JP2002031091A - 電動送風機 - Google Patents

電動送風機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷却効率を向上させ、高効率で長寿命の電動
送風機を得る。 【解決手段】 モータ部5と、このモータ部5のモータ
フレーム1と、モータ部5の軸6に設けられ、前方の吸
引口8aから吸引した空気を周縁から吐出する送風ファ
ン8と、この送風ファン8の後方側に設けられ、モータ
フレーム1の後方から吸引した空気を周縁から吐出する
冷却ファン9と、この冷却ファン9の上流側に設けら
れ、モータ部5側と冷却ファン9側とを仕切る仕切り部
材11とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気掃除機等に
使用され水分等の吸引可能な電動送風機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は特開平7−35092号公報に開
示された従来の水分等の吸引も可能な電動送風機の断面
図である。図において、19は駆動モータ20を備えた
電動送風機で、この駆動モータ20は出力軸21に固定
されたロータ22と、このロータ22に回転力を与える
ステータ23とを備えており、ロータ22及びステータ
23はモータフレーム24に覆われている。また、ステ
ータ23は保持部材Hによってモータフレーム24に固
定されている。
【0003】モータフレーム24は後部側が閉塞され前
方側が開口された筒状の形状を有しており、モータフレ
ーム24の後部には冷却用空気を取り入れるための開口
24aが複数形成されている。このモータフレーム24
の後部には出力軸21を軸受25を介して回転自在に保
持する軸受ハウジング26が形成され、モータフレーム
24の上部にはフランジ部27が形成され、このフラン
ジ部27には複数の孔28が形成されている。
【0004】出力軸21の先端部21aには、遠心ファ
ン29が取り付けられており、この遠心ファン29の前
面の中央開口29aから吸引したエアを周縁開口29b
から吐出するものである。遠心ファン29は中央に開口
30aを有するファンカバー30で覆われており、ファ
ンカバー30はモータフレーム24のフランジ部27に
取り付けられている。遠心ファン29の後方には、整流
板31が配置され、この整流板31には後方に延びた環
状の脚部32が形成され、この脚部32がモータフレー
ム24のフランジ部27に固定されている。整流板31
は、遠心ファン29によって吸引され周縁開口29aか
ら突出されてエアを外方に案内すると共に、モータフレ
ーム24内に流れる冷却風を仕切るものである。
【0005】整流板31の中央部には軸受孔33が形成
され、この軸受孔33に出力軸21の先端部21a側を
回転自在に保持した軸受34が取り付けられている。そ
して、整流板31と駆動モータ20のロータ22及びス
テータ23との間の出力軸21に遠心型冷却ファン35
が取り付けられており、出力軸21と共に冷却ファン3
5が回転するようになっている。この遠心型冷却ファン
35は、エアを吸引する中央開口36と吸引したエアを
吐出する周縁開口37とを有している。
【0006】この遠心型冷却ファン35が回転すると、
モータフレーム24の後部に形成された開口24aから
矢印Pで示すように、冷却用の空気が入ってきて矢印Q
に示すようにロータ22とステータ23との隙間を冷却
風が通っていき、ロータ22及びステータ23を冷却し
ていく。この冷却は冷却ファン35の中央開口36から
吸引されて周縁開口37から吐出され、フランジ部27
の孔28を介してモータフレーム24外へ流れていく。
【0007】一方、遠心ファン29の回転によって中央
開口29aから吸引されるエアは、周縁開口29bから
吐出される。この吐出されたエアは整流板31によって
外方に案内されると共に、矢印Rで示すようにモータフ
レーム24内に入らずに外へ流れていく。これにより水
分に吸引が可能となるものであった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成した従来の電動送風機においては、遠心型冷
却ファン35と駆動モータ20との間に仕切りがないた
め、遠心型冷却ファン35の周縁開口37により吐出さ
れた空気が中央開口36に流れ込む循環気流が生じ、冷
却ファン35内を流れる空気は、高速で回転する冷却フ
ァン35との摩擦熱により温度上昇を招いていた。
【0009】また、軸受34が遠心ファン29と冷却フ
ァン35の背面側に位置しているため、軸受34には冷
却風が当たらず、軸受34の温度が上昇し、例えば内部
の潤滑用グリースが硬化し劣化する等、軸受34の寿命
を低下させていた。
【0010】この発明は上記のような課題を解決するも
のであり、冷却効率を向上させ、モータ部の温度上昇に
よる劣化を防止し、さらにはモータ部の軸受の温度上昇
による劣化を防止する高効率で長寿命の電動送風機を得
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電動送風
機は、モータ部と、このモータ部のフレームと、前記モ
ータ部の軸に設けられ、前方の中央開口から吸引した空
気を周縁から吐出する送風ファンと、この送風ファンの
後方側に設けられ、前記フレームの後方から吸引した空
気を周縁から吐出する冷却ファンと、この冷却ファンの
上流側に設けられ、前記モータ部側と前記冷却ファン側
とを仕切る仕切り部材とを備えたものである。
【0012】また、仕切り部材の中央部分にモータ部の
軸受が配置されるとともに、前記冷却ファンの中央開口
付近に前記軸受を配置するものである。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明に
係る実施の形態1を示す電動送風機の半分断面図、図2
はその拡大断面図、図3はその分解断面図である。図に
おいて、1は一端側が開口し、側面に複数の通気口1a
を有すると共に、他端側中央部に軸受ハウジング1bを
有する有底筒状のモータフレームであり、内部に固定子
2と高速で回転する回転子3等が内包されている。4は
モータフレーム1の開口側に固定されて中央部に軸受ハ
ウジング4aを有するブラケットであり、軸受ハウジン
グ4aの周囲には第1の通気口4bを有し、第1の通気
口4bの外周には第2の通気口4cが複数設けられてい
る。5はモータ部であり、回転子3の軸6が軸受7を介
してモータフレーム1及びブラケット4の軸受ハウジン
グ1b、4aに支持されている。8は回転子3の軸6に
固定され中央部に吸引口8aが形成された送風ファンで
あり、回転子3と共に回転する。9は送風ファン8の背
面側(モータ部5側)に設けられ中央部に吸引口9aが
形成された冷却ファンであり、送風ファン8と同様に回
転子3と共に回転する。10は送風ファン8のブレード
8bと冷却ファン9のブレード9bと一体的に形成され
るプレートであり、中央部に軸6を貫通する軸穴10a
が設けられている。また、送風ファン8、冷却ファン
9、プレート10はねじ6aにより軸6に固定されてい
る。
【0014】プレート10の冷却ファン9側の吸引口9
a近傍には、軸受7が収まったブラケット4の軸受ハウ
ジング4aが位置されている。11は冷却ファン9とモ
ータ部5を仕切る仕切り部材であり、中央に冷却ファン
9の吸引口9aと略等しい径の通気口11aを有すると
共に、ブラケット4の第1の通気口4bと第2の通気口
4cとを仕切る円筒形の脚部11bを有し、脚部11b
の外側には冷却ファン9より排出された空気をブラケッ
ト4の第2の通気口4cへ案内するブレード11cを有
している。12は仕切り部材11のブレード11cの上
端面に当設され、ブラケット4の外周部に圧入固定され
送風ファン8側と冷却ファン9側とを仕切るケーシング
であり、中央部分に開口部12aを有している。また、
ケーシング12の開口部12a周縁部分は送風ファン8
側に折り曲げられており、プレート10の外周部に設け
られた環状溝10bに接触しないように間隙を介して環
状溝10b内に設けられている。
【0015】13はケーシング12に固定されると共
に、送風ファン8より排出される空気を外周方向へ導く
案内羽根、14は送風ファン8及び案内羽根13を覆う
ファンカバーであり、中央部分に吸引口14aを有する
と共に、案内羽根13により外周方向へ案内された空気
を外部へ排出する排気口14bが側面に複数設けられて
いる。
【0016】次に動作について説明する。まず、モータ
部5を駆動すると回転子3の軸6に取り付けられた送風
ファン8及び冷却ファン9が回転する。そして、送風フ
ァン8より吸引された空気は、図中の矢印Aで示すよう
に送風ファン8の内部を通って送風ファン8の周縁から
吐出し、案内羽根13で整流され圧力を回復しながら、
ファンカバー14の側面に設けられた複数の排気口14
bから外部へ排出される。
【0017】一方、冷却ファン9より吸引される空気
は、図中の矢印Bで示すように、モータフレーム1の通
気口1aより流れ込み、固定子2及び回転子3等を冷却
すると共に、冷却ファン9の吸引口9aの上流側に位置
したブラケット4の軸受ハウジング4aに収まった軸受
7を冷却する。その後、吸引口9aに流れ込み、冷却フ
ァン9内部を通り、冷却ファン9の周縁から吐出し、ブ
レード11cに案内され、ブラケット4の第2の通気口
4cより外部へ排出される。
【0018】この一連の動作において、プレート10の
環状溝10bとケーシング12の折り曲げ部12aとが
シール構造となっているため、送風ファン8より排出さ
れる空気は、モータ部5側へ流れ込むことがない。ま
た、ほんの僅か流れ込んだとしても、冷却ファン9の排
気圧により、冷却ファン9より排出される空気と共に、
仕切り部材11のブレード11cを通りブラケット4の
第2の通気口4cより外部へ排出される。したがって、
水分の吸引も可能となる。
【0019】実施の形態1によれば、冷却ファン9より
吸引された空気は、固定子2及び回転子3並びに軸受7
等を冷却した後、吸引口9bから冷却ファン9内に吸引
され、第2の通気口4cから排出される。したがって、
モータ部5の冷却を行うと共に、軸受7の温度上昇によ
るグリースの劣化を防止することができ、長寿命の電動
送風機を得ることができる。
【0020】また、仕切り部材11により冷却ファン9
とモータ部5とが仕切られているので、冷却ファン9よ
り排出される空気がモータ部5内を循環することを防ぐ
ことができ、冷却効率が向上し、温度上昇によるモータ
部5の劣化を防止することができる。したがって、高効
率で長寿命の電動送風機を得ることができる。
【0021】実施の形態2.図4はこの発明の実施の形
態2を示す電動送風機の拡大断面図、図5はその分解断
面図である。図において、実施の形態1と同様の構成に
は同一の符号を付し、説明を省略する。15は冷却ファ
ン、16は送風ファンであり、冷却ファン15と送風フ
ァン16はワッシャー17を介してそれぞれ設けられて
いる。実施の形態1では、送風ファン8のブレード8a
と冷却ファン9のブレード9aをプレート10に一体的
に形成したものを示したが、実施の形態2では冷却ファ
ンを送風ファンの背面にワッシャーを介して取り付けた
ものを示す。また、18はねじ6aと送風ファン16と
の間に設けたワッシャーである。
【0022】モータ部5を駆動すると回転子3の軸6に
取り付けられた冷却ファン15及び送風ファン16が回
転する。そして、送風ファン16の吸引口16aより吸
引された空気は、図中の矢印Aで示すように送風ファン
16内部を通って送風ファン16の周縁から吐出し、案
内羽根13で整流され圧力を回復しながら、ファンカバ
ー14の側面に設けられた複数の排気口14bから外部
へ排出される。
【0023】一方、冷却ファン15の吸引口15aより
吸引される空気は、図中の矢印Bで示すように、モータ
フレーム1の通気口1aより流れ込み、固定子2及び回
転子3等を冷却すると共に、冷却ファン9の吸引口9a
の上流側に位置したブラケット4の軸受ハウジング4a
に収まった軸受7を冷却する。その後、吸引口15aに
流れ込み、冷却ファン15を通り、冷却ファン15の周
縁から吐出し、ブレード11cに案内され、ブラケット
4の第2の通気口4cより外部へ排出される。
【0024】実施の形態2によれば、実施の形態1と同
様の効果が得られると共に、冷却ファン15と送風ファ
ン16が別部品構成となっているため、例えば、モータ
の入力仕様(発熱量)に合わせ、冷却ファン15のみを
交換することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上のように、この発明は、モータ部の
軸に設けられ、前方の中央開口から吸引した空気を周縁
から吐出する送風ファンと、この送風ファンの後方側に
設けられ、モータ部のフレーム後方から吸引した空気を
周縁から吐出する冷却ファンと、この冷却ファンの上流
側に設けられ、モータ部側と冷却ファン側とを仕切る仕
切り部材とを備えたので、冷却ファンより吸引された空
気は、モータ部を冷却するとともに、冷却ファンより排
出される空気が、モータ部内へ循環してしまうことを防
止できるので、冷却効率が向上し、温度上昇によるモー
タ部の劣化を防止でき、高効率で長寿命の電動送風機を
得ることができる。
【0026】また、仕切り部材の中央部分にモータ部の
軸受が配置されるとともに、冷却ファンの中央開口付近
に軸受を配置するので、冷却ファンより吸引された空気
は、モータ部、並びにモータ部の軸受を冷却できるの
で、軸受の温度上昇によるグリースの劣化を防止でき、
長寿命の電動送風機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電動送風機の
半分断面図である。
【図2】 図1の拡大断面図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す電動送風機の
分解断面図である。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す電動送風機の
拡大断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2を示す電動送風機の
分解断面図である。
【図6】 従来の電動送風機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 モータフレーム、1a 通気口、1b 軸受ハウジ
ング、2 固定子、3 回転子、4 ブラケット、4a
軸受ハウジング、4b 第1の通気口、4c 第2の
通気口、5 モータ部、6 軸、7 軸受、8 送風フ
ァン、8a 吸引口、9 冷却ファン、9a 吸引口、
10 プレート、11 仕切り部材、11a 通気口、
11b 脚部、11c ブレード、12 ケーシング、
12a 開口部、13 案内羽根、14 ファンカバ
ー、14b 排気口、15 冷却ファン、16 送風フ
ァン、17 ワッシャー、18 ワッシャー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾高 秀一 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 Fターム(参考) 3B006 FA01 FA02 3H022 AA02 BA01 BA06 CA11 DA02 DA13 3H034 AA02 AA13 BB02 BB06 BB20 CC03 CC06 DD05 DD14 EE03 EE11 3H035 AA03 AA06

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ部と、このモータ部のフレーム
    と、前記モータ部の軸に設けられ、前方の中央開口から
    吸引した空気を周縁から吐出する送風ファンと、この送
    風ファンの後方側に設けられ、前記フレームの後方から
    吸引した空気を周縁から吐出する冷却ファンと、この冷
    却ファンの上流側に設けられ、前記モータ部側と前記冷
    却ファン側とを仕切る仕切り部材とを備えたことを特徴
    とする電動送風機。
  2. 【請求項2】 仕切り部材の中央部分にモータ部の軸受
    が配置されるとともに、前記冷却ファンの中央開口付近
    に前記軸受を配置することを特徴とする請求項1記載の
    電動送風機。
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