JP2002032525A - 住民基本台帳ネットワーク対応処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

住民基本台帳ネットワーク対応処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体

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JP2002032525A
JP2002032525A JP2000218292A JP2000218292A JP2002032525A JP 2002032525 A JP2002032525 A JP 2002032525A JP 2000218292 A JP2000218292 A JP 2000218292A JP 2000218292 A JP2000218292 A JP 2000218292A JP 2002032525 A JP2002032525 A JP 2002032525A
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Hisaaki Oshiba
寿明 大柴
Yukio Takagi
行雄 高木
Hiroshi Mitsushiba
広 三柴
Yasufumi Fukuoka
康文 福岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住民基本台帳ネットワークへの接続で必要と
なる既存の住民基本台帳システムの改修を必要最小限に
抑えることが可能な技術を提供する。 【解決手段】 住民基本台帳ネットワークの市町村コミ
ュニケーションサーバとの連携処理を行う住民基本台帳
ネットワーク対応処理方法において、既存の住民基本台
帳システムに格納されている住民情報を所定フォーマッ
トに変換して住民基本台帳データベースに格納するステ
ップと、市町村コミュニケーションサーバからの処理要
求を受付け、前記所定フォーマットの住民基本台帳デー
タベースから当該処理に必要な住民情報を読み出して前
記要求された処理を行うステップとを有するものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は住民基本台帳ネット
ワークの市町村コミュニケーションサーバとの連携処理
を行う住民基本台帳ネットワーク対応処理装置に関し、
特に既存の住民基本台帳システムの替わりに市町村コミ
ュニケーションサーバからの要求を処理する住民基本台
帳ネットワーク対応処理装置に適用して有効な技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】現在、各市町村で管理する住民基本台帳
を基礎に、全国の市町村及び都道府県を電気通信回線で
結んだ住民基本台帳ネットワークの構築が進められてお
り、これにより、市町村や都道府県の枠組みを越えた住
民サービスの提供が期待されている。例えば、前記住民
基本台帳ネットワークを利用することにより、住民が居
住する市町村以外の他の市町村の窓口において住民票の
写しの交付を受けることができる広域的な住民票の写し
の交付や、転出証明書がなくても転入届を行うことがで
きる転入転出の特例処理が行える様になる。
【0003】前記住民基本台帳ネットワークでは、全国
センターを頂点とした階層構成のネットワークが検討さ
れており、全国センターの下に都道府県サーバが接続さ
れ、各都道府県サーバの下にその都道府県内の各市町村
の市町村コミュニケーションサーバが接続されることが
検討されている。そして各市町村では、市町村コミュニ
ケーションサーバとその市町村に既存の住民基本台帳シ
ステムとが接続され、既存の住民基本台帳システムと市
町村コミュニケーションサーバとが連携することによ
り、本人確認情報、広域的な住民票の写しの交付、転入
転出の特例処理及び転入通知の為に必要な情報が市町村
間で相互に交換される。
【0004】なお転入転出処理の際の異動手続きミスの
防止及び異動手続きの省力化を目的とした住民票異動処
理方法については特開平7−121608号公報に記載
されている。その概要は、第1の住民基本台帳ファイル
の転出処理された住民票の転出証明書情報と暗証番号と
を持ち運び可能な記録媒体に記録して発行し、該記録媒
体に記録されている暗証番号と操作入力された暗証番号
とを照合し、一致したとき該記録媒体に記録されている
転出証明書情報に基づき第2の住民基本台帳ファイルに
該住民票の転入処理を行う様にするものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記の様に住民基本台
帳ネットワークでは、既存の住民基本台帳システムと市
町村コミュニケーションサーバとを接続して連携処理を
行うことが必要となるが、各市町村毎に既存の住民基本
台帳システムでは、オペレーティングシステム、住民基
本台帳のデータベース構成、通信インタフェース等、そ
の機種や仕様が大幅に異なっており、また既存の住民基
本台帳システムは住民基本台帳ネットワークに接続され
ることを前提としたものではない為、市町村コミュニケ
ーションサーバを接続する際に既存の住民基本台帳シス
テムの改修の作業規模が大きくなるという問題がある。
【0006】また前記住民基本台帳ネットワークにおい
て、既存の住民基本台帳システムと市町村コミュニケー
ションサーバとを接続して連携処理を行った場合、既存
の住民基本台帳システムは常時住民基本台帳ネットワー
クからの要求を受付けねばならず、既存の住民基本台帳
システムへの依存度が高くなって既存の住民基本台帳シ
ステム運用負荷が増加するという問題がある。
【0007】本発明の目的は上記問題を解決し、住民基
本台帳ネットワークへの接続で必要となる既存の住民基
本台帳システムの改修を必要最小限に抑えることが可能
な技術を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、住民基本台帳
ネットワークの市町村コミュニケーションサーバとの連
携処理を行う住民基本台帳ネットワーク対応処理装置に
おいて、既存の住民情報を所定フォーマットに変換した
住民基本台帳データベースを用いて、市町村コミュニケ
ーションサーバとの連携処理を行うものである。
【0009】本発明の住民基本台帳ネットワーク対応処
理装置では、既存の住民基本台帳システムに格納されて
いる住民情報を、他の住民基本台帳ネットワーク対応処
理装置と共通の所定フォーマットに変換して住民基本台
帳データベースを作成し、その住民基本台帳ネットワー
ク対応処理装置に格納しておく。
【0010】そして住民基本台帳ネットワーク対応処理
装置は、既存の住民基本台帳システムの替わりに市町村
コミュニケーションサーバからの処理要求を受付け、前
記所定フォーマットの住民基本台帳データベースから当
該処理に必要な住民情報を読み出して、市町村コミュニ
ケーションサーバから要求された処理を行う。
【0011】本発明では、市町村コミュニケーションサ
ーバとの連携処理を住民基本台帳ネットワーク対応処理
装置が行うので、既存の住民基本台帳システムに対して
前記連携処理を行う為の改修を行う必要が無く、既存の
住民基本台帳システムの改修を必要最小限とすることが
できる。
【0012】また本発明の住民基本台帳ネットワーク対
応処理装置では、前記所定フォーマットの住民基本台帳
データベースから必要な住民情報を読み出して処理を行
うので、住民基本台帳ネットワーク対応処理装置での市
町村コミュニケーションサーバとの連携処理を設計・開
発する際に、既存の住民基本台帳システムの機種や仕様
の相違を意識することなく設計・開発を行うことが可能
となり、各市町村のシステムを安価で安全に素早く住民
基本台帳ネットワークに対応させることができる。
【0013】以上の様に本発明の住民基本台帳ネットワ
ーク対応処理装置によれば、既存の住民情報を所定フォ
ーマットに変換した住民基本台帳データベースを用い
て、市町村コミュニケーションサーバとの連携処理を行
うので、住民基本台帳ネットワークへの接続で必要とな
る既存の住民基本台帳システムの改修を必要最小限に抑
えることが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に住民基本台帳ネットワーク
の市町村コミュニケーションサーバとの連携処理を行う
一実施形態の住民基本台帳ネットワーク対応処理装置に
ついて説明する。
【0015】図1は本実施形態の住民基本台帳ネットワ
ーク対応処理装置の概略構成を示す図である。図1に示
す様に本実施形態の住民基本台帳ネットワークシステム
は、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ100と、既
存住民基本台帳システム101と、市町村コミュニケー
ションサーバ102とを有している。
【0016】住民基本台帳ネットワーク対応サーバ10
0は、住民基本台帳ネットワークの市町村コミュニケー
ションサーバ102から要求された処理を行う装置であ
る。既存住民基本台帳システム101は、各市町村の住
民基本台帳を格納し、各種証明書の発行等の既存の処理
を行う装置である。市町村コミュニケーションサーバ1
02は、本人確認情報、広域的な住民票の写しの交付、
転入転出の特例処理及び転入通知の為に必要な情報を市
町村間で相互に交換する装置である。
【0017】図1に示す様に本実施形態の住民基本台帳
ネットワーク対応サーバ100では、各市町村に設置さ
れた機種や仕様の異なる既存住民基本台帳システム10
1の住民情報データベースを、各住民基本台帳ネットワ
ーク対応サーバで共通の所定フォーマットの住民基本台
帳データベースに変換している。そして市町村コミュニ
ケーションサーバ102から転入転出の特例処理等の処
理要求が行われた場合には、住民基本台帳ネットワーク
対応サーバ100が既存住民基本台帳システム101の
替わりにその要求された処理を行う。
【0018】図2は本実施形態の住民基本台帳ネットワ
ーク対応サーバ100の概略構成を示す図である。図2
に示す様に本実施形態の住民基本台帳ネットワーク対応
サーバ100は、CPU201と、メモリ202と、磁
気ディスク装置203と、入力装置204と、出力装置
205と、CD−ROM装置206と、住民基本台帳デ
ータベース207と、変換パラメータデータ208とを
有している。
【0019】CPU201は、住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100全体の動作を制御する装置である。
メモリ202は、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ
100全体の動作を制御する際にその為の各種処理プロ
グラムやデータをロードする記憶装置である。
【0020】磁気ディスク装置203は、前記各種処理
プログラムやデータを格納しておく記憶装置である。入
力装置204は、既存住民基本台帳システム101の住
民情報の変換や市町村コミュニケーションサーバ102
との連携の為の各種入力を行う装置である。
【0021】出力装置205は、前記住民情報の変換や
連携に伴う各種出力を行う装置である。CD−ROM装
置206は、前記各種処理プログラムを記録したCD−
ROMの内容を読み出す装置である。住民基本台帳デー
タベース207は、既存住民基本台帳システム101の
機種やその住民情報データベースのフォーマットに依存
しない所定フォーマットの住民情報を格納するデータベ
ースである。
【0022】変換パラメータデータ208は、既存住民
基本台帳システム101の住民情報データベースに格納
されている住民情報と住民基本台帳データベース207
に格納されている住民情報との間の変換内容を示すデー
タである。
【0023】また住民基本台帳ネットワーク対応サーバ
100は、住民情報変換処理部210と、連携処理部2
11と、本人確認情報処理部212とを有している。
【0024】住民情報変換処理部210は、既存住民基
本台帳システム101の住民情報データベースに格納さ
れている住民情報を他の住民基本台帳ネットワーク対応
サーバと共通の所定フォーマットに変換して住民基本台
帳データベース207に格納する処理部である。
【0025】連携処理部211は、市町村コミュニケー
ションサーバ102からの処理要求を受付け、前記所定
フォーマットの住民基本台帳データベース207から当
該処理に必要な住民情報を読み出して前記要求された処
理を行う処理部である。
【0026】本人確認情報処理部212は、住民基本台
帳データベース207を新規に作成する場合や既存住民
基本台帳システム101の住民情報が更新された場合
に、既存住民基本台帳システム101の住民情報の内容
を用いて市町村コミュニケーションサーバ102の本人
確認情報を設定する処理部である。
【0027】住民基本台帳ネットワーク対応サーバ10
0を住民情報変換処理部210、連携処理部211及び
本人確認情報処理部212として機能させる為のプログ
ラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディ
スク等に格納された後、メモリにロードされて実行され
るものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体
はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。
【0028】図3は本実施形態の既存住民基本台帳シス
テム101の概略構成を示す図である。図3に示す様に
本実施形態の既存住民基本台帳システム101は、CP
U301と、メモリ302と、磁気ディスク装置303
と、入力装置304と、出力装置305と、CD−RO
M装置306と、住民情報データベース307とを有し
ている。
【0029】CPU301は、既存住民基本台帳システ
ム101全体の動作を制御する装置である。メモリ30
2は、既存住民基本台帳システム101全体の動作を制
御する際にその為の各種処理プログラムやデータをロー
ドする記憶装置である。
【0030】磁気ディスク装置303は、前記各種処理
プログラムやデータを格納しておく記憶装置である。入
力装置304は、既存の住民基本台帳システムでの各種
証明書の発行処理や、住民基本台帳ネットワーク対応サ
ーバ100との間の住民情報等のやり取りの為の各種入
力を行う装置である。
【0031】出力装置305は、前記各種証明書の発行
処理や住民情報等のやり取りに伴う各種出力を行う装置
である。CD−ROM装置306は、前記各種処理プロ
グラムを記録したCD−ROMの内容を読み出す装置で
ある。住民情報データベース307は、既存住民基本台
帳システム101が設置された市町村に居住する住民の
各種情報を格納したデータベースである。
【0032】また既存住民基本台帳システム101は、
住民情報更新処理部310と、住民情報通知処理部31
1とを有している。
【0033】住民情報更新処理部310は、住民基本台
帳ネットワーク対応サーバ100経由で他の市町村から
送信された転入通知情報等により住民情報データベース
307の内容を更新する処理部である。住民情報通知処
理部311は、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ1
00で住民基本台帳データベース207を新規に作成す
る場合や住民情報データベース307が更新された場合
に住民情報データベース307内の住民情報を住民基本
台帳ネットワーク対応サーバ100へ通知する処理部で
ある。
【0034】既存住民基本台帳システム101を住民情
報更新処理部310及び住民情報通知処理部311とし
て機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録
媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリ
にロードされて実行されるものとする。なお前記プログ
ラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録
媒体でも良い。
【0035】以下に、本実施形態において、市町村毎に
その機種や仕様の異なる既存住民基本台帳システム10
1の住民情報データベース307に格納されている住民
情報を他の住民基本台帳ネットワーク対応サーバと共通
の所定フォーマットに変換し、住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100の住民基本台帳データベース207
を新規に作成する処理について説明する。
【0036】本実施形態の住民基本台帳ネットワーク対
応サーバ100において住民基本台帳データベース20
7を新規に作成する場合には、既存住民基本台帳システ
ム101の住民情報データベース307に格納されてい
る住民情報と、住民基本台帳データベース207に格納
されている住民情報との間の変換を行う為の変換パラメ
ータデータ208を作成しておく。
【0037】図4は本実施形態の変換パラメータデータ
208の概要を示す図である。図4に示す様に本実施形
態の変換パラメータデータ208には、各市町村によっ
て仕様の異なる住民情報データベース307のレコード
項目の順序、各種コード及び長さ等を、他の住民基本台
帳ネットワーク対応サーバと共通の所定フォーマットに
変換する為のデータを設定する。
【0038】例えば図4の例では住民情報データベース
307のレコード項目を住民基本台帳データベース20
7のレコードに設定する順序として、氏名、住所、生年
月日、性別の順序を示すデータを指定する。また各種コ
ードの変換として、氏名や住所を「漢字コードA」から
「漢字コードX」へ、生年月日を西暦から和暦へ、性別
を「1」や「2」から「M」や「L」の記号へ変換する
ことを示すデータを指定する。更に長さの変換として、
氏名を80バイトから100バイトへ、住所を180バ
イトから200バイトへ変換することを示すデータを指
定する。
【0039】図5は本実施形態の住民情報変換処理の概
要を示す図である。図5に示す様に住民基本台帳ネット
ワーク対応サーバ100の住民情報変換処理部210
は、変換パラメータデータ208を参照し、既存住民基
本台帳システム101の住民情報データベース307に
格納されている住民情報を所定フォーマットに変換して
住民基本台帳データベース207に格納する処理を行
う。また本人確認情報処理部212は、既存住民基本台
帳システム101の住民情報を用いて市町村コミュニケ
ーションサーバ102の本人確認情報を設定する。
【0040】本実施形態において住民基本台帳データベ
ース207を新規に作成する場合には、まず既存住民基
本台帳システム101の住民情報通知処理部311によ
り、住民情報データベース307内の住民情報を住民基
本台帳ネットワーク対応サーバ100へ送信する。
【0041】ステップ501で住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100の住民情報変換処理部210は、既
存住民基本台帳システム101から住民情報データベー
ス307内の住民情報を受信しているかどうかを調べ、
住民情報データベース307内の住民情報を受信してい
る場合にはステップ502へ進む。ステップ502で
は、変換パラメータデータ208の内容を参照して、各
項目の順序、コード変換の内容、各項目の長さ等、以下
の変換処理に必要なパラメータを設定する。
【0042】ステップ503では、前記受信した住民情
報データベース307の住民情報のレコードから、住民
基本台帳データベース207のレコードに設定される項
目データを、変換パラメータデータ208で定められて
いる順序に従って読み出す。ステップ504では、前記
読み出した項目データの漢字コード等の各種コードを、
変換パラメータデータ208で定められているコードに
変換する。
【0043】ステップ505では、前記コード変換を行
った項目データの長さを、変換パラメータデータ208
で定められている長さに調整する。ステップ506で
は、前記長さの調整された項目データを設定してレコー
ドを生成し、住民基本台帳データベース207に格納す
る。
【0044】ステップ507では、ステップ501で受
信した住民情報データベース307内の住民情報の全レ
コードを処理したかどうかを調べ、全レコードの処理が
終了していない場合にはステップ503へ戻り、全レコ
ードの処理が終了した場合にはステップ508へ進む。
【0045】ステップ508では、前記受信した住民情
報データベース307内の住民情報中に、住民票コード
及び4情報(氏名、住所、生年月日及び性別)やそれら
の付随情報が含まれているかどうかを調べ、含まれてい
る場合にはステップ509へ進む。
【0046】ステップ509では、前記受信した住民情
報データベース307内の住民票コード及び4情報やそ
の付随情報を読み出して本人確認情報を生成し、ステッ
プ510では前記生成した本人確認情報を市町村コミュ
ニケーションサーバ102に送信して、市町村コミュニ
ケーションサーバ102に本人確認情報の更新を指示す
る。
【0047】前記の様に本実施形態において住民基本台
帳データベース207を新規に作成する場合には、住民
基本台帳ネットワーク対応サーバ100により、既存住
民基本台帳システム101の住民情報データベース30
7に格納されている住民情報を所定フォーマットに変換
して住民基本台帳データベース207に格納する処理を
行っており、既存住民基本台帳システム101は、住民
情報データベース307内の住民情報を住民基本台帳ネ
ットワーク対応サーバ100へ送信するだけで良いの
で、既存住民基本台帳システム101の改修を最小限に
抑えることが可能である。
【0048】また本実施形態の住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100では、各市町村によって仕様の異な
る住民情報データベース307のレコード項目の順序、
各種コード及び長さを所定フォーマットに変換する為の
データを設定した変換パラメータデータ208を参照し
て前記変換を行っているので、異なる既存住民基本台帳
システム101の住民情報データベース307の変換を
行う際には変換パラメータデータ208の内容を変更す
るだけで良く、各市町村の既存住民基本台帳システム1
01毎に異なる変換処理用のソフトウェア開発を行うこ
となく、前記変換を行うことが可能である。
【0049】以下に、本実施形態において、転入地市町
村の市町村コミュニケーションサーバ102から転入転
出の特例処理の処理要求を行い、前記所定フォーマット
の住民基本台帳データベース207から当該処理に必要
な住民情報を読み出して転出証明書情報を生成した後、
転入転出の特例処理を完了する処理について説明する。
【0050】図6は本実施形態の転入転出の特例処理の
概要を示す図である。図6に示す様に、住民基本台帳ネ
ットワークを利用して転入転出の特例処理を行う場合、
転入地市町村の市町村コミュニケーションサーバ102
から転出地市町村の市町村コミュニケーションサーバ1
02へ転入転出の特例処理の処理要求を送る。
【0051】転出地市町村の市町村コミュニケーション
サーバ102は、転入地市町村から送られた転入転出の
特例処理の処理要求を受信して住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100に送信する。住民基本台帳ネットワ
ーク対応サーバ100は、その処理要求の内容に応じて
転出証明書情報を生成し、転出地市町村の市町村コミュ
ニケーションサーバ102に送信する。
【0052】以下に、本実施形態の住民基本台帳ネット
ワーク対応サーバ100において、市町村コミュニケー
ションサーバ102から転入転出の特例処理等の処理要
求を受付け、前記所定フォーマットの住民基本台帳デー
タベース207から当該処理に必要な住民情報を読み出
して転出証明書情報を生成する処理を行う市町村コミュ
ニケーションサーバ連携処理について説明する。
【0053】図7は本実施形態の市町村コミュニケーシ
ョンサーバ連携処理の処理手順を示すフローチャートで
ある。図7に示す様に住民基本台帳ネットワーク対応サ
ーバ100の連携処理部211は、市町村コミュニケー
ションサーバ102からの処理要求を受付け、前記所定
フォーマットの住民基本台帳データベース207から当
該処理に必要な住民情報を読み出して前記要求された処
理を行う。
【0054】ステップ701で住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100の連携処理部211は、市町村コミ
ュニケーションサーバ102から処理要求を受信してい
るかどうかを調べ、処理要求を受信している場合にはス
テップ702へ進む。
【0055】ステップ702では、ステップ701で受
信した処理要求の内容が転入転出の特例処理であるかど
うかを調べ、転入転出の特例処理である場合にはステッ
プ703に進み、転入転出の特例処理ではない場合には
ステップ708に進む。
【0056】ステップ703では、当該転入転出の特例
処理を受けようとする住民が転入地市町村での転入届に
先立って提出した付記転出届の情報を検索する。ステッ
プ704では、前記検索の結果、付記転出届が提出済み
であることを示す情報が検索されたかどうかを調べ、付
記転出届が提出済みである場合にはステップ705へ進
み、付記転出届が提出済みではない場合にはステップ7
07へ進む。
【0057】ステップ705では、前記所定フォーマッ
トの住民基本台帳データベース207から当該転入転出
の特例処理に必要な住民情報を読み出して、その転入転
出の特例処理を受けようとする住民の転出証明書情報を
生成し、ステップ706では、前記生成した転出証明書
情報を市町村コミュニケーションサーバ102へ送る。
またステップ707では、当該転入転出の特例処理に必
要な付記転出届が当該市町村にまだ届いていないことを
示すメッセージを市町村コミュニケーションサーバ10
2へ送る。
【0058】一方、ステップ702で調べた結果、ステ
ップ701で受信した処理要求の内容が転入転出の特例
処理ではない場合にはステップ708に進み、その処理
要求の内容が住民票広域交付等の他の処理である場合に
はその処理を行う。
【0059】前記の様に本実施形態の住民基本台帳ネッ
トワーク対応サーバ100は、市町村コミュニケーショ
ンサーバ102から要求された処理を既存住民基本台帳
システム101の替わりに行うので、既存住民基本台帳
システム101で前記処理を行う必要が無くなり、既存
住民基本台帳システム101の改修を最小限に抑えるこ
とができる。
【0060】また本実施形態の住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100では、図5の様に他の住民基本台帳
ネットワーク対応サーバと共通の所定フォーマットに変
換された住民基本台帳データベース207から当該処理
に必要な住民情報を読み出して前記要求された処理を行
うので、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ100で
の市町村コミュニケーションサーバ102との連携処理
を設計・開発する際に、既存住民基本台帳システム10
1の機種や仕様の相違を意識することなく設計・開発を
迅速に行うことができる。そして前記所定フォーマット
に変換された住民基本台帳データベース207を用いて
要求された処理を行う処理プログラムを他の市町村向け
の住民基本台帳ネットワーク対応サーバ100にも流用
できる為、各市町村のシステムを安価で安全に素早く住
民基本台帳ネットワークに対応させることが可能であ
る。
【0061】また本実施形態の住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100では、前記所定フォーマットに変換
された住民基本台帳データベース207を用いて要求さ
れた処理を行うので、住民基本台帳ネットワーク対応サ
ーバ100と市町村コミュニケーションサーバ102と
の間で連携処理を行う際に、漢字コードの変換等、住民
情報データベース307の住民情報の変換処理を行う必
要が無く、連携処理の処理効率を向上させることができ
る。
【0062】一方、前記の様にして市町村コミュニケー
ションサーバ連携処理により生成された転出証明書情報
が送られると、転出地市町村の市町村コミュニケーショ
ンサーバ102は、住民基本台帳ネットワーク対応サー
バ100から送られた転出証明書情報を受信して転入地
市町村の市町村コミュニケーションサーバ102に送信
する。
【0063】転入地市町村の市町村コミュニケーション
サーバ102は、転出地市町村の市町村コミュニケーシ
ョンサーバ102から送られた転出証明書情報を受信し
て転入地市町村の既存住民基本台帳システム101へ送
り、転入届の処理を行う。そして既存住民基本台帳シス
テム101で転入届の処理が行われると、転入地市町村
の市町村コミュニケーションサーバ102は、転入通知
情報を転出地市町村の市町村コミュニケーションサーバ
102へ送る。
【0064】転出地市町村の市町村コミュニケーション
サーバ102は、転入地市町村から送られた転入通知情
報を受信して住民基本台帳ネットワーク対応サーバ10
0に送信し、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ10
0は、その転入通知情報を転出地市町村の既存住民基本
台帳システム101へ送る。
【0065】転出地市町村の既存住民基本台帳システム
101の住民情報更新処理部310は、住民基本台帳ネ
ットワーク対応サーバ100から送信された転入通知情
報により住民情報データベース307の内容を更新し、
住民情報データベース307で更新された住民情報を住
民情報通知処理部311により住民基本台帳ネットワー
ク対応サーバ100へ通知する。
【0066】住民情報データベース307の更新された
住民情報が通知されると住民基本台帳ネットワーク対応
サーバ100の住民情報変換処理部210は、図5に示
した様に、変換パラメータデータ208を参照し、住民
情報データベース307の更新された住民情報を所定フ
ォーマットに変換して住民基本台帳データベース207
に格納する処理を行う。また本人確認情報処理部212
は、住民情報データベース307の更新された住民情報
を用いて市町村コミュニケーションサーバ102の本人
確認情報を更新する。
【0067】すなわち、ステップ501で住民基本台帳
ネットワーク対応サーバ100の住民情報変換処理部2
10は、既存住民基本台帳システム101から住民情報
データベース307で更新された住民情報を受信してい
るかどうかを調べ、ステップ502では、変換パラメー
タデータ208の内容を参照して必要なパラメータを設
定する。ステップ503〜ステップ507では、住民情
報データベース307で更新された住民情報の項目デー
タの読み出し、コード変換、長さの調整を行ってレコー
ドを生成し、住民基本台帳データベース207に格納す
る。
【0068】ステップ508では、住民情報データベー
ス307で更新された住民情報中に、住民票コード及び
4情報(氏名、住所、生年月日及び性別)やそれらの付
随情報が含まれているかどうかを調べ、ステップ509
では、前記受信した住民情報データベース307で更新
された住民情報内の住民票コード及び4情報やその付随
情報を読み出して本人確認情報を生成し、ステップ51
0では前記生成した本人確認情報を市町村コミュニケー
ションサーバ102に送信して、市町村コミュニケーシ
ョンサーバ102に本人確認情報の更新を指示する。
【0069】前記の様に本実施形態の住民基本台帳ネッ
トワーク対応サーバ100では、既存住民基本台帳シス
テム101の住民情報データベース307で更新された
住民情報中に本人確認情報が含まれているかどうかを判
定して市町村コミュニケーションサーバ102に本人確
認情報の更新を指示しているので、既存住民基本台帳シ
ステム101では本人確認情報の更新を行うべきかどう
かを判定する必要が無く、既存住民基本台帳システム1
01の改修を最小限に抑えることが可能である。
【0070】以上の様に本実施形態では、住民基本台帳
ネットワーク接続で必要となる既存住民基本台帳システ
ム101の改修を必要最小限としているので、安価で安
全に素早く住民基本台帳ネットワークに対応させること
ができる。また、住民基本台帳ネットワーク対応サーバ
100で住民基本台帳データベース207を管理してい
るので、各市町村では、住民基本台帳ネットワーク接続
に束縛されることなく従来業務を行い、時間外でも既存
住民基本台帳システム101を稼動させることなく運用
を行うことが可能である。
【0071】以上説明した様に本実施形態の住民基本台
帳ネットワーク対応処理装置によれば、既存の住民情報
を所定フォーマットに変換した住民基本台帳データベー
スを用いて、市町村コミュニケーションサーバとの連携
処理を行うので、住民基本台帳ネットワークへの接続で
必要となる既存の住民基本台帳システムの改修を必要最
小限に抑えることが可能である。
【0072】
【発明の効果】本発明によれば既存の住民情報を所定フ
ォーマットに変換した住民基本台帳データベースを用い
て、市町村コミュニケーションサーバとの連携処理を行
うので、住民基本台帳ネットワークへの接続で必要とな
る既存の住民基本台帳システムの改修を必要最小限に抑
えることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態の住民基本台帳ネットワーク対応処
理装置の概略構成を示す図である。
【図2】本実施形態の住民基本台帳ネットワーク対応サ
ーバ100の概略構成を示す図である。
【図3】本実施形態の既存住民基本台帳システム101
の概略構成を示す図である。
【図4】本実施形態の変換パラメータデータ208の概
要を示す図である。
【図5】本実施形態の住民情報変換処理の概要を示す図
である。
【図6】本実施形態の転入転出の特例処理の概要を示す
図である。
【図7】本実施形態の市町村コミュニケーションサーバ
連携処理の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
100…住民基本台帳ネットワーク対応サーバ、101
…既存住民基本台帳システム、102…市町村コミュニ
ケーションサーバ、201…CPU、202…メモリ、
203…磁気ディスク装置、204…入力装置、205
…出力装置、206…CD−ROM装置、207…住民
基本台帳データベース、208…変換パラメータデー
タ、210…住民情報変換処理部、211…連携処理
部、212…本人確認情報処理部、301…CPU、3
02…メモリ、303…磁気ディスク装置、304…入
力装置、305…出力装置、306…CD−ROM装
置、307…住民情報データベース、310…住民情報
更新処理部、311…住民情報通知処理部。
フロントページの続き (72)発明者 三柴 広 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式会 社日立製作所公共システム事業部内 (72)発明者 福岡 康文 東京都江東区新砂一丁目6番27号 株式会 社日立製作所公共システム事業部内 Fターム(参考) 5B049 CC00 EE00 FF09 GG00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住民基本台帳ネットワークの市町村コミ
    ュニケーションサーバとの連携処理を行う住民基本台帳
    ネットワーク対応処理方法において、 既存の住民基本台帳システムに格納されている住民情報
    を所定フォーマットに変換して住民基本台帳データベー
    スに格納するステップと、市町村コミュニケーションサ
    ーバからの処理要求を受付け、前記所定フォーマットの
    住民基本台帳データベースから当該処理に必要な住民情
    報を読み出して前記要求された処理を行うステップとを
    有することを特徴とする住民基本台帳ネットワーク対応
    処理方法。
  2. 【請求項2】 既存の住民基本台帳システムの住民情報
    データベースに格納されている住民情報と住民基本台帳
    データベースに格納されている住民情報との間の変換内
    容を示す変換パラメータデータを参照して前記変換を行
    うステップを有することを特徴とする請求項1に記載さ
    れた住民基本台帳ネットワーク対応処理方法。
  3. 【請求項3】 既存の住民基本台帳システムの住民情報
    を受け取り、当該住民情報の内容に応じて本人確認情報
    の設定を行うステップを有することを特徴とする請求項
    1または請求項2のいずれかに記載された住民基本台帳
    ネットワーク対応処理方法。
  4. 【請求項4】 住民基本台帳ネットワークの市町村コミ
    ュニケーションサーバとの連携処理を行う住民基本台帳
    ネットワーク対応処理装置において、 既存の住民基本台帳システムに格納されている住民情報
    を所定フォーマットに変換して住民基本台帳データベー
    スに格納する住民情報変換処理部と、市町村コミュニケ
    ーションサーバからの処理要求を受付け、前記所定フォ
    ーマットの住民基本台帳データベースから当該処理に必
    要な住民情報を読み出して前記要求された処理を行う連
    携処理部とを備えることを特徴とする住民基本台帳ネッ
    トワーク対応処理装置。
  5. 【請求項5】 住民基本台帳ネットワークの市町村コミ
    ュニケーションサーバとの連携処理を行う住民基本台帳
    ネットワーク対応処理装置としてコンピュータを機能さ
    せる為のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可
    能な記録媒体において、 既存の住民基本台帳システムに格納されている住民情報
    を所定フォーマットに変換して住民基本台帳データベー
    スに格納する住民情報変換処理部と、市町村コミュニケ
    ーションサーバからの処理要求を受付け、前記所定フォ
    ーマットの住民基本台帳データベースから当該処理に必
    要な住民情報を読み出して前記要求された処理を行う連
    携処理部としてコンピュータを機能させる為のプログラ
    ムを記録したことを特徴とする記録媒体。
JP2000218292A 2000-07-19 2000-07-19 住民基本台帳ネットワーク対応処理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体 Pending JP2002032525A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011209975A (ja) * 2010-03-30 2011-10-20 Hitachi Ltd 介護保険業務支援方法及び介護保険業務支援装置
JP2020030656A (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 富士通株式会社 情報提供プログラム、情報提供装置、および、情報提供方法

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