JP2002033686A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時間ダイバーシチ方式を使用した通信システ
ムにおいて、異なる遅延時間を持った複数の移動局と1
つの地上局との間で通信を行う際、地上局には1つの遅
延時間ごとに当該遅延時間に対応した通信装置が必要で
あり、前記移動局に対応した通信装置を選択後に通信を
開始するため、移動局側から通信を行うことができなか
った。 【解決手段】 移動局1側から通信を行う際、初期同期
フレーム3にて移動体番号16を地上局2に送信し、地
上局2の移動局識別部9にて当該移動局1を識別し遅延
時間選択部10にて当該移動局番号16にあった遅延時
間を遅延部6aおよび6bに設定する通信システムを提
供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、時間ダイバーシチ
方式を使用した通信システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の時間ダイバーシチ方式を用
いた通信システムの装置構成の概念図である。時間ダイ
バーシチ方式とは、例えばヘリコプター搭載の衛星通信
装置が衛星に向けて上方に電波を送出する際に、ヘリコ
プターの回転翼によって電波が瞬断される場合など、周
期的に生じる伝送データの損失に対応するための方式で
ある。
【0003】すなわち、データ伝送を行う場合、ある時
間長を持ったデータフレームを設定しデータを送信する
(ノーマルデータ)。そして、一定数のフレーム送信後
に一度送信したノーマルデータと同じデータを再度送信
し(遅延データ)、受信側でノーマルデータと遅延デー
タを比較して欠損していない方のデータを選択する。こ
こで、瞬断による欠損は周期的に起こる場合を想定して
いるため、ノーマルデータと遅延データの両方が欠損し
ないようにするためには、瞬断されている時間に合わせ
たフレーム長を設定する必要がある。
【0004】図7において21aおよび21bは、異な
る遅延時間を持った移動局である。22は地上局であ
る。23aは地上局22内の移動局11aの遅延時間に
対応した従来の通信装置、23bは移動局21bの遅延
時間に対応した従来の通信装置である。従来例では、遅
延時間の異なる複数の移動局と地上局とが通信する場
合、移動局の遅延時間に対応した通信装置を設置しなけ
ればならなかった。
【0005】図8aは時間タイバーシチ方式の送受信タ
イミングである。24aは瞬断により欠損を受けていな
いデータフレームであり、24bは瞬断による欠損を受
けたデータフレームである。25は周期的に発生する瞬
断である。周期的に発生する瞬断25によって欠損を受
けたデータフレーム24bが生じる。そのため送出した
ノーマルデータと数フレーム遅らせて同じデータ(遅延
データ)を送出し、受信側はノーマルデータと遅延デー
タとを比較し、データの選択時に欠損を受けていないデ
ータフレーム24aを選択する。図では遅延を1フレー
ムとした場合にノーマルデータまたは遅延データのどち
らかは必ず欠損なしに伝送が成功する例である。
【0006】図8bは遅延を2フレームとした場合に伝
送が成功する例である。データの遅延を何フレームとす
るか、およびデータフレームの長さは、瞬断の長さによ
って決定する。
【0007】図8aおよび8bでは、説明の簡便さから
瞬断の発生とデータフレームの開始時が同時になってい
るが、実際には同時である必要はなく、データの発信お
よび受信はどのタイミングで行うことができる。
【0008】図9は従来の地上局および移動局の装置構
成を表すブロック図である。4dはアンテナである。5
dは移動局からの無線信号を受信するための受信機であ
る。26aは受信したノーマルデータを遅延データと比
較するために遅延させる遅延回路である。26bは送信
データ遅延させる遅延回路である。7dはノーマルデー
タと遅延データとを比較し、正常に受信できているデー
タを選択するデータ選択部である。8dは選択したデー
タを中間周波数に復調する復調部である。11dはノー
マルデータと遅延データを交互に送信する遅延処理を行
う遅延処理部である。12dは無線周波数に変調し、空
間に向けてデータ送信を行う送信部である。
【0009】26aおよび26bの遅延回路は同じ一定
の遅延時間が設定される。そして、複数の遅延時間を持
った複数の移動局に対し、図9のような構成を持つ通信
装置がそれぞれ一つずつ必要であった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
技術の時間ダイバーシチ方式を使用した通信装置では、
送信側(移動局)と受信側(地上局)が、同じ遅延時間
の設定を行っている必要があり、遅延時間が異なる移動
局と通信する場合は、各遅延時間にあった時間ダイバー
シチ方式の通信装置が地上局に必要となる問題があっ
た。
【0011】また、あらかじめ地上局にて複数の異なる
遅延時間を、1台の通信装置にて切替えられるようにし
た場合も、地上局側にてあらかじめ遅延時間の設定を変
更してから通信を開始する必要があり、移動局側から送
信を開始できない問題があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の通信システム
は、特定の遅延時間を持った移動局と、前記移動局と時
間ダイバーシチ方式を使用して通信を行う地上局からな
る通信システムにおいて、前記移動局から前記地上局に
通信を行う際に初期同期フレームを設け、前記初期同期
フレームの情報に基づいて、前記地上局が前記移動局に
対応した遅延時間を設定するものである。
【0013】また、通信システムは、異なる遅延時間を
持った複数の移動局と1つの地上局からなるものであ
る。
【0014】また、初期同期フレームは、移動局識別情
報を有し、当該移動局識別情報を送信することにより、
前記地上局が識別した移動局に応じて、あらかじめ設定
された複数の遅延時間の中から選択するものである。
【0015】また、初期同期フレームは、遅延時間情報
を有し、当該遅延時間情報を送信することにより、前記
地上局が前記移動局の遅延時間を設定するものである。
【0016】地上局は、初期同期フレームが有する移動
局識別情報から移動局を識別する移動局識別部と、前記
識別の結果からあらかじめ設定された遅延時間の中から
を選択する遅延時間設定部とを具備するものである。
【0017】地上局は、前記初期同期フレームが有する
遅延時間情報から自局の遅延時間を設定する遅延時間設
定部を具備するものである。
【0018】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1に本発明の形
態1に係る通信システムの概念図を示す。1aおよび1
bは地上局2と時間ダイバーシチ方式で通信を行う異な
る遅延時間を持った移動局である。3は移動局1aまた
は1bから地上局2に対して発信する際、最初に連続送
信する初期同期フレーム3である。
【0019】例えば、移動局1aから通信を開始する場
合、通信開始時に初期同期フレーム3を地上局2に送信
し、地上局2にて移動局1aに対応した遅延時間を設定
する。そして、設定完了の信号を移動局1aに返送し、
時間ダイバーシチ方式による通信を開始する。
【0020】図2は本発明の実施の形態1の通信方式に
係る地上局2の装置構成を表すブロック図である。図に
おいて4a、5a、6a、6b、7a、8a、11a、
12aはそれぞれ従来例の図10の4d、5d、26
d、26e、7d、8d、11d、12dと機能は同じ
である。6aは遅延データと比較するためにノーマルデ
ータに遅延を与える受信用の遅延部であり、移動局に対
応した遅延時間を設定する。6bは送信側の遅延回路で
あり、動作は受信用の遅延部と同じである。9は通信待
ち受け時に移動局側から初期同期フレームが送信された
場合に、初期同期フレーム上の移動局情報から移動局を
識別する移動局識別部である。10は移動局識別部9で
特定した移動局に対応した遅延時間を選択する遅延時間
選択部であり、選択結果に基づいて遅延部6aおよび6
bの遅延時間を設定する。
【0021】図3は本発明の実施の形態1の通信方式に
係る移動局1の装置構成を表すブロック図である。図に
おいて4b、5b、6c、6d、7b、8b、11b、
12bは地上局2の図2における4a、5a、6a、6
b、7a、8a、11a、12aと同じ機能を持つ。1
3は受信判別部であり、地上局からの初期同期フレーム
に対する応答信号を識別する。14は送信データ選択部
であり、送信開始時に初期同期フレームを出力し、地上
局の遅延時間設定完了を待って送信データを遅延処理部
11bおよび遅延部6dに出力する。
【0022】図4に移動局送信の際の初期同期フレーム
3の構成を示す。フレーム構成はスタート識別子15、
移動体番号16、ストップ識別子17の順番にデータを
並べ1フレームを構成する。通信開始時に上記のフレー
ム構成を持った初期同期フレーム3を連続発信し、地上
局2からの応答信号が返ってくるまで発信しつづける。
【0023】次に、動作について説明する。例えば、移
動局1aから通信を開始する場合、図3の送信データ選
択部14によって初期同期フレーム3の送信が選択され
遅延処理部11bおよび遅延部6dに出力される。遅延
処理部11bからは送信機12bへと初期同期フレーム
3が連続送信され、受信判別部13で地上局2の遅延時
間設定完了の返信を受信するまで継続する。送信機12
bからアンテナによって空中に無線信号を送信する。
【0024】移動局1aの初期同期フレーム3を受信し
た地上局2では、図2のアンテナ4aを介して受信機5
aにて初期同期フレーム3を受信する。受信機5aから
データ選択部7aに入力される。その際、初期状態では
遅延部6aは遅延時間を設定しておらず受信機5aから
の入力はそのままデータ選択部7aに出力する。データ
選択部7aでは正常に受信された初期同期フレーム3を
復調部8aに出力し、さらに復調部8aにて中間周波数
に変換した初期同期フレーム3を移動局識別部9に入力
する。移動局識別部9では、初期同期フレーム3内の移
動体番号から移動局1aを特定し、その結果を遅延時間
選択部10に出力する。遅延時間選択部10では、移動
局1aに対応した遅延時間をあらかじめ設定された遅延
時間情報の中から選択する。その結果を遅延部6aおよ
び6bに出力することによって、遅延部6aおよび6b
の遅延時間を設定する。
【0025】遅延部6aおよび6bの遅延時間の設定が
完了したら、地上局2から移動局1aに対して応答信号
を返信する。
【0026】移動局1aが地上局2からの応答信号を受
信すると、図3の受信機5b、データ選択部7b、復調
部8bを介して、受信判別部13に入力される。受信判
別部13にて地上局2の遅延時間設定完了を認識し、送
信データ選択部14に設定完了の信号を送る。こうして
送信データ選択部14では初期同期フレーム3の送信を
やめ、送信データを送信することによって通信を行う。
通信開始後の動作は従来の時間ダイバーシチ方式による
通信と同じである。
【0027】送信するデータ長は、時間ダイバーシチ方
式の遅延時間により決める。対象とする複数の移動局の
遅延時間の中で、最小の遅延時間に合わせて初期同期フ
レーム3のデータ長を決め、このデータ長の中に機体の
識別データを載せて連続して送信する。受信側では、連
続送信されたデータから、瞬断によりつぶれていないデ
ータを検出し、そのデータから移動局の識別ができる。
【0028】以上の例では、移動局側から通信を開始す
る場合についてであったが、地上局側から通信を開始す
る場合は、地上局2にて例えば移動局1aに対応した遅
延時間を設定し、ただちに通信を開始すれば良い。
【0029】実施の形態2.図5に本発明の実施の形態
2の通信システムに係る地上局2の装置構成図を示すブ
ロック図を示す。実施の形態1と異なる点は、初期同期
フレームにて送る情報が移動局情報ではなく、遅延時間
の情報そのものを送信する点が異なる。遅延時間情報自
体を送ることによって、例えば新しい移動局が当該通信
システム内に増設された場合に、それに伴って新しい移
動局情報および遅延時間情報を地上局2に設定する必要
が無く、実施の形態1に比べて移動局の増設に対応しや
すいという利点がある。
【0030】図5において、4c、5c、6e、6f、
7c、8c、11c、12cは実施の形態1の図2の4
a、5a、6a 、6b、7a、8a、11a、12aと
それぞれ機能が同じである。18は初期同期フレーム3
内の遅延時間情報を検出する遅延時間検出部である。上
記したように移動局側は通信開始時に初期同期フレーム
3にて遅延時間情報自体を送り、地上局2は遅延時間検
出部18によって遅延時間を検出し遅延部6eおよび6
fの遅延時間を決定する。それ以外の動作および移動局
の装置構成等は実施の形態1と同じである。
【0031】図6に初期同期フレーム3の構成を示す。
スタート識別子15およびストップ識別子17は実施の
形態1の図4と同じである。19は遅延時間情報であ
る。実施の形態1では移動局番号16を親局に通知する
ことによって、親局が遅延時間を選択したが、本実施の
形態2では移動体番号16のかわりに遅延時間情報19
を送ることによって、親局は遅延時間を認識し遅延部に
設定するだけでよく、新たな移動局が通信システム内に
増設されても直ちに対応できる衛星通信システムを得
る。
【0032】
【発明の効果】本発明は、複数の遅延時間をもつ時間ダ
イバーシチ方式の複数の移動局において、移動局からの
通信開始時に初期同期フレームを用い、移動局番号を送
信することによって、1つの地上局にて遅延時間を切替
えることにより、あらかじめ地上局側の遅延時間を設定
しておく必要の無い衛星通信システムを得る。
【0033】また、上記初期同期フレームにて遅延時間
情報自体を送信することにより、新しい移動局が通信シ
ステム内に増設されても即時に対応可能な通信システム
を得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る通信システムの
概念図である。
【図2】 本発明の実施の形態1に係る通信システムの
地上局の装置構成を表すブロック図である。
【図3】 本発明の実施の形態1に係る通信システムの
移動局の装置構成を表すブロック図である。
【図4】 本発明の実施の形態1に係る通信システムの
初期同期フレームのフレーム構成を表す図である。
【図5】 本発明の実施の形態2に係る通信システムの
地上局の装置構成を表すブロック図である。
【図6】 本発明の実施の形態2に係る通信システムの
初期同期フレームのフレーム構成を表す図である。
【図7】 従来の時間ダイバーシチ方式を用いた通信シ
ステムの概念図である。
【図8】 従来の時間ダイバーシチ方式を用いた通信シ
ステムの遅延を1フレームとした場合の送信データおよ
び瞬断発生の関係を表す図である。
【図9】 従来の時間ダイバーシチ方式を用いた通信シ
ステムの遅延を2フレームとした場合の送信データおよ
び瞬断発生の関係を表す図である。
【図10】 従来の時間ダイバーシチ方式を用いた通信
システムの地上局の装置構成を表すブロック図である。
【符号の説明】
1 移動局、 2 地上局 3 初期同期フレー
ム、4 アンテナ、 5 受信機、 6 遅延部、
7 データ選択部、8 復調部、 9 移動局識
別部、 10 遅延時間選択部、11 遅延処理部、
12 送信機、 13 受信判別部、14 送信
データ選択部 15 スタート識別子、16 移動体
番号、 17 ストップ識別子、18 遅延時間検出
部、 19 遅延時間情報、21 従来の移動局、
22 従来の地上局、23 従来の通信装置、 2
4 欠損を受けていないデータフレーム、25 欠損を
受けたデータフレーム、 26 従来の遅延部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定の遅延時間を持った移動局と、前記
    移動局と時間ダイバーシチ方式を使用して通信を行う地
    上局からなる通信システムにおいて、前記移動局から前
    記地上局に通信を行う際に遅延時間を設定するための初
    期同期フレームを送信し、前記初期同期フレームの情報
    に基づいて、前記地上局が自局の遅延時間を設定するこ
    とを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 異なる遅延時間を持った複数の移動局と
    1つの地上局からなることを特徴とする請求項1記載の
    通信システム。
  3. 【請求項3】 初期同期フレームは、移動局識別情報を
    有し、当該移動局識別情報を送信することにより、前記
    地上局が識別した移動局に応じて、あらかじめ設定され
    た複数の遅延時間の中から自局の遅延時間を設定するこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信シス
    テム。
  4. 【請求項4】 初期同期フレームは、遅延時間情報を有
    し、当該遅延時間情報を送信することにより、地上局が
    自局の遅延時間を移動局の遅延時間に合わせて設定する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の通信シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 地上局は、初期同期フレームが有する移
    動局識別情報から移動局を識別する移動局識別部と、前
    記識別の結果からあらかじめ設定された遅延時間の中か
    ら自局の遅延時間を設定する遅延時間設定部を具備する
    ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか一項記
    載の通信システム。
  6. 【請求項6】 地上局は、前記初期同期フレームが有す
    る遅延時間情報から自局の遅延時間を設定する遅延時間
    検出部を具備することを特徴とする請求項1、請求項2
    および請求項4のいずれか一項記載の通信システム。
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