
記化粧板は、机、テーブル等の基台の天板の表面に貼着
されるものであることが好ましい。この場合には、使用
によって汚れや傷等が発生し易い上記基台の天板の化粧
シートを、適度な剥がし易さを可能とすることができ
る。そのため、化粧板を貼り替えることにより、天板以
外には支障がない上記基台を繰り返し再生して使用する
ことができる。
【0016】次に、請求項3に記載の発明のように、天
板に化粧板を貼着してなる基台であって、上記化粧板
は、化粧シートと紙からなり、該紙を介して前記天板に
貼着してなり、且つ前記紙の平均繊維長が0.3〜1.
0であることを特徴とする基台である。
【0017】なお、上記化粧シートと上記紙とは、熱圧
着等によって一体化することにより化粧板を形成してい
る。また、上記基台としては、金属製、木製等の天板を
有する机やテーブルなどがある。また、上記紙の比重の
臨界意義は、上記請求項1の発明と同様である。
【0018】次に、本発明の基台の作用効果につき説明
する。上記化粧シートは上記紙を介して天板に貼着して
なり、かつ該紙の比重0.3〜1.0のものである。そ
のため、接着剤が浸透しすぎず、また、繊維の絡み合い
が強くなり過ぎず、化粧シート(樹脂化粧板)が途中で
破断することなく剥がすことが可能となる。従って、使
用によって汚れや、傷等が発生しやすい上記基台の天板
の化粧シートを容易に張り替えることができ、上記基台
を容易にくりかえし再生して使用することが可能とな
る。また、繊維の絡み合いの程度を比重を調整すること
で制御して高温条件や吸湿条件で上記化粧シート(樹脂
化粧板)が上記基板から不用意に剥がれることを防止で
きる。
【0019】次に、請求項4に記載の発明のように、上
記基台は天板がスチールにより作製され、上記化粧シー
トは樹脂化粧板であるスチール基台であることが好まし
い。これにより、耐久性、機能性、意匠性等に優れた基
台を得ることができる。また、この場合にも、上記基台
は、上記化粧シートを容易に貼り替えて、繰り返して使
用することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の化粧板及び基台の
実施例を説明するが、これは、代表的なものを示したも
のに過ぎず、その要旨を越えない限り、以下の実施例に
よって本発明が限定されるものではない。
【0021】まず、本例の化粧板10は、化粧シート4
と紙3からなり、図1に示すごとく、金属製の基板20
の表面21に上記紙3部分を接着剤を介して貼着して使
用する。
【0022】次に、上記化粧板10の具体的実施例につ
いて説明する。実施例1 坪量120g/m2 のパターン紙(興人製 白パターン
紙 LK−1)にメラミン樹脂を含浸したパターン含浸
紙を1枚と、坪量200g/m2 のクラフト紙にフェノ
ール樹脂を含浸したコアー含浸紙を3枚を積層し、15
0℃、7.85MPa(80kg/cm2 )で加熱プレ
スして一体化して化粧シート(樹脂化粧板)4とした。
さらに、コア層の裏側に比重0.8(坪量80g/m
2 厚さ0.1mm)の興人製(PK−1)白パターン
紙3をゴム系接着剤を介して接着した。
【0023】実施例2 坪量120g/m2 のパターン紙(興人製 白パターン
紙 LK−1)にメラミン樹脂を含浸したパターン含浸
紙を1枚と、坪量200g/m2 のクラフト紙にフェノ
ール樹脂を含浸したコアー含浸紙を3枚を積層し、15
0℃、7.85MPa(80kg/cm2 )で加熱プレ
スして一体化して化粧シート(樹脂化粧板)4とした。
さらに、コア層の裏側に比重0.73(坪量95g/m
2 厚さ0.123mm)の興人製(PK−901)白
パターン紙3をゴム系接着剤を介して接着した。
【0024】以上のように得られた実施例1又は2の化
粧板10を構成する紙3部分を、ゴム系接着剤を介して
基板20の表面21に貼着することにより、図3に示す
ような、基台としてのスチール机30におけるスチール
製の天板22として用いることができる。即ち、上記ス
チール机30は、金属製の天板22を有すると共に該天
板22には上記化粧板10を貼着してなる。そして、使
用によって上記化粧板10の表面に汚れ、傷等が発生
し、これを貼り替える際には、上記化粧板10を以下に
示すごとく貼り替える。
【0025】まず、図4に示すものは、上記実施例1の
化粧板10を基板20に貼着した基台であり、上記化粧
板10をその端部11を上方に引張ることにより、上記
基板20の表面21から引き剥がす。このとき、上記化
粧板10を構成する化粧シート4の裏面側に設けられた
紙3が、その厚み方向の中間部分辺りで裂かれるように
して上記端部11から順次破れていく(図4参照)。こ
れにより、上記化粧シート4は、それ自体は破れること
なく、上記基板20から剥がれる。上記化粧シート4を
剥がし終わった後には、上記基板20の表面21には、
上記紙3の一部が残留して付着している。この付着して
いる紙3の残部を、水、溶剤等を用いて除去する。次い
で、新しい化粧板10を、接着剤により上記基板20に
貼着する。以上により、上記化粧板10の貼り替えが完
了し、上記スチール机30が再生される。
【0026】次に、本発明の実施例の作用効果につき説
明する。上記化粧板10は上述のごとく、上記化粧シー
ト4の裏側面に紙3を有してなる。そして、該紙3は比
重を0.3〜1.0としているため、剥がし易さを損な
うことない程度の剥がれ易さを有し、また、耐水性及び
耐熱性を向上させることができる。
【0027】即ち、上記化粧板10を上記基板20に貼
着した状態においては、上記化粧シート4と上記基板2
0との間に、紙の比重が0.3〜1.0であるため、比
較的に破れ易い紙3が介在している(図4参照)。その
ため、上記化粧板10を上記基板20から剥がす際に
は、適度な力によって紙3を破ることができる。また、
上記スチール机30は、上記化粧板10を天板22に貼
着している。それ故、使用によって汚れや傷等が発生し
易い天板22の化粧シート4を容易に貼り替えることが
できる。そのため、上記スチール机30を容易に繰り返
し再生して使用することができる。
【0028】以上のように得られた本発明にかかる実施
例1及び2の化粧板10と、これらの実施例と比較する
ための比較例1及び2について、ひきはがし特性、耐熱
性、耐水性についての試験及び評価を行ったところ、次
の表に示す結果が得られた。
【0029】
【表1】
【0030】上記表中の比較例について以下に説明す
る。比較例1 坪量120g/m2 のパターン紙(興人製 白パターン
紙 LK−1)にメラミン樹脂を含浸したパターン含浸
紙を1枚と、坪量200g/m2 のクラフト紙にフェノ
ール樹脂を含浸したコアー含浸紙を3枚を積層し、15
0℃、7.85MPa(80kg/cm2 )で加熱プレ
スして一体化して化粧シート(樹脂化粧板)とした。さ
らに、コア層の裏側に比重0.28(坪量95g/m
2 厚さ0.33mm)の興人製(KW−01U)白パ
ターン紙をゴム系接着剤を介して接着した。
【0031】比較例2 坪量120g/m2 のパターン紙(興人製 白パターン
紙 LK−1)にメラミン樹脂を含浸したパターン含浸
紙を1枚と、坪量200g/m2 のクラフト紙にフェノ
ール樹脂を含浸したコアー含浸紙を3枚を積層し、15
0℃、7.85MPa(80kg/cm2 )で加熱プレ
スして一体化して化粧シート(樹脂化粧板)とした。さ
らに、コア層の裏側に比重1.04(坪量100g/m
2 厚さ0.096mm)の興人製(KWPK−10
0)白パターン紙をゴム系接着剤を介して接着した。
【0032】尚、比重の調整については、抄造後に0.
1〜100kg/cm2 で紙を加圧するか、あるいは、
酸化チタン、炭酸カルシウム、シリカ、アルミナ、無機
顔料等を添加することで調整する。
【0033】上記表中のひきはがし性については、ゴム
系接着剤により合板に化粧板を接着し、化粧シートをひ
きはがし、割れることなく剥離できたものを良とした。
ひきはがしできても割れたものについては、不良とし
た。
【0034】耐熱性試験は、180℃に加熱した油なべ
を化粧板の上にのせ、20分放置して裏紙の部分に剥離
が生じるかどうか試験した。
【0035】耐水性については、ゴム系接着剤により合
板に化粧板を接着し、70℃のお湯に2時間浸漬し、剥
離の有無を評価した。
【0036】上記表中の比較例1のように、比重が低す
ぎると接着剤が浸み込み易くなり、剥離性が低下する。
また、比重が低いため、吸湿しやすく、耐水性が低下す
る。さらに、紙の繊維のからみが少ないため、耐熱性も
低下する。また、比較例2のように、比重が高くなる
と、紙のからみが強くなり剥離性が低下する。また、剥
離性が低下するにもかかわらず、紙の繊維が配向して高
温、吸湿条件下で剥離が発生しやすくなり、耐熱性、耐
水性が低下してしまう。
【0037】
【発明の効果】上述のごとく、本各発明によれば、金属
板、木板などの基板の表面から剥がし易さを損なうこと
なく適度な剥がし易さを有し、さらに、耐水性及び耐熱
性に優れた、基板に貼着する化粧板、及びこれを用いた
再生可能な基台を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例における、(A)化粧板、及び
(B)基板の部分斜視図である。
【図2】実施形態例にかかる、実施例の化粧板を示す断
面図である。
【図3】実施形態例にかかる、スチール机の斜視図であ
る。
【図4】実施形態例における、化粧板の剥がし方の説明
図である。
【符号の説明】
1 パターン含浸紙 2 コア含浸紙 3 紙 4 化粧シート(樹脂化粧板) 10 化粧板 20 基板 21 表面 22 天板 30 スチール机

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 化粧シートと紙からなり、該紙の比重が
    0.3〜1.0であることを特徴とする化粧板。
  2. 【請求項2】 化粧板は、机、テーブル等の基台の天板
    の表面に貼着されるものであることを特徴とする請求項
    1記載の化粧板。
  3. 【請求項3】 天板に化粧板を貼着してなる基台であっ
    て、上記化粧板は、化粧シートと紙からなり、該紙を介
    して前記天板に貼着してなり、且つ前記紙の比重が0.
    3〜1.0であることを特徴とする基台。
  4. 【請求項4】 基台は天板がスチールにより作製され、
    化粧シートは樹脂化粧板であるスチール基台であること
    を特徴とする請求項3記載の基台。
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