JP2002036176A - スライス装置 - Google Patents

スライス装置

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JP2002036176A
JP2002036176A JP2000218108A JP2000218108A JP2002036176A JP 2002036176 A JP2002036176 A JP 2002036176A JP 2000218108 A JP2000218108 A JP 2000218108A JP 2000218108 A JP2000218108 A JP 2000218108A JP 2002036176 A JP2002036176 A JP 2002036176A
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JP
Japan
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raw wood
log
cutting blade
holding device
cutting
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JP2000218108A
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English (en)
Inventor
Shozo Omori
昌三 大森
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Omori Machinery Co Ltd
Original Assignee
Omori Machinery Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 保持装置の原木の取付面を、切断刃の近くま
で移動でき、切断できずに残ってしまう原木の量を可及
的に抑制できるスライス装置を提供すること 【解決手段】 昇降移動する保持装置15により保持し
た原木13を、回転する切断刃に向けて徐々に移動させ
ることにより、原木を切断刃によって順次切断しスライ
スハム等の製品を製造するスライス装置である。保持装
置が、吸引ポンプに連携可能で昇降移動する本体部分
(筒状本体40+ヘッド41)を有し、そのヘッドの先
端面41aに貫通孔を設けるとともに、円錐状の突起を
設ける。これにより、原木を先端面に対して吸着保持
し、原木内に食い込んだ突起により原木の横ずれを防止
する。原木内には突起が食い込んでいるだけで、その食
い込み量は少ないので、先端面を、切断刃の近くまで移
動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、スライスハムやベ
ーコン等を製造するためのスライス装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】一般に、スライスハム,ベーコンなどを
製造するには、柱状のハム原木をスライス装置を用い
て、所定の厚さに切断することにより行われる。このス
ライス装置は、例えば図1に示すように、ハムやベーコ
ン等の原木2を傾斜状に支持するとともに、下方へ向け
て一定速度で移送する供給装置3と、その供給装置3の
下方に配置された切断装置4と、その切断装置4の下方
に配置された搬出コンベア装置5を備えている。切断装
置4は、公転しながら自転する略円盤状の切断刃6を備
えており、この切断刃6にて切断された製品たるスライ
スハム7が1枚ずつ下方の搬出コンベア装置5上へ落下
する。
【0003】切断刃6にて所定枚数だけ切断されている
間は搬出コンベア装置5を低速で運転し、その後高速運
転することにより、所定枚数のスライスハム7を徐々に
ずらしながら積層した状態で搬出可能となる。
【0004】そして、供給装置3は、ハムなどの原木2
を斜めに支持する搬送面を有し、その搬送面に沿って昇
降移動する保持装置を備えている。この保持装置は、図
2に示すように、昇降移動するボックス3aの下方に、
原木2を保持する開閉可能な爪部3bを有し、実線で示
したように爪部3bを閉じることにより原木2の上部に
爪部3bが噛み込んで保持する。
【0005】ボックス3aは、図示省略するスクリュー
ネジに連結され、そのスクリューネジの正逆回転により
昇降移動する。また、図中2点鎖線で示すように爪部3
bを開くことにより、原木2を離脱させることができ
る。
【0006】つまり、図1に示すように、未切断の原木
2をセットし、その原木2の上端を爪部3bで保持す
る。その状態で、スクリューネジを正回転させて所定速
度でボックス3aを下降移動させることにより、原木2
も徐々に下降し、その先端が順次切断刃6にて切断され
る。そして、図2に示すように、ボックス3aが最下端
位置まで下降すると、それ以上の原木2の下降、つま
り、切断処理はできず、その位置でその原木2に対する
切断処理が終了する。その後、スクリューネジを逆回転
させ、ボックス3aを所定位置まで上昇移動させ、爪部
3bを開くことにより、残った原木2を取り外す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のスライ
ス装置では、図2に示すように、爪部3bが原木2の上
部内にしっかりと噛み込む必要がある。つまり、噛み込
む量が少ないと、原木2の自重や、切断刃6から切断時
に受ける圧力などが、前記爪部3bの保持力を上回る
と、最後まで切断する前に、原木2が爪部3bから離脱
してしまい、落下するおそれがある。すると、その落下
した原木2が無駄になるばかりでなく、切断刃6に当た
って切断刃を損傷するおそれがある。係る事態の発生を
防止するため、ある程度深く噛み込む必要がある。
【0008】一方、爪部3bが存在する部分は、切断処
理ができない。さらに、切断刃6は肉厚が薄く、特に先
端6a側は非常に薄く、しかも、切断刃6が高速に回転
することもあり、回転動作中に切断刃6の先端6a側が
上下に撓む現象が生じる。従って、上記のように、爪部
3bの噛み込み量よりもさらに一定量マージンを採った
長さtを残した状態で切断処理を終了する必要がある。
この長さtは、例えば17mm程度となり、上端から長
さtにある原木2は、切断できずに無駄に廃棄処分とな
るので不経済である。
【0009】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、上記した問題を解決
し、切断処理終了時における保持装置の原木上端との取
付面の下降位置、つまり、原木上端位置をできるだけ切
断刃側に近づけることができ、原木の廃棄量を抑制でき
るスライス装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係るスライス装置は、昇降移動する保
持装置により保持した原木を、回転する切断刃に向けて
徐々に移動させることにより、前記原木を前記切断刃に
よって順次切断しスライスハム等の製品を製造するスラ
イス装置であって、前記保持装置が、吸引手段に連携可
能で昇降移動する本体部分(実施の形態では、「筒状本
体40,ヘッド41」に対応する)を有し、その本体部
分の前記原木の取付面に貫通孔を設け、前記原木を前記
取付面に対して吸着保持可能に構成した。
【0011】このようにすると、原木の上端面を取付面
に接触した状態で吸引手段で吸引するとにより、貫通孔
部分で原木に対する吸引力が発生し、吸着保持する。こ
の吸着力により、原木の落下が抑制され、本体部分の下
降移動に追従して原木も下降移動し、切断刃で切断され
る。そして、原木の保持を吸引力により行うようにした
ため、原木内への保持装置の食い込み量を少なくするこ
とができ、切断処理終了時における保持装置の原木上端
との取付面の下降位置、つまり、原木上端位置をできる
だけ切断刃側に近づけることができる。
【0012】そして、好ましくは前記取付面の表面に複
数の突起を設けることである。このようにすると、取付
面に接触した原木の上端面に、突起が食い込むので、原
木の横方向の移動が抑制される。また、この突起は、原
木の横ずれが防止できれば良いので、従来の爪部により
原木内の食い込み量よりは少なくできる。よって、切断
処理終了時における保持装置の取付面の下降位置を切断
刃側に近づけることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図3〜図5は、本発明に係るスラ
イス装置の好適な一実施の形態を示している。同図に示
すように、本体ベース10の上面に起立配置された支柱
11により、供給装置12が傾斜配置される。
【0014】この供給装置12は、ハムなどの原木13
を斜めに支持する搬送面14と、その搬送面14に沿っ
て昇降移動する保持装置15と、その保持装置15を昇
降移動させる駆動装置16とを備えている。
【0015】まず、駆動装置16は、搬送面14を迂回
するように配置された断面略コ字状の連結部材16aを
有し、搬送面14の表面側に位置する連結部材16aの
先端にて上記保持装置15を連結し、搬送面14の裏面
側に位置する連結部材16aの所定位置には、雌ネジ部
16bが接続されている。この雌ネジ部16bが、搬送
面14の裏面のほぼ中央ラインに沿って配置されたスク
リューネジ16cに連結している。
【0016】スクリューネジ16cは、上方側の一端に
プーリ16dが取り付けられ、一体に回転するようにな
る。そして、そのプーリ16dは、伝達ベルト16eを
介して、駆動モータ16fの出力軸に取り付けられた駆
動プーリ16gに連携されている。これにより、駆動モ
ータ16fの回転力が、駆動プーリ16g→伝達ベルト
16e→プーリ16dを介してスクリューネジ16cに
伝達される。よって、駆動モータ16fが正逆回転する
と、スクリューネジ16cも正逆回転する。このスクリ
ューネジ16cの回転運動が、雌ネジ部16bの往復直
線運動に変換されるので、その往復直線運動により、連
結部材16aひいては保持装置15が下降/上昇移動す
る。
【0017】また、スクリューネジ16cの両側には、
ガイドロッド16hがスクリューネジと平行に配置さ
れ、このガイドロッド16hにスラスト方向に移動自在
にスライダ16iが取り付けられる。このスライダ16
iが、搬送面14の裏面側に位置する前記連結部材16
aの所定位置に接続され一体化する。これにより、搬送
面14の裏面側に位置する連結部材16aは、スクリュ
ーネジ16cと2本のガイドロッド16hの3点で支持
されることになり、保持装置15が安定した姿勢でスム
ーズな昇降移動することが確保される。そして、保持装
置15が、原木13の上端を支持するようになっている
(詳細は後述する)。
【0018】さらに、供給装置12(搬送面14)の下
端側には、原木13の側面を支えるシュート板14aが
配置される。このシュート板14aは、上端側を回転中
心として実線で示す位置と、二点鎖線で示す位置の間で
正逆回転するようになっている。そして、通常の切断処
理時は、実線で示す位置にあり、原木13の側面を支持
する。その原木13に対する切断処理が終了したなら
ば、残った原木を上昇移動させた状態で、シュート板1
4aを回転させる。この状態で、保持装置15による原
木13の保持を解除することにより、離脱した原木が搬
送面14に沿って滑り降り、シュート板14aに案内さ
れて落下する。
【0019】一方、供給装置12の下方には、供給装置
12によって所定ピッチずつ下降移動する原木13の下
端を所定厚さで順次切断する切断装置20が配置されて
いる。この切断装置20は、円盤状の切断刃21と、モ
ータ24の回転力を受け、その切断刃21を自転させな
がら公転させる駆動機構22と、原木13の先端を支持
する樹脂製の受け部材23とを備えている。この受け部
材23は、原木の先端の側面の一部に接触され、それ以
上の移動を抑制する。
【0020】なお、切断装置20の下方には、搬出装置
25が設置され、切断装置20にて所定厚さで切断され
たスライスハム,ベーコン等の製品を受け取るととも
に、搬出する。具体的には、複数のコンベア25a,2
5bを有し、それらが切断装置20における切断処理に
対応して適宜の速度で回転することにより、受け取った
スライスハム等の製品を移動させながら次のスライスハ
ム等を受け取ることにより、所定枚数或いは所定重量分
のスライスハム等を徐々にずらせながら積層した製品群
を形成し、その後、次のスライスハム等が落下する前に
高速に移動させて包装容器26内に装填する。
【0021】次に、切断装置20の具体的な構成を説明
する。図3に示すように、機枠29に、回転自在に垂下
された第1回転軸30の下端に、回転板31を取り付け
るとともに、その回転板31の偏芯位置に、軸受け32
を介して第2回転軸33を取り付ける。そして、この第
2回転軸33の先端に、切断刃21を取り付け、ナット
34で締め付けて固定する。そして、モータ23の回転
力を動力伝達装置24にて、両回転軸30,33に回転
力を伝達し、第2回転軸33を回転(自転)させなが
ら、第1回転軸30を逆方向に回転(公転)させるよう
にしている。
【0022】次に、本発明の要部である保持装置15に
ついて説明する。図6に示すように、連結部材16aに
固定される両端が開口した筒状本体40の先端(切断装
置側)に、円筒状のヘッド41を取り付け、筒状本体4
0の他端に、可撓性の吸引チューブ42を接続する。吸
引チューブ42は、図外の吸引ポンプに接続され、吸引
チューブ42ひいては筒状本体40やヘッド41内の空
気を吸引し、内部を減圧状態にすることができるように
なっている。また、吸引チューブ42を可撓性にしたこ
とから、保持装置15の昇降移動に伴い、吸引チューブ
42が適宜量だけ撓む(湾曲する)ことができるので、
その昇降移動を妨げず、保持装置15がどの位置にいて
も、吸引ポンプによる吸引に伴う減圧状態を維持でき
る。
【0023】また、ヘッド41は、先端面41aが原木
13の取付面となる。そして、図7に示すように、その
先端面41aに多数の貫通孔43が形成されるととも
に、その先端面41aの周縁部分に突起44が形成され
ている。この突起44は、同図(b)に示すように、円
錐状としている。これにより、原木13を先端面41a
に接触させた状態では、原木13の上端面に突起44が
食い込み、先端面41aと平行な平面内での移動が抑止
される。さらに、吸引ポンプを作動させることにより、
貫通孔43を介して原木13が先端面41aに吸着保持
され、先端面41aから原木13が離脱するのが抑止さ
れる。
【0024】そして、図6に示すように、その原木13
に対する切断が終了したならば、保持装置15を上昇移
動させ、シュート板14aより上方まで来たならば、吸
引ポンプによる吸引を停止する。すると、原木13に対
する保持が解除されるので、使用済みの原木13が落下
する。このとき、シュート板14aは所定のタイミング
で開いておくことにより、落下した原木13はシュート
板14aに案内されて落下し、切断刃21側にぶつかる
ことはない。
【0025】本形態では、原木13内への食い込みは、
突起44の高さ(例えば4mm)だけとなり、この突起
も原木13の横ずれを防止すれば良いので、従来の爪部
に比べて原木内への食い込み量を可及的に少なくできる
(例えば7mm程度)。その結果、より薄くなるまで原
木13を切断できる。
【0026】なお、上記した実施の形態では、搬送面が
傾斜し、原木を斜めに供給することにより、製品をずら
しながら積層するタイプに適用した例を示したが、本発
明はこれに限ることは無く、原木を垂直方向に移動さ
せ、所定量の製品を綺麗に積層するタイプのスライス装
置にも適用できる。
【0027】さらにまた、上記した実施の形態では、切
断装置は、円盤状の切断刃を自転させながら公転させる
タイプのものを用いたが、例えばインボリュート型の切
断刃を自転させるタイプのものでももちろん良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明に係るスライス装
置では、原木の保持を吸引力により行うようにしたた
め、原木内への保持装置の食い込み量を少なくすること
ができ、保持装置の原木の取付面を、より切断刃の近く
まで移動させることができる。その結果、切断できずに
残ってしまう原木の量を可及的に抑制することができ、
経済的となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来例を示す図である。
【図2】従来の切断刃の保持装置部分を示す図である。
【図3】本発明に係るスライス装置の好適な一実施の形
態を示す一部断面正面図である。
【図4】保持装置を昇降移動させる機構を示す正面図で
ある。
【図5】保持装置を昇降移動させる機構を示す平面図で
ある。
【図6】切断刃の保持装置部分を示す拡大図である。
【図7】保持装置の先端面(取付面)を示す図である。
【符号の説明】
10 本体ベース 11 支柱 12 供給装置 13 原木 14 搬送面 14a シュート板 15 保持装置 16 駆動装置 16a 連結部材 16b 雌ネジ部 16c スクリューネジ 16d プーリ 16e 伝達ベルト 16f 駆動モータ 16g 駆動プーリ 16h ガイドロッド 16i スライダ 20 切断装置 21 切断刃 22 受け部材 25 搬出装置 25a,25b コンベア 26 包装容器 29 機枠 30 第1回転軸 31 回転板 32 軸受け 33 第2回転軸 34 ナット 40 筒状本体 41 ヘッド 41a 先端面(取付面) 42 吸引チューブ 43 貫通孔 44 突起

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 昇降移動する保持装置により保持した原
    木を、回転する切断刃に向けて徐々に移動させることに
    より、前記原木を前記切断刃によって順次切断しスライ
    スハム等の製品を製造するスライス装置であって、 前記保持装置が、吸引手段に連携可能で昇降移動する本
    体部分を有し、その本体部分の前記原木の取付面に貫通
    孔を設け、 前記原木を前記取付面に対して吸着保持可能としたこと
    を特徴とするスライス装置。
  2. 【請求項2】 前記取付面の表面に複数の突起を設けた
    ことを特徴とする請求項1に記載のスライス装置。
JP2000218108A 2000-07-18 2000-07-18 スライス装置 Withdrawn JP2002036176A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008229832A (ja) * 2007-02-23 2008-10-02 Yoshiizumi Sangyo Kk 材料のスライス方法及びスライス装置
US11794434B2 (en) 2019-11-08 2023-10-24 Provisur Technologies, Inc. Separating machine
US11832623B2 (en) 2019-11-08 2023-12-05 Provisur Technologies, Inc. Separating machine with feeding wheel

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JP2008229832A (ja) * 2007-02-23 2008-10-02 Yoshiizumi Sangyo Kk 材料のスライス方法及びスライス装置
US11794434B2 (en) 2019-11-08 2023-10-24 Provisur Technologies, Inc. Separating machine
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