JP2002035643A - 遠心分離機のドアーロック装置 - Google Patents
遠心分離機のドアーロック装置Info
- Publication number
- JP2002035643A JP2002035643A JP2000226273A JP2000226273A JP2002035643A JP 2002035643 A JP2002035643 A JP 2002035643A JP 2000226273 A JP2000226273 A JP 2000226273A JP 2000226273 A JP2000226273 A JP 2000226273A JP 2002035643 A JP2002035643 A JP 2002035643A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- door lock
- centrifugal separator
- lock device
- centrifuge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単に装着でき、ドアーの強度を高めることの
できる遠心分離機のドアーロック装置を提供する。 【解決手段】遠心分離機本体に軸支して回動自在とした
ドアーと、ドアーに軸支され、ある角度まではドアーに
対し回動自在とした回動規制部を有し、ドアーの手掛け
部分全体をある幅で覆い両端に遠心分離機本体側に折り
曲げた円弧状のU溝を設けた耳部を備えたドアーハンド
ルと、遠心分離機本体には円弧状のU溝と係合する固定
ピンを備える。
できる遠心分離機のドアーロック装置を提供する。 【解決手段】遠心分離機本体に軸支して回動自在とした
ドアーと、ドアーに軸支され、ある角度まではドアーに
対し回動自在とした回動規制部を有し、ドアーの手掛け
部分全体をある幅で覆い両端に遠心分離機本体側に折り
曲げた円弧状のU溝を設けた耳部を備えたドアーハンド
ルと、遠心分離機本体には円弧状のU溝と係合する固定
ピンを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠心分離機のド
アーロック装置に関し、特に簡単に装着でき、ドアーの
強度を高めることのできる遠心分離機のドアーロック装
置に関するものである。
アーロック装置に関し、特に簡単に装着でき、ドアーの
強度を高めることのできる遠心分離機のドアーロック装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遠心分離機の試料を分離処理する際、遠
心中にドアーが開けられないようにする為、ロータの回
転が目視で確認できる透明なプラスチック製ドアーを使
用し、回転が停止していることを確認して、ドアーを開
ける操作をする、あるいは、回転停止を確認したインタ
ーロック信号を受けた後にドアーを開けられるようにし
ている。
心中にドアーが開けられないようにする為、ロータの回
転が目視で確認できる透明なプラスチック製ドアーを使
用し、回転が停止していることを確認して、ドアーを開
ける操作をする、あるいは、回転停止を確認したインタ
ーロック信号を受けた後にドアーを開けられるようにし
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては以下のような問題点がある。 (1)透明なプラスチックドアーを用いた場合、停止を目
視確認を前提とすることから、機械的なドアー開放防止
機構を持たない場合がある。 (2)機械的なドアー開放防止機構が組み込まれた場合で
も、ロータ破壊が万一生じた場合に組込部分のプラスチ
ック部が破壊されて、ドアーが開いてしまう恐れがあ
る。 (3)遠心分離機の本体価格の安価な機種には、回転信号
形式のインターロックは高価であり採用し難い。
ては以下のような問題点がある。 (1)透明なプラスチックドアーを用いた場合、停止を目
視確認を前提とすることから、機械的なドアー開放防止
機構を持たない場合がある。 (2)機械的なドアー開放防止機構が組み込まれた場合で
も、ロータ破壊が万一生じた場合に組込部分のプラスチ
ック部が破壊されて、ドアーが開いてしまう恐れがあ
る。 (3)遠心分離機の本体価格の安価な機種には、回転信号
形式のインターロックは高価であり採用し難い。
【0004】この発明は、これらの問題を解決して、安
価であり、ドアーの強度を高めることにできる遠心分離
機のドアーロック装置を提供することを目的とする。
価であり、ドアーの強度を高めることにできる遠心分離
機のドアーロック装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、遠心分離機本体に軸支して回動
自在としたドアーと、ドアーに軸支し、ある角度までは
ドアーに対し回動自在とした回動規制部を有し、ドアー
の手掛け部分全体をある幅で覆い両端に遠心分離機本体
側に折り曲げた円弧状のU溝を設けた耳部を備えたドア
ーハンドルと、遠心分離機本体には円弧状のU溝と係合
する固定ピンを備えたことを特徴とする。
め、請求項1の発明は、遠心分離機本体に軸支して回動
自在としたドアーと、ドアーに軸支し、ある角度までは
ドアーに対し回動自在とした回動規制部を有し、ドアー
の手掛け部分全体をある幅で覆い両端に遠心分離機本体
側に折り曲げた円弧状のU溝を設けた耳部を備えたドア
ーハンドルと、遠心分離機本体には円弧状のU溝と係合
する固定ピンを備えたことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明は、請求項1に記載の遠心
分離機のドアーロック装置において、前記ドアーは自重
で閉まる重量とし、前記耳部の下部を円弧状のカムとし
て固定ピンにU溝が近づいたとき前記円弧状部分が固定
ピンによりガイドされU溝と固定ピンが係合することを
特徴とする。
分離機のドアーロック装置において、前記ドアーは自重
で閉まる重量とし、前記耳部の下部を円弧状のカムとし
て固定ピンにU溝が近づいたとき前記円弧状部分が固定
ピンによりガイドされU溝と固定ピンが係合することを
特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1(a)、(b)、(c)は、この発明
の実施形態である遠心分離機の平面図、側面図、正面図
を示す。図2は、ドアーロック装置の詳細図、図3は、
ドアーロックハンドルの全体図を示す。以下、図1〜3
を参照してドアーロック装置を説明する。
の実施形態である遠心分離機の平面図、側面図、正面図
を示す。図2は、ドアーロック装置の詳細図、図3は、
ドアーロックハンドルの全体図を示す。以下、図1〜3
を参照してドアーロック装置を説明する。
【0008】10は正面に操作パネル11を有する遠心分離
機本体であり、1は遠心分離機本体10の上面に一端を軸
支(蝶番6)した回動自在のドアーであり、また、2は
ドアーの他端にドアーの手掛け部分全体をある幅で覆う
ように設けられたドアーを開閉するためのドアーロック
ハンドルである。ドアーロックハンドル2は、ドアー1
の他端を軸支して(蝶番3)回動自在とし、図2におい
てドアーロックハンドル2が反時計方向に回動されると
ドアーロックハンドル2(開放時)の回動先端はドアー
1に当接し、その回動を規制する回動規制部5を備え
る。また、ドアーロックハンドル2はその両端を折り曲
げて回動中心軸に対して円弧状のU溝8を有する耳部7
を備える。
機本体であり、1は遠心分離機本体10の上面に一端を軸
支(蝶番6)した回動自在のドアーであり、また、2は
ドアーの他端にドアーの手掛け部分全体をある幅で覆う
ように設けられたドアーを開閉するためのドアーロック
ハンドルである。ドアーロックハンドル2は、ドアー1
の他端を軸支して(蝶番3)回動自在とし、図2におい
てドアーロックハンドル2が反時計方向に回動されると
ドアーロックハンドル2(開放時)の回動先端はドアー
1に当接し、その回動を規制する回動規制部5を備え
る。また、ドアーロックハンドル2はその両端を折り曲
げて回動中心軸に対して円弧状のU溝8を有する耳部7
を備える。
【0009】遠心分離機本体10の側面にはドアーロック
ハンドル2が図2において時計方向に回動すると耳部の
円弧状のU溝に係合する固定ピン4を設ける。上記の構
成を備えることによりドアーロックハンドルの一部を上
方へ押し上げるだけで固定ピンからU溝が外れ、回動規
制部によりドアーロックハンドルの回動が規制されてド
アーロックを意識せずにドアーを開けることができる。
ドアーの閉成をドアーの自重で行うこともでき、このと
きドアーロックハンドルの両耳部7の下部を円弧状のカ
ムとすることにより、この円弧が固定ピンに当接すると
ともにガイドされて確実にU溝と固定ピンとが係合す
る。また、ドアーに対してドアーロックハンドルをバネ
等により図2において時計方向に付勢することによりガ
イドと係合がより確実のものとなる。
ハンドル2が図2において時計方向に回動すると耳部の
円弧状のU溝に係合する固定ピン4を設ける。上記の構
成を備えることによりドアーロックハンドルの一部を上
方へ押し上げるだけで固定ピンからU溝が外れ、回動規
制部によりドアーロックハンドルの回動が規制されてド
アーロックを意識せずにドアーを開けることができる。
ドアーの閉成をドアーの自重で行うこともでき、このと
きドアーロックハンドルの両耳部7の下部を円弧状のカ
ムとすることにより、この円弧が固定ピンに当接すると
ともにガイドされて確実にU溝と固定ピンとが係合す
る。また、ドアーに対してドアーロックハンドルをバネ
等により図2において時計方向に付勢することによりガ
イドと係合がより確実のものとなる。
【0010】この場合において、ドアーロックハンドル
の回動量は、遠心分離機本体の固定ピン4の位置とドア
ーロックハンドルのU溝の深さで必要量が決まり、実際
の回動量はドアーロックハンドルの幅方向の寸法を変え
ることによって調節ができる。また、ドアー1を閉じた
とき、ドアーロックハンドル2の耳部7のU溝の奥まで
遠心分離機本体10の固定ピン4が噛み合っているかを確
認する手段として両耳の部分の動きを遠心分離機本体に
窓を設けて、その窓からマイクロスイッチのローラレバ
ーを突出させて検知するようにする。(なお、検知手段
としてはマイクロスイッチに代えて近接スイッチなども
使用できる。)このことにより、万一ドアーロックハン
ドルのU溝に遠心分離機本体の固定ピンが係合していな
いときは、マイクロスイッチのインタロック機能により
遠心分離機は回転しないようにすることができる。
の回動量は、遠心分離機本体の固定ピン4の位置とドア
ーロックハンドルのU溝の深さで必要量が決まり、実際
の回動量はドアーロックハンドルの幅方向の寸法を変え
ることによって調節ができる。また、ドアー1を閉じた
とき、ドアーロックハンドル2の耳部7のU溝の奥まで
遠心分離機本体10の固定ピン4が噛み合っているかを確
認する手段として両耳の部分の動きを遠心分離機本体に
窓を設けて、その窓からマイクロスイッチのローラレバ
ーを突出させて検知するようにする。(なお、検知手段
としてはマイクロスイッチに代えて近接スイッチなども
使用できる。)このことにより、万一ドアーロックハン
ドルのU溝に遠心分離機本体の固定ピンが係合していな
いときは、マイクロスイッチのインタロック機能により
遠心分離機は回転しないようにすることができる。
【0011】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明は次のよう
な効果を奏する。 (1)構成部品が少ないので、ドアーロックが付いていな
い遠心分離機に対して簡単に装着できる。 (2)ドアーの手掛け部分を覆うようにドアーロックハン
ドルを設けたので遠心分離機のドアーの強度を高めるこ
とができる。 (3)万一、遠心分離中にロータが破壊した場合にもドア
ーロック装置によりドアーが開放することがないので遠
心分離機外へ破片が飛散することを防止でき、さらに、
ドアーを内側から開けるような力が働いたとしてもドア
ーロックが外れることはない。 (4)ドアーを開ける際にドアーロックハンドルの一部を
上方へ押し上げるだけで、ドアーロックを意識せずに、
ドアーを開けることができる。
な効果を奏する。 (1)構成部品が少ないので、ドアーロックが付いていな
い遠心分離機に対して簡単に装着できる。 (2)ドアーの手掛け部分を覆うようにドアーロックハン
ドルを設けたので遠心分離機のドアーの強度を高めるこ
とができる。 (3)万一、遠心分離中にロータが破壊した場合にもドア
ーロック装置によりドアーが開放することがないので遠
心分離機外へ破片が飛散することを防止でき、さらに、
ドアーを内側から開けるような力が働いたとしてもドア
ーロックが外れることはない。 (4)ドアーを開ける際にドアーロックハンドルの一部を
上方へ押し上げるだけで、ドアーロックを意識せずに、
ドアーを開けることができる。
【図1】遠心分離機の全体構成図。
【図2】ドアーロック装置の詳細図。
【図3】ドアーロックハンドルの全体構成図。
1 ドアー 2 ドアーロックハンドル 3、6 蝶番 4 固定ピン 5 回動規制部 7 耳部 8 U溝 9 円弧状カム 10 遠心分離機本体 11 操作パネル 13 手掛部
Claims (2)
- 【請求項1】遠心分離機本体に軸支して回動自在とした
ドアーと、 ドアーに軸支され、ある角度まではドアーに対し回動自
在とした回動規制部を有し、ドアーの手掛け部分全体を
ある幅で覆い両端に遠心分離機本体側に折り曲げた円弧
状のU溝を設けた耳部を備えたドアーハンドルと、 前記遠心分離機本体には円弧状のU溝と係合する固定ピ
ンを備え、 ドアーロックハンドルの一部を上方へ押し上げるだけで
ドアーロックを外すことを意識せずに、ドアーを開ける
ことができ、ドアーの内側から力が作用した場合でもド
アーロックが外れないことを特徴とする遠心分離機のド
アーロック装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の遠心分離機のドアーロッ
ク装置において、 前記ドアーは自重で閉まる重量とし、前記耳部の下部を
円弧状のカムとして固定ピンにU溝が近づいたとき前記
円弧状部分が固定ピンによりガイドされU溝と固定ピン
が係合することを特徴とする遠心分離機のドアーロック
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000226273A JP2002035643A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 遠心分離機のドアーロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000226273A JP2002035643A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 遠心分離機のドアーロック装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002035643A true JP2002035643A (ja) | 2002-02-05 |
Family
ID=18719918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000226273A Pending JP2002035643A (ja) | 2000-07-27 | 2000-07-27 | 遠心分離機のドアーロック装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002035643A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100773425B1 (ko) | 2006-10-18 | 2007-11-06 | 한일과학산업 주식회사 | 원심분리기의 도어 잠금 장치 |
JP2008302331A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
JP2008302332A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
JP2010042401A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-02-25 | Thermo Electron Led Gmbh | 遠心機用カップ |
-
2000
- 2000-07-27 JP JP2000226273A patent/JP2002035643A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100773425B1 (ko) | 2006-10-18 | 2007-11-06 | 한일과학산업 주식회사 | 원심분리기의 도어 잠금 장치 |
JP2008302331A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
JP2008302332A (ja) * | 2007-06-11 | 2008-12-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
US7938765B2 (en) | 2007-06-11 | 2011-05-10 | Hitachi Koki Co., Ltd. | Centrifuge having a lock mechanism |
JP2010042401A (ja) * | 2008-07-03 | 2010-02-25 | Thermo Electron Led Gmbh | 遠心機用カップ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060316 |