JP2002031446A - 貯氷庫 - Google Patents

貯氷庫

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JP2002031446A
JP2002031446A JP2000218668A JP2000218668A JP2002031446A JP 2002031446 A JP2002031446 A JP 2002031446A JP 2000218668 A JP2000218668 A JP 2000218668A JP 2000218668 A JP2000218668 A JP 2000218668A JP 2002031446 A JP2002031446 A JP 2002031446A
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幹育 鬼頭
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スライドドアを貯氷室前面で下降させ、氷取
り出し口を開口するようにして、該氷取り出し口の下部
の余剰スペースを有効利用した貯氷庫を提供する。 【解決手段】 スライドドア11を上昇させて氷取りだ
し口5を閉じると、上端部が氷取りだし口5の上縁に沿
って配設したレール部材7に係入する。スライドドア1
1を引き下げて氷取り出し口5を開くと、該スライドド
ア11が貯氷室4の前面4aの下部に下降する。氷取り
出し口5の開放時におけるスライドドア11の収納スペ
ースとして、氷取り出し口11の下部に生じる貯氷室4
の前面4aの余剰スペースを有効利用できる。貯氷室4
の前面4aにフロントパネル2を取り付け、その背後で
スライドドア11を上下動させて氷取り出し口5を開閉
するから、スライドドア11に直接触れることがなく、
安全かつ清潔であるとともにサニタリー性が良好とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、スライドドアを貯
氷室前面下部に下降させ、氷取り出し口を開口するよう
にした貯氷庫に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の貯氷庫は、氷のストック量や取り
だし易さ等の使い勝手を考慮して、貯氷室正面の上部に
氷取り出し口xを開口し、図5(a)に示すように該氷
取りだし口を閉じるスライドドアyを、上方に引き上げ
て開いたり、同図(b)に示すように左右方向にスライ
ドさせて開いたりしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、スライ
ドドアyを上方に引き上げて氷取りだし口xを開くと、
該スライドドアxが貯氷庫の上方へ飛び出してしまう。
このため、貯氷庫の上面に載置した製氷機に収納スペー
スを設けたり、貯氷庫の背を高くする必要がある。ま
た、左右方向にスライドさせるものは、開口の1/2〜
2/3程度しか開放できないため、氷取り出し作業がし
難かった。さらに、特開平10−238917号公報に
開示されるように、ドアを手前側に倒して氷取り出し口
を開くものもあるが、貯氷庫の前面にスペースが無い場
合は、氷取り出し作業がし難いという問題点がある。本
発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、
スライドドアを貯氷室前面で下降させ、氷取り出し口を
開口するようにして、該氷取り出し口の下部の余剰スペ
ースを有効利用した貯氷庫を提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に記載された本発明の貯氷庫は、貯氷室の前
面の上部に氷取り出し口を開口し、該氷取り出し口の両
側縁に沿ってガイドレールを配設するとともに、ガイド
レールにスライドドアを上下動可能に案内し、該スライ
ドドアを上昇させて前記氷取りだし口を閉じたとき、ス
ライドドアの上端部が氷取りだし口の上縁に沿って配設
したレール部材に係入し、前記氷取り出し口を開いたと
きは、該スライドドアが前記貯氷室の前面下部に下降す
るようにしたことを特徴とする。
【0005】また、請求項2に記載された本発明の貯氷
庫は、請求項1に記載された構成において、前記貯氷室
の前面にフロントパネルを取り付けて、該フロントパネ
ルの背後で前記スライドドアを上下動させるようにした
ことを特徴とする。
【0006】
【発明の作用及び効果】請求項1に記載の貯氷庫によれ
ば、ガイドレールに案内されるスライドドアを上昇させ
て氷取りだし口を全閉すると、該スライドドアの上端部
が氷取りだし口の上縁に沿って配設したレール部材に係
入する。スライドドアを引き下げて氷取り出し口を開く
と、該スライドドアが貯氷室の前面下部に下降する。従
って、氷取り出し口の開放時におけるスライドドアの収
納スペースとして、氷取り出し口の下部に生じる貯氷室
前面の余剰スペースを有効利用できる。また、貯氷庫の
上面に載置する製氷機にスライドドアの収納スペースを
設定する必要がないから、貯氷庫と製氷機の組み合わせ
の自由度が増加し、製品管理が容易となるとともにコス
トダウンに寄与できる。さらに、貯氷室の前面とスライ
ドドアの間隔は、ガイドレール及びレール部材の取り付
け面からそれぞれガイド溝及び係入溝までの寸法であっ
て狭いから、製氷された氷が落ち込んだり挟まったりす
ることがなく、スライドドアの開閉に不都合を生じるこ
とがない。
【0007】請求項2に記載の貯氷庫によれば、貯氷室
の前面にフロントパネルを取り付け、その背後でスライ
ドドアを上下動して氷取り出し口を開閉する。従って、
スライドドアに直接触れることがなく、安全かつ清潔で
あるとともにサニタリー性が良好となる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態について添付図
面を参照して説明する。図1は貯氷庫1の正面図であっ
て、右半分はフロントパネル2を省略して示してある。
開口3を形成したフロントパネル2は、貯氷室4の前面
4aを覆って取り付けられている。フロントパネル2の
開口3は、貯氷室4の前面4aの上部に開口した氷取り
出し口5に対応している。氷取り出し口5の下縁は、貯
氷室4内に向かって下がる傾斜面5aが形成されてい
る。また、氷取り出し口5の両側縁に沿って、ガイドレ
ール6が配設されている。左右のガイドレール6の上端
間には、氷取り出し口5の上端縁に沿って配置されたレ
ール部材7が取り付けられている。図2及び図3に示す
ように、ガイドレール6及びレール部材7は、摩擦抵抗
の小さい樹脂(高密度ポリエチレン樹脂)製であって、
ガイドレール6にはガイド溝6aが、レール部材7には
係入溝7aがそれぞれ形成されている。
【0009】ポリエチレン樹脂製のスライドドア11
は、前面上部にハンドル12が取り付けられ、裏面の下
端縁に沿ってジュラコン(商品名)製の冷気洩れ防止部
材13がチャンネル部材により固定されている。該冷気
洩れ防止部材13の両側端は、スライドドア11の両側
端よりも突出させ、その突出部14をロック部材として
その上面には傾斜案内面15が形成され、下面には係合
ロック面16が形成されている。このスライドドア11
は、ガイドレール6により案内されて上下動する。この
とき、スライドドア11の両側端部がガイドレール6の
ガイド溝6aに嵌まって摺擦する。また、この上下動の
際、冷気洩れ防止部材13の裏面は、貯氷室4の前面4
aを摺擦する。レール部材7の係入溝7aには、上昇し
て氷取りだし口5を全閉したスライドドア11の上端端
が係入するようになっている。
【0010】また、貯氷室4の前面4aには、図4に示
すように左右のガイドレール6の下端に連続させて、ガ
イド部材21が対称状に配設されている。ガイド部材2
1は、それぞれスライドドア11の両側端を嵌めて案内
するガイドレール部22が形成されている。そして、ス
ライドドア11の上下動の際には、冷気洩れ防止部材1
3の突出部14の突出端がガイドレール部22の溝底2
3を摺擦する。また、溝底23には上下2箇所に開口2
4,25が形成されている。該開口24,25には、そ
れぞれガイド部材21に固定した弾接ロック部材である
板バネ26のくの字形屈曲部27を突出させて、板バネ
26のバネ弾力をスライドドア11の両側端面若しくは
冷気洩れ防止部材13の突出部14に作用させる。
【0011】そして、スライドドア11を上昇させて氷
取り出し口5を全閉したとき、上方の板バネ26のくの
字形屈曲部27が冷気洩れ防止部材13の突出部14の
係合ロック面16に係合してロックするようになってい
る。また、開口24の下部口縁24a及び開口25の上
下の口縁25a,25bは、それぞれ溝底23の裏側で
ある外側へ屈曲させて、溝底23を摺擦する冷気洩れ防
止部材13の突出部14やスライドドア11の側端面
に、傷が付いたり偏磨耗したりしないようにしている。
【0012】貯氷室4の前面4aの下部には、スライド
ドア11が下降して氷取り出し口5を開いたとき、該ス
ライドドア11の下端が当接するストッパ28が固定さ
れている。該ストッパ28には、当接時の衝撃を吸収す
る緩衝パッド29が取り付けられている。そして、スト
ッパ28の下方には、貯氷室4の前面4aを伝い落ちる
水滴を集める樋30が固定されている。樋30には、集
まった水滴を貯氷庫1の下部に排出するドレンパイプ3
1が取り付けられている。
【0013】上記構成の貯氷庫1は、ハンドル12を引
き上げると、冷気洩れ防止部材13の突出部14の傾斜
案内面15が、順次下方及び上方の板バネ26のくの字
形屈曲部27を開口25,24外に排除しながら上昇す
る。そして、氷取りだし口5を全閉すると、上方の板バ
ネ26のくの字形屈曲部27が冷気洩れ防止部材13の
突出部14の係合ロック面16に係合して下降不能にロ
ックする。このとき、スライドドア11の両側端部が、
ガイドレール6のガイド溝6aに嵌まり、上端部が氷取
りだし口5の上縁に沿って配設したレール部材7の係入
溝7aに係入する。さらに、冷気洩れ防止部材13の裏
面が貯氷室4の前面4aに接触し、冷気洩れ防止部材1
3の突出端がガイドレール部22の溝底23に接触して
いるから、氷取り出し口5が気密に閉塞され冷気洩れが
生じることがない。
【0014】板バネ26のバネ弾力に抗してハンドル1
2を押し下げると、冷気洩れ防止部材13の突出部14
のロック傾斜面16が、板バネ26のくの字形屈曲部2
7を開口24外へ排除してスライドドア11が下降す
る。冷気洩れ防止部材13の突出部14が板バネ26の
くの字形屈曲部27を通過すると、該くの字形屈曲部2
7が開口24からガイドレール部22に突出して、スラ
イドドア11の側端面に弾接してバネ弾力を作用させ
る。これにより、下降するスライドドア11に一定の制
動力が及ぶ。
【0015】スライドドア11が下降端に近づき、冷気
洩れ防止部材13の突出部14のロック傾斜面16が、
下方の板バネ26のくの字形屈曲部27を開口24外へ
排除して該くの字形屈曲部27を通過すると、上記と同
様にスライドドア11の側端面にバネ弾力が作用する。
上下2個の板バネ26のバネ弾力が作用して、下降する
スライドドア11に及ぶ制動力が増加する。そして、ス
ライドドア11の下端がストッパ28の緩衝パッド29
に当接して停止し、氷取り出し口5を全開する。
【0016】上記構成の貯氷庫1は、氷取り出し口5の
開放時におけるスライドドア11の収納スペースとし
て、貯氷室4の前面4aの余剰スペースを有効利用でき
る。また、貯氷室4の前面4aとスライドドア11の間
隔は、ガイドレール6及びレール部材7の取り付け面か
らそれぞれガイド溝6a及び係入溝7aまでの寸法であ
って狭いから、製氷された氷が落ち込んだり挟まったり
することがなく、スライドドア11の開閉に不都合を生
じることがない。さらに、貯氷室4の前面にフロントパ
ネル2を取り付け、その背後でスライドドア11を上下
動させて氷取り出し口5を開閉するから、スライドドア
11に直接触れることがなく、安全かつ清潔であるとと
もにサニタリー性が良好となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】貯氷庫の正面図であって、右半分はフロントパ
ネルを省略して示してある。
【図2】スライドドアが全閉された状態の図1に於ける
A−A線拡大断面図である。
【図3】同、B−B線拡大断面図である。
【図4】全閉位置でスライドドアがロックされた状態を
示した要部の拡大断面図である。
【図5】従来例を示した説明図である。
【符号の説明】
1...貯氷庫 2...フロントパネル 3...開口 4...貯氷室 4a...前面 5...氷取り出し口 6...ガイドレール 6a...ガイド溝 7...レール部材 7a...係入溝 11...スライドドア

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯氷室の前面の上部に氷取り出し口を開
    口し、該氷取り出し口の両側縁に沿ってガイドレールを
    配設するとともに、ガイドレールにスライドドアを上下
    動可能に案内し、該スライドドアを上昇させて前記氷取
    りだし口を閉じたとき、スライドドアの上端部が氷取り
    だし口の上縁に沿って配設したレール部材に係入し、前
    記氷取り出し口を開いたときは、該スライドドアが前記
    貯氷室の前面下部に下降するようにしたことを特徴とす
    る貯氷庫。
  2. 【請求項2】 前記貯氷室の前面にフロントパネルを取
    り付けて、該フロントパネルの背後で前記スライドドア
    を上下動させるようにしたことを特徴とする請求項1に
    記載の貯氷庫。
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